JPH0780881A - 中空射出成形装置 - Google Patents
中空射出成形装置Info
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- JPH0780881A JPH0780881A JP23214993A JP23214993A JPH0780881A JP H0780881 A JPH0780881 A JP H0780881A JP 23214993 A JP23214993 A JP 23214993A JP 23214993 A JP23214993 A JP 23214993A JP H0780881 A JPH0780881 A JP H0780881A
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- JP
- Japan
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- gas nozzle
- cavity
- mold
- gas
- nozzle
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1734—Nozzles therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3044—Bumpers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスノズルを進退駆動させる構造を簡素化す
る。 【構成】 キャビティブロック３の型合わせ面３ａに、
支持ロッド１２とコイルスプリング１３を介してガスノ
ズル１０を移動可能に弾性支持させる。型締め時にはガ
スノズル１０をノズル受容凹部１１におさめて、そのガ
ス注入口１０ａをキャビティ４に臨ませる。
る。 【構成】 キャビティブロック３の型合わせ面３ａに、
支持ロッド１２とコイルスプリング１３を介してガスノ
ズル１０を移動可能に弾性支持させる。型締め時にはガ
スノズル１０をノズル受容凹部１１におさめて、そのガ
ス注入口１０ａをキャビティ４に臨ませる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形品の射出成形
時にキャビティ内の樹脂材料のなかにガスを導入するこ
とによって、樹脂成形品の一部に中空部を形成するよう
にした中空射出成形装置に関する。
時にキャビティ内の樹脂材料のなかにガスを導入するこ
とによって、樹脂成形品の一部に中空部を形成するよう
にした中空射出成形装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の中空射出成形装置として図２に
示す構造のものがある。図２に示す中空射出成形装置
は、図３，４に示した自動車用バンパーのバンパーフェ
イシア１を成形するためのもので、コアブロック（可動
型）２とキャビティブロック（固定型）３とで形成され
るキャビティ４に対して、図示外のゲート部を通して樹
脂材料を充填する一方、所定のタイミング例えば樹脂材
料の射出完了直後に予めキャビティ４に臨ませたガスノ
ズル５からガス注入口６を通してキャビティ４内の樹脂
材料のなかに窒素ガスに代表されるような不活性ガスを
導入するようにしたものである。
示す構造のものがある。図２に示す中空射出成形装置
は、図３，４に示した自動車用バンパーのバンパーフェ
イシア１を成形するためのもので、コアブロック（可動
型）２とキャビティブロック（固定型）３とで形成され
るキャビティ４に対して、図示外のゲート部を通して樹
脂材料を充填する一方、所定のタイミング例えば樹脂材
料の射出完了直後に予めキャビティ４に臨ませたガスノ
ズル５からガス注入口６を通してキャビティ４内の樹脂
材料のなかに窒素ガスに代表されるような不活性ガスを
導入するようにしたものである。
【０００３】そして、前記キャビティ４内に導入された
不活性ガスは、成形品１となるべき部分のうち通流抵抗
の少ない部分、すなわち相対的に冷却固化が遅れ気味の
厚肉部７の中心部を通流して拡がり、そのガスが樹脂材
料に内圧をかけることにより樹脂材料の流動を助けると
同時にひけ等の成形欠陥の発生を防止し、さらには成形
品１の厚肉部７にはガスの通路がそのまま中空部８とし
て残ることにより補強リブとして機能することになる。
不活性ガスは、成形品１となるべき部分のうち通流抵抗
の少ない部分、すなわち相対的に冷却固化が遅れ気味の
厚肉部７の中心部を通流して拡がり、そのガスが樹脂材
料に内圧をかけることにより樹脂材料の流動を助けると
同時にひけ等の成形欠陥の発生を防止し、さらには成形
品１の厚肉部７にはガスの通路がそのまま中空部８とし
て残ることにより補強リブとして機能することになる。
【０００４】一方、前記ガスノズル５はヒータ９により
加熱されて所定温度に保たれていると同時に、図示しな
いエアシリンダ等のアクチュエータにより進退駆動され
るようになっていて、図２の（Ａ）に示す型開き状態で
はガス注入口６からガスノズル５が離間している。
加熱されて所定温度に保たれていると同時に、図示しな
いエアシリンダ等のアクチュエータにより進退駆動され
るようになっていて、図２の（Ａ）に示す型開き状態で
はガス注入口６からガスノズル５が離間している。
【０００５】すなわち、同図（Ｂ）に示す型締め状態で
のみガス注入口６に対してガスノズル５を圧接させるこ
とにより、ガス注入口６に入り込んだ樹脂材料をガスノ
ズル５の熱で軟化溶融させて、ガス導入時にそのガスノ
ズル５から厚肉部７の中心部にスムーズにガスが導入さ
れるようにし、他方、同図（Ａ）に示す型開き状態では
ガス注入口６からガスノズル５を後退させることによ
り、ガス注入口６を中心としたコアブロック２の広い範
囲でその型温度が上昇するのを防止するようにしている
ものである（類似構造が特開平４−７８５１１号公報お
よび特開平５−３１７４６号公報に示されている）。
のみガス注入口６に対してガスノズル５を圧接させるこ
とにより、ガス注入口６に入り込んだ樹脂材料をガスノ
ズル５の熱で軟化溶融させて、ガス導入時にそのガスノ
ズル５から厚肉部７の中心部にスムーズにガスが導入さ
れるようにし、他方、同図（Ａ）に示す型開き状態では
ガス注入口６からガスノズル５を後退させることによ
り、ガス注入口６を中心としたコアブロック２の広い範
囲でその型温度が上昇するのを防止するようにしている
ものである（類似構造が特開平４−７８５１１号公報お
よび特開平５−３１７４６号公報に示されている）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構造では、ガスノズル５を進退駆動させる
アクチュエータが必要であるばかりでなく、ガスノズル
５へのガスの供給を開始するにあたってガス注入口６に
ガスノズル５が正しく圧接しているかどうか検知するイ
ンターロック機構が必要となって、型構造が複雑にな
る。
ような従来の構造では、ガスノズル５を進退駆動させる
アクチュエータが必要であるばかりでなく、ガスノズル
５へのガスの供給を開始するにあたってガス注入口６に
ガスノズル５が正しく圧接しているかどうか検知するイ
ンターロック機構が必要となって、型構造が複雑にな
る。
【０００７】その上、ガスノズル５がコアブロック２内
に埋め込まれているために、ガスノズル５自体の保守点
検時の作業性が悪いという問題がある。
に埋め込まれているために、ガスノズル５自体の保守点
検時の作業性が悪いという問題がある。
【０００８】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、従来は必須とされたアクチュエータ等を廃
止して構造の簡素化を図り、併せて保守点検時の作業性
を改善した中空射出成形装置の構造を提供することを目
的とする。
れたもので、従来は必須とされたアクチュエータ等を廃
止して構造の簡素化を図り、併せて保守点検時の作業性
を改善した中空射出成形装置の構造を提供することを目
的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、射出成形金型
のキャビティに樹脂材料を充填するとともに、前記キャ
ビティに臨ませたガスノズルからキャビティ内の樹脂材
料にガスを導入して成形品の一部に中空部を形成するよ
うにした中空射出成形装置において、前記射出成形金型
を形成するコアブロックおよびキャビティブロックのう
ちのいずれか一方の型合わせ面に、型締め，型開き動作
に応じてその型締め，型開き方向に移動するガスノズル
を弾性支持させるとともに、型締め完了時には、前記コ
アブロックとキャビティブロックとで挾まれて位置決め
されたガスノズルのガス注入口がキャビティに臨むよう
に構成したことを特徴としている。
のキャビティに樹脂材料を充填するとともに、前記キャ
ビティに臨ませたガスノズルからキャビティ内の樹脂材
料にガスを導入して成形品の一部に中空部を形成するよ
うにした中空射出成形装置において、前記射出成形金型
を形成するコアブロックおよびキャビティブロックのう
ちのいずれか一方の型合わせ面に、型締め，型開き動作
に応じてその型締め，型開き方向に移動するガスノズル
を弾性支持させるとともに、型締め完了時には、前記コ
アブロックとキャビティブロックとで挾まれて位置決め
されたガスノズルのガス注入口がキャビティに臨むよう
に構成したことを特徴としている。
【００１０】
【作用】この構造によると、ガスノズルが実質的にフロ
ーティング構造となっていて、型開き動作時にはガスノ
ズルが設けられたコアブロックあるいはキャビティブロ
ックの型合わせ面からガスノズルが浮上するように離間
する一方、型締め時にはガスノズルがコアブロックとキ
ャビティブロックの型合わせ面間に挾まれて位置決めさ
れ、キャビテイ内の樹脂材料のなかにガスを導入するこ
とが可能となる。
ーティング構造となっていて、型開き動作時にはガスノ
ズルが設けられたコアブロックあるいはキャビティブロ
ックの型合わせ面からガスノズルが浮上するように離間
する一方、型締め時にはガスノズルがコアブロックとキ
ャビティブロックの型合わせ面間に挾まれて位置決めさ
れ、キャビテイ内の樹脂材料のなかにガスを導入するこ
とが可能となる。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す図で、図２に
示した従来構造と共通する部分には同一符号を付してあ
る。
示した従来構造と共通する部分には同一符号を付してあ
る。
【００１２】図１に示すように、射出成形金型を形成す
るコアブロック２とキャビティブロック３のうち、キャ
ビティブロック３側の型合わせ面３ａにガスノズル１０
が配置されている。より詳しくは、キャビティブロック
３の型合わせ面３ａにはガスノズル１０を受容し得る大
きさのノズル受容凹部１１がキャビティ４に連続するよ
うに形成されていて、このノズル受容凹部１１に対し支
持ロッド１２とコイルスプリング１３とを介してガスノ
ズル１０が型締め，型開き方向に進退可能に支持されて
いる。
るコアブロック２とキャビティブロック３のうち、キャ
ビティブロック３側の型合わせ面３ａにガスノズル１０
が配置されている。より詳しくは、キャビティブロック
３の型合わせ面３ａにはガスノズル１０を受容し得る大
きさのノズル受容凹部１１がキャビティ４に連続するよ
うに形成されていて、このノズル受容凹部１１に対し支
持ロッド１２とコイルスプリング１３とを介してガスノ
ズル１０が型締め，型開き方向に進退可能に支持されて
いる。
【００１３】そして、型締め前の状態では、同図（Ａ）
に示すようにガスノズル１０がコイルスプリング１３の
力によりノズル受容凹部１１からコアブロック２側に浮
上して突出している一方、同図（Ｂ）に示す型締め状態
ではコアブロック２とキャビティブロック３の型合わせ
面２ａ，３ａ間に挾まれたガスノズル１０がノズル受容
凹部１１に正しく位置決めされて、そのガスノズル１０
の先端のガス注入口１０ａがキャビティ４のうち成形品
１の厚肉部７に相当する部分に臨むように構成してあ
る。
に示すようにガスノズル１０がコイルスプリング１３の
力によりノズル受容凹部１１からコアブロック２側に浮
上して突出している一方、同図（Ｂ）に示す型締め状態
ではコアブロック２とキャビティブロック３の型合わせ
面２ａ，３ａ間に挾まれたガスノズル１０がノズル受容
凹部１１に正しく位置決めされて、そのガスノズル１０
の先端のガス注入口１０ａがキャビティ４のうち成形品
１の厚肉部７に相当する部分に臨むように構成してあ
る。
【００１４】また、前記ガスノズル１０には従来と同様
にヒータ９が設けられていて、図１の（Ａ）に示すよう
にガスノズル１０がノズル受容凹部１１から浮上してい
る場合にのみガスノズル１０がヒータ９によって加熱さ
れているとともに、ガスノズル１０に接続されたガス供
給ホース１４は、型締め時にキャビティブロック側の溝
部１５で受容されるようになっている。
にヒータ９が設けられていて、図１の（Ａ）に示すよう
にガスノズル１０がノズル受容凹部１１から浮上してい
る場合にのみガスノズル１０がヒータ９によって加熱さ
れているとともに、ガスノズル１０に接続されたガス供
給ホース１４は、型締め時にキャビティブロック側の溝
部１５で受容されるようになっている。
【００１５】なお、前記ガスノズル１０はキャビティブ
ロック３側でなくコアブロック２側に設けることもでき
る。
ロック３側でなくコアブロック２側に設けることもでき
る。
【００１６】以上のように構成された中空射出成形装置
においては、図１の（Ａ）の状態から型締め動作に移行
すると、その途中でコアブロック２の型合わせ面２ａが
ガスノズル１０に当接して、ガスノズル１０を徐々にノ
ズル受容凹部１１に押し込む。そして、コアブロック２
とキャビティブロック３とが完全に型締めされると、ガ
スノズル１０はノズル受容凹部１１に正しくおさめられ
て位置決めされ、この状態で初めてガスノズル１０のガ
ス注入口１０ａがキャビティ４に臨むことになる。
においては、図１の（Ａ）の状態から型締め動作に移行
すると、その途中でコアブロック２の型合わせ面２ａが
ガスノズル１０に当接して、ガスノズル１０を徐々にノ
ズル受容凹部１１に押し込む。そして、コアブロック２
とキャビティブロック３とが完全に型締めされると、ガ
スノズル１０はノズル受容凹部１１に正しくおさめられ
て位置決めされ、この状態で初めてガスノズル１０のガ
ス注入口１０ａがキャビティ４に臨むことになる。
【００１７】この後、キャビティ４に対して従来と同様
に樹脂材料を射出して充填した上で、例えばその樹脂材
料の射出完了と同時にガスノズル１０からキャビティ４
内の樹脂材料のなかにガスを導入する。その結果、成形
品１のうち厚肉部７となるべき部分にはガスの導入によ
って中空部８が形成される。
に樹脂材料を射出して充填した上で、例えばその樹脂材
料の射出完了と同時にガスノズル１０からキャビティ４
内の樹脂材料のなかにガスを導入する。その結果、成形
品１のうち厚肉部７となるべき部分にはガスの導入によ
って中空部８が形成される。
【００１８】型締め状態での所定時間を経たのちに成形
品１を取り出すべく型開きすると、ガスノズル１０はコ
イルスプリング１３の力によりノズル受容凹部１１から
徐々に抜け出して最終的には図１の（Ａ）の状態に戻る
ことになる。
品１を取り出すべく型開きすると、ガスノズル１０はコ
イルスプリング１３の力によりノズル受容凹部１１から
徐々に抜け出して最終的には図１の（Ａ）の状態に戻る
ことになる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、型締め，
型開き動作に応じて、弾性支持されたガスノズルが進退
移動するフローティング構造としたことにより、従来で
はガスノズルの進退駆動のために必須とされたアクチュ
エータやインターロック機構が不要になって、金型構造
を簡素化できる。
型開き動作に応じて、弾性支持されたガスノズルが進退
移動するフローティング構造としたことにより、従来で
はガスノズルの進退駆動のために必須とされたアクチュ
エータやインターロック機構が不要になって、金型構造
を簡素化できる。
【００２０】また、型開き状態ではガスノズルがコアブ
ロックあるいはキャビティブロックの型合わせ面から浮
上して外部に露出しているので、ガスノズルの保守点検
作業をきわめて容易に行うことができ、さらには従来の
ようにガスノズルを挿入配置するための面倒な孔加工も
不要になる等の効果がある。
ロックあるいはキャビティブロックの型合わせ面から浮
上して外部に露出しているので、ガスノズルの保守点検
作業をきわめて容易に行うことができ、さらには従来の
ようにガスノズルを挿入配置するための面倒な孔加工も
不要になる等の効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す図で、（Ａ）は型締め
前の要部断面図、（Ｂ）は型締め後の要部断面図。
前の要部断面図、（Ｂ）は型締め後の要部断面図。
【図２】従来の中空射出成形装置の一例を示す図で、
（Ａ）は型締め前の要部断面図、（Ｂ）は型締め後の要
部断面図。
（Ａ）は型締め前の要部断面図、（Ｂ）は型締め後の要
部断面図。
【図３】成形品であるバンパーフェイシアの斜視図。
【図４】図３のａ−ａ線に沿う断面図。
１…樹脂成形品（バンパーフェイシア） ２…コアブロック ３…キャビティブロック ２ａ，３ａ…型合わせ面 ４…キャビティ ７…厚肉部 ８…中空部 １０…ガスノズル １０ａ…ガス注入口 １１…ノズル受容凹部 １２…支持ロッド １３…コイルスプリング
Claims (1)
- 【請求項１】 射出成形金型のキャビティに樹脂材料を
充填するとともに、前記キャビティに臨ませたガスノズ
ルからキャビティ内の樹脂材料にガスを導入して成形品
の一部に中空部を形成するようにした中空射出成形装置
において、 前記射出成形金型を形成するコアブロックおよびキャビ
ティブロックのうちのいずれか一方の型合わせ面に、型
締め，型開き動作に応じてその型締め，型開き方向に移
動するガスノズルを弾性支持させるとともに、 型締め完了時には、前記コアブロックとキャビティブロ
ックとで挾まれて位置決めされたガスノズルのガス注入
口がキャビティに臨むように構成したことを特徴とする
中空射出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23214993A JP3166440B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 中空射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23214993A JP3166440B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 中空射出成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780881A true JPH0780881A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3166440B2 JP3166440B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=16934767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23214993A Expired - Fee Related JP3166440B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 中空射出成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3166440B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048235A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 加圧流体導入装置、金型組立体及び射出成形方法 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23214993A patent/JP3166440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048235A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | 加圧流体導入装置、金型組立体及び射出成形方法 |
| JP4566477B2 (ja) * | 2001-08-08 | 2010-10-20 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | 射出成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3166440B2 (ja) | 2001-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |