JPH0785975A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH0785975A JPH0785975A JP5228897A JP22889793A JPH0785975A JP H0785975 A JPH0785975 A JP H0785975A JP 5228897 A JP5228897 A JP 5228897A JP 22889793 A JP22889793 A JP 22889793A JP H0785975 A JPH0785975 A JP H0785975A
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- control mode
- light source
- lighting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】２線方式で操作スイッチの操作による連続調光
制御を行う。 【構成】照明器具Ａへの交流電源ＡＣの供給路に操作ス
イッチＳＷを挿入する。操作スイッチＳＷのオフ操作に
より電源が遮断されたことを電源遮断検出回路３で検出
する。制御部４が電源遮断検出回路３の出力から操作ス
イッチＳＷのオフ時間を計時し、操作スイッチＳＷのオ
フ操作時間が所定時間未満である場合に、操作スイッチ
ＳＷのオン後にそのオン操作時間に応じて点灯回路２を
制御して、光源１の光出力を連続的に変化させる。ま
た、オフ操作時間が上記所定時間を越える場合には、連
続調光制御モード以外の点灯制御モードで光源１の点灯
制御を行う。操作スイッチＳＷの操作信号の伝送路を電
源供給路と共用することで、２線方式で連続調光制御を
行うことを可能とする。
制御を行う。 【構成】照明器具Ａへの交流電源ＡＣの供給路に操作ス
イッチＳＷを挿入する。操作スイッチＳＷのオフ操作に
より電源が遮断されたことを電源遮断検出回路３で検出
する。制御部４が電源遮断検出回路３の出力から操作ス
イッチＳＷのオフ時間を計時し、操作スイッチＳＷのオ
フ操作時間が所定時間未満である場合に、操作スイッチ
ＳＷのオン後にそのオン操作時間に応じて点灯回路２を
制御して、光源１の光出力を連続的に変化させる。ま
た、オフ操作時間が上記所定時間を越える場合には、連
続調光制御モード以外の点灯制御モードで光源１の点灯
制御を行う。操作スイッチＳＷの操作信号の伝送路を電
源供給路と共用することで、２線方式で連続調光制御を
行うことを可能とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２線方式で操作スイッ
チにより光源の連続調光制御を可能とした照明装置に関
するものである。
チにより光源の連続調光制御を可能とした照明装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】白熱灯を光源として備える照明装置にお
いて光源の連続調光制御を可能した点灯回路としては、
トライアックなどのサイリスタを用いて位相制御して白
熱灯への供給電力を調整して白熱灯を連続調光するもの
が提供されている。また、蛍光灯を光源として備える照
明装置において光源の連続調光制御を可能した点灯回路
としても、特願平１−７５５７２号で代表される連続調
光可能なものが従来より提案されている。なお、特公昭
６３−３０７４７号公報で提案された照明装置のよう
に、調光制御を行う操作部としてタッチスイッチを用
い、タッチスイッチに一定時間以上触れると、連続調光
制御が行えるようにするものも提供されている。
いて光源の連続調光制御を可能した点灯回路としては、
トライアックなどのサイリスタを用いて位相制御して白
熱灯への供給電力を調整して白熱灯を連続調光するもの
が提供されている。また、蛍光灯を光源として備える照
明装置において光源の連続調光制御を可能した点灯回路
としても、特願平１−７５５７２号で代表される連続調
光可能なものが従来より提案されている。なお、特公昭
６３−３０７４７号公報で提案された照明装置のよう
に、調光制御を行う操作部としてタッチスイッチを用
い、タッチスイッチに一定時間以上触れると、連続調光
制御が行えるようにするものも提供されている。
【０００３】しかし、これら照明装置の調光制御は一般
的に専用の信号線を介して行われる。このため、電源線
（電灯線）以外に信号線の配線を必要とする。そこで、
信号線を配線することなく、連続調光制御が可能な照明
装置として、ワイヤレスリモコン機能を有するものが提
供されている。しかし、この種の照明装置では、リモコ
ン送信器が手元にない場合や、リモコン送信器の内蔵電
池が切れた場合、照明装置の点灯制御を行えなくなる。
的に専用の信号線を介して行われる。このため、電源線
（電灯線）以外に信号線の配線を必要とする。そこで、
信号線を配線することなく、連続調光制御が可能な照明
装置として、ワイヤレスリモコン機能を有するものが提
供されている。しかし、この種の照明装置では、リモコ
ン送信器が手元にない場合や、リモコン送信器の内蔵電
池が切れた場合、照明装置の点灯制御を行えなくなる。
【０００４】そこで、この点を改善した照明装置とし
て、照明器具の外部に補助スイッチを設けたものが、特
願平４−６８０２６号公報で提案されている。この照明
装置であれば、リモコン送信器が手元にない場合や、リ
モコン送信器の内蔵電池が切れた場合、補助スイッチを
用いて照明装置の点灯制御を行えるようになっている。
て、照明器具の外部に補助スイッチを設けたものが、特
願平４−６８０２６号公報で提案されている。この照明
装置であれば、リモコン送信器が手元にない場合や、リ
モコン送信器の内蔵電池が切れた場合、補助スイッチを
用いて照明装置の点灯制御を行えるようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、照明器
具の外部に補助スイッチを設けると、結果的には電源線
以外に補助スイッチと照明器具との間の配線が必要にな
る。そこで、照明器具の内部に補助スイッチを設けて、
信号線の配線を不要とすることが考えられるが、照明器
具が天井などに直付けあるいは埋め込んで設置される場
合には、補助スイッチを容易に操作することができない
という問題を生じる。
具の外部に補助スイッチを設けると、結果的には電源線
以外に補助スイッチと照明器具との間の配線が必要にな
る。そこで、照明器具の内部に補助スイッチを設けて、
信号線の配線を不要とすることが考えられるが、照明器
具が天井などに直付けあるいは埋め込んで設置される場
合には、補助スイッチを容易に操作することができない
という問題を生じる。
【０００６】つまりは、従来では２線方式で操作スイッ
チにより光源の連続調光制御を可能とした照明装置は提
供されていなかった。なお、従来より、２線式の負荷制
御システムを照明システムに適用したものにおいて、２
線方式で操作スイッチにより光源の調光制御を行うもの
は存在する。しかし、このような２線式の負荷制御シス
テムを提供した照明システムで行われる調光制御は、複
数の所定レベルに調光状態を不連続に切り換えるいわゆ
る段調光制御しか行えないものであった。つまりは、連
続的に調光レベルを変化させる連続調光制御は行えない
ものであった。
チにより光源の連続調光制御を可能とした照明装置は提
供されていなかった。なお、従来より、２線式の負荷制
御システムを照明システムに適用したものにおいて、２
線方式で操作スイッチにより光源の調光制御を行うもの
は存在する。しかし、このような２線式の負荷制御シス
テムを提供した照明システムで行われる調光制御は、複
数の所定レベルに調光状態を不連続に切り換えるいわゆ
る段調光制御しか行えないものであった。つまりは、連
続的に調光レベルを変化させる連続調光制御は行えない
ものであった。
【０００７】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、２線方式で操作スイッ
チの操作による連続調光制御が行える照明装置を提供す
ることにある。
あり、その目的とするところは、２線方式で操作スイッ
チの操作による連続調光制御が行える照明装置を提供す
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、上記
目的を達成するために、照明器具への電源の供給路に挿
入された操作スイッチと、操作スイッチのオフ操作によ
り電源が遮断されたことを検出する電源遮断検出手段
と、電源遮断検出手段の出力から操作スイッチのオフ時
間を計時するオフ時間計時手段と、操作スイッチのオフ
操作時間が予め決められた所定時間未満である場合に、
光源の光出力を連続的に変化させる連続調光制御モード
に点灯制御モードを設定すると共に、オフ操作時間が上
記所定時間を越える場合にその他の点灯制御モードに点
灯制御モードを設定するモード設定手段と、連続調光制
御モード設定時に操作スイッチのオン操作時間に応じて
光源の光出力を連続的に変化させる連続調光制御手段と
を備えている。
目的を達成するために、照明器具への電源の供給路に挿
入された操作スイッチと、操作スイッチのオフ操作によ
り電源が遮断されたことを検出する電源遮断検出手段
と、電源遮断検出手段の出力から操作スイッチのオフ時
間を計時するオフ時間計時手段と、操作スイッチのオフ
操作時間が予め決められた所定時間未満である場合に、
光源の光出力を連続的に変化させる連続調光制御モード
に点灯制御モードを設定すると共に、オフ操作時間が上
記所定時間を越える場合にその他の点灯制御モードに点
灯制御モードを設定するモード設定手段と、連続調光制
御モード設定時に操作スイッチのオン操作時間に応じて
光源の光出力を連続的に変化させる連続調光制御手段と
を備えている。
【０００９】なお、使い勝手を良くするために、請求項
２に示すように、上記連続調光制御モードにおいて、操
作スイッチにより連続調光制御モードのオフ操作が行わ
れた場合、操作スイッチのオン時間に応じて光源の光出
力を連続的に変化させる第１のモードと、この第１のモ
ードで設定された最終の光源の光出力状態を維持して光
源を点灯させる第２のモードとを、操作スイッチにより
連続調光制御モードのオフ操作が行われた毎に交互に繰
り返すようにしてもよい。
２に示すように、上記連続調光制御モードにおいて、操
作スイッチにより連続調光制御モードのオフ操作が行わ
れた場合、操作スイッチのオン時間に応じて光源の光出
力を連続的に変化させる第１のモードと、この第１のモ
ードで設定された最終の光源の光出力状態を維持して光
源を点灯させる第２のモードとを、操作スイッチにより
連続調光制御モードのオフ操作が行われた毎に交互に繰
り返すようにしてもよい。
【００１０】また、請求項３に示すように、連続調光制
御モード以外のその他の点灯制御モードとは、具体的に
は、光源を全点灯，消灯するオン，オフ制御モードなど
がそれに相当する。
御モード以外のその他の点灯制御モードとは、具体的に
は、光源を全点灯，消灯するオン，オフ制御モードなど
がそれに相当する。
【００１１】
【作用】請求項１の発明は、上述のように構成すること
により、照明器具に供給される電源の操作スイッチによ
る遮断制御で、光源を連続調光制御モードに設定して、
操作スイッチのオン操作で光源の連続調光制御を可能と
する。ここで、操作スイッチの操作信号の伝送路を電源
供給路と共用することで、２線方式で連続調光制御を行
うことを可能とする。
により、照明器具に供給される電源の操作スイッチによ
る遮断制御で、光源を連続調光制御モードに設定して、
操作スイッチのオン操作で光源の連続調光制御を可能と
する。ここで、操作スイッチの操作信号の伝送路を電源
供給路と共用することで、２線方式で連続調光制御を行
うことを可能とする。
【００１２】請求項２の発明では、連続調光制御モード
において、設定した調光状態で光源を連続点灯させると
いう使い方を可能とし、使い勝手を良くする。
において、設定した調光状態で光源を連続点灯させると
いう使い方を可能とし、使い勝手を良くする。
【００１３】
（実施例１）図１に本発明の一実施例を示す。本実施例
の照明装置は、照明器具Ａと、この照明器具Ａに交流電
源（商用電源）ＡＣを供給する供給路に挿入された操作
スイッチＳＷとからなり、操作スイッチＳＷで照明器具
Ａに供給される交流電源ＡＣを遮断（瞬時遮断）するこ
とで、照明器具Ａの白熱灯や蛍光灯などの光源１の点灯
制御を行うものである。なお、操作スイッチＳＷは、例
えば壁面に設置される壁スイッチなどであればよい。
の照明装置は、照明器具Ａと、この照明器具Ａに交流電
源（商用電源）ＡＣを供給する供給路に挿入された操作
スイッチＳＷとからなり、操作スイッチＳＷで照明器具
Ａに供給される交流電源ＡＣを遮断（瞬時遮断）するこ
とで、照明器具Ａの白熱灯や蛍光灯などの光源１の点灯
制御を行うものである。なお、操作スイッチＳＷは、例
えば壁面に設置される壁スイッチなどであればよい。
【００１４】照明器具Ａは、光源１と、この光源１を点
灯させる点灯回路２と、操作スイッチＳＷにより電源が
遮断されたことを検出する電源遮断検出回路３と、電源
遮断検出回路３の検出出力に応じて操作スイッチＳＷの
操作状態を判別して、その操作状態に応じて点灯回路２
を制御し、光源１のオン，オフ制御や連続調光制御など
を行わせる制御部４とで構成してある。
灯させる点灯回路２と、操作スイッチＳＷにより電源が
遮断されたことを検出する電源遮断検出回路３と、電源
遮断検出回路３の検出出力に応じて操作スイッチＳＷの
操作状態を判別して、その操作状態に応じて点灯回路２
を制御し、光源１のオン，オフ制御や連続調光制御など
を行わせる制御部４とで構成してある。
【００１５】上記点灯回路２としては、例えば光源１が
白熱灯である場合には、トライアックなどのサイリスタ
を用いた位相制御により白熱灯への供給電力を可変し、
調光制御を行うものを用いればよい。また、光源１が蛍
光灯である場合には、特開平２−２５３５９５号公報で
提案された点灯回路のように、基本的には光源１にイン
バータから高周波電力を供給して高周波点灯し、インバ
ータから光源１に供給する高周波電力を可変することに
より光源１の点灯制御（調光制御）を行うものを用いれ
ばよい。なお、この特開平２−２５３５９５号公報の点
灯回路では、調光レベルが深い状態（光源１の光出力レ
ベルが低い状態）での立消えを防止するために、光源１
に低光出力レベル時に放電を維持可能な直流電力を印加
して、低光出力レベルまで光源１を安定的に調光制御可
能としてある。
白熱灯である場合には、トライアックなどのサイリスタ
を用いた位相制御により白熱灯への供給電力を可変し、
調光制御を行うものを用いればよい。また、光源１が蛍
光灯である場合には、特開平２−２５３５９５号公報で
提案された点灯回路のように、基本的には光源１にイン
バータから高周波電力を供給して高周波点灯し、インバ
ータから光源１に供給する高周波電力を可変することに
より光源１の点灯制御（調光制御）を行うものを用いれ
ばよい。なお、この特開平２−２５３５９５号公報の点
灯回路では、調光レベルが深い状態（光源１の光出力レ
ベルが低い状態）での立消えを防止するために、光源１
に低光出力レベル時に放電を維持可能な直流電力を印加
して、低光出力レベルまで光源１を安定的に調光制御可
能としてある。
【００１６】制御部４はマイクロコンピュータなどで構
成してある。この制御部４は、機能的には、電源遮断検
出回路３の出力から操作スイッチＳＷのオフ時間を計時
するオフ時間計時手段と、操作スイッチＳＷのオフ操作
時間が予め決められた所定時間未満である場合に、光源
１の光出力を連続的に変化させる連続調光制御モードに
点灯制御モードを設定すると共に、オフ操作時間が上記
所定時間を越える場合にその他の点灯制御モードに点灯
制御モードを設定するモード設定手段と、点灯制御モー
ドに応じて点灯回路２の制御を行う点灯制御手段を備え
ている。なお、点灯制御手段は、連続調光制御モード設
定時に操作スイッチＳＷのオン操作時間に応じて光源１
の光出力を連続的に変化させる連続調光制御手段を含む
ものである。
成してある。この制御部４は、機能的には、電源遮断検
出回路３の出力から操作スイッチＳＷのオフ時間を計時
するオフ時間計時手段と、操作スイッチＳＷのオフ操作
時間が予め決められた所定時間未満である場合に、光源
１の光出力を連続的に変化させる連続調光制御モードに
点灯制御モードを設定すると共に、オフ操作時間が上記
所定時間を越える場合にその他の点灯制御モードに点灯
制御モードを設定するモード設定手段と、点灯制御モー
ドに応じて点灯回路２の制御を行う点灯制御手段を備え
ている。なお、点灯制御手段は、連続調光制御モード設
定時に操作スイッチＳＷのオン操作時間に応じて光源１
の光出力を連続的に変化させる連続調光制御手段を含む
ものである。
【００１７】ここで、上記制御部４及び電源遮断検出回
路３用の制御電源としては、操作スイッチＳＷによる電
源遮断時においても、少なくとも後述する所定時間Ｔａ
だけは制御部４及び電源遮断検出回路３の動作を維持で
きるバックアップ機能を有するものを用いてある。ここ
で、上記所定時間Ｔａは電源遮断検出回路３及び制御部
４が十分に動作を維持する時間に設定しておけばよい。
路３用の制御電源としては、操作スイッチＳＷによる電
源遮断時においても、少なくとも後述する所定時間Ｔａ
だけは制御部４及び電源遮断検出回路３の動作を維持で
きるバックアップ機能を有するものを用いてある。ここ
で、上記所定時間Ｔａは電源遮断検出回路３及び制御部
４が十分に動作を維持する時間に設定しておけばよい。
【００１８】以下に、本実施例の動作を説明する。い
ま、図３における時刻ｔ0 で操作スイッチＳＷがオンさ
れたとすると、そのときには光源１は全点灯（光出力レ
ベルが１００％の状態で点灯）する。つまり、本実施例
では、点灯制御モードを光源１を消灯、全点灯状態で切
り換える（いわゆるオン，オフする）オン，オフ制御モ
ードに初期設定してある。この状態は操作スイッチＳＷ
がオフされるまで維持される。
ま、図３における時刻ｔ0 で操作スイッチＳＷがオンさ
れたとすると、そのときには光源１は全点灯（光出力レ
ベルが１００％の状態で点灯）する。つまり、本実施例
では、点灯制御モードを光源１を消灯、全点灯状態で切
り換える（いわゆるオン，オフする）オン，オフ制御モ
ードに初期設定してある。この状態は操作スイッチＳＷ
がオフされるまで維持される。
【００１９】いま、図３における時刻ｔ1 で操作スイッ
チＳＷがオフされたとすると、同図（ａ）に示すよう
に、光源１は消灯する。そして、その時点から制御部４
は操作スイッチＳＷのオフ時間の計測を開始する。そし
て、次に操作スイッチＳＷがオンされた時点までのオフ
時間が、例えば図３の時刻ｔ1 〜ｔ2 に示すように、所
定時間Ｔａ（例えば２秒）未満である場合には、点灯制
御モードが連続調光制御モードに切り換わる。
チＳＷがオフされたとすると、同図（ａ）に示すよう
に、光源１は消灯する。そして、その時点から制御部４
は操作スイッチＳＷのオフ時間の計測を開始する。そし
て、次に操作スイッチＳＷがオンされた時点までのオフ
時間が、例えば図３の時刻ｔ1 〜ｔ2 に示すように、所
定時間Ｔａ（例えば２秒）未満である場合には、点灯制
御モードが連続調光制御モードに切り換わる。
【００２０】この連続調光制御モードにおいても、操作
スイッチＳＷがオンされた時点（例えば時刻ｔ2 ）から
そのオン時間の計測を開始する。ここで、この連続調光
制御モードでは、操作スイッチＳＷがオフされるまで、
消灯状態から連続的に光出力レベルを上昇させる。つま
り、操作スイッチＳＷをオンしている時間によって、光
源１の光出力レベルが決まる。
スイッチＳＷがオンされた時点（例えば時刻ｔ2 ）から
そのオン時間の計測を開始する。ここで、この連続調光
制御モードでは、操作スイッチＳＷがオフされるまで、
消灯状態から連続的に光出力レベルを上昇させる。つま
り、操作スイッチＳＷをオンしている時間によって、光
源１の光出力レベルが決まる。
【００２１】ここで、図３の時刻ｔ3 で操作スイッチＳ
Ｗがオフされたとすると、そのときには上記操作スイッ
チＳＷのオン時間で決まる調光状態（以下、最終調整レ
ベルと呼ぶ）を制御部４が記憶する。それと同時に操作
スイッチＳＷのオフ時間の計測動作をさらに開始する。
そして、その後に（時刻ｔ4 で）再度操作スイッチＳＷ
がオンされ、その操作スイッチＳＷのオフ時間が上記所
定時間Ｔａ未満であれば、上記最終調整レベルで光源１
の点灯状態を維持する状態で点灯させる。
Ｗがオフされたとすると、そのときには上記操作スイッ
チＳＷのオン時間で決まる調光状態（以下、最終調整レ
ベルと呼ぶ）を制御部４が記憶する。それと同時に操作
スイッチＳＷのオフ時間の計測動作をさらに開始する。
そして、その後に（時刻ｔ4 で）再度操作スイッチＳＷ
がオンされ、その操作スイッチＳＷのオフ時間が上記所
定時間Ｔａ未満であれば、上記最終調整レベルで光源１
の点灯状態を維持する状態で点灯させる。
【００２２】この一定調光レベルを維持した状態による
光源１の点灯後に、図３の時刻ｔ5〜ｔ6 に示すよう
に、さらに操作スイッチＳＷのオフ時間が上記所定時間
Ｔａ未満の操作が行われると、図３の時刻ｔ6 〜ｔ7 に
示すように、再び連続的に調光レベルを変化させる状態
に切り換わる。つまりは、本実施例の場合、連続調光制
御モードにおいて、操作スイッチＳＷにより連続調光制
御モードのオフ操作が行われた場合、操作スイッチＳＷ
のオン時間に応じて光源１の光出力を連続的に変化させ
る第１のモードと、この第１のモードで設定された最終
の光源１の光出力状態を維持して光源１を点灯させる第
２のモードとを、操作スイッチＳＷにより連続調光制御
モードのオフ操作が行われた毎に交互に繰り返すように
してある。このため、設定した調光状態で光源を連続点
灯させるという使い方ができ、使い勝手が良い。
光源１の点灯後に、図３の時刻ｔ5〜ｔ6 に示すよう
に、さらに操作スイッチＳＷのオフ時間が上記所定時間
Ｔａ未満の操作が行われると、図３の時刻ｔ6 〜ｔ7 に
示すように、再び連続的に調光レベルを変化させる状態
に切り換わる。つまりは、本実施例の場合、連続調光制
御モードにおいて、操作スイッチＳＷにより連続調光制
御モードのオフ操作が行われた場合、操作スイッチＳＷ
のオン時間に応じて光源１の光出力を連続的に変化させ
る第１のモードと、この第１のモードで設定された最終
の光源１の光出力状態を維持して光源１を点灯させる第
２のモードとを、操作スイッチＳＷにより連続調光制御
モードのオフ操作が行われた毎に交互に繰り返すように
してある。このため、設定した調光状態で光源を連続点
灯させるという使い方ができ、使い勝手が良い。
【００２３】ところで、図３の時刻ｔ7 〜ｔ8 に示すよ
うに、上記操作スイッチＳＷのオフ時間が所定時間Ｔａ
以上である場合には、点灯制御モードがオン，オフ制御
モードに切り換わる。これにより、時刻ｔ8 で操作スイ
ッチＳＷをオンしたときには、光源１は全点灯する。ま
た、図３の時刻ｔ11〜ｔ12に示すように上記操作スイッ
チＳＷを所定時間Ｔａ内でオフし、連続調光制御モード
に切り換え、その後（時刻ｔ12〜ｔ13）の操作スイッチ
ＳＷを、光源１が１００％点灯する時間Ｔｂ以上にオン
した場合には、その時間Ｔｂの経過時点でオン時間の計
測動作は終了し、光源１の全点灯状態を維持するように
してある。
うに、上記操作スイッチＳＷのオフ時間が所定時間Ｔａ
以上である場合には、点灯制御モードがオン，オフ制御
モードに切り換わる。これにより、時刻ｔ8 で操作スイ
ッチＳＷをオンしたときには、光源１は全点灯する。ま
た、図３の時刻ｔ11〜ｔ12に示すように上記操作スイッ
チＳＷを所定時間Ｔａ内でオフし、連続調光制御モード
に切り換え、その後（時刻ｔ12〜ｔ13）の操作スイッチ
ＳＷを、光源１が１００％点灯する時間Ｔｂ以上にオン
した場合には、その時間Ｔｂの経過時点でオン時間の計
測動作は終了し、光源１の全点灯状態を維持するように
してある。
【００２４】以上の動作をまとめたフローチャートを図
２に示す。このフローチャートにおける「Ｌａ」は光出
力レベル（パーセント表示）を示す。また、連続調光制
御モードにおける第１のモードで設定された最終の光源
１の光出力状態を維持して光源１を点灯させる第２のモ
ードと、オン，オフ制御モードとは、光源１の光出力レ
ベルが異なるだけで、同様の制御で達成できる。そこ
で、図２のフローチャートにおいては、第２のモードと
オン，オフ制御モードとを識別せずに、固定制御モード
として示してある。
２に示す。このフローチャートにおける「Ｌａ」は光出
力レベル（パーセント表示）を示す。また、連続調光制
御モードにおける第１のモードで設定された最終の光源
１の光出力状態を維持して光源１を点灯させる第２のモ
ードと、オン，オフ制御モードとは、光源１の光出力レ
ベルが異なるだけで、同様の制御で達成できる。そこ
で、図２のフローチャートにおいては、第２のモードと
オン，オフ制御モードとを識別せずに、固定制御モード
として示してある。
【００２５】（実施例２）本発明の他の実施例を以下に
説明する。本実施例の基本構成は上述した実施例１と同
じであり、本実施例の特徴とする点はその動作にある。
以下、本実施例の動作について図４に基づいて説明す
る。上述の実施例の場合には点灯制御モードがオン，オ
フ制御モードに初期設定されていたが、本実施例の場合
には連続調光制御モードを初期設定してある。
説明する。本実施例の基本構成は上述した実施例１と同
じであり、本実施例の特徴とする点はその動作にある。
以下、本実施例の動作について図４に基づいて説明す
る。上述の実施例の場合には点灯制御モードがオン，オ
フ制御モードに初期設定されていたが、本実施例の場合
には連続調光制御モードを初期設定してある。
【００２６】いま、図４の時刻ｔ0 に示すように、操作
スイッチＳＷをオンとして光源１が全点灯する。つま
り、本実施例では連続調光制御モードにおいても動作開
始時点では光源１が全点灯するようにしてある。上記操
作スイッチＳＷをオンしている時間は上述した実施例１
と同様にして計測される。なお、その操作スイッチＳＷ
をオンしている時間が所定時間Ｔｃを越えない期間に
は、光源１の光出力を全点灯状態に固定するようにして
ある。これにより、連続調光制御モードでも全点灯状態
に設定できるようにしてある。
スイッチＳＷをオンとして光源１が全点灯する。つま
り、本実施例では連続調光制御モードにおいても動作開
始時点では光源１が全点灯するようにしてある。上記操
作スイッチＳＷをオンしている時間は上述した実施例１
と同様にして計測される。なお、その操作スイッチＳＷ
をオンしている時間が所定時間Ｔｃを越えない期間に
は、光源１の光出力を全点灯状態に固定するようにして
ある。これにより、連続調光制御モードでも全点灯状態
に設定できるようにしてある。
【００２７】ここで、図４の時刻ｔ0 〜ｔ1 に示すよう
に操作スイッチＳＷをオンする時間が所定時間Ｔｃを越
えた場合には、その所定時間Ｔｃを越えた時点から連続
的に光源１の光出力が変化する。この場合には、連続的
に光出力が低下していく。いま、時刻ｔ1 で操作スイッ
チＳＷをオフしたとすると、上記操作スイッチＳＷをオ
フしている時間も同様に計測され、時刻ｔ1 〜ｔ2 に示
すようにそのオフ時間が先の実施例１で説明した所定時
間Ｔａ未満であれば、上述した実施例１の場合と同様
に、先の設定レベルで光源１が点灯する。つまりは、実
施例１で説明した第２のモードで動作する。
に操作スイッチＳＷをオンする時間が所定時間Ｔｃを越
えた場合には、その所定時間Ｔｃを越えた時点から連続
的に光源１の光出力が変化する。この場合には、連続的
に光出力が低下していく。いま、時刻ｔ1 で操作スイッ
チＳＷをオフしたとすると、上記操作スイッチＳＷをオ
フしている時間も同様に計測され、時刻ｔ1 〜ｔ2 に示
すようにそのオフ時間が先の実施例１で説明した所定時
間Ｔａ未満であれば、上述した実施例１の場合と同様
に、先の設定レベルで光源１が点灯する。つまりは、実
施例１で説明した第２のモードで動作する。
【００２８】そして、時刻ｔ3 〜ｔ4 において、オフ時
間が所定時間Ｔａ未満の連続調光制御モードの操作が再
度行われると、その場合には連続的に光源１の光出力レ
ベルを変化させる第１のモードに戻る。この場合には、
本実施例では先の設定レベルから第１のモードを開始す
る点に特徴がある。その後、操作スイッチＳＷが時刻ｔ
4 〜ｔ6 に示すようにオンされたとすると、その場合の
操作スイッチＳＷのオン時間が光出力が０％、つまりは
光源１が消灯するレベルまで達したとき（図４の時刻ｔ
5 ）には、再度光出力を上昇に転じるように変化させ
る。そして、さらに上記光出力レベルが１００％に達す
る時点まで、さらに操作スイッチＳＷがオンされ続けた
とすると、光出力レベルが１００％に達した時点から再
度所定時間Ｔｃが経過するまで、光出力レベルを１００
％状態に維持し、その所定時間Ｔｃの経過後に、さらに
光出力を低下させるように連続調光制御する。
間が所定時間Ｔａ未満の連続調光制御モードの操作が再
度行われると、その場合には連続的に光源１の光出力レ
ベルを変化させる第１のモードに戻る。この場合には、
本実施例では先の設定レベルから第１のモードを開始す
る点に特徴がある。その後、操作スイッチＳＷが時刻ｔ
4 〜ｔ6 に示すようにオンされたとすると、その場合の
操作スイッチＳＷのオン時間が光出力が０％、つまりは
光源１が消灯するレベルまで達したとき（図４の時刻ｔ
5 ）には、再度光出力を上昇に転じるように変化させ
る。そして、さらに上記光出力レベルが１００％に達す
る時点まで、さらに操作スイッチＳＷがオンされ続けた
とすると、光出力レベルが１００％に達した時点から再
度所定時間Ｔｃが経過するまで、光出力レベルを１００
％状態に維持し、その所定時間Ｔｃの経過後に、さらに
光出力を低下させるように連続調光制御する。
【００２９】つまりは、本実施例の場合、光出力レベル
を上下する連続調光制御を繰り返すので、時刻ｔ4 に示
すように、先の設定レベルから第１のモードを開始させ
ることができるようになっている。なお、図４では、光
出力レベルの下降時点で、第１のモードに切り換わる動
作しか示していないが、上昇時点で、第１のモードに切
り換わった場合には、出力レベルの上昇させる動作で第
１のモードが継続される。
を上下する連続調光制御を繰り返すので、時刻ｔ4 に示
すように、先の設定レベルから第１のモードを開始させ
ることができるようになっている。なお、図４では、光
出力レベルの下降時点で、第１のモードに切り換わる動
作しか示していないが、上昇時点で、第１のモードに切
り換わった場合には、出力レベルの上昇させる動作で第
１のモードが継続される。
【００３０】いま、操作スイッチＳＷをオフした時間
が、図４の時刻ｔ10〜ｔ11に示すように、所定時間Ｔａ
を越えたとすると、この場合には実施例１で説明したと
同様に、点灯制御モードがオン，オフ制御モードに切り
換わる。従って、時刻ｔ11に示すように、次に操作スイ
ッチＳＷをオンしたときには、光源１は全点灯する。と
ころで、上述した各実施例では、連続調光制御モード以
外の点灯制御モードが、光源１を全点灯，消灯するオ
ン，オフ制御モードである場合について説明したが、例
えば、全点灯→段調光→豆球点灯→消灯→全点灯という
ようにサイクリックに点灯モードを切り換える点灯制御
モードであってもよく、連続調光制御モード以外の点灯
制御モードは特に限定されるものではない。
が、図４の時刻ｔ10〜ｔ11に示すように、所定時間Ｔａ
を越えたとすると、この場合には実施例１で説明したと
同様に、点灯制御モードがオン，オフ制御モードに切り
換わる。従って、時刻ｔ11に示すように、次に操作スイ
ッチＳＷをオンしたときには、光源１は全点灯する。と
ころで、上述した各実施例では、連続調光制御モード以
外の点灯制御モードが、光源１を全点灯，消灯するオ
ン，オフ制御モードである場合について説明したが、例
えば、全点灯→段調光→豆球点灯→消灯→全点灯という
ようにサイクリックに点灯モードを切り換える点灯制御
モードであってもよく、連続調光制御モード以外の点灯
制御モードは特に限定されるものではない。
【００３１】
【発明の効果】請求項１の発明は上述のように、照明器
具への電源の供給路に挿入された操作スイッチと、操作
スイッチのオフ操作により電源が遮断されたことを検出
する電源遮断検出手段と、電源遮断検出手段の出力から
操作スイッチのオフ時間を計時するオフ時間計時手段
と、操作スイッチのオフ操作時間が予め決められた所定
時間未満である場合に、光源の光出力を連続的に変化さ
せる連続調光制御モードに点灯制御モードを設定すると
共に、オフ操作時間が上記所定時間を越える場合にその
他の点灯制御モードに点灯制御モードを設定するモード
設定手段と、連続調光制御モード設定時に操作スイッチ
のオン操作時間に応じて光源の光出力を連続的に変化さ
せる連続調光制御手段とを備えているので、照明器具に
供給される電源の操作スイッチによる遮断制御で、光源
を連続調光制御モードに設定することができ、操作スイ
ッチのオン操作で光源の連続調光制御が行え、しかも操
作スイッチの操作信号の伝送路を電源供給路と共用して
あるので、２線方式で連続調光制御を行うことができ
る。
具への電源の供給路に挿入された操作スイッチと、操作
スイッチのオフ操作により電源が遮断されたことを検出
する電源遮断検出手段と、電源遮断検出手段の出力から
操作スイッチのオフ時間を計時するオフ時間計時手段
と、操作スイッチのオフ操作時間が予め決められた所定
時間未満である場合に、光源の光出力を連続的に変化さ
せる連続調光制御モードに点灯制御モードを設定すると
共に、オフ操作時間が上記所定時間を越える場合にその
他の点灯制御モードに点灯制御モードを設定するモード
設定手段と、連続調光制御モード設定時に操作スイッチ
のオン操作時間に応じて光源の光出力を連続的に変化さ
せる連続調光制御手段とを備えているので、照明器具に
供給される電源の操作スイッチによる遮断制御で、光源
を連続調光制御モードに設定することができ、操作スイ
ッチのオン操作で光源の連続調光制御が行え、しかも操
作スイッチの操作信号の伝送路を電源供給路と共用して
あるので、２線方式で連続調光制御を行うことができ
る。
【００３２】また、請求項２の発明では、上記連続調光
制御モードにおいて、操作スイッチにより連続調光制御
モードのオフ操作が行われた場合、操作スイッチのオン
時間に応じて光源の光出力を連続的に変化させる第１の
モードと、この第１のモードで設定された最終の光源の
光出力状態を維持して光源を点灯させる第２のモードと
を、操作スイッチにより連続調光制御モードのオフ操作
が行われた毎に交互に繰り返すようにしてあるので、連
続調光制御モードにおいて、設定した調光状態で光源を
連続点灯させるという使い方ができ、使い勝手が良くな
る。
制御モードにおいて、操作スイッチにより連続調光制御
モードのオフ操作が行われた場合、操作スイッチのオン
時間に応じて光源の光出力を連続的に変化させる第１の
モードと、この第１のモードで設定された最終の光源の
光出力状態を維持して光源を点灯させる第２のモードと
を、操作スイッチにより連続調光制御モードのオフ操作
が行われた毎に交互に繰り返すようにしてあるので、連
続調光制御モードにおいて、設定した調光状態で光源を
連続点灯させるという使い方ができ、使い勝手が良くな
る。
【図１】本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
である。
である。
【図２】同上の制御部の信号処理を示すフローチャート
である。
である。
【図３】同上の動作を示す説明図である。
【図４】他の実施例の動作を示す説明図である。
Ａ 照明器具 ＳＷ 操作スイッチ １ 光源 ２ 点灯回路 ３ 電源遮断検出回路 ４ 制御部
Claims (3)
- 【請求項１】 照明器具への電源の供給路に挿入された
操作スイッチと、操作スイッチのオフ操作により電源が
遮断されたことを検出する電源遮断検出手段と、電源遮
断検出手段の出力から操作スイッチのオフ時間を計時す
るオフ時間計時手段と、操作スイッチのオフ操作時間が
予め決められた所定時間未満である場合に、光源の光出
力を連続的に変化させる連続調光制御モードに点灯制御
モードを設定すると共に、オフ操作時間が上記所定時間
を越える場合にその他の点灯制御モードに点灯制御モー
ドを設定するモード設定手段と、連続調光制御モード設
定時に操作スイッチのオン操作時間に応じて光源の光出
力を連続的に変化させる連続調光制御手段とを備えて成
ることを特徴とする照明装置。 - 【請求項２】 上記連続調光制御モードにおいて、操作
スイッチにより連続調光制御モードのオフ操作が行われ
た場合、操作スイッチのオン時間に応じて光源の光出力
を連続的に変化させる第１のモードと、この第１のモー
ドで設定された最終の光源の光出力状態を維持して光源
を点灯させる第２のモードとを、操作スイッチにより連
続調光制御モードのオフ操作が行われた毎に交互に繰り
返して成ることを特徴とする請求項１記載の照明装置。 - 【請求項３】 連続調光制御モード以外のその他の点灯
制御モードが、光源を全点灯，消灯するオン，オフ制御
モードであることを特徴とする請求項１記載の照明装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22889793A JP3508175B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22889793A JP3508175B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785975A true JPH0785975A (ja) | 1995-03-31 |
| JP3508175B2 JP3508175B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=16883577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22889793A Expired - Fee Related JP3508175B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3508175B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008103199A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置及び照明器具及び照明システム |
| JP2009055775A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Topco Technologies Corp | 負荷制御モジュール |
| JP2014007163A (ja) * | 2013-09-09 | 2014-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | 点灯装置および照明器具 |
| JP2014067494A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明システム、照明器具、及び操作装置 |
| JP2017079125A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 市光工業株式会社 | 点灯装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107222957A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-09-29 | 厦门普为光电科技有限公司 | 可调整光源的控制模块 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP22889793A patent/JP3508175B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008103199A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置及び照明器具及び照明システム |
| JP2009055775A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Topco Technologies Corp | 負荷制御モジュール |
| JP4721365B2 (ja) * | 2007-08-28 | 2011-07-13 | 佶益投資股▲ふん▼有限公司 | 負荷制御モジュール |
| JP2014067494A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明システム、照明器具、及び操作装置 |
| JP2014007163A (ja) * | 2013-09-09 | 2014-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | 点灯装置および照明器具 |
| JP2017079125A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 市光工業株式会社 | 点灯装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3508175B2 (ja) | 2004-03-22 |
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