JPH0777278A - ピストンシール - Google Patents
ピストンシールInfo
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- JPH0777278A JPH0777278A JP5223304A JP22330493A JPH0777278A JP H0777278 A JPH0777278 A JP H0777278A JP 5223304 A JP5223304 A JP 5223304A JP 22330493 A JP22330493 A JP 22330493A JP H0777278 A JPH0777278 A JP H0777278A
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- seal ring
- piston
- abutment
- seal
- ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/14—Joint-closures
- F16J9/145—Joint-closures of spring expanders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/053—Component parts or details
- F02G1/0535—Seals or sealing arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/06—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging
- F16J9/061—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging using metallic coiled or blade springs
- F16J9/063—Strip or wire along the entire circumference
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/12—Details
- F16J9/14—Joint-closures
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2225/00—Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
- F05C2225/04—PTFE [PolyTetraFluorEthylene]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/935—Seal made of a particular material
- Y10S277/944—Elastomer or plastic
- Y10S277/945—Containing fluorine
- Y10S277/946—PTFE
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 合い口においてシール性が悪化し続けること
を防止できる構成とすることを目的とする。 【構成】 シールリング(10)の合い口を構成する端
部(11、12)同士を当接させてピストン(40)を
シールするピストンシールにおいて、合い口を構成する
一方の端部に形成された第1係合部(11a)と、合い
口を構成する他方の端部に形成され所定の位置で第1係
合部と係合する第2係合部(12a)とを備えたピスト
ンシール。
を防止できる構成とすることを目的とする。 【構成】 シールリング(10)の合い口を構成する端
部(11、12)同士を当接させてピストン(40)を
シールするピストンシールにおいて、合い口を構成する
一方の端部に形成された第1係合部(11a)と、合い
口を構成する他方の端部に形成され所定の位置で第1係
合部と係合する第2係合部(12a)とを備えたピスト
ンシール。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピストンシールに関
し、特にスターリングエンジンやクライオポンプ等にお
いてシリンダ内で往復運動するピストンのシールに用い
られるピストンシールに関するものである。
し、特にスターリングエンジンやクライオポンプ等にお
いてシリンダ内で往復運動するピストンのシールに用い
られるピストンシールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のピストンシールとして
は、実開昭63−84459号公報に開示される技術が
知られている。これは、シールリングの合い口を構成す
る端部に突起部がそれぞれ形成されていて、これらの突
起部はシリンダ内の圧力を受けて互いに当接することに
よりシールを行っている。更に、シリンダ内の圧力がシ
ールリングの半径方向の内周側より加わるようになって
いて、シールリングをシリンダ内周壁に押圧するように
なっている。
は、実開昭63−84459号公報に開示される技術が
知られている。これは、シールリングの合い口を構成す
る端部に突起部がそれぞれ形成されていて、これらの突
起部はシリンダ内の圧力を受けて互いに当接することに
よりシールを行っている。更に、シリンダ内の圧力がシ
ールリングの半径方向の内周側より加わるようになって
いて、シールリングをシリンダ内周壁に押圧するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来の
技術では、シールリングの半径方向の内周側にシリンダ
内の圧力が係るようになっていて、これと同じ圧力でシ
リンダ内周壁へシールリングからの押圧力が加わる。こ
れにより、シールリングの摩耗が激しく、シールリング
の内径の増大となっていた。そして、シールリングの内
径の増大に伴い突起部の当接面積が減少し続け、それに
連れて合い口におけるシール性も悪化し続けていた。
技術では、シールリングの半径方向の内周側にシリンダ
内の圧力が係るようになっていて、これと同じ圧力でシ
リンダ内周壁へシールリングからの押圧力が加わる。こ
れにより、シールリングの摩耗が激しく、シールリング
の内径の増大となっていた。そして、シールリングの内
径の増大に伴い突起部の当接面積が減少し続け、それに
連れて合い口におけるシール性も悪化し続けていた。
【0004】本発明は、合い口においてシール性が悪化
し続けることを防止できる構成とすることを技術的課題
とする。
し続けることを防止できる構成とすることを技術的課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため本発明において講じた技術的手段は、合い口
を構成する一方の端部に形成された第1係合部と、合い
口を構成する他方の端部に形成され所定の位置で第1係
合部と係合する第2係合部とを備えたことである。
決するため本発明において講じた技術的手段は、合い口
を構成する一方の端部に形成された第1係合部と、合い
口を構成する他方の端部に形成され所定の位置で第1係
合部と係合する第2係合部とを備えたことである。
【0006】
【作用】請求項1の発明の作用を説明する。第1係合部
と第2係合部とが所定の位置で係合するので、係合して
からの摩耗によるシールリングの内径の増大は無くな
り、合い口のシール性が悪化し続けることが防止され
る。
と第2係合部とが所定の位置で係合するので、係合して
からの摩耗によるシールリングの内径の増大は無くな
り、合い口のシール性が悪化し続けることが防止され
る。
【0007】請求項2の発明の作用を説明する。第1係
合部と第2係合部とがスペーサを介して係合することに
なるため、スペーサを外せば第1係合部と第2係合部と
の間にスペーサ分の隙間が生じる。すると、この隙間分
だけシールリングを半径方向の外側に撓ませることが可
能となり、シールリングの内径を増大させることができ
るようになる。シールリングの内径を増大させられる量
を自由に設定して、ピストンの外径より大きくできるよ
うにすれば、シールリングのピストンへの取り付け及び
取り外しが容易にできるようになる。
合部と第2係合部とがスペーサを介して係合することに
なるため、スペーサを外せば第1係合部と第2係合部と
の間にスペーサ分の隙間が生じる。すると、この隙間分
だけシールリングを半径方向の外側に撓ませることが可
能となり、シールリングの内径を増大させることができ
るようになる。シールリングの内径を増大させられる量
を自由に設定して、ピストンの外径より大きくできるよ
うにすれば、シールリングのピストンへの取り付け及び
取り外しが容易にできるようになる。
【0008】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1及び図2には、第1実施例のピストン
シールが示されており、両図において、このピストンシ
ールはシールリング10、バックアップリング20、テ
ンションリング30から構成されている。シールリング
10は、潤滑作用を有した周知のテフロン樹脂からなっ
ており、合い口を構成する端部11、12にはそれぞれ
第1及び第2係合部11a、12aが形成されていて、
両者は円周方向に係合可能となっている。バックアップ
リング20は、シールリング10と同様にテフロン樹脂
からなっている。テンションリング30は、金属よりな
っており、半径方向内側より掛かるシリンダ内の圧力Δ
Pを受けてその張力によりバックアップリング20を介
してシールリング10を外周側に押圧するようになって
いる。又、シールリング10の端部11、12とそれぞ
れ当接する係合部11a、12aの当接面は、図2中上
方より掛かるシリンダ内の圧力ΔPによってシールさ
れ、シールリング10とバックアップリング20との当
接面は、テンションリング30の内側より掛かる圧力Δ
Pによってシールされる。
シールが示されており、両図において、このピストンシ
ールはシールリング10、バックアップリング20、テ
ンションリング30から構成されている。シールリング
10は、潤滑作用を有した周知のテフロン樹脂からなっ
ており、合い口を構成する端部11、12にはそれぞれ
第1及び第2係合部11a、12aが形成されていて、
両者は円周方向に係合可能となっている。バックアップ
リング20は、シールリング10と同様にテフロン樹脂
からなっている。テンションリング30は、金属よりな
っており、半径方向内側より掛かるシリンダ内の圧力Δ
Pを受けてその張力によりバックアップリング20を介
してシールリング10を外周側に押圧するようになって
いる。又、シールリング10の端部11、12とそれぞ
れ当接する係合部11a、12aの当接面は、図2中上
方より掛かるシリンダ内の圧力ΔPによってシールさ
れ、シールリング10とバックアップリング20との当
接面は、テンションリング30の内側より掛かる圧力Δ
Pによってシールされる。
【0010】図3及び図4には、第2実施例が示されて
いる。これは、シールリング10の外周面に上述したテ
フロン樹脂層13が張りつけられているものであり、シ
リンダ50に摺動し易いようになっている。
いる。これは、シールリング10の外周面に上述したテ
フロン樹脂層13が張りつけられているものであり、シ
リンダ50に摺動し易いようになっている。
【0011】次に、上記第1及び第2実施例の作用につ
いて説明する。シールリング10、バックアップリング
20及びテンションリング30が、ピストン40に組み
付けた後、第1及び第2係合部11a、12aとの間に
隙間があっても、ピストン40の摺動による外周面の摩
耗によって、シールリング10の内径が増大することに
より隙間は減少する。そして、第1及び第2係合部11
a、12aが当接すると、シールリング10の内径の増
大は無くなるために、シールリング10の端部11、1
2とそれぞれ当接する係合部11a、12aの当接面の
面積が減少することは無くなり、合い口のシール性が悪
化し続けることが防止される。
いて説明する。シールリング10、バックアップリング
20及びテンションリング30が、ピストン40に組み
付けた後、第1及び第2係合部11a、12aとの間に
隙間があっても、ピストン40の摺動による外周面の摩
耗によって、シールリング10の内径が増大することに
より隙間は減少する。そして、第1及び第2係合部11
a、12aが当接すると、シールリング10の内径の増
大は無くなるために、シールリング10の端部11、1
2とそれぞれ当接する係合部11a、12aの当接面の
面積が減少することは無くなり、合い口のシール性が悪
化し続けることが防止される。
【0012】又、図5には第3実施例が示されている。
これは、第1及び第2係合部11a、12aとの間にス
ペーサ14が組み込まれているものである。
これは、第1及び第2係合部11a、12aとの間にス
ペーサ14が組み込まれているものである。
【0013】この第3実施例では、第1係合部11aと
第2係合部12aとがスペーサ14を介して係合してい
るので、スペーサ14を外せば第1及び第2係合部11
a、12aの間にスペーサ14分の隙間が生じることに
なる。これにより、隙間分だけシールリング10を半径
方向の外側に撓ませることが可能となり、シールリング
10の内径を増大させることができるようになる。従っ
て、スペーサ14の幅を自由に設定して、シールリング
10の内径をピストン40の外径より大きくできるよう
にすれば、シールリング10のピストンへの取り付け及
び取り外しが用に行えるようになる。
第2係合部12aとがスペーサ14を介して係合してい
るので、スペーサ14を外せば第1及び第2係合部11
a、12aの間にスペーサ14分の隙間が生じることに
なる。これにより、隙間分だけシールリング10を半径
方向の外側に撓ませることが可能となり、シールリング
10の内径を増大させることができるようになる。従っ
て、スペーサ14の幅を自由に設定して、シールリング
10の内径をピストン40の外径より大きくできるよう
にすれば、シールリング10のピストンへの取り付け及
び取り外しが用に行えるようになる。
【0014】
【発明の効果】請求項1の発明の効果を説明する。第1
係合部と第2係合部とが所定の位置で係合するので、係
合してからの摩耗によるシールリングの内径の増大は無
くなり、合い口のシール性が悪化し続けることが防止で
きる。
係合部と第2係合部とが所定の位置で係合するので、係
合してからの摩耗によるシールリングの内径の増大は無
くなり、合い口のシール性が悪化し続けることが防止で
きる。
【0015】請求項2の発明の効果を説明する。第1係
合部と第2係合部とがスペーサを介して係合することに
なるため、スペーサを外せば第1係合部と第2係合部と
の間にスペーサ分の隙間が生じる。すると、この隙間分
だけシールリングを半径方向の外側に撓ませることが可
能となり、シールリングの内径を増大させることができ
るようになる。シールリングの内径を増大させられる量
を自由に設定して、ピストンの外径より大きくできるよ
うにすれば、シールリングのピストンへの取り付け及び
取り外しが容易にできる。
合部と第2係合部とがスペーサを介して係合することに
なるため、スペーサを外せば第1係合部と第2係合部と
の間にスペーサ分の隙間が生じる。すると、この隙間分
だけシールリングを半径方向の外側に撓ませることが可
能となり、シールリングの内径を増大させることができ
るようになる。シールリングの内径を増大させられる量
を自由に設定して、ピストンの外径より大きくできるよ
うにすれば、シールリングのピストンへの取り付け及び
取り外しが容易にできる。
【図1】第1実施例のピストンシールの斜視図を示す。
【図2】第1実施例のピストンシールの合い口における
断面図を示す。
断面図を示す。
【図3】第2実施例のピストンシールの斜視図を示す。
【図4】第2実施例のピストンシールの合い口における
断面図を示す。
断面図を示す。
【図5】第3実施例のピストンシールの斜視図を示す。
10・・・ピストンシール 11、12・・・端部 11a・・・第1係合部 12a・・・第2係合部 13・・・テフロン樹脂層 14・・・スペーサ 20・・・バックアップリング 30・・・テンションリング 40・・・ピストン 50・・・シリンダ
フロントページの続き (72)発明者 勝 田 洋 行 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 シールリングの合い口を構成する端部同
士を当接させてピストンをシールするピストンシールに
おいて、前記合い口を構成する一方の端部に形成された
第1係合部と、前記合い口を構成する他方の端部に形成
され所定の位置で前記第1係合部と係合する第2係合部
とを備えたことを特徴とするピストンシール。 - 【請求項2】 前記第1及び第2係合部との間に配設さ
れるスペーサを備えたことを特徴とする請求項1記載の
ピストンシール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5223304A JPH0777278A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ピストンシール |
US08/302,520 US5513857A (en) | 1993-09-08 | 1994-09-08 | Piston sealing ring having interlocking ends |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5223304A JPH0777278A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ピストンシール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0777278A true JPH0777278A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16796054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5223304A Pending JPH0777278A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ピストンシール |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5513857A (ja) |
JP (1) | JPH0777278A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104472114A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-01 | 重庆翼虎动力机械有限公司 | 方便启动且布置紧凑的除草机动力机构 |
JP5891285B1 (ja) * | 2014-10-07 | 2016-03-22 | 株式会社リケン | オイルリング |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5934680A (en) * | 1995-05-31 | 1999-08-10 | Ntn Corporation | Split resin seal ring with chamfered end connection structures |
DE10041954C1 (de) * | 2000-08-25 | 2002-02-14 | Mannesmann Sachs Ag | Kolbenring, insbesondere für einen Kolben eines Schwingungsdämpfers |
US7165772B1 (en) * | 2004-10-29 | 2007-01-23 | Camacho Luis A | Self-locking seal ring |
JP4410814B2 (ja) * | 2007-07-25 | 2010-02-03 | 株式会社沖データ | 現像剤カートリッジ、現像装置及び画像形成装置 |
GB0716406D0 (en) * | 2007-08-23 | 2007-10-03 | Cross Mfg Co 1938 Ltd | Sealing rings |
US8061716B2 (en) * | 2008-02-01 | 2011-11-22 | Freudenberg-Nok General Partnership | Locking joint seal |
DE112011100047B8 (de) * | 2011-04-20 | 2014-05-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Dichtstruktur |
CN102536790B (zh) * | 2012-02-08 | 2015-04-01 | 三一汽车制造有限公司 | 砼活塞结构、泵送***及混凝土泵 |
CN104533656A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-22 | 常熟市董浜镇徐市嘉峰机械厂 | 一种密封活塞环 |
US9854879B2 (en) | 2016-05-12 | 2018-01-02 | Caffeinate Labs, Inc. | Flat key ring |
US10492571B2 (en) | 2016-05-12 | 2019-12-03 | Caffeinate Labs, Inc | Indented key ring |
US10041593B2 (en) * | 2016-06-13 | 2018-08-07 | Hamilton Sundstrand Corporation | Piston ring assembly |
US10989058B2 (en) * | 2018-04-19 | 2021-04-27 | General Electric Company | Segmented piston seal system |
DE102018210600A1 (de) * | 2018-06-28 | 2020-01-02 | MTU Aero Engines AG | Mantelringanordnung für eine strömungsmaschine |
CN110552811B (zh) * | 2019-08-28 | 2022-05-20 | 江苏大学 | 一种“口”字型互扣式斯特林发动机活塞组件及斯特林发动机 |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP5223304A patent/JPH0777278A/ja active Pending
-
1994
- 1994-09-08 US US08/302,520 patent/US5513857A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5891285B1 (ja) * | 2014-10-07 | 2016-03-22 | 株式会社リケン | オイルリング |
WO2016056406A1 (ja) * | 2014-10-07 | 2016-04-14 | 株式会社リケン | オイルリング |
CN104472114A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-04-01 | 重庆翼虎动力机械有限公司 | 方便启动且布置紧凑的除草机动力机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5513857A (en) | 1996-05-07 |
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