JPH0753824Y2 - 溶接装置の運搬装置 - Google Patents

溶接装置の運搬装置

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JPH0753824Y2
JPH0753824Y2 JP4332592U JP4332592U JPH0753824Y2 JP H0753824 Y2 JPH0753824 Y2 JP H0753824Y2 JP 4332592 U JP4332592 U JP 4332592U JP 4332592 U JP4332592 U JP 4332592U JP H0753824 Y2 JPH0753824 Y2 JP H0753824Y2
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国夫 福山
進 山下
四郎 谷口
忠明 徳田
憲一 田邊
康弘 大地
史人 中西
幹豊 笹島
孝彰 上野
誠治 重野
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Takenaka Corp
Nippon Steel Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この考案は、ガイドレールを備
えた機枠および機枠の前記ガイドレールに移動可能に取
り付けられた溶接機を備えた溶接装置を、建造物の溶接
対象箇所に運搬するための運搬装置に関するものであ
る。
【従来の技術】
【0002】 この考案に係る運搬装置で、建造物の溶
接対象箇所に運搬される溶接装置Aは、図3に示す如
く、ガイドレール2を備えた機枠1および前記ガイドレ
ール2に移動可能に取り付けた溶接機3を備えており、
ガイドレール2に沿って移動される溶接機3が、建造物
の溶接線に沿って移動できるようその機枠1を、建造物
に固定して使用するものである。
【0003】 この種の溶接装置Aを建造物の溶接対象
箇所へ運搬するための従来の運搬装置Bは、図3に示す
如く構成されていた。図3において、溶接装置Aの運搬
装置Bは、走行車輌1a上に起伏並びに旋回可能な伸縮
ブーム2aを取り付け、ウインチ3aから引き出したロ
ープ4aを前記伸縮ブーム2aの先端部から吊下して、
このロープ4aで溶接装置Aの機枠2を吊下するように
していた。しかしながら、このように構成した従来の運
搬装置は、走行車輌1aにその基端部を起伏並びに旋回
可能に取り付けた真っ直ぐな伸縮ブーム2aの先端部か
ら、ロープ4aを介して溶接装置Aを吊下するものであ
るから、走行車輌1bが位置する所から溶接対象箇所
(溶接機Aを取り付けようとする箇所)が直視できない
場合(走行車輌1aと溶接対象箇所との間に柱等が存在
し、溶接対象箇所がこの柱等の裏面にある場合等)に
は、溶接装置Aを当該溶接対象箇所に吊り上げることが
できなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、上記従来
技術の問題点を解決し、走行車輌が位置する所から溶接
対象箇所(溶接機Aを取り付けようとする箇所)が直視
できない場合(走行車輌と溶接対象箇所との間に柱等が
存在し、溶接対象箇所がこの柱等の裏面にある場合等)
であっても、溶接機Aを当該溶接対象箇所に吊り上げる
ことができる溶接装置の運搬装置を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ため、本考案の溶接装置の運搬装置は次の如く構成す
る。ガイドレールを備えた機枠、および機枠の前記ガイ
ドレールに移動可能に取り付けられた溶接機を具備する
溶接装置を、建造物の溶接対象箇所に運搬するための運
搬装置であって、走行車輌、走行車輌上に立設され伸縮
駆動可能な伸縮支柱、伸縮支柱の上端部にその基端部を
水平旋回可能に取り付けた第一アーム、第一アームの先
端部にその基端部を水平旋回可能に取り付けた第二アー
ム、その巻き取り繰り出し可能なロープを第二アームの
先端部から吊下するようにして第二アームの適所に取り
付けたウインチまたはバランサーとからなり、前記溶接
装置の機枠を第二アームの先端部から吊下したロープで
以て支持するよう構成したことを特徴とする溶接装置の
運搬装置。
【0006】
【作用】 上記の如く構成した本考案の溶接装置の運搬
装置は、溶接装置Aの吊下点たる第2アームの先端部の
高さを伸縮支柱の伸縮動により調節できる他、伸縮支柱
に対する第1アームの水平旋回位置および第1アームに
対する第2アームの水平旋回位置を調節することで、第
2アームの先端部(溶接装置Aの吊下点)を柱等の障害
物の裏側等に位置させることができるので、走行車輌が
位置する所から溶接対象箇所(溶接機3を取り付けよう
とする箇所)が直視できない場合(走行車輌と溶接対象
箇所との間に柱等が存在し、溶接対象箇所がこの柱等の
裏面にある場合等)であっても、溶接機3を当該溶接対
象箇所に移動させることができるのである。
【0007】
【実施例】 以下本考案の溶接装置の運搬装置の実施例
を図1〜図2に基づいて説明する。本考案に係る運搬装
置によって建造物の溶接対象箇所へ運搬される溶接装置
は、上記従来技術の説明で説明した溶接装置Aと同じも
のであるから、この部分については上記の説明で用いた
符号を以下の説明でも援用する。
【0008】 図1〜図2において、Cは本考案に係る
運搬装置である。5は、走行車輌である。この実施例で
はクローラ型の走行車輌で構成されている。6は、走行
車輌5上に立設した伸縮支柱であって、内部に装備した
伸縮シリンダー(図示せず)により伸縮駆動できるよう
に構成している。7aおよび7bは、それぞれその基端
部を伸縮支柱6の上端部に水平旋回可能に取り付けた左
右一対の第1アームであって、この第1アーム7aおよ
び7bは、伸縮支柱6の上端部にそれぞれ配置した第1
アーム旋回装置8aおよび8bにより水平旋回駆動でき
るように構成している。9aおよび9bは、第1アーム
7aおよび7bの先端部にその基端部を水平旋回可能に
取り付けた第2アームである。10aおよび10bは、
その巻き取り繰り出し可能なロープ11aおよび11b
を第2アーム9aおよび9bの先端部から吊下するよう
にして第2アーム9aおよび9bに取り付けたウインチ
である。
【0009】 各第2アーム9aおよび9bの先端部か
ら吊下したロープ11aおよび11bには、それぞれ溶
接装置Aの機枠1が連結されている。伸縮支柱6の伸縮
駆動、各第1アーム旋回装置8aおよび8bの旋回駆
動、各ウインチ10aおよび10bの巻き上げ繰り出し
駆動は、走行車輌5に配置した制御部12から制御でき
るように構成ている。
【0010】 この実施例では、第1アームおよび第2
アームとから構成された折り曲げアーム部分を、伸縮支
柱6の上端部に左右一対配置しているが、この折り曲げ
ブーム部分は、ほぼ同一構成であるので、一方の折り曲
げアーム部分、即ち、第1アーム7aと第2アーム9a
で構成される折り曲げアーム部分の構成について以下詳
細に説明する。
【0011】 第1アーム7aは、上述したように走行
車輌5に配置した制御部12によって駆動制御される第
1アーム旋回装置8aでもって水平旋回駆動されるもの
である。第2アーム9aの基端部と第1アーム7aの先
端部間には、電磁操作式のブレーキ13aが取り付けら
れており、この電磁操作式のブレーキ13aの制動時に
は第1アーム7aに対する第2アーム9aの水平旋回動
が制動されるようになっている。そして、この電磁操作
式のブレーキ13aの制動および解除は、走行車輌5に
配置した前記制御部12から遠隔的に制御できるように
なっている。また、この電磁操作式のブレーキ13aの
制動および解除は、第2アーム9aの先端部に配置した
ブレーキ制御部14aからも操作できるようになってい
る。ウインチ10aは、第2アーム9aの先端部に取り
付けられており、このウインチ10aのロープ11aが
第2アーム9aの先端部から吊下されている。そして前
記溶接装置Aの機枠1がこのロープ11aで吊り下げら
れている。
【0012】 溶接装置Aの溶接機3は、この実施例で
は、電気溶接機で構成されており、この電気溶接機3に
溶接ワイヤー(溶接時に溶接対象に対するアーク電極と
して機能し、且つ溶接材料となるワイヤー)を、絶縁性
可撓管15を介して供給する溶接ワイヤー供給装置16
が、第2アーム7aに水平旋回可能に取り付けられてい
る。溶接ワイヤー供給装置16と電気溶接機3間を結ぶ
絶縁性可撓管15は、ウインチ10aによる溶接装置A
の昇降に対応できるよう充分な長さをもっている。溶接
装置Aは、これを建造物の溶接対象箇所に固定するに際
して、前記したようにロープ11aを中心に適宜水平旋
回されるものである。溶接装置Aのこのような水平旋回
は、溶接装置Aにおける電気溶接機3への絶縁性可撓管
15の導入方向を変化させるのであるが、この変化に追
随して溶接ワイヤー供給装置16が第2アーム9aに対
して水平旋回し、絶縁性可撓管15に無理な力が作用し
ないようになっている。
【0013】 17は、走行車輌5側と伸縮支柱6の上
部との間でケーブル類を案内するために伸縮支柱6に併
設したケーブル案内装置であって、このケーブル案内装
置17は、走行車輌5側に立設した案内枠17aと、そ
の一端を案内枠17aの内側基端部に固定されその他端
を伸縮支柱6の上部側に固定されて案内枠17a内で逆
U字上に折り返されたケーブルベア(図示せず)で構成
されている。ケーブルベアはその折り返し部が、伸縮支
柱6の伸縮動に応じて案内枠17a内で転移するように
なっており、このケーブルベアに沿って配置した各種の
ケーブル(図示せず)を介して走行車輌5側と伸縮支柱
6の上部間の送電および信号伝達がなされる。
【0014】 18は、走行車輌5上に配置した溶接電
源ユニットであって、この溶接電源ユニット18から前
記ケーブル案内装置17、伸縮支柱6の先端部、第1ア
ーム7aの先端部、第2アーム9aの先端部の順に経由
する送電ケーブル(図示せず)を介して溶接装置Aに送
電されるようになっている。溶接装置Aの制御用の電気
信号も、走行車輌5上の制御部12から同様の経路を経
た制御信号ケーブル(図示せず)を介して溶接装置Aに
伝達されるようになっている。溶接装置Aへの前記送電
ケーブルおよび制御信号ケーブルの、第2アーム9aの
先端部と溶接装置A間は、例えば、ロープ11aの回り
に螺旋状に巻回することで、ウインチ10aによる溶接
装置Aの昇降に追随できるよう余裕を持たせている。ま
た、第1アーム旋回装置8aの制御信号、第2アーム9
aの先端部に配置したブレーキ13aの制御信号も同様
に、ケーブル案内装置17を経た制御信号ケーブル(図
示せず)を介して伝達されるようになっている。
【0015】 溶接装置Aを、建造物の溶接対象箇所に
移動させて当該箇所に固定するには、先ず、走行車輌5
の走行、伸縮支柱6の伸縮、第1アーム7aの水平旋
回、およびウインチの巻き上げ巻き下げを併用して、溶
接装置Aを建造物の溶接対象箇所の近傍まで移動させ
る。この制御は、走行車輌5の制御部12から行う。次
いで、溶接対象箇所近くに位置する他の作業者が、ブレ
ーキ制御部14aを操作して第2アーム9aの水平旋回
動を制動しているブレーキ13aを解除して第2アーム
9aを適宜水平旋回すると共に、伸縮支柱6の伸縮、お
よび第1アーム7aの水平旋回を併用して、溶接装置A
を固定位置に移動させる。この際、溶接対象箇所近くに
位置する他の作業者は、ロープ11a(溶接装置Aを吊
下したロープ11a)を中心として溶接装置Aの水平旋
回位置を適宜旋回させて、溶接装置Aを溶接対象箇所に
固定するものである。溶接装置Aの溶接対象箇所への固
定は、機枠1の適所に取り付けた適宜のクランプ装置に
より行うようになっている。
【0016】 図2の仮想線で以て、建造物の支柱(角
柱)aの側面に梁(I型鋼)bの端面を溶接線cで溶接
する場合に、運搬装置Cで以て溶接装置Aをこの溶接対
象箇所に移動させた例を示している。溶接装置Aは、そ
の溶接機3から伸びる溶接アーム3aの先端部が前記溶
接線cに近接して平行移動するように、そのガイドレー
ル2が前記溶接線cと平行となるように梁bの縁部に固
定される。
【0017】 なお、上記の実施例では、各部の駆動制
御を走行車輌5に配置した制御部12で行うよう構成し
ているが、伸縮支柱の伸縮、第1アーム7aの水平旋
回、第2アームの水平旋回を制動するブレーキ13a、
およびウインチ10aの巻き上げ巻き下げの制御に関し
ては、上記制御部12からの制御に加えて、携帯式の遠
隔制御部(無線または有線で制御部12に制御信号を送
るもの)から制御できるようにし、建造物の溶接対象箇
所の近くに位置する作業員がこれらの制御を直接行える
ようにしても良い。
【0018】 また、上記の実施例では、第2アーム9
aの先端部にブレーキ13aの制動および解除を制御す
るためのブレーキ解除部14aを設けたが、この部分
に、走行車輌5に配置した制御部12と同じ制御部を設
け、建造物の溶接対象箇所近傍に位置する作業者がこの
制御部により運搬装置の各可動部の動きを制御できるよ
うにしても良いこと勿論である。
【0019】 また、上記の実施例では、溶接装置Aを
第2アーム9aの先端部から吊下するロープ11aを、
ウインチ10aで以て巻き取り繰り出し自在にしている
が、このウインチ10aに代えてバランサー(ロープ1
1aの繰り出し量に係わらずロープ張力が溶接装置Aの
重量とバランスするようにしたもの)を用いてもよいこ
と勿論である。ウインチ10aに代えてバランサーをも
ちいた場合には、第2アーム9aの先端部に対する溶接
装置Aの吊下距離の調節は、作業員が手で行うものであ
る。
【0020】 また、上記の実施例では、第1アーム7
aと第2アーム9aとからなる折り曲げアーム部を、伸
縮支柱6の上端部に一対設けたものを説明したが、この
折り曲げアーム部を一つ設けたものも本考案の実施例で
あること勿論である。
【0021】
【考案の効果】 以上の如く構成し作用する本考案の溶
接装置の運搬装置は、走行車輌、走行車輌上に立設され
伸縮駆動可能な伸縮支柱、伸縮支柱の上端部にその基端
部を水平旋回可能に取り付けた第一アーム、第一アーム
の先端部にその基端部を水平旋回可能に取り付けた第二
アーム、および、その巻き取り繰り出し可能なロープを
第二アームの先端部から吊下するようにして第二アーム
の適所に取り付けたウインチまたはバランサーとからな
る簡単な構成でありながら、走行車輌が位置する所から
溶接対象箇所(溶接機3を取り付けようとする箇所)が
直視できない場合(走行車輌と溶接対象箇所との間に柱
等が存在し、溶接対象箇所がこの柱等の裏面にある場合
等)であっても、第1および第2アームの水平旋回動に
より溶接機3を当該溶接対象箇所に移動させることがで
きるのであり、その実用上の効果が大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る溶接装置の運搬装置の実施例を示
す側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】従来の溶接装置の運搬装置の説明図。
【符号の説明】
A;溶接装置、1;機枠、2;ガイドレール、3;溶接
機(電気溶接機)、3a;溶接アーム、C;運搬装置、
5;走行車輌、6;伸縮支柱、7a;第1アーム、8
a;第1アーム旋回装置、9a;第2アーム、10a;
ウインチ、11a;ロープ、12;制御部、13a;ブ
レーキ、14a;ブレーキ制御部、15;絶縁性可撓
管、16;溶接ワイヤー供給装置、17;ケーブル案内
装置、17a;案内枠、18;溶接電源ユニット、a;
建造物の支柱、b;梁、c;溶接線、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田邊 憲一 東京都世田谷区上北沢3丁目4番1号 (72)考案者 大地 康弘 香川県高松市新田町甲2581番地1 (72)考案者 中西 史人 香川県高松市寺井町71番地1 (72)考案者 笹島 幹豊 香川県高松市番町4丁目4番15号 (72)考案者 上野 孝彰 香川県高松市円座町1582番地14 (72)考案者 重野 誠治 香川県高松市西宝町1丁目7番13号 審査官 平山 美千恵

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレール2を備えた機枠1、および機
    枠1の前記ガイドレール2に移動可能に取り付けられた
    溶接機3を具備する溶接装置Aを、建造物の溶接対象箇
    所に運搬するための運搬装置Cであって、 走行車輌5、走行車輌5上に立設され伸縮駆動可能な伸
    縮支柱6、伸縮支柱6の上端部にその基端部を水平旋回
    可能に取り付けた第一アーム7a、第一アーム7aの先
    端部にその基端部を水平旋回可能に取り付けた第二アー
    ム9a、その巻き取り繰り出し可能なロープ11aを第
    二アーム9aの先端部から吊下するようにして第二アー
    ム9aの適所に取り付けたウインチまたはバランサー1
    0aとからなり、前記溶接装置Aの機枠を第二アーム9
    aの先端部から吊下したロープ11aで以て支持するよ
    う構成したことを特徴とする溶接装置の運搬装置。
  2. 【請求項2】前記溶接装置Aの溶接機3が電気溶接機で
    構成されており、この電気溶接機3に絶縁性可撓管15
    を介して溶接ワイヤーを供給する溶接ワイヤー供給装置
    16が、前記第二アーム9aの適所に水平旋回可能に吊
    下されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の溶接装置の運搬装置。
JP4332592U 1992-05-29 1992-05-29 溶接装置の運搬装置 Expired - Lifetime JPH0753824Y2 (ja)

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Effective date: 19960604