JPH0763122A - 排ガス還流管の異常判定装置 - Google Patents

排ガス還流管の異常判定装置

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JPH0763122A
JPH0763122A JP5206336A JP20633693A JPH0763122A JP H0763122 A JPH0763122 A JP H0763122A JP 5206336 A JP5206336 A JP 5206336A JP 20633693 A JP20633693 A JP 20633693A JP H0763122 A JPH0763122 A JP H0763122A
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exhaust gas
gas recirculation
pipe
differential pressure
control valve
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JP5206336A
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English (en)
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Yosuke Tateishi
石 洋 介 立
Kazunari Adachi
達 一 成 安
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排ガス還流管内に絞り部を設けることなく排
ガス還流管内の目詰まり等の異常を判定すること。 【構成】 排ガス還流管25の途中に配設された排ガス
還流制御弁26の変位量を検出する弁変位量検出手段3
9と、排ガス還流制御弁26よりも排気管24側の排ガ
ス還流管25と排ガス還流制御弁26よりも吸気管11
側の排ガス還流管25との間の圧力差を検出する差圧検
出手段42と、排ガス還流制御弁25の開放時に差圧検
出手段42により検出された差圧が所定範囲内にあるか
否かを判定し、所定範囲外にあるとき異常と判定する判
定手段とを有したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気管内の排ガスを吸
気管に還流させる排ガス還流管に異常があるか否かを判
定する排ガス還流管の異常判定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の排ガス還流管の異常判定
装置としては、特開平5−44580号公報に示される
ものが知られている。これは、内燃機関が所定運転状態
のとき排気管内の排ガスを吸気管に還流させる排ガス還
流管に異常があるか否かを判定するもので、排ガス還流
管の吸気管側出口に配設された絞り部と、排ガス還流管
内の圧力を検出する圧力センサと、排ガス還流制御弁の
開放時に圧力センサにより検出された排ガス還流管内の
圧力が所定範囲内にあるか否かを判定し、所定範囲外な
らば異常と判定する判定手段とを有するものである。こ
こで、絞り部は還流される排ガスに所定の流動抵抗を加
えるので、排ガス還流管に目詰まり等の異常がなけれ
ば、圧力センサにより検出される排ガス還流管内の圧力
は排気管圧力よりも低く吸気管圧力よりも高い所定範囲
内にある。一方、圧力センサの配設部分よりも吸気管側
の排ガス還流管に目詰まり等が発生すると、圧力センサ
により検出された排ガス還流管内の圧力が排気管圧力に
略等しい高い値(所定範囲外)になるので、異常と判定
される。又、圧力センサの配設部分よりも排気管側の排
ガス還流管に目詰まり等が発生すると、圧力センサによ
り検出された排ガス還流管内の圧力が吸気管圧力に略等
しい低い値(所定範囲外)になるので、異常と判定され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した装
置であると、排ガス還流管内の異常を検出するために排
ガス還流管内に絞り部を設けているので、この絞り部に
目詰まりが発生する可能性が高くなる。又、内燃機関が
所定運転状態のとき即ちEGRの作動領域に排ガス還流
管内の圧力を検出し排ガス還流管の異常の判定を行って
いるにすぎないので、排ガス還流管の途中に配設された
排ガス還流制御弁(以下、EGR弁と称する)が損傷し
た場合にEGRの作動領域外即ちEGR弁の閉塞時に排
ガスが排気管側からEGR弁を介して吸気管側へ漏れて
も、その検出ができず、異常と判定できない。
【0004】故に、本発明は、還流管内に絞り部を配設
することなくEGRの作動領域(EGR弁の開放時)に
排ガス還流管内の目詰まり等の異常を判定することを第
1の技術的課題とし、EGR弁が損傷した場合において
もEGRの作動領域外(EGR弁の閉塞時)に排ガスが
排気管側からEGR弁を介して吸気管側に漏れるのを検
出し異常と判定することを、第2の技術的課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の技術的課題を
解決するために請求項1の発明において講じた技術的手
段(第1の技術的手段)は、排気管内の排ガスを吸気管
に還流させる排ガス還流管の異常を判定する排ガス還流
管の異常判定装置において、排ガス還流管の途中に配設
された排ガス還流制御弁の変位量を検出する弁変位量検
出手段と、排ガス還流制御弁よりも排気管側の排ガス還
流管と排ガス還流制御弁よりも吸気管側の排ガス還流管
との間の圧力差を検出する差圧検出手段と、排ガス還流
制御弁の開放時に差圧検出手段により検出された差圧が
所定範囲内にあるか否かを判定し、所定範囲外にあると
き異常と判定する判定手段とを有したことである。
【0006】上記第2の技術的課題を解決するために請
求項2の発明において講じた技術的手段(第2の技術的
手段)は、前記判定手段を、排ガス還流制御弁の閉塞時
に差圧検出手段により検出された差圧が所定値になるか
否かを判定し、所定値でないとき異常と判定するように
したことである。
【0007】
【作用】上記第1の技術的手段によれば、EGR作動領
域即ち排ガス還流制御弁の開放時に排ガス還流管に目詰
まり等の異常がなければ、差圧検出手段により検出され
る排ガス還流制御弁よりも排気管側の排ガス還流管と排
ガス還流制御弁よりも吸気管側の排ガス還流管との差圧
は、0よりも高く排気管圧力と吸気管圧力との差よりも
低い所定範囲内にある。一方、差圧検出手段の検出部間
に目詰まり等の異常が発生すると、差圧検出手段により
検出された前記差圧が排気管圧力と吸気管圧力との差に
略等しい高い値(所定範囲外)になるので、判定手段に
より異常と判定される。又、差圧検出手段の検出部間外
で目詰まり等の異常が発生すると、差圧検出手段により
検出された前記差圧が略0になるので、判定手段により
異常と判定される。以上より、従来技術のように排ガス
還流管内に絞り部を設けることなく排ガス還流管内の目
詰まり等の異常を判定することができる。従って、従来
技術と比較して排ガス還流管内に目詰まりが発生する可
能性が少なくなる。
【0008】上記第2の技術的手段によれば、判定手段
を排ガス還流制御弁の閉塞時に差圧検出手段により検出
された差圧が所定値になるか否かを判定し、所定値でな
いとき異常と判定するようにしたので、排ガス還流制御
弁が損傷した場合においてEGR作動領域外即ち排ガス
還流制御弁の閉塞時に排ガスが排気管側から排ガス還流
制御弁を介して吸気管側に漏れたとき、前記差圧が所定
値即ち排気管圧力と吸気管圧力との差よりも低くなるの
で、差圧検出手段によりそれが検出され、判定手段によ
り異常と判定される。つまり、排ガス還流制御弁が損傷
した場合においても排ガス還流制御弁の閉塞時に排ガス
が排気管側から排ガス還流制御弁を介して吸気管側に漏
れるのを検出し異常と判定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0010】図1は、本実施例に係る異常判定装置を内
燃機関の排ガス還流制御装置に適用した例を示す。
【0011】図1に示す内燃機関の排ガス還流制御装置
10において、吸気管11の途中にはスロットルバルブ
12が配設され、スロットルバルブ12の開閉制御によ
って内燃機関13への吸気の量が制御される。尚、スロ
ットルバルブ12は、スロットル開度センサ14により
その開度が検出されるようになっている。スロットルバ
ルブ12の下流側には、吸気の脈動を抑えるためのサー
ジタンク15が形成され、サージタンク15には吸気圧
センサ16が接続されている。サージタンク15は吸気
弁17を介して内燃機関13の燃焼室18に連通可能に
なっており、燃焼室18はシリンダブロック19内に摺
動自在に配設されたピストン20により区画形成されて
いる。尚、燃焼室18には点火プラグ21が対向するよ
うに設けられている。又、内燃機関13には、内燃機関
13の冷却水の温度を検出する水温センサ22が装着さ
れている。
【0012】燃焼室18は排気弁23を介して排気管2
4に連通可能になっており、排気管24の途中には、排
気管24内に排ガスをサージタンク15に還流させる排
ガス還流管25が接続されている。この排ガス還流管2
5の途中には排ガス還流制御弁(以下、EGR弁と称す
る)26が装着されている。このEGR弁26は、排ガ
ス還流管25の途中に形成された弁座27と、弁座27
に着脱可能なニードル弁体28と、ニードル弁体28に
連結されたダイアフラム29と、ダイアフラム29によ
り区画形成された負圧室30及び大気室31と、負圧室
30に配設されニードル弁体28を弁座27に着座させ
る方向に付勢するスプリング32とから構成されてい
る。
【0013】EGR弁26の負圧室30はデューティ制
御弁33の出力ポート34に連通しており、デューティ
制御弁33の開度はエレクトロニックコントロールユニ
ット(以下、ECUと称する)60によりデューティ制
御され、そのデューティ比に相当する負圧がEGR弁2
6の負圧室30の負圧室30に供給されるようになって
いる。ここで、ECU60には、吸気圧センサ16によ
り検出され吸気負圧,エンジン回転数センサ(図示せ
ず)により検出されたエンジン回転数等の内燃機関の運
転状態が入力され、又、ECU60内には、内燃機関の
運転状態に最適の排ガス還流制御弁26の変位量がマッ
プとして記憶されている。一方、デューティ制御弁33
の入力ポート35はレギュレータ36の出力ポート37
に連通しており、レギュレータ36の入力ポート38は
サージタンク15に連通している。
【0014】このレギュレータ36はサージタンク15
内の吸気負圧を所定の負圧に変換するものであり、その
所定の負圧がデューティ制御弁33の入力ポート35に
供給されるようになっている。
【0015】以下、本実施例に係る排ガス還流管の異常
判定装置1について説明する。図1に示す排ガス還流管
の異常判定装置1において、EGR弁26にはEGR弁
26の実際の変位量を検出するストロークセンサ(弁変
位量検出手段)39が装着され、そのストロークセンサ
39の検出信号はECU60に入力されている。EGR
弁26よりも排気管24側(即ちEGR弁26の上流
側)の排ガス還流管25には第1圧力検出ポート40が
形成され、EGR弁26よりも吸気管11側(即ちEG
R弁26の下流側)の排ガス還流管25には第2圧力検
出ポート41が形成されている。ここで、図示するよう
に第1圧力検出ポート40と第2圧力検出ポート41と
の間の間隔は最少限に狭く設定されている。第1圧力検
出ポート40及び第2圧力検出ポート41には差圧検出
手段42が接続され、この差圧検出手段42によりEG
R弁26の上流側とEGR弁26の下流側との圧力差
(差圧)が検出される。又、差圧検出手段42の検出信
号はECU60内の判定手段61に入力されている。
【0016】判定手段61は、EGR弁26の開放時に
差圧検出手段42により検出された差圧が0よりも高く
排気管圧力と吸気管圧力との差よりも低い所定範囲内に
あるか否かを判定し、所定範囲外にあるとき異常と判定
すると共にEGR弁26の閉塞時に差圧検出手段42に
より検出された差圧が所定値即ち排気管圧力と吸気管圧
力との差になるか否かを判定し、所定値でないとき異常
と判定するものである。
【0017】本実施例においては、第1圧力検出ポート
40と第2圧力検出ポート41との間の間隔は最少限に
狭く設定しているので、第1圧力検出ポート40と第2
圧力検出ポート41との間に目詰まり等の異常が発生す
ることが少なくなる。そこで、差圧検出手段42として
差圧が所定値よりも大きいときON状態に切り換えら
れ、所定値よりも小さいときOFF状態に切り換えられ
るように設定されたリードスイッチ等の差圧スイッチを
用いた場合、判定手段61は差圧スイッチ42がON状
態ならば正常と判定し、OFF状態ならば異常と判定す
る。
【0018】図3に基づいて差圧検出手段42として前
述の差圧スイッチを用いた場合の内燃機関の排ガス還流
制御装置10の作動について説明する。
【0019】まず、ステップS21においてエンジン回
転数が検出されると共にステップS22において吸気負
圧が検出される。即ち、ステッップS21,S22にお
いて内燃機関13の運転状態が検出される。次に、ステ
ップS23においてECU50のマップ内に記憶された
内燃機関13の運転状態に最適のEGR弁26の変位量
St(MAP)を参照し、ステップS24においてデュ
ーティ制御弁33のデューティ比が更新される。次に、
ステップS25においてストロークセンサ39により検
出されたEGR弁26の実際の変位量Stが最適のEG
R弁26の変位量St(MAP)と比較され、実際の変
位量Stが最適のEGR弁26の変位量St(MAP)
と等しければステップS26に進み、等しくなければス
テップS24に戻り、実際の変位量Stが最適のEGR
弁26の変位量St(MAP)と一致するまでデューテ
ィ比が更新し続けられる。
【0020】ステップS26において代表運転状態か否
かが判断され、代表運転状態であればステップS27に
進み、代表運転状態でなければステップS21に戻る。
ここで、代表運転状態とはEGRの異常判定を行う内燃
機関の運転状態を意味する。
【0021】ステップS27において差圧スイッチ42
がON状態かOFF状態かが判断され、ON状態であれ
ば正常と判定しステップS21に戻り、OFF状態であ
れば異常と判定しステップS28において運転者に異常
を警告する。ここで、差圧スイッチ42のON状態と
は、EGR弁26の上流側とEGR弁26の下流側との
差圧が所定値以上即ちEGR弁26の変位量に対し設定
流量が流れている状態を味する。又、差圧スイッチ42
のOFF状態とは、EGR弁26の上流側とEGR弁2
6の下流側との差圧が所定値以下即ちEGR弁26の変
位量に対し還流量が不足している状態を意味する。
【0022】以上より、圧力検出ポート40,41間以
外の排ガス還流管25内に目詰まり等の異常が発生した
場合には差圧スイッチ42がOFF状態になるので、異
常と判定できる。従って、排ガス還流管25内に絞り部
を設けることなく排ガス還流管25内の目詰まり等の異
常を判定することができ、従来技術と比較して排ガス還
流管25内に目詰まりが発生する可能性が少なくなる。
【0023】EGRの作動領域内における排ガス還流管
の異常判定装置1の作動について説明したが、以下EG
Rの作動領域外における排ガス還流管の異常判定装置1
の作動について説明する。
【0024】EGRの作動領域外即ちEGR弁26の閉
塞時には、EGR弁25の上流側と下流側との差圧は通
常前記所定値よりも大きくなっており、差圧スイッチ4
2がON状態になり、判定手段61が正常と判定する。
一方、EGR弁26が損傷した場合にはEGR弁26の
閉塞時に排ガスが排気管24側からEGR弁26を介し
て吸気管11側に漏れる恐れがあるが、その場合、EG
R弁25の上流側と下流側との差圧は前記所定値よりも
小さくなり、差圧スイッチ42がOFF状態になり、判
定手段61が異常と判定する。従って、EGR弁26の
閉塞時に排ガスが排気管24側からEGR弁26を介し
て吸気管11側に漏れるのを確実に検出でき、異常と判
定できる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、以下の如く効果を有
する。
【0026】排ガス還流管内に絞り部を設けることなく
排ガス還流管内の目詰まり等の異常を判定することがで
きる。従って、従来技術と比較して排ガス還流管内に目
詰まりが発生する可能性が少なくなる。
【0027】請求項2の発明は、以下の如く効果を有す
る。
【0028】排ガス還流制御弁が損傷した場合において
も排ガス還流制御弁の閉塞時に排ガスが排気管側から排
ガス還流制御弁を介して吸気管側に漏れるのを検出し異
常と判定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る排ガス還流管の異常判定装置を
内燃機関の排ガス還流制御装置に適用した場合の概略図
である。
【図2】図1の内燃機関の排ガス還流制御装置の作動を
説明したフローチャートである。
【符号の説明】
1 排ガス還流管の異常判定装置 11 吸気管 24 排気管 25 排ガス還流管 26 EGR弁(排ガス還流制御弁) 39 ストロークセンサ(弁変位量検出手段) 42 差圧スイッチ(差圧検出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気管内の排ガスを吸気管に還流させる
    排ガス還流管の異常を判定する排ガス還流管の異常判定
    装置において、 前記排ガス還流管の途中に配設された排ガス還流制御弁
    の変位量を検出する弁変位量検出手段と、 前記排ガス還流制御弁よりも前記排気管側の前記排ガス
    還流管と前記排ガス還流制御弁よりも前記吸気管側の前
    記排ガス還流管との間の圧力差を検出する差圧検出手段
    と、 前記排ガス還流制御弁の開放時に前記差圧検出手段によ
    り検出された差圧が所定範囲内にあるか否かを判定し、
    所定範囲外にあるとき異常と判定する判定手段とを有す
    ることを特徴とする排ガス還流管の異常判定装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、前記排ガス還流制御弁
    の閉塞時に前記差圧検出手段により検出された差圧が所
    定値になるか否かを判定し、所定値でないとき異常と判
    定することを特徴とする請求項1記載の排ガス還流管の
    異常判定装置。
JP5206336A 1993-08-20 1993-08-20 排ガス還流管の異常判定装置 Pending JPH0763122A (ja)

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