JPH078020Y2 - エアドライヤシステム - Google Patents

エアドライヤシステム

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JPH078020Y2
JPH078020Y2 JP1988053522U JP5352288U JPH078020Y2 JP H078020 Y2 JPH078020 Y2 JP H078020Y2 JP 1988053522 U JP1988053522 U JP 1988053522U JP 5352288 U JP5352288 U JP 5352288U JP H078020 Y2 JPH078020 Y2 JP H078020Y2
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air dryer
air
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tank
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敏夫 萩野
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Isuzu Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、エアタンクより上流側のエア圧系に接続さ
れたエアドライヤに、該エアドライヤ内の凝結水等を排
出すると共に乾燥剤を再生するパージバルブを設けたエ
アドライヤシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、エアドライヤシステムとしては、第3図に示すよ
うなものが開示されている。
第3図において、圧縮機4、エアドライヤ1、エアタン
ク2及び圧力調整器3を順次にエアが循環するように配
管で接続されている。エアドライヤ1については、エア
ドライヤ本体10内にパージバルブ8が組み込まれ、該エ
アドライヤ本体10に乾燥剤6を収容した乾燥筒9を立設
し、該乾燥筒9の外周部に通路21を形成するようにハウ
ジング20がエアドライヤ本体10に固定されている。乾燥
筒9の下部に形成された入口にはフイルタ11が配置さ
れ、乾燥筒9の上部に形成された出口には逆止弁7が設
けられている。
エアドライヤ本体10には、圧縮機4からの圧縮空気がパ
イプ19を通じて導入される入口12が形成され、該入口12
はエアドライヤ本体10内に形成された通路24に通じて乾
燥筒9とパージバルブ8とへ連通している。
更に、乾燥筒9の外周部とハウジング20との間に形成さ
れた通路21には、エアドライヤ本体10に形成された通路
25が開口し、該通路25の出口14は逆止弁5及びエアタン
ク2へと連通するパイプ15に通じている。また、通路21
には圧縮空気が収容され、一種のパージタンクの機能を
果たすことができる。パージバルブ8は、スプールバル
ブの形式であり、スプリング28の付勢力によって通路24
のドレン用排出口13を閉鎖しているが、エアドライヤ本
体10に形成された通路22を通じてエア圧が作用すること
によってドレン用排出口13が開放されるように構成され
ている。
上記エアドライヤシステムにおける配管については、次
のように構成されている。圧縮空気を送り出す圧縮機4
の出口29は、パイプ19をよってエアドライヤ1のエアド
ライヤ本体10に形成された入口12に接続されている。エ
アドライヤ1で乾燥した圧縮空気を送り出すエアドライ
ヤ本体10に形成された出口14は、パイプ15によってエア
タンク2の上流に配置された逆止弁5に接続されてい
る。エアタンク2はパイプ16によって圧縮空気の圧力を
調整する圧力調整器3に接続されている。
また、該圧力調整器3は、コントロールパイプ17、次い
で分岐管26を経て一方はパイプ18を通じて圧縮機4の入
口33に接続され、他方はコントロールパイプ27を通じて
エアドライヤ本体10に形成された通路22に接続されてい
る。通路22はパージバルブ8の一端部に開口し、コント
ロールパイプ27及び通路22からの圧縮空気によってパー
ジバルブ8を開閉作動する。
従来の上記エアドライヤシステムについては、次のよう
に作用する。
まず、該エアドライヤシステムの除湿作用について説明
する。圧縮機4のロードサイクル時に、圧縮機4で圧縮
された圧縮空気は、パイプ19を通じてエアドライヤ1の
入口12に送り込まれる。次いで、該圧縮空気はエアドラ
イヤ本体10の通路24を通って圧縮空気に含まれている水
分、油分等は下方へ落下してエアドライヤ本体10の底に
溜まる。底に溜まった水分、油分等はパージバルブ8の
開放によってエアドライヤ本体10のドレン用排出口13か
ら排出される。
また、該圧縮空気はエアドライヤ本体10の通路24を上方
へ上昇し、オイルミスト分離付きのオイルフイルタ11を
通り、そこで小さな油滴や塵埃が除去され、乾燥筒9内
に送り込まれる。圧縮空気は、該乾燥筒9内で乾燥剤6
に接触し、空気中に含まれている水分が該乾燥剤6で除
去され、圧縮空気は乾燥空気即ちドライエアとなって逆
止弁7から乾燥筒9外に送り出される。
乾燥された圧縮空気は、乾燥筒9の外周部に形成された
通路21及びエアドライヤ本体10に形成された通路25を通
り、次いでエアドライヤ本体10に形成された出口14から
パイプ15及び逆止弁5を通ってエアタンク2に供給され
る。
次に、該エアドライヤシステムの再生作用について説明
する。エアドライヤシステム内の空気圧が上限に達する
と、圧力調整器3からの指令によって圧縮機4はアンロ
ード位置になって空転するようになる。この時、圧力調
整器3からの指令によってコントロールパイプ17に圧縮
空気が送り込まれる。圧縮空気はコントロールパイプ17
から分岐管26、コントロールパイプ27及びエアドライヤ
本体10の通路22を通ってパージバルブ8に作用する。
パージバルブ8に圧縮空気が作用することによってパー
ジバルブ8は作動し、ドレン用排出口13が開放する。ド
レン用排出口13の開放によってエアドライヤ1は大気に
開放される。エアドライヤ1の大気への急激な開放によ
り、乾燥筒9内の圧力によってオイルフイルタ11は清浄
され、且つ油分凝縮水もドレン用排出口13を通じて大気
に放出される。
ハウジング20内に形成された通路21には圧縮空気が存在
しているが、乾燥筒9内の急激な減圧の後に、パージタ
ンクの機能を有する通路21内の乾燥空気は逆止弁7に形
成されたオリフィス34を通って減圧膨張し、スーパドラ
イの空気となって乾燥筒9内を逆流し、乾燥筒9内の乾
燥剤6から水分を奪って大気に運び去る。それ故に、乾
燥剤6は再生されることになる。再び、ロードサイクル
になると、パージバルブ8が圧力調整器3の指令によっ
て閉鎖し、除湿作用を行うことができるようになる。
上記のようなエアドライヤシステムにおいて、エアドラ
イヤ1とエアタンク2との間に再生用エアタンクを設け
たものとして、例えば、実開昭57−9320号公報に開示さ
れたものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のエアドライヤシステムを車両に搭
載して使用する場合に、路面、環境等の状況にかかわら
ずに、エアドライヤシステム内の空気圧が上限に達する
と、エアドライヤシステムの再生作用が働いてしまうた
め、油分凝縮水、オイルフイルタ11に蓄積されていた小
さな油滴、塵埃等がドレン用排出口13から路面上に排出
され、路面を汚してしまうことになる。
特に、食品工場等の衛生管理の厳しい構内に車両を乗り
入れる場合には問題となり、エアドライヤシステムから
排出される排出物の放出時期を如何に構成すれば制御で
きるかの課題があった。
この考案の目的は、上記課題を解決することであり、ド
ライバが必要に応じてエアドライヤシステムからの排出
物を一時的に停止し、排出しても差し支えない時期にな
ってエアドライヤに溜まった油分凝縮水、オイルフイル
タに蓄積された小さな油滴、塵埃等をエアドライヤのド
レン用排出口から排出するように構成し、食品工場等の
衛生管理の厳しい構内に車両を乗り入れた場合に路面に
排出するのを避け、路面を汚すことを避けることができ
るエアドライヤシステムを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、上記の目的を達成するために、次のように
構成されている。即ち、この考案は、圧縮機からの圧縮
空気をパージバルブを備えたエアドライヤを経てエアタ
ンクに蓄積するように構成したエアドライヤシステムに
おいて、前記エアドライヤをバイパスし且つ前記圧縮機
と前記エアタンクとを接続するバイパス通路の入口に前
記エアタンク又は前記エアドライヤに連通させる切換弁
を設け、前記切換弁に応答する仕切弁を前記エアドライ
ヤのパージバルブにコントロール空気圧を送り込む通路
に設けたことを特徴とするエアドライヤシステムに関す
る。
更に、前記切換弁はドライバが切換スイッチを作動する
ことによって前記エアドライヤをバイパスするように切
換えられるものである。
〔作用〕
この考案によるエアドライヤシステムは、上記のように
構成されているので、次のような作用をする。即ち、こ
のエアドライヤシステムは、パージバルブを備えたエア
ドライヤをバイパスし且つ圧縮機とエアタンクとを接続
するバイパス通路の入口に前記エアタンク又は前記エア
ドライヤに切換作動する切換弁を設け、更に前記切換弁
に応答する仕切弁を前記エアドライヤに設けたパージバ
ルブに作動エアを送り込む通路に設けたので、エアドラ
イヤシステム内の空気圧が上限に達した時、前記切換弁
を切換えて前記エアドライヤをバイパスすると共に、前
記仕切弁で前記パージバルブへの前記通路を遮断し、前
記エアドライヤの再生作用を停止させる。
更に、前記切換弁を切換スイッチによって前記エアドラ
イヤをバイパスするように作動できるので、ドライバに
よる切換スイッチの作動で、適宜に前記エアドライヤの
再生作用を一時的に停止させることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この考案によるエアドライヤシ
ステムの実施例を説明する。
第1図において、この考案によるエアドライヤシステム
の一実施例が示されている。このエアドライヤシステム
については、バイパス通路30、切換弁31及び仕切弁32を
設けた以外は、第3図に示した従来のエアドライヤシス
テムと比較して同一の構成であるので、同一の部品には
同一の符号を付し、それらの説明を省略する。
このエアドライヤシステムでは、エアドライヤ1をバイ
パスするバイパス通路30は、エアドライヤ1と圧縮機4
を接続するパイプ19と、エアドライヤ1とエアタンク2
を接続するパイプ15とを接続するように設けられてい
る。バイパス通路30の入口、言い換えれば、バイパス通
路30とパイプ19との接続部には、切換弁31が設けられて
いる。
切換弁31は、弁部材36を備え、ドライバによって切換え
られる切換スイッチ35によって切換作動され、バイパス
通路30又はパイプ19を遮断し、圧縮機4からの圧縮空気
はエアドライヤ1又はエアタンク2に送り込まれるよう
になる。また、切換弁31に応答して作動される弁部材37
を有する仕切弁32は、エアドライヤ1におけるエアドラ
イヤ本体10に組み込まれたパージバルブ8に作動エアを
送り込むコントロールパイプ即ち通路27に設けられてい
る。切換弁31がエアタンク2側に切換えられ、エアドラ
イヤ1をバイパスして圧縮機4の圧縮空気がバイパス通
路30を通ってエアタンク2に送り込まれるようになる
と、仕切弁32は作動して弁部材37が通路27を遮断する。
この考案によるエアドライヤシステムは、上記のように
構成され、次のように作用する。このエアドライヤシス
テムの通常の除湿作用及び再生作用は、第3図を参照し
て説明した各作用と同様であるので、ここではその説明
を省略する。
第1図では、切換弁31の弁部材36はバイパス通路30を閉
鎖し且つパイプ19を開放した状態が示されており、ま
た、仕切弁32の弁部材37はコントロールパイプである通
路27を開放した状態が示されている。
そこで、例えば、車両が食品工場等、衛生管理が厳しい
構内へ乗り入れる場合に、ドライバは切換スイッチ35を
オンする。切換スイッチ35の作動によって、切換弁31は
切換えられてパイプ19を遮断し且つバイパス通路30を開
放し、該切換弁31に応答して仕切弁32が作動し、仕切弁
32がコントロールパイプ27を遮断する。
それによって、切換弁31の弁部材36の切換えによって圧
縮機4からの圧縮空気は、エアドライヤ1をバイパス
し、バイパス通路30を通って逆止弁5からエアタンク2
へ直接送り込まれる。また、仕切弁32では弁部材37がコ
ントロールパイプ27を遮断し、圧力調整器3からのコン
トロール空気圧はコントロールパイプ27へは送られなく
なる。
パージバルブ8にコントロール空気圧が作用しなくなる
と、パージバルブ8はスプリング28のばね力によってド
レン用排出口13を閉鎖する。従って、エアドライヤ1か
らの油分凝縮水、オイルフイルタ11に蓄積されていた小
さな油滴、塵埃等は、ドレン用排出口13を通じて排出さ
れることはなく、路面上に汚すようなことはない。
次いで、車両が食品工場等、衛生管理の厳しい構内から
出た時に、切換スイッチ35をオフにすれば、再びエアド
ライヤ1は上記の除湿作用及び再生作用を行うことがで
きるようになる。
次に、エアドライヤシステムの別の例について、第2図
を参照して説明する。
この例のエアドライヤシステムは、エアドライヤ1のド
レン用排出口13にドレンタンク40を設けた以外は、第3
図に示したエアドライヤシステムと比較して同一の構成
であるので、同一の部品には同一の符号を付し、それら
の説明を省略する。
この例におけるエアドライヤシステムは、エアドライヤ
1に設けたパージバルブ8の排出口即ちドレン用排出口
13に、ドレンパイプ41を通じてドレンタンク40を接続
し、更に該ドレンタンク40の排出口43に切換スイッチ45
によって開閉作動する仕切弁42を設けたものである。
ドレンタンク40の上部にはガス抜き通風口44が設けられ
ているので、ドレンタンク40内の空気はガス抜き通風口
44から放出され、エアドライヤ1からの油分凝縮水、オ
イルフイルタ11に蓄積されていた小さな油滴、塵埃等が
ドレンタンク40にスムースに導入される。
このエアドライヤシステムの作動については、ドライバ
が切換スイッチ45を作動してドレンタンク40に設けた仕
切弁42に遮断することによって、ドレンタンク40にはエ
アドライヤ1からの排出物が溜められるようになり、路
面上に放出することを一時的に停止できる。従って、車
両が食品工場等、衛生管理が厳しい構内に乗り入れた時
に、該構内の路面上を汚さずに済むようになる。
このエアドライヤシステムの作動は、第3図を参照して
説明した除湿作用及び再生作用と同様であり、常に、上
記の除湿作用及び再生作用を行うものであるが、仕切弁
42を備えたドレンタンク40が設けてあるので、環境汚染
についての問題は生じない。
〔考案の効果〕 この考案によるエアドライヤシステムは、以上のように
構成されており、次のような特有の効果を有する。即
ち、このエアドライヤシステムは、パージバルブを備え
たエアドライヤをバイパスし且つ圧縮機とエアタンクと
を接続するバイパス通路の入口に前記エアタンク又は前
記エアドライヤに切換作動する切換弁を設け、更に前記
切換弁に応答する仕切弁を前記エアドライヤに設けたパ
ージバルブに作動エアを送り込む通路に設けたので、例
えば、車両が衛生管理の厳しい構内に乗り入れた時、ド
ライバは前記切換弁を切換えて前記圧縮機の圧縮空気の
流れを前記エアドライヤをバイパスして流すと共に、前
記仕切弁で前記パージバルブへの前記通路を遮断し、前
記エアドライヤの再生作用を一時的に停止させることが
できる。
従って、ドライバの意志によって車両が衛生管理が厳し
い構内に乗り入れた時に、切換スイッチを作動して該構
内の路面上を汚さずに済むようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるエアドライヤシステムの一実施
例を示す概略図、第2図はエアドライヤシステムの別の
例の一部を示す断面図、及び第3図は従来のエアドライ
ヤシステムの一例を示す概略図である。 1……エアドライヤ、2……エアタンク、3……圧力調
整器、4……圧縮機、5……逆止弁、6……乾燥剤、8
……パージバルブ、9……乾燥筒、21,27……通路、30
……バイパス通路、31……切換弁、32,42……仕切弁、3
5,45……切換スイッチ、40……ドレンタンク。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−52561(JP,U) 実開 昭58−137421(JP,U) 実開 昭61−91321(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機からの圧縮空気をパージバルブを備
    えたエアドライヤを経てエアタンクに蓄積するように構
    成したエアドライヤシステムにおいて、前記エアドライ
    ヤをバイパスし且つ前記圧縮機と前記エアタンクとを接
    続するバイパス通路の入口に前記エアタンク又は前記エ
    アドライヤに連通させる切換弁を設け、前記切換弁に応
    答する仕切弁を前記エアドライヤのパージバルブにコン
    トロール空気圧を送り込む通路に設けたことを特徴とす
    るエアドライヤシステム。
  2. 【請求項2】前記切換弁はドライバによって作動する切
    換スイッチによって前記エアドライヤをバイパスするよ
    うに作動されることを特徴とする請求項1に記載のエア
    ドライヤシステム。
JP1988053522U 1988-04-22 1988-04-22 エアドライヤシステム Expired - Lifetime JPH078020Y2 (ja)

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JPH01156729U JPH01156729U (ja) 1989-10-27
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