JPH078675U - 電磁弁構造 - Google Patents

電磁弁構造

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JPH078675U
JPH078675U JP4178393U JP4178393U JPH078675U JP H078675 U JPH078675 U JP H078675U JP 4178393 U JP4178393 U JP 4178393U JP 4178393 U JP4178393 U JP 4178393U JP H078675 U JPH078675 U JP H078675U
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JP
Japan
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plunger
stopper member
core
valve
axial direction
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Application number
JP4178393U
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English (en)
Inventor
芳徳 木村
Original Assignee
トーソク株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソレノイドに過電圧が印加されることに伴う
作動不良を防止しつつ、低コスト化を図る。 【構成】 ソレノイドケーシング23の内部に設けられ
た一対の電磁コイル28,29の両端部に一対の第1,
第2コア31,32が設けられている。該両コア31,
32の間に、両電磁コイル28,29への相対的な通電
によって軸方向へ摺動するプランジャ34を設けられて
いる。該プランジャ34の最大左方向への摺動位置を規
制するストッパ部材37をキャップ25と一体に設け
る。そして、ストッパ部材37の基部37aの端面に形
成した突出部37bを、第1コア31の貫通孔31cか
らプランジャ34側に臨設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関の吸気系に設けられてアイドリング回転数の安定化等を図 る補助空気量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用ガソリン機関における補助空気量制御装置としては、本出願人 が先に出願した例えば図3に示すようなものが知られている。 概略を説明すれ ば、吸気通路1の途中に設けられたスロットル弁2の上流側と下流側とを連通す るバイパス通路3に、電磁弁4のバルブハウジング5と、該バルブハウジング5 の側部に固定されたソレノイドケーシング6が介装されている。このソレノイド ケーシング6は、外端開口がキャップ6aによって閉塞されていると共に、内部 に軸方向に並設された2つの電磁コイル7,8と、該両電磁コイル7,8の両端 部に有する第1,第2コア9a,9b間に摺動自在に収納され、かつ先端に駆動 ロッド10を有するプランジャ11とを備えている。
【0003】 一方、前記バルブハウジング5内には、バイパス通路3の一部を構成する空気 導入室3aと、該空気導入室3aを画成する円環状のバルブシート12と、一端 がガイド部18内を摺動する摺動軸13aを介して前記駆動ロッド10の先端部 に連結された弁体13が収納されている。
【0004】 この弁体13は、前記バルブシート12に離着座して該バルブシート12中央 のオリフィス12aの開度量を制御すると共に、他端側のアジャスト端壁14側 に装着されたバルブスプリング15と第1コア9aとプランジャ10との間に弾 装されたプランジャスプリング16との相対的なばね力によって前後方向の全ス トロークの略中間位置に弾持されるようになっている。
【0005】 また、前記第1コア9aの内部には、プランジャ11の図中左方向の最大摺動 位置を規制するストッパ部材17が圧入されている。このストッパ部材17は、 第1コア9aの内周面に保持される円柱状の基部17aと、該基部17aからプ ランジャ11側に突出した突出部17bとから構成され、前記基部17aの外周 部に前記プランジャスプリング11の一端部を軸方向から弾持してスプリングリ テーナとしての機能を有している。
【0006】 そして、前記各電磁コイル7,8に対して相対的な逆位相のデューティ制御電 流が印加されると、プランジャ11は、第2コア9bの吸引力によって図中右方 向へ摺動して弁体13を開方向へ作動させる一方、反対に第1コア9aの吸引力 によって図中左方向へ摺動して弁体13を閉方向へ作動させる。したがって、た とえ機関の高温化などによる電気抵抗の増加により各電磁コイル7,8への通電 量が低下しても、プランジャ11の十分なストローク量によりオリフィスを通流 する空気流量を最適に制御することができるようになっている。
【0007】 また、ストッパ部材17は、一方側電磁コイル8へ過電圧が印加された際に、 プランジャ11の左方向への過大な摺動を規制して弁体13の開閉作動不良を防 止するようになっている。つまり、ストッパ部材17が存在しない場合は、過電 圧の印加により、コア9aのテーパ状内周面にプランジャ11のテーパ状の左外 周面が嵌合固着してしまい、その後、電圧を低下させてもプランジャ11がコア 9aから離れなくなり、作動不良を起こす惧れがある。したがって、ストッパ部 材17によってかかる作動不良が未然に防止されるようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の電磁弁構造にあっては、ストッパ部材17が他の 各構成部品と別体に形成されているため、部品点数の増加が余儀なくされており 、製造時の作業能率が悪くコスト高を招いている。また、部品管理が煩雑になる とともに、その度コア9a内に圧入固定しなければならないため、電磁弁の組み 付け作業性を低下させる要因ともなっている。
【0009】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、過電圧の印加 に伴う作動不良を防止しつつ電磁弁の低コスト化が可能となる電磁弁構造の提供 を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案にあっては、一端開口が端板で閉塞されたソ レノイドケーシングと、該ソレノイドケーシングの内部に軸方向に沿って並設さ れた一対の電磁コイルと、該両電磁コイルの両端側内周に設けられた一対のコア と、前記各電磁コイルへの通電に伴い両コアに相対的に吸引されて軸方向へ摺動 するプランジャと、該プランジャの一端部に連結されて、先端部に弁体が設けら れた駆動ロッドと、該駆動ロッドと反対側に位置する前記一方側のコアの内端側 に設けられて、前記プランジャの一方向の最大摺動位置を規制する軸状のストッ パ部材とを備えた電磁弁構造において、前記ストッパ部材を前記端板の内面に一 体に設けるとともに、前記一方側コアの内部軸方向に貫通形成された貫通孔を介 して前記ストッパ部材の先端部をプランジャの他端側に臨設した。また、前記ス トッパ部材を駆動ロッドの固定端部に一体に延設するとともに、プランジャの中 央軸方向に貫通形成された貫通孔から前記ストッパ部材の先端部を一方側コア側 に臨設したものであることが好ましい。
【0011】
【作用】
前記構成においては、ストッパ部材をソレノイドケーシングの端板に一体に設 けたため、部品点数の削減が図れる。また、ストッパ部材を、駆動ロッドの固定 端部にそのまま単に延長した形で設けた場合には、部品点数の削減は勿論のこと 、さらにその製造作業能率が向上する。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図にしたがって説明する。図1は、本考案にかかる 電磁弁構造を有する内燃機関の補助空気量制御装置を示す図であって、図中20 は内燃機関の吸気通路のスロットル弁をバイパスするバイパス通路、21は該バ イパス通路20の途中に設けられた電磁弁であって、この電磁弁21は、比例ソ レノイド型であって、バルブハウジング22と、該バルブハウジング22の一端 部にシールリング24を介して設けられた有蓋円筒状のソレノイドケーシング2 3とを有している。
【0013】 前記ソレノイドケーシング23は、一端開口が合成樹脂製の端板たるキャップ 25で閉塞されていると共に、内部の軸方向前後位置に有する一対のボビン26 ,27に一対の開弁用と閉弁用の2つの電磁コイル28,29が巻装されている 。また、両ボビン26,27の薄肉な筒状部の間に、円筒状のプランジャガイド 30が設けられていると共に、筒状部の内周側には一対の第1コア31及び第2 コア32が設けられている。また、両電磁コイル28,29の間には、円環状の ヨーク33が介装されている。更に、プランジャガイド30の内周には、先端部 に駆動ロッド35が連結されたプランジャ34が軸方向へ摺動自在に設けられて いる。前記駆動ロッド35は、前側の前記第2コア32の内周に保持されたロッ ドガイド36によって摺動案内されるようになっている。
【0014】 前記第1コア31及び第2コア32は、対向する内端部の内周面31a,32 aが円錐状のテーパ面に形成されている一方、プランジャ34は、前記一対の第 1コア31及び第2コア32の内端部と対向する前後両端部の外周面34a,3 4bが、内周面31a,32aと同一テーパ角度の円錐状テーパ面に形成されて いる。また、前記第1コア31の内部に配置された後述するストッパ部材37と プランジャ34との間には、該プランジャ34を図中右方向に付勢するプランジ ャスプリング38が縮設されている。
【0015】 前記ストッパ部材37は、前記キャップ25と合成樹脂材によって一体に形成 され、略円柱状の基部37aと該基部37aの前端面にプランジャ34方向へ突 設された小径軸状の突出部37bとから構成されている。また、基部37a及び 突出部37bは、前記第1コア31の中央に軸方向へ貫通形成された貫通孔31 b内に貫通配置されていると共に、突出部37bの先端部37cが該貫通孔31 bから所定量突出してプランジャ34の図中左方向への最大摺動位置を規制する ようになっている。
【0016】 なお、図中39はソレノイドケーシング23の前端壁23aとボビン27との 間をシールするOリング、40はソレノイドケーシング23の後端部とキャップ 25との間をシールするOリングである。
【0017】 一方、バルブハウジング22は、外端開口がアジャスト端壁41で閉塞されて いると共に、内部にバイパス通路20の一部を構成する断面略逆U字形の空気導 入室42が形成されている。また、この空気導入室42には、円環状のバルブシ ート43が設けられていると共に、該バルブシート43に離着座してバルブシー ト43中央のオリフィス44を開閉する弁体45が設けられている。
【0018】 この弁体45は、円柱部45aと、該円柱部45aの一端に有し、前記バルブ シート43に離着座する大径な着座部45bとを備えている。前記円柱部45b は、オリフィス44の内径より若干小さな外径に形成されていると共に、該円柱 部45bの一端側に有する円錐部45cの外径がプランジャ34側に向かって漸 次小径に形成されている。つまり、円柱部45aでオリフィス44を略全閉に近 い開口面積とし、円錐部45cの円柱部45a側一端縁から他端縁に亘って漸次 オリフィス44の開口面積を大きくして、他端縁付近で全開状態となるように形 成されている。また、弁体45は、着座部45b側に前記アジャスト端壁41の 中央ガイド孔41aに摺動案内されるガイド軸46が設けられているとともに、 前端部にバルブガイド36内に摺動案内される摺動軸47が設けられ、この摺動 軸47を介して駆動ロッド35に連結されている。
【0019】 また、この弁体45は、アジャスト端壁41との間に弾装されたバルブスプリ ング48によってオリフィス44を閉成する方向に付勢されているとともに、前 記プランジャスプリング38によってオリフィス44を開成する方向に付勢され ている。すなわち、弁体45は、プランジャスプリング38のばね力と該ばね力 に対向するバルブスプリング48のばね力との相対圧によって、開閉方向の全ス トロークの中間位置つまり、図示のように円柱部45aと円錐部45cとの境界 部位付近がオリフィス44の内周縁に位置して、該オリフィス44を僅かに開成 する開度位置に保持されている。したがって、バルブシート43と弁体45とは 非接触状態になっていると共に、弁体45の開閉作動全ストロークの略中間位置 に保持されている。
【0020】 また、前記ソレノイドケーシング23内の2つの電磁コイル28,29には、 図外の制御回路から逆位相の制御電流(デューティ信号)が印加されるようにな っている。制御回路は、開弁用電磁コイル29に対してON(Hレベル)デュー ティ信号を増加させた場合は、閉弁用電磁コイル28にはONデューティ信号を 減少させ、逆に閉弁用電磁コイル28に対するONデューティ信号を増加させた 場合は、閉弁用電磁コイル29に対してONデューティ信号を減少させるように なっている。
【0021】 したがって、本実施例においては、内燃機関の低温始動時には、制御回路から 開弁用電磁コイル29に印加されるONのデューティ信号が増加され、閉弁用電 磁コイル28には開弁用電磁コイル29よりも十分に少ないONのデューティ信 号が印加される。このため、プランジャ34が、図中右方向へ吸引されて駆動ロ ッド35を同方向へ押し出す。これによって、弁体45は図示の中間位置からバ ルブスプリング48のばね力に抗して同方向へ移動するため、オリフィス44の 開口面積が円錐部45cによって大きくなり、ここを通流する空気流量が最大に なる。これにより、暖機運転が速やかに行われる。
【0022】 また、暖機が進み機関温度が上昇してくると、今度は制御回路から印加される 開弁用電磁コイル29へのONのデューティ信号が徐々に減少する一方、閉弁用 電磁コイル28へのONのデューティ信号が相対的に徐々に増加する。したがっ て、プランジャ34は、プランジャスプリング38のばね力に抗して図中左方向 へ移動し、これに伴い弁体45も図示の中間位置からさらに左方向へ移動する。 したがって、暖機が進むにしたがって、着座部45bがシート面43aに接近し てオリフィス44の開口面積を次第に減少させ、暖機完了時には開口面積を最小 にして所定の空気流量の通流を補償するになる。
【0023】 このように、本実施例では、2つの電磁コイル28,29を用いて、ストロー クの中間位置にある弁体45を開方向あるいは閉方向へ吸引するようにしたため 、たとえ、前述のように低温始動や高温始動時のコイル抵抗値の増加による供給 電圧が生じ、プランジャ34に対する吸引力が低下したとしても、弁体45の開 閉ストローク量を十分に確保できる。この結果、空気流量も高精度な制御が可能 となり、特に低温始動時の空気流量を十分に確保できる。
【0024】 しかも、前述のようにストッパ部材37が、合成樹脂材によってキャップ25 と一体に設けられているため、部品点数の削減が図れるとともに、射出成形等に よりキャップ25と一緒に成形できる。このため、製造作業能率の向上が図れる とともに、コストの低廉化が図れる。
【0025】 また、キャップ25との一体化により部品管理も良好になるばかりか、基部3 7a及び突出部37bを貫通孔31b内に外側から挿通するだけであるから、そ の組み付け作業性も良好になる。さらに、合成樹脂材で成形したため、軽量化を 促進できる。
【0026】 図2は本考案の他の実施例を示す図であって、前述したストッパ部材37を、 第1コア31側ではなく駆動ロッド35に一体に設けたものである。すなわち、 このストッパ部材37は、金属製の駆動ロッド35のプランジャ34内に位置す る固定端部35aに連続的に一体に設けられており、全体が小径軸状に形成され 、駆動ロッド35と同軸上に後方へ所定長さに延長成形されている。また、この ストッパ部材37は、先端部37cがプランジャ34の内部軸方向に貫通形成さ れた貫通孔34c内を貫通して第1コア31側に臨み、プランジャ34の左方向 への摺動に伴い所定摺動位置で第1コア31の内端面31cに突き当たって最大 摺動位置を規制するようになっている。
【0027】 また、ガイド軸46の外端面に凸部48が一体に設けられ、プランジャ34の 右方向への摺動時に、該凸部品48がガイド孔41aの底面に突き当たって最大 摺動位置を規制するようになっている。
【0028】 したがって、この実施例によれば、ストッパ部材37が駆動ロッド35と一体 化されているので、部品点数の削減や製造作業能率の向上が図れるとともに、構 造の簡素化が図れる。また、プランジャ34の貫通孔34c内に挿通するだけで あるから、組み付け作業性も良好となる。
【0029】 また、前記凸部48によってプランジャ34の過大な右方向の移動が規制され るため、テーパ状の外周面34bと第2コア32の内周面32aとの固着が防止 される。
【0030】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ストッパ部材によって電磁 コイルへの過電圧の印加に伴うプランジャとコアの固着が防止できるだけでなく 、該ストッパ部材をキャップあるいは駆動ロッドと一体に設けたため、部品点数 の削減が図れる。よって、過電圧の印加に伴う作動不良を防止しつつ果、製造作 業能率の向上と低コスト化が図れる。また、部品管理も容易になると共に、組み 付け作業も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】他の実施例を示す縦断面図である。
【図3】従来の電磁弁構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
21 電磁弁 22 バルブケーシング 23 ソレノイドケーシング 25 キャップ(端板) 28,29 電磁コイル 31 第1コア 31b 貫通孔 32 第2コア 34 プランジャ 34c 貫通孔 35 駆動ロッド 35a 固定端部 37 ストッパ部材 37a 基部 37b 突出部 37c 先端部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端開口が端板で閉塞されたソレノイド
    ケーシングと、該ソレノイドケーシングの内部に軸方向
    に沿って並設された一対の電磁コイルと、該両電磁コイ
    ルの両端側内周に設けられた一対のコアと、前記各電磁
    コイルへの通電に伴い両コアに相対的に吸引されて軸方
    向へ摺動するプランジャと、該プランジャの一端部に連
    結されて、先端部に弁体が設けられた駆動ロッドと、該
    駆動ロッドと反対側に位置する前記一方側のコアの内端
    側に設けられて、前記プランジャの一方向の最大摺動位
    置を規制する軸状のストッパ部材とを備えた電磁弁構造
    において、前記ストッパ部材を前記端板の内面に一体に
    設けるとともに、前記一方側コアの内部軸方向に貫通形
    成された貫通孔を介して前記ストッパ部材の先端部をプ
    ランジャの他端側に臨設したことを特徴とする電磁弁構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ部材を駆動ロッドの固定端
    部に一体に延設するとともに、プランジャの中央軸方向
    に貫通形成された貫通孔から前記ストッパ部材の先端部
    を一方側コア側に臨設したことを特徴とする請求項1記
    載の電磁弁構造。
JP4178393U 1993-06-30 1993-06-30 電磁弁構造 Pending JPH078675U (ja)

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