JPH0751557A - 撹拌混合装置 - Google Patents

撹拌混合装置

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JPH0751557A
JPH0751557A JP20417793A JP20417793A JPH0751557A JP H0751557 A JPH0751557 A JP H0751557A JP 20417793 A JP20417793 A JP 20417793A JP 20417793 A JP20417793 A JP 20417793A JP H0751557 A JPH0751557 A JP H0751557A
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JP
Japan
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stirring
casing
fluid
agitator
mixing
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JP20417793A
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English (en)
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Toru Taniguchi
徹 谷口
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Reika Kogyo KK
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Reika Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撹拌混合効率の良い撹拌混合装置を提供す
る。 【構成】 ケーシング10の内部には、振動源に接続さ
れた撹拌体34が挿入配置されている。撹拌体34は、
軸部36とその周囲に取付けられる螺旋羽根38とから
なり、かつ、この撹拌体34にはスペーサパッキン48
を用いることにより、螺旋羽根38の無いスペーサ部6
0が形成されている。 【作用】 被混合流体がケーシング10内に流通される
と、撹拌体34が上下に振動し、流通路12にて撹拌混
合が行われる。ここで、撹拌体素子40間にスペーサ部
60が設けられているため、撹拌効率および混合効率が
向上する。この効果は、本実施例の撹拌混合装置が抽出
装置あるいは反応装置の撹拌混合装置として用いられた
場合に、最も顕著になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の流体を撹拌混合
する撹拌混合装置、特に流体を流通しながら撹拌混合す
る撹拌混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】互いに混合し合わない液体どうしを撹拌
混合する装置には種々のものがある。この中でも、バイ
ブロミキサ(VIBRO MIXER;商品名、例えば
特公平2−15247号公報、特開平2−293035
号公報)は所望のエマルションを迅速に得ることができ
るため、広く利用されている。バイブロミキサ(商品
名)は、駆動軸とこの駆動軸に取り付けられた螺旋羽根
とからなる撹拌体を備える。そして、撹拌混合を行う際
には撹拌体が振動し、この振動により生じた乱流によっ
て流体の混合が促進される。
【0003】バイブロミキサ(商品名)は、エマルショ
ンの製造、pH調整や酸化還元反応等の化学反応を行う
装置の撹拌機、あるいは抽出装置の撹拌機などに用いら
れる。また、近年のバイオテクノロジーの発展に伴い、
微生物培養等生物化学的分野の撹拌混合処理にも用いら
れるようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】撹拌混合処理の必要性
もその応用範囲も拡大する方向にあり、撹拌混合装置一
般は、撹拌効率あるいは混合効率を向上させる必要があ
る。従って、バイブロミキサ(商品名)も、産業界の要
請に答えるために、今まで以上に撹拌効率あるいは混合
効率を向上させる必要がある。
【0005】よって、本発明は、バイブロミキサ(商品
名)の撹拌効率および混合効率を向上させることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願の請求項1に係る撹拌混合装置は、内部に流体
が流通される流通路が設けられたケーシングと、このケ
ーシング内に配置され振動源に接続された軸部とこの軸
部の周囲に取り付けられた螺旋羽根とからなる撹拌体
と、を含む撹拌混合装置であって、前記撹拌体の螺旋羽
根は、螺旋羽根のないスペーサ部を介して取り付けられ
ていることを特徴とする。
【0007】また、請求項2に係る撹拌混合装置は、請
求項1記載の撹拌混合装置において、前記撹拌体の螺旋
羽根は、流体を流通させる開口を備えることを特徴とす
る。
【0008】請求項3に係る撹拌混合装置は、請求項1
記載の撹拌混合装置において、流体を流通させる流通穴
を有する仕切り板であって、当該仕切り板同士の間は少
なくとも一つのスペーサ部が含まれるよう配置された仕
切り板を備えることを特徴とする。
【0009】請求項4に係る撹拌混合装置は、請求項1
又は2又は3記載の撹拌混合装置において、更に、前記
ケーシングの上部及び/又は下部に、撹拌混合された流
体を貯留して当該流体どうしを分離する分離部を備える
ことを特徴とする。
【0010】請求項5に係る撹拌混合装置は、請求項4
記載の撹拌混合装置において、前記流通路の温度を制御
する手段を備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係る撹拌混合装置は、上述のような構
成を有しており、2種以上の流体の混合物である被混合
流体は、ポンプ圧送などによりケーシング内に流通され
る。そして、このケーシング内で撹拌体が振動すると、
流体は螺旋羽根に衝突して撹拌混合される。また、前記
仕切り板を備えた場合には、被混合流体は螺旋羽根のみ
ならず仕切り板にも衝突して撹拌混合される。螺旋羽根
に開口が設けられた場合には、ここに流体の一部が流通
して乱流が生じ、撹拌効率が高まる。
【0012】この場合において、撹拌体にスペーサ部が
設けられていると、撹拌効率及び混合効率が向上する。
このスペーサ部の存在により撹拌効率等が向上する原理
は明らかではないが、このスペーサ部の部分に、撹拌羽
根の部分とは異なるタイプの乱流が生じるためか、ある
いはスペーサ部の部分に流体が滞留して平衡が生ずるた
めであるものと考えられる。
【0013】なお、本発明の撹拌混合装置が、反応装置
あるいは抽出装置の撹拌混合装置として用いられた場合
には、最も顕著に効果を発揮する。例えば、抽出装置に
用いた場合には、特有の乱流が生じているスペーサ部の
部分に流体が滞留して分配平衡が生じ、効率的に抽出操
作を行うことが可能となる。即ち、前記スペーサ部にお
ける流体の乱流により流体同士の接触面積が拡張され、
同時に、前記スペーサ部における流体の滞留により溶質
の移動時間を担保することができるため、抽出効率を向
上させることができる。一方、反応装置に用いた場合に
は、スペーサ部における乱流による接触面積の拡張及び
当該スペーサ部における流体の滞留による反応時間を担
保により、反応効率が向上される。
【0014】また、仕切り板が設けられた場合には、仕
切り板の流通穴を通って流体が流通されるため、流体の
流通速度が制限される。そして、この状態で撹拌体が上
下振動されるため、流体が振動する撹拌体と接触するこ
とによって十分な撹拌混合効果が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る撹拌混合装置の好適な一
実施例について、図面に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の好適な実施例に係る撹拌
混合装置を抽出装置に適用した場合の機能構成を示すブ
ロック図である。この抽出装置は、内部に流体が流通さ
れるケーシングAと、このケーシングの内側に挿入配置
された撹拌体Bと、この撹拌体に接続されたバイブレー
タCと、ケーシングの上下に取り付けられ混合流体を分
離するセトラーDと、内部に温水等が通じられケーシン
グ内部の温度を調整するジャケットEと、からなる。
【0017】・第一実施例 図2は、ケーシングAの部分の断面図であり、本発明の
第一実施例の構成を示す図である。図に示されるよう
に、2種類以上の流体を混合を行う本実施例のケーシン
グ10は、円筒状に形成されており、内部に流体を流通
させる流通路12が設けられ、その上下方向は開口して
おり、図1に示されるように、この開口にはそれぞれセ
トラーが取り付けられる。一方、ケーシング10の内部
には、撹拌体34が挿入配置されている。この撹拌体3
4は、振動源(バイブレータ)の駆動により上下に振動
する。
【0018】このような第一実施例に係る撹拌混合装置
においては、並流式で行う場合には、2種以上の被混合
流体が、上方向または下方向から同時にケーシング10
内に流通される。一方、向流式で行う場合には、被混合
流体は上下方向からそれぞれケーシング10内に流通さ
れる。そして、被混合流体が流通された状態で撹拌体3
4が上下に振動し、流通路12にて撹拌混合が行われ
る。なお、図1においては向流式を採用し、下方向から
は軽液が、上方向からは重液が流通される。
【0019】ここで、撹拌体34は、軸部36とその周
囲に取付けられる螺旋羽根38が形成された複数の撹拌
体素子40とで構成されている。本実施例において特徴
的なことは、スペーサパッキン48を用いることによ
り、螺旋羽根38を備える撹拌体素子40の間にスペー
サ部60が設けられていることである。
【0020】図3は、撹拌体34の詳細な正面図であ
る。図に示されるように、螺旋羽根38には、開口38
aが上下位置をずらして形成されている。これは、軸方
向の短絡流発生を防止して撹拌効果を上げるためであ
る。撹拌体素子40は、例えば軸部36の外側に嵌合す
る短筒42に対応する開口を中央部に設けたドーナツ状
の円板の所定位置に開口38aを形成後、円板の一部を
半径方向に切断して、切断した端部を円板面と直角方向
にずらして螺旋羽根38を形成し、短筒42に溶接等で
固定して形成することができる。撹拌体素子40の材料
としては、これ以外にプラスチックやセラミックなどを
用いることもできる。
【0021】図4は、撹拌体34の組立て構成図であ
る。図に示されるように、軸部36の下端には、つば部
44がネジ46で固定されている。そして、その上に順
次スペーサパッキン48や撹拌体素子40を軸部36に
挿通しながら積層する。また、撹拌体素子40同士の間
には、パッキン50が挟まれる。このようにして積層さ
れた撹拌体素子40等は、軸部36の上端にねじ部52
を設け、これにふくろナットを螺合してつば部44との
間でかしめ固定してもよい。このようにして形成された
撹拌体34は、所望の間隔で撹拌羽根38が形成された
撹拌体34を形成することができる。
【0022】次に、本実施例の動作を説明する。
【0023】撹拌体34が上下に振動すると、被混合流
体は、ケーシング10内で撹拌羽根38に衝突して、漸
次新たな界面が形成される。本実施例は向流式の抽出装
置であるので、上下から別々に有機相と水相が注入され
る。例えば、本実施例では、抽出機の上方から金属水溶
液、下方から抽出溶媒である有機溶媒が注入される。有
機溶媒にはキレート剤が添加されており、撹拌混合装置
により撹拌混合が行われると、金属水溶液中の金属はキ
レートを形成して有機溶媒に溶解する。不足水溶液は随
時填補され、過剰の溶液は除かれる。
【0024】ここで、本実施例にはスペーサ部60が設
けられているため、これを設けない場合よりも著しく抽
出効率が向上する。このように抽出効率が向上するの
は、スペーサ部60の部分で特有の乱流が生じて流体同
士の接触面積が拡大すると同時に、スペーサ部60の部
分に流体が滞留して分配平衡が生じやすくなっているた
めであると考えられる。抽出後の流体は、分離されセト
ラーに貯留される。本実施例においては、水相が重液と
して下方のセトラーに貯留され、有機相は軽液として上
方のセトラーに貯留される。抽出液はセトラーから除去
され、次の処理に付される。
【0025】なお、このような抽出装置を組み合わせる
ことにより、抽出機と逆抽出機を一体形成することもで
きる。このような場合には、抽出機の抽出後の有機相は
当該抽出機の上方から取り出され、下方から逆抽出機に
注入される。一方、逆抽出用の水溶液は逆抽出機の上方
から注入される。逆抽出用の水溶液は、金属キレートが
破壊するようにpHが調整されており、逆抽出機の撹拌
混合装置が作動すると、金属キレートが破壊され、金属
イオンが水相中に逆抽出されてくる。逆抽出された水相
は逆抽出機の下方から取り出される。一方、逆抽出後の
有機溶媒は、逆抽出機の上方から回収されて再利用され
る。
【0026】・第二実施例 図5は本発明の第二実施例の構成を示す断面図である。
図に示されるように、第二実施例においては、複数の撹
拌体素子40毎に仕切り板20を介在させている。即
ち、本第二実施例においては、ケーシング10には仕切
り板20が設けられ、この仕切り板20と仕切り板20
の間には、少なくとも一つのスペーサ部60が必ず存在
するようにされている。実施例においては、ケーシング
10は、複数個の円筒状のパイプ18と、各パイプ18
同士の接合部分に介在させる仕切り板20と、を交互に
積み重ねて多段にすることにより構成している。
【0027】図に示されるように、円筒状のパイプ18
の上下の円周端面には、仕切り板20との接続を確実に
し、流体の漏れ防止(気密性、水密性)用のパッキン2
2が施されている。実施例では、パッキン22はテフロ
ン(商品名)、仕切り板20はプラスチックで形成され
ている。パイプ18同士をつなぐ接合部には、周縁の内
径がパイプ18の外径と略同じ大きさで、嵌合可能に構
成した円板状の仕切り板20(図中、砂地で示す)が挟
み込まれる。また、上記のようにパイプ18と仕切り板
20とで多段に構成されたケーシング10は、その上下
端部をシャフト28とナット30とから成る固定具32
で一体的にかしめて固定する。この固定具32は、図5
では1個しか図示していないが、ケーシング10の周囲
3ヵ所で同様に固定している。
【0028】このような第二実施例に係る混合装置にお
いては、被混合流体は撹拌体34及び仕切り板20と衝
突して撹拌混合される。また、仕切り板20の流通穴2
6を通って流体が流通されるため、流体の流通速度が制
限される。そして、この状態で撹拌体34が上下振動さ
れるため、流体が振動する撹拌体34と接触することに
よって十分な撹拌混合効果が得られる。また、第二実施
例に係る混合装置においては、仕切り板20と仕切り板
20の間にスペーサ部60が設けられているために、第
一実施例と同様の理由で撹拌混合効率が向上する。
【0029】なお、本実施例の装置は、撹拌体34の振
動を適当に調整することにより、抽出操作ばかりでな
く、エマルション形成に用いることもできる。また、溶
液中に反応基質が添加された場合には、反応装置を構成
する。更に、被混合流体は、液体ばかりでなく、気体、
粒体もしくは粉体であってもよい。
【0030】このようにして、本実施例に係る撹拌混合
装置においては、撹拌体素子40間にスペーサ部60が
設けられているため、撹拌効率および混合効率が向上す
る。この向上の効果は、本実施例の撹拌混合装置が反応
装置あるいは抽出装置の撹拌混合装置として用いられた
場合に、最も顕著になる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の撹拌混合
装置は、バイブロミキサ(商品名)において螺旋羽根に
所定のスペーサ部を設定するだけで撹拌混合効率を向上
させることができ、これを応用した抽出装置や反応装置
の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る撹拌混合装置を抽
出装置に適用した場合の機能構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第一実施例の構成を示す断面図であ
る。
【図3】本実施例に係る撹拌体の正面図である。
【図4】本実施例に係る撹拌体の組立て構成図である。
【図5】本発明の第二実施例の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ケーシング 12 流通路 18 パイプ 20 仕切り板 26 流通穴 34 撹拌体 40 撹拌体素子 60 スペーサ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に流体が流通される流通路が設けられ
    たケーシングと、このケーシング内に配置され、振動源
    に接続された軸部とこの軸部の周囲に取り付けられた螺
    旋羽根とからなる撹拌体と、を含む撹拌混合装置であっ
    て、 前記撹拌体の螺旋羽根は、螺旋羽根のないスペーサ部を
    介して取り付けられていることを特徴とする撹拌混合装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の撹拌混合装置において、 前記撹拌体の螺旋羽根は、流体を流通させる開口を備え
    ることを特徴とする撹拌混合装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の撹拌混合装置において、 流体を流通させる流通穴を有する仕切り板であって、当
    該仕切り板同士の間は少なくとも一つのスペーサ部が含
    まれるよう配置された仕切り板を備えることを特徴とす
    る撹拌混合装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は2又は3記載の撹拌混合装置
    において、更に、前記ケーシングの上部及び/又は下部
    に、撹拌混合された流体を貯留して当該流体どうしを分
    離する分離部を備えることを特徴とする撹拌混合装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の撹拌混合装置において、前
    記流通路の温度を制御する手段を備えることを特徴とす
    る撹拌混合装置。
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