JPH02179260A - 動力発生装置 - Google Patents
動力発生装置Info
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- JPH02179260A JPH02179260A JP32923088A JP32923088A JPH02179260A JP H02179260 A JPH02179260 A JP H02179260A JP 32923088 A JP32923088 A JP 32923088A JP 32923088 A JP32923088 A JP 32923088A JP H02179260 A JPH02179260 A JP H02179260A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 98
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 49
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 4
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は動力発生装置に関し、更に詳細には多数の電磁
石を環状に並設すると共に、該電磁石の内側に環状の鉄
板を配設し、前記並設した電磁石に３個ずつ順次電流を
流して、環状の鉄板又は磁石を各電磁石に順次吸着させ
て円運動させ、もって該環状の鉄板又は磁石の中心部に
軸受を介して回転自在な状態に設けた特殊形状の非鉄動
力軸を回転運動させるべくなした動力発生装置に係わる
。
石を環状に並設すると共に、該電磁石の内側に環状の鉄
板を配設し、前記並設した電磁石に３個ずつ順次電流を
流して、環状の鉄板又は磁石を各電磁石に順次吸着させ
て円運動させ、もって該環状の鉄板又は磁石の中心部に
軸受を介して回転自在な状態に設けた特殊形状の非鉄動
力軸を回転運動させるべくなした動力発生装置に係わる
。
「従来の技術」
従来、電気エネルギーから動力を得る動力発生装置とし
ては、環状の固定電磁石と、その中心に支持した回転電
磁石の相互に吸引により回転電磁石が回転し、その回転
力を動力として取シ出す所謂Ｗ動機が存在する。しかし
斯かる従来の電動機は、回転′＃１磁石とその外側の固
定電磁石との間に常に一定の距離があることから、入力
にみあった４ｅ明 本→秦は上記の点に鑑みなされたものであって、電磁石
によって環状の鉄板又は磁石に円運動を行わせ、更に該
環状の鉄板社磁石の円運動を通してその中心部に軸受を
介して回転自在な状態に設けた特殊形状の非鉄動力軸に
遠心力による回転運動を行わせるようになし、もって環
状に並設した電磁石内において環状の鉄板又は磁石を僅
かに変位させるための電磁石に流す僅かな入力でもって
非鉄動力軸から大きな動力をとシ出すことができるよう
になし、加えて円運動する環状の鉄板又は磁石を軽量化
することによシ、より小さい入力でもって作動し且つ部
材を節約することができるようになした動力発生装置を
提供せんとするものである０ ［課題を解決するための手段」 本発明の要旨は、環状に並設した多数の電磁石と、該並
設した電磁石に３個ずつ順番に電流を流す電流切換回路
と、前記環状に並設した電磁石の内側に配設され、外周
面の一部が前記電磁石の内の１個に吸着する環状の鉄板
又は磁石と、前記壌の鉄板又は磁石と独立して回転し得
るように配された、該環状の鉄板又は磁石の中心と軸芯
が一致する所要径の本体部と、該本体部の端面に軸芯を
ずらせて突設し且つ前記並設した電磁石の中心にその軸
芯が一致するよう保持される本体部より小径の動力取り
出し軸からなる非鉄動力軸とからなる動力発生装置であ
って、前記環状の鉄板又は磁石の軸方向の中央部を所要
の長さにわたって切除すると共に該切除部に軽量の非磁
性体を嵌め込み、更に前記非鉄動力軸の本体部に釣合錘
を設けてなる動力発生装置にある。
ては、環状の固定電磁石と、その中心に支持した回転電
磁石の相互に吸引により回転電磁石が回転し、その回転
力を動力として取シ出す所謂Ｗ動機が存在する。しかし
斯かる従来の電動機は、回転′＃１磁石とその外側の固
定電磁石との間に常に一定の距離があることから、入力
にみあった４ｅ明 本→秦は上記の点に鑑みなされたものであって、電磁石
によって環状の鉄板又は磁石に円運動を行わせ、更に該
環状の鉄板社磁石の円運動を通してその中心部に軸受を
介して回転自在な状態に設けた特殊形状の非鉄動力軸に
遠心力による回転運動を行わせるようになし、もって環
状に並設した電磁石内において環状の鉄板又は磁石を僅
かに変位させるための電磁石に流す僅かな入力でもって
非鉄動力軸から大きな動力をとシ出すことができるよう
になし、加えて円運動する環状の鉄板又は磁石を軽量化
することによシ、より小さい入力でもって作動し且つ部
材を節約することができるようになした動力発生装置を
提供せんとするものである０ ［課題を解決するための手段」 本発明の要旨は、環状に並設した多数の電磁石と、該並
設した電磁石に３個ずつ順番に電流を流す電流切換回路
と、前記環状に並設した電磁石の内側に配設され、外周
面の一部が前記電磁石の内の１個に吸着する環状の鉄板
又は磁石と、前記壌の鉄板又は磁石と独立して回転し得
るように配された、該環状の鉄板又は磁石の中心と軸芯
が一致する所要径の本体部と、該本体部の端面に軸芯を
ずらせて突設し且つ前記並設した電磁石の中心にその軸
芯が一致するよう保持される本体部より小径の動力取り
出し軸からなる非鉄動力軸とからなる動力発生装置であ
って、前記環状の鉄板又は磁石の軸方向の中央部を所要
の長さにわたって切除すると共に該切除部に軽量の非磁
性体を嵌め込み、更に前記非鉄動力軸の本体部に釣合錘
を設けてなる動力発生装置にある。
「作 用」
次に、本発明の作用について説明する。
環状に並設した電磁石に３個ずつ順次電流を流すと、該
電磁石に吸着されて環状の鉄板又は磁石が円運動をなし
、さらにこの環状の鉄板又は磁石の円運動によって該環
状の鉄板又は磁石の中心部に軸受を介して回転自在な状
態に設けた特殊形状の非鉄動力軸が遠心力による回転運
動をするものである。また、特に本発明にあっては円運
動する環状の鉄板又は磁石が軽量化されていることから
、小さい入力でもって充分に作動するものであり、更に
非鉄動力軸に釣合錘を設けていることから、回転運動の
開始、停止がスムーズに行えるものである。
電磁石に吸着されて環状の鉄板又は磁石が円運動をなし
、さらにこの環状の鉄板又は磁石の円運動によって該環
状の鉄板又は磁石の中心部に軸受を介して回転自在な状
態に設けた特殊形状の非鉄動力軸が遠心力による回転運
動をするものである。また、特に本発明にあっては円運
動する環状の鉄板又は磁石が軽量化されていることから
、小さい入力でもって充分に作動するものであり、更に
非鉄動力軸に釣合錘を設けていることから、回転運動の
開始、停止がスムーズに行えるものである。
「実施例」
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第１図は一部切欠して示した本発明の正面図、第２図は
第１図中１−１１ｆｉＡ断面図、第３図は環状の鉄板の
斜視図、第４図は電流切換回路の作用説明図、第５図は
環状の鉄板の軸方向の中央部を切除する場合としない場
合における磁力線の説明図である。
第１図中１−１１ｆｉＡ断面図、第３図は環状の鉄板の
斜視図、第４図は電流切換回路の作用説明図、第５図は
環状の鉄板の軸方向の中央部を切除する場合としない場
合における磁力線の説明図である。
図中、１．１・・・ は電磁石であり、それらは同一円
周上に環状に並設されている。また、該電磁石１．１・
・・の夫々は、基台２上に対立設した支持枠３．３間に
架設されている。尚、該電磁石１の数は、図示した実施
例では８個であるが、それ以上でも或いはそれ以下であ
ってもよい。
周上に環状に並設されている。また、該電磁石１．１・
・・の夫々は、基台２上に対立設した支持枠３．３間に
架設されている。尚、該電磁石１の数は、図示した実施
例では８個であるが、それ以上でも或いはそれ以下であ
ってもよい。
４は前記環状に並設された電磁石１．１・・・の内側に
配設された環状の鉄板であり、その外径は前記電磁石１
．１・・・の内径より若干小さくしている。
配設された環状の鉄板であり、その外径は前記電磁石１
．１・・・の内径より若干小さくしている。
これにより該環状の鉄板４は前記電磁石１．１・・−の
夫々にその外周面の一部が吸着するようにされている。
夫々にその外周面の一部が吸着するようにされている。
また、該環状の鉄板ＡＵＮ軸方向の中央部を所要の長さ
にわたって切除され、該切除部には木材等の軽量の非磁
性体４ａが嵌め込まれている。斯くすることによシ、環
状の鉄板４は軽量化されて小さい入力でもって作動する
ようになシ、且つ部材も節約されることになる。
にわたって切除され、該切除部には木材等の軽量の非磁
性体４ａが嵌め込まれている。斯くすることによシ、環
状の鉄板４は軽量化されて小さい入力でもって作動する
ようになシ、且つ部材も節約されることになる。
尚、本実施例においては鉄板を用いる場合を示している
が、これに代えて磁石を用いるようにしてもよい。
が、これに代えて磁石を用いるようにしてもよい。
５は前記環状の鉄板４の中心部に軸受６．６を介して回
転自在な状態に設けられた非鉄動力軸である。また、該
非鉄動力軸５は、前記環状の鉄板４の中心と軸芯が一致
する所要径の本体部５ａと、該本体部５ａの端面に軸芯
をずらせて突設し且つ前記並設した電磁石の中心に七〇
軸芯が一致するよう保持される本体部５ａよシ小径の動
力取シ出し軸５ｂとからなるものである。そしてまた、
該動力取り出し軸５ｂは、前記支持枠３．３に軸受７．
７を介して回転自在に支承せしめている。
転自在な状態に設けられた非鉄動力軸である。また、該
非鉄動力軸５は、前記環状の鉄板４の中心と軸芯が一致
する所要径の本体部５ａと、該本体部５ａの端面に軸芯
をずらせて突設し且つ前記並設した電磁石の中心に七〇
軸芯が一致するよう保持される本体部５ａよシ小径の動
力取シ出し軸５ｂとからなるものである。そしてまた、
該動力取り出し軸５ｂは、前記支持枠３．３に軸受７．
７を介して回転自在に支承せしめている。
また、該非鉄動力軸５０本体部５ａには、適宜重量の釣
合錘８が設けられている。
合錘８が設けられている。
非鉄動力軸５の本体部５ａの回転は、−度回転し始めれ
ば回転速度が加速度的に上がるが、静止状態から回転し
始める迄は、動力取少出し軸に対して本体部が偏心して
いる関係上スムーズに行かないこともある。このときに
釣合錘８を本体部５ａに設けておけばバランスがとれて
、スムーズに回転し始めるものである。また停止も所望
の位置に短時間のうちに停止できるものである。
ば回転速度が加速度的に上がるが、静止状態から回転し
始める迄は、動力取少出し軸に対して本体部が偏心して
いる関係上スムーズに行かないこともある。このときに
釣合錘８を本体部５ａに設けておけばバランスがとれて
、スムーズに回転し始めるものである。また停止も所望
の位置に短時間のうちに停止できるものである。
９は前記環状に並設した電磁石１．１・・・に３個ずつ
順番に電流を流す為の電流切換回路であシ、各電磁石１
に電線１０をもって接続している。
順番に電流を流す為の電流切換回路であシ、各電磁石１
に電線１０をもって接続している。
次に、斯かる実施例の作用について説明すると、今電流
切換回路９により電磁石中の３個、仮にこれを電磁石１
ａ、ｌｂ、ｌｃとすると、該電磁石１ａ。
切換回路９により電磁石中の３個、仮にこれを電磁石１
ａ、ｌｂ、ｌｃとすると、該電磁石１ａ。
ｔｂｌｉｃに通電したとき、この電磁石１ａ、ｌｂ。
ＩＣが磁力を発生し、環状の鉄板４の外周面の一部が該
電磁石１ａ、ｌｂ、ｌｃの内の中央部の電磁石ｌｂに吸
着する０（第４図参照）次に電流がＩＩ！りの電磁石１
ｄに切シ換わる（このときは電磁石１ａの電流は切れる
）と、環状の鉄板４の外周面は電磁石ＩＣに吸着しよう
とする。
電磁石１ａ、ｌｂ、ｌｃの内の中央部の電磁石ｌｂに吸
着する０（第４図参照）次に電流がＩＩ！りの電磁石１
ｄに切シ換わる（このときは電磁石１ａの電流は切れる
）と、環状の鉄板４の外周面は電磁石ＩＣに吸着しよう
とする。
こうして順次側々の電磁石１に吸着しながら環状に並設
された電磁石全部の内側を一回転すると、環状の鉄板４
は誼電磁石の列の内側において円運動を行うことになる
。そしてまた、このように環状の鉄板４が円運動を行う
と、＃、３ｊｌ状の鉄板４の中心部に該環状の鉄板４と
独立して回転するように設けられた非鉄動力軸５０本体
部５ａが遠心力によシ回転し始め、その動力取υ出し軸
５ｂの回転を動力として利用することができるようにな
るものでおる。
された電磁石全部の内側を一回転すると、環状の鉄板４
は誼電磁石の列の内側において円運動を行うことになる
。そしてまた、このように環状の鉄板４が円運動を行う
と、＃、３ｊｌ状の鉄板４の中心部に該環状の鉄板４と
独立して回転するように設けられた非鉄動力軸５０本体
部５ａが遠心力によシ回転し始め、その動力取υ出し軸
５ｂの回転を動力として利用することができるようにな
るものでおる。
また、本発明の如く環状の鉄板の軸方向の中央部を切除
すると、第５図■に示す如く磁力線は環状の鉄板の軸と
直交する方向になるが、中央部を切除しない場合即ち磁
力線が第５図（Ｂ）の如く環状の鉄板の軸方向に沿う場
合と全く同様に作動するものである。
すると、第５図■に示す如く磁力線は環状の鉄板の軸と
直交する方向になるが、中央部を切除しない場合即ち磁
力線が第５図（Ｂ）の如く環状の鉄板の軸方向に沿う場
合と全く同様に作動するものである。
「発明の効果」
本発明は上記の如き構成、作用であシ、環状に並設した
多数の電磁石に３個ずつ順番に電流を流すことによって
、該電磁石の内側に沿って環状の鉄板又は磁石を吸着さ
せ、もって該環状の鉄板又は磁石に円運動をなさしめ、
更に該円運動を通して該環状の鉄板又は磁石の中心に該
環状の鉄板又は磁石と独立して回転するように設けた特
殊形状の非鉄動力軸に遠心力による回転運動を行わせ、
その回転運動を動力源として利用するものであるから、
環状に並設した電磁石内において円盤を僅かに変位させ
るための電磁石に流す僅かな入力でもって非鉄動力軸か
ら大きな動力を取シ出すことができるものである。加え
て、環状の鉄板又は磁石は軸方向の中央部が所要の長さ
にわたって切除されているから、軽量化されて小さい入
力でも作動し、且つ切除部の部材を節約することができ
るものである。また、構造も簡単であシ且つ部品点数も
少いから、低コストで製作でき且つ故障も少ない等実用
に供し稗益する処多大なるものがおる。
多数の電磁石に３個ずつ順番に電流を流すことによって
、該電磁石の内側に沿って環状の鉄板又は磁石を吸着さ
せ、もって該環状の鉄板又は磁石に円運動をなさしめ、
更に該円運動を通して該環状の鉄板又は磁石の中心に該
環状の鉄板又は磁石と独立して回転するように設けた特
殊形状の非鉄動力軸に遠心力による回転運動を行わせ、
その回転運動を動力源として利用するものであるから、
環状に並設した電磁石内において円盤を僅かに変位させ
るための電磁石に流す僅かな入力でもって非鉄動力軸か
ら大きな動力を取シ出すことができるものである。加え
て、環状の鉄板又は磁石は軸方向の中央部が所要の長さ
にわたって切除されているから、軽量化されて小さい入
力でも作動し、且つ切除部の部材を節約することができ
るものである。また、構造も簡単であシ且つ部品点数も
少いから、低コストで製作でき且つ故障も少ない等実用
に供し稗益する処多大なるものがおる。
第１図は本発明の一実施例の一部切欠して示した正面図
、第２図は第１図中１−１線断面図、第３図は環状の鉄
板の斜視図、第４図は電流切換回路の作用説明図、第５
図は環状の鉄板の軸方向の中央部を切除する場合としな
い場合における磁力線の説明図である。 １・・・・・・ 電磁石 ２・・・・・・ 基
台３．３・・・支持枠 ４・・・・・・ 環
状の鉄板４ａ・・・ 切除部に嵌め込んだ非磁性体５・
・・・・・ 非鉄動力軸 ５ａ・・・ 本体部５
ｂ・・・ 動力取シ出し軸 ６．６・・・軸受７．７
・・・軸受 訃・・・・・ 釣合錘９・・・
・・・ 電流切換回路。 第 図 第 図 手続補正書 平成２年２月 １５日
、第２図は第１図中１−１線断面図、第３図は環状の鉄
板の斜視図、第４図は電流切換回路の作用説明図、第５
図は環状の鉄板の軸方向の中央部を切除する場合としな
い場合における磁力線の説明図である。 １・・・・・・ 電磁石 ２・・・・・・ 基
台３．３・・・支持枠 ４・・・・・・ 環
状の鉄板４ａ・・・ 切除部に嵌め込んだ非磁性体５・
・・・・・ 非鉄動力軸 ５ａ・・・ 本体部５
ｂ・・・ 動力取シ出し軸 ６．６・・・軸受７．７
・・・軸受 訃・・・・・ 釣合錘９・・・
・・・ 電流切換回路。 第 図 第 図 手続補正書 平成２年２月 １５日
Claims (1)
- 環状に並設した多数の電磁石と、該並設した電磁石に３
個ずつ順番に電流を流す電流切換回路と、前記環状に並
設した電磁石の内側に配設され、外周面の一部が前記電
磁石の内の１個に吸着する環状の鉄板又は磁石と、前記
環状の鉄板又は磁石の中心部に軸受を介して該環状の鉄
板又は磁石と独立して回転し得るように配された、該環
状の鉄板又は磁石の中心と軸芯が一致する所要径の本体
部と、該本体部の端面に軸芯をずらせて突設し且つ前記
並設した電磁石の中心にその軸芯が一致するよう保持さ
れる本体部より小径の動力取り出し軸からなる非鉄動力
軸とからなる動力発生装置であつて、前記環状の鉄板又
は磁石の軸方向の中央部を所要の長さにわたつて切除す
ると共に該切除部に軽量の非磁性体を嵌め込み、更に前
記非鉄動力軸の本体部に釣合錘を設けてなる動力発生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32923088A JPH02179260A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 動力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32923088A JPH02179260A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 動力発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02179260A true JPH02179260A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18219106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32923088A Pending JPH02179260A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 動力発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02179260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2449206B (en) * | 2006-03-03 | 2011-10-05 | Borealis Tech Ltd | Motor using magnetic normal force |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4430278Y1 (ja) * | 1964-10-31 | 1969-12-13 | ||
| JPS4518974Y1 (ja) * | 1966-07-30 | 1970-08-03 | ||
| JPS61116966A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-06-04 | Teruo Kawai | 動力発生装置 |
| JPS6338950A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Konica Corp | 熱ロ−ラ定着用静電像現像用トナ− |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP32923088A patent/JPH02179260A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4430278Y1 (ja) * | 1964-10-31 | 1969-12-13 | ||
| JPS4518974Y1 (ja) * | 1966-07-30 | 1970-08-03 | ||
| JPS61116966A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-06-04 | Teruo Kawai | 動力発生装置 |
| JPS6338950A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Konica Corp | 熱ロ−ラ定着用静電像現像用トナ− |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2449206B (en) * | 2006-03-03 | 2011-10-05 | Borealis Tech Ltd | Motor using magnetic normal force |
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