JPH0773050A - プログラム間のデータ授受制御方式 - Google Patents

プログラム間のデータ授受制御方式

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JPH0773050A
JPH0773050A JP5217474A JP21747493A JPH0773050A JP H0773050 A JPH0773050 A JP H0773050A JP 5217474 A JP5217474 A JP 5217474A JP 21747493 A JP21747493 A JP 21747493A JP H0773050 A JPH0773050 A JP H0773050A
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Masahiko Sugimoto
政彦 杉本
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Fujitsu Ltd
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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    • G06F9/54Interprogram communication
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、プログラム間のデータ授受制御方
式に関し、システムもしくはプラットフォームの違いを
意識することなく、またプログラム間共通インタフェー
スを変更することなくプログラム間でデータの授受を行
えるようにすることを目的とする。 【構成】 数値、文字列等の異なるデータ型を含むデー
タを保存しておくための所定のデータ保存領域1と、複
数のプログラムA〜Dの各個とデータ保存領域1との間
でデータの授受を制御するデータドライバ2とを備え、
第1のプログラムAから第2のプログラムDにデータを
受け渡す場合に、データドライバ1を用いて、プログラ
ムAからデータ保存領域1に対して当該データを登録
し、該登録したデータを取り出す際にプログラムDで指
定したデータ型に変換して該プログラムDに受け渡すよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム間のデータ
授受制御方式に係り、特に、複数のプログラムにより動
作するコンピュータシステムにおいてメモリ上でプログ
ラム間のデータ授受を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステムのオープン
化に伴い、様々なシステム、様々なプラットフォームで
同一の機能を提供するプログラムが使用されている。プ
ログラム間のデータ授受は、一般的にパラメータを用い
た受け渡しの形式が採られている。これらのパラメータ
は、階層化されているプログラム間では上位から下位へ
受け渡しされて伝えられる。受け渡しされるデータに
は、システム固有の情報やプラットフォーム固有の情報
も含まれている。そのため、システムもしくはプラット
フォームによっては、必ずしも必要としない情報も含ま
れている。つまり、受け渡すデータに関係のないプログ
ラムが当該データの伝播に関与する場合が発生する。そ
こで、係る事態の発生を防止してプログラム間で効率的
なデータ授受を行えるようにすることが要望されてい
る。
【0003】従来、プログラム間でデータの授受を行う
方式として、パラメータによるデータの受け渡しを利用
する方法と、制御表を用いた共通領域を利用する方法が
知られている。パラメータを用いた上位から下位へのデ
ータの受け渡し方法は、例えば、階層化されているプロ
グラムA〜CにおいてプログラムAからプログラムCに
データを受け渡す場合に、システムによっては、プログ
ラムBでは必要のないデータも存在する。このような場
合にも、従来の方式では、プログラムAからプログラム
Cに渡したいデータを、わざわざプログラムBを介して
渡している。
【0004】一方、制御表を用いたデータの授受は、関
連するプログラム群において共通に参照する領域を用い
る方法である。この方法は、データの属性、制御表の形
式が変更された場合、関連するプログラムも変更(つま
り再作成)する必要がある。また、1つの情報を、ある
システムでは数字で表現し、また別のシステムでは文字
列で表現したいといった場合には、システム間で異なっ
た制御表を用いるか、あるいは、それぞれの情報を保存
しておくためのメモリ領域を確保する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したパラメータに
よるデータの受け渡しを利用する方式では、例えばプロ
グラムAからプログラムBを経由してプログラムCにデ
ータを受け渡す場合を考えると、受け渡すプログラムに
関係のないプログラムBがデータの伝播に関与すること
になり、そのためにプログラムBのインタフェースが変
更となり、それに応じて関連するプログラムのインタフ
ェースも変更する必要が生じる。つまり、データ伝播に
関与する必要のないプログラムがそのデータ伝播に関与
することに起因して、プログラム間共通インタフェース
を変更しなければならないといった問題が生じる。
【0006】一方、制御表を用いてデータの授受を行う
方式では、制御表の形式が変更されると、関連するプロ
グラムも全て変更しなければならず、また、1つの情報
を複数のシステム間で異なるデータ型で表現する場合に
は、各システム間で異なった制御表を用いるか、または
それぞれの情報を保存するための領域を確保しなければ
ならないといった問題がある。さらに、制御表の階層が
深くなると、目的とする情報の記憶場所を特定すること
が難しくなり、ひいてはその情報の取り出しに時間を要
するといった不都合もある。
【0007】このように従来の方式では、プログラム間
でデータを授受する際に、システム間もしくはプラット
フォーム間で共通なインタフェースとして、システム固
有もしくはプラットフォーム固有のデータを見せること
なく同じ手法で知らせる手段が無いといった課題があっ
た。本発明は、かかる従来技術における課題に鑑み創作
されたもので、システムもしくはプラットフォームの違
いを意識することなく、またプログラム間共通インタフ
ェースを変更することなくプログラム間でデータの授受
を行えるようにし、ひいては各システム間もしくはプラ
ットフォーム間で自由な形式でデータを有し利用するこ
とを可能にするプログラム間のデータ授受制御方式を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、受け渡すデータに関係のないプログラ
ムが当該データの伝播に関与しないで、当該データを必
要とするプログラムが直接そのデータを取り出せるよう
にしている。図1には本発明に係るプログラム間のデー
タ授受制御方式の原理構成が示される。
【0009】図示の構成は、複数のプログラム(図示の
例では簡単化のために4つのプログラムA〜Dのみが示
される)により動作するコンピュータシステムにおい
て、メモリ上で前記プログラム間のデータ授受を制御す
る方式を例示している。図中、1は数値、文字列等の異
なるデータ型を含むデータを保存しておくための所定の
データ保存領域、2は複数のプログラムA〜Dの各個と
データ保存領域1との間でデータの授受を制御するデー
タドライバを示す。
【0010】第1のプログラムAから第2のプログラム
Dにデータを受け渡す場合に、まずデータドライバ2を
通して第1のプログラムAからデータ保存領域1に対し
て当該データを登録し(矢印(a)参照)、次いで、そ
の登録したデータを第2のプログラムDに取り出す際に
該プログラムDで指定したデータ型に変換して該プログ
ラムDに受け渡すようにしている(矢印(b)参照)。
【0011】また、本発明の好適な実施態様では、第1
のプログラムAからデータドライバ2を介してデータ保
存領域1にデータを登録する際に、当該データは、その
キーワード、データ型、データ配列数およびデータ値を
含む。
【0012】
【作用】上述した構成によれば、データパスDT1〜D
T4を介してデータドライバ2により各プログラムA〜
Dとデータ保存領域1との間で情報の授受が行われ、ま
た、データパスDP1〜DP3により各プログラムA,
B間、B,C間、およびC,D間で必要な情報のみ(パ
ラメータによるデータ)が授受されるようになってい
る。
【0013】従って、例えばプログラムDでシステムに
固有な情報が必要となった場合、データパスDT1,D
T4とデータドライバ2を用いて情報を取り出すことが
できるので、プログラム間データパスDP1〜DP3
(つまりプログラム間共通インタフェース)を変更する
必要が無くなる。また、データドライバ2を介して各プ
ログラムのデータ授受を制御しているので、システムも
しくはプラットフォームの違いをデータドライバ2で吸
収することができ、各プログラムA〜Dのシステムもし
くはプラットフォームを意識する必要も無くなる。
【0014】さらに、データドライバ2により、データ
を受け取る側(図示の例ではプログラムD)で指定した
データ型に変換して当該プログラムに受け渡すようにし
ているので、プログラムAが登録するデータ型が例えば
数値から文字列に変わったとしても、データドライバ2
を通してプログラムDは常に同じ情報を受け取ることが
できる。
【0015】なお、本発明の他の構成上の特徴および作
用の詳細については、添付図面を参照しつつ以下に記述
される実施例を用いて説明する。
【0016】
【実施例】図2には本発明に係るプログラム間のデータ
授受制御方式が適用されるグラフ作成システムの一構成
例が示される。図中、10は後述の各プログラムの実行
を制御するためのオペレーティングシステム、11は数
値、文字列等の異なるデータ型を含むデータを保存して
おくための所定のデータ保存領域、12は後述の各プロ
グラムとデータ保存領域11との間でデータの授受を制
御するデータドライバ、20はアプリケーションプログ
ラム、21〜24は図1に示したプログラムA〜Dに対
応するソフトウエア処理(ジョブ)を示すもので、それ
ぞれアプリケーションインタフェース、データ処理、グ
ラフ作成処理、およびグラフィックドライバを示す。
【0017】なお、データ保存領域11としては、上記
各プログラムを格納するメモリ(図示せず)と同じメモ
リ内の異なる記憶領域を割り当ててもよいし、あるいは
データファイル等の外部記憶装置内に適当な記憶領域を
割り当てることもできる。本実施例を含めて一般的なグ
ラフ作成システムでは、装置(システム)に図形を描画
させるためのプログラムは、装置の機能や図形作成機能
と共に、システム環境により非常に異なってくる。例え
ば、あるシステムでは文字列を描画する際に、書体の名
前に関連するフェイス名や書体を分類するファミリ名と
いった情報が必要であったり、また別のシステムでは文
字コードの形式が異なったりする。このような装置に関
する情報は、データ処理部22では不要であり、またグ
ラフ作成処理部23では汎用的な(特殊でない)グラフ
作成処理を行いたい。
【0018】本実施例では、アプリケーションインタフ
ェース部21とグラフィックドライバ部24がデータド
ライバ12を通してデータ保存領域11との間で直接デ
ータの授受を行うことにより、データ処理部22とグラ
フ作成処理部23はそれぞれに共通のインタフェースと
することができる。つまり、アプリケーションインタフ
ェース部21からグラフィックドライバ部24にデータ
を受け渡す場合に、データ処理部22とグラフ作成処理
部23の間のインタフェースを変更する必要が無くな
る。
【0019】図3にはアプリケーションインタフェース
21が行うデータ登録処理の一例が示される。まず、ス
テップ31においてデータ保存領域11への登録(YE
S)か否(NO)かの判定を行い、判定結果がYESの
場合にはステップ32に進み、判定結果がNOの場合に
は本フローは「エンド」となる。ステップ32,33,
34および35では、それぞれ、登録されるべきデータ
のキーワード選択、データ型の設定、データ配列数の設
定、およびデータ値の設定を行い、次のステップ36で
はデータドライバ12を通してデータ値をデータ保存領
域11へ格納する。さらにステップ37では、データ保
存領域11へのデータ値の格納が正常に行われたかどう
かを指示する復帰コードの確認を行い、その結果がOK
(YES)であるか否(NO)かを判定する。この判定
結果がYESの場合には本フローは「エンド」となり、
判定結果がNOの場合にはステップ38に進み、適当な
エラー処理を行った後、本フローは「エンド」となる。
【0020】図4にはグラフィックドライバ24が行う
データ取り出し処理の一例が示される。まず、ステップ
41においてデータ保存領域11からのデータ取り出し
(YES)か否(NO)かの判定を行い、判定結果がY
ESの場合にはステップ42に進み、判定結果がNOの
場合には本フローは「エンド」となる。ステップ42で
は取り出すべきデータのキーワード選択を行う。
【0021】ステップ43では、選択したキーワードに
対応するデータは如何なるデータ配列を有しているかを
見るために情報の取得が必要(YES)か否(NO)か
を判定し、判定結果がYESの場合にはステップ44に
進み、判定結果がNOの場合にはステップ46にジャン
プする。ステップ44では、データ保存領域11に格納
されている当該情報をデータドライバ12を介して取得
する。
【0022】次のステップ45では、データ保存領域1
1からの情報の取得が正常に行われたかどうかを指示す
る復帰コードの確認を行い、その結果がOK(YES)
であるか否(NO)かを判定する。この判定結果がYE
Sの場合にはステップ46に進み、判定結果がNOの場
合にはステップ49に進み、適当なエラー処理を行った
後、本フローは「エンド」となる。ステップ46では、
データ保存領域11から取得した情報を格納するための
記憶領域をグラフィックドライバ24内に設定する。
【0023】次のステップ47では、取り出すべきデー
タのデータ型を設定し、さらにステップ48では、デー
タ保存領域11に登録されているアプリケーションイン
タフェース21からのデータのデータ値をデータドライ
バ12を介して取得する。この後、本フローは「エン
ド」となる。図5には本実施例のシステムによるグラフ
作成処理の具体例が示される。
【0024】今仮に、同図(a)に示されるようにハッ
チングパターンの並びが互いに異なる2つのシステムA
およびBがあるものとする。このようにハッチングパタ
ーンの並びが違うシステムA,システムBに対して、例
えば同図(b),(c)に示されるようにデータ値の配
列を編成することにより、グラフ作成プログラム(図2
のグラフ作成処理23に相当)では、各システムA,B
によるハッチングの並びの違いを意識せずに、常に同じ
順番で表示を行うことができる(同図(d)参照)。
【0025】以上説明したように本実施例によれば、ア
プリケーションインタフェース21からグラフィックド
ライバ24にデータを受け渡す場合に、データドライバ
12を介してデータ保存領域11から必要な情報を取り
出すことができるので、各プログラム(ソフトウエア処
理部21〜24)間のインタフェースを変更する必要が
無くなる。
【0026】また、データドライバ12を介して各プロ
グラム21〜24のデータ授受を制御しているので、シ
ステムもしくはプラットフォームの違いをデータドライ
バ12で吸収することができる。これによって、各プロ
グラムのシステムもしくはプラットフォームを意識する
必要も無くなる。さらに、データを受け取る側(図示の
例ではグラフィックドライバ24)で指定したデータ型
に変換して当該データを受け渡すようにしているので、
データ保存領域11に登録するデータ型が変更になった
場合でも、データドライバ12を通して、グラフィック
ドライバ24は常に同じ情報を取得することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
け渡すデータに関係のないプログラムが当該データの伝
播に関与しないで、当該データを必要とするプログラム
が直接そのデータを取り出せるようにデータ授受を制御
しているので、異なるシステム間もしくはプラットフォ
ーム間においてそれぞれに固有のデータを、プログラム
間共通インタフェースを変更することなく、また従来形
に見られたような制御表に固有の領域を設けることな
く、プログラム間で授受することが可能となる。
【0028】また、各システム間もしくはプラットフォ
ーム間で自由な形式でデータを持つことができ、利用す
ることができる。さらに、システムもしくはプラットフ
ォームの違いに依存しないプログラム作成が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプログラム間のデータ授受制御方
式の原理説明図である。
【図2】本発明に係るプログラム間のデータ授受制御方
式が適用されるグラフ作成システムの一構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】図2におけるアプリケーションインタフェース
が行うデータ登録処理の一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】図2におけるグラフィックドライバが行うデー
タ取り出し処理の一例を示すフローチャートである。
【図5】図2のシステムによるグラフ作成処理の具体例
を説明するための図である。
【符号の説明】
1…データ保存領域 2…データドライバ A〜D…プログラム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムにより動作するコンピ
    ュータシステムにおいてメモリ上で前記プログラム間の
    データ授受を制御する方式であって、 数値、文字列等の異なるデータ型を含むデータを保存し
    ておくための所定のデータ保存領域(1)と、 前記複数のプログラムの各個と前記データ保存領域との
    間でデータの授受を制御するデータドライバ(2)とを
    備え、 前記複数のプログラム(A〜D)のうち第1のプログラ
    ム(A)から第2のプログラム(D)にデータを受け渡
    す場合に、前記データドライバにより、前記第1のプロ
    グラムから前記データ保存領域に対して当該データを登
    録し、該登録したデータを取り出す際に前記第2のプロ
    グラムで指定したデータ型に変換して該第2のプログラ
    ムに受け渡すことを特徴とするプログラム間のデータ授
    受制御方式。
  2. 【請求項2】 前記第1のプログラムから前記データド
    ライバを介して前記データ保存領域にデータを登録する
    際に、当該データは、そのキーワード、データ型、デー
    タ配列数およびデータ値を含むことを特徴とする請求項
    1に記載のプログラム間のデータ授受制御方式。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータシステムは、前記複数
    のプログラムとして少なくともアプリケーションインタ
    フェース(21)、データ処理(22)、グラフ作成処
    理(23)、およびグラフィックドライバ(24)を含
    むグラフ作成システムであることを特徴とする請求項2
    に記載のプログラム間のデータ授受制御方式。
  4. 【請求項4】 前記アプリケーションインタフェースか
    ら前記データドライバを介して前記データ保存領域にデ
    ータを登録する際に、当該データのキーワードに基づい
    てデータ登録が行われることを特徴とする請求項3に記
    載のプログラム間のデータ授受制御方式。
  5. 【請求項5】 前記データ保存領域に登録されたデータ
    を前記データドライバを介して前記グラフィックドライ
    バに取り出す際に、当該データを該グラフィックドライ
    バで指定したデータ型に変換して該グラフィックドライ
    バに受け渡すことを特徴とする請求項4に記載のプログ
    ラム間のデータ授受制御方式。
  6. 【請求項6】 前記データドライバは、前記登録したデ
    ータのキーワードに関する情報を問い合わせる手段を有
    することを特徴とする請求項2に記載のプログラム間の
    データ授受制御方式。
JP5217474A 1993-09-01 1993-09-01 プログラム間のデータ授受制御方式 Withdrawn JPH0773050A (ja)

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