JPH076605B2 - 原子炉給水流量制御装置 - Google Patents

原子炉給水流量制御装置

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JPH076605B2
JPH076605B2 JP60211784A JP21178485A JPH076605B2 JP H076605 B2 JPH076605 B2 JP H076605B2 JP 60211784 A JP60211784 A JP 60211784A JP 21178485 A JP21178485 A JP 21178485A JP H076605 B2 JPH076605 B2 JP H076605B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、原子炉給水流量制御装置に係り、特に、ター
ビン駆動給水ポンプと電動機駆動給水ポンプとの複数の
組合せからなる給水システムを持つ沸騰水型原子力発電
プラントにおいて、過渡的に低流量の給水が要求された
時にも、給水手段としてタービン駆動給水ポンプを利用
するのに好適な原子炉給水流量制御装置に関する。
〔発明の背景〕
タービン駆動給水ポンプのタービン回転数と原子炉に注
入される給水流量の関係の一例を第4図に示す。タービ
ン駆動給水ポンプの駆動タービンには、定格最大回転速
度が定められているが、それ以外にも、タービン固有の
振動共振点の存在に由来する危険速度がある。この危険
速度付近でタービン駆動給水ポンプを運転することは避
けなければならない。そのため、タービン駆動給水ポン
プ下流側に設けた復水器に戻る給水再循環ラインの給水
再循環弁を開放し、第4図の破線上でタービン駆動給水
ポンプを運転している。
しかし従来の給水再循環弁は、給水が低流量にならない
と開放しない。また、原子炉水位への影響を少なくする
ため、開放時間を長くしてある。それらの理由から、低
流量の給水制御性はあまり良くなく、高流量から低流量
への急速な絞り込みが不可能であつた。
そこで低流量の給水制御は、タービン駆動給水ポンプの
バツクアツプ用である電動機駆動給水ポンプの給水調節
弁で行なつている。第5図に示す50%定格流量のタービ
ン駆動給水ポンプ1が2台と25%定格流量の電動機駆動
給水ポンプ2が2台の原子炉給水システムでは、第6図
に示すように、原子炉出力約20%以下で電動機駆動給水
ポンプ1台,20%以上でタービン駆動給水ポンプ1台、
または2台で給水を調節する方法となる。
この従来方式においても、高出力運転状態(タービン駆
動給水ポンプ2台運転)からの原子炉出力急減時、その
急減に伴う給水流量減少要求に対し、タービン駆動給水
ポンプでは低流量まで給水を急速に絞り込めず、原子炉
水位が上昇し、プラントトリツプ及び給水ポンプ全台ト
リツプに至る恐れがあつた。トリツプすると、再び出力
を上昇させて平常運転に戻るまでに時間がかかり、プラ
ントの利用効率が低下するから、トリツプはできるだけ
避けなければならない。
特に全容量タービンバイパスシステムのプラントでは、
発電機負荷しや断後、所内単独負荷運転に移行するた
め、選択制御棒挿入,再循環ポンプトリツプまたは再循
環ランバツクにより、原子炉出力を一時的に急減させる
が、この時にもタービン駆動給水ポンプでプラントトリ
ツプに至らぬように低流量の給水を調節する必要があつ
た。
これに対する対策としては、特公昭59−32672号公報に
示される方法がある。この方法では、第7図に示すよう
に、各タービン駆動給水ポンプ1の下流側に給水流量調
節弁3Aを設置し、給水制御装置からタービン駆動給水ポ
ンプ1へのタービン回転数要求信号が危険速度付近にな
つた場合に、回転数をそれ以下に低減させることなく一
定値に保持し、給水流量調節弁3Aの開度を調節して低流
量の給水を確保する。
この方法によれば、原子炉水位へ影響を与えず、タービ
ン駆動給水ポンプによる低流量の給水制御が可能になる
ものの、タービン駆動給水ポンプの下流側に給水調節弁
を必要とするため、かなりのコスト増となる不利益があ
る。
また、特開昭56−142304号公報には、低出力において給
水再循環弁の開度を給水制御装置側で調整しようとした
例が記載されているが、しかし、給水ポンプ吸込流量、
給水再循環流量を各配管から検出し、その検出値に基づ
いて給水再循環弁の開度制御をフィードバック制御によ
り行うもので、装置構成及び制御方式が複雑でコスト的
にも不利益であった。
また給水再循環ラインを含めた原子炉水位制御には、給
水再循環ラインの流量を検出して、給水流量要求信号を
補正する方法などが種々ある。しかし、タービン駆動給
水ポンプを継続して使用し、設備の大幅なコスト増を招
かずに、低流量の給水を制御する方式はなかつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、原子力発電プラントにおいて、原子炉
出力急減等で過渡的に低流量の給水が要求された時に
も、タービン駆動給水ポンプを継続して使用し、低流量
の給水を正確に制御可能な原子炉給水流量制御装置を提
供することである。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、給水システムに駆
動用タービンの回転数を変化させて原子炉への給水を調
整し原子炉水位が指令値になるようにするタービン駆動
給水ポンプと、そこからの余分な給水を復水器に戻す給
水再循環弁とを含む原子力発電プラントの原子炉給水流
量制御装置において、前記原子炉の出力急減事象の発生
を示す信号に基づいて前記給水再循環弁を強制的に開放
し、前記タービン駆動給水ポンプから前記原子炉への給
水を原子炉水位が指令値となるように調整を行うことを
特徴とするものである。
上記構成によれば、通常の原子炉水位制御(給水制御)
は、タービン駆動給水ポンプの駆動用タービンの回転数
を調整し、給水を変化させてなされる。一方、原子炉出
力急減時には、給水再循環弁が強制的に開放され、これ
により低流量となった原子炉への給水をタービン駆動給
水ポンプにより調整する。
そのため、復水器に戻る分と原子炉に行く分とを合せれ
ば、上記危険速度を避け得る流量が確保され、それら全
体の流量はタービン駆動給水ポンプで正確に制御できる
範囲にあるので、その一定部分としての原子炉に行く低
流量分も正確に決定される。
なお、給水再循環弁開放時に原子炉水位への影響を小さ
くするため、原子炉出力急減事象信号,プラント運転出
力状態(炉心流量等)信号によつて給水再循環弁の開放
時刻を変える機能も給水再循環弁開放装置に持たせる。
〔発明の実施例〕
次に、第1図〜第3図を参照して、本発明の一実施例を
説明する。
第1図は、本発明による原子炉給水流量制御装置を備え
た原子炉給水システムの一例を示す系統図である。図に
おいて、1は50%定格流量のタービン駆動給水ポンプ、
2は25%定格流量の電動機駆動給水ポンプである。ここ
では、それぞれを2台用いて給水システムを構成してあ
る。3は給水調節弁、4はタービン駆動給水ポンプ1の
駆動用タービン、5は余分な給水を復水器に戻す給水再
循環弁、6はその給水再循環ライン、7は原子炉への給
水ライン、8は原子炉からタービンへの主蒸気ライン、
9は給水制御装置、10は本発明に特徴的な給水再循環弁
開放装置、11は弁制御装置、12は給水流量信号、13は原
子炉水位信号、14は主蒸気流量信号、15は再循環ポンプ
速度信号、16は再循環ポンプトリツプ信号、17は発電機
負荷しや断信号、18は給水流量要求信号、19は給水再循
環弁開信号、20は給水再循環弁開度信号、21は原子炉循
環流量制御装置である。
このように構成した給水システムにおいて、通常の原子
炉水位制御(給水制御)は、従来同様、原子炉水位信号
13,主蒸気流量信号14,給水流量信号12の三要素制御によ
り、タービン駆動給水ポンプ1の駆動用タービン4の回
転数と電動機駆動給水ポンプ2の下流側に設けた給水調
節弁3の弁開度とを調整し、給水を変化させてなされ
る。
一方、原子炉出力急減時には、その発生要因である発電
機からの負荷しや断信号17,原子炉再循環系からの再循
環ポンプトリツプ信号16,原子炉再循環流量制御系21か
らの再循環ポンプ速度信号15を給水再循環弁開放装置10
へ取り込み、給水再循環弁制御装置11に給水再循環弁開
信号19を出力し、給水再循環弁5を強制的に開放する。
これにより給水が給水再循環ライン6に流れ、原子炉へ
の給水が減少し、タービン駆動給水ポンプ1による低流
量の給水調整に移行する。
ここで、タービン駆動給水ポンプが通常の給水制御運転
から小流量の給水制御運転に移行する流れを、タービン
駆動給水ポンプのタービン回転数と給水流量との関係を
示す第2図により説明する。まず通常運転時、タービン
駆動給水ポンプは実線で示したライン上で運転されてい
る。一方、原子炉出力急減信号で給水再循環弁を強制的
に開放すると、第2図の破線で示したライン上にタービ
ン駆動給水ポンプの運転が移行され、復水器への再循環
流量が増えて原子炉への給水が減少することになり、タ
ービン自体の危険速度に入らず、連続的な低流量の給水
を早急に制御可能となる。すなわち、原子炉出力急減時
に、給水再循環弁を強制的に開放すると、タービン駆動
給水ポンプは、通常の給水制御ライン上のA点から給水
再循環弁が開放した場合のライン上のB点に移行し、そ
の後給水制御装置からの減信号によつて破線上のC点の
方向に動き、低流量の給水を早急に連続制御できること
になる。
次に給水再循環弁開放装置内の機能ロジツクの一例を第
3図により説明する。ここでは原子炉出力急減事象とし
て再循環ポンプトリツプ信号16を取込み、また原子炉出
力急減事象の初期状態信号として再循環ポンプ速度信号
15を取り込んだ場合を仮定する。
再循環ポンプ速度信号15とは、原子炉再循環流量制御装
置21からモニタリレー(MRY)により2段階(再循環ポ
ンプ速度α%以上と再循環ポンプ速度β%〜α%)に分
けられたON−OFF信号26,27のことである。この2段階に
分けられた信号の内、高いポンプ速度信号26は、再循環
ポンプトリツプ信号16とのAND条件の後、給水再循環弁
開放時刻設定回路22のA回路23に入力され、A回路23か
ら給水再循環弁a秒開指令信号28が出力される。また低
ポンプ速度信号27は、再循環ポンプトリツプ信号16との
AND条件の後、給水再循環弁開放時刻設定回路22のB回
路24へ入力され、B回路24から給水再循環弁b秒(a秒
より長い)開指令信号29が出力される。これらの給水再
循環弁開指令信号28,29は、給水再循環弁開信号19とし
て給水再循環弁制御装置11へ出力される。なお再循環ポ
ンプ速度がβ%以下の場合には、給水再循環弁を開放し
ない。また再循環ポンプトリツプ信号16は、タイマ25を
通した後、自分の信号を切り、この事象への対応を終了
する。
このようにプラント状態に応じて、遅延時間を変えるの
は、初期炉心流量(初期再循環ポンプ速度)が低いプラ
ント運転状態での再循環ポンプトリツプ時に、炉心流量
及び給水流量の絞り込みが緩やかとなるため、原子炉水
位への影響を少なくするように給水再循環弁の開放時刻
を遅くするためである。
ここで再循環ポンプトリツプ時、給水再循環弁を強制的
に開放させた場合とさせない場合の原子炉パラメータ変
化の一例を第8図により説明する。原子炉パラメータと
して炉心流量、主蒸気流量、給水流量、原子炉水位変化
を用いる。再循環ポンプトリツプ時には、再循環ポンプ
速度が急速に低下し炉心流量が急減する。この炉心流量
の急減により原子炉出力(主蒸気流量)も減少し、給水
流量も減少する。一方、原子炉水位は、炉心流量の急減
により、一時的に上昇する。破線で示したのが、給水再
循環弁を強制的に開放させない場合の結果であるが、主
蒸気流量の急減時に給水流量が危険速度以下の流量にす
ぐに低下しないため、主蒸気流量と給水流量のミスマツ
チで原子炉水位が上昇している。
これに対し、実線で示したのが、給水再循環弁を強制的
に開放させた場合である。この場合には危険速度に関係
なく低流量まで給水を絞れるので、給水流量が主蒸気流
量に追従し、原子炉水位はほとんど上昇しない。また再
循環ポンプトリツプ信号で給水再循環弁を開放させるた
め、再循環ポンプトリツプ後の一時的な水位上昇抑制効
果もある。
以上の例は、原子炉出力急減事象として再循環ポンプが
トリツプした場合を仮定したものであるが、全容量ター
ビンバイパスシステムプラントの発電機負荷しや断に対
しても、再循環ポンプ速度との兼ね合いで給水再循環弁
の開時間を設定すれば、プラントトリツプに至ることな
く、所内単独負荷運転移行時の低流量給水制御が、ター
ビン駆動給水ポンプで可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、原子力発電プラントにおいて、原子炉
出力急減等で過渡的に低流量の給水が要求された時に
も、タービン駆動給水ポンプを継続して使用し、低流量
の給水を正確に制御可能な原子炉給水流量制御装置が得
られる。
その結果、プラントトリツプに至る恐れが減り、その後
の出力上昇にも迅速に対応出来るため、プラント稼動率
が向上し、システムの適用範囲も拡大される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による原子炉給水流量制御装置を備えた
原子炉給水システムの一実施例の系統図、第2図は本発
明によるタービン駆動給水ポンプの運転方式をタービン
回転数と給水流量との関係で示す図、第3図は本発明に
よる原子炉給水流量制御装置のうち給水再循環弁開放装
置の機能ロジツクの一例を示す図、第4図はタービン駆
動給水ポンプ通常運転時のタービン回転数と給水流量と
の関係を示す図、第5図は原子炉給水システムの給水ポ
ンプ系統の構成の一例を示す図、第6図は原子炉出力に
対する第5図系統の運転台数の一例を示す図、第7図は
タービン駆動給水ポンプの下流側に給水調節弁を配置し
た従来の給水ポンプ系統の一例を示す図、第8図は原子
炉出力急減事象のひとつである再循環ポンプトリツプ時
の原子炉パラメータ変化を示す図である。 1……タービン駆動給水ポンプ、2……電動機駆動給水
ポンプ、3……給水調節弁、4……タービン駆動給水ポ
ンプ用給水調節弁、5……給水再循環弁、9……給水制
御装置、10……給水再循環弁開放装置、11……給水再循
環弁制御装置、12……給水流量信号、13……原子炉水位
信号、14……主蒸気流量信号、15……再循環ポンプ速度
信号、16……再循環ポンプトリツプ信号、17……発電機
負荷しや断信号、18……給水流量要求信号、19……給水
再循環弁開信号、20……給水再循環弁開度信号、21……
原子炉再循環流量制御装置、22……給水再循環弁開放時
刻設定回路、23……A回路、24……B回路、25……タイ
マ、26……再循環ポンプα%以上速度信号、27……再循
環ポンプα〜β%速度信号、28……給水再循環弁a秒開
指令信号、29……給水再循環弁b秒開指令信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水システムに駆動用タービンの回転数を
    変化させて原子炉への給水を調整し原子炉水位が指令値
    になるようにするタービン駆動給水ポンプと、そこから
    の余分な給水を復水器に戻す給水再循環弁とを含む原子
    力発電プラントの原子炉給水流量制御装置において、 前記原子炉の出力急減事象の発生を示す信号に基づいて
    前記給水再循環弁を強制的に開放し、前記タービン駆動
    給水ポンプから前記原子炉への給水を原子炉水位が指令
    値となるように調整を行うことを特徴とする原子炉給水
    流量制御装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、給水再循
    環弁開放装置が、前記事象信号とプラント運転出力状態
    信号とに応じて、給水再循環弁の開放時刻を設定する回
    路を含み、開放のタイミングを変えて原子炉水位の変動
    を少なくすることを特徴とする原子炉給水流量制御装
    置。
JP60211784A 1985-09-25 1985-09-25 原子炉給水流量制御装置 Expired - Lifetime JPH076605B2 (ja)

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JPS6273004A JPS6273004A (ja) 1987-04-03
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CN105858959A (zh) * 2016-05-05 2016-08-17 华电电力科学研究院 开式循环水火力发电厂原水水源装置及其控制方法
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