JPH0777426A - 車両用地図表示装置 - Google Patents

車両用地図表示装置

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JPH0777426A
JPH0777426A JP22195193A JP22195193A JPH0777426A JP H0777426 A JPH0777426 A JP H0777426A JP 22195193 A JP22195193 A JP 22195193A JP 22195193 A JP22195193 A JP 22195193A JP H0777426 A JPH0777426 A JP H0777426A
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Hiroto Hamada
洋人 濱田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画面上方向と進行方向がなす角度(進行角)
に応じて表示された地図および自車両の回転角度を変更
し、違和感がなく視認性のよい車両用地図表示装置を提
供する。 【構成】 進行角算出部18により進行角が算出され
る。判定部20により、前記進行角が予め定められた3
つの範囲のどれに相当するかが判定される。前述の角度
範囲は5°以下の第1区分と、5°を超えて55°以下
の第2区分と、55°を超える第3区分に分けられてい
る。進行角が第1区分の場合は、第1回転指示部22に
より進行角だけ表示を反転させる指示を行い表示制御部
14により進行方向を画面上方向に一致させる。第2区
分の場合は第2回転指示部24により5°ずつ表示を回
転させる指示を行う。さらに、第3の区分の場合は第3
回転指示部26により進行角が55°となるように指示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自車両近辺の地図と自車
両の現在位置および進行方向を画面上に重畳表示し、こ
れらを搭乗者に示すことにより、運転操作の支援を行う
車両用地図表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両のインストルメントパネル内
にCRTなどの表示画面に自車両近辺の道路地図と、こ
の地図上に自車両の位置と進行方向を重畳表示し、運転
者の操作を支援する車両用地図表示装置が開発、実用化
されている。この装置は、従来の紙面に描かれた地図に
より自車両の位置を推定し、運転すべき道筋を探してい
た方法に比べて、地図上での自車両の位置を確認するこ
とができるために、容易に道筋を探すことができるもの
である。
【0003】このような装置においては表示画面の上方
が進行方向であることが望ましい。これは、道路表示板
などもそうであるように、表示の上方を進行方向と運転
者などの搭乗者が認識するためである。
【0004】したがって、進行方向が変化した場合に地
図全体を回転させて、進行方向が画面上方と一致する必
要が生じる。たとえば十字交差点などで右折した場合に
は、地図を左回りに90°回転させる必要がある。よっ
て、進路変更を行うたびに表示された地図を回転させて
表示する必要が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、進行方
向が変化するたびに表示された地図が回転しては、搭乗
者が表示画面を見たときに前回の表示から地図が回転し
てしまって、位置関係が直ぐには理解できないという場
合がある。運転者は回転する前の地図を基に車両を操作
し目的の道を選択し、目的の道に進入した後再び表示画
面の地図により自車の進行方向が正しいかどうかの確認
をする。このとき、進路変更の前後で地図の向きが変化
していると、運転者は進路変更前の地図を思い起こし、
これがどのように回転してから現在表示されている地図
になっているかを想像し、その後進路が正しいかどうか
の判断を行う。すなわち、進路変更が大きい場合、また
進路変更が頻繁に行われる場合、運転者は自車両の位置
および進行方向と表示された地図の関係を瞬時に把握す
ることができない。このため自車両の操作の判断が十分
余裕をもってなされない場合があるという問題があっ
た。
【0006】本発明の前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、画面上方向と進行方向がなす角度に
応じて表示された地図および自車両の回転角度を変更
し、違和感がなく視認性のよい車両用地図表示装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる車両用地図表示装置は、所定時間
ごとに表示画面上方向に対する自車両の進行方向の角度
である進行角を算出する進行方向算出手段と、前記進行
角が、第1所定角度以下である第1区分に属するか、第
1所定角度を超えて第2所定角度以下である第2区分に
属するか、第2の所定角度を越える第3の区分に属する
かを判定する判定手段と、前記進行角が第1区分に属す
る場合、前記進行角だけ地図および自車両の表示を反転
させる第1回転指示手段と、前記進行角が第2区分に属
する場合、前記第1所定角度だけ地図および自車両の表
示を反転させる第2回転指示手段と、前記進行角が第3
区分に属する場合、前記進行角が前記第2所定角度とな
るように地図および自車両の表示を反転させる第3回転
指示手段とを有している。
【0008】
【作用】本発明は以上のような構成を有しており、画面
上方に対する進行方向のなす角度(進行角)が3つの区
分のいずれに属するかの判定を所定時間ごとに行う。進
行角が第1区分にある場合、進行角だけ地図および自車
両の表示が反転されて進行方向が画面上方向を向く。さ
らに、進行角が第2区分にある場合は、進行方向が画面
上方向に近付くように、第1所定角度だけ地図および自
車両の表示を回転させる。さらに、進行角が第3の区分
にある場合には、進行角が第2所定角度になるように地
図および自車両の表示を回転させる。したがって、進行
方向が途中で変化しなければ、進行角が第3区分に属し
ていた場合、まず進行角が第2所定角度になるように地
図と自車両表示が回転し、さらに所定時間ごとに第1所
定角度だけ進行角が少なくなるように表示が回転し、最
後に進行方向が画面上方向と一致するように表示が回転
する。
【0009】
【実施例】以下、本発明にかかる車両用地図表示装置の
好適な実施例を図面にしたがって説明する。
【0010】図1は本実施例の装置の構成を示すブロッ
ク図である。自車両位置・方位検出部10は人工衛星か
らの受信電波により自車両の位置を特定するグローバル
ポジショニングシステム(以下GPSと記す)または慣
性航法装置などにより構成されており、自車両の地表上
の位置および進行方向を算出する。また、地図情報記憶
部12はCD−ROMなどの記憶媒体に地図情報を記憶
し、表示制御部14により自車両近辺の地図情報が呼び
出され、この呼び出された地図上情報に自車両の位置と
進行方向を重畳し表示部16に表示する。このような構
成は地図情報表示装置の一般的な構成であり、特に車両
用の表示装置においては表示部の情報が車両の進行方向
に一致するように表示制御が行われるなどの処理がなさ
れている。
【0011】本発明にかかる装置においては前述の各部
に加えて、さらに以下の部が設けられている。進行角算
出部18は現在表示されている地図の上方向と、この地
図上における自車両の進行方向とがなす角度(進行角)
を算出する。このとき自車両の進行方向は前述の自車両
位置・方位検出部10により算出されたものを、また現
在表示されている地図の上方向の情報は前述の表示制御
部14より得る。この表示画面上の進行方向が、画面上
方向に対してどのような角度であるかが判定部20によ
り判定される。すなわち、進行角が第1所定角度以下で
ある第1区分と、第1所定角度を超えて第2所定角度以
下である第2区分と、第2の所定角度を超えた第3の区
分のどの区分に属するかが判定される。
【0012】進行角が第1区分に属していれば、第1回
転指示部22によって地図および自車両の表示を進行角
だけ回転させ、進行方向と画面上方向を一致させる。ま
た第2区分に属していれば、第2回転指示部24によっ
て進行方向が画面上方向に近付くように第1所定角度だ
け表示を回転させる。また、第3区分に属していれば第
3回転指示部26により進行角が第2所定角度となるよ
うに表示を回転させる。
【0013】以上のような判定および表示の回転を所定
時間ごとに繰り返すことによって、徐々に進行方向が画
面上方向を向くようになり、搭乗者に不自然な印象を与
えない。
【0014】図2には本実施例の装置の制御のフローチ
ャートが示されている。特に、本図は第1所定角度が5
°、第2の所定角度が55°、進行方向と画面上方向の
なす角度に関する判定が30秒ごとになされる場合のフ
ローチャートである。なお、本図においては、各角度は
単に画面上方向と進行方向のなす角度、すなわち絶対値
ではなく正負を有する角度によって示され、左回りが正
として記されている。画面上方向に対する進行方向の角
度(進行角θ)の算出が行われる(S100)。この進
行角θが0でないかが判定され(S102)、θ≠0で
ない場合はステップS100に戻り、θ≠0である場合
は前回の判定より30秒経過したかが判定される(S1
04)。30秒が経過していない場合はステップS10
0に戻り、経過している場合は進行角θの絶対値が55
°以下であるかが判定される(S106)。進行角θの
絶対値が55°以下である場合には、さらにこれが5°
以下であるかが判定される(S108)。この判定がY
ESであれば、この時の進行角θは前記の第1区分に属
する。そして、進行角θの正負が判断されて(S11
0)、これに応じた表示の回転が指示される。すなわ
ち、θ>0であれば表示が−θだけ回転され、θ<0で
あればθだけ回転される。このようにして、進行方向が
画面上方向と一致する。
【0015】また、ステップS108で進行角θの絶対
値が5°以下でないと判定された場合は進行角が前記の
第2区分に属している場合であり、θの正負に応じて
(S116)表示が5°または−5°回転される。すな
わち、θ>0の場合には表示が−5°回転され(S11
8)、θ<0であれば表示が5°回転される(S12
0)。これによって、進行方向が画面上方向に僅かに寄
る。この進行角の変更は、搭乗者に極端に画面の表示が
回転したという印象を与えない角度で行われるべきであ
り、本実施例においては±5°を採用しているがこれに
限られるものではない。
【0016】また、ステップS106により進行角θの
絶対値が55°以下でないと判定された場合、すなわち
前記第3区分に属すると判定されたとき、θの正負に応
じて(S122)進行角θが55°または−55°とな
るように表示が回転される。すなわち、θ>0の場合に
は表示が(55°−θ)だけ回転され(S124)、θ
<0の場合には(−θ−55°)だけ回転される(S1
26)。この55°は、搭乗者が地図上の方向と実際の
方向を誤って判定することのない経験的な数値であり、
本出願人により先に出願された特願平4−176407
号に詳細に記載されている。簡単には、この角度は、こ
の範囲に進行方向が表示されていれば、搭乗者は表示さ
れた地図と、実際の地形との相関を容易にとれると考え
られるものである。
【0017】以上の各回転表示の処理が終了するとステ
ップS100に戻る。
【0018】図3には本実施例の装置の表示例が示され
ている。(a)は自車両30が道路36との交差点34
に向かって道路32に沿って走行中である状態が示され
ている。自車両が矢印Aに沿って左折すると、進行方向
は画面上で右を向き進行角は90°となる。この場合は
前述の第3区分に分類され、よって進行角が55°にな
るように画面が回転される。この図が(b)である。そ
して、進行角θは第2区分となり、30秒ごとに−5°
ずつ表示が回転される。(c)に示すように、前回の進
行方向38から−5°地図が回転される。そして次の3
0秒後に(d)となる。さらに、自車両30は道路36
上を交差点40まで進行し、この交差点40で右折し、
道路42に入る。このときの図が(e)である。このと
きの進行方向も第2区分に入り、30秒後に−5°回転
し(f)となる。さらに(f)においては進行角が3°
であり、前記の第1区分に属する。したがって、進行角
θだけ画面が反転される。すなわち−3°だけ画面が回
転され(g)となる。
【0019】このように、進行角がある角度より大きい
場合には、表示画面と実際の地形の相関が失われない角
度まで、進行方向を一気に変更する。その後搭乗者が違
和感を覚えない程度に徐々に進行方向を画面上方向に向
ける。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、進行角
が第3区分である場合には、搭乗者にとって表示された
地図と実際の地形が容易に相関がとれる角度まで一気に
回転させ、第2区分または第1区分である場合には、搭
乗者が違和感を覚えない程度に僅かの角度で表示された
地図等を回転させ、進行方向が画面上方向となっていく
ようにする。特に、第2区分にある場合には所定時間ご
とに徐々に表示された地図等を回転させる。これによっ
て、搭乗者の感覚に適合した違和感のない表示が達成さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる車両用地図表示装置の好適な実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の制御を示すフローチャートである。
【図3】本実施例の表示例を示す図である。
【符号の説明】
18 進行角算出部 20 判定部 22 第1回転指示部 24 第2回転指示部 26 第3回転指示部 30 自車両 32,36,42 道路 34,40 交差点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車両近辺の地図と自車両の現在位置と
    進行方向を重畳して表示する車両用地図表示装置におい
    て、 所定時間ごとに表示画面上方向に対する自車両の進行方
    向の角度である進行角を算出する進行方向算出手段と、 前記進行角が、第1所定角度以下である第1区分に属す
    るか、第1所定角度を超えて第2所定角度以下である第
    2区分に属するか、第2の所定角度を越える第3の区分
    に属するかを判定する判定手段と、 前記進行角が第1区分に属する場合、前記進行角だけ地
    図および自車両の表示を反転させる第1回転指示手段
    と、 前記進行角が第2区分に属する場合、前記第1所定角度
    だけ地図および自車両の表示を反転させる第2回転指示
    手段と、 前記進行角が第3区分に属する場合、前記進行角が前記
    第2所定角度となるように地図および自車両の表示を反
    転させる第3回転指示手段と、を有することを特徴とす
    る車両用地図表示装置。
JP22195193A 1993-09-07 1993-09-07 車両用地図表示装置 Expired - Lifetime JP3486926B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017208898A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ナビゲーションシステムおよびナビゲーションプログラム

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WO2017208898A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ナビゲーションシステムおよびナビゲーションプログラム
CN109154504A (zh) * 2016-05-31 2019-01-04 爱信艾达株式会社 导航***以及导航程序
US10976177B2 (en) 2016-05-31 2021-04-13 Aisin Aw Co., Ltd. Navigation system and navigation program
CN109154504B (zh) * 2016-05-31 2022-06-17 丰田自动车株式会社 导航***以及存储介质

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