JPH0777068A - エンジン停止装置 - Google Patents

エンジン停止装置

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JPH0777068A
JPH0777068A JP22473693A JP22473693A JPH0777068A JP H0777068 A JPH0777068 A JP H0777068A JP 22473693 A JP22473693 A JP 22473693A JP 22473693 A JP22473693 A JP 22473693A JP H0777068 A JPH0777068 A JP H0777068A
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Kiyoshi Hosokawa
清 細川
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストップリレーに直列に挿入されているヒュ
ーズが切れたときには、その切れたことを表示して通知
するとともに、過大電流を生じるような異常が発生した
ときには確実にヒューズを溶断し、過大電流を生じるよ
うな異常がないときにはヒューズを交換することができ
る場所まで運転を継続できるようにする。 【構成】 キースイッチが遮断状態になったときに電源
電圧が消滅する回路に挿入されたストップリレーのブレ
ーク側接点を介して電流が供給されるストップモータを
備え、ストップリレーに直列に第一のヒューズを接続
し、ストップリレーとは別にキースイッチに直列に補助
リレーを挿入し、ストップリレーと直列に補助リレーの
メーク接点を挿入し、ストップモータの駆動電流供給回
路に補助リレーのブレーク接点を挿入し、ストップリレ
ーの電源側の電位を運転席に表示する表示回路を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関の運転
を停止させるために利用する。本発明は大型自動車用に
開発された装置であるが、ディーゼル機関の停止装置と
して広く利用することができる。
【0002】
【従来の技術】ディーゼル機関はスパーク・プラグのあ
るガソリン・エンジンとは違い、キースイッチによりエ
ンジン電気系への電源供給を遮断しても直ちにエンジン
が停止しない。このためキースイッチの操作だけでエン
ジンが停止するように、従来からキースイッチの操作に
連動して、エンジンに供給する燃料を遮断する、あるい
はシリンダ内の気圧を低下させるなどの装置が広く知ら
れている。図2にその一例を示す。
【0003】このためのエンジン停止装置として、キー
スイッチ1がOFFになると、自動的にストップリレー
2が解放されて、これによりストップモータ3が起動回
転して、噴射ポンプストップレバー11を移動させエン
ジンへの燃料供給を遮断する技術が広く知られている。
この装置については特開平3−57829号公報に詳し
い記述がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置は便利な装
置であるが、キースイッチ1がON状態にありストップ
リレー2が付勢されているとき、つまり自動車の運転中
に、ストップリレー2の巻線に直列に挿入されている第
一のヒューズ4が切れると、エンジン停止装置にとって
は電源電圧が遮断されたことになり、これはキースイッ
チ1がOFFに操作されたことと同等の状態になる。
【0005】現実にヒューズが切れるということはめっ
たにない現象ではある。一方、回路に過大電流を生じる
異常がある場合には、トラブル防止のために確実にヒュ
ーズが溶断することは必要なことである。このような場
合に、ただちにエンジン停止装置が順次ステップを実行
してエンジンを停止させることは必ずしも適当ではな
い。ヒューズが切れたときには、これを運転者に知らせ
るとともに、ヒューズを交換することができる位置まで
自動車の運転を継続させることが望ましい。
【0006】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、ストップリレーに直列に挿入されているヒュー
ズが切れたときに、それを運転者に表示し、過大電流を
生じる異常が発生した場合には確実にヒューズが溶断さ
れ、過大電流を生じる異常がない場合にはヒューズを交
換することができる場所まで運転を継続することができ
るエンジン停止装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はディーゼル機関
のエンジン停止に関するもので、キースイッチが遮断状
態になったときに電源電圧が消滅する回路に挿入された
ストップリレーと、このストップリレーのブレーク側接
点を介して電流が供給されるストップモータとを備えた
エンジン停止装置において、前記ストップリレーに直列
に第一のヒューズが接続され、前記ストップリレーとは
別に前記キースイッチに直列に挿入された補助リレーを
設け、前記ストップリレーと直列にこの補助リレーのメ
ーク接点が挿入され、前記ストップモータの駆動電流供
給回路にこの補助リレーのブレーク接点が挿入され、前
記ストップリレーの電源側の電位を運転席に表示する表
示回路を備えたことを特徴とする。
【0008】前記ストップモータの駆動電流供給回路
は、エンジン停止時に供給される電流とエンジン始動時
に供給される電流とが互いに逆方向であり、この二つの
互いに逆方向の電流の通路を分別する整流回路が設けら
れ、前記補助リレーのブレーク接点はこの整流回路によ
り分別されたエンジン停止時に供給される電流の通路に
挿入されることが望ましい。
【0009】
【作用】ストップリレー(2)に直列に接続されている
ヒューズ(4)が、何らかの原因で切れると、ストップ
リレー(2)には電流がなくなり、そのブレーク側接点
(B)は閉じてストップモータ(3)を停止方向に駆動
する状態が設定される。ところが、補助リレー(5)の
ブレーク接点(5b)が開放状態にあるからストップモ
ータには電流が流れない。このとき運転席にはヒューズ
が切れたことが表示される。運転者は車両をヒューズ交
換の可能な場所まで運転を継続させることができる。ヒ
ューズ交換の可能な場所に移動したときに、運転者がキ
ースイッチ(1)をOFFにすると、補助リレー(5)
の電流が消滅するから補助リレー(5)のブレーク接点
(5b)が閉じてストップモータ(3)が停止方向に駆
動される。この状態で運転者はヒューズを交換すること
ができる。
【0010】ヒューズの交換前にキースイッチ(1)を
OFFにしてから、もう一度キースイッチ(1)をON
にしても、もはやストップリレー(2)は作動しないか
ら、再度エンジンを始動させることはできない。つま
り、ストップリレー(2)に直列に接続されているヒュ
ーズ(4)が切れると、そのヒューズ(4)が切れた状
態でそのまま正常に運転を続けることができるが、もう
1回エンジンを始動しようとしても不可能である。
【0011】本発明の回路では、ヒューズ(4)に対し
て並列に設けられた回路は一切ないから、ヒューズ
(4)を経由する負荷側の回路に過大電流を生じさせる
ような異常が発生しているときには確実にヒューズが溶
断する。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の構成を示す図である。
【0013】本発明実施例は、キースイッチ1が遮断状
態になったときに電源電圧が消滅する回路に挿入された
ストップリレー2と、このストップリレー2のブレーク
側接点Bを介して電流が供給されるストップモータ3
と、バッテリスイッチ9と、バッテリリレー10とを備
え、さらに、本発明の特徴として、ストップリレー2に
直列に第一のヒューズ4が接続され、ストップリレー2
とは別にキースイッチ1に直列に挿入された補助リレー
5を設け、ストップリレー2と直列にこの補助リレーの
メーク接点5aが挿入され、ストップモータ3の駆動電
流供給回路にこの補助リレー5のブレーク接点5bが挿
入され、ストップリレー2の電源側の電位を運転席に表
示する表示回路6を備える。
【0014】ストップモータ3の駆動電流供給回路は、
エンジン停止時に供給される電流とエンジン始動時に供
給される電流とが互いに逆方向であり、この二つの互い
に逆方向の電流の通路を分別する整流回路8が設けら
れ、補助リレー5のブレーク接点5bはこの整流回路8
により分別されたエンジン停止時に供給される電流の通
路に挿入される。
【0015】ストップモータ3にはアーム12が機械的
に連結され、アーム12はスプリング13およびケーブ
ル14を介して図外の噴射ポンプに備えられた噴射ポン
プストップレバー11に連結される。
【0016】また、ストップリレー2は、リレーコイル
2aと、このリレーコイル2aにより開閉するメーク側
接点Aとブレーク側接点Bとを切り換える切換スイッチ
2bとにより構成され、ストップモータ3は、モータ3
aと、接点Cおよび接点Dとを切り換える切換スイッチ
3bとにより構成され、バッテリリレー10は、リレー
コイル10aと、このリレーコイル10aにより開閉す
るリレースイッチ10bとにより構成される。
【0017】さらに、表示回路6は、表示灯6aと、ラ
ジオ回路あるいはエキゾーストブレーキ回路などの運転
中使用される頻度の高い装置6bにより構成され、操作
スイッチ16を介して第一のヒューズ4とストップリレ
ー2との間に接続される。
【0018】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0019】通常時におけるエンジン停止動作は、キー
スイッチ1が操作され開状態になると、補助リレー5へ
の電流供給が遮断されるので、補助リレー5はメーク接
点5aを開状態にするとともに、これと連動してブレー
ク接点5bを閉状態にする。メーク接点5aが開状態に
なることによりストップリレー2のリレーコイル2aへ
の電流供給が遮断され、切換スイッチ2bが図1の破線
で示すようにメーク側接点Aからブレーク側接点Bに切
り換わる。このとき、ストップモータ3の切換スイッチ
3bが実線で示す接点C側に接続されている。
【0020】このとき、バッテリスイッチ9はまだ閉状
態になっていて、電源17からはバッテリリレー10の
リレーコイル10aには電流が供給された状態にあっ
て、リレースイッチ10bは閉状態になっているが、こ
のリレースイッチ10bに直列に接続されているメーク
接点5aはすでに開状態になっているため、ストップリ
レー2のリレーコイル2aには電源17からの電流は供
給されず、切換スイッチ2bはブレーク側接点Bに接続
された状態で保持されている。
【0021】そのために、続いてバッテリスイッチ9が
操作され開状態となりリレーコイル10aへの電流供給
が遮断されてリレースイッチ10bが開状態になって
も、あるいはバッテリスイッチ9が操作されずにバッテ
リリレー10のリレースイッチ10bが閉状態にあって
も、このバッテリスイッチ9の操作には全く無関係にス
トップリレー2の切換スイッチ2bはブレーク側接点B
に切り換えられたままの状態にある。
【0022】一方、電源17からの電流は、図1の実線
矢印で示すように、バッテリリレー10側とは分岐した
回路18を通って、接点Cから切換スイッチ3bを経て
モータ3aを駆動し、ブレーク接点5b、整流回路8の
ダイオード、およびブレーク側接点Bを経由して接地さ
れる。
【0023】これにより、モータ3aは燃料噴射を停止
させる方向に回転し、アーム12を回動させてスプリン
グ13およびケーブル14を介して図外の噴射ポンプに
設けられた噴射ポンプストップレバー11を回動させて
エンジンへの燃料供給を停止する。このように、バッテ
リスイッチ9の開閉には関係なくエンジンは完全に停止
状態となる。
【0024】モータ3aがアーム12を回動させ燃料停
止位置に達するとストップモータ3内の切換スイッチ3
bは特開平3−57829号公報に開示されているカ
ム、ロッド、スプリング(図示せず)などによって破線
で示す接点D側に切り換わり、電源17からの電流供給
が遮断されたモータ3aは駆動を停止する。
【0025】次に、エンジン停止状態からの始動動作に
ついて説明する。
【0026】バッテリスイッチ9が操作されて閉状態に
なると、バッテリリレー10のリレーコイル10aに電
源17から電流が供給され、リレーコイル10aはリレ
ースイッチ10bを閉状態にする。ここでキースイッチ
1が操作され閉状態になると補助リレー5が動作してメ
ーク接点5aを閉状態にする。電源17からの電流はリ
レースイッチ10bおよびメーク接点5を経てストップ
リレー2のリレーコイル2aに供給される。
【0027】リレーコイル2aはブレーク側接点Bに接
続していた切換スイッチ2bを図1の実線で示すように
メーク側接点Aに切り換え接続する。この切り換え接続
により、電源17からの電流は回路18を経由して破線
矢印で示すように、メーク側接点A、切換スイッチ2
b、および整流回路8のダイオードを通りモータ3aに
供給される。
【0028】モータ3aはエンジン停止時とは逆方向に
駆動し、アーム12を破線矢印で示す燃料噴射方向に回
動させ、スプリング13およびケーブル14を介して噴
射ポンプストップレバー11を燃料供給位置に戻す。こ
のとき、ストップモータ3内の切換スイッチ3bは前述
したカム、ロッド、スプリングなどによって実線で示す
接点C側に切り換わり、電源17からの電流が遮断され
てモータ3aは駆動を停止する。これにより燃料噴射が
可能な状態となり、キースイッチ1の操作によりエンジ
ン始動を行うことができる。
【0029】ここで、本発明の特徴とするヒューズが切
れた場合の動作について説明する。キースイッチ1が閉
状態に操作されているときに、メーク接点5aを介して
キースイッチ1に直列に接続されている第一のヒューズ
4が何らかの原因で切れたとすると、ストップリレー2
のリレーコイル2aへの電流供給がなくなり、切換スイ
ッチ2bは破線で示すようにブレーク側接点Bに切り換
わる。このとき、ストップモータ3の切換スイッチ3b
は接点C側に接続されている。
【0030】ところが、補助リレー5に連動して動作す
るブレーク接点5bはキースイッチ1が閉状態にあるの
で破線で示すように開放状態にあり、電源17からスト
ップモータ3の接点Cを経由してモータ3aに供給され
る電流はなくなり、モータ3aは駆動されずアーム12
の回動はなく、図外の噴射ポンプは燃料噴射の状態が維
持される。
【0031】このとき、表示回路6との接続を行う操作
スイッチ16が閉状態にあれば、第一のヒューズ4が切
れるまでは点灯していた表示灯6aが滅灯し、また、使
用頻度の高い装置6bとして例えばラジオが接続されて
いた場合には音声が発生しなくなり、第一のヒューズ4
が切れたことが通知される。
【0032】これにより、運転者はヒューズ交換の可能
な場所まで車両を移動することができる。ヒューズ交換
の可能な場所に移動したときに、運転者がキースイッチ
1を開状態にすると、補助リレー5への電流が消滅して
メーク接点5aを開状態にするとともにブレーク接点5
bを閉状態にする。また、メーク接点5aの開放により
ストップリレー2のリレーコイル2aへの電流は遮断さ
れるので、切換スイッチ2bはブレーク側接点Bに切り
換わる。このとき、ストップモータ3の切換スイッチは
C接点側に接続されていて、モータ3aはエンジン停止
方向への駆動状態が設定される。
【0033】電源17からの電流は回路18を経由して
ストップモータ3の接点Cからモータ3aに供給され、
ブレーク接点5b、整流回路8のダイオード、ブレーク
側接点Bを通って接地される。電流供給を受けたモータ
3aはアーム12を回動させ、スプリング13およびケ
ーブル14を介して噴射ポンプストップレバー11を実
線矢印で示すエンジン停止方向に移動させる。これによ
りエンジンは完全停止状態となり、この状態で運転者は
ヒューズを交換することができる。
【0034】ヒューズ交換前にキースイッチ1を開状態
にしてから、もう一度閉状態にしてもストップリレー2
は作動せず再度エンジンを始動させることはできない。
したがって第一のヒューズ4が切れた状態では、そのま
まエンジン運転を正常に続けることはできるが、キース
イッチ1を閉状態にしてから再度始動することはできな
い。
【0035】上記例はバッテリスイッチ9のある場合に
ついて説明したが、バッテリスイッチ9がない場合に
は、バッテリリレー10はなく、キースイッチ1と電源
17とが直列接続された回路構成となるが、その場合に
も動作は前述同様に行われる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
トップリレーに直列に挿入されているヒューズが切れた
ときにはその切れたことを表示して運転者に通知すると
ともに、過大電流を生じるような異常が発生したときに
は確実にヒューズを溶断し、過大電流を生じるような異
常がないときにはヒューズを交換することができる場所
まで運転を継続することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部の構成を示す図。
【図2】従来例の要部の構成を示す図。
【符号の説明】
1 キースイッチ 2 ストップリレー 2a、10a リレーコイル 2b、3b 切換スイッチ 3 ストップモータ 3a モータ 4 第一のヒューズ 5 補助リレー 5a メーク接点 5b ブレーク接点 6 表示回路 6a 表示灯 6b 装置 8 整流回路 9 バッテリスイッチ 10 バッテリリレー 10b リレースイッチ 11 噴射ポンプストップレバー 12 アーム 13 スプリング 14 ケーブル 16 操作スイッチ 17 電源 18 回路 19 第二のヒューズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キースイッチが遮断状態になったときに
    電源電圧が消滅する回路に挿入されたストップリレー
    と、このストップリレーのブレーク側接点を介して電流
    が供給されるストップモータとを備えたエンジン停止装
    置において、 前記ストップリレーに直列に第一のヒューズが接続さ
    れ、 前記ストップリレーとは別に前記キースイッチに直列に
    挿入された補助リレーを設け、前記ストップリレーと直
    列にこの補助リレーのメーク接点が挿入され、前記スト
    ップモータの駆動電流供給回路にこの補助リレーのブレ
    ーク接点が挿入され、前記ストップリレーの電源側の電
    位を運転席に表示する表示回路を備えたことを特徴とす
    るエンジン停止装置。
  2. 【請求項2】 前記ストップモータの駆動電流供給回路
    は、エンジン停止時に供給される電流とエンジン始動時
    に供給される電流とが互いに逆方向であり、この二つの
    互いに逆方向の電流の通路を分別する整流回路が設けら
    れ、前記補助リレーのブレーク接点はこの整流回路によ
    り分別されたエンジン停止時に供給される電流の通路に
    挿入された請求項1記載のエンジン停止装置。
JP22473693A 1993-09-09 1993-09-09 エンジン停止装置 Expired - Lifetime JP2906105B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104165092A (zh) * 2014-08-05 2014-11-26 中国北车集团大连机车车辆有限公司 内燃机车柴油机停机保护电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104165092A (zh) * 2014-08-05 2014-11-26 中国北车集团大连机车车辆有限公司 内燃机车柴油机停机保护电路

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