JPH0761226B2 - 飼育動物用粒材 - Google Patents

飼育動物用粒材

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JPH0761226B2
JPH0761226B2 JP61248329A JP24832986A JPH0761226B2 JP H0761226 B2 JPH0761226 B2 JP H0761226B2 JP 61248329 A JP61248329 A JP 61248329A JP 24832986 A JP24832986 A JP 24832986A JP H0761226 B2 JPH0761226 B2 JP H0761226B2
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正位 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は飼育動物用粒材に関する。さらに詳しくは、小
動物をいわゆるペットとして飼育する際動物用トイレな
どに用いられる砂状の材料に関する。
(従来技術とその問題点) 最近、犬、猫ばかりでなく、りす、ハムスターなどを含
む種々の小動物がいわゆるペットとして飼育されるケー
スが増加している。これらの動物を飼育するための庭、
ホール、フロアなど十分なスペースのある住居の場合は
問題がないが、都会地にはこのように住環境の余裕がな
いことが多い。また最近は、室内で身近に飼育したいと
いう要望も強くなっている。しかし、このような場合、
小動物と人間とが同じ居住空間で生活することになり、
汚物や悪臭の発生の問題に対して十分な配慮が必要とな
り、とりわけペットの糞尿の処理が問題となる。そこ
で、通常は飼育箱を設置し、その中に床砂を敷いて小動
物がその中で糞尿ができるようにし、定期的に床砂を取
換えることにより飼育箱の汚れを防止し、人間及び小動
物の居住空間を衛生的に維持するように工夫がなされて
いる。このように使用される床砂は飼育する動物の種類
に関係なく、「猫砂」と呼ばれることが多いので、本明
細書では便宜上この名称を使用する。
この猫砂としては、一般にゼオライト、ベントナイトな
どの鉱物の粒状物が用いられている。しかしこれらの粒
状物は尿などを吸収すると表面がべとべとになったり、
膨潤して変形するために外観が悪くなったりする。ま
た、その製造、輸送あるいは利用に際して粒子相互の接
触により崩壊あるいは粉末化し、扱う時にホコリがたつ
などの欠点があった。一方、植物繊維を利用して得られ
るパルプなどを粒状物に加工したものも利用されている
が、外観が砂状でないこと、重量感に欠けること、外圧
で変形しやすいこと、吸水、脱臭などの所要の機能が鉱
物を素材とするものより低いという欠点があった。
また猫砂としては、ペットの糞尿処理という本来の目的
を達成するためには、猫砂が糞尿で濡れた時にその一部
又は全部を素早く吸収したり、濡れた部分が容易に判別
されたり、汚染された猫砂の処理が容易であるなどの性
質を兼備することが望まれる。しかし従来市販されてい
る猫砂は、このような要求に十分こたえるものとはいえ
なかった。
そこで本発明者らは、従来の猫砂を改良して、優れた機
能を有する猫砂を得るために、鋭意検討を重ねた結果、
本発明を完成させるに至ったのである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、繊維性素材を主成分とし無機質素材
を副成分とする粒状物の表面を、水分の存在下で接着性
を示す粉剤で被覆してなることを特徴とする飼育動物用
粒材を提供するものである。
本発明の猫砂の製造に用いられる基材の粒状物の原料と
しては、主成分として繊維性素材、副成分として無機質
素材を用いる。ここで繊維性素材としては繊維及び繊維
の加工物から選ばれた少なくとも1種が用いられる。繊
維としては、天然繊維と合成繊維が挙げられるが、前者
には、麻、綿花、羊毛などの衣料用に用いられる繊維、
一般にパルプと呼称される針葉樹、広葉樹あるいはその
他の植物より採取される植物繊維などが挙げられる。一
方、合成繊維の例としては、セルロース系あるいは蛋白
質系のものを再生したり、加工して得られる再生繊維、
半合成繊維と称されるもの、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニルなどの化学
物質の重合あるいは縮合で得られる繊維などが挙げられ
る。
また繊維を加工して得られる加工物とは、繊維に裁断、
接着、融着その他の加工を施したものあるいは上記の化
学物質の重合あるいは縮合により得られたポリマーを紡
出して不織布のようにしたもの、さらには紙のように繊
維に適当な添加剤を添加して抄紙したものなどが具体例
として挙げられる。
本発明においては、繊維またはその加工物は、水中で溶
解するかあるいは分散して微少な構造に変化しやすいも
のが特に好ましい。このようなものとしては、例えば、
水溶性の繊維、短繊維を水溶性の添加剤(バインダー)
で加工した紙、不織布などが挙げられるが、本発明はこ
れらのものに必ずしも限定されない。
本発明における上述の繊維あるいはその加工物の繊維の
平均長は特に限定されないが、繊維が水に不溶のものは
短繊維であることが好ましく50mm以下、好ましくは20mm
以下のものである。
なお本発明における繊維あるいはその加工物は基材の粒
状物の主成分として用いられるものであるが、70重量%
以下、好ましくは50重量%以下であれば、繊維質以外の
材料、例えばタルク、ゼオライト、パーライトなどの鉱
物粉末、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの金属酸化
物、炭酸塩などの無機質素材を副成分として用いること
ができる。
なお上述の繊維あるいはその加工物から成るグループよ
り選ばれる繊維性素材を主成分とする基材の粒状物は、
その形状、平均径などに特に限定はない。したがって球
状、円筒状、角柱状を呈していても良く、また個々の粒
子が異なったランダムな形状を呈していても良い。この
ような粒状物の製造法自体については特に制限はなく通
常の方法に従って製造することができる。本発明におい
ては、前記粉末を被覆する際用いる粒状物が濡れている
かあるいは高い含水率を示していることが望ましいの
で、湿式で造粒する方法を用いるのが好ましい。例え
ば、原料に水分を加えて混練を行ない、多孔板から押出
すことにより、ストリング状に加工し、次にチョッピン
グにより適切な寸法に裁断する方法が採用される。また
原料と水とを向流で接触させることにより造粒する流動
層造粒装置に依ってもよい。
一方、ブリケットマシンなどを用いて原料粒末にバイン
ダーを加えるか又は無添加で造粒する乾式の造粒方法を
採用してもよい。
このようにして形成した基材としての粒状物の平均径は
前記したように特に限定されないが、好ましくは0.5〜1
5mm、より好ましくは1〜8mmの範囲とする。
上述のようにして得られる粒状物の表面に、本発明にお
いては、水分の存在下に接着性を示す粉末が被覆される
が、このような粉末とは水分を吸収するかあるいは水分
と接触することにより、接着性を発揮するものである。
このような粉末としては、例えばベントナイトなどのモ
ンモリロナイト、ゼオライト、カオリンなどのケイ酸塩
あるいはその混合物からなる粘土鉱物、消石灰、炭酸カ
ルシウム、亜鉛華、酸化チタンなどの金属の酸化物、水
酸化物、炭酸塩、でんぷん、デキストリン、ポリビニル
アルコール、カルボキシメチルセルロースなどの有機系
の糊料などが挙げられる。勿論これらの接着性粉末は2
種以上組合せて用いても良く、接着性を示さない他の粉
末、例えば顔料、充填剤などと組合せて用いても良い。
これらの粉末の粒径は通常、0.5mm以下、好ましくは0.0
5mm以下であり、微粉末のものが好ましい。
なお本発明においては、上述の粉末は溶剤特に水に対し
て親和性を有するものがより好ましい。
次に上記の粉末を基材の粒状物の表面に被覆する方法に
ついては、特に限定されず、通常の被覆方法が採用され
る。このような被覆方法としては例えば基材の粒状物の
表面が濡れている場合には、所定量の粒状物と該粉末を
ブレンダーに供給して、水分をバインダーとして粒状物
の表面に粉末を被覆させる方法がある。また粒状物の表
面が乾燥している場合には、適当な接着剤をバインダー
に用いて粉末を粒子表面に付着させる方法が有効であ
り、粉末の軟化点が低い場合には加熱することにより粉
末を一旦融解させて、粒子表面に融着させる方法を用い
てもよい。
本発明において、粒状物の表面になるべく均一に粉末を
被覆することが望まれる。このための微粉末の被覆方法
としては、被覆されるべき粒状物に複雑な動きを付与で
きる装置を用いることが推奨される。具体的には、振動
の与えられている容器、ふるい、輸送路などに表面の濡
れている粒状物と被覆すべき粉末を供給して、粒状物に
回転、躍動、振動その他の動きの組合された複雑な動力
を所定時間与えて、被覆すべき粉末を粒状物の表面の任
意の箇所と接触させるのが好ましい。このような装置の
具体的なものとしては、振動ふるいと称されるものが挙
げられる。このような方法で製造された粒状物は、均一
に粉末が粒状物の表面に被覆されているという特徴を有
する。
本発明において、粒子表面に被覆する粉末の層の厚み
は、猫砂に付与すべき機能、粒状物の形状、微粉末の物
性などにより適宜調整されるが、平均層厚は好まくは0.
01〜5mmであり、より好ましくは0.1〜2mmの範囲であ
る。すなわち平均層厚が小さい場合には、本発明の趣旨
とする猫砂への特殊な機能の付与が困難となり、層厚が
大きくなれば製造に要するコストが高くなるため好まし
いとはいえないからである。
上述のようにして粉末を被覆されて得られる本発明の猫
砂が高含水率である場合には、常法により乾燥して使用
に供される。
なお、本発明の猫砂の製造に際して、上述の粉末を被覆
する際かあるいはその後に他の添加剤、例えば、顔料、
糊料、蛍光剤、脱臭剤などを被覆することも本発明の趣
旨を妨げるものではない。これは粒状物を製造する場合
も同様である。
(発明の効果) 本発明の粒材は繊維性素材を主成分とし無機質素材を副
成分とする粒状物の表面に、水の存在下で接着性を示す
粉末物質を被覆してなる猫砂であるから以下に述べるよ
うに優れた効果を奏する。すなわち本発明の猫砂におい
ては、基材の粒状物の表面に水分の存在下に接着性を示
す粉末が被覆されているために、小動物の糞尿に接触す
ることによりその一部又は全部を素早く吸収し濡れた部
分が相互に接着し、糞尿を中心にして、団粒化して次第
に大きな塊状になる性質がある。しかも基材の粒状物の
比重が小さいために、団粒化、塊状化した部分を持上げ
ても接着力に大きな影響を与えないために全体の形状が
崩れにくいという特徴がある。従って、糞尿で汚染され
た部分の排除が極めて容易である。
なおベントナイト粒を猫砂に用いる場合にも水と接触す
ることにより団粒化は起るが、水の浸透した核の部分も
べとべとになるため、外観が悪くなるだけでなく、処理
がしにくいという欠点もあるが本発明のものではそのよ
うな欠点は認められない。
また基材としての粒状物は動物あるいは植物の繊維を主
たる構成部物質とするものであるから、従来の粘土鉱物
を主成分とする粒状材料と比較して比重の小さいものと
なる。しかし、粒状物の表面に付着させる粉末に密度の
高いものを用いれば、上記の密度を適宜調整することも
可能である。したがって軽質で任意の比重の粒材を与え
ることができ、小型の動物、とりわけモルモット、ハム
スターなどに用いるのに好適となる。
さらにパルプなどの植物繊維を主成分とする猫砂では、
外観を砂のようにすることは困難であったため、猫砂と
して利用する際、利用者に違和感を与えていた。しかし
本発明の猫砂においては、被覆する微粉末としてゼオラ
イト、ベントナイトなどの粘土鉱物を主成分とするもの
を用いればこの問題点も解決されることになる。
本発明においては、繊維性素材を主成分とする粒状物は
水に分散するかあるいは溶解するものであるので、猫砂
としては水中で容易に崩壊分散させることができる。こ
の場合には、小動物の糞尿で汚れた猫砂を水洗式のトイ
レで流すことにより処理が可能であるから、利用者の取
扱いが極めて容易なものとなる。また、本発明の猫砂は
繊維性素材を主成分として用いるものであるので使用後
は焼却処理することもできる。
以上に述べた如く、本発明の猫砂は、繊維性素材を主成
分とする粒状物と吸水、脱臭性などの機能性表層被覆物
より構成されているので、複合された機能を有し、小動
物の飼育に利用するのに極めて適したものである。
以下実施例に従って本発明を具体的に説明するが本発明
は実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 木材繊維からのパルプが主成分の製紙スラッジ75重量部
と、イタヤゼオライト(株)製のゼオライト粉末の100
メッシュ以下の粉末25重量部との混合物に水40重量部を
加えて混練し、5mm径のノズルより押出してストリング
状とし、これを裁断して5mmφ×5mmの円筒状の濡れた粒
状物を製造した。
この粒状物100重量部に、クニミネ工業(株)製の粉末
ベントナイト(商品名クニボンド、粒度200メッシュ)2
0重量部を添加してV型ブレンダーを用いて、粒状物の
表面にベントナイト粉末の付着した粒状物を製造し、次
にこの粒状物を105℃の熱風乾燥器中で乾燥して、猫砂9
2重量部を得た。この猫砂は表面にはほぼ均一にベント
ナイトが被覆されている茶味黄の粒状物であり、外観的
には砂状の粒子であった。
このようにして製造した猫砂の断面図を第1図に示し
た。図中1は繊維性素材を主成分とし無機質素材を副成
分とする基材の粒状物、2は粉末の被覆層、3は猫砂を
表わす。
このように製造した本発明の猫砂の単位体積重量は0.40
g/mlであり、市販のベントナイト粒は0.59g/mlであり重
量感がかなり異なるものであった。市販のベントナイト
粒からなる猫砂を比較試料とし、同じ形状、外観のボッ
クス内に同じ容量だけを床砂として敷き、数匹の猫を飼
育したが、比較試料と本発明に係る試料の双方に対する
猫の忌避反応は認められなかった。
一方猫が尿をした時、市販のベントナイト粒の尿に触れ
た箇所は30分も経過すれば表面がべとべとの状態にな
り、濡れた部分の外観はベースト状を呈しており、内部
に迄水分が浸透しにくくなっており、後処理も困難であ
った。しかし本発明の猫砂は尿に触れた部分は1時間も
経過すれば、濡れた部分で粒子相互が接着しているが、
団粒構造を有し、砂粒状の外観は残っており、全体とし
て大きなかたまりになっているだけで、処理が容易な状
態で、まだ十分な水分吸収性を有していた。
なお上記の本発明の猫砂は、水中に投入すると弱い外圧
で形状が崩れ、約0.5時間で繊維状に分散したのに対し
ベントナイト粒のものは、表面はぬるぬるしているが、
内部の粒の部分は硬く、強い力を加えても粒の部分を崩
壊させることは困難で、水中に浸して4時間放置しても
粒はほとんど崩壊しなかった。
実施例2 粒状物の表面に被覆する粉末ベントナイトの代わりに粉
末ポリビニルアルコール(商品名クラレポバール205S)
を用いた以外は実施例1と全く同様にして猫砂を製造し
た。このものは水分に接触すると団粒状となるがべとつ
くようなことがなかった。
またこの猫砂は水の吸収性に優れ、また、実施例1のも
のと同様水中での崩壊性の良いものであった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の猫砂の1実施例の断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維性素材を主成分とし無機質素材を副成
    分とする粒状物の表面を、水分の存在下で接着性を示す
    粉剤で被覆してなることを特徴とする飼育動物用粒材。
  2. 【請求項2】前記接着性を示す粉剤がベントナイト粉末
    又はポリビニルアルコール粉末である特許請求の範囲第
    1項記載の飼育動物用粒材。
  3. 【請求項3】前記無機質素材が、タルク、ゼオライト及
    びパーライトから選ばれた鉱物、炭酸塩又は金属酸化物
    から選択される素材である特許請求の範囲第1又は2項
    記載の飼育動物用粒材。
JP61248329A 1986-10-21 1986-10-21 飼育動物用粒材 Expired - Lifetime JPH0761226B2 (ja)

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