JPH07503781A - 電気油圧式駆動装置 - Google Patents

電気油圧式駆動装置

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JPH07503781A
JPH07503781A JP5508918A JP50891892A JPH07503781A JP H07503781 A JPH07503781 A JP H07503781A JP 5508918 A JP5508918 A JP 5508918A JP 50891892 A JP50891892 A JP 50891892A JP H07503781 A JPH07503781 A JP H07503781A
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JP5508918A
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ザッセ,ベルンハルト
ツィンマーマン,ペーター
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エレクトロ−メヒャーニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気油圧式駆動装置 技術分野 本発明はシリンダのピストンに結合されて鉛直に運動可能であるピストンロッド に作用する力を発生せしめるための電気油圧式駆動装置であって、ピストンロッ ドとは反対側のシリンダ部分に配置されて軸を介し電動機に結合されている第1 遠心ポンプと、運転液体のための貯蔵室を制限し、軸及びピストンロッドのため の貫通案内部を有している、シリンダ及び遠心ポンプのためのケーシングとを備 えており、更に圧力導管を介し電動機の回転方向に関連して運転液体が、ピスト ンの上方のシリンダ室からピストンの下方のシリンダ室の部分内に又はその反対 の方向に圧送され、それによって、ピストンが作用する圧力に基いて移動せしめ られかつビス)・ンロツドに力が作用させられる形式のものに関する。
背景技術 この種の電動油圧式駆動装置はドイツ国実用新案第1690019号明細書によ って公知である。この装置は、電動機に対し水平に配置されて駆動されている、 案内羽根を備えた羽根車を有している。付加的に弁本体が羽根車の上方に配置さ れており、該羽根車は、電動機の各回転方向に応じ運転液体の接線方向の力によ って2つの不動の位置の一方に旋回せしめられ、それによって運転液体のための 流れ方向が決定され、かつ他方の位置において運転液体がピストンの上方の領域 からピストンの下方に圧送される。また電動機のこれとは反対の回転方向におけ る別の位置においては、運転液体が反対の方向に流れる。夫々の流れ方向に応じ てピストンは、上方又は上方のどちらかに向って運動する。この場合の欠点は、 弁本体の製作が極めて高価であって精密な作業を必要とし、かつ流れ方向が予め 確実に与えられているという点である。
ドイツ国特許第842440号明細書によれば、1つの電動機と1つのポンプと を備えた電気油圧式調節装置が公知である。ピストンロッドを備えたピストンを 持ち上げるため、運転液体が室に対してピストンの上方に開放されたシリンダか らピストンの下方の圧力室内へ圧送される。これによってピストンは油圧で上方 に向って運動する。
電動機の遮断後、張設された対応ばね又は持ち上げられた釣合重鐘がピストンを その下方の出発位置に戻す。この公知の装置の欠点は、片側にだけ上方に向う押 圧力が形成されるという点である。電動機が遮断された場合、装置自体が上方終 端位置から下方終端位置への移行に対して力を発生するのではな(て、外方に向 うピストン運動が、外方からピストンロッド上に作用する力に基いて行われる。
発明の開示 本発明の課題は、電気油圧式駆動装置を改良して、ビス)・ンロツドに、上方に 向う押圧力だけでなく下方に向う引張力も発生せしめ、かつ該装置を可能な限り 簡単に製造することができるようにすることにある。
本発明では、第1遠心ポンプの下方に第2遠心ポンプが設けられており、両遠心 ポンプが貫通案内部を介して貯蔵室に接続され、ピストンの上方のシリンダ室が 貯蔵室に対して閉鎖されており、電動機の所定の回転方向で第1遠心ポンプが、 またこれとは反対の回転方向では第2遠心ポンプが、夫々軸を介して駆動される 一方で、夫々他方の遠心ポンプが自由に回転するようになっており、第2遠心ポ ンプの運転の際には、運転液体が圧力導管を介してピストンの上方のシリンダ室 内へ搬送され、かつピストンは作用する圧力によって下方に向って運動せしめら れ、それによってビス)・ンロツドが下方に向って作用する力を受けるようにな っていることによって、上記課題を解決することがで本発明の別の構成によれば 、第1遠心ポンプの下方で軸上に第2遠心ポンプが設けられており、該第2達心 ポンプは、一方では第1遠心ポンプにかつ他方では貯蔵室に夫々接続されており 、シリンダはピストンの上方に向って開放され、かつ運転液体の表面がシリンダ の上方に位置しており、電動機の所定の回転方向では第1遠心ポンプが、またこ れとは反対の回転方向では第2遠心ポンプが、夫々軸を介して駆動される一方で 、夫々他方の遠心ポンプが自由に回転するようになっており、第2遠心ポンプの 運転の際には運転液体がピストンの上方のシリンダ室内へ搬送され、かつピスト ンは作用する圧力によって下方に向って運動せしめられ、それによってピストン ロッドが下方に向って作用する力を受けるようになっている。
この電気油圧式駆動装置にあっては、電動機の回転方向に依存して押上げ力及び 引張りカが形成される。
電動機の所定の回転方向にあっては、両遠心ポンプの内の一方の遠心ポンプが駆 動される一方で、他方の遠心ポンプは自由に走行している。つまり夫々の電動機 の回転方向に基いて運転液体がピストンの下方又は上方に搬送され、ひいては上 方又は下方に配向する圧力が形成される。
押上げ力及び引張り力は、又は一般的に反射力に向いている2つの力は、差動ピ ストンを用いて形成し得ることが公知である。電気油圧式駆動装置の利点は、差 動ピストンに比較して能動的な制御部材が必要でなく、かつ制御を受働的な系自 体によって行うことができるという点である。
本発明のその他の構成が請求項2以下に述べられている。
図面の簡単な説明 本発明の本質を、図面に図示の2つの実施例に基いて詳細に説明することにする 。その原 図1は 閉鎖系として構成された場合の電気油式駆動装置の概略図、 図2は 開放系として構成された場合の電気油圧式駆動装置の概略図 を夫々示している。
実施例の説明 図1ではケーシング1の下方に電動機2が配置されている。シリンダ3内には、 ピストンロッド5に結合されたピストン4が設けられている。ピストン4によっ てシリンダ室は、上方のシリンダ室6と下方のシリンダ室7とに分割されている 。上方及び下方のシリンダ室の大きさはピストン4の位置に依存している。シリ ンダ3はピストン4の上方で貯蔵室14に対して閉鎖されており、これによって 閉鎖系が形成される。ピストンロッド5はシール装置8によってシリンダ壁を貫 通して案内されている。更にケーシングlはピストンロッド5のための貫通案内 部9を有し、貫通案内部9の上方部分には汚染ストリッパItが設けられており 、かつ下方部分にはピストンロッド5の周りに配置された外方シール装置IOが 設けられている。閉鎖された系にあっては、ポンプ圧力は内方シール装置8に作 用するだけであるが、他方運転液体の加熱圧力は外方シール装置工0に作用する だけである。
シリンダ3の下方には、シリンダ3に直接結合された、両遠心ポンプのためのポ ンプケーシング12が位置している。ケーシング1の壁部13とシリンダ3及び ポンプケーシング12との間には、運転液体のための貯蔵室14が形成されてい る。
貯蔵室14における運転液体の高さは、閉じた回路が閉じた系の作業室内におい て連通した作用の元で調節されうるような高さに規定されている。
電動機2によって軸15が駆動され、該軸15は、ケーシングlのシールされた 貫通案内部16を介してポンプケーシング12内に突入している。ポンプケーシ ング12内で軸15は両遠心ポンプに結合されている。この実施例では両遠心ポ ンプが、羽根車17及び18と流れ部体19とによって1つのユニットに形成さ れている。この両羽根車I7及び18は、フリーホイル装置20を介して軸15 に結合されている。このことによって、電動機の回転方向に依存して両羽根車の 一方が連行されかつ対応する遠心ポンプが駆動される一方で、他方の羽根車及び それに配設された遠心ポンプは自由に回転している。羽根車17及び18は相互 に向き合って軸15に組み付けられている。
流れ部体19は、中空円筒状に形成されていて、羽根車17及び18に対し間隔 を置いて位置しており、その円筒面はほぼ羽根車の曲線に適合している。流れ部 体19は貫通案内部21を有し、これに接続してポンプケーシング12は貫通案 内部22を有している。
この両貫通案内部21.22は閉ぢに系内における作業形式のために必要である 。この両貫通案内部を介して運転液体のための貯蔵室14が流れ部体19の内室 に接続されていて、走入及び走出するピストンロッドに対する容積補償を可能に している。
上方の第1遠心ポンプの羽根車17を駆動する際、貫通案内部27を介して第2 の(下方)遠心ポンプを貫通し更には圧力管24を介して、運転液体がピストン 4の上方のシリンダ室6から吸い込まれてピストン4の下方のシリンダ室7内へ 搬送される。その際ピストンの下方には圧力が形成され、該圧力は、ピストン4 を上方に向って運動せしめかつピストンロッド5には上方に向かう押圧力が形成 される。上方のシリンダ室6はその上方の部分に開口23を有し、該開口23を 貫いて圧力管24への接続が形成されている。圧力管24は、シリンダ3の外方 に位置しかつポンプケーシング12の壁部を貫いて下方の第2遠心ポンプ羽根車 18の領域に通じている。
電動機が反対方向に回転した場合には羽根車18ひいては第2遠心ポンプが駆動 され、それによって、吸込み開口27及び第1遠心ポンプを介してシリンダ室7 から運転液体が、圧力管24及び開口23を介して上方のシリンダ室6は搬送さ れる。その際ピストン4には下方に向う液体圧力が発生し、該圧力はピストンを 下方に向って運動せしめ、がっピストンロッド5には下方に向う引張力が形成さ れる。ピストン4がシリンダ3内を下方に向って運動する際ピストン4の下方に 位置する運動液体は、第1遠心ポンプ17及び吸込み開口27を介し第2遠心ポ ンプ18を貫通し、がっ圧力管24及び開口23を介して上方のシリンダ室6内 へ押し出される。ピストン4が反対に上方に向って運動する際には、ピストンの 上方に位置する運転液体が開口23及び圧力管24を介し第2遠心ポンプ18及 び吸込み開口27を貫いて下方のシリンダ室7へ押し出される。
つまりこの系は閉じた回路で作業し、その際貯蔵室I4、両シリンダ室6.7及 び圧力管24は相互に連通して接続されている。
図2に基〈実施例にあっては、電気油圧式駆動装置が開放系として形成されてい る。つまりシリンダ3が上方に向って開放されていて、運転液体の表面26がシ リンダ3の上方に位置している。図2には、図1の実施例と同じ部分には同じ符 号が付けられている。
ピストンロッド5に対しては外方のシール装置1゜だけが必要であり、該シール 装置loには、図1の場合と異なって運転液体のポンプ圧力及び加熱圧力が共に 作用している。ポンプケーシング12はその下方側が開放されており、そのため に第2遠心ポンプの羽根車18は、所定の回転方向で回転する際運転液体を直接 吸い込むことができる。両羽根車17及び18の間の流れ部体25は羽根車の形 状に適合している。この系は開放系であるため、図1の場合に設けられた開口2 I及び22はこの実施例では不必要である。また図1の場合には必要であった圧 力管24も省くことができる。それは、図2の実施例の場合のシリンダ3が貯蔵 室14内の運転液体の内方に位置しているからである。
その外の図2の実施例における作業形式は、図1の機能説明の際に説明した形式 と同一の形式で行われる。
羽根車17及び18並びに流れ部体19及び25を備えた第1及び第2速心ポン プの構成は、両遠心ポンプの簡単でコスト的に有利な構成を実現している。更に 、フリーホイールスリーブ20を使用することにより、電動機の回転方向を簡単 に変換することによって両羽根車の片方を、ひいては両遠心ポンプの片方を運転 せしめる一方で、他方の遠心ポンプを自由に走行させることができる。両羽根車 17及び18の直径を変えることによって、異なった引張力及び押圧力を実現す ることができる。場合によっては電気油圧式駆動装置は、ピストンロッドが鉛直 方向に配置されていない様な位置においてもこれを駆動することができる。
FIG−1 国際調査報告 Qr N)−IA NG ANNEX A NhJEXE

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シリンダ(3)のピストン(4)に結合されて鉛直に運動可能であるピスト ンロッド(5)に作用する力を発生せしめるための電気油圧式駆動装置であって 、ピストンロッド(5)とは反対側のシリンダ(3)部分に配置されて軸(15 )を介し電動機(2)に結合されている第1遠心ポンプ(17,19)と、運転 液体のための貯蔵室(14)を制限し、軸(15)及びピストンロッド(5)の ための貫通案内部を有している、シリンダ(3)及び遠心ポンプ(17,19) のためのケーシング(1)とを備えており、更に圧力導管(24)を介し電動機
  2. (2)の回転方向に関連して運転液体が、ピストン(4)の上方のシリンダ室( 6)からピストン(4)の下方のシリンダ室(7)の部分内に又はその反対の方 向に圧送され、それによって、ピストン(4)が作用する圧力に基いて移動せし められかつピストンロッド(5)に力が作用させられる形式のものにおいて、第 1遠心ポンプ(17,19)の下方に第2遠心ポンプ(18,19)が設けられ ており、両遠心ポンプ(17,19;18,19)が貫通案内部(21,22) を介して貯蔵室(14)に接続され、ピストン(4)の上方のシリンダ室(6) が貯蔵室(14)に対して閉鎖されており、電動機(2)の所定の回転方向では 第1遠心ポンプ(17,19)が、またこれとは反対の回転方向では第2遠心ポ ンプ(18,19)が、夫々軸(15)を介して駆動される一方で、夫々他方の 遠心ポンプが自由に回転するようになっており、第2遠心ポンプ(18,19) の運転の際には、運転液体が圧力導管(24)を介してピストン(4)の上方の シリンダ室(6)内へ搬送され、かつピストン(4)は作用する圧力によって下 方に向って運動せしめられ、それによってピストンロッド(5)が下方に向って 作用する力を受けるようになっていることを特徴とする電気油圧式駆動装置。 2.シリンダ(3)のピストン(4)に結合されて鉛直に運動可能であるピスト ンロッド(5)に作用する力を発生せしめるための電気油圧式駆動装置であって 、ピストンロッド(5)とは反対側のシリンダ(3)部分に配置されて軸(15 )を介し電動機(2)に結合されている第1遠心ポンプ(17,19)と、運転 液体のための貯蔵室(14)を制限し、軸(15)及びピストンロッド(5)の ための電通案内部を有している、シリンダ(3)及び遠心ポンプ(17,19) のためのケーシング(1)とを備えており、更に圧力導管(24)を介し電動機 (2)の回転方向に関連して運転液体が、ピストン(4)の上方のシリンダ室( 6)からピストン(4)の下方のシリンダ室(7)の部分内に又はその反対の方 向に圧送され、それによって、ピストン(4)が作用する圧力に基いて移動せし められかつピストンロッド(5)に力が作用させられる形式のものにおいて、第 1遠心ポンプ(17,25)の下方で軸(15)上に第2遠心ポンプ(18,2 5)が設けられており、該第2遠心ポンプ(18,25)は、一方では第1遠心 ポンプ(17,25)にかつ他方では貯蔵室(14)に夫々接続されており、シ リンダ(3)はピストン(4)の上方に向って開放され、かつ運転液体の表面( 26)がシリンダ(3)の上方に位置しており、電動機(2)の所定の回転方向 では第1遠心ポンプ(17,25)が、またこれとは反対の回転方向では第2遠 心ポンプ(18,25)が、夫々軸(15)を介して駆動される一方で、夫々他 方の遠心ポンプが自由に回転するようになっており、第2遠心ポンプ(18,2 5)の運転の際には運転液体がピストン(4)の上方のシリンダ室(6)内へ搬 送され、かつピストン(4)は作用する圧力によって下方に向って運動せしめら れ、それによってピストンロッド(5)が下方に向って作用する力を受けるよう になっていることを特徴とする電気油圧式駆動装置。
  3. 3.両遠心ポンプ(17,19;18,19)が、互いに間隔を置いて向い合っ ていて、軸(15)上を反対方向に回転するように配置された2つの羽根車(1 7,18)と、両羽根車(17,18)の問に位置する中空円筒状の1つの流れ 部体(19)とによって形成されており、かつ流れ部体(19)のシリンダ室が 、シリンダ壁及びポンプケーシングの壁部の貫通室内部(21,22)を介して 貯蔵室(14)に接続されていることを特徴とする、請求項1記載の電気油圧式 駆動装置。
  4. 4.両遠心ポンプ(17,25;18,25)が、互いに間隔を置いて向い合っ ていて、軸(15)上を反対方向に回転するように配置された2つの羽根車(1 7,18)と、両羽根車(17,18)の間に位置する1つの流れ部体(25) とによって形成されていることを特徴とする、請求項2記載の電気油圧式駆動装 置。
  5. 5.流れ部体(19,25)が間隔を置いて羽根車(17,18)の曲線に適合 させられていることを特徴とする、請求項3又は4記載の電気油圧式駆動装置。
  6. 6.羽根車(17,18)が反対方向に回転するフリーホイールスリープ(20 )によって軸(15)に支承されていることを特徴とする、請求項3から5まで のいづれか1項記載の電気油圧式駆動装置。
  7. 7.両遠心ポンプの羽根車(17,18)が異なった直径を有して構成されてい ることを特徴とする、請求項3から6までのいづれか1項記載の電気油圧式駆動 装置。
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