JPH0751221A - ガイドチューブ - Google Patents

ガイドチューブ

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JPH0751221A
JPH0751221A JP5204279A JP20427993A JPH0751221A JP H0751221 A JPH0751221 A JP H0751221A JP 5204279 A JP5204279 A JP 5204279A JP 20427993 A JP20427993 A JP 20427993A JP H0751221 A JPH0751221 A JP H0751221A
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JP
Japan
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guide tube
endoscope
tube
mouthpiece
rear end
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Pending
Application number
JP5204279A
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English (en)
Inventor
Manabu Yamamoto
学 山本
Zenetsu Suzuki
善悦 鈴木
Yasunobu Izumi
康伸 泉
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/286,199 priority patent/US5643174A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡を食道内に挿入する際の咽頭部通過を
容易にし、また、食道や胃の洗浄、吸引を簡便にするこ
とにより、治療時間の短縮と患者の苦痛の軽減をはか
る。 【構成】 長さ方向に貫通した内腔を有するチューブ本
体1と、その後端部に設けられたマウスピース3とから
成り、チューブ本体は側壁中にコイルバネ2を埋め込む
と共に、先端部7は斜めにカットされており、マウスピ
ースは断面形状が円形、楕円形もしくは長円形をなし、
先端側にリブ6、後端側にフランジ部4を設けると共
に、フランジ部には孔又はスリットを設けた膜状のシー
ル部材5を付設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療現場で咽頭部を通
して内視鏡を挿入するための補助具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】胃、食道等の腫瘍、静脈瘤等消化管内疾
患の診断、治療の目的で、内視鏡が広く用いられてい
る。しかし、現在使用されている内視鏡はその径が約1
0mmφあり、従って挿入するためには術者の熟練が必
要で、また患者の苦痛にも著しいものがある。更に、手
技によっては、何度も内視鏡を出し入れすることもあ
り、患者への負担は更に大きいものとなる。
【0003】一方、内視鏡の挿入を容易にする目的で、
図5に示すようなガイドチューブが市販されており、操
作性の向上や患者への負担の軽減が図られている。
【0004】従来より使用されているガイドチューブ
は、図5に示すように、軟質樹脂製のチューブ本体(1
1)と、その後端部に取り付けられたフランジ部(1
4)を有するマウスピース(13)とで構成されてい
る。ガイドチューブの使用方法としては、まず、ガイド
チューブの内腔に内視鏡を挿入しセットする。次に、内
視鏡の先端部のみを、先に口腔から咽頭を経て食道まで
挿入し、続いて内視鏡に沿ってガイドチューブをスライ
ドさせ、ガイドチューブの先端部を咽頭部に挿入する。
通常、咽頭部の内腔は屈曲しており、このため内視鏡挿
入時は咽頭部の通過が最も困難である。従って、この咽
頭部にガイドチューブを留置させることにより、その後
の内視鏡の出し入れが容易になる。
【0005】このため、チューブ本体(11)の材質と
してはポリ塩化ビニル樹脂等の軟質樹脂が主に用いられ
ている。また、マウスピース(13)は、ガイドチュー
ブを挿入した後、患者の口にくわえさせて、ガイドチュ
ーブを固定する役目をする。従って、マウスピース(1
3)の材質としては、硬質ないし硬質に近い樹脂が用い
られている。
【0006】咽頭部の通過を容易にするためのガイドチ
ューブの使用例としては、食道静脈瘤結紮術がある。食
道静脈瘤結紮術とは、図6に示すように先端に筒状のデ
バイス(16)を装着した内視鏡(12)を、ガイドチ
ューブを通して食道内に挿入し、そこでデバイス(1
6)内に静脈瘤を吸引し、予めデバイス(16)の外側
に広げてセットしたOリングを鉗子孔から挿入したワイ
ヤーではずし、これを吸引されてポリープ状になった静
脈瘤の根本部に掛け、Oリングのゴムの力で機械的に静
脈瘤を結紮し、荒廃させる手技で、1回の結紮ごとに内
視鏡の出し入れを行うため、ガイドチューブが使用され
る。
【0007】しかし、図5に示した従来のガイドチュー
ブでは、チューブを曲げた場合、図6のように屈曲部
(15)でチューブ本体(11)がつぶれて内腔が狭く
なるという問題があり、咽頭部までガイドチューブを挿
入した場合、咽頭部でチューブが曲がるため、内視鏡の
通過性が悪くなる欠点があった。
【0008】また、こうした欠点を補うために、ガイド
チューブの内腔を広くすることが必要になり、この結果
チューブの外径が必要以上に大きくなり、患者への負担
がいっそう増大する。
【0009】更に食道から出血した場合、水や生理食塩
水で洗浄し、吸引排出させるが、吸引した場合にガイド
チューブからエアーが入り込み、吸引力が不足したり、
逆に食道にエアーを吹き込んで、食道内の視野を広げる
場合にはガイドチューブからエアーが逃げて充分に広げ
ることができないといった問題もあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のガイ
ドチューブの内視鏡の咽頭部通過性の悪い点や、ガイド
チューブからのエアーリークといった問題点を解決する
ため、種々の検討の結果なされたもので、その目的とす
るところは、内視鏡の咽頭部通過を容易にすると共に、
食道の洗浄、吸引を簡便にすることにより、治療時間を
短縮し、かつ、患者の肉体的苦痛を軽減することのでき
る改良されたガイドチューブを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、食道内に
内視鏡を挿入するための補助具であって、長さ方向に貫
通した内腔を有するチューブ本体と、該チューブ本体の
後端部に配設されたマウスピースとから成り、チューブ
本体は側壁中にコイルバネを埋込むと共に、先端部は長
さ方向の軸に対して斜めにカットされており、マウスピ
ースは円形、楕円形もしくは長円形の断面形状を有し、
先端側にリブ、後端側にフランジを設けると共に、該フ
ランジ部にはスリットもしくは孔を設けた膜状シール部
材を付設したことを特徴とするガイドチューブである。
【0012】以下、図面により本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例となるガイドチューブの構
造を示す概要図である。
【0013】本発明によるガイドチューブは、長さ方向
に貫通した内腔を有するチューブ本体(1)と、その後
端部に取り付けられたマウスピース(3)とから成り、
チューブ本体(1)は側壁中にコイルバネ(2)が埋め
込まれており、その先端部はチューブ本体の長さ方向に
対して斜めにカットされている。また、マウスピース
(3)はチューブ本体の長さ方向の軸に垂直な断面の形
状が、円形、楕円形もしくは長円形をなし、その先端側
にリブ(6)、後端側にフランジ部(4)を設けると共
に、フランジ部(4)には、スリットまたは孔を設けた
膜状のシール部材(5)を付設して、マウスピース
(3)の内腔を塞ぐようになっている。
【0014】チューブ本体(1)の材質としては軟質樹
脂を用いるのがよく、例としてポリ塩化ビニル系樹脂、
ポリウレタン系樹脂、あるいはゴム系樹脂のごとく、口
腔や咽頭内に挿入した時に腔壁の損傷を防ぐためにも、
極力柔軟な樹脂を用いるのが好ましい。
【0015】また、チューブ本体(1)の寸法は使用す
る内視鏡のサイズによるが、通常は内視鏡の外径より2
mmから10mm程度大きな内径にする。その肉厚は、
樹脂の種類や側壁中に埋込むコイルの材質にもよるが、
できる限り薄い方が患者の苦痛が少なくて済み、通常
1.0mmから3.0mm程度の肉厚とするのが好まし
い。
【0016】次に、チューブ本体(1)の側壁中に埋め
込むコイルバネ(2)の材質としては、金属又は硬質樹
脂のワイヤーをコイル状に加工したもので、チューブ本
体を屈曲した際にチューブの内腔がつぶれないようにす
る保持力を有するものが使用される。金属としてはステ
ンレス鋼系のバネ線、例としてSUS304等が挙げら
れるが、これらに限定されない。また、硬質樹脂として
は、例としてポリアミドやフッ素系樹脂等が挙げられる
が、チューブ本体の側壁への埋め込み加工時の加熱に耐
え、チューブの強度を保持できる剛性を有するものであ
れば、特に限定されない。
【0017】さらに、チューブ本体(1)の全長につい
ては、咽頭部等の屈曲部位に留置することが目的である
から、EVL(内視鏡的静脈瘤結紮術)用では100〜
300mmが適当で、またEIS(内視鏡的食道静脈瘤
硬化療法)用では300〜500mmと更に長くなって
も良い。しかし、コイルバネ(2)の埋め込みを必要と
する部位は、フランジ部(4)から45±10mmの位
置と、200±30mmの位置との間の範囲、即ちチュ
ーブを留置したとき患者の咽頭部に当たる部位を中心と
して、最大長さ145〜195mmの範囲であるが、長
すぎるとチューブが屈曲しにくくなり、また短かすぎる
と十分な効果が得られなくなるので、120〜160m
m程度とするのが好ましい。また、コイルバネ(2)
を、マウスピース(3)端部のリブ(6)の位置から続
けて埋め込んでもよいが、上記のようにコイルバネを埋
め込まない部位を若干設けた方が、患者がマウスピース
を口にくわえた時、自然に口になじみやすく好ましい。
【0018】またチューブ本体(1)の先端部(7)の
切断角度としてはガイドチューブの挿入性向上のため、
さらには内視鏡を抜去する時の先端のひっかかりをなく
するため、長さ方向の軸に対して40度から70度の角
度を付けるが、好ましくは50〜60度の範囲とするの
が良い。
【0019】一方、マウスピース(3)の材質として
は、樹脂又は硬質ゴムの成形品で、医療用として一般的
に使用されるもので良く破損しにくいことや、成形し易
いことなどの要件を備えていれば、特に制限はないが、
患者が口にくわえた時にソフトで違和感のない材質が望
ましい。フランジ部(4)及びリブ(6)は口にくわえ
た状態を安定させる役目をすると共に、噛む力に対する
補強の役目も持っているので、その材質と剛性、筒状体
の肉厚なども考慮して、幅と厚みを決定する。
【0020】さらに、マウスピース(3)の形状につい
ては、患者が強く噛むことを考慮すると、図2(a)に
示すように楕円形又は長円形、あるいは図2(b)のよ
うに歯で噛むマウスピースの上下部分を平らにした形状
が望ましい。更に、フランジ部(4)は、患者がマウス
ピースを口にくわえた時に鼻が当たらないように、図3
に示すように上側、または上下両側を水平にカットし、
あるいは幅を狭くするのがよい。
【0021】また、フランジ部(4)の端面に設ける膜
状のシール部材(5)としては、図3に示すように、孔
(8)又はスリット(9)を設けた、弾性のあるプラス
チック又はゴムのシートでよく、チューブ本体(1)の
後端を覆いシールする。そして孔(8)やスリット
(9)を通して内視鏡を挿入したとき、膜状シール部材
(5)の孔やスリットの端が内視鏡の外周面に密着して
シールされるようになっている。
【0022】次に本発明によるガイドチューブの使用方
法について説明する。内視鏡(12)のファイバーの外
周面にキシロカインゼリー等を塗り、ガイドチューブの
内腔に挿入しセットする。そこで先ず、内視鏡の先端部
を患者の咽頭部に挿入し、続いてガイドチューブを内視
鏡に沿ってスライドさせ咽頭部に挿入する。図4に示す
ようにガイドチューブが根元まで挿入できたら、マウス
ピース(3)を口にくわえさせて位置を固定して留置
し、その後内視鏡(12)を目標の位置まで挿入する。
【0023】このとき、ガイドチューブの側壁中に埋め
込まれたコイルバネ(2)の中央部辺りが咽頭部(1
0)の位置に来るのが望ましく、予め用意された各種寸
法のガイドチューブの中から、使用時に患者の年令や体
格に応じて適切な寸法のものを選んで用いる。こうする
ことにより、咽頭部等の屈曲部位に留置した際に、チュ
ーブ内のコイルバネ(2)の保持力により、チューブが
つぶれることなく内腔の開存が確保され、内視鏡(1
2)の出し入れが極めてスムーズに行える。
【0024】本発明の咽頭部通過用ガイドチューブを使
用すれば、チューブが屈曲しても内腔がつぶれて閉塞す
ることがなく、内視鏡の出し入れがスムーズに行われ、
また、膜状のシール部材を設けたことにより、食道や胃
内の洗浄の際に充分な吸引、送気の効果が得られ、操作
性の向上と治療時間の短縮となり、内視鏡を挿入するた
めの補助具として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となるガイドチューブの構造
を示す概要図である。
【図2】本発明のガイドチューブのマウスピースの断面
形状の一例を示す図である。
【図3】本発明のガイドチューブのマウスピースの後端
部に設ける、膜状のシール部材の孔及びスリットの一実
施例を示す図である。
【図4】本発明のガイドチューブを患者の咽頭部に挿
入、留置した状態を示す図である。
【図5】従来のガイドチューブの構造を示す側面図であ
る。
【図6】従来のガイドチューブの問題点を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1,11 チューブ本体 2 コイルバネ 3,13 マウスピース 4,14 フランジ部 5 シール部材 6 リブ 7 先端部 8 孔 9 スリット 10 咽頭部 12 内視鏡 15 屈曲部 16 デバイス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【発明の効果】本発明の咽頭部通過用ガイドチューブを
使用すれば、チューブが屈曲しても内腔がつぶれて閉塞
することがなく、内視鏡の出し入れがスムーズに行わ
れ、また、膜状のシール部材を設けたことにより、食道
や胃内の洗浄の際に充分な吸引、送気の効果が得られ、
操作性の向上と治療時間の短縮となり、内視鏡を挿入す
るための補助具として好適である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食道内に内視鏡を挿入するための補助具
    であって、長さ方向に貫通した内腔を有するチューブ本
    体と、該チューブ本体の後端部に配設されたマウスピー
    スとから成り、チューブ本体は側壁中にコイルバネを埋
    込むと共に、先端部は長さ方向の軸に対して斜めにカッ
    トされており、マウスピースは円形、楕円形もしくは長
    円形の断面形状を有し、先端側にリブ、後端側にフラン
    ジを設けると共に、該フランジ部にはスリットもしくは
    孔を設けた膜状シール部材を付設したことを特徴とする
    ガイドチューブ。
  2. 【請求項2】 コイルバネが、マウスピース後端のフラ
    ンジ部より少なくとも35mmの位置から、最大230
    mmの位置までの範囲内に埋設されていることを特徴と
    する、請求項1記載のガイドチューブ。
  3. 【請求項3】 チューブ本体の先端部が、長さ方向の軸
    に対して40〜70度の角度でカットされていることを
    特徴とする、請求項1記載のガイドチューブ。
  4. 【請求項4】 フランジ部の上側もしくは上下両側を、
    水平にカットし、もしくは幅を狭くしたことを特徴とす
    る、請求項1記載のガイドチューブ。
JP5204279A 1993-08-18 1993-08-18 ガイドチューブ Pending JPH0751221A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5204279A JPH0751221A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 ガイドチューブ
US08/286,199 US5643174A (en) 1993-08-18 1994-08-08 Endoscopic guide tube with embedded coil spring

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5204279A JPH0751221A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 ガイドチューブ

Publications (1)

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JPH0751221A true JPH0751221A (ja) 1995-02-28

Family

ID=16487855

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JP5204279A Pending JPH0751221A (ja) 1993-08-18 1993-08-18 ガイドチューブ

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JP (1) JPH0751221A (ja)

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