JPH077913A - 動力発生装置 - Google Patents
動力発生装置Info
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- JPH077913A JPH077913A JP17091593A JP17091593A JPH077913A JP H077913 A JPH077913 A JP H077913A JP 17091593 A JP17091593 A JP 17091593A JP 17091593 A JP17091593 A JP 17091593A JP H077913 A JPH077913 A JP H077913A
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- electromagnets
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- electromagnet
- circular magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数の電磁石１、１・・・を環状に並設し、
該電磁石に１個宛順番に通電する。該電磁石１の内側
に、側面に環状の永久磁石３を取着した円形の磁性体２
を配設する。円形の磁性体２の中心部に、該円形の磁性
体と独立して回転し得るように非鉄動力軸４を挿通す
る。 【効果】 従来の電力・磁力変換によるものよりも強力
な動力を得ることができる。また、円形の磁性体の円運
動の速度を上げることができると共により強い出力を生
み出すことができる。
該電磁石に１個宛順番に通電する。該電磁石１の内側
に、側面に環状の永久磁石３を取着した円形の磁性体２
を配設する。円形の磁性体２の中心部に、該円形の磁性
体と独立して回転し得るように非鉄動力軸４を挿通す
る。 【効果】 従来の電力・磁力変換によるものよりも強力
な動力を得ることができる。また、円形の磁性体の円運
動の速度を上げることができると共により強い出力を生
み出すことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は動力発生装置に関し、更
に詳細には、多数の電磁石を環状に並設すると共に、該
電磁石の内側に円形の磁性体を配設し、前記並設した電
磁石に１個宛順番に電流を流し、円形の磁性体を各電磁
石に順次吸着させて円運動をさせ、もって該円形の磁性
体の中心部に挿通した非鉄動力軸に円運動を与えるよう
になした動力発生装置に係わる。
に詳細には、多数の電磁石を環状に並設すると共に、該
電磁石の内側に円形の磁性体を配設し、前記並設した電
磁石に１個宛順番に電流を流し、円形の磁性体を各電磁
石に順次吸着させて円運動をさせ、もって該円形の磁性
体の中心部に挿通した非鉄動力軸に円運動を与えるよう
になした動力発生装置に係わる。
【０００２】
【従来の技術】従来、電気エネルギーから動力を得る動
力発生装置として、環状の固定電磁石と、その中心に支
持した回転電磁石の相互の吸引力により回転電磁石が回
転し、その回転力を動力として取り出していた、所謂電
動機が存在する。そして斯かる場合にあっては、回転電
磁石はその外側の円形固定電磁石とは常に一定のある距
離をおいて吸引し合っている。しかし、磁力は距離の自
乗に反比例するものであるから、磁石が鉄片等を吸引す
る場合は、その両者が接触する寸前が最大の力となる。
力発生装置として、環状の固定電磁石と、その中心に支
持した回転電磁石の相互の吸引力により回転電磁石が回
転し、その回転力を動力として取り出していた、所謂電
動機が存在する。そして斯かる場合にあっては、回転電
磁石はその外側の円形固定電磁石とは常に一定のある距
離をおいて吸引し合っている。しかし、磁力は距離の自
乗に反比例するものであるから、磁石が鉄片等を吸引す
る場合は、その両者が接触する寸前が最大の力となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の電動
機が上記の如く、回転電磁石とその外側の固定電磁石と
の間に常に一定の距離があることから、それによって取
り出される動力が必然的に弱くなるということと、磁石
が鉄片等を吸引する場合には、その両者が一体となる寸
前が最大の力となるということに着目してなされたもの
であり、従来の電動機よりも更に大きな動力を得ること
ができるようになし、加えて、電磁石の電気エネルギー
と永久磁石の磁気エネルギーとを併用することにより、
運動力を一層増大させることができ、更に新規に通電さ
れた電磁石と円形の磁性体との間に引き合い運動が生ず
る瞬間に、通電が停止された電磁石との引き合いによる
力関係が解消し、もってより円滑に円形の磁性体を円運
動させることができるようになした動力発生装置を提供
せんとするものである。。
機が上記の如く、回転電磁石とその外側の固定電磁石と
の間に常に一定の距離があることから、それによって取
り出される動力が必然的に弱くなるということと、磁石
が鉄片等を吸引する場合には、その両者が一体となる寸
前が最大の力となるということに着目してなされたもの
であり、従来の電動機よりも更に大きな動力を得ること
ができるようになし、加えて、電磁石の電気エネルギー
と永久磁石の磁気エネルギーとを併用することにより、
運動力を一層増大させることができ、更に新規に通電さ
れた電磁石と円形の磁性体との間に引き合い運動が生ず
る瞬間に、通電が停止された電磁石との引き合いによる
力関係が解消し、もってより円滑に円形の磁性体を円運
動させることができるようになした動力発生装置を提供
せんとするものである。。
【０００４】
【課題を解決するための手段】而して、本発明の要旨と
するところは、環状に並設した多数の電磁石と、該並設
した電磁石に１個宛順番に電流を流す電流切換回路と、
前記環状に並設した電磁石の内側に配設されて外周面の
一部が前記電磁石の内の１個に吸着する、側面に環状の
永久磁石を取着した円形の磁性体と、前記円形の磁性体
の中心部に挿通され且つ該円形の磁性体とは独立して回
転し得るようにした非鉄動力軸とからなる動力発生装置
にある。尚、本明細書において使用する「吸着」の語の
意味するところは、限り無くゼロに近い近接を意味する
ものである。
するところは、環状に並設した多数の電磁石と、該並設
した電磁石に１個宛順番に電流を流す電流切換回路と、
前記環状に並設した電磁石の内側に配設されて外周面の
一部が前記電磁石の内の１個に吸着する、側面に環状の
永久磁石を取着した円形の磁性体と、前記円形の磁性体
の中心部に挿通され且つ該円形の磁性体とは独立して回
転し得るようにした非鉄動力軸とからなる動力発生装置
にある。尚、本明細書において使用する「吸着」の語の
意味するところは、限り無くゼロに近い近接を意味する
ものである。
【０００５】
【作用】次に、本発明の作用について説明する。環状に
並設された多数の電磁石に１個宛順番に通電すると、円
形の磁性体が該電磁石内において円運動を行うようにな
る。尚、このときには円形の磁性体自身は殆ど回転して
いない。そしてこのように円形の磁性体が円運動を行う
と、該円形の磁性体の中心部に挿通した非鉄動力軸に円
運動が与えられるものである。また、このようにして円
運動を行う非鉄動力軸の運動力を、クランクシャフト等
の機構により回転運動に変えて動力として取り出すもの
である。
並設された多数の電磁石に１個宛順番に通電すると、円
形の磁性体が該電磁石内において円運動を行うようにな
る。尚、このときには円形の磁性体自身は殆ど回転して
いない。そしてこのように円形の磁性体が円運動を行う
と、該円形の磁性体の中心部に挿通した非鉄動力軸に円
運動が与えられるものである。また、このようにして円
運動を行う非鉄動力軸の運動力を、クランクシャフト等
の機構により回転運動に変えて動力として取り出すもの
である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しつつ説明する。図１はカバーを一部切欠して示した斜
視図、図２はカバーを一部切欠して示した正面図、図３
は装置全体の概略的説明図、図４は動力として取り出す
場合の一例の説明図、図５は電磁石のいずれにも通電し
ていない状態における永久磁石の磁界を示す電磁石と円
形の磁性体の中央縦断側面図、図６は電磁石に通電した
状態における永久磁石の磁界を示す電磁石と円形の磁性
体の中央縦断側面図、図７乃至図１０は作用説明図であ
る。
しつつ説明する。図１はカバーを一部切欠して示した斜
視図、図２はカバーを一部切欠して示した正面図、図３
は装置全体の概略的説明図、図４は動力として取り出す
場合の一例の説明図、図５は電磁石のいずれにも通電し
ていない状態における永久磁石の磁界を示す電磁石と円
形の磁性体の中央縦断側面図、図６は電磁石に通電した
状態における永久磁石の磁界を示す電磁石と円形の磁性
体の中央縦断側面図、図７乃至図１０は作用説明図であ
る。
【０００７】図中、１、１・・・は電磁石であり、それ
らは同一円周上に環状に並設されている。２は前記環状
に並設された電磁石１、１・・・の内側に配設された円
形の磁性体であり、その外径は前記電磁石１、１・・・
の内径よりも若干小さくしている。これにより該円形の
磁性体２は前記電磁石１、１・・・の夫々にその外周面
の一部が吸着するようにされている。
らは同一円周上に環状に並設されている。２は前記環状
に並設された電磁石１、１・・・の内側に配設された円
形の磁性体であり、その外径は前記電磁石１、１・・・
の内径よりも若干小さくしている。これにより該円形の
磁性体２は前記電磁石１、１・・・の夫々にその外周面
の一部が吸着するようにされている。
【０００８】また、前記円形の磁性体２の側面には、そ
れよりやや小径の環状の永久磁石３が取着されている。
４は前記円形の磁性体２の中心部に挿通され、且つ該円
形の磁性体２とは独立して回転し得るようにした非鉄動
力軸である。尚、該非鉄動力軸４と前記円形の磁性体２
との間には、図示はしないがベアリングを介在させるこ
とが望ましい。
れよりやや小径の環状の永久磁石３が取着されている。
４は前記円形の磁性体２の中心部に挿通され、且つ該円
形の磁性体２とは独立して回転し得るようにした非鉄動
力軸である。尚、該非鉄動力軸４と前記円形の磁性体２
との間には、図示はしないがベアリングを介在させるこ
とが望ましい。
【０００９】５は前記環状に並設した電磁石１、１・・
・に１個宛順番に通電するための電流切換回路であり、
各電磁石１に電線６をもって接続している。７はクラン
クシャフトであり、前記非鉄動力軸４の円運動を回転運
動に変えて、動力として取り出すものである。８は基
台、９はカバーである。
・に１個宛順番に通電するための電流切換回路であり、
各電磁石１に電線６をもって接続している。７はクラン
クシャフトであり、前記非鉄動力軸４の円運動を回転運
動に変えて、動力として取り出すものである。８は基
台、９はカバーである。
【００１０】次に、上記実施例の作用について、図７乃
至図１０を参照しつつ説明する。尚、図７乃至図１０は
円形の磁性体２の側面に取着された永久磁石３の磁界の
変化の状態を示すものである。図７には電磁石１、１・
・・のいずれにも通電していない状態を示しており、円
形の磁性体２に最も接近している電磁石１ａは永久磁石
３の磁界内となっている。
至図１０を参照しつつ説明する。尚、図７乃至図１０は
円形の磁性体２の側面に取着された永久磁石３の磁界の
変化の状態を示すものである。図７には電磁石１、１・
・・のいずれにも通電していない状態を示しており、円
形の磁性体２に最も接近している電磁石１ａは永久磁石
３の磁界内となっている。
【００１１】そして、電磁石１ａの隣りの電磁石１ｂに
通電すると、図８に示す如く、永久磁石３の磁界３ａは
瞬時に電磁石１ｂに収束されて磁区を形成する。これに
より円形の磁性体２は電磁石１ｂ側にずれ、運動し始め
る。
通電すると、図８に示す如く、永久磁石３の磁界３ａは
瞬時に電磁石１ｂに収束されて磁区を形成する。これに
より円形の磁性体２は電磁石１ｂ側にずれ、運動し始め
る。
【００１２】円形の磁性体２の外周面の一部が電磁石１
ｂの略中央に最も接近したときの永久磁石３の磁界３ａ
は、図９に示す通りであり、そしてこの瞬間に電磁石１
ｂの通電が停止され、隣りの電磁石１ｃに通電が開始さ
れる。これにより永久磁石３の磁界３ａは、図１０に示
すように図８と同様となり、これらの運動を繰り返すこ
とにより円形の磁性体２が円運動するものである。そし
て、該円形の磁性体２の円運動が、その中心部に挿通し
た非鉄動力軸４に円運動を与えるものである。
ｂの略中央に最も接近したときの永久磁石３の磁界３ａ
は、図９に示す通りであり、そしてこの瞬間に電磁石１
ｂの通電が停止され、隣りの電磁石１ｃに通電が開始さ
れる。これにより永久磁石３の磁界３ａは、図１０に示
すように図８と同様となり、これらの運動を繰り返すこ
とにより円形の磁性体２が円運動するものである。そし
て、該円形の磁性体２の円運動が、その中心部に挿通し
た非鉄動力軸４に円運動を与えるものである。
【００１３】また、本実施例においては永久磁石３の円
形の磁性体２を透磁して発揮する磁力と、電磁石１の磁
力との双方の磁力を併用するものであるから、一層強力
な回転力を生み出すことができるものであり、円形の磁
性体２の円運動の速度を上げると共により強い出力を生
み出すことができるものである。
形の磁性体２を透磁して発揮する磁力と、電磁石１の磁
力との双方の磁力を併用するものであるから、一層強力
な回転力を生み出すことができるものであり、円形の磁
性体２の円運動の速度を上げると共により強い出力を生
み出すことができるものである。
【００１４】また、新規に通電された電磁石と円形の磁
性体との間に引き合い運動が生ずる瞬間に、通電が停止
された電磁石との引き合いによる力関係が解消するか
ら、円形の磁性体２の円運動はより円滑に行われるもの
である。
性体との間に引き合い運動が生ずる瞬間に、通電が停止
された電磁石との引き合いによる力関係が解消するか
ら、円形の磁性体２の円運動はより円滑に行われるもの
である。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成、作用であり、
環状に並設した複数の電磁石に１個宛順番に電流を流
し、該電磁石の列に沿って円形の磁性体の外周面の一部
を順次吸引させて該円形の磁性体を円運動させ、そして
該円形の磁性体に挿通した非鉄動力軸に円運動を与え
て、それを動力源として利用するものであり、電磁石と
円形の磁性体とが吸着して接触する寸前の力を利用する
ものであるから、従来の電力・磁力変換による動力発生
装置よりも強力な動力を得ることができるものである。
環状に並設した複数の電磁石に１個宛順番に電流を流
し、該電磁石の列に沿って円形の磁性体の外周面の一部
を順次吸引させて該円形の磁性体を円運動させ、そして
該円形の磁性体に挿通した非鉄動力軸に円運動を与え
て、それを動力源として利用するものであり、電磁石と
円形の磁性体とが吸着して接触する寸前の力を利用する
ものであるから、従来の電力・磁力変換による動力発生
装置よりも強力な動力を得ることができるものである。
【００１６】また、本発明は永久磁石の円形の磁性体を
透磁して発揮する磁力と、電磁石の磁力との双方の磁力
を併用するものであるから、一層強力な回転力を生み出
すことができるものであり、円形の磁性体の円運動の速
度を上げると共により強い出力を生み出すことができる
ものである。
透磁して発揮する磁力と、電磁石の磁力との双方の磁力
を併用するものであるから、一層強力な回転力を生み出
すことができるものであり、円形の磁性体の円運動の速
度を上げると共により強い出力を生み出すことができる
ものである。
【００１７】また、新規に通電された電磁石と円形の磁
性体との引き合い運動が生ずる瞬間に、通電が停止され
た電磁石との引き合いによる力関係が解消するから、円
形の磁性体の円運動がより円滑に行われるものである。
性体との引き合い運動が生ずる瞬間に、通電が停止され
た電磁石との引き合いによる力関係が解消するから、円
形の磁性体の円運動がより円滑に行われるものである。
【図１】カバーを一部切欠して示した本発明に係る動力
発生装置の斜視図である。
発生装置の斜視図である。
【図２】カバーを一部切欠して示した本発明に係る動力
発生装置の正面図である。
発生装置の正面図である。
【図３】装置全体の概略的説明図である。
【図４】動力として取り出す場合の一例の説明図であ
る。
る。
【図５】電磁石のいずれにも通電していない状態におけ
る永久磁石の磁界を示す電磁石と円形の磁性体の中央縦
断側面図である。
る永久磁石の磁界を示す電磁石と円形の磁性体の中央縦
断側面図である。
【図６】電磁石に通電した状態における永久磁石の磁界
を示す電磁石と円形の磁性体の中央縦断側面図である。
を示す電磁石と円形の磁性体の中央縦断側面図である。
【図７】作用説明図であり、電磁石のいずれにも通電し
ていない状態における永久磁石の磁界の説明図である。
ていない状態における永久磁石の磁界の説明図である。
【図８】作用説明図であり、電磁石に通電を開始した状
態における永久磁石の磁界の説明図である。
態における永久磁石の磁界の説明図である。
【図９】作用説明図であり、円形の磁性体が隣りの電磁
石の略中央に接近した状態における永久磁石の磁界の説
明図である。
石の略中央に接近した状態における永久磁石の磁界の説
明図である。
【図１０】作用説明図であり、隣りの電磁石への通電を
開始した状態における永久磁石の磁界の説明図である。
開始した状態における永久磁石の磁界の説明図である。
１ 電磁石 ２ 円形の磁性体 ３ 環状の永久磁石 ４ 非鉄動力軸 ５ 電流切換回路
Claims (1)
- 【請求項１】 環状に並設した多数の電磁石と、該並設
した電磁石に１個宛順番に電流を流す電流切換回路と、
前記環状に並設した電磁石の内側に配設されて外周面の
一部が前記電磁石の内の１個に吸着する、側面に環状の
永久磁石を取着した円形の磁性体と、前記円形の磁性体
の中心部に挿通され且つ該円形の磁性体とは独立して回
転し得るようにした非鉄動力軸とからなる動力発生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17091593A JPH077913A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 動力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17091593A JPH077913A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 動力発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077913A true JPH077913A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15913709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17091593A Pending JPH077913A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 動力発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077913A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000021183A1 (de) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Robert Bosch Gmbh | Antriebsvorrichtung |
| WO2004025813A1 (ja) * | 2002-09-11 | 2004-03-25 | Nihon Riken Co., Ltd. | 永久磁石を用いた電動機用固定子とその固定子を備えた電動機 |
| US9160939B2 (en) | 2013-09-24 | 2015-10-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Signal processing device and signal processing method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553170A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-18 | Kure Tekkosho:Kk | Power machine by use of magnetic force |
| JPS6430449A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Toshiba Corp | Eccentric motor |
| JPH02184258A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 | Bitsugu:Kk | 動力発生装置 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17091593A patent/JPH077913A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553170A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-18 | Kure Tekkosho:Kk | Power machine by use of magnetic force |
| JPS6430449A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Toshiba Corp | Eccentric motor |
| JPH02184258A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 | Bitsugu:Kk | 動力発生装置 |
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| WO2004025813A1 (ja) * | 2002-09-11 | 2004-03-25 | Nihon Riken Co., Ltd. | 永久磁石を用いた電動機用固定子とその固定子を備えた電動機 |
| US9160939B2 (en) | 2013-09-24 | 2015-10-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Signal processing device and signal processing method |
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