JPH0776902A - パネル及びその製造方法 - Google Patents

パネル及びその製造方法

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JPH0776902A
JPH0776902A JP22555693A JP22555693A JPH0776902A JP H0776902 A JPH0776902 A JP H0776902A JP 22555693 A JP22555693 A JP 22555693A JP 22555693 A JP22555693 A JP 22555693A JP H0776902 A JPH0776902 A JP H0776902A
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JP
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panel
wall
frame
floor
ceiling
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JP22555693A
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Hiromi Morizaki
浩美 森崎
Akihiro Nishiyama
明博 西山
Tamotsu Sato
保 佐藤
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JIYUUKANKIYOU KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
JIYUUKANKIYOU KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネルにおいて、枠組の施工作業性を向上
し、且つ寸法精度を向上すること。 【構成】 縦材(柱31、スタッド34)と横材(枠材
32、33)とを接合して構成した壁枠組35に面材3
7、38を取着してなるパネル(壁パネル21)におい
て、枠組35が、縦材と横材の一方に設けた凹部(ほぞ
孔71、73)と、それらの他方に設けた凸部(ほぞ7
2、74)とを接着剤を介して嵌合して構成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物を構成する壁パネ
ル、床パネル、天井パネル等のパネル及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の工業生産方式として、ユニ
ット工法がある。このユニット工法は、建物を構成する
複数の建物ユニットを工場で生産した後、建築現場に輸
送し、予め構築してある基礎上にて据付けるものであ
る。
【0003】然るに、建物ユニットは、特公昭58-30978
号公報に記載される如く、壁パネル、床パネル、天井パ
ネル等のパネルを互いに接合することにて構成されてい
る。そして、パネルは、縦材と横材とを釘打ち接合して
構成した枠組に面材を取着して構成される。例えば、壁
パネルにあっては、両側の柱(縦材)と上下の枠材(横
材)を四角枠組し、上下の枠材間に複数のスタッド(縦
材)を設けることとして壁枠組を形成し、この壁枠組の
両面に外壁面材、内壁面材を取着することにて構成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記〜の問題点がある。 枠組を構成する多数の材を多数の接合部で順次釘打ち
するものであるから施工時間が多大となる。また、縦材
と横材とを互いに直角等の所定の交差角度をなすように
衝合させた状態を保持しながら、それらの両者を釘打ち
接合することにて枠組を構成する。このため、釘打ち接
合時に、縦材と横材の相対位置が振動等によりずれない
ようにそれらの両者を保持する必要があり、施工作業性
が悪い。
【0005】釘打ち接合時に、縦材と横材の相対位置
が振動等によりずれた状態でそれらの両者を接合してし
まう虞れがあり、寸法精度の向上に困難がある。
【0006】釘打ち接合された枠組はその外形に釘頭
を露出するものとなる。このため、釘頭が障害となり、
枠組形成後にその外形寸法を定寸切削することができ
ず、寸法精度の向上に困難がある。
【0007】本発明は、パネルにおいて、枠組の施工作
業性を向上し、且つ寸法精度を向上することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、縦材と横材とを接合して構成した枠組に面材を取着
してなるパネルにおいて、枠組が、縦材と横材の一方に
設けた凹部と、それらの他方に設けた凸部とを接着剤を
介して嵌合して構成されてなるようにしたものである。
【0009】請求項2に記載の本発明は、請求項1記載
のパネルの製造方法において、縦材と横材のそれぞれに
設けた凹部と凸部の少なくとも一方に接着剤を塗布し、
上記縦材と横材の凹部と凸部とを嵌合し加圧接合して枠
組を構成し、上記枠組の外形寸法を定寸切削するように
したものである。
【0010】
【作用】 縦材と横材とを凹凸嵌合と接着剤の併用により枠組す
るものであるから、枠組を構成する多数の材を多数の並
列的接合部で同時に凹凸嵌合して組上げでき、施工時間
を短縮できる。また、接合時に、縦材と横材はそれらの
凹凸嵌合によりそれらの相対位置を確実且つ容易に位置
決め保持され、接合作業性が良い。
【0011】縦材と横材はそれらの凹凸嵌合によりそ
れらの相対位置をずれのない所定の位置関係を保持され
て接合され、寸法精度を向上できる。
【0012】接合された枠組は、その外形に釘頭を露
出することがない。このため、枠組形成後に、その外形
寸法を定寸切削でき、寸法精度を向上できる。
【0013】
【実施例】図1は本発明例の建物ユニットを用いて構築
されたユニット建物を示す模式図、図2は本発明の建物
ユニットを示す模式図、図3は壁パネルの一例を示す模
式図、図4は床パネルと天井パネルの一例を示す模式
図、図5は壁パネルの接合構造の一例を示す模式図、図
6は壁パネルの接合構造の他の例を示す模式図である。
【0014】ユニット建物10は、図1に示す如く、複
数の建物ユニット11を基礎12の上部にて水平方向及
び鉛直方向に接合するとともに、それら建物ユニット1
1の上部に屋根ユニット13を搭載することにて構築さ
れる。
【0015】ここで、建物ユニット11は、図2(A)
に示すコの字ユニット11A、あるいは図2(B)に示
すニの字ユニット11Bの如くに構成される。
【0016】即ち、建物ユニット11は、壁パネル21
と床パネル22と天井パネル23とを互いに取着して構
成され、あるいは壁パネル21と床・天井パネル24
(床パネル22と天井パネル23とを一体化したパネ
ル)とを互いに取着して構成される。そして、建物ユニ
ット11は、壁パネル21の内面部上に、床パネル22
と天井パネル23の各外縁部(あるいは床・天井パネル
24の外縁部)を突合せ配置して取着する。また、建物
ユニット11は、床パネル22の外縁部沿いで壁パネル
21が配置されない部分には大断面の床梁25を設け、
この床梁25を両側の壁パネル21、21に取着すると
ともに、この床梁25に床パネル22と天井パネル23
を取着して支持することとしている。
【0017】このとき、本発明では、下階天井を構成す
ることとなる上階建物ユニット11においてのみ天井パ
ネル23を設けるものとし、下階建物ユニット11では
天井パネル23を設けることを必要としない。また、上
階建物ユニット11であっても天井パネル23を設ける
ことなく、床パネル22の下面に天井面材を取付ること
にて下階天井を構成するものとしても良い。
【0018】尚、コの字ユニット11Aは、床パネル2
2の3つの外縁部材のそれぞれに壁パネル21を配置
し、残余の1つの外縁部沿いに床梁25を配置したもの
である。また、ニの字ユニット11Bは、床パネル22
の相対する2つの外縁部沿いのそれぞれに壁パネル21
を配置し、残余の2つの外縁部沿いのそれぞれに床梁2
5を配置したものである。
【0019】このとき、壁パネル21は、図3に示す如
く、両側の柱31、31(縦材)と上下の枠材32、3
3(横材)を四角枠組し、上下の枠材32、33間に複
数のスタッド34(縦材)を設けることにて壁枠組35
を形成するとともに、この壁枠組35内に断熱材36を
充填し、更に、この壁枠組35の両面に外壁面材37、
内壁面材38を取着することにて構成される。
【0020】また、床パネル22は、図4に示す如く、
両端の端根太41、41(縦材)と両側の側根太42、
42(横材)を四角枠組し、両端の端根太41、41間
に複数の床根太43(横材)を架け渡すことにて床枠組
44を形成するとともに、この床枠組44内に断熱材4
5を充填し、更に、この床枠組44の両面に床面材4
6、下面材47を取着することにて構成される。
【0021】また、天井パネル23は、図4に示す如
く、両端の枠材51、51(縦材)と両側の枠材52、
52(横材)を四角枠組し、両端の枠材51、51間に
複数の野縁53(横材)を架け渡すことにて天井枠組5
4を形成するとともに、この天井枠組54の下面に天井
面材55を取着することにて構成される。
【0022】また、床・天井パネル24は、図4に示す
如く、両端の端根太41、41と両側の側根太42、4
2を四角枠組し、両端の端根太41、41間の上面側に
複数の床根太43を架け渡すとともに、下面側に複数の
野縁53を架け渡すことにて床・天井枠組61を形成す
るとともに、この床・天井枠組61内に断熱材45を充
填し、更に、この床・天井枠組61の上面に床面材46
を取着し、下面に天井面材55を取着することにて構成
される。
【0023】然るに、壁パネル21、床パネル22、天
井パネル23、床・天井パネル24は、壁枠組35、床
枠組44、天井枠組54、床・天井枠組61を、それら
の縦材と横材の一方に設けたほぞ孔(凹部)と、それら
の他方に設けたほぞ(凸部)とを接着剤を介して嵌合し
て構成している。以下、この構造について、壁パネル2
1を例として説明する。
【0024】壁パネル21は、前述の如く、両側の柱3
1、上下の枠材32、33、複数のスタッド34により
壁枠組35を形成したものであるが、(a) 上下の枠材3
2、33の内側面の複数位置に設けたほぞ孔71と、各
スタッド34の両端部に設けたほぞ72を接着剤を介し
て嵌合するとともに、両側の柱31の両端内側面に設け
たほぞ孔73と、上下の枠材32、33それぞれの両端
部に設けたほぞ74を接着剤を介して嵌合することに
て、壁枠組35を形成している(図5)。
【0025】以下、壁パネル21の製造手順について説
明する。 (1) 上下の枠材32、33に設けたほぞ孔71と、各ス
タッド34に設けたほぞ72の少なくとも一方に接着剤
を塗布する(図5(A))。また、両側の柱31に設け
たほぞ孔73と、上下の枠材32、33に設けたほぞ7
4の少なくとも一方に接着剤を塗布する(図5
(A))。
【0026】(2) 上下の枠材32、33に設けたほぞ孔
71と、各スタッド34に設けたほぞ72とを嵌合し、
加圧接合する。また、両側の柱31に設けたほぞ孔73
と、上下の枠材32、33に設けたほぞ74とを嵌合し
加圧接合する。これにより、壁枠組35を構成する(図
5(B))。
【0027】(3) サイザー75の両側カッタ76、76
により、壁枠組35の上下面(柱31の木口面と枠材3
2、33の外側面)のそれぞれを定寸切削し、この壁枠
組35の上下面間寸法を定寸化する(図5(C))。こ
のとき、サイザ75は、両側カッタ76、76のカッタ
間隔を自在に調整でき、このカッタ間隔を壁枠組35の
上下面間寸法に設定することにて、両側カッタ76、7
6の間を通過せしめられる壁枠組35に上述の定寸切削
を一挙に施す。
【0028】尚、サイザ75は、壁枠組35の左右面
(柱31の外側面)のそれぞれを定寸切削し、この壁枠
組35の左右面間寸法を定寸化し、あるいは、壁枠組3
5の厚み(柱31、枠材32、33、スタッド34の厚
み)を定寸切削し、この壁枠組35の厚みを定寸化する
こともできる。
【0029】床パネル22、天井パネル23、床・天井
パネル24の床枠組44、天井枠組54、床・天井枠組
61についても、上記(a) 、(b) と同様に構成し、上記
(1)〜(3) と同様に製造される。
【0030】以下、本実施例の作用について説明する。 壁パネル21の縦材(柱31、スタッド34)と横材
(枠材32、33)とに設けたほぞ孔71、73とほぞ
72、74の凹凸嵌合と、それらに塗布した接着剤の併
用により枠組するものであるから、枠組35を構成する
多数の材を多数の並列的接合部で同時に凹凸嵌合して組
上げでき、施工時間を短縮できる。また、接合時に、縦
材(柱31、スタッド34)と横材(枠材32、33)
はそれらの凹凸嵌合によりそれらの相対位置を確実且つ
容易に位置決め保持され、接合作業性が良い。
【0031】縦材(柱31、スタッド34)と横材
(枠材32、33)はそれらの凹凸嵌合によりそれらの
相対位置をずれのない所定の位置関係を保持されて接合
され、寸法精度を向上できる。
【0032】接合された壁枠組35は、その外形に釘
頭を露出することがない。このため、枠組形成後に、そ
の外形寸法を定寸切削でき、寸法精度を向上できる。
【0033】尚、本発明の建物10にあっては、2階建
等の複層建物を構成するために上下の建物ユニット11
を積層するときに、床パネル22や天井パネル23を介
することなく、上下の壁パネル21のみを連続化するも
のであることに加え、上下の壁パネル21の上下面間寸
法(高さ寸法)の定寸化がなされてその高さ寸法精度が
良いから、上階の床位置精度、屋根位置精度を格段に向
上できる。
【0034】図6は、壁パネル21の他の構成例であ
る。この図6の壁パネル21は、上下の枠材32、33
の両端部を含む全域の間に複数のスタッド34を設ける
ことにて壁枠組35を形成したものであり、図5の壁パ
ネル21における柱31を不採用としたものである。こ
の図6の壁パネル21にあっては、上下の枠材32、3
3の内側面の複数位置に設けたほぞ孔71と、各スタッ
ド34の両端部に設けたほぞ72を接着剤を介して嵌合
することにて壁枠組35を形成している。
【0035】以下、図6の壁パネル21の製造手順につ
いて説明する。 (1) 上下の枠材32、33に設けたほぞ孔71と、各ス
タッド34に設けたほぞ72の少なくとも一方に接着剤
を塗布する(図6(A))。
【0036】(2) 上下の枠材32、33に設けたほぞ孔
71と、各スタッド34に設けたほぞ72とを嵌合し、
加圧接合する。これにより、壁枠組35を構成する(図
6(B))。
【0037】(3) サイザ75の両側カッタ76、76に
より、壁枠組35の上下面(枠材32、33の外側面)
のそれぞれを定寸切削し、この壁枠組35の上下面間寸
法を定寸化する(図6(C))。
【0038】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、パネルの枠
組は四角状の外形をなすものに限らず、縦材と横材の交
差角は直角をなすことを必須としない。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パネルに
おいて、枠組の施工作業性を向上し、且つ寸法精度を向
上し、ひいては建物全体の寸法精度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明例の建物ユニットを用いて構築さ
れたユニット建物を示す模式図である。
【図2】図2は本発明の建物ユニットを示す模式図であ
る。
【図3】図3は壁パネルの一例を示す模式図である。
【図4】図4は床パネルと天井パネルの一例を示す模式
図である。
【図5】図5は壁パネルの接合構造の一例を示す模式図
である。
【図6】図6は壁パネルの接合構造の他の例を示す模式
図である。
【符号の説明】
21 壁パネル 22 床パネル 23 天井パネル 24 床・天井パネル 28 柱(縦材) 32、33 枠材(横材) 34 スタッド(縦材) 35 壁枠組 37 外壁面材 38 内壁面材 41 端根太(縦材) 42 側根太(横材) 43 床根太(横材) 44 床枠組 46 床面材 47 下面材 51 枠材(縦材) 52 枠材(横材) 53 野縁(横材) 54 天井枠組 55 天井面材 61 床・天井枠組 71、73 ほぞ孔(凹部) 72、74 ほぞ(凸部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦材と横材とを接合して構成した枠組に
    面材を取着してなるパネルにおいて、 枠組が、縦材と横材の一方に設けた凹部と、それらの他
    方に設けた凸部とを接着剤を介して嵌合して構成されて
    なることを特徴とするパネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパネルの製造方法におい
    て、 縦材と横材のそれぞれに設けた凹部と凸部の少なくとも
    一方に接着剤を塗布し、 上記縦材と横材の凹部と凸部とを嵌合し加圧接合して枠
    組を構成し、 上記枠組の外形寸法を定寸切削することを特徴とするパ
    ネルの製造方法。
JP22555693A 1993-09-10 1993-09-10 パネル及びその製造方法 Pending JPH0776902A (ja)

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