JPH0755518B2 - 射出同時絵付成形方法 - Google Patents
射出同時絵付成形方法Info
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- JPH0755518B2 JPH0755518B2 JP29644586A JP29644586A JPH0755518B2 JP H0755518 B2 JPH0755518 B2 JP H0755518B2 JP 29644586 A JP29644586 A JP 29644586A JP 29644586 A JP29644586 A JP 29644586A JP H0755518 B2 JPH0755518 B2 JP H0755518B2
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- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
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- B29C45/1418—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure
- B29C2045/14286—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure means for heating the insert
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、樹脂製品を射出成形する際に同時に模様を形
成する射出同時絵付け成形方法に係り、特に絵付シート
の予備成形における加熱方式の改良に関する。
成する射出同時絵付け成形方法に係り、特に絵付シート
の予備成形における加熱方式の改良に関する。
（従来の技術） 従来、樹脂製品を射出成形する際に同時に模様を形成す
る方法としては、所定配列の任意の絵柄を有する帯状の
絵付シートを搬送してその一部を成形用の雌型に対向し
て保持し、次いでこの絵付シートの前記雌型に対向して
保持された部分を、蓋部材と雌型との間で加熱するとと
もに真空圧空成形して雌型の成形面に付着させ、次いで
蓋部材を退避させて前記雌型に成形用の雄型を合わせ、
両型間のキャビティ内に溶融樹脂を射出するようにした
ものが知られている。
る方法としては、所定配列の任意の絵柄を有する帯状の
絵付シートを搬送してその一部を成形用の雌型に対向し
て保持し、次いでこの絵付シートの前記雌型に対向して
保持された部分を、蓋部材と雌型との間で加熱するとと
もに真空圧空成形して雌型の成形面に付着させ、次いで
蓋部材を退避させて前記雌型に成形用の雄型を合わせ、
両型間のキャビティ内に溶融樹脂を射出するようにした
ものが知られている。
（発明が解決しようとする問題点） ところで、前記従来の射出同時成形方法においては、絵
付シートの予備成形における加熱として、ヒータによる
輻射加熱方法か、ヒータを組込んだ蓋部材を絵付シート
に接触させる方法が採られている。
付シートの予備成形における加熱として、ヒータによる
輻射加熱方法か、ヒータを組込んだ蓋部材を絵付シート
に接触させる方法が採られている。
ところが、この種の加熱方式では、絵付シートの加熱に
時間がかかり、充分な加熱軟化が得られない場合には、
絵付シートの伸びに斑が生じ、絵付シートが切れたり歪
を生じるという問題がある。
時間がかかり、充分な加熱軟化が得られない場合には、
絵付シートの伸びに斑が生じ、絵付シートが切れたり歪
を生じるという問題がある。
本発明はかかる現況に鑑みなされたもので、絵付シート
の加熱時間を短くすることができるとともに、加熱斑を
なくすことができる射出同時絵付け成形方法を提供する
ことを目的とする。
の加熱時間を短くすることができるとともに、加熱斑を
なくすことができる射出同時絵付け成形方法を提供する
ことを目的とする。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、絵付シートの加熱を、雌型と蓋部材とを電極
とする高周波誘電加熱で行なうとともに、真空圧空成形
して雌型の成形面に付着させるようにしたことを特徴と
する。
とする高周波誘電加熱で行なうとともに、真空圧空成形
して雌型の成形面に付着させるようにしたことを特徴と
する。
（作用） 本発明に係る射出同時絵付成形方法においては、絵付シ
ートの加熱を、雌型と蓋部材とを電極とする高周波誘電
加熱で行なうようにしているので、絵付シートの加熱時
間を短くすることができ、また内部発熱のため加熱が均
一となる。
ートの加熱を、雌型と蓋部材とを電極とする高周波誘電
加熱で行なうようにしているので、絵付シートの加熱時
間を短くすることができ、また内部発熱のため加熱が均
一となる。
（実施例） 以下、本発明実施の一態様を図面を参照して説明する。
第１図ないし第３図において、符号１は雄型２とともに
射出成形用金型を構成する雌型を示し、この雌型１は、
射出成形装置の移動板３に固定され、また前記雄型２
は、固定部材４に固定されており、雌型１は雄型２に対
し遠近方向に移動するようになっている。そして、両型
1,2の合体により射出成形用金型の型締めがなされ、そ
のキャビティ５内に、雄型２に設けた射出ノズル６を介
して溶融樹脂が射出されるようになっている。
射出成形用金型を構成する雌型を示し、この雌型１は、
射出成形装置の移動板３に固定され、また前記雄型２
は、固定部材４に固定されており、雌型１は雄型２に対
し遠近方向に移動するようになっている。そして、両型
1,2の合体により射出成形用金型の型締めがなされ、そ
のキャビティ５内に、雄型２に設けた射出ノズル６を介
して溶融樹脂が射出されるようになっている。
このように構成された両型1,2の間には、両型1,2の対向
方向に直交する方向に搬送される帯状の絵付シート７が
配置されており、この絵付シート７は、後述する送り装
置８に案内されて一ピッチずつ間欠的に搬送されるよう
になっている。
方向に直交する方向に搬送される帯状の絵付シート７が
配置されており、この絵付シート７は、後述する送り装
置８に案内されて一ピッチずつ間欠的に搬送されるよう
になっている。
すなわち、前記送り装置８は、前記移動板３に取付けら
れたフレーム９を備えており、このフレーム９には、絵
付シート７が巻回された巻出しロール10が設けられてい
る。そして、この巻出しロール10から送出された絵付シ
ート７は、テンションローラ11およびガイドローラ12を
順次介して両型1,2の間に引出され、さらにガイドロー
ラ13およびテンションローラ14を介して図示しない巻取
りロールに巻取られるようになっている。
れたフレーム９を備えており、このフレーム９には、絵
付シート７が巻回された巻出しロール10が設けられてい
る。そして、この巻出しロール10から送出された絵付シ
ート７は、テンションローラ11およびガイドローラ12を
順次介して両型1,2の間に引出され、さらにガイドロー
ラ13およびテンションローラ14を介して図示しない巻取
りロールに巻取られるようになっている。
この絵付シート７は、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ
ウレタン、アセタール、ポリカーボネート、ポリエステ
ル等の0.1〜1mm厚の誘電体シートの片面に、グラビア印
刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等の印刷手段で連
続または間欠的に多数の絵柄を配して形成されており、
この絵付シート７には、前記ガイドローラ12の出側位置
に固設した幅方向用の位置決めセンサ15で検出されるマ
ークおよび前記ガイドローラ13の入側位置に固設した走
行方向用の位置決めセンサ16で検出されるマーク（いず
れも図示せず）がそれぞれ設けられ、またこの絵付シー
ト７の裏面には、必要に応じて接着層が設けられてい
る。そして、この絵付シート７は、絵柄が裏刷りまたは
転写用であれば、印刷面が雄型２に向くようにセットさ
れ、また絵柄が表刷りであれば、印刷面が雌型１に向く
ようにセットされている。
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ
ウレタン、アセタール、ポリカーボネート、ポリエステ
ル等の0.1〜1mm厚の誘電体シートの片面に、グラビア印
刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等の印刷手段で連
続または間欠的に多数の絵柄を配して形成されており、
この絵付シート７には、前記ガイドローラ12の出側位置
に固設した幅方向用の位置決めセンサ15で検出されるマ
ークおよび前記ガイドローラ13の入側位置に固設した走
行方向用の位置決めセンサ16で検出されるマーク（いず
れも図示せず）がそれぞれ設けられ、またこの絵付シー
ト７の裏面には、必要に応じて接着層が設けられてい
る。そして、この絵付シート７は、絵柄が裏刷りまたは
転写用であれば、印刷面が雄型２に向くようにセットさ
れ、また絵柄が表刷りであれば、印刷面が雌型１に向く
ようにセットされている。
このようにセットされた絵付シート７の雄型２側の部位
には、第３図に示すように、雌型１とともに絵付シート
７の予備成形を行なうための蓋部材17が配されている。
には、第３図に示すように、雌型１とともに絵付シート
７の予備成形を行なうための蓋部材17が配されている。
この蓋部材17は、金属、木材、シリコン、または石膏等
の材料でプラグアシスト成形のプラグと同様の雄型に形
成されており、この蓋部材17の内部および前記雌型１の
内部には、高周波誘電加熱用の電極18がそれぞれ設けら
れている。また、蓋部材17の先端部および雌型１の内部
には、第３図に示す絵付シート７の真空圧空成形時に、
キャビティ５内に圧縮空気を送る圧空孔19およびキャビ
ティ５内を真空にする真空孔20がそれぞれ設けられてい
る。
の材料でプラグアシスト成形のプラグと同様の雄型に形
成されており、この蓋部材17の内部および前記雌型１の
内部には、高周波誘電加熱用の電極18がそれぞれ設けら
れている。また、蓋部材17の先端部および雌型１の内部
には、第３図に示す絵付シート７の真空圧空成形時に、
キャビティ５内に圧縮空気を送る圧空孔19およびキャビ
ティ５内を真空にする真空孔20がそれぞれ設けられてい
る。
前記蓋部材17の背面側には、基端を図示しない装置フレ
ームに枢着した流体圧シリンダ21のロッド先端21aが枢
着されており、蓋部材17は、この流体圧シリンダ21の伸
縮作動により、絵付シート７の搬送方向に移動するよう
になっている。そして、この蓋部材17は、第２図に示す
ように雌型１の位置まで移動した際に、図示しない流体
圧シリンダにより雌型１側に押圧され、第３図に示すよ
うにその先端が雌型１内に押込まれるようになってい
る。
ームに枢着した流体圧シリンダ21のロッド先端21aが枢
着されており、蓋部材17は、この流体圧シリンダ21の伸
縮作動により、絵付シート７の搬送方向に移動するよう
になっている。そして、この蓋部材17は、第２図に示す
ように雌型１の位置まで移動した際に、図示しない流体
圧シリンダにより雌型１側に押圧され、第３図に示すよ
うにその先端が雌型１内に押込まれるようになってい
る。
次に、射出同時成形方法について説明する。
第１図に示す状態において、まず送り装置８の起動によ
り絵付シート７が図中下方に搬送される。そして、両位
置決めセンサ15,16が絵付シート７上のマーク（図示せ
ず）を検出すると、絵付シート７の搬送が停止される。
これにより、所定の絵柄が正確に雌型１に位置合わせさ
れる。
り絵付シート７が図中下方に搬送される。そして、両位
置決めセンサ15,16が絵付シート７上のマーク（図示せ
ず）を検出すると、絵付シート７の搬送が停止される。
これにより、所定の絵柄が正確に雌型１に位置合わせさ
れる。
前記絵付シート７の搬送と並行して、流体圧シリンダ21
が伸長作動し、第２図に示すように蓋部材17が雌型１の
位置まで移動してきて停止する。
が伸長作動し、第２図に示すように蓋部材17が雌型１の
位置まで移動してきて停止する。
次いで、雌型１および蓋部材17の両電極18,18間に高周
波電界が印加され、高周波誘電加熱により絵付シート７
の両電極18,18間に位置する部分が加熱軟化する。そし
て、その後直ちに、図示しない流体圧シリンダにより蓋
部材17が雌型１内に第３図に示すように押込まれ、かつ
真空孔20から排気さるとともに、圧空孔19から圧縮空気
が供給され、絵付シート７の真空圧空成形が行なわれ
る。これにより、絵付シート７が雌型１の成形面に付着
する。
波電界が印加され、高周波誘電加熱により絵付シート７
の両電極18,18間に位置する部分が加熱軟化する。そし
て、その後直ちに、図示しない流体圧シリンダにより蓋
部材17が雌型１内に第３図に示すように押込まれ、かつ
真空孔20から排気さるとともに、圧空孔19から圧縮空気
が供給され、絵付シート７の真空圧空成形が行なわれ
る。これにより、絵付シート７が雌型１の成形面に付着
する。
なお、前記高周波誘電加熱には、例えば出力60Kw、発振
周波数27.12MHzの高周波発生器が用いられ、両電極18,1
8間に高周波電界を４秒間印加することにより行なわれ
る。
周波数27.12MHzの高周波発生器が用いられ、両電極18,1
8間に高周波電界を４秒間印加することにより行なわれ
る。
このようにして絵付シート７の予備成形が完了したなら
ば、図示しない流体圧シリンダの作動により蓋部材17が
雌型１内から引抜かれるとともに、流体圧シリンダ21の
縮小作動により、蓋部材17が射出成形に支障のない位置
まで退避する。
ば、図示しない流体圧シリンダの作動により蓋部材17が
雌型１内から引抜かれるとともに、流体圧シリンダ21の
縮小作動により、蓋部材17が射出成形に支障のない位置
まで退避する。
次いで、雌型１が雄型２側に移動し、両型1,2が合体し
て射出成形用金型の型締めがなされるとともに、この金
型内のキャビティ５内に、射出ノズル６を介して溶融樹
脂が射出される。これにより、絵柄が同調した絵付成形
品が得られる。
て射出成形用金型の型締めがなされるとともに、この金
型内のキャビティ５内に、射出ノズル６を介して溶融樹
脂が射出される。これにより、絵柄が同調した絵付成形
品が得られる。
なお、この絵付成形品は、必要に応じて絵付シート７か
ら引離され、排出機構により雌型１外に排出される。
ら引離され、排出機構により雌型１外に排出される。
以上のように、予備成形時における絵付シート７の加熱
を、両電極18,18を用いた高周波誘電加熱で行なうよう
にしているので、ヒータによる加熱に比較して加熱時間
を短くすることができる。また、内部発熱であるため、
加熱斑がなく均一に加熱できる。
を、両電極18,18を用いた高周波誘電加熱で行なうよう
にしているので、ヒータによる加熱に比較して加熱時間
を短くすることができる。また、内部発熱であるため、
加熱斑がなく均一に加熱できる。
また、高周波誘電加熱方式を用いることにより、蓋部材
17に金属以外の材料を用いることができ、木型、シリコ
ン型、あるいは石膏型とすることにより、蓋部材17を安
価に製造することがてきる。
17に金属以外の材料を用いることができ、木型、シリコ
ン型、あるいは石膏型とすることにより、蓋部材17を安
価に製造することがてきる。
また、蓋部材17をプラグアシスト成形のプラグと同様雄
型としているので、平板状の蓋部材17を用いて真空圧空
成形する場合に比較して、絵付シート７が均一かつ容易
に伸ばされ、容易に深絞りが可能となる。
型としているので、平板状の蓋部材17を用いて真空圧空
成形する場合に比較して、絵付シート７が均一かつ容易
に伸ばされ、容易に深絞りが可能となる。
以上説明したように本発明は、予備成形時の絵付シート
の加熱を、雌型と蓋部材とを電極とする高周波誘電加熱
で行なうようにしているので、絵付シートの加熱時間を
短くすることができ、また内部発熱であるため、絵付シ
ートを斑なく均一に加熱することができる。このため、
絵付シートを均一に成形することが可能となる。
の加熱を、雌型と蓋部材とを電極とする高周波誘電加熱
で行なうようにしているので、絵付シートの加熱時間を
短くすることができ、また内部発熱であるため、絵付シ
ートを斑なく均一に加熱することができる。このため、
絵付シートを均一に成形することが可能となる。
第１図ないし第３図は本発明に係る射出同時成形方法を
工程順に順次示す説明図である。 １…雌型、２…雄型、５…キャビティ、６…射出ノズ
ル、７…絵付シート、８…送り装置、15,16…位置決め
センサ、17…蓋部材、18…電極、19…圧空孔、20…真空
孔。
工程順に順次示す説明図である。 １…雌型、２…雄型、５…キャビティ、６…射出ノズ
ル、７…絵付シート、８…送り装置、15,16…位置決め
センサ、17…蓋部材、18…電極、19…圧空孔、20…真空
孔。
Claims (2)
- 【請求項１】所定配列の任意の絵柄を有する帯状の絵付
シートを搬送してその一部を成形用の雌型に対向する位
置に保持し、次いでこの絵付シートの前記雌型に対向し
て保持された部分を、蓋部材と雌型との間で加熱すると
ともに真空圧空成形して雌型の成形面に付着させ、次い
で蓋部材を退避させて前記雌型に成形用の雄型を合わ
せ、両型間のキャビティ内に溶融樹脂を射出する射出同
時成形方法において、前記絵付シートの加熱を、雌型と
蓋部材とを電極とする高周波誘電加熱で行なうことを特
徴とする射出同時絵付成形方法。 - 【請求項２】蓋部材は、プラグアシスト成形に用いられ
るプラグと同様の雄型をなしていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の射出同時絵付成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29644586A JPH0755518B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 射出同時絵付成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29644586A JPH0755518B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 射出同時絵付成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149122A JPS63149122A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0755518B2 true JPH0755518B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17833632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29644586A Expired - Lifetime JPH0755518B2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 射出同時絵付成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755518B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6426420A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-27 | Nissha Printing | Device for injection molding and simultaneous decorating and manufacture of injection-molded and simultaneously decorated product |
| US5000903A (en) * | 1989-04-06 | 1991-03-19 | Libbey-Owens-Ford Co. | Method of molding plastic products having chemically bonded protective coatings |
| US5614146A (en) * | 1992-04-06 | 1997-03-25 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Method and apparatus of supplying labels to injection mold |
| JP2000202838A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-25 | Daikyo Seiko Ltd | ラミネ―トゴム要素の製造方法及びラミネ―トゴム要素 |
| JP4906421B2 (ja) * | 2006-07-21 | 2012-03-28 | 河西工業株式会社 | 積層成形体の成形方法並びに成形金型 |
| EP3034265A1 (en) * | 2014-12-19 | 2016-06-22 | Faurecia Bloc Avant | Process for injection moulding a fiberous reinforced plastic material part with a preshaping step |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29644586A patent/JPH0755518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63149122A (ja) | 1988-06-21 |
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