JPH0764419B2 - ヘツド付き軸状部品の供給方法およびその装置 - Google Patents

ヘツド付き軸状部品の供給方法およびその装置

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JPH0764419B2 JP63208624A JP20862488A JPH0764419B2 JP H0764419 B2 JPH0764419 B2 JP H0764419B2 JP 63208624 A JP63208624 A JP 63208624A JP 20862488 A JP20862488 A JP 20862488A JP H0764419 B2 JPH0764419 B2 JP H0764419B2
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、プロジエクシヨンボルトのようなヘツド付
き軸状部品を目的個所、たとえば固定電極のガイド孔へ
挿入するような分野で利用されるもので、特にヘツド付
き軸状部品の初期姿勢を正しく求めることに重点がおか
れている。
(ロ)従来の技術 今回の発明に正確に対応する従来技術は、私の調査した
範囲では見当らなかつた。しかし、対象部品はプロジエ
クシヨンナツトではあるが、昭和62年10月16日付の私の
出願(特願昭62−262488号)で『プロジエクシヨンナツ
トの供給方法』というのがある。
これは、供給ロツドにプロジエクシヨンナツトを磁力で
吸着保持をし、供給ロツドの突片の角部を中心にして転
倒させる形式のものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述のような先行技術をプロジエクシヨンボルトのよう
なヘツド付き軸状部品に適用するとなれば、第13図のよ
うな異状な保持状態となる。すなわち、供給ロツド1は
ガイド筒2に進退自在に支持されており、ガイド筒2に
はガイド板3が溶接されて、そこには軸状部品(以下単
に部品と略称する)4を吸引保持するためのマグネツト
(永久磁石)5が取付けてある。供給ロツド1の先端に
は、備品のヘツド6を下から保持するような突片7が形
成されている。また、供給ロッド1は中空構造とされ、
その中にインナーロッド8が挿入され、その先端部には
ヘツド6を供給ロツドの下端面9に密着させるためのマ
グネツト(永久磁石)10が取付けられている。
上述のようにヘツド付き軸状部品に(ロ)項記載の技術
を適用しても、何等かの原因で部品4は図示のごとく下
端面9との間に大きな空隙が生じて部品4の軸線と供給
ロツド1の軸線とが一直線上に位置しないこととなり、
結局は部品4の初期の保持姿勢が正しく設定されていな
いことになる。もしも、第13図のような部品保持である
と、供給ロツド1の進出時に部品4が供給ロツド1から
外れたり、相手方部材の目的個所へ正しく供給されな
い。といつた問題が生じる。前述の何等かの原因という
のは、主にマグネツト10の吸引力が低下して、他のマグ
ネツト5の方の吸引力が大となるようなことが挙げられ
る。
(ニ)発明を解決するための手段とその作用 本発明は、以上に述べた問題点を解決するために提供さ
れたもので、供給方法とその装置の2発明から成つてい
る。
すなわち、第1発明の供給方法は、供給ロツドの先端部
に軸状部品のヘツドを受止めるストツパ部と同部品の軸
部が接触する支持部から成ると共に部品の下側に位置す
る突片を設け、供給ロツド先端部にヘツドを磁力で吸引
保持をしたまま斜下方またはほぼ水平方向に供給ロツド
を進出させ、目的個所の直前で供給ロッドを停止し、該
停止とほぼ同時にヘツドに対する吸引磁力を消滅させる
ことによつて、ヘツドが突片の内面を滑動しながら軸状
部品が回動起立をし、相手方部材の所定個所へ落下させ
ることを特徴とし、部品の軸部やヘツドが突片と接触し
ながら回動時の回転力を受けて、部品全体が回動起立を
果して、突片から離脱・落下して行くのである。
一方、第2発明の供給装置は、斜下方またはほぼ水平方
向に進退する供給ロッドの先端部に軸状部品のヘッドを
受止めるストッパ部と同部品の軸部が接触する支持部か
ら成ると共に部品の下側に位置する突片を設け、しかも
支持部は軸部に対する接触個所がストッパ部よりも軸部
側へ変位した位置となるように変形されており、供給ロ
ッドの先端部に軸状部品を吸着するマグネットを設置
し、このマグネットを軸状部品から離隔させて軸状部品
に対する磁力を消滅させる機構を設けたことを特徴と
し、前述の方法のような作動を呈するのである。
(ホ)実施例 第1図〜第6図の実施例について説明すると、進退スト
ロークをする供給ロツド11は図示のように斜下方あるい
はほぼ水平方向に配置してあり、その先端部にはヘツド
12と軸部13とから成る軸状部品(以下部品と略称する)
14が磁力で吸着されるようになつている。
供給ロツド11に部品保持用の磁力を与え、しかもそれを
任意に消滅させるようにする手段としてはいくつかの方
法が考えられるが、第1図では供給ロツド11を中空構造
とし、その中にインナーシヤフト15を摺動自在に挿入し
た形式のものを示している。インナーシヤフト15の先端
にはマグネツト(永久磁石)16が固定してあり、供給ロ
ツド11とマグネツト16とが一平面上に整列して、ヘツド
12の密着面を形成している。
インナーロツド15には規制ピン17が固定され、供給ロツ
ド11のストローク方向に明けた長孔から外部に突出して
いる。インナーロツド15と供給ロツド11との間には圧縮
コイルばね19aが介装され、これによつてインナーロツ
ド15には押出方向の張力が付与され、これは規制ピン17
が長孔18の下端に当たつていることによつて第1図のよ
うな位置状態が設定されている。
供給ロツド11全体は外筒19内に収容され、外筒19に連結
したエアーシリンダ20のピストンロツド21が供給ロツド
11に結合されている。部品14を首吊状態で導いて来るシ
ユータSが外筒19の下端に溶接してあり、また、供給ロ
ツド11のガイド板22も外筒19の下端に溶接してある。こ
のガイド板22にはシユータSからの部品14を所定位置ま
で引き込むためにマグネツト(永久磁石)23が図示のよ
うな位置に固定してある。外筒19の外側面には駆動装置
24が取付けてある。駆動装置としては電磁ソレノイドの
ような方式もあるが、ここではエアーシリンダ25を用い
ており、そのピストンロツド26に結合した係合片27が外
筒19のストローク方向に明けた長孔28を貫通して外筒19
の内部に突出している。この係合片27と規制ピン17とは
ストローク後に衝合できるように相対位置が設定されて
いる。供給ロッド11の磁力を任意に消滅させる手段は、
前述のようにいくつかの方法が考えられ、その内の一つ
が上述のとおりであり、そこに含まれている、マグネッ
トを軸状部品から離隔させて軸状部品に対する磁力を消
滅させる機構は、後述の作動説明からも理解できるよう
に、エアーシリンダ25、ピストンロッド26、係合片27、
規制ピン17、インナーロッド15等の可動部材が組み合わ
されて形成されている。
供給ロツド11の先端部には部品14の上方部分を下側から
保持する突片29が設けられている。この突片は、第2図
〜第6図からより明らかなように「く」の字型に屈曲し
た形をしており、ヘツド12を受止めるストツパ部30と軸
部13が接触する支持部31とから成つている。図示のごと
く支持部31は軸部13に対する接触個所33がストッパ部30
よりも軸部31側へ変位した位置となるように変形されて
いる。また、突片29の左右に第5図のごとく側板32を設
けて「コ」の字型の受入れ形状にするのも適当である。
第1図の装置の作動について説明する。部品14を吸引保
持した供給ロツド11がエアーシリンダ20の出力で所定個
所まで進出して停止すると、規制ピン17は係合片27の真
近まで来ており、ここでエアーシリンダ25の働きで係合
片27が上昇してその変位が規制ピン17、インナーロツド
15へ伝えられ、マグネツト16はヘツド12から離隔させら
れて部品に対する吸引磁力が消滅するのである。
消磁してから部品が落下して行く過程は第2図〜第4図
のような挙動であり、第2図は吸引磁力が消滅しないで
ヘツド12が供給ロツドの端面に密着している状態で、こ
のとき支持部31の先端角部が符号33の個所で軸部13に接
触して、第13図のような異状姿勢になろうとするのを防
止している。ここで吸引磁力が消滅させられると、ヘツ
ド12がストツパ部30の内面を滑動するのと接触個所33を
中心にして反時計方向に回動するのが合成されたような
挙動軌跡を描くのである。第3図はその挙動の初期の段
階を示しており、第4図は支持部31からヘツド12が外れ
て落下しつつある所である。
この実施例における相手方部材は符号34で示してあり、
またその所定個所は孔35であつて、たとえばプロジエク
シヨン溶接機の下部電極が相当している。
第7図はヘツド12が円板型の部品であり、このようなと
きには第5図のような包囲形状にするのが妥当であり、
また第8図はヘツド12が四角い場合であり、このような
ときには第10図のように突片29だけのものでもよい。
第9図の装置は、第1図のマグネツト付きがガイド板22
を退避させることによつて部品14に対する磁力保持を消
滅させるようにした形式のもので、第1図の場合と相違
している個所だけを説明する。マグネツト23が一体化さ
れたガイド板22は供給ロツド11の外側面上をストローク
方向に摺動できるようになつており、ボルト36によつて
インナロツド15と一体化され、供給ロツド11のストロー
ク方向に明けた長孔37をボルト36が貫通している。な
お、インナーロツド15にはマグネツトが設置されていな
いが、部品の重量やヘツドと軸部のバランスなどによつ
ては第1図のように設置してもよい。
今までに説明した突片29は「く」の字型の形式である
が、第11図の場合には真直ぐなストツパ部30に別部材か
ら成る支持片38をほぼ直角方向に溶接している。この支
持片38は、前述の支持部31に相当しているものである。
また、以上の実施例では永久磁石を利用して部品の吸引
保持を図つている場合であるが、第12図は電磁石による
もので、励磁コイル39に供給ロツド11を貫通させてい
る。
(ヘ)効果 本発明によれば、まずその方法発明としては、部品が支
持部を有する突片で正しい姿勢で磁力保持をされたまま
所定位置まで移送され、目的個所の至近位置における部
品の姿勢が常に一定化され、その部品停止状態から前述
のようにして回動起立をしながら落下してゆくものであ
るから、部品の挙動軌跡が均一化し、供給ミスのない高
い信頼性が得られる。
さらに、装置発明としては、上述のような実用性の高い
部品挙動を実現させることは勿論であるが、供給ロツド
に特殊形状の突片を設置することと、吸引磁力の有無を
コントロールするという構成であるから、供給ロツドの
先端にチヤツタ機構を備えたもの(図示していない)な
どとは、比較にならない程の少スペースで実施すること
ができ、狭い個所への部品供給が可能となる。また、非
常に重要な効果として、突片には支持部を軸部側へ変位
させた特殊形状を付与してあるから、軸状部品は静止部
材である相手方部材と何等接触することなく供給されて
行くことができ、したがって、軸状部品と供給ロツド先
端部との相対位置は正常なままとなり、供給の目的個所
に対する供給精度が著しく向上するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断側面図、第2図〜第4図は作動状態の変化
を示す側面図、第5図は平面図、第6図は第5図の
(6)−(6)断面図、第7図および第8図は部品例を
示す立体図、第9図は縦断側面図、第10図は立体図、第
11図は側面図、第12図は側面図、第13図は縦断側面図で
ある。 11……供給ロツド、14……軸状部品、12……ヘツド、30
……ストツパ部、13……軸部、31……支持部、29……突
片、16,23……マグネツト、39……励磁コイル、34……
相手方部材、35……所定個所、33……接触個所。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給ロッドの先端部に軸状部品のヘッドを
    受止めるストッパ部と同部品の軸部が接触する支持部か
    ら成ると共に部品の下側に位置する突片を設け、供給ロ
    ッド先端部にヘッドを磁力で吸引保持をしたまま斜下方
    またはほぼ水平方向に供給ロッドを進出させ、目的個所
    の直前で供給ロッドを停止し、該停止とほぼ同時にヘッ
    ドに対する吸引磁力を消滅させることによって、ヘッド
    が突片の内面を滑動しながら軸状部品が回動起立をし、
    相手方部材の所定個所へ落下させることを特徴とするヘ
    ッド付き軸状部品の供給方法。
  2. 【請求項2】斜下方またはほぼ水平方向に進退する供給
    ロッドの先端部に軸状部品のヘッドを受止めるストッパ
    部と同部品の軸部が接触する支持部から成ると共に部品
    の下側に位置する突片を設け、しかも支持部は軸部に対
    する接触個所がストッパ部よりも軸部側へ変位した位置
    となるように変形されており、供給ロッドの先端部に軸
    状部品を吸着するマグネットを設置し、このマグネット
    を軸状部品から離隔させて軸状部品に対する磁力を消滅
    させる機構を設けたことを特徴とするヘッド付き軸状部
    品の供給装置。
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