JPH0783647A - 測長装置における検出部の脱着方法及び脱着治具 - Google Patents

測長装置における検出部の脱着方法及び脱着治具

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JPH0783647A
JPH0783647A JP22710893A JP22710893A JPH0783647A JP H0783647 A JPH0783647 A JP H0783647A JP 22710893 A JP22710893 A JP 22710893A JP 22710893 A JP22710893 A JP 22710893A JP H0783647 A JPH0783647 A JP H0783647A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】測長装置において検出部の交換を容易にする。 【構成】ケース24内のメインスケール3に対して検出
部は移動自在である。ケースの側端は蓋部材30により
開閉自在である。脱着治具40は、ケースの内部におけ
る検出部の案内構造と同様の内部構造を有す。ケースの
側端を開放し、脱着治具を該側端に装着し、脱着治具の
内部に検出部を移動・収納する。脱着治具をケースから
外し、他のケースに接続し、脱着治具を移動させて他の
ケース内に検出部を収納する。脱着治具内はケース内と
同一構造なので、検出部の取り外し・再装着は極めて容
易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式または磁気式の
測長装置に係わり、特にスケールユニットの本体部から
検出部を容易に取り出すための交換方法と、同方法に適
用される交換治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】測長装置の一例として、図2に示す光学
式の測長装置1を説明する。この測長装置1は、2つの
被測定物の相対的な移動を検出する機構部分であるスケ
ールユニット2と、該スケールユニット2が出力する信
号を処理する図示しない演算部とからなる。
【0003】測長装置のスケールユニット2は、測長用
または原点位置検出用の目盛りがガラス板上に金属薄膜
で形成されたメインスケール3を有している。メインス
ケル3はケース4内に取り付けられており、これがスケ
ールユニット2の本体部5を構成している。
【0004】前記本体部5の内部には、スケールユニッ
ト2の検出部6が移動自在に設けられている。検出部6
の基体であるホルダ7は、メインスケール3の長手方向
と直交する断面が略コ字形であり、メインスケール3を
溝部に挟んで取り付けられている。そしてホルダ7に
は、メインスケール3及びケース4に対するガイド手段
として複数のベアリング8が設けられている。従って検
出部6は、メインスケール3及びケース4の内面との各
距離を所定の間隔に保持しながら、メインスケール3に
対して移動自在となるようにケース4内に案内されてい
る。
【0005】そして前記ホルダ7の一方の取り付け部に
は光源9が設けられ、他方にはインデックススケール1
0と受光部11が設けられている。従って、インデック
ススケール10はメインスケール3に近接して配設さ
れ、両スケール10,3を挟む位置に光源9と受光部1
1が配置されている。
【0006】前記インデックススケール10には、前記
メインスケール3の目盛りに対して傾斜したスリットが
形成されている。そして、これら目盛りとスリットによ
って形成されるモアレ縞は、検出部6の光源9から出た
光を両スケール3,10を介して前記受光部11で受光
することによって電気信号として検出される。
【0007】さらに、この電気信号は図示しない増幅装
置・内挿回路・波形整形回路等で処理され、90°位相
の異なる2つの信号や原点位置信号として出力される。
【0008】前記スケールユニット2の検出部6から出
力される信号は、図示しない制御部で処理され、被測定
対象の移動量と移動方向が算出される。この演算部は、
工作機械の制御部とは独立して設けられている場合と、
工作機械の制御部に組み込まれて測長装置の検出結果が
フィードバック制御に利用されている場合とがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記測長装置1におい
て、スケールユニット2の本体部5の内部を清掃する場
合や、スケールユニット2の検出部6が故障した場合等
には、検出部6を本体部5から取り外す必要がある。
【0010】前述したように、検出部6はケース4の内
面やメインスケール3に対してはベアリング8で接して
いる。また、検出部6そのものが精密な部品で構成され
ている。従って、このような構成の検出部6を本体部5
から取り外し、また再び取り付けるのは、細心の注意力
を必要とする極めて煩雑な作業であった。さらに、検出
部6を交換した場合には、交換後の検出部6が出力する
波形の確認や調整が必要であり、その作業もまた面倒で
あった。
【0011】さらに具体的には、例えば工作機械におい
て、被加工材はテーブルに固定しておき、複数のスピン
ドルヘッドの中から必要なものを選択して加工しなけれ
ばならない場合がある。
【0012】このような場合には、各スピンドルヘッド
ごとにスケールユニット2を設けておく必要が生じるこ
とから、スケールユニット2が2組必要となり、また各
ヘッドの駆動部分と一体になっている各スケールユニッ
ト2の演算部も各スケールユニット2ごとに独立して必
要になるという問題があった。
【0013】仮にスケールユニット2の本体部5を2組
用意し、1個の検出部6を交換して使おうとしても、前
述したように、その交換作業は困難であり、その後の調
整作業を含めると交換のための作業時間が長くなりすぎ
るので、生産効率を考慮すると検出部6を共通化して2
組の本体部5に交代で使用する方式は採用できなかっ
た。
【0014】本発明は、測長装置において検出部の交換
を容易にし、工作機械機のスピンドルヘッドを交換する
場合等も、一つの検出部で複数の本体部に対応できるよ
うにすることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された測
長装置における検出部の脱着方法は、位置読み取り用の
目盛りが形成されたスケールをケースに収納してなる本
体部と、該本体部のスケールに対する相対的な移動量を
電気信号に変換して出力する検出部とからなるスケール
ユニットを備え、さらに前記スケールユニットからの検
出信号に基づいて前記スケールと前記検出部の相対的な
移動量を算出する演算部を備えた測長装置に適用され、
前記本体部のケースの側端を開放し、前記本体部と同様
に前記検出部を移動自在に収納する脱着治具を該側端に
装着し、前記脱着治具を介して前記本体部5に対して前
記検出部を脱着することを特徴としている。
【0016】請求項2に記載された検出部の脱着治具
は、位置読み取り用の目盛りが形成されたスケールをケ
ースに収納してなる本体部と、該本体部のスケールに対
する相対的な移動量を電気信号に変換して出力する検出
部とからなるスケールユニットを備え、さらに前記スケ
ールユニットからの検出信号に基づいて前記スケールと
前記検出部の相対的な移動量を算出する演算部を備えた
測長装置に適用され、前記本体部と同様に前記検出部を
移動自在に収納する検出部の案内構造を有し、開放自在
とされた前記本体部の側端に着脱自在に取り付けられる
ことを特徴としている。
【0017】
【作用】本体部の側端を開放し、該側端に脱着治具を取
り付ける。本体部内の検出部を脱着治具内に移動させ
る。検出部が収納された脱着治具を前記本体部から外
し、他の本体部の開放された側端に取り付ける。検出部
を本体部内に移動させる。
【0018】
【実施例】図1を参照して本発明の実施例を説明する。
図1(a),(b)に示す測長装置21のスケールユニ
ット22は、前述した従来のスケールユニット2とほぼ
同一の構成を有している。従来と異なるのは、ケース2
4の側端部が蓋部材30によって開閉自在となっている
点である。蓋部材30を外すと、ケース24の開口端か
らケース24の内面の断面形状や、メインスケール3の
側端面が見える。
【0019】前記蓋部材30を外して開放したケース2
4の側端部には、図1(c),(d)に示すように、本
体部25に対して検出部6を脱着するための脱着治具4
0が着脱自在に連結されるようになっている。
【0020】この脱着治具40は、内部の形状・構造が
前記本体部25の端部のそれと同一に形成されている。
従って、この脱着治具40と本体部25を連結した状態
では、あたかもスケールユニット22の長さが見かけ上
延長されたようになる。
【0021】次に、このような脱着治具40を用いて行
う測長装置における検出部6の脱着方法について説明す
る。
【0022】 図1(a)に示す本体部25のケース
24の蓋部材30を外し、図1(b)に示すようにケー
ス24の側端を開放する。
【0023】 図1(c)に示すように脱着治具40
をケース24に連結し、検出部6をスライドさせて脱着
治具40内に収納する。
【0024】 図1(d)に示すように脱着治具40
をケース24から離し、検出部6の本体部25からの抜
き取りが完了する。
【0025】 以上の操作の逆を繰り返せば、前記ケ
ース24内に検出部6を再び装着すりことができる。ま
たは、他の本体部のケース内に検出部6を装着させるこ
ともできる。
【0026】以上説明したように、脱着治具40を用い
れば、次のような効果が得られる。まず、メインスケー
ル3の表面に油や水滴(結露)がついたり、ゴミが付着
するなどして本体部25の内部を清掃する必要が生じた
場合、または検出部6そのものを交換する必要が生じた
場合、このような脱着治具40を用いれば検出部6の取
り外し・再装着が極めて容易となる。
【0027】また、検出部6を交換した場合、従来はオ
シロスコープ等で出力波形の確認をした上で再調整が必
要になるが、前記脱着治具40の内部構造は前記本体部
25とほとんど同一であるから、検出部6を交換したこ
とによる出力波形のずれはほとんど生じない。従って出
力波形を確認するだけでよく、調整作業は容易になり、
場合によっては調整作業そのものが不要になる。
【0028】次に、工作機械のスピンドルヘッドを交換
して使用する場合において、前記測長装置21の検出部
6を前記脱着治具40を用いて交換する手順について説
明する。スピンドルヘッドにスケールユニット22の本
体部25を取り付け、検出部6を機械の基台側に取り付
ける。前記本体部25のケース24の開口した側端には
前記脱着治具40を取り付けておく。スピンドルヘッド
を基台に対して移動させる。基台側の検出部6は本体部
25に対して相対的に移動し、脱着治具40内に収納さ
れる。
【0029】この状態で脱着治具40と本体部25のケ
ース24との連結を解除し、スピンドルヘッドを本体部
25ごと所定の待機位置に移動させる。基台側の検出部
6は脱着治具40内に収納された状態にある。
【0030】次に、あらかじめ別の本体部25が取り付
けられて待機していた別のスピンドルヘッドを、実際の
作業位置に設定する。即ち、スピンドルヘッドを基台に
対して移動させ、本体部25の開口した側端を前記脱着
治具40に連結する。さらにスピンドルヘッドを基台に
対して所定の方向に移動させることにより、脱着治具4
0内から前記別の本体部25内に検出部6を移し換え
る。そして本体部25の開口した側端を蓋部材30で閉
じ、スピンドルヘッドの測長装置21における検出部6
の交換作業が終了する。
【0031】以上説明した例では、本体部25はヘッド
ごとに計2個必要だが、検出部6は1個でよいから、測
長装置21の制御部は1チャンネルでよく、1個の制御
部を共通に使える。
【0032】特に工作機械の制御部が、測長装置21の
読み取りデータをもとにスピンドルヘッドをワークに対
して移動させる場合には、測長装置21側の単一の制御
部を射出成形機又は工作機械の制御部に直接組み込める
ので、全体の構成が簡略化されて有利である。
【0033】さらに、前記検出部6を基台から取り外さ
ず、各本体部25を各スピンドルヘッドに正確に取り付
けておきさえすれば、検出部6と本体部25の相対的な
位置関係はスピンドルヘッドを交換しても変化すること
がない。従って、検出部6の出力波形の確認又は調整作
業が簡略化され、場合によっては不要になる。
【0034】逆に、複数のスピンドルヘッドの各々に検
出部6を取り付ける場合、検出部6の数はスピンドルヘ
ッドの数に対応して複数個となるので、制御部の構成は
従来とほぼ同じとなる。しかしながら、本体部25は1
個で済む。さらに脱着治具40が検出部6のカバーとな
り、各スピンドルヘッドに取り付けられた各検出部6
は、それぞれ脱着治具40によって保護される。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る測長装置の検出部の脱着方
法及び脱着治具によれば、検出部を移動自在に収納でき
る脱着治具を本体部の開放された側端に装着し、該脱着
治具を介して検出部を脱着するようにしているので、検
出部の交換が容易になるという効果がある。
【0036】また、測長装置によって位置が割り出され
る移動部分を複数備えた産業機械、例えば測長装置で位
置決めされる複数のスピンドルヘッドを必要に応じて選
択・交換して使用する工作機械等においては、従来はス
ピンドルヘッドの数に対応した測長装置が必要であっ
た。しかしながら本発明によれば、本体部のみを各ヘッ
ドごとに設け、本体部にスライドする検出部を共通に
し、共通の検出部をヘッドの交換に合わせて各本体部に
着脱するように構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】従来の測長装置を示す断面図である。
【符号の説明】
3 メインスケール 6 検出部 21 測長装置 22 スケールユニット 24 ケース 25 本体部 40 脱着治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置読み取り用の目盛りが形成されたス
    ケールをケースに収納してなる本体部と、該本体部のス
    ケールに対する相対的な移動量を電気信号に変換して出
    力する検出部とからなるスケールユニットを備え、さら
    に前記スケールユニットからの検出信号に基づいて前記
    スケールと前記検出部の相対的な移動量を算出する演算
    部を備えた測長装置に適用され、前記本体部に対して前
    記検出部を脱着する検出部の脱着方法において、前記本
    体部のケースの側端を開放し、前記本体部と同様に前記
    検出部を移動自在に収納する脱着治具を該側端に装着
    し、前記脱着治具を介して前記本体部に対して前記検出
    部を脱着する測長装置における検出部の脱着方法。
  2. 【請求項2】 位置読み取り用の目盛りが形成されたス
    ケールをケースに収納してなる本体部と、該本体部のス
    ケールに対する相対的な移動量を電気信号に変換して出
    力する検出部とからなるスケールユニットを備え、さら
    に前記スケールユニットからの検出信号に基づいて前記
    スケールと前記検出部の相対的な移動量を算出する演算
    部を備えた測長装置に適用され、前記本体部に対して前
    記検出部を脱着するための検出部の脱着治具において、
    前記本体部と同様に前記検出部を移動自在に収納する検
    出部の案内構造を有し、開放自在とされた前記本体部の
    側端に着脱自在に取り付けられることを特徴とする測長
    装置における検出部の脱着治具。
JP22710893A 1993-09-13 1993-09-13 測長装置における検出部の脱着方法及び脱着治具 Expired - Lifetime JP2611630B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249602A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Heidenhain Kk リニアエンコーダおよびエンコーダヘッドの交換方法
JP2013079982A (ja) * 2013-02-04 2013-05-02 Heidenhain Kk エンコーダヘッドの交換方法
EP2781890A1 (en) * 2013-03-21 2014-09-24 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Linear encoder and method of adjusting linear encoder

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US9395215B2 (en) 2013-03-21 2016-07-19 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh Linear encoder and method of adjusting a gap between a sensor unit and a scale of the linear encoder

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JP2611630B2 (ja) 1997-05-21

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