JPH0785543B2 - 送受信モジュール点検確認装置 - Google Patents

送受信モジュール点検確認装置

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JPH0785543B2
JPH0785543B2 JP63041546A JP4154688A JPH0785543B2 JP H0785543 B2 JPH0785543 B2 JP H0785543B2 JP 63041546 A JP63041546 A JP 63041546A JP 4154688 A JP4154688 A JP 4154688A JP H0785543 B2 JPH0785543 B2 JP H0785543B2
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    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
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  • Transceivers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、フェイズドアレイ方式空中線を構成する送
受信モジュールの故障点検を行なう点検確認装置の改良
に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は従来のフェイズドアレイ方式の空中線の構成図
で、第9図はその送受信モジュールの構成図である。第
8図において、1は空中線の送信RF入力および受信RF出
力を送受信するための信号ライン、2は信号ライン1の
信号の合成分配器である。また31〜3nは送受信モジュー
ル、41〜4nは素子アンテナである。
次に動作について説明する。第8図の信号ライン1のRF
信号は合成分配器2で分配され、送受信モジュール31
3nで増幅され、各素子アンテナ41〜4nより送信される。
また受信信号は同じくアンテナ41〜4nで受信され、送受
信モジュール31〜3nで増幅され、合成分配器2で合成さ
れライン1に総合受信信号電力が得られる。
第9図は各送受信モジュール31〜3nの内部構成を示すブ
ロック図であり、送信種信号がライン31を介してモジュ
ールに入力され移相器32で所定の位相が付与され、送受
切換器(サーキュレータ)33を介して送信系アンプ34で
増幅され、送信系電力検波器52で出力電力が確認され、
出力側の送受切換サーキュレータ35を介してモジュール
から出力され、素子アンテナ4から送信される。
一方受信信号は前述の通り、アンテナ4で受信され、サ
ーキュレータ35を介してモジュールの受信系に入力さ
れ、アイソレータ36,リミッタ37を介して低雑音増幅器3
8で増幅され、電力検波器53で検波された後アイソレー
タ39、スイッチ51、送受切換器33を介して移相器32で所
定の位相を付与され、受信信号として送出するものであ
る。なお54〜56は終端器である。また60は受信系の動作
確認用のチェック回路であり、方向性結合器61で送信信
号の一部をスイッチ62及び結合器63を介して受信系に入
力し、点検用受信信号として受信系を動作させ、受信系
電力検波器53で検波し、受信系が正常か否かを確認すべ
く動作をするものである。
通常、受信系チェック時には送信系アンプ34は動作させ
ずスイッチ62および受信系をオンして行なうが、フェイ
ズドアレイアンテナではこのような送受信モジュールは
多数設けられており、万一この中の1つのモジュールで
もこの受信系チェック回路60のスイッチ62がオンするか
またはこれと同等の不具合が発生した場合には、そのモ
ジュールは種々の不都合が動作をしてしまう。中でも問
題になるのは以下のような場合である。即ち、受信信号
帯に受信した信号は一度低雑音増幅器38で増幅され、受
信信号として移相器32に信号を送出するべく動作する
が、移相器32により反射された電力は送受切換器33を介
して動作チェック回路60に入る。このときスイッチ62が
オンしていると受信信号は再度受信系で増幅されること
となり、結局発振状態となる。1つのモジュールが発振
すれば、第8図の分配合成器2を介して結合受信電力は
大きく影響を受け、フェイズドアレイアンテナ全体の機
能を喪失させてしまう。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の送受信モジュール点検確認装置で
は、各々のモジュール自身でその正否を決定できるもの
の、一台でも不具合があればアンテナ全体が動作できな
くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、モジュールを簡略化できるとともにレーダ系
全体の信頼度の向上を図り得る送受信モジュール点検確
認装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る送受信モジュール点検確認装置は、フェ
イズドアレイアンテナを構成する多数の送受信モジュー
ルの正常,異常を点検確認するための装置において、ア
ンテナアレイを構成し本来の送信あるいは受信を行う複
数の第1の素子アンテナと、該第1の素子アンテナから
なるアンテナアレイ内に設けられた、該アンテナアレイ
の動作確認用の第2の素子アンテナとを備えるようにし
たものである。
また、上記第1の素子アンテナからの受信信号を合成す
る合成器と、上記第2の素子アンテナに入力した動作確
認用送信信号とこれに対する上記合成器の合成出力との
位相差を検出する第1の位相検出回路とを備えるように
したものである。
さらに、上記第1の素子アンテナに対し送信すべき信号
を分配する分配器と、該分配器の入力信号とこれに対す
る上記第2の素子アンテナの受信信号との位相差を検出
する第2の位相検出回路とを備えるようにしたものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、上述のように構成したことによ
り、第2の素子アンテナから第1の素子アンテナに対し
動作確認用の送信信号を送信するだけで送受信モジュー
ルの正常,異常の点検確認を行うことができ、従来、動
作確認を行おうとすれば受信系の送受信モジュール内に
必要であった動作確認用のチェック回路を不要にでき、
モジュールが簡略化される。また、一台のモジュールの
動作確認用のチェック回路が誤動作した場合に、発振が
生じてアンテナ装置全体が動作できなくなるという問題
が解消される。
また、上述のように構成したことにより、第1の素子ア
ンテナに対応する送受信モジュール内の受信系の透過位
相の変化が検出される。
さらに、上述のように構成したことにより、第1の素子
アンテナに対応する送受信モジュール内の送信系の透過
位相の変化が検出される。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。第1図
は本発明の一実施例による送受信モジュール点検確認装
置を示す。第2図はこの第1図の実施例を実現するため
の送受信モジュールの構成図である。本実施例は受信系
が正常か否かの確認を行なう受信系確認モードを実行す
るものである。第1図において、1は空中線の送信RF入
力および受信RF出力を送受信するための信号ライン、2
は信号ライン1の信号の合成分配器、31〜3nは送受信モ
ジュール、41〜4nは素子アンテナ、7はダミー送受信モ
ジュール、71はダミーモジュール送信信号入力線、74
ダミー用素子アンテナである。また第2図において、31
は送信入力および受信出力ライン、32は移相器、33は送
受切換器、34は送信系アンプ、35は送受切換器、36はア
イソレータ、37はリミッタ、38は低雑音増幅器、39はア
イソレータ、51はスイッチ、52は送信系電力検波器、53
は受信系電力検波器、54〜56は終端器である。
本実施例ではダミーモジュール7として一般の送受信モ
ジュールと同一のモジュールを使用するものとして説明
する。
この第1図のものが第8図の従来のものと異なる点は、
アレイアンテナ内にダミーモジュール送信信号入力線71
とダミーモジュール送信装置7とダミー用素子アンテナ
74とを設けた点である。また、第2図の送受信モジュー
ルが第9図の従来のものと異なる点は、受信系チェック
回路がない点である。
第3図は上記第1図,第2図の各回路の動作説明図であ
る。第3図(a)〜(c)はダミーモジュール受信系動
作確認時の動作モードを表し、第3図(d)〜(g)は
その時の一般モジュールの動作モードを表わす。
次に動作について説明する。第3図の受信系動作確認モ
ードの期間、ダミーモジュール7をオンとしダミー用送
信信号を増幅し素子アンテナ74から送信する。このとき
ダミー送受信モジュール7の低雑音増幅器38はオフとす
るか、またこの機能を該モジュール7から取外してお
く。
このとき一般のモジュールでは送信系アンプ34をオフと
し、低雑音増幅器38をオンとする。こうすることによ
り、素子アンテナ41〜4nは素子アンテナ74から放射され
た信号を受信し、その受信信号は増幅器38で増幅され、
受信系電力検波器53で増幅器38の出力を点検し、受信系
の正否を判定する。従って、第8図の従来のもののよう
に各モジュール内に個別に確認メカニズムを持たなくて
もよいことが分かる。
当然他の一般モジュールも同様に一斉に各素子アンテナ
から受信した電力を低雑音増幅器38で増幅し電力検波器
53でその正否を確認する。
ところで、ダミーモジュールの素子アンテナとアレイ内
の各一般モジュールの素子アンテナとの間の距離はそれ
ぞれ異なるため各信号電力は一般に異なっているが、い
ずれにしても同一アレイアンテナ内のダミーアンテナか
らの送信電力を受信するのであるから増幅器38の入力と
しては充分すぎるレベルであり、接近しているモジュー
ルの受信電力は増幅器38にとっては過入力となるが、リ
ミッタ37により不必要な過入力はダミー抵抗54に吸収さ
れるので、アレイ内全体の一般モジュールは同時に受信
系確認が可能となる。
次に、受信系の位相を確認する実施例について説明す
る。
通常、モジュールの受信系の透過位相は温度変化や経時
変化を持つものである。そこで単に受信系の利得が正常
か否かを確認するにとどまらず、上記モジュール内の透
過位相の変化を検出し、この変化分を移相器32を所定の
位相に設定する際加減算を行い、補正できるように移相
器32を設定すればモジュール内の透過位相の変化に影響
されない受信が可能となる。
第4図,第5図はこのような位相確認を可能にした本発
明の他の実施例を示す。第4図の実施例が第1図のもの
と異なる点は第1図の構成に更に位相検出回路8を設
け、ダミーモジュール用送信信号の入力81と各一般モジ
ュールからその受信信号の入力82との間の位相を検出
し、その間の位相差を出力83として検出し、その変化率
を算出し、第5図の各モジュールの移相器32のドライバ
321の位相設定信号322に加減算し、受信系の透過位相の
変化分を移相器32で補正するものである。
第6図は第4図,第5図の動作タイミングを示すもの
で、第6図(d)のようにt1−t2期間に検出された位相
差とt3−t4期間に検出された位相差に差ができた分だけ
第5図の位相設定信号322にt3−t4期間とt1−t2期間の
差を加減算し、受信系の位相を補正するものである。
勿論、この実施例では一般モジュールの各々の透過位相
を1台ずつ確認するものである。
最後に、送信系の位相確認を行なう実施例について説明
する。
第7図は送信系の位相確認を可能とする、本発明の更に
他の実施例である。第4図ないし第6図の実施例ではダ
ミーモジュールで送信し、一般モジュールは個々に順次
受信動作させたのに対し、第7図では逆に個々の一般モ
ジュールから順次送信し、ダミーモジュールで受信しこ
の位相差を検出するものであり、考え方は受信系の位相
確認の場合と同じであるため説明を省略する。また更に
この動作を行なうことにより送信系の正常,異常の判定
を行なうことも可能である。なお、ここに説明した動作
例は単なる一例であり、次の(a)〜(e)に限らず制
御のタイミング等と組合わせると様々な動作が可能であ
ることはいうまでもない。
このように、上記各実施例によれば個々のモジュールに
受信系チェック回路を設けず、素子アンテナアレイ内に
ダミーモジュールを設けてこれによりダミー送信を行な
うようにしたので、システムとして簡単に構成でき、ア
ンテナ装置の信頼性を大幅に高めることができ、しかも
受信系,送信系の透過位相の検出が可能で、これを補正
し高精度のレーダ装置が実現できる。
(a)なお、上記実施例ではダミーモジュールとして一
般モジュールと同一のものを使用するものについて説明
したが、勿論使用しない機能を取除いた専用モジュール
とすることも可能である。
(b)またダミー用送受信モジュールはアレイ部に設置
する必要もなく、素子アンテナのみを配置することも可
能である。更に素子アンテナも他の一般モジュールと同
配置位置に置く必要もなく、別の近くの所に配置しても
同様の効果が得られる。
(c)また、受信確認時、ダミーモジュール送信期間に
一般モジュールの確認を全部一度に実施することも、ま
た一般モジュールは1台ずつ確認することも可能であ
る。
(d)また第4図ないし第6図の実施例では各一般モジ
ュールの位相変化を個別に検出し、個々の変化分を補正
すべく動作させているが、全モジュール間の位相差のみ
を補正することも可能である。
(e)また更に、各モジュール内の構成は必要により当
然追加および削減も可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る送受信モジュール点検確
認装置によれば、フェイズドアレイアンテナを構成する
多数の送受信モジュールの正常,異常を点検確認するた
めの装置において、アンテナアレイを構成し本来の送信
あるいは受信を行う複数の第1の素子アンテナと、該第
1の素子アンテナからなるアンテナアレイ内に設けられ
た、該アンテナアレイの動作確認用の第2の素子アンテ
ナとを備えるようにしたので、第2の素子アンテナから
第1の素子アンテナに対し動作確認用の送信信号を送信
するだけで送受信モジュールの正常,異常の点検確認を
行うことができ、従来、動作確認を行おうとすれば受信
系の送受信モジュール内に必要であった動作確認用のチ
ェック回路を不要にでき、この動作確認用のチェック回
路が誤動作した場合に、発振が生じてアンテナ全体が動
作できなくなるという問題を解消できるものであり、シ
ステムとして簡単に構成でき、しかもアンテナ装置の信
頼性を大幅に高めることができる効果がある。
また、この発明に係る送受信モジュール点検確認装置に
よれば、上記第1の素子アンテナからの受信信号を合成
する合成器と、上記第2の素子アンテナに入力した動作
確認用送信信号とこれに対する上記合成器の合成出力と
の位相差を検出する第1の位相検出回路とを備えるよう
にしたので、第1の素子アンテナに対応する送受信モジ
ュール内の受信系の透過位相の変化を検出できる効果が
ある。
さらに、この発明に係る送受信モジュール点検確認装置
によれば、上記第1の素子アンテナに対し送信すべき信
号を分配する分配器と、該分配器の入力信号とこれに対
する上記第2の素子アンテナの受信信号との位相差を検
出する第2の位相検出回路とを備えるようにしたので、
第1の素子アンテナに対応する送受信モジュール内の送
信系の透過位相の変化を検出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるフェイズドアレイアン
テナを示す図、第2図は本発明の一実施例によるフェイ
ズドアレイアンテナに使用するモジュールを示す図、第
3図は本発明の一実施例によるフェイズドアレイアンテ
ナの受信系確認モードの一実施例を示す図、第4図は本
発明の一実施例によるフェイズドアレイアンテナの受信
系位相確認補正の一実施例を示す図、第5図は本発明の
一実施例によるフェイズドアレイアンテナの受信系位相
確認補正の説明図、第6図は本発明の一実施例によるフ
ェイズドアレイアンテナの受信系位相確認補正の動作モ
ード説明図、第7図は本発明の一実施例によるフェイズ
ドアレイアンテナの送信系位相確認の一実施例を示す
図、第8図は従来のフェイズドアレイアンテナを示す
図、第9図は従来のフェイズドアレイアンテナに使用す
るモジュールを示す図、第10図および第11図は従来のフ
ェイズドアレイアンテナの動作モードを示す図である。 図において、1は空中線の送信RF入力および受信RF出力
を送受信するための信号ライン、2は信号ライン1の信
号の合成分配器、31〜3nは送受信モジュール、41〜4n
素子アンテナ、7はダミー送受信モジュール(ダミー送
信手段)、71はダミーモジュール送信信号入力線、74
ダミー用素子アンテナ、31は送信入力および受信出力ラ
イン、32は移相器、33は送受切換器、34は送信系アン
プ、35は送受切換器、36はアイソレータ、37はリミッ
タ、38は低雑音増幅器、39はアイソレータ、51はスイッ
チ、52は送信系電力検波器、53は受信系電力検波器、54
〜56は終端器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 寛 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三 菱電機株式会社通信機製作所内 (72)発明者 谷位 伯享 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三 菱電機株式会社通信機製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フェイズドアレイアンテナを構成する多数
    の送受信モジュールの正常,異常を点検確認するための
    装置において、 アンテナアレイを構成し本来の送信あるいは受信を行う
    複数の第1の素子アンテナと、 該第1の素子アンテナからなるアンテナアレイ内に設け
    られた、該アンテナアレイの動作確認用の第2の素子ア
    ンテナとを備えたことを特徴とする送受信モジュール点
    検確認装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の送受信モジュール点検確認
    装置において、 上記第1の素子アンテナからの受信信号を合成する合成
    器と、 上記第2の素子アンテナに入力した動作確認用送信信号
    とこれに対する上記合成器の合成出力との位相差を検出
    する第1の位相検出回路とを備えたことを特徴とする送
    受信モジュール点検確認装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の送受信モジュール点検確認
    装置において、 上記第1の素子アンテナに対し送信すべき信号を分配す
    る分配器と、 該分配器の入力信号とこれに対する上記第2の素子アン
    テナの受信信号との位相差を検出する第2の位相検出回
    路とを備えたことを特徴とする送受信モジュール点検確
    認装置。
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