JPH0753091A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0753091A JPH0753091A JP19862793A JP19862793A JPH0753091A JP H0753091 A JPH0753091 A JP H0753091A JP 19862793 A JP19862793 A JP 19862793A JP 19862793 A JP19862793 A JP 19862793A JP H0753091 A JPH0753091 A JP H0753091A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording head
- transfer paper
- detecting means
- detect
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- Pending
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体の有無、サイズ等の検知を簡単な構
成で確実に行なわせることを目的とする。 【構成】 記録媒体の有無等に関する情報を検知するた
めの検知手段を記録ヘッド部分に設け、さらに記録ヘッ
ドによる記録媒体への記録が行なわれない時には記録ヘ
ッドをカバ−するとともに、記録ヘッドによる記録が行
なわれる時には記録ヘッドが記録可能となる様に、前記
検知手段を移動可能に設けた。
成で確実に行なわせることを目的とする。 【構成】 記録媒体の有無等に関する情報を検知するた
めの検知手段を記録ヘッド部分に設け、さらに記録ヘッ
ドによる記録媒体への記録が行なわれない時には記録ヘ
ッドをカバ−するとともに、記録ヘッドによる記録が行
なわれる時には記録ヘッドが記録可能となる様に、前記
検知手段を移動可能に設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、記録ヘッドを用いて
記録媒体に記録を行なわせる記録装置に関するものであ
る。
記録媒体に記録を行なわせる記録装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の記録装置では、記録装置にセット
された記録媒体の有無等を検知するには、記録ヘッド部
分以外に設けられた検知手段を用いていた。
された記録媒体の有無等を検知するには、記録ヘッド部
分以外に設けられた検知手段を用いていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の様
に、記録ヘッド部分以外に設けられている検知手段を用
いて記録媒体の有無、サイズ等を検知しようとすると、
どうしても検知手段の数が多くなってしまったり、ある
いは記録媒体の有無、サイズ等を正確に検知できず記録
ミスが生じてしまうというような欠点があった。
に、記録ヘッド部分以外に設けられている検知手段を用
いて記録媒体の有無、サイズ等を検知しようとすると、
どうしても検知手段の数が多くなってしまったり、ある
いは記録媒体の有無、サイズ等を正確に検知できず記録
ミスが生じてしまうというような欠点があった。
【０００４】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、記録媒体の有無、サイズ等の検知を簡単な構成で確
実に行なわせることを目的としている。
て、記録媒体の有無、サイズ等の検知を簡単な構成で確
実に行なわせることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、記録媒体に記録を行なうための記録ヘッ
ドを有する記録ヘッド部分と、前記記録媒体を記録領域
に搬送するための搬送手段とを有する記録装置におい
て、前記記録媒体の有無等に関する情報を検知するため
の検知手段を前記記録ヘッド部分に設けた構成を提案す
るものである。
達成するため、記録媒体に記録を行なうための記録ヘッ
ドを有する記録ヘッド部分と、前記記録媒体を記録領域
に搬送するための搬送手段とを有する記録装置におい
て、前記記録媒体の有無等に関する情報を検知するため
の検知手段を前記記録ヘッド部分に設けた構成を提案す
るものである。
【０００６】なお、記録ヘッドによる記録媒体への記録
が行なわれない時には記録ヘッドをカバ−するととも
に、記録ヘッドによる記録が行なわれる時には記録ヘッ
ドが記録可能となる様に、移動可能に設けられた蓋部と
して前記検知手段を備えた構成とすれば、なお一層効果
的である。
が行なわれない時には記録ヘッドをカバ−するととも
に、記録ヘッドによる記録が行なわれる時には記録ヘッ
ドが記録可能となる様に、移動可能に設けられた蓋部と
して前記検知手段を備えた構成とすれば、なお一層効果
的である。
【０００７】
【作用】この発明によれば、記録ヘッド部分に設けた検
知手段によって記録媒体の有無等に関する情報を検知す
ることができる。
知手段によって記録媒体の有無等に関する情報を検知す
ることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１は、本発明の検知手段を搭載した装置
の一実施例を、給紙口側方向からあらわした斜視図で、
１は転写紙、２は記録装置、３は給紙側支持部材、４は
給紙口、５は排紙側支持部材、１４は本体ケ−ス部材、
１５は操作パネル、１６は装置支持部材である。
の一実施例を、給紙口側方向からあらわした斜視図で、
１は転写紙、２は記録装置、３は給紙側支持部材、４は
給紙口、５は排紙側支持部材、１４は本体ケ−ス部材、
１５は操作パネル、１６は装置支持部材である。
【００１０】記録装置２は、本体ケ−ス部材１４によっ
てその外郭が形成されている。記録装置２の本体ケ−ス
部材１４には転写紙１を給紙するための給紙口４及び転
写紙１を排紙するための排紙口（図１では給紙口４と反
対側、図示せず）が開口している。また、本体ケ−ス部
材１４の給紙口側には給紙される転写紙１を支えるため
の給紙側支持部材３が給紙口４に沿って設けられてい
る。同様に排紙口側には排紙される転写紙１を支えるた
めの排紙側支持部材５が設けられている。操作パネル１
５は記録装置２の設置方法に応じて回転させることがで
きる。
てその外郭が形成されている。記録装置２の本体ケ−ス
部材１４には転写紙１を給紙するための給紙口４及び転
写紙１を排紙するための排紙口（図１では給紙口４と反
対側、図示せず）が開口している。また、本体ケ−ス部
材１４の給紙口側には給紙される転写紙１を支えるため
の給紙側支持部材３が給紙口４に沿って設けられてい
る。同様に排紙口側には排紙される転写紙１を支えるた
めの排紙側支持部材５が設けられている。操作パネル１
５は記録装置２の設置方法に応じて回転させることがで
きる。
【００１１】転写紙１に記録を行なわせるには、転写紙
１を給紙口４の形状に合致する様に支持部材３の上に置
き、手差しによって給紙口４に挿入する。転写紙１はあ
る程度まで手差しにより記録装置２の内部に挿入された
後、装置内の各ロ−ラ７ａ，７ｂ、８ａ、８ｂ、９（図
２に記載）により搬送されるとともに記録ヘッド部分１
０（図２に記載）により記録される。その後転写紙１は
給紙時の形状を保ちながら排紙口より排出され、排紙側
支持部材５に支持されながら排出される。
１を給紙口４の形状に合致する様に支持部材３の上に置
き、手差しによって給紙口４に挿入する。転写紙１はあ
る程度まで手差しにより記録装置２の内部に挿入された
後、装置内の各ロ−ラ７ａ，７ｂ、８ａ、８ｂ、９（図
２に記載）により搬送されるとともに記録ヘッド部分１
０（図２に記載）により記録される。その後転写紙１は
給紙時の形状を保ちながら排紙口より排出され、排紙側
支持部材５に支持されながら排出される。
【００１２】図２は図１の記録装置を給紙口側方向から
みた断面図であり、６は転写紙搬送用モ−タ、７ａは転
写紙搬送用駆動ロ−ラ、７ｂは転写紙搬送用従動ロ−
ラ、８ａ、８ｂ及び９は転写紙搬送用ロ−ラ、１０は記
録ヘッド部分、１１は記録ヘッドガイド用溝穴、１２は
ベルト、１３は受光部、３０は転写紙検知手段である。
みた断面図であり、６は転写紙搬送用モ−タ、７ａは転
写紙搬送用駆動ロ−ラ、７ｂは転写紙搬送用従動ロ−
ラ、８ａ、８ｂ及び９は転写紙搬送用ロ−ラ、１０は記
録ヘッド部分、１１は記録ヘッドガイド用溝穴、１２は
ベルト、１３は受光部、３０は転写紙検知手段である。
【００１３】転写紙１は転写紙搬送用モ−タ６の駆動に
より転写紙搬送用ロ−ラ対７ａ，７ｂ及び、８ａ、８ｂ
に転写紙両端を挾まれて搬送される。これらのロ−ラ７
ａ，７ｂ、８ａ、８ｂ、９は用紙のスキュ−やジャム等
が発生しない様に、転写紙のサイズ等を考慮のうえ、搬
送路の適切な場所に設置されている。給紙口４から給紙
された転写紙は給紙時の形状を保ちながら、排紙口まで
搬送される。
より転写紙搬送用ロ−ラ対７ａ，７ｂ及び、８ａ、８ｂ
に転写紙両端を挾まれて搬送される。これらのロ−ラ７
ａ，７ｂ、８ａ、８ｂ、９は用紙のスキュ−やジャム等
が発生しない様に、転写紙のサイズ等を考慮のうえ、搬
送路の適切な場所に設置されている。給紙口４から給紙
された転写紙は給紙時の形状を保ちながら、排紙口まで
搬送される。
【００１４】転写紙検知手段３０には、発光素子及び受
光素子（図示せず）とが設けられている。少なくとも発
光素子からの光が当たる可能性がある記録装置内の部分
は、黒色等の光を吸収する色で形成されており、また一
般に転写紙は光を反射する白色で形成されているため、
転写紙の有無を転写紙検知手段３０のみによって検知す
ることができる。なお図２にあらわした様に、転写紙検
知手段３０には発光部のみを設け、搬送路上の記録ヘッ
ドと対面する任意の数箇所の位置に受光部１３を設け、
転写紙の有無、サイズ等を検知してもよい。
光素子（図示せず）とが設けられている。少なくとも発
光素子からの光が当たる可能性がある記録装置内の部分
は、黒色等の光を吸収する色で形成されており、また一
般に転写紙は光を反射する白色で形成されているため、
転写紙の有無を転写紙検知手段３０のみによって検知す
ることができる。なお図２にあらわした様に、転写紙検
知手段３０には発光部のみを設け、搬送路上の記録ヘッ
ドと対面する任意の数箇所の位置に受光部１３を設け、
転写紙の有無、サイズ等を検知してもよい。
【００１５】記録ヘッド部分１０は記録ヘッド支持部材
１７によって記録ヘッドガイド用溝穴１１に沿って転写
紙１上を往復運動する。記録ヘッド支持部材１７は記録
ヘッド部分１０が転写紙１上を往復運動する様にベルト
（又はワイヤ）１２に固定されており、ベルト（又はワ
イヤ）１２の駆動により記録ヘッド部分１０が連動する
様な構造になっている。
１７によって記録ヘッドガイド用溝穴１１に沿って転写
紙１上を往復運動する。記録ヘッド支持部材１７は記録
ヘッド部分１０が転写紙１上を往復運動する様にベルト
（又はワイヤ）１２に固定されており、ベルト（又はワ
イヤ）１２の駆動により記録ヘッド部分１０が連動する
様な構造になっている。
【００１６】図３は、図２の記録ヘッド部分１０をガイ
ド用溝穴１１に沿わせて移動させるための駆動部をあら
わした斜視図であり、１８は記録ヘッド支持側板、１９
は記録ヘッド駆動用モ−タ−、２０は記録ヘッド駆動用
モ−タ−軸、２１ａ及び２１ｂはプ−リである。
ド用溝穴１１に沿わせて移動させるための駆動部をあら
わした斜視図であり、１８は記録ヘッド支持側板、１９
は記録ヘッド駆動用モ−タ−、２０は記録ヘッド駆動用
モ−タ−軸、２１ａ及び２１ｂはプ−リである。
【００１７】記録ヘッド部分１０は支持部材１７によっ
て記録ヘッド駆動側板１８上に設けられた記録ヘッドガ
イド用溝穴１１に沿って移動できる様になっている。記
録ヘッド駆動モ−タ１９は、シャフト２０、プ−リ２１
ａ及び２１ｂ、ベルト（又はワイヤ）１２によって記録
ヘッド支持部材１７を駆動させ、記録ヘッド部分１０を
記録ヘッドガイド用溝穴１１に沿わせて移動させる。
て記録ヘッド駆動側板１８上に設けられた記録ヘッドガ
イド用溝穴１１に沿って移動できる様になっている。記
録ヘッド駆動モ−タ１９は、シャフト２０、プ−リ２１
ａ及び２１ｂ、ベルト（又はワイヤ）１２によって記録
ヘッド支持部材１７を駆動させ、記録ヘッド部分１０を
記録ヘッドガイド用溝穴１１に沿わせて移動させる。
【００１８】図４ａ及び図４ｂは、記録ヘッド部分１０
の一部の拡大断面図をあらわし、また図５は、記録ヘッ
ド１１０の移動のための駆動部をあらわした断面図であ
り、１１０は記録ヘッド部分１０の記録ヘッド、３１は
記録ヘッド外郭カバ−、３２は検知手段移動用スプリン
グ、３３はシャフト、３４は記録ヘッド移動用スプリン
グ、３５は記録ヘッド駆動ア−ム、３６は記録ヘッドア
−ム駆動部、３７は記録ヘッド制御部である。
の一部の拡大断面図をあらわし、また図５は、記録ヘッ
ド１１０の移動のための駆動部をあらわした断面図であ
り、１１０は記録ヘッド部分１０の記録ヘッド、３１は
記録ヘッド外郭カバ−、３２は検知手段移動用スプリン
グ、３３はシャフト、３４は記録ヘッド移動用スプリン
グ、３５は記録ヘッド駆動ア−ム、３６は記録ヘッドア
−ム駆動部、３７は記録ヘッド制御部である。
【００１９】記録装置２が待機時又は電源ＯＦＦの時、
記録ヘッド１１０は記録ヘッド外郭カバ−３１の内部に
格納されており、外郭カバ−３１上の記録ヘッド先端部
出入り口は転写紙検知手段３０により閉じられている。
操作者が本発明の記録装置を用いて記録紙上に画像等の
記録を行なう時、ワ−プロ等の装置から前記記録装置に
プリント命令を送ると記録装置はまず記録ヘッド１１０
を外郭カバ−３１の中に格納したまま転写紙検知手段３
０を稼働させた状態で記録ヘッド駆動側板１８上の記録
ヘッドガイド用溝穴１１に沿って記録ヘッド部分１０を
動かす。転写紙検知手段３０は記録ヘッド部分１０が記
録ヘッドガイド用溝穴１１上を一往復する間に、記録紙
１の有無及びサイズを検知する。
記録ヘッド１１０は記録ヘッド外郭カバ−３１の内部に
格納されており、外郭カバ−３１上の記録ヘッド先端部
出入り口は転写紙検知手段３０により閉じられている。
操作者が本発明の記録装置を用いて記録紙上に画像等の
記録を行なう時、ワ−プロ等の装置から前記記録装置に
プリント命令を送ると記録装置はまず記録ヘッド１１０
を外郭カバ−３１の中に格納したまま転写紙検知手段３
０を稼働させた状態で記録ヘッド駆動側板１８上の記録
ヘッドガイド用溝穴１１に沿って記録ヘッド部分１０を
動かす。転写紙検知手段３０は記録ヘッド部分１０が記
録ヘッドガイド用溝穴１１上を一往復する間に、記録紙
１の有無及びサイズを検知する。
【００２０】記録ヘッド部分１０が一往復し転写紙検知
手段３０が記録紙１に関する情報の検知を終了すると、
記録ヘッド１１０の先端部が外郭カバ−３１から出てプ
リントを開始する。この時転写紙検知手段３０はスプリ
ング３２及びシャフト３３によって外郭カバ−３１に組
み付けられているため、記録ヘッド１１０が外郭カバ−
３１から押し出されるのに伴ってシャフト３３を支点と
して蓋が開く様に動く（図４ｂ）。記録装置のプリント
中はこの状態で記録ヘッドガイド用溝穴１１に沿って記
録ヘッド部分１０が往復運動を行なう。
手段３０が記録紙１に関する情報の検知を終了すると、
記録ヘッド１１０の先端部が外郭カバ−３１から出てプ
リントを開始する。この時転写紙検知手段３０はスプリ
ング３２及びシャフト３３によって外郭カバ−３１に組
み付けられているため、記録ヘッド１１０が外郭カバ−
３１から押し出されるのに伴ってシャフト３３を支点と
して蓋が開く様に動く（図４ｂ）。記録装置のプリント
中はこの状態で記録ヘッドガイド用溝穴１１に沿って記
録ヘッド部分１０が往復運動を行なう。
【００２１】プリントが終了すると記録ヘッド１１０は
外郭カバ−３１の中に引き戻されるが、この時スプリン
グ３２の作用により転写紙検知手段３０は自動的に外郭
カバ−３１に蓋をする様に動く（図４ａの状態に戻
る）。記録ヘッド１１０の移動は記録ヘッド駆動ア−ム
３５、記録ヘッドア−ム駆動部３６及び記録ヘッド制御
部３７によって行なわれる。
外郭カバ−３１の中に引き戻されるが、この時スプリン
グ３２の作用により転写紙検知手段３０は自動的に外郭
カバ−３１に蓋をする様に動く（図４ａの状態に戻
る）。記録ヘッド１１０の移動は記録ヘッド駆動ア−ム
３５、記録ヘッドア−ム駆動部３６及び記録ヘッド制御
部３７によって行なわれる。
【００２２】なお本発明は、さまざまな記録ヘッドに適
用することが可能であるが、転写紙検知手段に蓋部とし
ての機能をもたせた場合には、特に記録ヘッドをインク
ジェットヘッドとすれば、記録ヘッド部のインク乾燥を
防ぐこともできるのでより一層効果的である。
用することが可能であるが、転写紙検知手段に蓋部とし
ての機能をもたせた場合には、特に記録ヘッドをインク
ジェットヘッドとすれば、記録ヘッド部のインク乾燥を
防ぐこともできるのでより一層効果的である。
【００２３】
【発明の効果】請求項１の記録装置によれば、記録媒体
の有無、サイズ等の検知を簡単な構成で確実に行なわせ
ることができる。
の有無、サイズ等の検知を簡単な構成で確実に行なわせ
ることができる。
【００２４】請求項２の記録装置によれば、記録ヘッド
による記録媒体への記録が行なわれない時には記録ヘッ
ドカバ−として利用できるため、プリント動作待機時あ
るいは長時間放置した時に空気中の埃やプリンタ内のゴ
ミなどが記録ヘッド表面に付着することを防ぎ、これら
による画像への影響や記録ヘッドの故障等を防止するこ
とができる。
による記録媒体への記録が行なわれない時には記録ヘッ
ドカバ−として利用できるため、プリント動作待機時あ
るいは長時間放置した時に空気中の埃やプリンタ内のゴ
ミなどが記録ヘッド表面に付着することを防ぎ、これら
による画像への影響や記録ヘッドの故障等を防止するこ
とができる。
【００２５】
【図１】本発明の検知手段を搭載した装置の一実施例を
あらわした斜視図である。
あらわした斜視図である。
【図２】本発明の一実施例であって、図１の記録装置を
給紙口側方向からみた断面図である。
給紙口側方向からみた断面図である。
【図３】図２の記録ヘッド部分１０をガイド用溝穴１１
に沿わせて移動させるための駆動部をあらわした斜視図
である。
に沿わせて移動させるための駆動部をあらわした斜視図
である。
【図４】図２の記録ヘッド部分１０の拡大断面図であ
る。
る。
【図５】本発明の一実施例であって、記録ヘッド１１０
の移動のための駆動部をあらわした断面図である。
の移動のための駆動部をあらわした断面図である。
１０ 記録ヘッド部分 １１０ 記録ヘッド １１ 記録ヘッドガイド用溝穴 ３０ 転写紙検知手段 ３５ 記録ヘッド駆動ア−ム ３６ ア−ム駆動制御部 ３７ メイン制御部
Claims (2)
- 【請求項１】 記録媒体に記録を行なうための記録ヘッ
ドを有する記録ヘッド部分と、前記記録媒体を記録領域
に搬送するための搬送手段とを有する記録装置におい
て、前記記録媒体の有無等に関する情報を検知するため
の検知手段を前記記録ヘッド部分に設けたことを特徴と
する記録装置。 - 【請求項２】 前記記録ヘッドによる記録媒体への記録
が行なわれない時には記録ヘッドをカバ−するととも
に、記録ヘッドによる記録が行なわれる時には記録ヘッ
ドが記録可能となる様に、移動可能に設けられた蓋部と
して前記検知手段を備えたことを特徴とする請求項１項
に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19862793A JPH0753091A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19862793A JPH0753091A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0753091A true JPH0753091A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16394348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19862793A Pending JPH0753091A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753091A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6785502B2 (en) | 2001-08-13 | 2004-08-31 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method of preventing toner from transferring from image carrier to reverse surface of sheet |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP19862793A patent/JPH0753091A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6785502B2 (en) | 2001-08-13 | 2004-08-31 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method of preventing toner from transferring from image carrier to reverse surface of sheet |
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