JPH0755379Y2 - 角度調整機構 - Google Patents

角度調整機構

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JPH0755379Y2
JPH0755379Y2 JP4065790U JP4065790U JPH0755379Y2 JP H0755379 Y2 JPH0755379 Y2 JP H0755379Y2 JP 4065790 U JP4065790 U JP 4065790U JP 4065790 U JP4065790 U JP 4065790U JP H0755379 Y2 JPH0755379 Y2 JP H0755379Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、機器本体に対して回動自在に取り付けられて
いる部材を何段階かの所望の角度に保持するための角度
調整機構に関する。
[従来の技術] 現在、身の回りの種々の物が小型化されてきているが、
その一つの方法として、据え置き型を折り畳み型に変え
る方法がある。このことにより、限られたスペースを有
効に使うことができ、収納が可能になり、更には持ち運
びが可能となる物もある。
例えば、車載用の液晶テレビ、ワードプロセッサーやパ
ーソナルコンピューター、色々な機器の操作パネル等
に、折り畳み型とすることで小型化されたものを見るこ
とができる。これらは、折り畳み部分を開いて或いは折
曲げて使用するが、この時、操作パネル等を機器本体に
対して使用し易い或いは見易い角度にする必要がある。
このため、これらの装置の固定部分である機器本体と角
度を変更する必要がある操作パネルとの取り付け部分に
は、角度調整装置が用いられている。
ところで、この様な角度調整装置として従来から、第9
図及び第10図に示すものが知られている。即ち、この従
来技術は、機器本体の側面に設けられた固定部材21と、
操作パネルの側面に設けられた回動板22とを軸23を中心
にして回動自在に連結したものである。そして、固定部
材21或いは回動板22のいずれか一方(図の例では回動板
22)に凹部24が設けられ、この凹部24内部の奥にはばね
25が、表面近くにはばね25に接してベアリング26がはめ
込まれている。このベアリング26は、他方(図の例では
固定部材21)の、中心より放射状に所定の間隔で形成さ
れている複数個の角度調整機構27と係合する。この時ベ
アリング26には、その背面からばね25による押圧力が加
えられるため、角度調整溝27にしっかりと係合し、この
係合力により固定部材21と回動板22との角度、即ちこれ
らを取付けた機器本体と操作パネル等を一定の角度に保
持する。
また、角度を調整し変更するためには、操作パネル等に
手の力を加えて回動板22を回動させるが、この際回動板
22に加わる力がベアリング26を押圧するばね25の力に打
勝ってベアリング26が当初の角度調整溝27から外れるの
で、所望する角度となるまで操作パネル等を回動させ、
その位置の角度調整溝27にベアリング26を係合させる。
この様にして、所望の角度調整溝27にベアリング26を順
次係合させることで、角度が調整される。
[考案が解決しようとする課題] しかし、従来用いられている装置は、回動板22を設けた
操作パネル等の荷重を軸23から所定の位置にあるベアリ
ング26と角度調整溝27との係合力によって支持するもの
であるから、軸23とベアリング26の係合部までの距離が
余り小さくなると、係合部で支持力として働くモーメン
トが小さくなり、操作パネル等の荷重を支持できなくな
る。そのため、この従来型においては、軸23と係合部と
の距離を荷重に対して一定以下とすることが難しく、角
度調整装置及びそれを設ける機器本体等の小型化が困難
である。
また、従来の装置では、ベアリング26を支える方向のば
ね25力は角度調整する方向と直交、即ち、回動板22の移
動方向に側方から作用しているため、ベアリング26を押
圧するばね25力の一部のみが回動板の支持に使用される
こととなり、ベアリング26を支えるばね25は強力でなけ
ればならない。しかし、このばね25とベアリング26とを
挟み込んだ凹部24のある回動板22(或いは固定部材21)
は、凹部24のための厚さが必要となるため、ばね25が大
きくなればそれだけ厚さが増すことになる。
上記のように従来用いられている角度調整装置は、その
まま小型化したのでは、操作パネル等を安定して所望の
角度に保持することができない。
本考案の目的は、大きさ、厚さ共に従来技術に比べて小
型化されて場所を取ることがなく、しかも操作パネル等
の回動する部材を所望の角度で安定して保持することの
できる角度調整機構を提供することにある。
また、本考案の他の目的は、上記のような装置におい
て、操作パネル等を保持する角度に関係なく、一定の力
で角度の調整を行える角度調整機構を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の考案は、回動部材に係合突起を形成し、
更に、固定部材の回動軸によって軸支され、ばねによっ
て係合突起に付勢されるロックアームに、回動部材の回
動により係合突起と順次係合する複数の係合溝を形成し
たことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の考案は、ロックアームに形成され
た複数の係合溝が、回動軸に対して段階的に異なる距離
に順次形成され、回動軸から離れた位置にある係合溝の
深さを近い位置の係合溝より大きく設定されていること
を特徴とするものである。
[作用] 以上のような構成を有する本考案の作用は次の通りであ
る。
即ち、本考案の請求項1記載の角度調整機構によれば、
回動部材を回動させると、それにともない回動部材の係
合突起がロックアームの側縁に沿って移動するが、ロッ
クアームはばねにより係合突起に付勢されているため、
ロックアームに形成されている係合溝に係合突起が係合
する。回動部材を所望する角度とするには、その角度と
なる係合溝に係合突起を係合させて回動部材を保持させ
る。
また、ロックアームに形成する複数の係合溝を、回動軸
に対して段階的に異なる距離に順次形成した場合には、
回動部材の係合突起がの各係合溝に係合するとき、回動
軸から各係合溝までの距離によりモーメントが異なり、
回動軸から遠い係合溝ほど軽い力で回動部材が回動する
ことになる。これに対し、請求項2記載の角度調整機構
においては、この構成に加えて回動軸から遠い係合溝ほ
ど深くすることにより、調整する角度の如何を問わず、
一定の力で回動部材を回動させることができる。
[実施例] 本考案の詳細を更に図示した実施例にもとづき説明す
る。なお、本実施例は、請求項1記載及び請求項2記載
の両方の考案を包含するものである。また、本実施例で
は、車載用の液晶テレビに設けられた角度調整機構につ
いて説明する。
第1図から第8図は本考案にかかる角度調整機構の一実
施例である。図面において、1はスライドユニット部、
2はこのスライドユニット部1の収納ケースであり、前
記スライドユニット部1は、前部の回動部材3aと、後部
の固定部材5から成り、固定部材5に対する回動部材3a
の操作角度を調整するために角度調整機構部4が設けら
れている。なお、本実施例では、回動部材3aに液晶テレ
ビが設けられ、角度調整機構部4によりこの液晶テレビ
を見易い角度に保持する。
そして、回動部材3aを設けたスライドユニット部1は、
回動部材3aを固定部材5に対して垂直状態(傾斜0°)
にした状態で、第1図に示すような収納ケース2内への
収納位置と第2図に示すような引出し位置との間でスラ
イド自在とされ、第2図に示す引出し位置にて角度調整
機構部4の軸6の部分から折曲げられ、回動部材3aの液
晶テレビを使い易い所望の角度に保持可能となる。第3
図はこの様な折曲げ状態を示している。
この角度調整機構部4は、スライドユニット部1の固定
部材5と回動部材3aの側面との間に配置されたロックア
ーム7とばね8、及び回動部材3aの側面に設けられた軸
状の係合突起9から構成されている。
このロックアーム7は、固定部材5に設けられた回動軸
11に軸支されているもので、その回動部材3aに設けられ
た係合突起9に相対する凹曲した辺には、四種の係合溝
10a〜10dが形成されている。この係合溝10a〜10dは、回
動部材3aの折曲がり角度が、一例として、0°,20°,40
°,60°と成るように形成されている。またこの係合溝1
0a〜10dは、前記回動軸11からの距離(1)が大きくな
るほど(11>12>13>14)その係合溝10の溝が深く(10
a>10b>10c>10d)なっている。また、ロックアーム7
の凸曲辺には、制御孔12が形成されている。この制御孔
12は、固定部材5に固定された制御軸13と嵌合し、回動
軸11を中心とし制御軸13と回動軸11のそれぞれの中点を
半径(r)とする円の円周に沿って、即ち制御軸13の移
動範囲を切り抜かれて形成されている。
ところでばね8は、渦巻部8aとそれより伸びる2本の棒
状端8bとから成り、その渦巻部8aは中心に回動軸11が通
され、更にロックアーム7と固定部材5とに挟まれてい
る。また、2本の棒状端8bの一方はロックアーム7の下
端に設けられた係止部7aに、他の一方は固定部材5に引
っ掛けられている。
以上のような構成を有する本実施例の作用は、以下の通
りである。
先ず、回動部材3aを使用するときは、第1図〜第3図に
示す様に、収納ケース2に収納された回動部材3aの設け
られているスライドユニット部1を前方に完全に引き出
し、次ぎに、見易い角度に下方に折曲げ角度調整を行
う。このとき本実施例の角度調整機構部4により、角度
が調整される。
即ち、第4図に示す様に、回動部材3aは、固定部材5に
つながる軸6を中心として下方(E方向)に折曲がる。
この時、回動部材3aに取り付けられた係合軸9が、ロッ
クアーム7の凹曲片に沿って移動してゆく。この凹曲辺
に設けられている四種の係合溝10a〜10dによって、それ
ぞれ回動部材3aの折曲がり角度が、一例として、0°,2
0°,40°,60°となるように保持される。
ところで、係合溝9がロックアーム7の各係合溝10に係
合するためには、各係合溝10間の凸部を乗越えなければ
ならない。ロックアーム7が固定状態では、軸6を中心
として回動する係合軸9は凸部を乗越えることができな
いので、ロックアーム7が回動軸11を中心とした回動運
動をすることによって係合軸9が移動可能となってい
る。即ち、ロックアーム7と固定部材5との間にばね8
を挟み、そのばね8力によってロックアーム7が係合軸
9側に付勢されている。従って、第4図に示す様に、係
合軸9が係合溝10aと係合して0°の傾斜である初期状
態(水平状態)でのロックアーム7は、ばね8の力によ
り前方水平方向(A方向)に力を受けている。この状態
で回動部材3aをE方向に押圧しようとすると、第7図に
示す様に、ロックアーム7はA方向の力と抗する力を受
けることとなり、回動軸11を中心とした後方(B方向)
への回動運動を行う。この時係止部7aにおいて、ばね8
の力は回動の接線方向(A′方向)となる。このばね8
よりロックアーム7に受ける力は、水平状態のときに比
べ大きくなっている。更に回動部材3aをE方向に押圧す
ると、第8図に示す様に、係合軸9は係合溝10bと係合
して20°の傾斜となる。この時ロックアーム7は元の位
置に戻っており、ばね8の力は水平状態と同じA方向と
なる。そして、ロックアーム7が受ける力も水平状態と
同じとなる。この様にして、この角度における角度調整
が終了する。他の角度においても、同様にして角度が調
整される。
一方、ロックアーム7に形成されている制御孔12は、固
定部材5に固定されている制御軸13と嵌合し、ロックア
ーム7が上記のような係合動作の必要量以上は回動しな
いように規制している。
ところで、本実施例では、ロックアーム7の係合溝10a
〜10dは、回動軸11に近付くほど係合溝と係合溝との間
の凸部が低くなる。この事は、A方向へのばね8の力と
それに抗するB方向への力の大きさより考えることがで
きる。即ち、ばね8はロックアーム7の係止部7aにおい
て常に付勢しているため、ロックアーム7をA方向に回
動させようとする力は一定である。これに対して係合軸
9は、回動部材3aが回動するに従ってロックアーム7の
側縁に沿って移動、つまり、異なった位置で接触する。
このため、係合溝10a〜10dの位置においてばね8の力に
抗してB方向へ回動させようとする力の大きさは、回動
軸11からの距離モーメントの違いによって異なる。B方
向への力の大きさは、距離モーメントの一番大きい係合
溝10aにおいて最大、一番小さい係合溝10dにおいて最小
となる。それ故、本実施例のように距離モーメントの大
きな係合溝10aにおいてはその溝を深く、小さな係合溝1
0dにおいてはその溝を浅くするように各係合溝の間の凸
部を形成することによって、B方向へ回動させようとす
る力の大きさを一定とすることができる。
以上のように、本実施例の角度調整機構によれば、ロッ
クアームに形成された係合溝と回動部材に固定された係
合軸とを係合させることにより、回動部材の荷重を十分
に支持することができ、しかも回動部材を所望の角度に
安定して保持することができる。
また、ばねの位置はロックアームと固定部材との間にあ
り、しかもばねをより強いものにしても厚みは変わらな
いため、ばねのための厚みは従来技術に比べ格段に少な
くて良い。このことにより、回動軸から係合溝までの距
離が短くても、力の強い大きなばねを使うことにより、
厚みは変わらずに回動部材が重いものでも十分に保持す
ることができる。また、ロックアームの形が円板状では
なくアーム状のため、円板状に比べ回動軸から係合溝ま
での距離を大きくとることができるため、従来技術に比
べ小型化することができる。即ち、スライドユニット部
の大きさに関係なく、特に小さな機器においても同様の
効果が得ることができる。
更に、本実施例では、係合溝の深さを変えることによ
り、回動部材を保持する角度に関係なく、一定の力で角
度の調整を行うことができる。
なお、本考案は上述した実施例に限定されるものではな
く、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付け位置及
び方法は適宜変更可能である。
例えば、請求項1のみを通用する場合、係合溝の回動軸
からの距離と深さとの相関を利用して、次のように変更
することもできる。即ち、上述した実施例において使用
頻度の高い角度が40°とした場合、その係合溝10cを深
く、即ち係合溝10dとの間の凸部を大きくすることによ
り、40°までは一定の操作作動により移動し、60°にす
るにはそれ以上の力を必要とするため、40°で止めやす
くすることができる。
更に、本考案の角度調整機構は、車載用の液晶テレビに
限定されるものではなく、例えば、持ち運びのできるワ
ードプロセッサーやパーソナルコンピューター、色々な
機器の操作パネル等、或いは蓋や扉等、各種の角度の調
整が必要な機器に使用することができる。また、ばねの
強さ、係合溝の深さ等を変えることにより、機器の種類
や大きさに合った係合に調整することができ、使用範囲
の広い角度調整機構を得ることができる。
[考案の効果] 本考案の請求項1記載の角度調整機構によれば、大き
さ、厚さ共に従来技術に比べて小型化されて場所を取る
ことがなく、しかも操作パネル等の回動する部材を所望
の角度で安定して保持することができる。
また、請求項2記載の角度調整機構によれば、操作パネ
ル等を保持する角度に関係なく、一定の力で角度の調整
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の主たる実施例の未使用状態を示す前方
斜視図、第2図、第3図は同じく実施例の使用状態を示
す前方斜視図、第4図は同じく実施例の要部側面透視
図、第5図は同じく実施例の要部正面分解図、第6図は
同じく実施例の要部側面説明図、第7図は同じく実施例
の要部側面動作図、第8図は同じく実施例の要部側面動
作図、第9図は従来の角度調整機構の分解斜視図、第10
図は同じく従来の角度調整機構の側面断面図である。 1……スライドユニット部、2……収納ケース、3a……
回動部材、4……角度調整機構部、5……固定部材、6
……軸、7……ロックアーム、7a……係止部、8……ば
ね、8a……渦巻部、8b……棒状端、9……係合軸、10…
…係合溝、10a……収納ケースと0°で係合、10b……収
納ケースと20°で係合、10c……収納ケースと40°で係
合、10d……収納ケースと60°で係合、11……回動軸、1
2……制御孔、13……制御軸。21……固定部材、22……
回動板、23……軸、24……凹部、25……ばね、26……ベ
アリング、27……角度調整溝。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定部材に対して回動自在に取付けられた
    回動部材を、所望する角度に保持する角度調整機構にお
    いて、 回動部材に設けられた係合突起と、 固定部材に設けられた回動軸に軸支され、ばねにより前
    記係合突起に付勢され、且つ前記係合突起に相対する辺
    に複数の係合溝が形成されているロックアームと、 ロックアームに形成され、前記回動部材の回動に伴い係
    合突起が順次係合する複数の係合溝と、 を備えたことを特徴とする角度調整機構。
  2. 【請求項2】ロックアームに形成された複数の係合溝
    が、回動軸に対して段階的に異なる距離に順次形成さ
    れ、回動軸から離れた位置にある係合溝の深さを近い位
    置の係合溝より大きく設定されていることを特徴とする
    請求項1記載の角度調整機構。
JP4065790U 1990-04-18 1990-04-18 角度調整機構 Expired - Fee Related JPH0755379Y2 (ja)

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JP2007098752A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置の操作部及び操作部を備えた画像形成装置
JP4746963B2 (ja) * 2005-11-04 2011-08-10 株式会社リコー 画像形成装置

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