JPH0753286Y2 - 車両用電動アンテナ - Google Patents

車両用電動アンテナ

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JPH0753286Y2
JPH0753286Y2 JP1986136507U JP13650786U JPH0753286Y2 JP H0753286 Y2 JPH0753286 Y2 JP H0753286Y2 JP 1986136507 U JP1986136507 U JP 1986136507U JP 13650786 U JP13650786 U JP 13650786U JP H0753286 Y2 JPH0753286 Y2 JP H0753286Y2
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JP
Japan
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antenna
housing cylinder
antenna housing
vibration
cylinder
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JP1986136507U
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JPS6341906U (ja
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正己 新川
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Harada Industry Co Ltd
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Harada Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • H01Q1/103Latching means; ensuring extension or retraction thereof

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  • Support Of Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば自動車などの車両に装備される車両
用電動アンテナに関し、特に電動機構とアンテナ収納筒
との間を連結する連結機構に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電動アンテナは、一般に棒状のアンテナ
素子をアンテナ収納筒内に挿脱自在に収納可能とし、そ
のアンテナ収納筒のアンテナ素子挿脱口を有する先端部
を車体の取付け孔に固定し、このアンテナ収納筒の基端
部に、前記アンテナ素子を前記収納筒内に引き込んだり
前記収納筒外へ押し出したりするための電動機構を取付
けたものとなっている。この場合、電動機構のケースと
前記アンテナ収納筒とは、通常は上記ケースにおける収
納筒保持部に対してアンテナ収納筒の基端を直接嵌合
し、かつネジ止めなどの固定手段により固定することに
よって、相互間を連結されるものとなっていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来の車両用電動アンテナには次のような問
題があった。すなわち、電動アンテナを挿脱操作すべく
電動機構を作動させると、電動機構におけるモータおよ
び回転ドラムの回転による振動,アンテナ駆動用ワイヤ
の摺動に伴う振動,さらにはアンテナ素子の伸長・縮小
完了時の衝撃による振動等が、アンテナ収納筒を介して
車体に伝達され、共振現象を起こして非常に大きな騒音
を発する。この騒音は、ユーザにとって極めて不快な音
であり、その改善が強く望まれていた。このような騒音
を防止すべく、従来からいくつかの騒音防止手段が講じ
られている。
その一つに、アンテナ収納筒の先端部を、ゴムなどの振
動吸収部材を介して車体に取付けるようにしたものがあ
る。しかるにこの手段では、振動吸収部材を介在させる
箇所が、アンテナを車体に対して堅固に固定すべき部分
であるため、振動吸収部材の肉厚を十分に大きくするこ
とが困難である。したがって振動を十分に吸収できない
欠点がある。
また他の手段として、電動機構と取付けブラケットとの
間に振動吸収部材を介在させ、電動機構自体の振動を減
少させるようにしたものがある。しかるにこの手段で
は、電動機構自体の振動は減少するが、ワイヤ摺動によ
る振動等は吸収しきれず、その残存した振動成分が、ア
ンテナ収納筒を介して車体に伝達され、結局は所期の目
的を達し得ない欠点がある。
さらに別の手段として、アンテナ収納筒の途中をゴム管
等で繋ぐようにし、電動機構側の振動が車体に伝達され
るのを阻止するようにしたものがある。この手段によれ
ば、ある程度は所期の目的を達成可能である。しかる
に、アンテナ収納筒の途中を弾性部材であるゴム管等で
繋ぐものであるため、アンテナ収納筒が安定に保持され
ず、車体の振動等によって、アンテナ収納筒に「くの
字」状の横振れが生じる難点がある。
そこで本考案は、電動機構等の振動が車体に伝達される
のを十分抑制でき、騒音発生を防止可能である上、アン
テナ収納筒に横振れ等が生じるおそれがなく、加えて、
アンテナ素子,取付け機構,給電部を含むアンテナ収納
筒全体の方位角(アンテナ収納筒の軸心を中心とする円
周方向の角度)を、電動機構の向きとは無関係に随時所
望の向きに可変設定することが可能な車両用電動アンテ
ナを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記問題点を解決し目的を達成するために次
のような手段を講じた。
すなわち、アンテナ素子と、このアンテナ素子を挿脱自
在に収納する如く設けられアンテナ素子挿脱口を有する
先端部を車体の取付け孔に固定されるアンテナ収納筒
と、このアンテナ収納筒の基端部において前記アンテナ
素子を前記アンテナ収納筒内に引き込んだり前記アンテ
ナ収納筒外へ押し出したりするように設けられた電動機
構と、この電動機構のケースと前記アンテナ収納筒とを
連結する連結機構とを備える。そして前記連結機構は、
前記電動機構のケースにおける収納筒保持部とこの収納
筒保持部内に挿入される前記アンテナ収納筒の基端部と
の間に介挿される第1の振動吸収体と、この第1の振動
吸収体から所定距離だけ前記アンテナ収納筒の先端部側
へ離間した位置において上記アンテナ収納筒の外周に所
定方位角をもって着脱自在に嵌合固定されるストッパ
と、このストッパに対し円周方向には非回転状態に係合
した状態で前記アンテナ収納筒外周に嵌め込まれた第2
の振動吸収体と、この第2の振動吸収体に対し一端部が
円周方向には非回転状態に結合され他端部が前記ケース
における収納筒保持部に対して結合固定される結合体と
からなるものとする。
〔作用〕
このような手段を講じたことにより次のような作用を生
じる。すなわち、電動機構のケースにおける収納筒保持
部と前記アンテナ収納筒の基端部との間に第1の振動吸
収体が介在しているので、電動機構側からの振動は第1
の振動吸収体によって吸収される。このため上記振動が
アンテナ収納筒と、このアンテナ収納筒を車体へ取付け
るために上記車体に固定される取付け機構とを介して、
上記車体へ伝達されるのを十分抑制することができる。
またアンテナ収納筒の基端部が第1の振動吸収体により
弾持されていることから、ワイヤの摺動による振動や、
アンテナ素子伸縮時の衝撃による振動が緩和される。こ
のため上記振動がアンテナ収納筒を介して車体へ伝達さ
れるのを抑制できる。しかもアンテナ収納筒の基端部以
外の部分が、第2の振動吸収体を介して電動機構のケー
スにより保持されるので、アンテナ収納筒が安定に保持
され、車体の振動等により横振れ等が生じるのを防止可
能となる。加えて、ストッパの取付け状態を変えるだけ
で、アンテナ収納筒全体の方位角を、電動機構の向きと
は無関係に随時所望の向きに可変設定することが可能と
なる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例を示す側面図である。1は複
数本の径の異なる導電性パイプを互いに摺動自在に接続
した多段式伸縮アンテナ素子であり、このアンテナ素子
1は、アンテナ収納筒2の中へ挿脱自在に収納されるも
のとなっている。アンテナ収納筒2のアンテナ挿脱口を
有する先端部は、取付け機構3により車体の取付け孔
(不図示)に対して固定されるものとなっている。上記
取付け機構3の近傍には、アンテナ給電部4が設けられ
ており、給電線5を介して送受信機(不図示)に対して
接続されるものとなっている。アンテナ収納筒2の基端
部には電動機構6が設置されている。この電動機構6
は、モータ7の駆動力により回転ドラム8を回転動作さ
せ、可撓性ワイヤ9の巻き取り・巻き戻し操作を行うこ
とによって、前記アンテナ素子1をアンテナ収納筒2内
に引き込んだり、アンテナ収納筒2外へ押し出したりす
るものとなっている。なお10は電動機構6を車体壁(不
図示)へ固定化するための取付けブラケットである。
前記アンテナ収納筒2の基端部と、電動機構6のケース
における収納筒保持部11とは、連結機構12によって連結
されている。
第2図は上記連結機構12の一部を切断して示す側面図で
あり、第3図は上記連結機構12を分解して示す斜視図で
ある。第2図および第3図において、13は例えばスポン
ジ状の発泡体からなる第1の振動吸収体であり、全長40
mm,肉厚2.5mm程度の筒状部13aと、フランジ部13bとを有
している。この第1の振動吸収体13は電動機構6のケー
スにおける収納筒保持部11とアンテナ収納筒2との間に
介挿される。14は抜け止め用のストッパであり、アンテ
ナ収納筒2の外周に対して、ねじ15a,15bにより固定さ
れる。16は前記第1の振動吸収体とほぼ同材質でかつ若
干硬い材料で形成された第2の振動吸収体であり、前記
ストッパ14上に配置される。つまり第2の振動吸収体16
は、前記第1の振動吸収体13から所定距離だけ前記アン
テナ収納筒2の先端部側へ離間した位置において、上記
アンテナ収納筒2に嵌合している。なお第2の振動吸収
体16の一部に設けた凹部16aが、前記ストッパ14の突起1
4aと係合するようになっている。17は例えばAl製の結合
筒体であり、その下端は開口している。この結合筒体17
は、前記第2の振動吸収体16,ストッパ14,第1の振動吸
収体13を外側から覆うように被せられる。このとき、そ
の上端部に形成されているフランジ部17aが、第2の振
動吸収体16の上端面に圧接すると共に、内周面が第2の
振動吸収体16の外周面に密着する。なおフランジ部17a
に形成されている切欠部17bが、前記第2の振動吸収体1
6の突起16bと係合するようになっている。そして結合筒
体17の周壁に設けられた孔17cにねじ18を挿通し、この
ねじ18を収納筒保持部11の周壁に設けたねじ穴11cに対
して螺挿することにより、前記第2の振動吸収体16と収
納筒保持部11との間の結合がはかられる。なお前記突起
14aと凹部16aとの係合、前記突起16bと切欠部17bとの係
合により、アンテナ収納筒2,ストッパ14,第2の振動吸
収体16,結合筒体17の周方向の角度位置が特定される。
したがって、結合筒体17を収納筒保持部11にねじ止めす
ることによって、アンテナ収納筒2の周方向の向きは自
ずから所定方向に特定されることになる。この向きを変
えたい場合には、アンテナ収納筒2に対するストッパ14
の固定角度を変えればよい。
このように構成された本実施例によれば、アンテナ素子
1の挿脱操作時に生じる電動機構6の振動は、第1の振
動吸収体13によって十分吸収されれる。このため上記振
動が、アンテナ収納筒2と、このアンテナ収納筒2を車
体へ取付けるために上記車体に固定される取付け機構3
とを介して、上記車体に伝達されるのを十分抑制でき
る。またアンテナ収納筒2の基端部が第1の振動吸収体
13により弾持されていることから、ワイヤ9の摺動によ
る振動や、アンテナ素子1の伸縮時の衝撃による振動が
緩和される。このため、上記の振動がアンテナ収納筒2
を介して車体へ伝達されるのを抑制できる。しかもアン
テナ収納筒2の基端部以外の部分が、第2の振動吸収体
16および結合筒体17を介して、電動機構6のケースにお
ける収納筒保持部11により保持されるので、アンテナ収
納筒2が安定に保持され、車体の振動等により横振れ等
が生じるのを防止可能となる。
第4図(a)(b)はアンテナ素子の伸長動作時におい
て、アンテナ収納筒2の車体取付け部に発生する振動の
模様を、オシロスコープで映出した結果を示す図で、同
図(a)は本実施例のもの、同図(b)は振動吸収手段
を講じていない従来例のものである。
第5図(a)(b)はアンテナ素子の縮小動作時におい
て、アンテナ収納筒2の車体取付け部に発生する振動の
模様をオシロスコープで映出した結果を示す図で、同図
(a)は本実施例のもの、同図(b)は振動吸収手段を
講じていない従来例のものである。
第4図(a)(b)および第5図(a)(b)におい
て、mは電動機構6からの振動を示しており、nはアン
テナ素子1を構成している複数本の導電性パイプが、伸
長または縮小動作を行うときに間欠的に発生する衝撃振
動を示している。
第4図(a)(b)および第5図(a)(b)から明ら
かなように、本実施例によれば、電動機構6から振動が
従来例に比べて1/3〜1/4程度に減少し、しかも導電性パ
イプ相互間の伸縮動作時の衝撃に伴う振動も著しく軽減
されることがわかる。
なお本考案は上記一実施例に限定されるものではない。
例えば前記実施例では結合体として結合筒体17を示した
が、必ずしも筒状のものでなくてもよく、L字状あるい
はコ字状の部材からなるものであってもよい。また前記
実施例では、取付け機構3の部分に振動吸収体を介在さ
せていない型式のアンテナに本考案を適用した例を示し
たが、取付け機構3の部分に振動吸収体を介在させた型
式のアンテナに適用してもよい。このほか本考案の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論で
ある。
〔考案の効果〕 本考案は、電動機構のケースとアンテナ収納筒とを連結
する連結機構を、前記電動機構のケースにおける収納筒
保持部とこの収納筒保持部内に挿入される前記アンテナ
収納筒の基端部との間に介挿される第1の振動吸収体
と、この第1の振動吸収体から所定距離だけ前記アンテ
ナ収納筒の先端部側へ離間した位置において上記アンテ
ナ収納筒の外周に所定方位角をもって着脱自在に嵌合固
定されるストッパと、このストッパに対し円周方向には
非回転状態に係合した状態で前記アンテナ収納筒外周に
嵌め込まれた第2の振動吸収体と、この第2の振動吸収
体に対し一端部が円周方向には非回転状態に結合され他
端部が前記ケースにおける収納筒保持部に対して結合固
定される結合体とで構成したことを特徴としている。
従って本考案によれば、電動機構等の振動が車体に伝達
されるのを十分抑制することができ、騒音発生を防止可
能である上、アンテナ収納筒に横振れ等が生じるおそれ
がなく、加えてアンテナ素子,取付け機構,給電部を含
むアンテナ収納筒全体の方位角を、電動機構の向きとは
無関係に随時所望の向きに可変設定することが可能な、
車両用電動アンテナを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図(a)(b)は本考案の一実施例を示す
図で、第1図は全体の外観を示す側面図、第2図は主要
部である連結機構の構成を示す一部切断側面図、第3図
は同主要部の分解斜視図、第4図(a)(b)はアンテ
ナ素子伸長動作時における振動の模様を従来例と対比し
て示す図、第5図(a)(b)はアンテナ素子縮小動作
時における振動の模様を従来例と対比して示す図であ
る。 1……アンテナ素子、2……アンテナ収納筒、3……取
付け機構、6……電動機構、11……収納筒保持部、12…
…連結機構、13……第1の振動吸収体、14……抜け止め
用ストッパ、16……第2の振動吸収体、17……結合筒
体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナ素子と、このアンテナ素子を挿脱
    自在に収納する如く設けられアンテナ素子挿脱口を有す
    る先端部を車体の取付け孔に固定されるアンテナ収納筒
    と、このアンテナ収納筒の基端部において前記アンテナ
    素子を前記アンテナ収納筒内に引き込んだり前記アンテ
    ナ収納筒外へ押し出したりするように設けられた電動機
    構と、この電動機構のケースと前記アンテナ収納筒とを
    連結する連結機構とを具備し、 前記連結機構は、前記電動機構のケースにおける収納筒
    保持部とこの収納筒保持部内に挿入される前記アンテナ
    収納筒の基端部との間に介挿される第1の振動吸収体
    と、この第1の振動吸収体から所定距離だけ前記アンテ
    ナ収納筒の先端部側へ離間した位置において上記アンテ
    ナ収納筒の外周に所定方位角をもって着脱自在に嵌合固
    定されるストッパと、このストッパに対し円周方向には
    非回転状態に係合した状態で前記アンテナ収納筒外周に
    嵌め込まれた第2の振動吸収体と、この第2の振動吸収
    体に対し一端部が円周方向には非回転状態に結合され他
    端部が前記ケースにおける収納筒保持部に対して結合固
    定される結合体とからなることを特徴とする車両用電動
    アンテナ。
JP1986136507U 1986-09-05 1986-09-05 車両用電動アンテナ Expired - Lifetime JPH0753286Y2 (ja)

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JP1986136507U JPH0753286Y2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 車両用電動アンテナ
US07/080,323 US4829317A (en) 1986-09-05 1987-07-31 Motor driven antenna for vehicles

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JPS6341906U JPS6341906U (ja) 1988-03-19
JPH0753286Y2 true JPH0753286Y2 (ja) 1995-12-06

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ID=15176780

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JPS6341906U (ja) 1988-03-19

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