JPH0779291A - コードレス電話機を用いたセキュリティシステム - Google Patents

コードレス電話機を用いたセキュリティシステム

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JPH0779291A
JPH0779291A JP5162796A JP16279693A JPH0779291A JP H0779291 A JPH0779291 A JP H0779291A JP 5162796 A JP5162796 A JP 5162796A JP 16279693 A JP16279693 A JP 16279693A JP H0779291 A JPH0779291 A JP H0779291A
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JP
Japan
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unit
intrusion
security system
cordless telephone
master
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Application number
JP5162796A
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English (en)
Inventor
Kenichi Umiga
堅一 海賀
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の子機にて外部からの侵入者を検知する
コードレス電話機を用いたセキュリティシステムを得
る。 【構成】 コードレス電話機の子機A8,B16,C1
7に赤外線センサー9,18,19を内蔵し、防犯セッ
ト状態において子機A8,B16,C17のいずれかの
赤外線センサー9,18,19が侵入者を検知すれば、
子機A8,B16,C17,親機24で一斉に警報音を
鳴らす等の防犯対応を行う。 【効果】 防犯のための大掛かりな各種設置工事を不要
とし、侵検を要する場所に簡単に設置できる防犯システ
ムを構築でき、しかも電話機として使用するコードレス
電話機を利用するためシステムが安価になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コードレス電話機を
利用したセュキリティシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ホームセキュリティシステムが工
夫されてきており、外部からの侵入者を検知するため
に、一般家庭の窓枠に磁石によるセンサーを取り付け、
このセンサーと別に設けたセンター装置とを2線コード
で接続し、センサーからの出力をセンター装置へ伝達す
ることで警報音発生等の防犯動作を行う。図7は従来の
開閉センサーを用いたセキュリティシステムを示す簡易
図であり、図において、1は後述の各窓センサーからの
信号により警報動作を行うセンター装置、2は窓センサ
ーが取り付けられる窓、3は窓2の開閉状態を検知する
窓センサーであり、開閉センサーを示す。4はセンター
装置1と窓センサー3とを接続する2線から成る配線、
5,6,7はそれぞれ他の窓に取り付けられる窓センサ
ーである。
【0003】次に動作について説明する。まず、センタ
ー装置1が防犯セットされると、窓センサー3,5,
6,7で窓の開閉状態の監視を開始する。そして、例え
ば、窓2が開けられると窓センサー3が開放を検知し、
検知信号が配線4を通りセンター装置1へ送信される。
センター装置1は検知信号受信後、警報音を鳴動し侵入
を報知する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のセキュリティシ
ステムは、以上のように構成され、各窓センサー3,
5,6,7とセンター装置1とを配線4により接続しな
ければならず、配線工事が必要となり、設置が大がかり
なものになってしまい、コストアップにつながってしま
うという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ために成されたもので、配線工事を不要とし、安価で、
かつ簡単に構築できるコードレス電話機を用いたセキュ
リティシステムを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるコード
レス電話機を用いたセキュリティシステムは、子機に侵
入を検知する侵入検知部と、この侵入検知部による侵入
情報を親機へ送信する送信部とを備え、親機に送信部か
らの侵入情報の受信時に情報内容を判断し、所定の防犯
処理を行う防犯処理部とを備えたものである。また、子
機および親機にそれぞれ警報音を発生する子機スピーカ
ー部および親機スピーカー部を備え、この親機が送信部
からの侵入情報を受信した時に防犯処理部により子機ス
ピーカー部または親機スピーカー部から警報音を発生さ
れるものである。さらに親機に侵入情報を送信した子機
を通知する通知部を備え、親機が送信部からの侵入情報
を受信した時に、防犯処理部により、通知部を作動させ
るものである。また、親機にあらかじめ侵入情報連絡先
の電話番号を記憶しておく電話番号記憶部と、この電話
番号記憶部の電話番号先へ自動発信し、侵入情報を送信
する自動発信部とを備え、親機が送信部からの侵入情報
を受信した時に、防犯処理部により自動発信部を作動さ
せるものである。また、親機に音声録音を行う録音部を
備え、親機が送信部からの侵入情報を受信した時に、防
犯処理部により侵入を検知した子機のマイク部で設置場
所周辺の集音を行い、この音声を録音部に記録するもの
である。
【0007】
【作用】この発明におけるコードレス電話機を用いたセ
キュリティシステムは、子機が侵入検知部による侵入情
報を送信部により親機へ送信し、親機がこの情報内容を
判断し、防犯処理部により所定の防犯処理を行うこと
で、特別な設置工事を行わずに、セキュリティシステム
の構築を行う。また、親機が侵入情報受信時に防犯処理
部により子機スピーカー部または親機スピーカー部から
警報音を発生させることで、侵入者への威嚇と使用者へ
の侵入発生の報知を行う。さらに、親機が侵入情報受信
時に、防犯処理部により通知部を作動させ、侵入情報を
送信した子機を通知することで、使用者はどの子機から
通報が行われたかを把握する。また、親機が侵入情報受
信時に、防犯処理部により自動発信部を作動させ、侵入
情報連絡先の電話番号へ自動発信し、侵入情報を送信す
ることで、侵入情報連絡先が即座に侵入情報を把握す
る。また、親機が侵入情報受信時に、防犯処理部により
侵入を検知した子機のマイク部で設置場所周辺の集音を
行い、音声を録音部に記録することで、侵入状況を記録
する。
【0008】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すコードレス
電話機を用いたセキュリティシステムの子機の正面図、
図2はその子機の設置状態を示す図、図3はそのコード
レス電話機を用いたセキュリティシステムの全体を示す
図、図4はその子機内部のセンサー回路部の主要ブロッ
ク図である。図において、8はコードレス電話機の子機
A、9は子機A8内に組み込まれ、人の侵入を検知する
赤外線センサー、10は警報音を発生するためのスピー
カー部、11はマイク、12はレシーバー、13は侵入
検知の対象とする窓、14は赤外線センサー9の検知範
囲、15は子機A8を載せる台であり、赤外線センサー
9の検知範囲14が窓11を覆うように子機A8を載せ
る。
【0009】16は子機B、17は子機Cであり、子機
A8と同様にそれぞれ赤外線センサー18,19,スピ
ーカー20,21,マイク22,23を備えている。2
4は子機A8,子機14B,子機15Cを無線回線で接
続する親機であり、25は防犯セット時に点灯する防犯
ランプ、26は防犯の設定/解除を行う防犯ボタン、2
7は警報音を発生するスピーカ、28は侵入を検知した
子機を点灯により表示する表示部である。29は赤外線
センサー9からの出力を検知する検知回路、30は各子
機に設けられたマイコン、31はマイコン30からのデ
ジタル信号をRF信号(高周波信号)で送出するための
モデム、32はモデム31から出力された信号を電波と
して出力するRFモジュール、33はRFモジュール3
2に設けられた電波を送出するためのアンテナであり、
子機に内蔵されている。
【0010】次に動作について説明する。まず、使用者
は子機A8を台15に載せる。そして、赤外線センサー
9の検知範囲14が窓13を覆うように設置する。同様
に他の子機B16,子機C17も別の窓の防犯に設置す
る。設置後、親機24の防犯ボタン26を押し防犯状態
に設定する。この時、防犯ランプ25は点灯し設定され
たことを表示する。
【0011】その後、侵入者が窓13を開けたり、壊し
たり侵入すれば、赤外線センサー9で検知され、子機A
8は無線で親機24へ侵入発生を通知する。すなわち、
赤外線センサー9からの検知信号は検知回路29でデジ
タル信号に変換され、マイコン30に伝えられる。マイ
コン30は防犯機能使用中である場合、親機24へ赤外
線センサー9が検知したことを伝える。この検知した侵
入情報は、デジタル信号でモデム31からRFモジュー
ル32へ出力され、アンテナ33から電波として親機2
4へ送信される。親機24では受信した子機A8からの
信号をもとに次の第1〜第4のいずれかの防犯動作を行
う。
【0012】まず、第1の防犯動作について説明する。
親機24から全ての子機に警報動作開始を無線で通知す
る。そして、スピーカ10,20,21から警報音を発
生させる。同様に親機24もスピーカ27から警報音を
発生する。これらの親機および子機からの警報音によ
り、侵入者を威嚇するとともに使用者へは侵入発生を報
知し、効果的な防犯を行う。
【0013】次に、第2の防犯動作は、通報のあった子
機を親機24の表示部28を点灯させることにより、使
用者に通知する。これにより、使用者は侵入発生のあっ
た窓を即座に把握でき、防犯対策に移ることができる。
なお、表示部28による点灯による報知以外に、図示し
ないが、音声発生部を設け、音声により侵入した子機を
使用者に報知してもよい。
【0014】また、第3の防犯動作は、親機24にあら
かじめ警備会社や使用者不在時の連絡先等の電話番号を
記憶させておき、侵入発生時にはこの電話番号先へ自動
発信し、侵入情報を通報する。例えば、音声ICにより
「コキAシンニュウケンチ」等の文言を作り通報する。
これにより、連絡先では即座に侵入情報を把握でき、警
備会社等が防犯のための対応を行う。
【0015】さらに、第4の防犯動作は、親機24に留
守番電話機能をもたせ、侵入発生時の物音や人声を子機
のマイクから集音し、親機24の録音テープに録音す
る。これにより、後日、録音テープを再生し、侵入状況
の解明や、侵入の証拠資料として用いることができる。
【0016】また、上記第1〜第4の防犯動作は任意に
選定,組み合せが可能である。さらに上記実施例では、
子機を台15に載せる場合について説明したが、台15
以外に、例えば、テーブルの上や机の上に載せてもよ
く、侵入検知を要する部屋内の各ものの配置に合わせて
子機を載せるものを変えてもよい。
【0017】実施例2.図5はこの発明の他の実施例を
示す開閉スイッチを接続したコードレス電話機を用いた
セキュリティシステムの子機のブロック図であり、図に
おいて、上記実施例1と同一または相当部分には同一符
号を付し説明を省略する。34は開閉スイッチであり、
磁石35とリードスイッチ36より成る。37は開閉ス
イッチ34と後述の子機38とを接続するリード線、3
8は開閉スイッチ対応の子機、39はリード線37との
接続部、40はプルアップ抵抗、41は3.6Vの電
源、42はマイコン30からの信号をアンテナ33を介
して親機24へ送信する無線部である。なお、図におい
て子機38内のブロックは本発明に関連するものだけを
表示している。
【0018】次に動作について説明する。まず、窓開閉
時には磁石35とリードスイッチ部36が近接するよう
に窓の枠へ開閉スイッチ34の磁石35を取り付け、窓
の外枠へ開閉スイッチ34のリードスイッチ部36を取
り付ける。そこで、窓が閉まっている場合は、磁石35
がリードスイッチ部36に近接しているためリードスイ
ッチ部36は開放状態となる。そこで、リード線37は
開放状態であるため、マイコン30には電源41の3.
6Vが入力され、この電圧によりマイコン30は窓が閉
まっていると判断する。次に、窓が開けられた場合は、
磁石35がリードスイッチ36部から離れるため、リー
ドスイッチ部36が閉結状態となる。そこで、リード線
37は短絡状態となり、マイコン30へは0Vが入力さ
れる。この電圧によりマイコン30は窓が開けられたと
判断する。そして、実施例1と同様に親機24により防
犯状態に設定されて窓開放を検知した場合、マイコン3
0は無線部42へ窓開放を伝えるコードを送り、電波と
してアンテナ33から親機24へ送信する。その後の防
犯動作は、実施例1と同様に行う。以上のように、実施
例2は侵入者の窓の開閉状況を開閉スイッチ34で検知
し、その検知に基づき子機38が親機24へ通知し、各
種防犯動作を行うものである。
【0019】実施例3.図6はこの発明の他の実施例を
示すタッチセンサーを接続したコードレス電話機を用い
たセキュリティシステムの子機のブロック図である。図
において、上記実施例1,2と同一または相当部分には
同一符号を付し、説明を省略する。43は窓に張り付け
窓への接触物の有無を検知するためのタッチセンサー、
44はタッチセンサー43の検知結果を検出する検出回
路である。
【0020】次に、動作について説明する。まず、窓の
ガラス面へタッチセンサー43を取り付け、タッチセン
サー43と子機38をリード線37で接続する。そこ
で、防犯状態に設定された場合に、侵入者が窓に接触す
るとタッチセンサー43で接触物有りを検知し、検出回
路44がこの検知結果をマイコン30へ伝える。マイコ
ン30は実施例2と同様に無線部42により親機24へ
接触物有りを通知し、防犯動作を行う。以上のように、
実施例3は、侵入者の窓への接触状況を窓へ貼り付けた
タッチセンサー43で検知し、その検知に基づき子機3
8が親機24へ通知し、各種防犯動作を行うものであ
る。なお、上記実施例1〜3では、特に窓からの侵入検
知について述べたが、ドア等の他の侵入路に設けても同
様の効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明のコードレス電
話機を用いたセキュリティシステムによれば、子機へ侵
入検知部を備え、無線にて検知結果を親機に送信し防犯
動作を行うようにしたので、防犯のため大掛かりな各種
設置工事を不要とし侵入検知を要する場所に簡単に設置
できる防犯システムを構築でき、しかも電話機として使
用するコードレス電話機を利用するため防犯システムが
安価になるという効果がある。また、防犯処理部により
子機スピーカー部または親機スピーカー部から警報音を
発生させるので、警報音による侵入者へ威嚇を行い、侵
入のあきらめを促すとともに、使用者は警報音により即
座に侵入発生を把握でき、侵入防止のための各種対応を
取ることができるという効果がある。さらに、防犯処理
部により侵入情報を送信した子機を通知するので、使用
者はこの侵入検知した特定の子機から侵入発生場所を把
握し、そしの場所に適応した防犯対応を取ることができ
るという効果がある。また、防犯処理部により自動発信
部を作動させ、侵入情報連絡先の電話番号へ自動発信
し、侵入情報を送信するので、使用者が不在時でも侵入
情報連絡先から適切な防犯対応を取ることができ、さら
に侵入情報連絡先を警備保障会社等の警備専門部門にし
ておけば、防犯体制がより向上するという効果がある また、防犯処理部により、侵入を検知した子機のマイク
部で周辺の集音を行い、音声を親機の録音部に記録する
ので、侵入状況を把握でき、後日の侵入状況の再確認や
侵入資料として活用することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるコードレス電話機を
用いたセキュリティシステムの子機の正面図である。
【図2】この発明の一実施例によるコードレス電話機を
用いたセキュリティシステムの子機の設置状態を示す図
である。
【図3】この発明の一実施例によるコードレス電話機を
用いたセキュリティシステムの全体を示す図である。
【図4】この発明の一実施例によるコードレス電話機を
用いたセキュリティシステムの子機の主要ブロック図で
ある。
【図5】この発明の他の実施例を示すコードレス電話機
を用いたセキュリティシステムの子機の主要ブロック図
である。
【図6】この発明の他の実施例を示すコードレス電話機
を用いたセキュリティシステムの子機の主要ブロック図
である。
【図7】従来のセキュリティシステムを示す簡易ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
8 子機A 9 赤外線センサー 10 スピーカー 11 マイク 12 レシーバー 13 窓 14 検知範囲 16 子機B 17 子機C 18 赤外線センサー 19 赤外線センサー 20 スピーカー 21 スピーカー 22 マイク 23 マイク 24 親機 27 スピーカー 28 表示部 29 検知回路 30 マイコン 34 開閉スイッチ 35 磁石 36 リードスイッチ部 38 子機 43 タッチセンサー 44 検出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続された親機と、この親機
    と無線回線により接続され、侵入検知を要する場所に設
    置される複数の子機とからなるコードレス電話機であっ
    て、前記子機に侵入を検知する侵入検知部と、この侵入
    検知部による侵入情報を前記親機へ送信する送信部とを
    備え、前記親機に前記送信部からの侵入情報受信時にこ
    の情報内容を判別し所定の防犯処理を行う防犯処理部と
    を備えたことを特徴とするコードレス電話機を用いたセ
    キュリティシステム。
  2. 【請求項2】 上記子機および親機にそれぞれ警報音を
    発生する子機スピーカー部および親機スピーカ部を備
    え、上記親機が上記送信部からの侵入情報を受信した時
    に、上記防犯処理部により前記子機スピーカー部または
    親機スピーカー部から警報音を発生させることを特徴と
    する請求項1記載のコードレス電話機を用いたセキュリ
    ティシステム。
  3. 【請求項3】 上記親機に侵入情報を送信した子機を通
    知する通知部を備え、上記親機が上記送信部からの侵入
    情報を受信した時に、上記防犯処理部により、前記通知
    部を作動させることを特徴とする請求項1記載のコード
    レス電話機を用いたセキュリティシステム。
  4. 【請求項4】 上記親機にあらかじめ侵入情報連絡先の
    電話番号を記憶しておく電話番号記憶部と、この電話番
    号記憶部の電話番号先へ自動発信し、侵入情報を送信す
    る自動発信部とを備え、上記親機が上記送信部からの侵
    入情報を受信した時に、上記防犯処理部により前記自動
    発信部を作動させることを特徴とする請求項1記載のコ
    ードレス電話機を用いたセキュリティシステム。
  5. 【請求項5】 上記親機に音声録音を行う録音部を備
    え、上記親機が上記送信部からの侵入情報を受信した時
    に、上記防犯処理部により侵入を検知した上記子機のマ
    イク部で設置場所周辺の集音を行い、この音声を上記録
    音部に記録することを特徴とする請求項1記載のコード
    レス電話機を用いたセキュリティシステム。
JP5162796A 1993-06-30 1993-06-30 コードレス電話機を用いたセキュリティシステム Pending JPH0779291A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000007110A (ko) * 1999-11-26 2000-02-07 김광호 외부인 침입방지 기능을 갖는 휴대전화기
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