JPH0773171B2 - 複合演算増幅回路 - Google Patents

複合演算増幅回路

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JPH0773171B2
JPH0773171B2 JP62246039A JP24603987A JPH0773171B2 JP H0773171 B2 JPH0773171 B2 JP H0773171B2 JP 62246039 A JP62246039 A JP 62246039A JP 24603987 A JP24603987 A JP 24603987A JP H0773171 B2 JPH0773171 B2 JP H0773171B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、高速・高精度のパルス増幅器に係わり、特に
複数個の演算増幅器を合成してなる複合演算増幅回路に
関する。
(従来の技術) 近年、半導体ウェハやマスク等の試料に微細パターンを
形成するものとして、各種の電子ビーム露光装置が用い
られている。この装置では、ビームを高速・高精度に偏
向するために、高速・高精度のパルス増幅器が必要とな
る。
第9図は従来の非反転増幅回路の一例を示す回路構成図
であり、図中91は演算増幅器、92は抵抗R1、93は抵抗R2
を示している。この回路において、入力電圧をe1,出力
電圧をe2,増幅器91の増幅度をAとすれば、増幅器91の
−入力電圧e7は e7=R1×e1/(R1+R2) となり、出力電圧e2は e2=(e1−e7)A となる。1+R1/R2=Gとおけば、 e2=G{1−G/(G+A)}e1 となる。一般的にはG≪Aであるから e2=G×e1 であるが、電子ビーム露光装置の偏向増幅器等の高精度
な増幅器は{1−G/(G+A)}の項が問題になる。例
えば、G=10で16ビットのDAコンバータの1/2LSB精度を
得るために必要な演算増幅器の増幅度Aは142dB以上な
ければならない。これだけの増幅度を持って、なおかつ
高速な演算増幅器はない。
一方、高速・高精度を達成するために、第10図に示す如
き複合演算増幅回路が提案されている。この装置では、
高速演算増幅器94の−入力の誤差を高増幅度演算増幅器
95により検出し、高速演算増幅機器94の+入力に補正す
るものである。なお、図中96,97,98は抵抗R1,R2,R3を示
し、99はコンデンサCを示している。
しかしながら、この回路にあっては次のような問題があ
った。即ち、パルス抵抗R1に入力された時、高速演算増
幅器94の遅延により、第11図に示す如く高速演算増幅器
94の−入力には微分波形が発生する。この微分波形は抵
抗R3,容量C,高増幅度演算増幅95により積分され、高速
演算増幅器94の+入力を変動させ、出力誤差を大きくす
る。さらに、この誤差は入力の振幅に依存して大きくな
る。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来、電子ビーム露光装置の偏向増幅器等に
用いる高速・高精度の増幅回路の実現が要望されてい
る。また、第10図に示す如き複合演算増幅回路では、発
生する微分波形により出力誤差が生じると云う問題があ
った。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、高速演算増幅器の遅延により発生する
微分波形を抑えて、高速・高精度のパルス増幅を可能と
した複合演算増幅回路を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の骨子は、高速演算増幅器の遅延時間を遅延回路
で補正することにより、微分波形の発生を抑えることに
ある。
即ち本発明は、大信号を増幅する高速であるが直流増幅
度の小さい第1の演算増幅器と、小信号を増幅する直流
増幅度の大きい第2の演算増幅器とを合成した複合演算
増幅回路において、第1の演算増幅器の−入力端と外部
入力端子との間に第1の抵抗R1を接続し、外部出力端子
に接続された第2の演算増幅器の出力端と−入力端との
間に第2の抵抗R2を接続してなる反転増幅回路と、外部
入力端子にその入力端が接続され第1の演算増幅器によ
る遅延を補正する遅延回路と、この遅延回路の出力端と
第1の演算増幅器の出力端との間に接続され各出力端の
電圧を分圧する分圧回路と、第2の演算増幅器を主要構
成とし、分圧回路で分圧された電圧を積分して第1の演
算増幅器の+入力端に与える積分回路とを設けるように
したものである。
(作 用) 本発明によれば、高速演算増幅器の遅延により発生する
微分波形を遅延回路で抑えて、誤差検出の高増幅度演算
増幅器に入力することができる。このため、微分波形の
発生に伴う出力誤差をなくすことができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる複合演算増幅回
路を示す回路構成図である。図中11,12は演算増幅器(O
P)、15は遅延回路(DL)、16は外部入力端子、17は外
部出力端子、21,〜,25は抵抗R1,〜,R5、26はコンデンサ
Cを示している。また、第1のOP11は高速演算増幅器で
あり、第2のOP12は高増幅度演算増幅器である。
第1のOP11の入力端と外部入力端子16との間には抵抗R1
が接続され、外部出力端子17に接続されたOP11に出力端
と−入力端との間には抵抗R2が接続されている。外部入
力端子16と外部出力端子17との間には、遅延線からなる
DL15,抵抗R3,R4が直列に接続されている。抵抗R3,R4
接続点は抵抗R5を介して第2のOP12の−入力端に接続さ
れている。OP12の+入力端は接地され、−入力端と出力
端との間にはコンデンサCが接続されている。そして、
これらOP12,抵抗R5及びコンデンサCから積分回路が構
成され、この積分回路の出力がOP11の+入力に与えられ
るものとなっている。
OP11の特性が A(S)=A1/(1+sT) で、入力にe1が加わってもOP12の出力e5が変化しないで
e5=0の場合、第1図は第2図と等価である。A1はOP11
の増幅度である。第2図の特性は (e1−e3)/R1=(e3−e2)/R2 …(1) e2=−e3×A(S) …(2) A(S)=A1/(1/sT) …(3) である。(1)(3)式を(2)式に代入し、整理する
と e2=−(R2/R1)×A1×e1/[1+A1+(R2/R1) +{(R1+R2)/R1}×sT] である。一般に、A1≫1,(R2/R1)であるから e2=−(R2/R1)×e1/{1+sT×(R1+R2)/(R1×
A1)} …(4) となり、(4)式のステップ応答は e2=−(R2/R1)×(e1/s)/(1+sT1) となる。但し、 T1=(R1+R2)×T/(R1×A1) であるから e2=−(R2/R1){1−exp(−t/T1)}e1 …(5) となる。
第3図は出力e2の補正を説明するための回路図である。
入力e1にステップ電圧を入力した時のe2(式(5)で決
まる波形),e4,OP12の出力e5の波形を第4図に示す。
e4,e5の波形で実線はDL15の遅延時間が零、破線はDL15
の遅延時間が1.1×T1(e4の過度期の波形を積分した値
が零になる時間が1.1×T1)の場合の波形である。この
ような過度期には、OP12の出力e5は応答しないのが理想
である。そこで、DL15の遅延時間をOP12の出力e5が変化
しないように設定する。即ち、DL15の遅延時間は1.1×T
1に設定する。なお、(R4/R3=R2/R1)である。
このように設定すれば、第1図に戻ってOP12の出力e
5は、入力e1やOP11の出力e2の過度期に無関係になり、O
P11のドリフト,サーマルテールが改善されることにな
る。
かくして本実施例によれば、OP12の出力e5は入力e1,OP1
1の出力e2の過度期に無関係になり、OP11のドリフトや
サーマルテールを改善することができる。さらに、OP11
の高速性は損われることはなく、高精度で且つ高速なパ
ルス増幅動作が実現可能となる。従って、電子ビーム露
光装置における偏向増幅器として極めて有効である。
なお、上記実施例において、第5図に示すようにOP11の
−入力端に抵抗27(R6)及びコンデンサ28(C′)を追
加してもよい。また、DL15の変わりに、非反転増幅回路
を用いることも可能である。
第6図は本発明の第2の実施例に係わる非反転複合演算
増幅回路を示す回路構成図である。図中61,62,63は演算
増幅器(OP)、64は積分回路、65は遅延回路(DL)、66
は外部入力端子、67は外部出力端子であり、また71,〜,
77は抵抗R1,〜,R7、78はコンデンサCである。第1のOP
61は高速演算増幅器であり、非反転増幅回路を構成す
る。第2のOP62は低周波減算回路を構成し、第3のOP63
は積分回路を構成するものである。
第1のOP61の+入力端は外部入力端子66に接続され、出
力端は外部出力端し67に接続されている。さらに、OP61
の−入力端は抵抗R1に接続されると共に、抵抗R2を介し
て+出力端に接続されている。OP61及び抵抗R1,R2から
非反転増幅回路が形成されている。外部入力端子66は遅
延線からなるDL65に接続され、DL65の出力端は抵抗R6,R
5を直列に介して接地されている。OP61の出力端は抵抗R
4を介して第2のOP62の−入力端に接続され、OP62の−
入力端は抵抗R3を介してOP62の出力端に接続されてい
る。OP12の+入力端は抵抗R5,R6の接続点に接続されて
いる。OP62の出力端は抵抗R7を介して第3のOP63の−入
力端に接続され、OP63の−入力端はコンデンサCを介し
てOP63の出力端に接続されている。また、OP63の+入力
端は接地され、出力端は抵抗R1に接続されている。
第6図の構成において、積分回路64の出力e4=0の時、
入力電圧e1と出力電圧e2との関係は、1+R1/R2=Gと
おけば e2=G{1−G/(G+A1)}e1 …(6) となる。A1はOP61の増幅度である。出力電圧e2の誤差電
圧eEは eE=−G×G×e1/(G+A1) となり、抵抗R1,R2,R3,R4,R5,R6の関係が 1+R4/R3=(R1+R2)(R5+R6)/(R1+R5) なるように設定すると、OP62の出力電圧e3は e3=R3×G×G×e1/{R4(G+A1)} となり、出力電圧e3は抵抗R7,容量C,OP63により構成さ
れる積分回路64に入力する。OP63の出力電圧e4が e4=−(R1+R2)(R1+R2)×e1/(A1×R1×R2) の時、出力電圧e2は e2=G×e1 となり、A1=∞の場合と等しい理想式となる。
ここで、e4の算出法としては、 (e4−e7)/R1=(e7−e2)/R2 …(7) e2=(e1−e7)×A1 …(8) (7)(8)式から e2=G×e1−G×G×e1/(G+A1)−A1×R2 ×e4/(R1+R2+A1+R1) …(9) (9)式の2項と3項が零になるようなe4は e4=−(R1+R2)(R1+R2)×e1/(A1×R1×R2)…(1
0) となる。即ち、出力電圧e2に誤差があるとその誤差をOP
62で検出し、積分回路64で積分し、積分回路64の出力で
帰還する。この帰還は(10)式を満足するまで行われ
る。
入力電圧e1にステップ状の信号が入力された時、この入
力信号からTd時間後に出力電圧e2が発生したとすれば、
DL65で入力を遅延時間Tdだけ遅延させ、誤差検出のOP62
の+入力と−入力との位相を合わせる。位相を合わせる
ことにより、入力電圧e1が変化する過度期に不要な信号
をカットする。即ち、誤差検出のOP62の+入力と−入力
との位相を合わせることにより、上記の直流解析がその
まま適用できる。
もし、DL65がなく、誤差検出のOP62の+入力と−入力と
の位相を合わせない場合は、第7図に示す波形になる。
OP62の+入力と−入力の位相を合わせないことにより、
出力電圧e3は微分波形を発生し、積分回路64に入力さ
れ、積分回路64の出力e4は不要な出力を発生する。
かくして本実施例によれば、誤差検出のOP62には入力,
出力による過度期の不要な信号を除去することにより、
OP61の増幅度不足,ドリフト,サーマルテールを改善す
ることができる。OP61の高速性は損われることはなく、
高精度で且つ高速のパルス増幅が可能となる。従って、
電子ビーム露光装置の偏向増幅器として極めて有効であ
る。
なお、上記第2の実施例において、抵抗R5,R6及びOP62
の+入力端の接続点に容量C′を追加し、OP62の+入力
と−入力との位相を合わせるようにしてもよい。さら
に、第8図に示す如く、抵抗R6を複数個に分割し、各分
割点に容量を付加し、遅延回路を省略することも可能で
ある。
また、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。例えば、第1の実施例において、抵抗R3を複数個
に分割し、各分割点と接地端との間に容量を接続しても
よい。同様に、抵抗R4を複数個に分割し、各分割点と接
地端との間に容量を接続してもよい。また、分割点と接
地端との間に接続されたコンデンサを、バラクタダイオ
ードで置換え、容量値を電圧で制御するようにしてもよ
い。また、第2の実施例においても、抵抗R4を複数個に
分割し、各分割点と接地端との間に容量を接続するよう
にしてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で、種々変形して実施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、高速演算増幅器の
遅延により発生する微分波形を抑えて、高速・高精度の
パルス増幅を可能とし、電子ビーム露光装置の偏向増幅
器等として用いるに優れた複合演算増幅回路を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる複合演算増幅回
路を示す回路構成図、第2図は第1図の高速度演算増幅
器の回路構成を示す図、第3図は第1図の高精度演算増
幅器の回路構成を示す図、第4図は第3図における各部
の波形を示す信号波形図、第5図は第1の実施例の変形
例を示す回路構成図、第6図は本発明の第2の実施例に
係わる非反転複合演算増幅回路を示す回路構成図、第7
図は誤差検出の演算増幅器の+入力と−入力との位相合
わせのない場合の各部の波形を示す信号波形図、第8図
は第2の実施例の変形例を示す回路構成図、第9図乃至
第11図はそれぞれ従来の問題点を説明するためのもの
で、第9図及び第10図は回路構成図、第11図は信号波形
図である。 11,61……第1の演算増幅器、12,62……第2の演算増幅
器、63……第2の演算増幅器、15,65……遅延回路、16,
66……外部入力端子、17,67……外部出力端子、21,〜,2
5,27,71,〜,77……抵抗、26,28,78,79……コンデンサ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大信号を増幅する高速であるが直流増幅度
    の小さい第1の演算増幅器と、小信号を増幅する直流増
    幅度の大きい第2の演算増幅器とを合成した複合演算増
    幅回路において、第1の演算増幅器の−入力端と外部入
    力端子との間に第1の抵抗R1を接続し、外部出力端子に
    接続された第1の演算増幅器の出力端と−入力端との間
    に第2の抵抗R2を接続してなる反転増幅回路と、外部入
    力端子にその入力端が接続され反転増幅回路による遅延
    を補正する遅延回路と、この遅延回路の出力端と第1の
    演算増幅器の出力端との間に接続され各出力端の電圧を
    分圧する分圧回路と、第2の演算増幅器を主要構成と
    し、分圧回路で分圧された電圧を積分して第1の演算増
    幅器の+入力端に与える積分回路とを具備してなること
    を特徴とする複合演算増幅回路。
  2. 【請求項2】前記分圧回路は、遅延回路の出力端に接続
    された第3の抵抗R3と第1の演算増幅器の出力端に接続
    された第4の抵抗R4とを接続してなるものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複合演算増幅回
    路。
  3. 【請求項3】前記抵抗R1〜R4は、 R2/R1=R4/R3 の関係にあることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の複合演算増幅回路。
  4. 【請求項4】前記抵抗R3を複数個に分割し、各分割点と
    接地端との間にそれぞれコンデンサを接続したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の複合演算増幅回
    路。
  5. 【請求項5】前記抵抗R4を複数個に分割し、各分割点と
    接地端との間にそれぞれコンデンサを接続したことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の複合演算増幅回
    路。
  6. 【請求項6】前記分割点と接地端との間に接続されたコ
    ンデンサを、バラクタダイオードで置換え、容量値を電
    圧で制御することを特徴とする特許請求の範囲第4項又
    は第5項記載の複合演算増幅回路。
  7. 【請求項7】前記積分回路は、第2の演算増幅器の+入
    力端を接地し、−入力端に第5の抵抗を接続すると共
    に、−入力端と出力端との間にコンデンサCを接続して
    なるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の複合演算増幅回路。
  8. 【請求項8】前記遅延回路に、遅延線を用いたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の複合演算増幅回
    路。
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