JPH0767140A - 符号化伝送方法 - Google Patents

符号化伝送方法

Info

Publication number
JPH0767140A
JPH0767140A JP5213110A JP21311093A JPH0767140A JP H0767140 A JPH0767140 A JP H0767140A JP 5213110 A JP5213110 A JP 5213110A JP 21311093 A JP21311093 A JP 21311093A JP H0767140 A JPH0767140 A JP H0767140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
polynomial
word
code
video data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5213110A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Yamashita
重行 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5213110A priority Critical patent/JPH0767140A/ja
Publication of JPH0767140A publication Critical patent/JPH0767140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/001Model-based coding, e.g. wire frame

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロック抽出や識別再生に不利な符号ワード
が映像データ用のワードとして割り当てられないような
生成多項式を定めること。 【構成】 映像データワードを1ワード10ビットの2
ワードで構成し、生成多項式を20次の多項式G(X)
=X20+X3 +1とし、送信側で映像データをG(X)
(X+1)で除算して伝送し、受信側で(X+1)G
(X)を乗算して元の映像データを得るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合映像信号等の符号
化伝送方法に関し、特に、その場合の生成多項式の決定
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現行の映像データ伝送方式では、シリア
ルの伝送規格SMPTE 259Mに規定されているよ
うに、チャンネルコーディングはSCR NRZI(ス
クランブルド・ノンリターンツーゼロインバース)が用
いられており、その生成多項式は9次である。
【0003】図1はこの方式を略記したブロック図であ
る。同図を参照してこの方式を簡単に発明すると、入力
端子1に供給されたシリアル映像データD(X)は、除
算回路2において生成多項式G(X)で除算されその商
A(X)が次の除算回路3に供給される。
【0004】除算回路3は前記商A(X)を更に(X+
1)で除してその結果を伝送路4上に送出する。
【0005】受信側では、乗算器5において、伝送路4
に送られてきた信号に(X+1)を乗じその積を乗算器
6に供給し、乗算器6は該積信号に更に生成多項式G
(X)を乗じて、もとのシリアル映像データD(X)を
回復する。
【0006】上記演算において、商A(X)を(X+
1)で除算しているのはA(X)がNRZ(ノンリター
ン・ツー・ゼロ)信号で表されているので、それをNR
ZI(ノンリターン・ツー・ゼロ・インバース)信号に
変換するためである。
【0007】後述の本発明の説明の理解を助けるため、
ここで、NRZ信号A(X)とNRZI信号B(X)の
関係について簡単に説明する。
【0008】例えば、上記A(X)をA(X)=X7
4 +X3 +Xとすると B(X)=A(X)(X+1)-1=(X7 +X4 +X3 +X)(X+1)-1 =X6 +X5 +X4 +X2 +X となる。これは9ビットのディジタル信号010011
010を001110110に変換することを表してい
る。
【0009】次に、これらのディジタル信号の有する意
味を考えると、前者の信号A(X)はNRZに対応する
ものであるから、符号シンボル“1”に対して正のパル
ス、符号シンボル“0”に対応して負(又はゼロ)のパ
ルスが対応付けられ、“1”が連続するときはゼロに戻
らず“1”の連続パルスとして表される。この様子を図
2(a)に示してある。
【0010】これに対して後者の信号はNRZIである
から符号シンボルが“1”のときにはパルスの極性を反
転し、“0”のときには反転せずに前の状態を持続する
ことを示す信号である。
【0011】上述のディジタル信号001110110
について云えば、最初の2ビットは前の状態を持続し、
次の1ビットで反転、次のビットも反転、更に次のビッ
トで反転する信号を形成する。
【0012】NRZとNRZIとの相違をわかり易く説
明するため、NRZについて前述したディジタル信号0
10011010と同じ信号をNRZI信号と考えて波
形図を示すと図2の2段目に記したとおりである。
【0013】図2から明らかなとおり、NRZ信号では
ディジタル信号の符号シンボル“1”と“0”がパルス
の有無と対応しているのでこれを同図(d)に示すクロ
ックパルスと同期して読み出せば同図(c)のようなパ
ルス信号として読み出すことができる。
【0014】これに対して、NRZI信号をディジタル
信号に変換するには、同図(b)のパルス波形の立ち上
がり、立ち下がりを同図(d)のクロックパルスと同期
して読み出すことによって同図(c)のようなディジタ
ル信号が読み出される。
【0015】図1のシステムにおいて、映像データは例
えば10ビットのAD変換器によってディジタル化され
た信号を符号化したものであって、1ワードが10ビッ
トで構成されている。
【0016】このように10ビット表現をする場合は、
ワードの種類は210=1024種類あるが、この中から
選んで映像データ、制御信号等に割り当てられている。
【0017】このシステムにおいて映像データは直列に
伝送され、システムはクロックパルスに同期して動作し
ている。従って、ディジタル信号は、所定時刻にパルス
があれば“1”、無ければ“0”として表現されてい
る。
【0018】同期信号は映像データとともに複合映像信
号として伝送路4を通って受信側に送られ、受信側で複
合映像信号の中から同期信号を分離して、クロック信号
を作っている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前記現行方式では、生
成多項式は9次の多項式 G(X)=X9 +X4 +1 が使われているが、この場合、実用上しばしば現われる
20ビット周期の映像データ(フラットフィールド)が
入力された時にデータ再生の良否判断の目やすとなるB
SI(Bit Sequence independence)特性に問題がある伝
送データを発生する可能性がある。
【0020】例えば、一画面同じ色の20ビット周期の
表1,表3のような映像データが入力された時に除算器
のレジスタの中身が全て0であれば図3,図5に示すよ
うな伝送パターンを発生する。
【0021】図3に示す伝送パターンは、nビットの
“1”の後にmビットの“0”が続きnとmがほぼ同じ
大きさ、即ちデューティが50%に近いパルス波形とな
るようなパターンである。
【0022】このような波形は、信号波形に含まれるク
ロック信号成分が最小でありクロック信号を抽出するの
に不利なパターンである。生成多項式が9次の場合につ
いて、そのような伝送パターンを生じるワードを表1に
示す。この表に示されたものと、そこに示された第1ワ
ードと第2ワードを入れ替えたものがこの種の伝送パタ
ーンを生じる符号ワードの全てである。
【0023】図5に示す伝送パターンは、nビットの中
の1ビットだけが“1”で残り全部が“0”であるよう
な信号の繰り返しである。
【0024】この種の伝送パターンは“1”の割合(マ
ーク率)が小さいので識別再生に不利な信号である。生
成多項式が9次の場合、このような最悪パターンを生じ
る可能性のある映像データを表3に示す。
【0025】表3に示された符号ワード、及びその第1
ワードと第2ワードを入れ替えたものがこの最悪パター
ンを生じる可能性のある符号ワードの全てである。
【0026】表1,表3中、(H)は16進法であるこ
とを示し、X印は映像データの符号ワードとしての使用
が禁止されている符号ワードである。例えば、000,
001,002,003,3FC,3FD,3FE,3
FF等がある。
【0027】符号ワードの伝送は直列に行われ、表の左
端ビットから開始し右端ビットで終わるような順序であ
る。従って、同じワードが繰り返される場合は、第1ワ
ードの左端から第2ワードの右端へ進む方向で伝送され
た後、再び第1ワードの左端から第2ワードの右端に進
むビット列の繰り返しとなる。
【0028】本発明は、上述の点に鑑み、映像データに
割り当てる符号ワードに、クロックの抽出に不利な符号
ワードや識別再生に不利な符号ワードが割り当てられな
いように生成多項式を定めることを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタル複
合映像信号で成るデータワードD(X)を生成多項式G
(X)で除算し、更に多項式(X+1)で除算して得た
信号B(X)を伝送路を介して伝送し、受信側でこの信
号B(X)に(X+1)を乗算し、かつ生成多項式G
(X)を乗算して前記データワードD(X)を回復する
符号化伝送方法において、前記生成多項式G(X)を2
0次の多項式G(X)=X20+X3 +1にしたことを特
徴とする符号化伝送方法を提供する。
【0030】また、本発明はディジタル複合映像信号で
成るデータワードD(X)を生成多項式G(X)で除算
し、更に多項式(X+1)で除算して得た信号B(X)
を、伝送路を介して伝送し、受信側でこの信号B(X)
に(X+1)を乗算し、かつ生成多項式G(X)を乗算
して前記データワードD(X)を回復する符号化伝送に
おける生成多項式G(X)の決定方法であって、前記伝
送路上の信号B(X)の中のクロック抽出、識別再生等
に不利な符号ワードを定め、これらの符号ワードと前記
データワードD(X)に基いて前記生成多項式G(X)
を決定する生成多項式の決定方法を提供する。
【0031】
【作用】本発明の上述の構成によれば、クロック抽出に
不利な映像データワード、識別再生に不利な映像データ
ワード等の最悪符号パターンを生じるデータワードは全
て映像データに使うことを禁止されたコードとなってい
るので良好なBSI特性が得られる。
【0032】
【実施例】図3〜図6を参照して、本発明の実施例の説
明をする。
【0033】画像データを表わす信号として、図1の伝
送路又は記録媒体に与えられるのには好ましくない信号
(これを最悪パターンと云う)の1つとして図3に示す
ようなNRZI信号がある。
【0034】このNRZI信号は例えば0011111
1111100000000‥‥のように符号シンボル
“1”と“0”が長く連続する信号である。なお、この
信号を符号多項式で書くとB(X)=Xn-3 +Xn-4
‥‥+Xn-12のようになる。
【0035】図1から明らかなとおり、B(X)はA
(X)を(X+1)で割った値であるから、これから逆
にA(X)を求めるにはA(X)=B(X)(X+1)
を計算すればよい。
【0036】上記の例に従えばA(X)=(Xn-3 +X
n-4 +‥‥+Xn-12)(X+1)=(Xn-2 +Xn-12
となり、01000000010000000000‥
‥のようなビット列信号で与えられる。図4はこのよう
なパターンの信号を示している。
【0037】換言すると、映像データワードを生成多項
式で割った値が図4に示すパターンになっているときは
最悪パターンなのである。
【0038】もう1つの最悪パターンとして図5に示す
ような符号パターンが考えられる。図1の伝送路または
記録媒体に与えられる映像データ信号が図5のようなパ
ターンをしていると、AC結合系ではマーク率が大きく
変動する為にベースラインのうねりを生じ識別再生に不
利である。
【0039】図5の信号を例えば1000000000
1000000000で表わすと、これは符号多項式で
B(X)=X19+X9 のように表され、これから前と同
様A(X)を求めるとA(X)=B(X)(X+1)=
(X19+X9 )(X+1)=X20+X19+X10+X9
ち11000000001100000000に符号シ
ンボル“1”が2ビット連続して存在した後長い“0”
が持続する信号となる。この様子を図6に示してある。
【0040】上述の説明において引用された信号A
(X)は映像データ信号D(X)を生成多項式G(X)
で割ったものであるから、これらの関係を使ってD
(X)を求めることができる。
【0041】即ち、D(X)=A(X)G(X)で与え
られる。この関係を使えばA(X)が図4,図6に示し
た最悪パターンをとる場合のD(X)の符号パターンを
逆算することができる。
【0042】従来この種の符号伝送方式では生成多項式
として9次の多項式G(X)=X9+X4 +1が用いら
れていたのでD(X)=A(X)(X9 +X4 +1)を
使ってD(X)を求めることができる。
【0043】A(X)の値として上述のような最悪パタ
ーンを代入してD(X)を求めれば映像データを表わす
符号ワードとして好ましくないパターンがわかる。前述
のとおり、表1,表3にはそのような符号ワードが示さ
れている。
【0044】本発明の発明者は生成多項式として20次
の多項式G(X)=X20+X3 +1を使うことによって
非常に良い結果を得た。
【0045】前述と同様にして、D(X)=A(X)
(X20+X3 +1)の関係が成立するのでこの式を使っ
てD(X)の値を求めることができる。
【0046】再び図3を参照してクロック抽出に不利な
符号パターンを考えてみると、一般にデータが充分に長
いときは
【数1】 の関係が成立する。
【0047】例えばF(X)の係数が10101100
であるとするとF(X)の補数は10101100に1
1111111を加えたものであるから、(数1)は
(10101100)×(11)が{(1010110
0)+(11111111)}×(11)に等しいこと
を表しており、この式の2項目は(11111111)
×(11)=100000001となり最初の“1”は
桁上げであるから00000001となりほとんどゼロ
に等しい。このことは第2項目を無視してもさしつかえ
ないことを意味する。従って、(数1)が成立する。
【0048】図3の符号パターンは、前半に“1”が連
続し、後半に“0”が連続するような符号パターンであ
るから、前半と後半は補数関係にあり、これに2進数1
1(符号多項式X+1)を掛けた値は20ビット(10
ビットを1ワードとして2ワード)の中に符号シンボル
“1”が1つ含まれる程度である。
【0049】そうして、本発明においては生成多項式を
G(X)=X20+X3 +1に選んであり、これを2進ビ
ット列表現すると、1,0000,0000,000
0,0000,1001となっていて“1”の繰り返し
周期が長くなっているのでD(X)はほぼA(X)と同
じ値となる。
【0050】D(X)=A(X)(X20+X3 +1)の
関係から実際に計算して出した値を表2に示してある。
この表に示した値全部と、この表の第1ワードと第2ワ
ードを入れ替えた値全部を合わせるとクロック抽出に不
利な映像データワードの全部をカバーする。
【0051】表2を良く見ると、ここに示したクロック
抽出に不利な映像データワードは全て各符号ワードを構
成する2つのワード(第1ワードと第2ワード)の中の
どちらか一方が000(H)、001(H)等の禁止コ
ードになっているので、この表に示したような符号パタ
ーンはもともと映像データの符号化には使われていな
い。
【0052】従って現行方式と同じ符号ワードのまま、
生成多項式を20次にするだけで上述のクロック抽出に
不利なデータワードは発生しないようにすることができ
る。
【0053】同様にして、図5に示した識別再生に不利
な符号パターンを発生する映像データワードD(X)を
求めることができる。
【0054】図5の符号パターンをB(X)で表わすと
A(X)はA(X)=B(X)(X+1)であるから、
図6に示す符号パターンで与えられる。
【0055】映像データワードはD(X)=A(X)G
(X)で与えられるが、前述のとおりG(X)は“1”
の繰り返し周期が充分に長いのでD(X)はA(X)と
ほぼ同じパターンとなる。
【0056】実際に計算して求めた識別再生に不利な映
像データワードのパターンを表4に示してある。同表か
ら明らかなとおり、各符号ワードは、その第1ワードか
第2ワードに映像データワードとして禁止されている禁
止コードを含んでいるので本発明におけるように20次
の生成多項式を使えば識別再生に不利なデータワードも
発生しない。
【0057】以上をまとめると、従来の符号化のように
生成多項式が9次の場合には、20ビット周期の映像デ
ータに対して最悪パターンが存在する。
【0058】即ち、或る20ビット周期の映像データが
入力されると表1,表3に示すようなクロック抽出や識
別再生に不利な伝送データを発生する可能性がある。
【0059】従って、CG(コンピュータ・グラフィッ
クス)等でしばしば作られる20ビット周期のフラット
フィールド、つまり1画面(又は1ライン)が同じの映
像に対して実用上問題が起きやすかった。
【0060】本発明によれば、生成多項式を20次に選
ぶことによって、20ビット周期の映像データに対して
伝送データに最悪パターンを発生するデータワードが禁
止コードを含むような符号ワードとなるようにすること
ができるから、実用上しばしば現われるフラットフィー
ルドに対してBSI特性を向上させることができる。
【0061】上述の説明においては20次の生成多項式
について説明したが、本発明はそれに限定されるもので
はなく、本発明の技術思想を逸脱しない範囲での種々の
変形も含まれることは勿論である。
【0062】
【発明の効果】本発明の上述の構成によれば、クロック
抽出に不利な映像データワード、識別再生に不利な映像
データワード等の最悪符号パターンを生じるデータワー
ドは全て映像データに使うことを禁止されたコードとな
っているので良好なBSI特性が得られる。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される画像通信システムの1例を
示す図である。
【図2】信号形態を対比して示した説明図である。
【図3】クロック抽出に不利な映像データのNRZI符
号パターンを示す波形図である。
【図4】クロック抽出に不利な映像データのNRZ符号
パターンを示す波形図である。
【図5】識別再生に不利な映像データのNRZI符号パ
ターンを示す波形図である。
【図6】識別再生に不利な映像データのNRZ符号パタ
ーンを示す波形図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 生成多項式による除算器 3 符号変換器{(X+1)による除算器} 4 伝送路又は記録媒体 5 符号変換器{(X+1)の乗算器} 6 生成多項式の乗算器 7 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル複合映像信号で成るデータワ
    ードD(X)を生成多項式G(X)で除算し、更に多項
    式(X+1)で除算して得た信号B(X)を伝送路を介
    して伝送し、受信側でこの信号B(X)に(X+1)を
    乗算し、かつ生成多項式G(X)を乗算して前記データ
    ワードD(X)を回復する符号化伝送方法において、 前記生成多項式G(X)を20次の多項式G(X)=X
    20+X3 +1にしたことを特徴とする符号化伝送方法。
  2. 【請求項2】 ディジタル複合映像信号で成るデータワ
    ードD(X)を生成多項式G(X)で除算し、更に多項
    式(X+1)で除算して得た信号B(X)を伝送路を介
    して伝送し、受信側でこの信号B(X)に(X+1)を
    乗算し、かつ生成多項式G(X)を乗算して前記データ
    ワードD(X)を回復する符号化伝送における生成多項
    式G(X)の決定方法であって、前記伝送路上の信号B
    (X)の中のクロック抽出、識別再生等に不利な符号ワ
    ードを定め、これらの符号ワードと前記データワードD
    (X)に基いて前記生成多項式G(X)を決定する生成
    多項式の決定方法。
JP5213110A 1993-08-27 1993-08-27 符号化伝送方法 Pending JPH0767140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5213110A JPH0767140A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 符号化伝送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5213110A JPH0767140A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 符号化伝送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0767140A true JPH0767140A (ja) 1995-03-10

Family

ID=16633750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5213110A Pending JPH0767140A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 符号化伝送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0767140A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003096608A1 (fr) * 2002-05-10 2003-11-20 Sony Corporation Procede de transmission de donnees et dispositif de transmission de donnees
WO2004091133A1 (ja) * 2003-04-08 2004-10-21 Sony Corporation データ伝送方法
JP2005020564A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Canon Inc 暗号化・復号方法及び装置、プログラム

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003096608A1 (fr) * 2002-05-10 2003-11-20 Sony Corporation Procede de transmission de donnees et dispositif de transmission de donnees
JPWO2003096608A1 (ja) * 2002-05-10 2005-09-15 ソニー株式会社 データ伝送方法及びデータ伝送装置
CN1328874C (zh) * 2002-05-10 2007-07-25 索尼株式会社 用于传输数据的方法和装置
JP2010074838A (ja) * 2002-05-10 2010-04-02 Sony Corp 通信方法及び通信装置、並びにコンピュータプログラム
US7965840B2 (en) 2002-05-10 2011-06-21 Sony Corporation Data transmission and reception method and data transmission and reception device
US8542829B2 (en) 2002-05-10 2013-09-24 Sony Corporation Method of and apparatus for transmitting data
WO2004091133A1 (ja) * 2003-04-08 2004-10-21 Sony Corporation データ伝送方法
JP2004312405A (ja) * 2003-04-08 2004-11-04 Sony Corp データ伝送方法及びデータ伝送装置並びにデータ受信方法及びデータ受信装置
JP4581334B2 (ja) * 2003-04-08 2010-11-17 ソニー株式会社 データ伝送装置及びデータ受信装置
US8165295B2 (en) 2003-04-08 2012-04-24 Sony Corporation Data transmission method
JP2005020564A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Canon Inc 暗号化・復号方法及び装置、プログラム
JP4672971B2 (ja) * 2003-06-27 2011-04-20 キヤノン株式会社 暗号化・復号方法及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW311195B (ja)
KR920003508B1 (ko) 복-레벨 디지탈 신호 제공방법
JPH1141211A (ja) ディジタル変調回路と変調方法、ディジタル復調回路と復調方法
US4456905A (en) Method and apparatus for encoding binary data
JPH08223048A (ja) データ変換方式
JP3167638B2 (ja) ディジタル変調方法と復調方法及びディジタル変調回路と復調回路
US5508701A (en) Data conversion method and recording and reproduction apparatus
EP0059224B1 (en) System for coding and decoding binary data
KR950006085B1 (ko) 부호변조장치
JPH0767140A (ja) 符号化伝送方法
JP3664091B2 (ja) 変調方法、変調装置、復調方法、復調装置、情報記録媒体に記録する方法、情報伝送方法および情報伝送装置
EP1087532B1 (en) Digital modulation method, digital modulation circuit, digital demodulation circuit and digital demodulation method
JPS6313425A (ja) 情報デ−タ復元装置
TWI271936B (en) Data modulating method and apparatus, data demodulating method and apparatus, and code arranging method
TWI268047B (en) Method and apparatus for coding information, method and apparatus for decoding coded information, method of fabricating a recording medium, the recording medium and modulated signal
JPH05235920A (ja) 同期化方法及びこの方法を実施する回路配置
JP4061844B2 (ja) 変調方法、変調装置、復調方法、復調装置、情報記録媒体、情報伝送方法および情報伝送装置
JPH0578110B2 (ja)
JP3018980B2 (ja) 記録符号変換装置
JP2898132B2 (ja) ディジタル変調方法および装置
JPH08227559A (ja) ディジタル信号変調装置
JP3234525B2 (ja) ディジタル変調方法と復調方法及びディジタル変調回路と復調回路
JP2714128B2 (ja) 符号伝送方法
JP4878303B2 (ja) 画像転送システム
KR0178726B1 (ko) 디지탈 영상기록재생장치의 랜덤기