JPH0759477B2 - フォークリフトのシフトフォーク装置 - Google Patents
フォークリフトのシフトフォーク装置Info
- Publication number
- JPH0759477B2 JPH0759477B2 JP1097531A JP9753189A JPH0759477B2 JP H0759477 B2 JPH0759477 B2 JP H0759477B2 JP 1097531 A JP1097531 A JP 1097531A JP 9753189 A JP9753189 A JP 9753189A JP H0759477 B2 JPH0759477 B2 JP H0759477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger bar
- forklift
- shift
- fixed
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、フォークリフトのシフトフォーク装置に関す
るものである。
るものである。
（ロ）従来の技術 従来のフォークリフトのシフトフォーク装置として、特
開昭60-67399号公報に示されるものがある。これに示さ
れるフォークリフトのシフトフォーク装置は、上下動す
る部材に固定される上側及び下側のフィンガーバーと、
フィンガーバーに固着されるガイドロッドと、ガイドロ
ッドに沿って移動可能な一対のフォークと、一対のフォ
ークをそれぞれ駆動するための一対のシフトシリンダ
と、を有している。シフトシリンダを作動させることに
より、一対のフォーク間に荷物などをはさみ付けるクラ
ンプ機能と、荷物を保持したままフォークを横移動させ
るサイドシフト機能を実現することができる。
開昭60-67399号公報に示されるものがある。これに示さ
れるフォークリフトのシフトフォーク装置は、上下動す
る部材に固定される上側及び下側のフィンガーバーと、
フィンガーバーに固着されるガイドロッドと、ガイドロ
ッドに沿って移動可能な一対のフォークと、一対のフォ
ークをそれぞれ駆動するための一対のシフトシリンダ
と、を有している。シフトシリンダを作動させることに
より、一対のフォーク間に荷物などをはさみ付けるクラ
ンプ機能と、荷物を保持したままフォークを横移動させ
るサイドシフト機能を実現することができる。
（ハ）発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来のフォークリフトのシ
フトフォーク装置には、シフトシリンダによって前方視
界が制限されるという問題点がある。すなわち、２本の
シフトシリンダは上側フィンガーバー及び下側フィンガ
ーバーにそれぞれ隣接して上下方向に所定のすきまをお
いて互いに平行に配置されているため、２本のシフトシ
リンダの投影面積分だけ前方視界が制限される。このた
め、それでなくても狭いフォークリフトの前方視界が更
に狭くなっている。本発明は、このような課題を解決す
ることを目的としている。
フトフォーク装置には、シフトシリンダによって前方視
界が制限されるという問題点がある。すなわち、２本の
シフトシリンダは上側フィンガーバー及び下側フィンガ
ーバーにそれぞれ隣接して上下方向に所定のすきまをお
いて互いに平行に配置されているため、２本のシフトシ
リンダの投影面積分だけ前方視界が制限される。このた
め、それでなくても狭いフォークリフトの前方視界が更
に狭くなっている。本発明は、このような課題を解決す
ることを目的としている。
（ニ）課題を解決するための手段 本発明は、上下動する部材に連結される互いに平行な上
側フィンガーバー及び下側フィンガーバーと、両フィン
ガーバーに連結される複数のブラケットと、上記ブラケ
ットに支持される上側ガイドシャフト及び下側ガイドシ
ャフトによって案内されて水平方向に移動可能な一対の
フォークと、各フォークを駆動するように上側フィンガ
ーバー、下側フィンガーバー又は上記ブラケットに固定
される一対のシフトシリンダと、を有するフォークリフ
トのシフトフォーク装置において、前記上側フィンガー
バーと下側フィンガーバーはＬ字型断面部材で構成さ
れ、かつ前記上下動する部材に対して、上側フィンガー
バーは上向き、下側フィンガーバーは下向きに固定さ
れ、前記上側ガイドシャフトは上側フィンガーバーの上
側においてブラケットに支持され、また下側ガイドシャ
フトは下側フィンガーバーの下側においてブラケットに
支持される一方、前記一対のシフトシリンダは、前記上
側フィンガーバーの下面近傍にあって、フォークリフト
運転席側から見て互いに重なり合うようにほぼ同一高さ
位置に配置されている。
側フィンガーバー及び下側フィンガーバーと、両フィン
ガーバーに連結される複数のブラケットと、上記ブラケ
ットに支持される上側ガイドシャフト及び下側ガイドシ
ャフトによって案内されて水平方向に移動可能な一対の
フォークと、各フォークを駆動するように上側フィンガ
ーバー、下側フィンガーバー又は上記ブラケットに固定
される一対のシフトシリンダと、を有するフォークリフ
トのシフトフォーク装置において、前記上側フィンガー
バーと下側フィンガーバーはＬ字型断面部材で構成さ
れ、かつ前記上下動する部材に対して、上側フィンガー
バーは上向き、下側フィンガーバーは下向きに固定さ
れ、前記上側ガイドシャフトは上側フィンガーバーの上
側においてブラケットに支持され、また下側ガイドシャ
フトは下側フィンガーバーの下側においてブラケットに
支持される一方、前記一対のシフトシリンダは、前記上
側フィンガーバーの下面近傍にあって、フォークリフト
運転席側から見て互いに重なり合うようにほぼ同一高さ
位置に配置されている。
（作用） ２本のシフトシリンダは運転席から見て互いに重なり合
い、しかも上側フィンガーバーの下面近傍に配置される
ので、運転席からの前方視界は、ほぼシリンダ１本分の
投影面積だけの、しかも上側フィンガーバーに近い部分
の視界が制限されるだけとなり、このため、上側フィン
ガーバーと下側フィンガーバーとの間には広い視界が確
保され、フォークリフトの運転操作性が著しく改善され
る。
い、しかも上側フィンガーバーの下面近傍に配置される
ので、運転席からの前方視界は、ほぼシリンダ１本分の
投影面積だけの、しかも上側フィンガーバーに近い部分
の視界が制限されるだけとなり、このため、上側フィン
ガーバーと下側フィンガーバーとの間には広い視界が確
保され、フォークリフトの運転操作性が著しく改善され
る。
また、シフトフォークを介して運搬荷物等の荷重が作用
する上側フィンガーバーと下側フィンガーバーは、その
Ｌ字型断面が、互いに上向き、下向きに固定されている
ので、荷重による応力に対して強度的に有利に働き、耐
久強度が高められる。
する上側フィンガーバーと下側フィンガーバーは、その
Ｌ字型断面が、互いに上向き、下向きに固定されている
ので、荷重による応力に対して強度的に有利に働き、耐
久強度が高められる。
（ヘ）実施例 第１〜３図に本発明の実施例を示す。図示してない機構
により上下動する部材10に上側フィンガーバー12及び下
側フィンガーバー14が上下方向に互いに平行な状態で連
結されている。上側フィンガーバー12及び下側フィンガ
ーバー14はＬ字状断面の部材により構成されており、Ｌ
字状断面形状は第２図に示す向きに配置されている。上
側フィンガーバー12及び下側フィンガーバー14の両端に
はそれぞれサイドブラケット16及び18が固着されてい
る。また、上側フィンガーバー12及び下側フィンガーバ
ー14の軸方向中央部には中間ブラケット20及び22が固着
されている。上側フィンガーバー12側のサイドブラケッ
ト16と中間ブラケット20との間にガイドロッド24が固着
され、またサイドブラケット18と中間ブラケット20との
間にガイドロッド26が固着されている。また、下側フィ
ンガーバー14側のサイドブラケット16と中間ブラケット
22との間にガイドロッド28が固着され、またサイドブラ
ケット18と中間ブラケット22との間にガイドロッド30が
固着されている。ガイドロッド24及びガイドロッド28に
よって案内されて水平方向に移動可能なフォーク32が設
けられており、またガイドロッド26及びガイドロッド30
によって案内された同様のフォーク34が設けられてい
る。フォーク32はシフトシリンダ36によって駆動可能で
あり、またフォーク34はシフトシリンダ38によって駆動
可能である。シフトシリンダ36の本体側はサイドブラケ
ット16に固定されており、ピストンロッド36aがフォー
ク32と連結される。また、シフトシリンダ38の本体側は
サイドブラケット18に固定され、ピストンロッド38aが
フォーク34と連結される。シフトシリンダ36及びシフト
シリンダ38は第２図に示すようにほぼ同じ高さ方向位置
に配置されており、運転席側から見た場合、両者が重な
り合うようになっている。
により上下動する部材10に上側フィンガーバー12及び下
側フィンガーバー14が上下方向に互いに平行な状態で連
結されている。上側フィンガーバー12及び下側フィンガ
ーバー14はＬ字状断面の部材により構成されており、Ｌ
字状断面形状は第２図に示す向きに配置されている。上
側フィンガーバー12及び下側フィンガーバー14の両端に
はそれぞれサイドブラケット16及び18が固着されてい
る。また、上側フィンガーバー12及び下側フィンガーバ
ー14の軸方向中央部には中間ブラケット20及び22が固着
されている。上側フィンガーバー12側のサイドブラケッ
ト16と中間ブラケット20との間にガイドロッド24が固着
され、またサイドブラケット18と中間ブラケット20との
間にガイドロッド26が固着されている。また、下側フィ
ンガーバー14側のサイドブラケット16と中間ブラケット
22との間にガイドロッド28が固着され、またサイドブラ
ケット18と中間ブラケット22との間にガイドロッド30が
固着されている。ガイドロッド24及びガイドロッド28に
よって案内されて水平方向に移動可能なフォーク32が設
けられており、またガイドロッド26及びガイドロッド30
によって案内された同様のフォーク34が設けられてい
る。フォーク32はシフトシリンダ36によって駆動可能で
あり、またフォーク34はシフトシリンダ38によって駆動
可能である。シフトシリンダ36の本体側はサイドブラケ
ット16に固定されており、ピストンロッド36aがフォー
ク32と連結される。また、シフトシリンダ38の本体側は
サイドブラケット18に固定され、ピストンロッド38aが
フォーク34と連結される。シフトシリンダ36及びシフト
シリンダ38は第２図に示すようにほぼ同じ高さ方向位置
に配置されており、運転席側から見た場合、両者が重な
り合うようになっている。
次にこの実施例の動作について説明する。シフトシリン
ダ36及びシフトシリンダ38を作動させることにより、フ
ォーク32及びフォーク34を水平方向に移動させることが
できる。これによりフォーク32及びフォーク34間に荷物
などをはさみ込むクランプ機能及び荷物をはさみ込んだ
状態で横方向に移動するサイドシフト機能を達成するこ
とができる。シフトシリンダ36及びシフトシリンダ38は
第２図に示すように水平方向にほぼ平行となるように配
置されており、フォークリフトの運転席から見た場合、
両者はほぼ重なり合った状態となる。従って、シフトシ
リンダ38、１本分の投影面積が前方視界の妨害となるだ
けであり、従来のものと比較してシフトシリンダ36分の
前方視界が拡大されることになる。
ダ36及びシフトシリンダ38を作動させることにより、フ
ォーク32及びフォーク34を水平方向に移動させることが
できる。これによりフォーク32及びフォーク34間に荷物
などをはさみ込むクランプ機能及び荷物をはさみ込んだ
状態で横方向に移動するサイドシフト機能を達成するこ
とができる。シフトシリンダ36及びシフトシリンダ38は
第２図に示すように水平方向にほぼ平行となるように配
置されており、フォークリフトの運転席から見た場合、
両者はほぼ重なり合った状態となる。従って、シフトシ
リンダ38、１本分の投影面積が前方視界の妨害となるだ
けであり、従来のものと比較してシフトシリンダ36分の
前方視界が拡大されることになる。
また、この実施例では、上側フィンガーバー12及び下側
フィンガーバー14はＬ字型断面の部材により構成されて
おり、比較的小さい寸法のもので必要な強度を確保する
ことができる。従って、長方形断面のフィンガーバーを
使用した場合と比較して高さ方向の寸法を小さくするこ
とができ、この面からも前方視界が改善されている。ま
た、フィンガーバーの肉厚寸法も薄くすることができる
ため、重量も軽減されている。また、上側フィンガーバ
ー12及び下側フィンガーバー14のＬ字状断面の配置は、
第３図に示すようにそれぞれ入力Ｆに対して有利な向き
としてある。
フィンガーバー14はＬ字型断面の部材により構成されて
おり、比較的小さい寸法のもので必要な強度を確保する
ことができる。従って、長方形断面のフィンガーバーを
使用した場合と比較して高さ方向の寸法を小さくするこ
とができ、この面からも前方視界が改善されている。ま
た、フィンガーバーの肉厚寸法も薄くすることができる
ため、重量も軽減されている。また、上側フィンガーバ
ー12及び下側フィンガーバー14のＬ字状断面の配置は、
第３図に示すようにそれぞれ入力Ｆに対して有利な向き
としてある。
（ト）発明の効果 以上のように本発明によれば、２本のシフトシリンダは
運転席から見て互いに重なり合い、しかも上側フィンガ
ーバーの下面近傍に配置されるので、運転席からの前方
視界は、ほぼシリンダ１本分の投影面積だけの、しかも
上側フィンガーバーに近い部分の視界が制限されるだけ
となり、このため、上側フィンガーバーと下側フィンガ
ーバーとの間には広い視界が確保され、フォークリフト
の運転操作性が著しく改善される一方、シフトフォーク
を介して運搬荷物等の荷重が作用する上側フィンガーバ
ーと下側フィンガーバーは、そのＬ字型断面が、互いに
上向き、下向きに固定されているので、荷重による応力
に対して強度的に有利に働き、耐久強度が高められると
いう効果がある。
運転席から見て互いに重なり合い、しかも上側フィンガ
ーバーの下面近傍に配置されるので、運転席からの前方
視界は、ほぼシリンダ１本分の投影面積だけの、しかも
上側フィンガーバーに近い部分の視界が制限されるだけ
となり、このため、上側フィンガーバーと下側フィンガ
ーバーとの間には広い視界が確保され、フォークリフト
の運転操作性が著しく改善される一方、シフトフォーク
を介して運搬荷物等の荷重が作用する上側フィンガーバ
ーと下側フィンガーバーは、そのＬ字型断面が、互いに
上向き、下向きに固定されているので、荷重による応力
に対して強度的に有利に働き、耐久強度が高められると
いう効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す分解斜視図、第２図は第
１図のII-II線に沿って見た図、第３図はフィンガーバ
ーへの入力状態を示す図である。 10……部材、12……上側フィンガーバー、14……下側フ
ィンガーバー、16,18……サイドブラケット、20,22……
中間ブラケット、24,26,28,30……ガイドロッド、32,34
……フォーク、36,38……シフトシリンダ。
１図のII-II線に沿って見た図、第３図はフィンガーバ
ーへの入力状態を示す図である。 10……部材、12……上側フィンガーバー、14……下側フ
ィンガーバー、16,18……サイドブラケット、20,22……
中間ブラケット、24,26,28,30……ガイドロッド、32,34
……フォーク、36,38……シフトシリンダ。
Claims (1)
- 【請求項１】上下動する部材に連結される互いに平行な
上側フィンガーバー及び下側フィンガーバーと、両フィ
ンガーバーに連結される複数のブラケットと、上記ブラ
ケットに支持される上側ガイドシャフト及び下側ガイド
シャフトによって案内されて水平方向に移動可能な一対
のフォークと、各フォークを駆動するように上側フィン
ガーバー、下側フィンガーバー又は上記ブラケットに固
定される一対のシフトシリンダと、を有するフォークリ
フトのシフトフォーク装置において、 前記上側フィンガーバーと下側フィンガーバーはＬ字型
断面部材で構成され、かつ前記上下動する部材に対し
て、上側フィンガーバーは上向き、下側フィンガーバー
は下向きに固定され、前記上側ガイドシャフトは上側フ
ィンガーバーの上側においてブラケットに支持され、ま
た下側ガイドシャフトは下側フィンガーバーの下側にお
いてブラケットに支持される一方、前記一対のシフトシ
リンダは、前記上側フィンガーバーの下面近傍にあっ
て、フォークリフト運転席側から見て互いに重なり合う
ようにほぼ同一高さ位置に配置されていることを特徴と
するフォークリフトのシフトフォーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097531A JPH0759477B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | フォークリフトのシフトフォーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097531A JPH0759477B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | フォークリフトのシフトフォーク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276799A JPH02276799A (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0759477B2 true JPH0759477B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=14194839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1097531A Expired - Lifetime JPH0759477B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | フォークリフトのシフトフォーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759477B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2791049B1 (fr) | 1999-03-19 | 2001-06-01 | Sambron | Porte equipement pour engin de levage, mat d'un engin de levage comprenant un tel porte equipement et engin de levage tel que chariot a fourches pourvu dudit mat |
| DK1043268T3 (da) * | 1999-03-29 | 2002-07-01 | Hans Ruf | Løftetruck-køretøj, særligt gaffeltruck, med positioneringsindretning |
| US7909563B2 (en) | 2004-11-30 | 2011-03-22 | Cascade Corporation | Fork positioner |
| US8403618B2 (en) | 2004-11-30 | 2013-03-26 | Cascade Corporation | Lift truck load handler |
| JP5106829B2 (ja) * | 2006-11-07 | 2012-12-26 | Ｔｃｍ株式会社 | ラム装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01152998U (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-20 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1097531A patent/JPH0759477B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02276799A (ja) | 1990-11-13 |
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