JP3129543U - オーバーチューブ - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡を挿入する際に粘膜を巻き込むことの無いオーバーチューブを提供する。
【解決手段】内視鏡2が内側に挿入されて内視鏡2の挿入を補助する。挿入された内視鏡2の外周面との間に所定の間隔3を存する外筒管4と、外筒管4と内視鏡2との間に挿入される内筒管5とを備える。内筒管5は、外筒管4と内視鏡2との間に挿入されたときに、先端部が外筒管3の先端部から突出する。内筒管5は軟質樹脂からなる。外筒管4は弓なりに湾曲した形状を備える。内筒管5の内視鏡2が挿入される側の端部に、脱気防止弁7を着脱自在に備える。脱気防止弁7は、内筒管5の端部に装着される円筒状の装着部材8と、円錐状の弁体9とを備え、弁体9は軟質樹脂からなり、中央部に内視鏡2が嵌挿される孔部10を備える。装着部材8は外側面に環状突起8bを備え、外筒管4は端部の内側面に、環状突起8bが係合される環状溝部4bを備える。
【選択図】 図1

Description

本考案は、消化器内視鏡等の内視鏡を被験者の体内に挿入する際に、該内視鏡に外挿されて、該内視鏡の挿入を補助するオーバーチューブに関するものである。
従来、例えば図3に示すように、内視鏡2の外周面との間に所定の間隔3を存して外挿されるオーバーチューブ11が知られている(例えば特許文献1参照)。オーバーチューブ11は、胃、小腸、十二指腸等の消化器に用いられる内視鏡2を、例えば、被験者の口部に装着されたマウスピースを介して、食道から消化器に挿入する際に、内視鏡2に外挿されて、内視鏡2の挿入を補助するために用いられる。このとき、オーバーチューブ7は、図4に示すように、被験者の口部12から口腔部13、咽頭部14を介して食道15に挿入される。
内視鏡2は、オーバーチューブ11内に挿入されることにより食道15内に案内され、さらに患部まで導入される。内視鏡2は、その先端部にCCDケーブルを備え、患部をビデオカメラ部より観察することができるようになっている。また、内視鏡2の先端部には、患部を照明するライト、CCDケーブルを洗浄する送気・送水チャンネルが備えられている他、鉗子チャンネルが備えられている。内視鏡2は、前記鉗子チャンネルから各種鉗子を導入することにより、組織採取、異物摘出、止血、腫瘍摘出、胆石の破砕等を行うことができる。
さらに、内視鏡2では、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、EAM(内視鏡的吸引粘膜切除術)、EVL(食道静脈瘤結紮術)等の治療を行うことができる。これらの治療の際には、内視鏡2の外周面とオーバーチューブ11との間隙を利用して、内視鏡2の先端部にフード等のオプションが装着される。
しかしながら、前記オーバーチューブ11では、内視鏡2を挿入する際に、内視鏡2の外周面との間隙に粘膜を巻き込み、被験者に不快感を与えたり、甚だしいときには粘膜に損傷を生じるという不都合がある。
特開平8−206224号公報
本考案は、かかる不都合を解消して、内視鏡を挿入する際に粘膜を巻き込むことの無いオーバーチューブを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案は、内視鏡に外挿されて該内視鏡の挿入を補助するオーバーチューブにおいて、該内視鏡の外周面との間に所定の間隔を存して外挿される外筒管と、該外筒管と該内視鏡との間に挿入される内筒管とを備えることを特徴とする。
本考案によれば、前記外筒管と前記内視鏡との間に前記内筒管が備えられているので、該外筒管と該内視鏡の外周面との間隙が小さくなっており、粘膜を巻き込むことなく該内視鏡を挿入することができる。
本考案のオーバーチューブにおいて、前記内筒管は、前記外筒管と前記内視鏡との間に挿入されたときに、先端部が前記外筒管の先端部から突出することが好ましい。前記内筒管は、その先端部が前記外筒管の先端部から突出していることにより、前記内視鏡を挿入する際に前記粘膜の巻き込みを確実に防止することができる。
また、本考案のオーバーチューブにおいて、前記内筒管は軟質樹脂からなることが好ましい。本考案のオーバーチューブでは、前記内筒管の先端部が、前記外筒管の先端部から突出した状態で挿入されるので、該内筒管の先端部が咽頭部や食道壁に接触することになる。このとき、前記内筒管は前記軟質樹脂からなるので、咽頭部や食道壁に接触しても接触部に裂傷等を生じることなく挿入することができる。
また、本考案のオーバーチューブにおいて、前記外筒管は弓なりに湾曲していることが好ましい。前記外筒管は弓なりに湾曲していることにより、被験者の口部から食道へ、容易に挿入することができる。また、前記外筒管は弓なりに湾曲していることにより、前記内筒管が挿入されたときに、該内筒管を案内して湾曲した形状とすることができる。
さらに、本考案のオーバーチューブは、前記外筒管の前記内視鏡が挿入される側の端部に、脱気防止弁を着脱自在に備えることが好ましい。前記脱気防止弁によれば、前記外筒管の前記内視鏡が挿入される側の端部に装着されることにより、該内視鏡を介して送気された空気のリークを防止することができる。一方、前記脱気防止弁は、被験者が吐血した場合には、血液を排除する障害となる虞がある。しかし、本考案によれば、前記脱気防止弁は着脱自在となっているので、被験者が吐血した場合には前記外筒管から取り外すことにより被験者の血液の排除を容易に行うことができる。
前記脱気防止弁は、例えば、前記外筒管の前記内視鏡が挿入される側の端部に装着される円筒状の装着部材と、該装着部材の内側面を横断して取着された円錐状の弁体とを備え、該弁体は軟質樹脂からなり、中央部に該内視鏡が嵌挿される孔部を備える構成とすることができる。前記構成の脱気防止弁によれば、前記軟質樹脂からなる弁体が前記装着部材に支持されており、該弁体の中央部に備えられた孔部に前記内視鏡が嵌挿されると、該軟質樹脂からなる弁体が該内視鏡の外周面に密着し、気密性を保持することができる。
また、前記装着部材は外側面に環状突起を備え、前記外筒管は、前記内視鏡が挿入される側の端部の内側面に、該環状突起が係合される環状溝部を備えることが好ましい。このような構成によれば、前記装着部材の環状突起を前記外筒管の環状溝部に係合させ、あるいは係合を解除することにより、該外筒管に対して前記脱気弁を容易に着脱することができる。
次に、添付の図面を参照しながら本考案の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態のオーバーチューブの一構成例を示す説明的断面図であり、図2は図1に示すオーバーチューブに装着して用いられる脱気防止弁の説明的断面図である。
図1に示すように、本実施形態のオーバーチューブ1は内視鏡2の外周面との間に所定の間隔3を存して外挿される外筒管4と、外筒管4と内視鏡2との間に挿入される内筒管2とを備える。オーバーチューブ1は、例えば消化器用の内視鏡2を被験者の体内に挿入する際に、被験者の口部から食道に挿入されて、内視鏡2の挿入を補助するために用いられる。
外筒管4はポリ塩化ビニル等の軟質樹脂からなり、内視鏡2が挿入される側の端部には、ABS樹脂等の硬質樹脂からなるグリップ4aが設けられている。一方、外筒管4のグリップ4aと反対側の端部は斜めにカットされている。
また、外筒管4は、前記被験者の口部から食道への挿入を容易にするために弓なりに湾曲した形状を備えている。このため、外筒管4には、図1にA部を拡大して示すように、ステンレス製のワイヤ6が螺旋状に埋設されており、ワイヤ6により前記形状が保持されている。
内筒管5はポリ塩化ビニル等の軟質樹脂からなり、内視鏡2が挿入される側の端部には、ABS樹脂等の硬質樹脂からなるグリップ5aが設けられ、外筒管4の外方でグリップ4aに重ね合わされるようになっている。一方、内筒管5のグリップ5aと反対側の端部は斜めにカットされており、外筒管4の端部から突出するようにされている。
また、内筒管5は、ポリ塩化ビニル等の軟質樹脂のみからなり、ステンレス製ワイヤは埋設されていない。内筒管5は、直線状の形状を備えているが、前記湾曲した形状の外筒管4に挿入されることにより、外筒管4に案内されて湾曲した形状となる。
また、外筒管4のグリップ4aには、図2に示す脱気防止弁7が着脱自在とされている。脱気防止弁7は、図2(a)に示すように、グリップ4aに装着される円筒状の装着部材8と、装着部材8の後端部を成す鍔部8aとを備え、鍔部8aには装着部材8の内側面を横断する弁体9が、外周部を鍔部8aに埋設させて取着されている。装着部材8は、ABS樹脂等の硬質樹脂からなる。
一方、弁体9はシリコーンゴム等の軟質樹脂からなる円錐状体であり、中央部に内視鏡2が嵌挿される孔部10を備えている。弁体9は、その尖端部をグリップ5a側に向けて装着されていることにより、内視鏡2を容易に嵌挿することができる。
また、脱気防止弁7は装着部材8の先端部の外周面に環状突起8bを備えており、グリップ4aは内周面に環状突起8bが係合される環状溝部4bを備えている。この結果、脱気防止弁7は、装着部材8がグリップ4aの端部に挿入されたときに、環状突起8bが環状溝部4bに係合されることにより、あるいは該係合が解除されることにより、グリップ4aに着脱自在とされている。
尚、グリップ4a,5aの端部は外周方向に広がる鍔状に形成され、オーバーチューブ1を操作するときに指掛け部として用いられる。
次に、オーバーチューブ1の操作について説明する。
オーバーチューブ1を用いるときは、まず、外筒管4に内筒管5を挿通し、内筒管5の先端部が、外筒管4の先端部から突出した状態とする。次いで、内筒管4に内視鏡2を挿通し、オーバーチューブ1が内視鏡2に沿って前後に円滑に摺動することを確認する。
次に、内筒管5の先端部から内視鏡2の先端アングル部が十分に突出した状態にする。そして、オーバーチューブ1を内視鏡2と共に、図4に示す従来のオーバーチューブ7の場合と同様に、被験者の口部12から口腔部13、咽頭部14を介して食道15に挿入し、さらに内視鏡画像を確認しながら内視鏡2のみを胃等の消化器内まで導入する。
前述のようにしてオーバーチューブ1を挿入するときには、外筒管4の先端部から突出した状態の内筒管5が咽頭部14や食道15の内壁に接触することになる。しかし、内筒管5はポリ塩化ビニル等の軟質樹脂のみからなるので、柔軟であり、接触部に裂傷等を生じることを防止することができる。
また、オーバーチューブ1は、外筒管4に内筒管5を挿通し、さらに内筒管4に内視鏡2を挿通した構成となっている。そこで、前記のように挿入するときに、まず内視鏡2を挿入し、次いで内筒管5を挿入し、最後に外筒管4を挿入するというように段階的に挿入することができる。この結果、咽頭部14を徐々に拡げながら挿入することができ、被験者の負担を軽減することができる。
また、前記のように挿入するときには、外筒管4と内視鏡2との間には内筒管5が介在しており、しかも内筒管5の先端部が外筒管4の先端部から突出している。従って。粘膜が外筒管4と内視鏡2との間隙に巻き込まれることを確実に防止することができる。
次に、前記消化器内に導入した内視鏡2を用いて、治療または検査を行う。前記治療または検査は、外筒管4を留置したまま内筒管5と内視鏡2とを抜去し、次いで内視鏡2のみを外筒管4に出し入れすることにより行う。
内視鏡2としては、例えば、先端アングル部にCCDケーブル、照明ライト、送気・送水チャンネル、鉗子チャンネル等を備えるものを用いることができる。このような内視鏡2によれば、前記鉗子チャンネルから各種鉗子を導入することにより、組織採取、異物摘出、止血、腫瘍摘出、胆石の破砕等を行うことができる。さらに、内視鏡2では、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、EAM(内視鏡的吸引粘膜切除術)、EVL(食道静脈瘤結紮術)等の治療を行うことができる。
内視鏡2では、前記ESD、EAM、EVL等の治療を行う際には、内視鏡2の先端部にフード等のオプションが装着される。この場合には、内視鏡2に前記フード等のオプションを装着して、外筒管4に挿通し前記消化器内に導入する。
また、内視鏡2の送気チャンネルにより腹腔内に空気を送り込み、腹腔を膨満させておくと、前記ESD、EAM、EVL等の治療を容易に行うことができる。このとき、内視鏡2を介して送気された空気のリークを防止するために、外筒管4のグリップ4aに脱気防止弁7を装着する。脱気防止弁7は、図2(b)に示すように、装着部材8をグリップ4aの端部に挿入し、環状突起8bを、外筒管4の環状溝部4bに係合することにより、グリップ4aに装着される。
前記治療中に、被験者が吐血した場合には、腹腔から血液を排除する必要が生じる。この場合には、脱気防止弁7は、環状突起8bと環状溝部4bとの係合を解除することにより、容易にグリップ4aから取り外すことができ、前記被験者の血液の排除を容易に行うことができる。
全ての治療または検査が終了したならば、外筒管4から内視鏡2を抜去した後、外筒管4を体外に抜去する。
本考案のオーバーチューブの一実施形態を示す説明的断面図。 図1に示すオーバーチューブに装着して用いられる脱気防止弁の説明的断面図。 従来のオーバーチューブの一形態を示す説明的断面図。 オーバーチューブの使用形態を示す説明的断面図。
符号の説明
1…オーバーチューブ、 2…内視鏡、 3…間隙、 4…外筒管、 5…内筒管、 7…脱気防止弁。

Claims (7)

  1. 内視鏡に外挿されて該内視鏡の挿入を補助するオーバーチューブにおいて、該内視鏡の外周面との間に所定の間隔を存して外挿される外筒管と、該外筒管と該内視鏡との間に挿入される内筒管とを備えることを特徴とするオーバーチューブ。
  2. 請求項1記載のオーバーチューブにおいて、前記内筒管は、前記外筒管と前記内視鏡との間に挿入されたときに、先端部が前記外筒管の先端部から突出することを特徴とするオーバーチューブ。
  3. 請求項1または請求項2記載のオーバーチューブにおいて、前記内筒管は軟質樹脂からなることを特徴とするオーバーチューブ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載のオーバーチューブにおいて、前記外筒管は弓なりに湾曲していることを特徴とするオーバーチューブ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載のオーバーチューブにおいて、前記外筒管の前記内視鏡が挿入される側の端部に、脱気防止弁を着脱自在に備えることを特徴とするオーバーチューブ。
  6. 請求項5記載のオーバーチューブにおいて、前記脱気防止弁は、前記外筒管の前記内視鏡が挿入される側の端部に装着される円筒状の装着部材と、該装着部材の内側面を横断して取着された円錐状の弁体とを備え、該弁体は軟質樹脂からなり、中央部に該内視鏡が嵌挿される孔部を備えることを特徴とするオーバーチューブ。
  7. 請求項6記載のオーバーチューブにおいて、前記装着部材は外側面に環状突起を備え、前記外筒管は、前記内視鏡が挿入される側の端部の内側面に、該環状突起が係合される環状溝部を備えることを特徴とするオーバーチューブ。
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