JPH0778415A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH0778415A
JPH0778415A JP22465793A JP22465793A JPH0778415A JP H0778415 A JPH0778415 A JP H0778415A JP 22465793 A JP22465793 A JP 22465793A JP 22465793 A JP22465793 A JP 22465793A JP H0778415 A JPH0778415 A JP H0778415A
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Shunichi Tokumaru
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 再生速度及び記録速度を可変する周波数変換
回路9が設けられる。再生媒体22の非圧縮再生信号を
記憶する再生側ショックプルーフメモリ15の記憶量を
検出するショックプルーフメモリコントローラ16、及
び記録側ショックプルーフメモリ5の記憶量を検出する
ショックプルーフメモリコントローラ4の検出結果に基
づき、再生側ショックプルーフメモリ15及び記録側シ
ョックプルーフメモリ5への記憶速度を可変すべくショ
ックプルーフメモリコントローラ16及びショックプル
ーフメモリコントローラ4に再生速度及び記録速度を可
変させるシステムコントロールマイコン8が設けられて
いる。 【効果】 ダビングに際して、記録時間のロスを低減す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生部にて再生した再
生媒体の非圧縮再生信号を記録部にて圧縮し、その圧縮
情報を記録信号記憶手段に格納すると共に、記録信号記
憶手段に格納された記憶信号を読み出して記録媒体に記
録する例えばディジタルカセットテープやCD等の情報
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、2つの情報媒体が装着可能
で、かつ、1つの情報媒体を再生しながら、他の情報媒
体に記録し得るディジタル方式の例えばディジタルカセ
ットテープやCD等の情報記録再生装置が市販されてい
る。
【0003】上記情報記録再生装置にて、上述のダビン
グを行う場合には、図7に示すように、再生媒体22に
記録されている非圧縮ディジタルデータを再生部40の
再生回路18、デコーダ/信号処理回路17、D/Aコ
ンバータ14、出力端子26、及び入力端子24を介し
て記録部30音声圧縮伸長回路6に送る。そして、音声
圧縮伸長回路6にて圧縮処理した後に、ショックプルー
フメモリコントローラ4にて記録信号記憶手段としての
記録側ショックプルーフメモリ5に圧縮データの一定量
を格納し、一定量格納できると、ショックプルーフメモ
リコントローラ4がこの記録側ショックプルーフメモリ
5から読み出し、次いで、記録再生回路2を介して記録
媒体1に音声再生速度と同じ速度にて記録するようにな
っている。また、記録に際して、記録側ショックプルー
フメモリ5の圧縮データが記録媒体1に記録され、記録
側ショックプルーフメモリ5に空き領域ができると、順
次記録側ショックプルーフメモリ5に圧縮データを格納
し、以後上記の処理を繰り返すことによって、再生媒体
22の全ての情報を記録媒体1にダビングするようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報記録再生装置では、ダビング時において、再生
側でエラー等が発生して記録側ショックプルーフメモリ
5へ格納する量が減少した場合に、記録側では、記録側
ショックプルーフメモリ5へ一定量格納されるまで待機
しているため、記録時間にロスが発生することになると
いう問題点を有している。
【0005】上記の問題においては、特に高速でデータ
を転送すればするほどアクセスやトラックジャンプが多
くなり、記録媒体1への記録と中断が頻繁に行われるこ
とになり、アクセスの失敗の確率が高くなるので、記録
時間のロスが増大する傾向がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、ダビングに際して、記録
時間のロスを低減し得る情報記録再生装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の情
報記録再生装置は、上記課題を解決するために、再生部
にて再生した再生媒体の非圧縮再生信号を記録部にて圧
縮し、その圧縮情報を記録信号記憶手段に格納すると共
に、記録信号記憶手段に格納された記憶信号を読み出し
て記録媒体に記録する記録情報記録再生装置において、
上記再生部には、再生媒体の非圧縮再生信号を記憶する
再生信号記憶手段と、上記再生信号記憶手段における記
憶量を検出する再生側記憶量検出手段と、再生速度を可
変する再生速度可変手段とが設けられると共に、上記記
録部には記録信号記憶手段における記憶量を検出する記
録側記憶量検出手段と、記録速度を可変する記録速度可
変手段とが設けられる一方、再生側記憶量検出手段及び
記録側記憶量検出手段の検出結果に基づき、再生信号記
憶手段及び記録信号記憶手段への記憶速度を可変すべく
再生速度可変手段及び記録速度可変手段に再生速度及び
記録速度を可変させる速度制御手段が設けられているこ
とを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明の情報記録再生装置
は、上記課題を解決するために、請求項1記載の情報記
録再生装置において、上記再生部には、非圧縮再生信号
の読み取りエラーを検出するエラー検出手段と、高速ダ
ビング時に上記エラー検出手段による読み取りエラーの
検出があった場合に、再生媒体の再生速度を非圧縮再生
信号が読み取り可能になるまで減速する一方、読み取り
エラーの読み取り後は元の高速ダビング時の再生速度に
戻す速度調整手段とが設けられていることを特徴として
いる。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、ダビングするときに
は、再生部にて再生した再生媒体の非圧縮再生信号が再
生信号記憶手段に記憶される。このとき、再生信号記憶
手段への記憶量は再生側記憶量検出手段によって検出さ
れる。そして、再生信号記憶手段への記憶量が例えば読
み取りエラーが発生して通常格納量よりも少ないときに
は、待ち時間が増大しないように、速度制御手段が再生
速度可変手段に命令して再生速度を増大させて早く通常
格納量以上になるようにする。
【0010】次いで、再生信号記憶手段に記憶された非
圧縮再生信号は、記録部にて圧縮され、その圧縮情報が
記録信号記憶手段に格納される。そして、記録信号記憶
手段の記憶量は記憶側記憶量検出手段によって検出され
る。ここで、例えば、記録信号記憶手段の圧縮情報が外
乱等の理由で記録を行うことができなかった場合には、
記録信号記憶手段の記憶量は通常格納量よりも大きくな
る。このとき、速度制御手段は、まず、再生速度可変手
段に命令して再生速度を減少させ、次いで、通常格納量
以上格納させる。これによって、記録ができなくても時
間稼ぎをしながら再生側記憶量検出手段の格納量を増大
させることができる。
【0011】そして、記憶量検出手段の格納量が通常格
納量以上になった後に、速度制御手段が記録速度可変手
段に命令して記録速度を増大させることによって、少し
でもロスタイムを取り戻すことができる。
【0012】この結果、ダビングに際して、記録時間の
ロスを低減することができる。
【0013】また、請求項2の構成によれば、例えば、
再生媒体の記録情報を高速にて読み取っているときに、
傷等によりエラーレートが悪くなり読み取り不可になる
と、エラー検出手段が読み取りエラーを検出する。この
エラー検出手段による読み取りエラーの検出に基づき、
速度調整手段は再生媒体の再生速度を非圧縮再生信号が
読み取り可能になるまで減速する。また、速度調整手段
は、読み取りエラーの読み取りが終了した後は、元の高
速ダビング時の再生速度に戻す。
【0014】この結果、再生媒体の記録情報が高速にて
読み取れなかった場合には、読み取れるまで減速し、ま
た、読み取り後は元の高速ダビング時の再生速度になる
ので、再生媒体の記録情報が読み取れずに装置が停止し
た状態のままになるのを回避することができる。
【0015】したがって、ダビングに際して、記録時間
のロスを低減することができる。
【0016】
【実施例】
〔実施例1〕本発明の一実施例について図1ないし図4
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0017】本実施例の例えばディジタルカセットテー
プやCD(Compact Disc)等の情報記録再生装置は、2つ
の情報媒体が装着可能となっており、図1において一点
鎖線の左側に示す記録部としての記録再生部30と同図
において一点鎖線の右側に示す再生部40とに大別する
ことができる。
【0018】上記記録再生部30は、情報の記録及び再
生ができるようになっており、記録媒体1と記録再生回
路2とエンコーダデコーダ信号処理回路3とショックプ
ルーフメモリコントローラ(以下、「記録再生メモリコ
ントローラ」と称する)4と記録側ショックプルーフメ
モリ5と音声圧縮伸長回路6とD/A・A/Dコンバー
タ7とシステムコントロールマイコン8と周波数変換回
路9と電源ON/OFF回路10と駆動モータ11とサ
ーボ回路12とドライバ回路13とを備えている。
【0019】上記記録再生部30にて記録する場合に
は、アナログデータをD/A・A/Dコンバータ7にて
ディジタルデータにした後、音声圧縮伸長回路6にて圧
縮処理し、その後、各回路等を介してその圧縮情報を記
録媒体1に記録すると共に、記録媒体1の記録領域に係
わる情報を記録信号記憶手段としての記録側ショックプ
ルーフメモリ5に格納するようになっている。すなわ
ち、記録再生部30にて記録する場合には、音声入力端
子24から入力されたアナログ音声信号がD/A・A/
Dコンバータ7に送られ、A/Dコンバータにてアナロ
グ信号をディジタル信号に変換して音声圧縮伸長回路6
に送られる。音声圧縮伸長回路6は、音声圧縮回路にて
送られたデータを圧縮して記録側記憶量検出手段として
の記録再生メモリコントローラ4へ送る。
【0020】記録再生メモリコントローラ4は、送られ
た信号を記録側ショックプルーフメモリ5に書き込む。
また、記録再生メモリコントローラ4は、上記記録側シ
ョックプルーフメモリ5に記憶されたデータを読み出し
て、エンコーダデコーダ信号処理回路3へ送り、このエ
ンコーダデコーダ信号処理回路3にて変調、誤り訂正用
符号の付加等を行う。
【0021】システムコントロールマイコン8は、記録
再生メモリコントローラ4を制御して記録側ショックプ
ルーフメモリ5に格納されているTOC( Table Of Co
ntents) 情報から記録媒体1の記録可能領域を認識し、
サーボ回路12を制御して記録可能領域をサーチさせ
る。記録可能領域をサーチし終わると、システムコント
ロールマイコン8の制御により、エンコーダデコーダ信
号処理回路3及び記録再生回路2を駆動し、記録媒体1
に記録を行う。
【0022】記録が終了するとシステムコントロールマ
イコン8は、記録再生メモリコントローラ4を制御して
記録側ショックプルーフメモリ5に格納されているTO
C情報を書き換え、これを最新のTOC情報として利用
することによって記録媒体1に記録されているデータを
管理する。
【0023】一方、再生部40は、再生媒体22と再生
回路18とデコーダ/信号処理回路17とショックプル
ーフメモリコントローラ(以下、「再生メモリコントロ
ーラ」と称する)16と再生側ショックプルーフメモリ
15と、D/Aコンバータ14とシステムコントロール
マイコン8とサーボ回路19とドライバ回路20と駆動
モータ21と電源ON/OFF回路10と周波数変換回
路9とを備えている。
【0024】なお、システムコントロールマイコン8、
周波数変換回路9、及び電源ON/OFF回路10は、
記録再生部30のものを共用している。
【0025】上記の再生部40にて再生する場合には、
ドライバ回路20に駆動される駆動モータ21により再
生媒体22が回転駆動され、再生回路18により再生媒
体22に記録されている圧縮されていない音声データが
読み出される。上記再生回路18により読み出された音
声データは、デコーダ/信号処理回路17に送られる。
また、上記再生回路18により読み出された音声データ
によりトラッキングエラー信号等のサーボ制御信号を生
成し、これをサーボ回路19に出力する。上記サーボ回
路19は、再生回路18からのサーボ制御信号と、シス
テムコントロールマイコン8からのコントロール信号に
よりトラッキング、駆動モータ等のサーボをかけるよう
に上記ドライバ回路20をコントロールする。そして、
上記ドライバ回路20は、上記サーボ回路19からのコ
ントロール信号により駆動モータ21を駆動する。上記
デコーダ/信号処理回路17は、再生回路18にて増幅
された信号を復調し、さらに誤り訂正等の信号処理を行
い再生側記憶量検出手段としての再生メモリコントロー
ラ16に送る。
【0026】上記再生メモリコントローラ16は、上記
デコーダ/信号処理回路17から送られてくる信号を再
生信号記憶手段としての再生側ショックプルーフメモリ
15に書き込む。再生側ショックプルーフメモリ15に
は音声以外にTOC情報を格納する領域が設けられてお
り、再生媒体22が装置に装着されると直ちに前記音声
データと同じ経路で再生媒体22に記録されているTO
C情報が再生側ショックプルーフメモリ15の所定の領
域に確保されている。また、上記再生メモリコントロー
ラ16は、システムコントロールマイコン8の要求に応
じて必要なTOC情報を再生側ショックプルーフメモリ
15から読み出して、システムコントロールマイコン8
に送る。システムコントロールマイコン8は、TOC情
報をもとに本システムをコントロールし、必要なデータ
を再生媒体22から読み出す。再生メモリコントローラ
16は、再生側ショックプルーフメモリ15に記憶され
た音声データを読み出し、D/Aコンバータ14に送
る。D/Aコンバータ14は、送られてきたディジタル
信号をアナログ変換して音声信号を生成する。そして、
この音声信号は、出力端子26から音声出力される。
【0027】また、上記システムコントロールマイコン
8は、再生メモリコントローラ16及び記録再生メモリ
コントローラ4の記憶量検出結果に基づき、再生メモリ
コントローラ16及び記録側ショックプルーフメモリ5
への記憶速度を可変すべく周波数変換回路9に再生速度
及び記録速度を可変させる速度制御手段としての機能を
有している。
【0028】次に、編集時の記録再生部30及び再生部
40の動作を以下に示す。なお、編集とは、再生部40
にて再生媒体22を再生しながら、記録再生部30にて
記録媒体1に記録することであり、編集方法には、通常
の速度で行う通常ダビングと、高速にて行う高速ダビン
グとがある。以下、通常ダビングと高速ダビングとを順
に説明する。
【0029】通常ダビング時には、図1に示すように、
まず再生回路18にて再生媒体22に記録されているデ
ータを読み取りデコーダ/信号処理回路17へ送る。そ
して、デコーダ/信号処理回路17にて復調及び誤り訂
正等の信号処理を行い、一旦再生側ショックプルーフメ
モリ15に記憶する。再生メモリコントローラ16によ
り再生側ショックプルーフメモリ15に記憶されたデー
タを矢印Aの経路にて記録再生部30の音声圧縮伸長回
路6における音声圧縮回路に送る。次いで、音声圧縮回
路にてディジタルデータを圧縮し、記録側ショックプル
ーフメモリ5に記憶し一定量格納されたら記録再生メモ
リコントローラ4によりエンコーダデコーダ信号処理回
路3におけるエンコーダ信号処理回路に送り、変調音声
圧縮伸長回路6及び誤り訂正用符号の付加等を行い、記
録再生回路2にて記録媒体1への記録を行う。
【0030】次に、高速ダビングの場合には、システム
コントロールマイコン8により再生速度可変手段及び記
録速度可変手段としての周波数変換回路9へ高速ダビン
グの命令を行い、周波数変換回路9では周波数を例えば
8MHzから16MHzに変換し、サーボ回路19・1
2へ送る。サーボ回路19・12では、ドライバ回路2
0・13を駆動し、駆動モータ21・11にて再生媒体
22及び記録媒体1を高速に回転させながら読み出し、
記録を行う。
【0031】編集経路は通常ダビングのときと同様に、
矢印A方向に行われる。また、このとき、システムコン
トロールマイコン8は、再生側ショックプルーフメモリ
15及び記録側ショックプルーフメモリ5をそれぞれ制
御している。ここで、ショックプルーフメモリ5・15
は、図2(a)(b)に示すように、それぞれ破線で示
す最大格納量B・B’までデータを格納し得るようにな
っており、通常はそれぞれ実線で示す通常格納量C・
C’までデータを格納している。そして、図2(b)に
示すように、例えば、再生側ショックプルーフメモリ1
5のデータ量が外乱等の理由で一点鎖線で示す減少格納
量D’にまで減少した場合には、記録側ショックプルー
フメモリ5も、図2(a)に一点鎖線で示すように、減
少格納量Dまで減少するようになっている。
【0032】そして、システムコントロールマイコン8
は、ショックプルーフメモリ15・5の格納量が減少し
たのを検知すると、周波数変換回路9へ周波数を大きく
するように命令を出す。周波数変換回路9は、サーボ回
路19へ変換された周波数を送りドライバ回路20を介
して駆動モータ21を高速に回転させ、通常格納量C’
になるように、制御を行うと共に、記録再生部30の周
波数は以前と同じ周波数のまま、記録側ショックプルー
フメモリ5の記憶容量が通常格納量Cになるまで再生部
40の周波数の制御を行う。一方、記録再生部30の記
録側ショックプルーフメモリ5のデータ容量が外乱等の
理由で記録が行うことができなかった場合には、システ
ムコントロールマイコン8は周波数変換回路9へ再生部
40の周波数を小さくする命令を送り、最大格納量B’
になるまで格納させる。記録再生部30へは、周波数を
大きくする命令を送り、高速に記録を行い通常格納容量
Cになるように制御を行う。なお、記録再生部30の記
録側ショックプルーフメモリ5へは、記録ができない間
においても再生部40からのデータの転送は行われてお
り、最大格納量Bまでは格納される。
【0033】上記のダビング時におけるショックプルー
フメモリ15・5の記憶量の制御について、図3及び図
4のフローチャートに基づいて、以下に詳述する。
【0034】まず、図3に示すように、再生媒体22に
おける再生開始地点がサーチされた後一時停止され(S
1)、再生準備OKか否かが判断される(S2)。S2
で再生準備OKでない場合にはS1に戻って再生開始地
点のサーチが繰り返される。
【0035】S2で再生準備OKの場合には、記録媒体
1における記録開始地点がサーチされた後一時停止され
る(S3)。次いで、記録準備OKか否かが判断される
(S4)。S4で記録準備OKでない場合にはS3に戻
って記録開始地点のサーチが繰り返される。次いで、S
4で記録準備OKの場合には、再生媒体22のための駆
動モータ21及び記録媒体1のための駆動モータ11が
それぞれ所定の回転数で回転するように周波数設定が行
われ(S5)、再生部40での再生スタート及び記録再
生部30での記録スタートが同時に行われる(S6)。
【0036】次いで、再生側・記録側メモリ量調整処理
がなされる。再生側・記録側メモリ量調整処理は、図4
の再生側・記録側メモリ量調整ルーチンのフローチャー
トに示すように、再生側ショックプルーフメモリ15の
記憶量が通常格納量C’と同じか否かが判断される(S
21)。そして、再生側ショックプルーフメモリ15の
記憶量が通常格納量C’と同じであるときには、記録側
ショックプルーフメモリ5の記憶量が通常格納量Cと同
じか否かが判断され(S22)、記憶量が通常格納量C
と同じ場合には、ダビングが終了したか否かが判断され
(S23)、ダビングが終了した場合にはリターンし、
ダビングが終了していない場合にはS21に戻る。
【0037】ところで、S21で再生側ショックプルー
フメモリ15の記憶量が通常格納量C’と同じでないと
きには、再生側ショックプルーフメモリ15の記憶量が
通常格納量C’よりも大きいか否かが判断される(S2
4)。そして、記憶量が通常格納量C’よりも大きい場
合には、システムコントロールマイコン8が周波数変換
回路9に再生側周波数を低くするように命令すると共
に、最大格納量B’まで格納させて(S25)、S21
に戻る。また、S24で記憶量が通常格納量C’よりも
小さい場合には、システムコントロールマイコン8が周
波数変換回路9に再生側周波数を高くするように命令す
ると共に、通常格納量C’になるように制御して(S2
6)、S21に戻る。なお、再生側周波数は段階的に低
く又は高くし得るようになっている。
【0038】一方、S22で記憶量が通常格納量Cより
も大きい場合には、記録側ショックプルーフメモリ5の
記憶量が通常格納量Cよりも大きいか否かが判断される
(S27)。そして、記憶量が通常格納量Cよりも大き
い場合には、システムコントロールマイコン8が周波数
変換回路9に記録側周波数を低くするように命令すると
共に、最大格納量Bまで格納させて(S28)、S21
に戻る。また、S27で記憶量が通常格納量Cよりも小
さい場合には、システムコントロールマイコン8が周波
数変換回路9に記録側周波数を高くするように命令する
と共に、通常格納量Cになるように制御して(S2
9)、S21に戻る。
【0039】以上の再生側・記録側メモリ量調整ルーチ
ンにより、再生側・記録側メモリ量調整がなされ、ダビ
ングが終了すると、図3に示すように、再生側の駆動モ
ータ21がストップされ(S8)、次いで記録側の駆動
モータ11もストップされる(S9)。
【0040】次いで、記録側のTOC計算がなされた
(S10)後、記録側のTOC記録がなされる(S1
1)。
【0041】このように、本実施例の情報記録再生装置
は、ダビングするときには、再生部40にて再生した再
生媒体22の非圧縮再生信号が再生側ショックプルーフ
15に記憶される。このとき、再生側ショックプルーフ
メモリ15への記憶量は再生メモリコントローラ16に
よって検出される。そして、再生側ショックプルーフメ
モリ15への記憶量が、例えば、読み取りエラーが発生
して通常格納量C’よりも少ないときには、待ち時間が
増大しないように、システムコントロールマイコン8が
周波数変換回路9に命令して再生速度を増大させて早く
通常格納量C’以上になるようにする。
【0042】次いで、再生側ショックプルーフメモリ1
5に記憶された非圧縮再生信号は、記録再生部30にて
圧縮され、その圧縮情報が記録側ショックプルーフメモ
リ5に格納される。そして、記録側ショックプルーフメ
モリ5の記憶量は記録再生メモリコントローラ4によっ
て検出される。ここで、例えば、記録側ショックプルー
フメモリ5の圧縮情報が外乱等の理由で記録を行うこと
ができなかった場合には、記録側ショックプルーフメモ
リ5の記憶量は通常格納量Cよりも大きくなる。このと
き、システムコントロールマイコン8は、まず、周波数
変換回路9に命令してサーボ回路19の周波数を下げて
再生速度を減少させ、次いで、通常格納量C’以上の最
大格納量B’まで格納させる。これによって、記録がで
きなくても時間稼ぎをしながら再生側ショックプルーフ
メモリ15の格納量を増大させることができる。そし
て、再生側ショックプルーフメモリ15の格納量が通常
格納量C’以上の最大格納量B’になった後に、システ
ムコントロールマイコン8が周波数変換回路9に命令し
てサーボ回路12の周波数を上げて記録速度を増大させ
ることによって、少しでもロスタイムを取り戻すことが
できる。
【0043】この結果、ダビングに際して、記録時間の
ロスを低減することができる。
【0044】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図5及
び図6に基づいて説明すれば、以下の通りである。な
お、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示した部材
と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付
し、その説明を省略する。
【0045】本実施例の情報処理装置には、図5に示す
ように、再生部40におけるデコーダ/信号処理回路1
7にエラー検出手段としてのエラーレート検出部27が
設けられている。このエラーレート検出部27は、高速
にて再生媒体22を読み取っている間に、例えば、キズ
等によりエラーレートが悪くなり、読み取ることができ
なくなると、システムコントロールマイコン8へ信号を
送るようになっている。 そして、システムコントロー
ルマイコン8は、高速ダビングにエラーレート検出部2
7による読み取りエラーの検出があった場合に、再生媒
体22の再生速度を非圧縮再生信号が読み取り可能にな
るまで減速する一方、読み取りエラーの読み取り後は元
の高速ダビング時の再生速度に戻す速度調整手段として
機能するようになっている。
【0046】上記のエラーレート検出部27による高速
ダビング時の動作を、図6のフローチャートに基づいて
説明する。なお、本実施例のフローチャートは、実施例
1の図3に示したフローチャートにおいて、再生側・記
録側メモリ量調整ルーチンのみが異なるものとなってい
る。したがって、ここでは、この再生側・記録側メモリ
量調整ルーチンのみを説明する。
【0047】図6に示すように、高速ダビング時に上記
再生媒体22から記録情報を読み取っているときに、上
記エラーレート検出部27により、再生側エラーレート
が規定以下か否かが判断される(S31)。再生側エラ
ーレートが規定以下である場合には、ダビングが終了し
たか否かが判断され(S32)、ダビング終了であれば
リターンし、ダビング終了でなければS31に戻る。
【0048】ところで、S31で、例えば、キズ等によ
りエラーレートが悪くなり、読み取ることができなくな
ると、エラーレート検出部27による再生側エラーレー
トが規定以上となり、システムコントロールマイコン8
へ信号が送られる。
【0049】システムコントロールマイコン8では、周
波数変換回路9へ再生部40の周波数を低くする命令を
送り、サーボ回路19へ周波数変換信号を送る。そし
て、サーボ回路19は、ドライバ回路20を駆動し、駆
動モータ21の回転数を減少させる(S33)。次い
で、再び再生側エラーレートが規定以下か否かが判断さ
れる(S34)。その後、システムコントロールマイコ
ン8ではデコーダ/信号処理回路17内部のエラーレー
ト検出部27において、エラーレートが規定のレベル以
下になったことを確認し、信号の読み出しを行い再生側
ショックプルーフメモリ15へ格納する。信号の読み込
みが行われた後(S35)、システムコントロールマイ
コン8は、周波数変換回路9へ周波数を高くする命令を
送り上記の経路にて回転数を上げ(S36)、再生側シ
ョックプルーフメモリ15の通常格納容量C’になるま
で回転の制御を行い(S37)、通常格納容量C’に達
したら再生周波数を高速ダビングの設定値に戻す。
【0050】このように本実施例の情報処理装置は、再
生媒体22の記録情報を高速にて読み取っているとき
に、傷等によりエラーレートが悪くなり読み取り不可に
なると、エラーレート検出部27が読み取りエラーを検
出する。このエラーレート検出部27による読み取りエ
ラーの検出に基づき、システムコントロールマイコン8
は再生媒体22の再生速度を非圧縮再生信号が読み取り
可能になるまで減速する。また、システムコントロール
マイコン8は、読み取りエラーの読み取りが終了した後
は、元の高速ダビング時の再生速度に戻す。
【0051】この結果、再生媒体22の記録情報が高速
にて読み取れなかった場合には、読み取れるまで減速
し、また、読み取り後は元の高速ダビング時の再生速度
になるので、再生媒体22の記録情報が読み取れずに装
置が停止した状態のままになるのを回避することができ
る。
【0052】したがって、ダビングに際して、記録時間
のロスを低減することができる。
【0053】
【発明の効果】請求項1の発明の情報処理装置は、以上
のように、再生部には、再生媒体の非圧縮再生信号を記
憶する再生信号記憶手段と、上記再生信号記憶手段にお
ける記憶量を検出する再生側記憶量検出手段と、再生速
度を可変する再生速度可変手段とが設けられると共に、
上記記録部には記録信号記憶手段における記憶量を検出
する記録側記憶量検出手段と、記録速度を可変する記録
速度可変手段とが設けられる一方、再生側記憶量検出手
段及び記録側記憶量検出手段の検出結果に基づき、再生
信号記憶手段及び記録信号記憶手段への記憶速度を可変
すべく再生速度可変手段及び記録速度可変手段に再生速
度及び記録速度を可変させる速度制御手段が設けられて
いる構成である。
【0054】これにより、ダビングするときに、再生信
号記憶手段への記憶量が例えば、読み取りエラーが発生
して通常格納量よりも少ないときには、待ち時間が増大
しないように、速度制御手段が再生速度可変手段に命令
して再生速度を増大させて早く通常格納量以上になるよ
うにする。
【0055】また、記録信号記憶手段の圧縮情報が外乱
等の理由で記録を行うことができなくても時間稼ぎをし
ながら再生側記憶量検出手段の格納量を増大させること
ができる。そして、再生側記憶量検出手段の格納量が最
大格納量になった後に、速度制御手段が記録速度可変手
段に命令して記録速度を増大させることによって、少し
でもロスタイムを取り戻すことができる。
【0056】したがって、ダビングに際して、記録時間
のロスを低減することができるという効果を奏する。
【0057】請求項2の発明の情報処理装置は、以上の
ように、請求項1記載の情報処理装置において、再生部
には、非圧縮再生信号の読み取りエラーを検出するエラ
ー検出手段と、高速ダビング時に上記エラー検出手段に
よる読み取りエラーの検出があった場合に、再生媒体の
再生速度を非圧縮再生信号が読み取り可能になるまで減
速する一方、読み取りエラーの読み取り後は元の高速ダ
ビング時の再生速度に戻す速度調整手段とが設けられて
いる構成である。
【0058】これにより、再生媒体の記録情報が高速に
て読み取れなかった場合には、読み取れるまで減速し、
また、読み取り後は元の高速ダビング時の再生速度にな
るので、再生媒体の記録情報が読み取れずに装置が停止
した状態のままになるのを回避することができる。した
がって、ダビングに際して、記録時間のロスを低減する
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の情報処理装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記情報処理装置に備えられたショックプルー
フメモリの格納量を示す説明図であり、(a)は記録側
ショックプルーフメモリ、(b)は再生側ショックプル
ーフメモリである。
【図3】上記情報処理装置におけるダビング操作時の制
御を示すフローチャートである。
【図4】図3のフローチャートにて実行される再生側・
記録側メモリ量調整ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明の他の実施例における情報処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図6】上記情報処理装置にて実行される再生側・記録
側メモリ量調整ルーチンを示すフローチャートである。
【図7】従来例を示すものであり、情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 記録媒体 4 記録再生メモリコントローラ(記録側記憶量検出
手段) 5 記録側ショックプルーフメモリ(記録信号記憶手
段) 8 システムコントロールマイコン(速度制御手段、
速度調整手段) 9 周波数変換回路(再生速度可変手段、記録速度可
変手段) 15 再生側ショックプルーフメモリ(再生信号記憶
手段) 16 再生メモリコントローラ(再生側記憶量検出手
段) 17 エラーレート検出部(エラー検出手段) 22 再生媒体 30 記録再生部(記録部) 40 再生部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生部にて再生した再生媒体の非圧縮再生
    信号を記録部にて圧縮し、その圧縮情報を記録信号記憶
    手段に格納すると共に、記録信号記憶手段に格納された
    記憶信号を読み出して記録媒体に記録する記録情報記録
    再生装置において、 上記再生部には、再生媒体の非圧縮再生信号を記憶する
    再生信号記憶手段と、上記再生信号記憶手段における記
    憶量を検出する再生側記憶量検出手段と、再生速度を可
    変する再生速度可変手段とが設けられると共に、上記記
    録部には記録信号記憶手段における記憶量を検出する記
    録側記憶量検出手段と、記録速度を可変する記録速度可
    変手段とが設けられる一方、再生側記憶量検出手段及び
    記録側記憶量検出手段の検出結果に基づき、再生信号記
    憶手段及び記録信号記憶手段への記憶速度を可変すべく
    再生速度可変手段及び記録速度可変手段に再生速度及び
    記録速度を可変させる速度制御手段が設けられているこ
    とを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】上記再生部には、非圧縮再生信号の読み取
    りエラーを検出するエラー検出手段と、高速ダビング時
    に上記エラー検出手段による読み取りエラーの検出があ
    った場合に、再生媒体の再生速度を非圧縮再生信号が読
    み取り可能になるまで減速する一方、読み取りエラーの
    読み取り後は元の高速ダビング時の再生速度に戻す速度
    調整手段とが設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の情報記録再生装置。
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