JPH0785202A - 通帳類バーコード読取装置 - Google Patents

通帳類バーコード読取装置

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JPH0785202A
JPH0785202A JP22445493A JP22445493A JPH0785202A JP H0785202 A JPH0785202 A JP H0785202A JP 22445493 A JP22445493 A JP 22445493A JP 22445493 A JP22445493 A JP 22445493A JP H0785202 A JPH0785202 A JP H0785202A
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JP
Japan
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bar
bar code
pattern
passbook
bankbook
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JP22445493A
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English (en)
Inventor
Hideki Takahashi
秀樹 高橋
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Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 共通な特定の規則性を有する通帳の各ページ
等のバーコードパターンの誤判定の防止を、簡易な構成
で効率良く高信頼に行う。 【構成】 通帳の各ページ等に印刷されたそれぞれ関連
する複数のバーコードパターンを自動的に順次に読み取
るバーコード読取装置において、バーコードのピッチ間
隔との比較と共に、予め設定された複数のバーコードに
共通なパターンの規則性との比較を行うことにより、読
み取った各バーコードパターンの正否の検証を行うパタ
ーン検証部を設ける構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通帳や単票等に印刷さ
れているバーコードを読み取るバーコード読取装置に係
わり、特に、通帳の各ページ等に印刷されたそれぞれ関
連する複数のバーコードパターンの連続的な読み取りを
高信頼に行うのに好適な通帳類バーコード読取装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、銀行等で使われている取引データ
を記入するための自動取引装置(ATM:Auto T
eller Machine)では、新たな取引データ
を印字する際、または、自動ページ替え機構によるペー
ジめくりを行った際のページの妥当性をチェックするた
め、通帳等に印刷されているバーコードパターンの読み
取りを行なっている。このようなバーコードの読み取り
は、例えば、特開昭58−211287号公報に記載さ
れているように、通帳類のバーコードを、光学センサ等
からなる検出器で走査し、その結果から白黒レベルの幅
をカウントすることにより行われる。
【0003】しかし、このようなバーコードの読み取り
では、バーコード近辺の汚れなどにより、バーコードパ
ターンを誤って判定してしまう可能性がある。すなわ
ち、通常のバーコード読み取りにおいては、最初に検索
したバーを基準バーとし、以降のバーの検索を行なって
いるが、基準バーの前に、バーコード以外の印刷や汚れ
を読み取ると、それを基準バーと判断してしまうため、
以降のバーがズレてしまい、バーコードのパターンを誤
って判定してしまう。
【0004】このような問題を解決するためには、例え
ば、バーコードを走査した結果から、黒ビット数が規定
範囲内より少ない場合は汚れとして削除し、また、規定
範囲より多い場合は、読み取りエラーとして、バーコー
ドパターンの誤判定を防止することが考えられる。しか
し、この技術では、規定範囲内での誤判定を防止するこ
とはできない。また、例えば、特開平3−25585号
公報に記載のように、複数の読み取りセンサを設けて、
それぞれ異なる位置で並列的に(同時に)バーコードの
読み取りを行い、所定の多数決論理に従って読み取り結
果の正否を判定する技術がある。この技術によれば、各
バーのピッチや数に限定されない検証を行うことができ
る。しかし、この技術では、読み取りセンサの増設と、
複雑な多数決論理に係わる処理負荷の増大が発生する。
【0005】また、例えば、特開平2−129776号
公報に記載されているように、多階調読み取りデータ
を、白、白灰、黒灰、黒の4レベルデータに変換し、各
レベルデータを、順次に、一次隣データおよび二次隣デ
ータと比較し、所定の組み合わせに基づいて、白/黒の
二値化データを決定し、誤読み取りを防止する技術が提
案されている。しかし、この技術では、多階調光学セン
サを用いているために、制御が複雑となる。さらに、こ
の特開平2−129776号公報において示されている
ように、各バーの幅(ピッチ)が通常のものか否かによ
り対処することも考えられる。しかし、このピッチを用
いるだけでは、この特開平2−129776号公報にお
いても述べられているように、十分に信頼性の高い結果
を得ることは困難である。例えば、通常のピッチでの汚
れに対する検証を行うことができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、通帳の各ページ等に印刷された
バーコードパターンのように、それぞれ関連する複数の
バーコードパターンが有する特定の規則性に関する考慮
がなされておらず、バーコードパターンの誤判定を防止
して高信頼な読み取りを行うためには、多階調光学セン
サや、多数の光学センサを用いなければならず、構成と
処理が複雑となり、コスト高になる点である。本発明の
目的は、これら従来技術の課題を解決し、通帳の各ペー
ジ等に印刷されたそれぞれ関連する複数のバーコードパ
ターンの誤判定を、単純な白黒の二値化を行う一つの光
学センサを用いた簡易で低コストな構成で、効率良く防
止し、バーコードパターンの高信頼な読み取りを可能と
する通帳類バーコード読取装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の通帳類バーコード読取装置は、通帳の各ペ
ージ等に印刷されたそれぞれ関連する複数のバーコード
パターンを自動的に順次に読み取るバーコード読取装置
において、バーコードのピッチ間隔との比較と共に、予
め設定された複数のバーコードに共通なパターンの規則
性との比較を行うことにより、読み取った各バーコード
パターンの正否の検証を行うパターン検証部を設けるこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、バーコード間のピッチを測
定して、各バーのピッチが標準のピッチの有効範囲とな
るか否かを判定して検証を行なうと共に、通帳の各ペー
ジ等に印刷されたバーコードパターンなど、それぞれが
関連する複数のバーコードパターンには、特定の規則性
があることに着目し、この特定の規則性に基づき、各バ
ーコードパターンの判定結果を検証する。例えば、通帳
の各ページの特定の規則性を、バーコードの先頭から3
番目までが「黒、白、黒」の順序で当間隔(ピッチ)で
の組み合わせの共通なパターンであるものとすると、光
学的センサ等の走査により検索した最初のバーから3番
目までのバーで構成されるパターンを判別し、この判別
結果が「黒、白、黒」の特定の規則性に合致しているか
否かを判定して検証を行なう。このようにすることによ
り、通帳の各ページ等に印刷されたそれぞれ関連する複
数のバーコードパターンの正否の検証を、単純な白黒の
二値化を行う一つの光学センサを用いた簡素な構成で、
効率良く行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の通帳類バーコード読取装置
の本発明に係わる構成の一実施例を示すブロック図であ
る。本図において、1はCCDなどからなりバーコード
を走査して画像データを単純な白黒の二値で入力する光
学センサ部、2は光学センサ部1で読み取った画像デー
タを黒ビットもしくは白ビットの二値化データに変換す
る二値化回路、3はCPU(Central Proc
essing Unit、中央処理装置)や、プログラ
ム等を格納するメモリなどから構成され、バーコード読
み取り処理を行うバーコード読み取り部であり、このバ
ーコード読み取り部3は、二値化回路2で変換した二値
化データを記憶する記憶部4と、二値化データからバー
コードパターンを判定するパターン判定部5と、パター
ン判定部5で判定したバーコードパターンの誤判定を検
証する本発明に係わるパターン検証部6とからなり、通
帳7のバーコードパターンの読み取りを行う。
【0010】通帳7には、第1バー8(バー有り)、第
2バー9(バー無し)、第3バー10(バー有り)、第
4バー11(バー無し)、第5バー12(バー無し)、
第6バー13(バー有り)、第7バー14(バー有り)
からなるバーコード15が印刷されており、また、汚れ
16、17が付着している。光学センサ部1は、通帳7
のバーコード15を、バーコード読み取り方向18で読
み取り、バー有りを「1」、バー無しを「0」とする
と、二値化回路2により、本例のバーコード15は、
「1010011」で表される。そして、通帳7は、全
ページに渡り、第1バー8は「バー有り」、第2バー9
は「バー無し」、第3バー10は「バー有り」のパター
ン(「101」)を持っているものとし、このパターン
「101」が通帳7のバーコードの特定の規則性とな
る。
【0011】このような構成の通帳類バーコード読取装
置においては、光学センサ部1により読み込んだデータ
を、二値化回路2で、所定のしきい値と比較して、黒ま
たは白のデータとして二値化し、記憶部4に格納する。
そして、パターン判定部5は、記憶部4に格納された黒
と白の二値化データを読み出し、黒ビット数が規定範囲
内の場合をバーコードとして、また、白ビット数が規定
範囲内の場合をスペースとしてバーコードパターンを判
定する。この時、パターン検証部6は、まず、パターン
判定部5が読み取った第1バー8〜第7バー14上の黒
ビット間の間隔(ピッチ)が所定のものであるか否かに
より、次に、第1バー8〜第3バー10のパターンが
「101」となっているか否かにより、このバーコード
パターンの正否の検証を行う。
【0012】もし、各黒ビット間の間隔(ピッチ)が所
定のものでなければ、あるいは、各黒ビット間の間隔
(ピッチ)が所定のものであってもパターン判定部5で
読み取った第1バー8〜第3バー10のパターンが「1
01」でなければ、パターン検証部6は、「否」との検
証結果を出力する。本例では、バーコード読み取り方向
18の位置では、汚れ16と汚れ17が付着しており、
まず、汚れ17は、第6バー13と第7バー14との間
にあり、汚れ17と、第6バー13上の黒ビットもしく
は、第7バー14上の黒ビットとの間隔は、所定の間隔
よりも小さいので、パターン検証部6は、汚れとして判
定できる。
【0013】一方、汚れ16に関しては、第2バー9上
にあり、汚れ16と、第1バー8上の黒ビット、もしく
は、第2バー9上の黒ビットとの間隔は、所定の間隔と
等しくなり、汚れとしては判定できない。しかし、パタ
ーン判定部5では、第1バー8を基準バーとして、第1
バー8、汚れ16、第2バー9を読み取り、「111」
のパターンとして判定しており、パターン検証部6は、
特定のパターン「101」との比較により、「否」との
検証結果を出力することができる。この「否」との検証
結果が出た場合には、読み取りエラーとしての処理を行
う。例えば、汚れ16、17のそれぞれを無効として、
バーコード15のパターンに対する読み取り動作を行
う。あるいは、バーコード読み取り方向18と垂直な方
向に、通帳7と光学センサ部1との位置をずらして、2
度目の読み取り動作を行うことでも良い。
【0014】次に、図2のフローチャートを用いて、パ
ターン判定部5とパターン検証部6に基づく本実施例の
通帳類バーコード読取装置の動作説明を行う。図2は、
図1における通帳類バーコード読取装置の本発明に係わ
る処理動作の一例を示すフローチャートである。本例で
は、図1に示した通帳7のバーコード15を読み取る場
合を想定しており、まず、バーコードを読み取り(ステ
ップ201)、最初に検索したバーを第1バーとして基
準バー検索を行い(ステップ202)、以降のバーを検
索して、バーコードパターンを判定する(ステップ20
3)。このバーコードパターン判定において、黒ビット
数が規定範囲内であれば、次に、各バーコード間のピッ
チ検証を行なう(ステップ204)。
【0015】この各バーコード間のピッチ検証におい
て、各ピッチが標準ピッチ数の有効範囲内であれば、さ
らに、バーコードパターンの検証を行なう(ステップ2
05)。例えば、第1バーにバー有り「1」、第2バー
にバー無し「0」、第3バーにバー有り「1」で、特定
の規則性に合致する場合は、正常なバーコードパターン
読み取りを行ったものとして処理を終了する。もし、こ
のバーコードパターンが特定の規則性に合致しない場
合、あるいは、ステップ203において黒ビット数が規
定範囲外の場合、また、ステップ204において各ピッ
チが標準ピッチ数の有効範囲内でない場合には、汚れを
読み取ったものとして判定して読み取りエラーとして処
理する(ステップ206)。
【0016】以上、図1、および、図2を用いて説明し
たように、本実施例の通帳類バーコード読取装置では、
通帳7のバーコード15の各黒データ(ビット)のピッ
チ間隔の正常性にみならず、通帳7の各ページの第1バ
ー8〜第3バー10に印刷されたバーコードパターンの
特定の規則性(「101」)に基づき、読み取ったバー
コードパターンの正否を検証する。このことにより、単
純な白黒の二値化を行う一つの光学センサを用いた簡易
で低コストな構成で、ATM等における通帳の各ページ
に印刷された各バーコードの読み取り動作を、高信頼に
行うことができる。尚、本発明は、図1、および、図2
を用いて説明した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、通帳の各ページ等に印
刷されたバーコードパターンのように、共通な特定の規
則性を有する各バーコードパターンの誤判定を、単純な
白黒の二値化を行う一つの光学センサを用いた簡易で低
コストな構成および制御で、効率良く高信頼に防止で
き、バーコード読取装置の性能を向上させることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通帳類バーコード読取装置の本発明に
係わる構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における通帳類バーコード読取装置の本発
明に係わる処理動作の一例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 光学センサ部 2 二値化回路 3 バーコード読み取り部 4 記憶部 5 パターン判定部 6 パターン検証部 7 通帳 8〜14 第1バー〜第7バー 15 バーコード 16、17 汚れ 18 バーコード読み取り方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通帳の各ページ等に印刷されたそれぞれ
    関連する複数のバーコードパターンを自動的に順次に読
    み取るバーコード読取装置において、上記バーコードの
    ピッチ間隔との比較と共に、予め設定された上記複数の
    バーコードに共通なパターンの規則性との比較を行うこ
    とにより、上記読み取った各バーコードパターンの正否
    の検証を行うパターン検証手段を設けることを特徴とす
    る通帳類バーコード読取装置。
JP22445493A 1993-09-09 1993-09-09 通帳類バーコード読取装置 Pending JPH0785202A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22445493A JPH0785202A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 通帳類バーコード読取装置

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JP22445493A JPH0785202A (ja) 1993-09-09 1993-09-09 通帳類バーコード読取装置

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JPH0785202A true JPH0785202A (ja) 1995-03-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019016923A1 (ja) * 2017-07-20 2019-01-24 株式会社Fuji 対基板作業システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019016923A1 (ja) * 2017-07-20 2019-01-24 株式会社Fuji 対基板作業システム
CN110892799A (zh) * 2017-07-20 2020-03-17 株式会社富士 对基板作业***
JPWO2019016923A1 (ja) * 2017-07-20 2020-03-19 株式会社Fuji 対基板作業システム
CN110892799B (zh) * 2017-07-20 2021-02-19 株式会社富士 对基板作业***
US11010576B2 (en) 2017-07-20 2021-05-18 Fuji Corporation Substrate work system

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