JPH0775508A - 調理食品およびその製造法 - Google Patents

調理食品およびその製造法

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JPH0775508A
JPH0775508A JP5225583A JP22558393A JPH0775508A JP H0775508 A JPH0775508 A JP H0775508A JP 5225583 A JP5225583 A JP 5225583A JP 22558393 A JP22558393 A JP 22558393A JP H0775508 A JPH0775508 A JP H0775508A
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vacuum
pressure treatment
cooking
cooked food
high pressure
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JP5225583A
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Kazunori Kuwata
和典 桑田
Atsushi Kono
淳 河野
Akira Matsuda
章 松田
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IKEDA SHIYOKUKEN KK
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IKEDA SHIYOKUKEN KK
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調理操作および調理条件の設定が簡単で、か
つ保存性の優れた調理食品およびその製造法を提供す
る。 【構成】 原料を真空調理した後、超高圧処理すること
により得られる調理食品およびその製造法。 【効果】 調理操作、条件の設定の簡単な、かつ製品管
理、製造工程の簡便化を図ることのできる新規は調理食
品を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理食品およびその製
造法、さらに詳しくは、真空調理と超高圧処理とを組み
合わせて得られる、加熱による品質の劣化を最小にした
調理食品およびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、調理食品の製造には種々の方
法が採用されており、例えば、調味した食肉の調理食品
を製造するには、ローストした食肉を、要すれば、糸で
結わえて調味液または煮汁中で煮込む方法、さらに、タ
レをつけてオーブン中で焼く方法が一般的に採用されて
いる。しかし、これを大規模に工業的に行う場合、大量
の調味液、タレの製造のみならず、煮込み、オーブン処
理、包装、輸送の工程が煩雑であり、加工中における材
料の目減りも多く、調味液の食品材料への浸透も不均一
であるなどのため、工業的製造に適した方法の開発が望
まれている。
【0003】近年、調理食品の工業的製造に採用できる
方法として、真空調理法が提唱されている[例えば、
「調理科学」、Vol.22,No.3,pp190−
195(1989);「食品と開発」、Vol.25,
No.2,pp2−12およびVol.25,No.1
0,pp12−15;ジャパンフードサイエンス、19
90−10、49−53頁、特開平4−262734
号]。例えば、真空調理法は、固体状食品材料および調
味料を真空包装し、30〜100℃で低温加熱すること
による調理法である。しかし、この方法で処理された食
品は、滅菌が不十分で保存性に問題がある。
【0004】一方、食品の保存性から、従来より種々の
加熱殺菌法が知られており、調理食品の殺菌には主とし
てレトルト殺菌が採用される。しかし、高温で比較的時
間を要するため、加熱によるムレ臭、香り成分の分解等
品質劣化が激しく、また、テクスチャーの面でもコント
ロールが難しいという問題がある。さらに、近年、加熱
による品質の劣化を防ぐ食品の保存法として、超高圧処
理が提唱されている(例えば、特開平2−186966
号、特開平3−30627号)。超高圧処理法は、数千
気圧もの高圧が生体やその成分に及ぼす作用に基づいて
殺菌等を行うものであるが、一般に調理加工には不適で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、調理操作お
よび調理条件の設定が簡単で、製品の品質管理が容易で
あり、かつ、加熱による品質劣化を最小にし、保存性の
高い調理食品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく、鋭意研究を行った結果、意外にも、真空
調理および超高圧処理を組み合わせたところ、上記目的
が極めて有効に達成されることを見い出し、本発明を完
成するに至った。真空調理および超高圧処理を組み合わ
せることを示唆する先行文献は見当たらない。
【0007】すなわち、本発明は、原料を真空調理後、
超高圧処理に、または超高圧処理後、真空調理に付して
得られる調理食品を提供するものである。また、本発明
は、原料を真空調理後、超高圧処理に付す、または超高
圧処理後、真空調理に付すことを特徴とする調理食品の
製造法も提供する。以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明の調理食品の原料としては、特に限
定するものではなく、通常、調理食品として製品化でき
る食品原料もしくはその配合物でありれば、いずれのも
のでもよい。例えば、食肉(畜肉、家禽肉、魚介肉)、
野菜類、これらを各種の調味料、香辛料等で調味したも
の、総菜類等が挙げられる。特に、本発明によれば、調
味料や香辛料が内部までよく浸透した食品が得られるの
で、調味食肉、調味野菜、各種総菜類、例えば、調味牛
肉としてはハッシュドビーフ、ビーフシチュー、ボルシ
チ、ストロガノフ、タンシチュー、ポトフ、テールスー
プ、ロールキャベツ、すき焼き、牛舌煮込み、牛もつ煮
込み、調味豚肉としてはポークチャップ、ポークカレ
ー、クリーム煮、チャーシュー、角煮、煮豚、豚汁、調
味鶏肉としてはトマトソース煮、クリーム煮、チリソー
ス煮、ローストチキン、チキンカレー、中華スープ、水
炊き、もつ煮、調味魚介としては魚介のリゾット、コン
ソメスープ、クラムチャウダー、クリーム煮、ブイヤベ
ース、シーフードカレー、煮魚、いかの煮つけ、つみれ
汁、深川どんぶり、調味野菜としては野菜のクリーム
煮、スイートポテト、パンプキンスープ、かぶら蒸し、
炊き合わせ、しぐれ煮、煮ころがし、きんとん、煮びた
し、土びん蒸し、各種総菜類としてはボルシチ、各種カ
レー、ポトフ、八宝菜、酢豚、ニラレバ、茶碗蒸し等の
原料配合物が好適である。
【0009】本発明における真空調理処理は、一般に、
原料もしくはその配合物を、常法に従って真空包装用包
装材で真空包装し、これを、適宜の加熱処理に付す。加
熱条件は特に限定するものではなく、目的とする調理食
品の用途、所望の品質等に応じて適宜選択できる。通
常、30〜100℃、好ましくは50〜95℃の温湯中
で加熱するのが好ましい。用いる真空包装用包材は、加
熱調理可能で、ガスバリヤー性が良く、超高圧処理に耐
え得るものであれば、いずれでもよく、例えば、ポリ塩
化ビニリデンコートナイロン(KON)/エチレン・酢
酸ビニル共重合体ケン化物(EVAL)、配向ナイロン
(ON)/EVAL/直鎖状低密度ポリエチレン(LL
DPE)、ポリエステル(PET)/ON/LLDP
E、PET/アルミ箔(Al)/未延伸ポリプロピレン
(CPP)、ON/Al/LLDPE等が挙げられる。
かかる真空包装用包装材は、そのまま本発明の調理食品
の包装材となるもので、その用途に応じて、素材、形状
等と適宜選択する。
【0010】本発明においては、上記のごとく、真空包
装して調理した食品を包装したまま、さらに、食品中の
微生物、酵素が死滅、失活する条件下、通常、処理圧2
000kg/cm2以上、処理温度0℃〜90℃、好ましく
は、処理圧3000〜6000kg/cm2、処理温度50
〜95℃にて常法に従い、超高圧処理に付す。処理圧保
持時間は特に限定するものではない。
【0011】本発明によれば、真空包装した食品原料を
真空調理に付すことにより畜肉の調味、ならびにテクス
チャーを好みの状態にすることができ、同時に、この包
装のまま超高圧処理に付し、滅菌することができる。し
たがって、真空包装の後、調理、滅菌、保存、輸送と一
連の操作が包装したままでできるため、品質、保存性を
従来のものより向上させることが可能であるばかりでな
く、作業性が非常に良く、工場での大量生産を可能にす
るという、大きな利点を有する。
【0012】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。 実施例1 チャーシュー これらを、鍋で煮込んだ後、固形分を濾過して除いて、
調味液を調製した。この調味液300mlと、豚もも肉の
かたまり1kg(径約10cm)を真空調理用包材(O
N/EVAL/LLDPE)に充填、真空包装した。こ
れを70℃、3時間湯浴中に保持後、実験用超高圧処理
装置((株)神戸製鋼所製)を用いて、温度70℃、圧
力4000kg/cm2、保持時間10分間の条件にて超高
圧処理した。(本豚もも肉は、70℃湯浴保持において
肉中心温度は約40分で63℃に達し、約60分で70
℃に達した。)調味液は、肉の中心まで浸透し、テクス
チャーも良好であった。また、10℃で1ケ月間保存後
官能検査においても品質的に変化もなく、生菌数は、超
高圧処理直後と同様300個/g以下であった。
【0013】実施例2 ビーフ・カレー味(煮込み) これらを混合して調味液を調製した後、これと200mm
にカットした牛もも肉1kgを真空調理用包材(ON/
EVAL/LLDPE)に充填、真空包装した。これ
を、70℃、10時間湯浴中に保持後、実験用超高圧処
理装置((株)神戸製鋼所製)を用いて、温度70℃、
圧力4000kg/cm2、保持時間10分間の条件にて超
高圧処理した。調味液は、肉の中心まで浸透し、テクス
チャー、調味液の調理感も良好であった。また、10℃
で1カ月間保存後官能検査においても品質的に変化もな
く、生菌数は、超高圧処理直後と同様300個/g以下
であった。
【0014】実施例3 酢豚 ロースト風味調味料 これらを混合し調味液を調製した。豚肩ロース1kgを
20mm角に切った後、片栗粉をまぶし180℃のサラダ
油で20秒揚げ、焦げ目を付けた。これを調味液と共に
真空調理用包材(ON/EVAL/LLDPE)に充
填、真空包装した。これを、80℃、3時間湯浴中に保
持後、実験用超高圧処理装置((株)神戸製鋼所製)を
用いて、温度70℃、圧力4000kg/cm2、保持時間
10分間の条件にて超高圧処理した。調味液は、肉、野
菜の中心まで浸透し、テクスチャーも良好であった。ま
た、10℃で1カ月間保存後官能検査においても品質的
に変化もなく、生菌数は、超高圧処理直後と同様300
個/g以下であった。
【0015】実施例4 味付けメンマ これらを、鍋で煮込んだ後、固形分を濾過して除いて、
調味液を調製した。この調味液250mlと乾燥メンマ
を水戻ししたもの(約7×40mm巾カット)500g
を真空調理用包材(ON/EVAL/LLDPE)に充
填、真空包装した。これを70℃、5時間湯浴中に保持
後、実験用超高圧処理装置((株)神戸製鋼所製)を用
いて、温度70℃、圧力4000kg/cm2、保持時間1
0分間の条件にて超高圧処理した。調味液は、メンマの
中心まで浸透し、テクスチャーも良好であった。また、
10℃で1カ月間保存後官能検査においても品質的に変
化もなく、生菌数は、超高圧処理直後と同様300個/
g以下であった。
【0016】実施例5 かれい煮付け これらを、鍋で煮込み調味液を調製した。この調味液5
0mlと切りかれい1枚(約200g)を真空調理用包材
(ON/EVAL/LLDPE)に充填、真空包装し
た。これを85℃、2時間湯浴中に保持後、実験用超高
圧処理装置((株)神戸製鋼所製)を用いて、温度70
℃、圧力4000kg/cm2、保持時間10分間の条件に
て超高圧処理した。調味液は、身の中心まで浸透し、テ
クスチャーも良好であった。また、10℃で1カ月間保
存後官能検査においても品質的に変化もなく、生菌数
は、超高圧処理直後と同様300個/g以下であった。
【0017】
【発明の効果】本発明は、真空調理法を用いるため、食
品材料の種類とその部位を選ぶことがなく、種々の調味
料と組み合わせて調味付けができ、テクスチャーも真空
調理条件により、変化させることができるため、多様な
製品を提供することができる。また、真空調理法の特徴
として、調味液が食品の内部まで均一にしみ込んだ風味
の良い製品を提供することができる。さらに、本発明
は、真空調理法と超高圧処理法を組み合わせることで、
保存性の向上した製品を提供することができる。また、
真空包装後、包装したままで、調理、殺菌、保存、輸送
ができるため、製品の品質管理と製造工程の簡便化を図
ることができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料を真空調理後、超高圧処理に、また
    は超高圧処理後、真空調理に付して得られる調理食品。
  2. 【請求項2】 原料が調味した食肉である請求項1記載
    の調理食品。
  3. 【請求項3】 原料が調味した野菜類である請求項1記
    載の調理食品。
  4. 【請求項4】 原料が総菜類である請求項1記載の調理
    食品。
  5. 【請求項5】 原料を真空調理後、超高圧処理に、また
    は超高圧処理後、真空調理に付すことを特徴とする調理
    食品の製造法。
  6. 【請求項6】 原料を真空包装した後、30〜100℃
    の湯水中で真空調理する請求項5記載の製造法。
  7. 【請求項7】 超高圧処理を、圧力2000kg/cm
    2以上、温度0〜90℃の条件下で行う請求項5記載の
    製造法。
JP5225583A 1993-09-10 1993-09-10 調理食品およびその製造法 Pending JPH0775508A (ja)

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