JPH0762927B2 - コントロール信号発生装置とその信号分離装置 - Google Patents

コントロール信号発生装置とその信号分離装置

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JPH0762927B2
JPH0762927B2 JP1108863A JP10886389A JPH0762927B2 JP H0762927 B2 JPH0762927 B2 JP H0762927B2 JP 1108863 A JP1108863 A JP 1108863A JP 10886389 A JP10886389 A JP 10886389A JP H0762927 B2 JPH0762927 B2 JP H0762927B2
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duty ratio
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frequency dividing
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忠則 中山
裕行 幕田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ等で再生時のトラッキ
ング制御等のために用いられるコントロール信号を発生
するコントロール信号発生装置と、コントロール信号か
らビデオ信号の編集の基準信号を分離する基準信号分離
装置に関する。
従来の技術 近年、ビデオテープレコーダの、高性能化にともなっ
て、ビデオ信号をディジタル化して記録するディジタル
ビデオテープレコーダや、より高精細度な画像情報を持
ったビデオ信号を記録する高品位ビデオテープレコーダ
が製品化されてきている。これらのビデオテープレコー
ダにおいては、記録する信号の帯域幅が従来のアナログ
方式等のビデオテープレコーダで記録するアナログビデ
オ信号に比べて数倍(ディジタル化したビデオ信号は、
アナログビデオ信号の約10倍)ある。ビデオテーブに記
録できる最短記録波長は、ビデオテープ,記録再生ヘッ
ドの性能により限界があるため、ディジタル化したビデ
オ信号や高品位ビデオ信号を記録するには、ビデオテー
プと記録再生ヘッドとの相対速度を上げて記録する必要
がある。ビデオテープと記録再生ヘッドとの相対速度を
上げる具体的な方法としては、記録再生ヘッドを取り付
けた回転ドラムの径を大きくする方法や、回転ドラムの
回転速度を上げる方法がある。回転ドラムの径をを大き
くする方法では、相対速度をN倍にするには回転ドラム
の径をN倍にしなくてはならないためビデオテープレコ
ーダが大型になってしまい、携帯型のビデオテープレコ
ーダには不適切であり、スペースメリットの点では不利
である。そのため、現在は回転ドラムの回転速度を上げ
る方法がよく用いられている。回転ドラムの回転速度を
上げるとビデオ信号の1フィールド期間が1トラックに
対応しなくなり、複数のトラックでビデオ信号の1フィ
ールド期間を記録することになる。この記録方法はセグ
メント記録と呼ばれる。
一般にビデオテープレコーダーでは、記録したトラック
を再生時に再生ヘッドが正確にトレースすることが必要
で、これをトラッキングという。トラッキングの方法と
しては、ビデオ信号を記録する記録ヘッドの回転位置を
示す信号(以下、この信号をコントロール信号と称
す。)をビデオテープの長手方向に記録して、再生時に
このコントロール信号を再生してビデオ信号を記録した
トラックの位置を検出し、このコントロール信号の位相
とビデオ信号を再生するヘッドの位相との位相差を調整
し、トラッキングをとる方法がある。
また、ビデオテープレコーダでは、ビデオテープに既に
記録されているビデオ信号に続けて新たにビデオ信号を
記録したり、ビデオテープに既に記録されているビデオ
信号の途中に新たなビデオ信号を挿入することがおこな
われ、この動作は編集と呼ばれる。その時に、既に記録
されているビデオ信号と新たに記録したビデオ信号との
記録のつなぎ目で再生時に再生画像が乱れないように、
記録されているビデオ信号と新たに記録するビデオ信号
との同期をとって記録を行なう。同期をとる場合として
一般にフレーム周期で同期をとる場合と、カラー信号の
サブキャリア信号もフレーム信号として同時に同期をと
る場合がある。ビデオ信号はカラー信号を伝送するた
め、サブキャリア信号を用いており、このサブキャリア
信号はビデオ信号の1フレーム周期では位相が元に戻ら
ない。位相が元に戻る周期はNTSC方式のビデオ信号では
2フレーム周期、PAL方式のビデオ信号では4フレーム
周期である。この周期をカラーフレーム周期と呼び、カ
ラーフレーム周期でのフレームの集まりをカラーフレー
ムと呼ぶ。カラーフレームの最初のフレームは所定の位
置の水平同期信号とサブキャリアの位相で規定されてい
る。従って、既に記録されているビデオ信号と新たに記
録するビデオ信号を同期させる方法としては、新たに記
録するビデオ信号から分離したフレーム信号(あるいは
カラーフレーム信号)と、既に記録されているビデオ信
号とともに記録されているコントロール信号との同期を
とる方法が一般的である。その際に、コントロール信号
をビデオ信号のフレーム信号(あるいはカラーフレーム
信号)の周期と同一の周期で記録しておけば容易に同期
を合わすことができるが、コントロール信号は再生時に
トラッキングをとりながらビデオテープを走行させる基
準信号となるため、その周波数が高い方がビデオテープ
を走行させる制御系において、周波数特性を上げること
ができ、ビデオテープの走行を安定させることができ
る。そして、前述したセグメント記録方式のビデオテー
プレコーダでは、ビデオ信号が記録されているトラック
幅が狭くなるので、再生ヘッドが正確に記録トラックを
トレースするよう、より安定なテープ走行が求められ
る。そこで、コントロール信号の周波数を上げるととも
にコントロール信号により編集時の同期をとるため、コ
ントロール信号をテープ走行の基準となる信号とともに
編集時の基準信号の情報を同時に記録し、再生時にテー
プの走行の基準信号と編集時の基準信号を分離し、前記
したそれぞれの目的(テープ走行の基準と編集)に使用
する。
セグメント記録方式を用いたビデオテープレコーダとし
て1986年に国際無線通信諮問委員会の総会で放送用ディ
ジタルビデオテープレコーダとして標準化されたD1フォ
ーマットのビデオテープレコーダがある。D1フォーマッ
トでは、4トラックに対して1つのテープ走行の基準点
がコントロール信号によって記録される。NTSC方式のビ
デオ信号を記録する場合、1フレームのビデオ信号が20
トラックに分割して記録される。よって、テープ走行の
基準点5個に対してビデオ信号のフレームの始まりを現
わす基準信号が1個現れ、テープ走行の基準点10個に対
してビデオ信号のカラーフレームの始まりを現わす基準
信号が1個現れる。
第7図にD1フォーマットにおけるコントロール信号の波
形を示す。第7図(q)に示すパルスがテープ走行の基
準点として所定の周期(1150sec)で第7図(p)の如
く形成され、これに連続して第7図(p)イの位置にパ
ルスがあればテープ走行の基準点とともにビデオ信号の
フレームの始まりを示し、第7図(p)ロの位置にパル
スがあればテープ走行の基準点とともにビデオ信号のオ
ーディオフレーム(オーディオ信号の連続性を保つ)の
始まりを示し、第7図(p)ハの位置にのパルスがあれ
ばテープ走行の基準点とともにビデオ信号のカラーフレ
ームの始まりを示す。Tはテープ走行の基準として記録
される信号の周期の1/64時間を示す。以上のような信号
をバイアス記録方式でビデオテープの長手方向に記録を
行っている。
以上、説明したようなコントロール信号を記録再生する
D1フォーマットビデオテープレコーダのドラムモータ,
キャプスタンモータを制御する系のブロック図を第8図
に示す。
301は記録するビデオ信号が入力される入力端子、302は
入力されるビデオ信号からフレーム信号316,カラーフレ
ーム信号317を分離する同期信号分離装置、303はフレー
ム信号316と同期し、かつ150Hzの周波数の走行基準信号
318を発生する走行基準信号発生装置、304は入力される
フレーム信号316,カラーフレーム信号317,走行基準信号
318から第7図に示したコントロール信号を作成するコ
ントロール信号発生装置、305はビデオテープ、306はビ
デオ信号記録再生ヘッド(図示せず)を取り付けた回転
ドラム、307はビデオテープを移送するキャプスタン、3
08は回転ドラム306を回転するドラムモータ、309はキャ
プスタン307を回転するキャプスタンモータ、310はドラ
ムモータ308とキャプスタンモータ309の回転速度と回転
位相を制御するサーボ装置、311はコントロール信号を
記録再生するコントロール信号記録再生ヘッド、312は
コントロール信号発生装置304で発生したコントロール
信号をバイアス記録する処理を行う記録アンプ、313は
コントロール信号記録再生ヘッド311より再生されたコ
ントロール信号を第7図に示した如き波形に再生する再
生アンプ、314はコントロール信号記録再生ヘッド311を
コントロール信号記録時には記録アンプ312に接続し、
コントロール信号再生時には再生アンプ313に接続する
スイッチ、315は再生アンプ313により再生されたコント
ロール信号からフレーム信号319,カラーフレーム信号32
0,走行基準信号321を分離する基準信号分離装置であ
る。
以上のように構成されたモータ制御系の動作を以下に説
明する。
まず、コントロール信号記録時の動作を述べる。入力端
子301にビデオ信号が入力されると同期信号分離装置302
は入力されたビデオ信号からフレーム信号316,カラーフ
レーム信号317を分離し、コントロール信号発生装置30
4,走行基準信号発生装置303,サーボ装置305に供給す
る。走行基準信号発生装置303は入力されたフレーム信
号に同期した150Hzの走行基準信号318を発生し、サーボ
装置310,コントロール信号発生装置304に供給する。そ
して、サーボ装置310はドラムモータ308をビデオ信号記
録再生ヘッド(図示せず)と走行基準信号318とが所定
の位相になるよう回転させるとともに、キャプスタンモ
ータ309をビデオテープの移送速度が一定になるよう回
転させる。また、コントロール信号発生装置304は第7
図に示したコントロール信号を発生し、記録アンプ312
に供給する。記録アンプ312は入力されたコントロール
信号にバイアスをかけ、そしてスイッチ3を介してコン
トロール信号記録再生ヘッド312に供給し、ビデオテー
プ305にコントロール信号が記録される。同時に、入力
端子301に入力されたビデオ信号が記録系のビデオ信号
処理回路(図示せず)を介して回転ドラム306に取り付
けられたビデオ信号記録ヘッド(図示せず)でビデオテ
ープ305に記録される。
以上説明したような動作でモータの回転が制御されコン
トロール信号が記録される。
次に、編集の時の動作を説明する。編集時には既記録ビ
デオ信号を新たに記録するビデオ信号に同期させて再生
した後、記録動作に移行する。
新たに記録するビデオ信号が入力端子301に入力される
と、同期信号分離装置302と走行基準信号発生装置303は
記録時と同じ動作を行う。そして、ビデオテープ305か
らコントロール信号記録再生ヘッド311でコントロール
信号を再生し、スイッチ314を介して再生アンプ313に供
給し、第7図に示す如き波形のコントロール信号が基準
信号分離装置315に供給される。基準信号分離装置315は
再生コントロール信号からフレーム信号319,カラーフレ
ーム信号320,走行基準信号321を分離してサーボ装置310
に供給する。サーボ装置310はドラムモータ308を記録時
と同様に回転させ、また基準信号分離装置315で再生コ
ントロール信号から分離された再生走行基準信号321と
走行基準信号発生装置303から発生する走行基準信号318
とが一定位相となるとともに、基準信号分離装置315で
再生コントロール信号から分離された再生フレーム信号
319(あるいはカラーフレーム信号320)と同期信号分離
装置302で新たに記録するビデオ信号から分離されたフ
レーム信号316(あるいはカラーフレーム信号317)とが
一定位相になるようキャプスタンモータ309を回転させ
る。
以上のようにして、既記録ビデオ信号を新たに記録する
ビデオ信号に同期させて再生する。この状態で再生した
後に、新たに記録するビデオ信号をビデオテープ305に
記録していくことにより、既記録ビデオ信号と新たに記
録するビデオ信号とを乱れなくつなぐことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながらバイアス記録方式は、従来のアナログ方式
のビデオテープレコーダ等でコントロール信号の記録に
用いられているような飽和記録方式と比較してピーキン
グコイルやバイアス信号発生回路等が必要で、回路規模
が大きい。よって飽和記録方式でコントロール信号を記
録した方が、回路規模が減少できて有用である。しかし
飽和記録方式では、コントロール信号の周波数を上げる
とともにコントロール信号により編集時の同期をとるた
め、コントロール信号にテープ走行の基準となる信号と
ともに編集時の基準信号の情報を同時に記録し、再生時
にテープの走行の基準信号と編集時の基準信号とを分離
し、前記したそれぞれの目的(テープ走行の基準と編
集)に使用することが行われていなかった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ビデオ信
号の編集の基準信号の周波数(フレーム周波数,カラー
フレーム周波数)より高い周波数を有し、且つ編集時の
基準信号の情報を含み、且つ飽和記録方式に適したコン
トロール信号を発生するコントロール信号発生装置と、
前記コントロール信号発生装置により発生したコントロ
ール信号を記録再生して、再生したコントロール信号か
らビデオ信号の編集の基準信号を分離する基準信号分離
装置を提供し、コントロール信号記録再生系の回路規模
を減少することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、所定の周波数を有する第1の基準信号を同期
し、この第1の基準信号の周波数のN(Nは2以上の自
然数)倍の周波数で、かつ第1のデューティ比を持った
第2の基準信号と、この第2の基準信号と同期し、前記
第1のデューティ比と異なる第2のデューティ比を持っ
た第3の信号とを作成する第1の信号作成手段と、前記
第2の基準信号と同期し、前記第1,第2のデューティ比
と異なる第3のデューティ比を持った第4の信号を作成
する第2の信号作成手段と、前記第1,第2の基準信号が
入力され前記第2の基準信号と前記第3の信号と前記第
4の信号とを所定の順番で第2の基準信号の周期で切り
替える切替手段とで構成される。
また、本発明は、コントロール信号を2逓倍する逓倍手
段と、前記逓倍手段の出力信号を第1の基準信号の周波
数まで分周する第1の分周手段と、前記第1の分周手段
の出力信号を第2の基準信号の周波数まで分周する第2
の分周手段と、前記コントロール信号の第1のデューテ
ィ比を検出する第1のデューティ比検出手段と、前記コ
ントロール信号の第2のデューティ比を検出する第2の
デューティ比検出手段とを備え、前記第1のデューティ
比検出手段と第2のデューティ比検出手段の出力信号に
より前記第1の分周手段と前記第2の分周手段を所定の
状態にプリセットする構成を有している。
作用 本発明は前記した構成により、本発明のコントロール信
号発生装置は、第1の信号作成手段により第2のデュー
ティ比を持った第3の信号を作成し、第2の信号作成手
段により第3のデューティ比を持った第4の信号を作成
し、切り替え手段により第1のデューティ比を持った第
1の基準信号と第2のデューティ比を持った第3の信号
と第3のデューティ比を持った第4の信号を切り替え
て、コントロール信号を発生する。デューティの変化は
2値で表わすことができ、飽和記録で記録できる。
そして本発明の基準信号分離装置は、入力されたコント
ロール信号のデューティの変化を第1,第2のデューティ
比検出回路により検出し、第1の分周回路、第2の分周
回路の分周タイミングを制御することにより、基準信号
を分離する。基準信号はコントロール信号の周波数のN
(Nは2以上の整数)倍に設定され、また基準信号とコ
ントロール信号のデューティの変化の位相はコントロー
ル信号の記録時に既知であるので、コントロール信号か
ら基準信号が分離できる。
実施例 以下、本発明をNTSC方式のビデオ信号を記録するビデオ
テープレコーダに適用し、テープ走行の基準信号をフレ
ーム信号の3倍の周波数で記録した場合の1実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明のコントロール信号を発生する記録用コ
ントロール信号発生装置のブロック図である。1は記録
ビデオ信号に同期したカラーフレーム信号aが入力され
る入力端子、2は記録ビデオ信号に同期し、フレーム信
号の3倍の周波数を持った基準信号bが入力される入力
端子、3はカラーフレーム信号aと基準信号bとが入力
され、カラーフレーム信号aの立ち上がりから基準信号
bの1周期ハイになる第1ゲート信号cと、カラーフレ
ーム信号の立ち下がりからカラーフレーム周期1/2周期
おくれた位置で基準信号bの1周期ハイになる第2ゲー
ト信号dを発生するゲート信号発生回路、4は基準信号
bが入力され、基準信号bに同期した例えばデューティ
比6:4の信号eを発生する6:4デューティ信号発生回路、
5は基準信号bが入力され、基準信号bに同期した例え
ばデューティ比4:6の信号fを発生する4:6デューティ信
号発生路、6はゲート信号発生回路3から出力される第
1ゲート信号cの反転信号と、第2ゲート信号dの反転
信号と、入力端子2に入力される基準信号bとの論理積
をとるAND回路、7は第1ゲート信号cと6:4デューティ
信号発生回路4の出力信号eとの論理積をとるAND回
路、8は第2ゲート信号dの4:6信号発生回路5の出力
信号fとの論理積をとるAND回路、9はAND回路6,AND回
路7,AND回路8の出力信号との論理和をとるOR回路、10
はOR回路の出力gが導出される出力端子である。ここ
で、点線で囲ったブロック100は切替手段である。
以上のように構成されたコントロール信号発生装置につ
いて、第2図のタイムチャートを参照してその動作を説
明する。
入力端子1に第2図aに示す如きカラーフレーム信号a
が入力され、入力端子2に第2図bに示す如きフレーム
信号の3倍の周波数を持ったデューティ比5:5の信号b
(以下、リファレンス90信号と称す。)が入力される
と、ゲート信号発生回路3は第2図c,dに示す如き第1
ゲート信号c、第2ゲート信号dを発生する。6:4デュ
ーティ信号発生回路4は、入力端子2に入力されるリフ
ァレンス90信号bに同期したデューティ比6:4の第2図
eの如き信号eを発生する。同時に、4:6デューティ信
号発生回路4は、入力端子2に入力されるリファレンス
90信号bに同期したデューティ比4:6の第2図dの如き
信号dを発生する。そして、AND回路6により第1ゲー
ト信号cと第2ゲート信号dとが両者ともロウの期間リ
ファレンス90信号bが抜き出され、AND回路7により第
1ゲート信号cがハイの期間に6:4デューティ信号eが
抜き出され、AND回路8により第2ゲート信号dがハイ
期間に4:6デューティ信号fが抜き出される。そして、A
NDゲート6,7,8の出力信号をORゲート9により加え合わ
せることにより出力端子10に第2図gに示すごとく記録
用コントロール信号gが得られる。この発生したコント
ロール信号をビデオテープの長手方向に飽和記録方式で
記録する。第2図gにおいてコントロール信号の立ち上
がりがテープ走行の基準信号となり、デューティ比が6:
4および4:6の信号の立ち上がりフレームの始まりを示
し、デューティ比が6:4の信号の立ち上がりがカラーフ
レームの始まりを示す。
以上のようにして本実施例のコントロール信号発生装置
によれば、テープ走行の基準信号をフレーム信号の3倍
の周波数で記録するとともに、記録するビデオ信号の編
集の基準信号(フレーム信号,カラーフレーム信号)の
情報をコントロール信号に記録することができる。
次に、本発明の実施例のコントロール信号発生装置によ
り発生したコントロール信号を記録したビデオテープレ
コーダから、フレーム信号,カラーフレーム信号を抜き
出す基準信号分離装置について説明する。
第3図は、基準信号分離装置のブロック図である。11は
ビデオテープから再生されたコントロール信号hが入力
される入力端子、12はビデオテープの走行方向を表わす
信号が入力される入力端子、13は入力されたコントロー
ル信号hを2逓倍する2逓倍回路、14は入力されたコン
トロール信号hのロウ期間がコントロール信号の1周期
の0.45倍以下であることを検出し、パルスを発生する第
1のロウ期間検出回路、15は入力されたコントロール信
号hのロウ期間がコントロール信号の1周期の0.55以上
であることを検出し、パルスを発生する第2のロウ期間
検出回路、16は2逓倍回路12の出力信号kを3分周する
とともに第1のロウ期間検出回路14の出力信号iと第2
のロウ期間検出回路15の出力信号jのパルスでプリセッ
トされ、分周出力sが2逓倍回路13の次の出力パルスで
ロウからハイへ立ち上がるようにされる3分周回路、17
は3分周回路16の出力信号sを2分周するとともに第1
のロウ期間検出回路14の出力信号iと第2のロウ期間検
出回路15の出力信号jのパルスで、入力端子12より入力
されるテープ走行方向信号に応じてテープ走行方向が正
方向の時はハイにプリセットされ、負方向の時はロウに
プリセットされる2分周回路、18は2分周回路17の出力
信号mを2分周するとともに入力端子12より入力される
テープ走行方向信号に応じてテープ走行方向が正方向の
時は第1のロウ期間検出回路14の出力信号iのパルスで
ハイに、第2のロウ期間検出回路15の出力信号jのパル
スでロウにプリセットされ、テープ走行方向が負方向の
時は第1のロウ期間検出回路14の出力信号iのパルスで
ロウに、第2のロウ期間検出回路15の出力信号jのパル
スでハイにプリセットされる2分周回路、19は2分周回
路17の出力信号mが導出される出力端子、20は2分周回
路18の出力信号nに導出される出力端子である。ここ
で、点線で囲ったブロック200が第1の分周手段であ
り、2分周回路18が第2の分周手段である。
以上のように構成された基準信号分離装置の動作を以下
に説明する。
まず、ビデオテープが正方向(記録時の同一方向)に走
行している場合の動作を第4図のタイムチャートを参照
して説明する。ビデオテープが正方向に走行している場
合は第4図hに示す如き波形のコントロール信号hが再
生される。入力端子11に第4図hに示す如き再生コント
ロール信号hが入力されると、2逓倍回路13はコントロ
ール信号hの両エッジでパルスを出力し、第4図kの如
くコントロール信号hを2逓倍した信号kを出力する。
ロウ期間検出回路14は入力されたコントロール信号hの
ロウ期間を検出し、その期間がコントロール信号hの1
周期の0.45倍以下であったらパルスを出力し、第4図i
の如き信号iを出力する。また、ロウ期間検出回路15は
入力されたコントロール信号hのロウ期間を検出し、そ
の期間がコントロール信号の1周期の0.55倍以上であっ
たらパルスを出力し、第4図jの如き信号jを出力す
る。3分周回路16はロウ期間検出回路14,15の出力信号
i,jのパルスで出力信号sをロウにし、2逓倍回路13の
次の出力パルスでハイに立ち上がるよう2逓倍回路13の
出力信号kを3分周し、第4図sの如く信号sを出力す
る。2分周回路17はビデオテープ走行方向が正方向であ
るのを入力端子12からの入力信号から判断し、ロウ期間
検出回路14,15の出力信号i,jのパルスで出力信号mをハ
イにプリセットするとともに、3分周回路16の出力信号
sを2分周し、第4図mの如き信号mを出力する。同様
に、2分周回路18はビデオテープ走行方向が正方向であ
るのを入力端子12からの入力信号から判断し、ロウ期間
検出回路14の出力信号iのパルスで出力信号をハイに、
ロウ期間検出回路15の出力信号jのパルスで出力信号を
ロウにプリセットするとともに、2分周回路17の出力信
号mを2分周し、第4図nの如き信号を出力する。第4
図m,nに明らかなように出力端子19にコントロール信号
から分離されたフレーム信号が得られ、出力端子20にコ
ントロール信号から分離されたカラーフレーム信号が得
られる。
次に、ビデオテープが負方向(記録時と逆方向)に走行
している場合の動作を第5図のタイムチャートを参照し
て説明する。ビデオテープが負方向に走行している場合
は第5図hに示す如き波形のコントロール信号hが再生
される。入力端子11に第5図hに示す如き再生コントロ
ール信号hが入力されると、2逓倍回路13はコントロー
ル信号hの両エッジでパルスを出力し、第5図kの如く
コントロール信号hを2逓倍した信号kを出力する。ロ
ウ期間検出回路14は入力されたコントロール信号hのロ
ウ期間を検出し、その期間がコントロール信号hの1周
期の0.45倍以下であったらパルスを出力し、第5図iの
如き信号iを出力する。また、ロウ期間検出回路15は入
力されたコントロール信号hのロウ期間を検出し、その
期間がコントロール信号hの1周期の0.55倍以上であっ
たらパルスを出力し、第5図jの如き信号jを出力す
る。3分周回路16はロウ期間検出回路14,15の出力信号
i,jのパルスで出力信号をロウにし、2逓倍回路13の次
の出力パルスでハイに立ち上がるよう2逓倍回路13の出
力信号kを3分周し、第5図sの如く信号sを出力す
る。2分周回路17はビデオテープ走行方向が負方向であ
るのを入力端子12からの入力信号から判断し、ロウ期間
検出回路14,15の出力信号i,jのパルスで出力信号mをロ
ウにプリセットするとともに、3分周回路16の出力信号
sを2分周し、第5図mの如き信号mを出力する。同様
に、2分周回路18はビデオテープ走行方向が負方向であ
るのを入力端子12からの入力信号から判断し、ロウ期間
検出回路14の出力信号iのパルスで出力信号nをロウ
に、ロウ期間検出回路15の出力信号jのパルスで出力信
号nをハイにプリセットするとともに、2分周回路17の
出力信号mを2分周し、第5図nの如き信号を出力す
る。第5図m,nに明らかなように出力端子19にコントロ
ール信号から分離したフレーム信号が得られ、出力端子
20にコントロール信号から分離したカラーフレーム信号
が得られる。
第4図、第5図に示すようにビデオテープが正負どちら
に走行しても再生コントロール信号のデューティ比変化
に対して同位置で立ち上がり立ち下がるフレーム信号,
カラーフレーム信号を分離することができる。よって分
離したフレーム信号,カラーフレーム信号と、外部ビデ
オ信号から分離したフレーム信号,カラーフレーム信号
と同期をとることができ、容易にきれいな編集が実現で
きる。また、テープ走行方向が正の時は再生コントロー
ル信号の立ち上がりをテープ走行の基準とし、テープ走
行方向が負の時は再生コントロール信号の立ち下がりを
テープ走行の基準とすることで、フレーム周波数の3倍
の周波数でテープ走行の基準信号が得られ、安定なテー
プ走行が実現できる。
本実施例におけるフレーム信号,カラーフレーム信号分
離回路においてロウ期間検出回路14,15を、テープ走行
速度に比例したクロック信号(例えばキャプスタン周波
数信号)を計数する構成とすることにより、テープ走行
速度が変化してもフレーム信号,カラーフレーム信号を
分離することができる。
また、ロウ期間検出回路14,15の構成として、入力され
るコントロール信号の周期を計数し、その結果を演算し
て、デューティ比の検出の基準とする構成としてもよ
い。
また、コントロール信号のデューティ比の変化は本実施
例の6:4,4:6を、たとえば7:3,3:7等のデューティ比に変
更しても簡単な回路変更で実現できる。
なお、基準信号分離装置はマイクロコンピュータで構成
することができ、近年ビデオテープレコーダのモータ制
御にマイクロコンピュータが使われているので、そのマ
イクロコンピュータと共用すれば、回路規模が小さくな
って有用である。
また、本実施例においては、コントロール信号がテープ
走行方向によって波形が異なるが、例えば第6図に示す
如く、コントロール信号のデューティ比変更位置をカラ
ーフレーム信号の中心位置rに対して対照とすれば、テ
ーブ走行方向が正、負どちらの方向でも再生コントロー
ル信号波形のデューティ比変化の位置が同一になるの
で、第1,第2の分周手段のプリセット状態をテープ走行
方向によって変更する手段が必要なく、基準信号分離装
置の構成を簡単化できる。
また、本実施例においては、テープ走行の基準信号をフ
レーム信号の3倍の周波数で記録した場合を説明した
が、テープ走行の基準信号をフレーム信号のほかの倍
数、例えば4倍,5倍等の2以上の整数倍の周波数で記録
しても本発明を適用できる。
さらに、NTSC方式以外のテレビジョン方式のビデオ信号
例えば、PAL方式のビデオ信号に適用したときは、フレ
ーム周波数が25Hz、カラーフレーム周波数6.25Hzになる
が、第1の分周回路、第2の分周回路の分周比、プリセ
ット状態等を変えるだけで、簡単な変更が適用できる。
発明の効果 以上のように本発明のコントロール信号発生装置によれ
ば、ビデオ信号の編集の基準信号の周波数(フレーム周
波数,カラーフレーム周波数)より高い周波数を有し、
且つ編集時の基準信号の情報を含み、且つ飽和記録方式
に適したコントロール信号を発生することができ、本発
明の基準信号分離装置によれば、再生したコントロール
信号からビデオ信号の編集の基準信号を分離することが
でき、ひいてはコントロール信号記録再生系の回路規模
を減少することができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるコントロール信号発生
装置のブロック図、第2図は同コントロール信号発生装
置の動作を説明するタイムチャート、第3図は本発明の
実施例における基準信号分離装置のブロック図、第4
図,第5図は基準信号分離装置の動作を説明するタイム
チャート、第6図はコントロール信号のデューティ比変
化の第2の例を示すタイムチャート、第7図はDIフォー
マットにおけるコントロール信号を示す波形図、第8図
はビデオテープレコーダの制御系を示すブロック図であ
る。 3……ゲート信号発生回路、4……6:4デューティ信号
発生回路、5……4:6デューティ信号発生回路、6,7,8…
…AND回路、9……OR回路、13……2逓倍回路、14,15…
…ロウ期間検出回路、16……3分周回路、17,18……2
分周回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の周波数を有する第1の基準信号に同
    期し、この第1の基準信号の周波数のN(Nは2以上の
    自然数)倍の周波数で、かつ、第1のデューティ比を持
    った第2の基準信号と、この第2の基準信号に同期し、
    第1のデューティ比と異なる第2のデューティ比を持っ
    た第3の信号とを作成する第1の信号作成手段と、 前記第2の基準信号に同期し、前記第1,第2のデューテ
    ィ比と異なる第3のデューティ比を持った第4の信号を
    作成する第2の信号作成手段と、 前記第1,第2の基準信号が入力され、前記第2の基準信
    号と前記第3の信号と前記第4の信号とを所定の順番で
    第1の基準信号の周期で切り替えて出力する切替手段と
    を備えてなるコントロール信号発生装置。
  2. 【請求項2】請求項1における第1のデューティ比を5:
    5とし、第2のデューティ比をM:L、第3のデューティ比
    をL:Mとするコントロール信号発生装置(但し、M,LはM
    ≠L≠5の正数値)。
  3. 【請求項3】請求項1の切替手段は、第1の基準信号の
    最初の1/2の周期では第3の信号の1周期のみ第3の信
    号に他を第2の基準信号に切り替え、第1の基準信号の
    次の1/2の周期では第4の信号の1周期のみ第4の信号
    に他を第2の基準信号に切り替えて出力するコントロー
    ル信号発生装置。
  4. 【請求項4】請求項3の切替手段は、第1の基準信号の
    最初の1/2の周期では最初に第3の信号に切り替え、次
    の1/2の周期では最初に第4の信号に切り替えることを
    特徴としたコントロール信号発生装置。
  5. 【請求項5】コントロール信号を2逓倍する逓倍手段
    と、 前記逓倍手段の出力信号を第1の分周比で分周する第1
    の分周手段と、 前記第1の分周手段の出力信号を第2の分周比で分周す
    る第2の分周手段と、 前記コントロール信号の第1のデューティ比を検出する
    第1のデューティ比検出手段と、 前記コントロール信号の第2のデューティ比を検出する
    第2のデューティ比検出手段とを備え、 前記第1のデューティ比検出手段と第2のデューティ比
    検出手段の出力信号により、前記第1の分周手段と前記
    第2の分周手段の分周のタイミングを同期するよう、前
    記第1の分周手段と前記第2の分周手段をプリセットし
    てなる信号分離装置。
  6. 【請求項6】コントロール信号を2逓倍する逓倍手段
    と、 前記逓倍手段の出力信号を第1の分周比で分周する第1
    の分周手段と、 前記第1の分周手段の出力信号を第2の分周比で分周す
    る第2の分周手段と、 前記コントロール信号の第1のデューティ比を検出する
    第1のデューティ比検出手段と、 前記コントロール信号の第2のデューティ比を検出する
    第2のデューティ比検出手段とを備え、 テープ走行方向信号が正方向(または逆方向)の時前記
    第1のデューティ比検出手段と第2のデューティ比検出
    手段の出力信号により、前記第1の分周手段と前記第2
    の分周手段の分周のタイミングを同期するよう、前記第
    1の分周手段と前記第2の分周手段をプリセットし、前
    記テープ走行方向信号が逆方向(または正方向)の時前
    記第1のデューティ比検出手段と第2のデューティ比検
    出手段の出力信号により、前記第1の分周手段と前記第
    2の分周手段の分周のタイミングが正方向の時と同一に
    なるよう、前記第1の分周手段と前記第2の分周手段を
    プリセットしてなる信号分離装置。
  7. 【請求項7】請求項5または6における第1,第2のデュ
    ーティ比検出手段はテープ走行速度に比例した周波数を
    持った信号を用いてデューティ比検出する構成とする信
    号分離装置。
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