JPH0751298Y2 - 射出成形機の高圧ガス注入用ノズル - Google Patents
射出成形機の高圧ガス注入用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0751298Y2 JPH0751298Y2 JP11379590U JP11379590U JPH0751298Y2 JP H0751298 Y2 JPH0751298 Y2 JP H0751298Y2 JP 11379590 U JP11379590 U JP 11379590U JP 11379590 U JP11379590 U JP 11379590U JP H0751298 Y2 JPH0751298 Y2 JP H0751298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- molten resin
- nozzle
- pressure gas
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は射出成形機の高圧ガス注入成形に使用される高
圧ガス注入用ノズルに関するものである。
圧ガス注入用ノズルに関するものである。
（従来の技術） 射出成形における金型キャビティへの溶融樹脂注入過程
において、高圧ガス発生装置からノズルに高圧ガスを導
き、高圧ガスを溶融樹脂と共に注入する成形が行われ
る。高圧ガスを溶融樹脂の中に注入するためには、高圧
ガスの圧力PGを第５図における高圧ガス注入口11の溶融
樹脂圧力P1より高くする必要がある。
において、高圧ガス発生装置からノズルに高圧ガスを導
き、高圧ガスを溶融樹脂と共に注入する成形が行われ
る。高圧ガスを溶融樹脂の中に注入するためには、高圧
ガスの圧力PGを第５図における高圧ガス注入口11の溶融
樹脂圧力P1より高くする必要がある。
（考案が解決しようとする課題） しかしながら第５図に示す従来の高圧ガス注入ノズル
は、高圧ガス注入口11よりスクリュ側の上流の通路10の
溶融樹脂圧力P2と、注入口11の溶融樹脂圧力P1との差が
小さいために、注入するガスの圧力PGを注入口11の溶融
樹脂圧力P1より高くすると、ガスの圧力PGは上流の通路
10の溶融樹脂圧力P2に対しても高くなり、高圧ガスがス
クリュ側にも流れて、そこにある溶融樹脂の中にガスが
混入する。そして次工程でガスを混入した溶融樹脂が金
型キャビティに射出注入されると、成形品の表面にフラ
ッシュという外観不良が発生する問題があった。
は、高圧ガス注入口11よりスクリュ側の上流の通路10の
溶融樹脂圧力P2と、注入口11の溶融樹脂圧力P1との差が
小さいために、注入するガスの圧力PGを注入口11の溶融
樹脂圧力P1より高くすると、ガスの圧力PGは上流の通路
10の溶融樹脂圧力P2に対しても高くなり、高圧ガスがス
クリュ側にも流れて、そこにある溶融樹脂の中にガスが
混入する。そして次工程でガスを混入した溶融樹脂が金
型キャビティに射出注入されると、成形品の表面にフラ
ッシュという外観不良が発生する問題があった。
そこで第５図に示す従来の高圧ガス注入ノズルの高圧ガ
ス注入口11付近においては、上流の通路10の溶融樹脂圧
力P2と、下流の注入口11の溶融樹脂圧力P1の差が大なる
ようにして、高圧ガスの圧力PGを、P1＜PG＜P2に設定可
能にし、かつ注入口11の溶融樹脂圧力P1と上流通路10の
溶融樹脂圧力P2の差を大きくすることにより、ガスの圧
力PGの設定範囲を大きくして設定を容易にする必要があ
る。このようにPG＜P2の状態を保持することにより、高
圧ガスが上流の溶融樹脂に混入することがなくなり、成
形不良を低減することが出来る。
ス注入口11付近においては、上流の通路10の溶融樹脂圧
力P2と、下流の注入口11の溶融樹脂圧力P1の差が大なる
ようにして、高圧ガスの圧力PGを、P1＜PG＜P2に設定可
能にし、かつ注入口11の溶融樹脂圧力P1と上流通路10の
溶融樹脂圧力P2の差を大きくすることにより、ガスの圧
力PGの設定範囲を大きくして設定を容易にする必要があ
る。このようにPG＜P2の状態を保持することにより、高
圧ガスが上流の溶融樹脂に混入することがなくなり、成
形不良を低減することが出来る。
本考案は、高圧ガス注入ノズルの圧力ガス注入口付近に
おいて、上流の通路の溶融樹脂圧力P2と、下流の注入口
の溶融樹脂圧力P1の差が大なるようにするために、上流
と下流の間に溶融樹脂通路の断面積を小さくした通路の
絞られた部分を設けることにより、前記従来の課題を解
決し得る高圧ガス注入用ノズルを提供せんとするもので
ある。
おいて、上流の通路の溶融樹脂圧力P2と、下流の注入口
の溶融樹脂圧力P1の差が大なるようにするために、上流
と下流の間に溶融樹脂通路の断面積を小さくした通路の
絞られた部分を設けることにより、前記従来の課題を解
決し得る高圧ガス注入用ノズルを提供せんとするもので
ある。
（課題を解決するための手段） このため本考案は、金型に溶融樹脂を射出するノズル部
と、同ノズル部内に設けられ、射出工程中溶融樹脂に高
圧ガスを注入するノズルを有する射出成形機の高圧ガス
注入用ノズルにおいて、高圧ガス注入口の樹脂通路とそ
の上流の樹脂通路との間に、同注入口の樹脂通路より小
さく、かつ上流の樹脂通路よりも小さい断面積を有する
樹脂通路を配設し、高圧ガス注入時に流動する溶融樹脂
の上流の圧力値がガス注入口の溶融樹脂の圧力値より大
なるようにしてなるもので、これを課題解決のための手
段とするものである。
と、同ノズル部内に設けられ、射出工程中溶融樹脂に高
圧ガスを注入するノズルを有する射出成形機の高圧ガス
注入用ノズルにおいて、高圧ガス注入口の樹脂通路とそ
の上流の樹脂通路との間に、同注入口の樹脂通路より小
さく、かつ上流の樹脂通路よりも小さい断面積を有する
樹脂通路を配設し、高圧ガス注入時に流動する溶融樹脂
の上流の圧力値がガス注入口の溶融樹脂の圧力値より大
なるようにしてなるもので、これを課題解決のための手
段とするものである。
（作用） 射出成形の溶融樹脂注入過程において、ノズルの上流か
ら下流の高圧ガス注入口の方に溶融樹脂が流れるとき、
通路の絞られた部分で流動抵抗ΔＰが発生する。この流
動抵抗ΔＰは通路の絞られた部分の断面積が小さくなる
ほど大きくなる。このように通路の絞られた部分を設け
たため、上流の通路の溶融樹脂圧力P2と、下流注入口の
溶融樹脂圧力P1の差が大きくなり、高圧ガスの圧力PGを
P1＜PG＜P2に容易に設定可能になる。
ら下流の高圧ガス注入口の方に溶融樹脂が流れるとき、
通路の絞られた部分で流動抵抗ΔＰが発生する。この流
動抵抗ΔＰは通路の絞られた部分の断面積が小さくなる
ほど大きくなる。このように通路の絞られた部分を設け
たため、上流の通路の溶融樹脂圧力P2と、下流注入口の
溶融樹脂圧力P1の差が大きくなり、高圧ガスの圧力PGを
P1＜PG＜P2に容易に設定可能になる。
（実施例） 以下本考案を図面の実施例について説明すると、第１図
は本考案の第１実施例を示す。さて第１図では射出成形
装置１に高圧ガス注入ノズル２が取り付けられており、
同ノズル２はボディ３、ノズルチップ４、プランジャー
５、レバー６及びガス注入ブロック７からなる。またプ
ランジャー５とブロック７にはガスの通路8,9があり、
高圧ガスは射出の途中で、図示しない高圧ガス発生装置
からガスの通路8,9を通って図示しない金型キャビティ
に溶融樹脂と共に注入される。プランジャー５の先端は
ノズルチップ４の内壁に接して溶融樹脂の上流通路10を
閉じており、プランジャー５がレバー６によって第１図
の右方向に移動すると、プランジャー５の先端がノズル
チップ４の内壁から離れ、溶融樹脂の上流通路10は注入
口11に通ずる（第２図）。第２図に示すようにノズルチ
ップ４の先端部の内径D1は通路10部分の内径D2より小さ
くなっているため、プランジャー５の外周部と内径D1の
部分とで構成する通路12の断面積は他の部分の断面積
（注入口11と上流の通路10の断面積）より小さく絞られ
ている。
は本考案の第１実施例を示す。さて第１図では射出成形
装置１に高圧ガス注入ノズル２が取り付けられており、
同ノズル２はボディ３、ノズルチップ４、プランジャー
５、レバー６及びガス注入ブロック７からなる。またプ
ランジャー５とブロック７にはガスの通路8,9があり、
高圧ガスは射出の途中で、図示しない高圧ガス発生装置
からガスの通路8,9を通って図示しない金型キャビティ
に溶融樹脂と共に注入される。プランジャー５の先端は
ノズルチップ４の内壁に接して溶融樹脂の上流通路10を
閉じており、プランジャー５がレバー６によって第１図
の右方向に移動すると、プランジャー５の先端がノズル
チップ４の内壁から離れ、溶融樹脂の上流通路10は注入
口11に通ずる（第２図）。第２図に示すようにノズルチ
ップ４の先端部の内径D1は通路10部分の内径D2より小さ
くなっているため、プランジャー５の外周部と内径D1の
部分とで構成する通路12の断面積は他の部分の断面積
（注入口11と上流の通路10の断面積）より小さく絞られ
ている。
射出成形の溶融樹脂注入過程において、ノズルの上流か
ら下流の高圧ガス注入口11の方に溶融樹脂が流れると
き、通路12の絞られた部分で流動抵抗ΔＰが発生する。
この流動抵抗ΔＰは絞りが強いほど、また溶融樹脂の粘
度が高いほど大きくなる。
ら下流の高圧ガス注入口11の方に溶融樹脂が流れると
き、通路12の絞られた部分で流動抵抗ΔＰが発生する。
この流動抵抗ΔＰは絞りが強いほど、また溶融樹脂の粘
度が高いほど大きくなる。
１実施例によると、プランジャー外径8mm、絞り隙間0.5
mm、絞り長さ15mm、射出率60cm2/sec、使用樹脂である
高密度PP（樹脂温度250℃）の流動抵抗ΔＰは、絞り隙
間2mmの時より2MPa高い。このように流動抵抗ΔＰが大
きくなれば、高圧ガス注入圧力の設定範囲も大きくなっ
て設定が容易にでき、また注入口11の溶融樹脂圧力P1と
ガスの圧力PGの差、及びガスの圧力PGと上流通路10の溶
融樹脂圧力P2の差を大きくすることができる。
mm、絞り長さ15mm、射出率60cm2/sec、使用樹脂である
高密度PP（樹脂温度250℃）の流動抵抗ΔＰは、絞り隙
間2mmの時より2MPa高い。このように流動抵抗ΔＰが大
きくなれば、高圧ガス注入圧力の設定範囲も大きくなっ
て設定が容易にでき、また注入口11の溶融樹脂圧力P1と
ガスの圧力PGの差、及びガスの圧力PGと上流通路10の溶
融樹脂圧力P2の差を大きくすることができる。
第３図は本考案の第２実施例を示す。これは第１図の第
１実施例のノズルチップ４の先端部に交換可能なノズル
ピース14を設けたもので、絞り部の内径D1の異なるノズ
ルピース14を交換して通路の絞り度合いを変えることに
より、流動抵抗ΔＰを調節可能にしたものである。
１実施例のノズルチップ４の先端部に交換可能なノズル
ピース14を設けたもので、絞り部の内径D1の異なるノズ
ルピース14を交換して通路の絞り度合いを変えることに
より、流動抵抗ΔＰを調節可能にしたものである。
（考案の効果） 以上詳細に説明した如く本考案によると、高圧ガス注入
ノズルにおいて、ガス注入口付近に溶融樹脂の通路が絞
られた部分を配設したので、溶融樹脂が流れるとき、こ
の通路の絞られた部分で流動抵抗ΔＰが発生し、絞りの
上流通路の溶融樹脂圧力P2と下流の注入口の溶融樹脂圧
力P1の差が大きくなり、注入ガスの圧力PGをP1＜PG＜P2
に容易に設定可能にする。このように注入口の溶融樹脂
圧力P1と上流通路の溶融樹脂圧力P2の差を大きくするこ
とにより、ガスの圧力PGの設定範囲を大きくして、ガス
の圧力PGと上流通路の溶融樹脂圧力P2の差を容易い大き
く保持できるので、高圧ガスが上流の溶融樹脂に混入す
ることがなくなり、成形不良を低減することが可能とな
る。
ノズルにおいて、ガス注入口付近に溶融樹脂の通路が絞
られた部分を配設したので、溶融樹脂が流れるとき、こ
の通路の絞られた部分で流動抵抗ΔＰが発生し、絞りの
上流通路の溶融樹脂圧力P2と下流の注入口の溶融樹脂圧
力P1の差が大きくなり、注入ガスの圧力PGをP1＜PG＜P2
に容易に設定可能にする。このように注入口の溶融樹脂
圧力P1と上流通路の溶融樹脂圧力P2の差を大きくするこ
とにより、ガスの圧力PGの設定範囲を大きくして、ガス
の圧力PGと上流通路の溶融樹脂圧力P2の差を容易い大き
く保持できるので、高圧ガスが上流の溶融樹脂に混入す
ることがなくなり、成形不良を低減することが可能とな
る。
第１図は本考案の第１実施例に係る高圧ガス注入ノズル
の側断面図、第２図は第１図のノズル先端部拡大断面
図、第３図は本考案の第２実施例を示す高圧ガス注入ノ
ズルの先端部の拡大断面図、第４図は本考案の第１実施
例におけるノズル先端部の断面とこれに対応する通路断
面変化と圧力変化の概念を示す説明図、第５図は従来の
高圧ガス注入ノズル先端部の拡大断面図、第６図は従来
のノズル先端部の断面とこれに対応する通路断面変化と
圧力変化の概念を示す説明図である。 図の主要部分の説明 １……射出成形装置 ２……高圧ガス注入ノズル ３……ノズルボディ ４……ノズルチップ ５……プランジャー ６……レバー ９……ガス通路 10……溶融樹脂通路 11……注入口 14……ノズルピース P1……注入口11の溶融樹脂圧力 P2……通路10の溶融樹脂圧力 PG……ガスの圧力
の側断面図、第２図は第１図のノズル先端部拡大断面
図、第３図は本考案の第２実施例を示す高圧ガス注入ノ
ズルの先端部の拡大断面図、第４図は本考案の第１実施
例におけるノズル先端部の断面とこれに対応する通路断
面変化と圧力変化の概念を示す説明図、第５図は従来の
高圧ガス注入ノズル先端部の拡大断面図、第６図は従来
のノズル先端部の断面とこれに対応する通路断面変化と
圧力変化の概念を示す説明図である。 図の主要部分の説明 １……射出成形装置 ２……高圧ガス注入ノズル ３……ノズルボディ ４……ノズルチップ ５……プランジャー ６……レバー ９……ガス通路 10……溶融樹脂通路 11……注入口 14……ノズルピース P1……注入口11の溶融樹脂圧力 P2……通路10の溶融樹脂圧力 PG……ガスの圧力
Claims (1)
- 【請求項１】金型に溶融樹脂を射出するノズル部と、同
ノズル部内に設けられ、射出工程中溶融樹脂に高圧ガス
を注入するノズルを有する射出成形機の高圧ガス注入用
ノズルにおいて、高圧ガス注入口の樹脂通路とその上流
の樹脂通路との間に、同注入口の樹脂通路より小さく、
かつ上流の樹脂通路よりも小さい断面積を有する樹脂通
路を配設し、高圧ガス注入時に流動する溶融樹脂の上流
の圧力値がガス注入口の溶融樹脂の圧力値より大なるよ
うにしたことを特徴とする射出成形機の高圧ガス注入用
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11379590U JPH0751298Y2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 射出成形機の高圧ガス注入用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11379590U JPH0751298Y2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 射出成形機の高圧ガス注入用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471218U JPH0471218U (ja) | 1992-06-24 |
| JPH0751298Y2 true JPH0751298Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31861411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11379590U Expired - Fee Related JPH0751298Y2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 射出成形機の高圧ガス注入用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751298Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP11379590U patent/JPH0751298Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0471218U (ja) | 1992-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2755826B2 (ja) | 可塑性プラスチック材料から成形品を射出成形するための方法 | |
| JP3138653B2 (ja) | 射出機 | |
| WO2003084730B1 (en) | Mold runner for prevention of in-mold coating flow | |
| JP4025520B2 (ja) | サンドイッチ成形方法 | |
| JPH0751298Y2 (ja) | 射出成形機の高圧ガス注入用ノズル | |
| KR970011562B1 (ko) | 가스 주입을 이용한 이종 수지물의 사출성형 장치 및 방법 | |
| JP3595384B2 (ja) | 射出成形機の二色射出成形用ノズル | |
| US5792397A (en) | Method of injection molding | |
| JP2997395B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JP3044400B2 (ja) | 中空射出成形方法 | |
| JP3825348B2 (ja) | 射出成形装置及び方法 | |
| JP3113695B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JP3056680B2 (ja) | プリプラ式射出装置 | |
| JPH05293857A (ja) | 熱可塑性樹脂用金型のホットランナ用ノズル | |
| JP3810905B2 (ja) | 射出成形用ガス供給装置 | |
| JPS59198127A (ja) | ワックス模型の射出成形方法 | |
| KR0139960Y1 (ko) | 저압 사출 금형 | |
| JPS6283117A (ja) | 射出成形機におけるドルーリング防止のための溶融樹脂通路調整方法 | |
| JP2003200459A (ja) | 射出成形機用ノズル及び射出成形方法 | |
| JPS61171315A (ja) | 反応射出成形方法 | |
| JPH0581419B2 (ja) | ||
| JPH06834A (ja) | 合成樹脂製品の成形方法 | |
| JP2001269970A (ja) | 射出成形金型 | |
| JPH04251720A (ja) | 高分子材料の射出成形金型 | |
| JPH0924532A (ja) | 金型装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |