JPH0750079A - ディスクカートリッジの製造方法 - Google Patents
ディスクカートリッジの製造方法Info
- Publication number
- JPH0750079A JPH0750079A JP11473794A JP11473794A JPH0750079A JP H0750079 A JPH0750079 A JP H0750079A JP 11473794 A JP11473794 A JP 11473794A JP 11473794 A JP11473794 A JP 11473794A JP H0750079 A JPH0750079 A JP H0750079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic medium
- center core
- hot melt
- ring
- disk cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクカートリッジにおける磁気メディア
とセンターコアの接着固定が簡単に低コストで行なえる
製造方法を提供する。 【構成】 中心部にセンターコア６を取付けた磁気メデ
ィア４をケース３内に回転自在に収納したディスクカー
トリッジにおいて、磁気メディア４のセンターコア６の
重なり面にホットメルトリング２１を取付け、磁気メデ
ィア４の孔５にセンターコア６を嵌め合せた状態で加熱
処理すれば、ホットメルトリング２１が軟化し、磁気メ
ディア４にセンターコア６を接着固定することができ
る。
とセンターコアの接着固定が簡単に低コストで行なえる
製造方法を提供する。 【構成】 中心部にセンターコア６を取付けた磁気メデ
ィア４をケース３内に回転自在に収納したディスクカー
トリッジにおいて、磁気メディア４のセンターコア６の
重なり面にホットメルトリング２１を取付け、磁気メデ
ィア４の孔５にセンターコア６を嵌め合せた状態で加熱
処理すれば、ホットメルトリング２１が軟化し、磁気メ
ディア４にセンターコア６を接着固定することができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ディスクカートリッ
ジの製造方法、更に詳しくは、ケース内に収納する磁気
メディアとセンターコアの固定方法に関する。
ジの製造方法、更に詳しくは、ケース内に収納する磁気
メディアとセンターコアの固定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５はディスクカートリッジの一般的な
構造を例示しており、硬質プラスチック製の上シエル１
と下シエル２を嵌め合せ状に一体結合してなる薄い矩形
状のケース３と、このケース３内に収納した磁気メディ
ア４とからなり、磁気メディア４はその中心部に設けた
孔５にセンターコア６を嵌め合せて固定し、センターコ
ア６が下シエル２の中央孔７で回転自在に支持され、セ
ンターコア６にはスピンドル挿入孔８と駆動ピン挿入孔
９が設けられていると共に、上シエル１と下シエル２に
はヘッド挿入用開口１０，１１が設けられている。
構造を例示しており、硬質プラスチック製の上シエル１
と下シエル２を嵌め合せ状に一体結合してなる薄い矩形
状のケース３と、このケース３内に収納した磁気メディ
ア４とからなり、磁気メディア４はその中心部に設けた
孔５にセンターコア６を嵌め合せて固定し、センターコ
ア６が下シエル２の中央孔７で回転自在に支持され、セ
ンターコア６にはスピンドル挿入孔８と駆動ピン挿入孔
９が設けられていると共に、上シエル１と下シエル２に
はヘッド挿入用開口１０，１１が設けられている。
【０００３】上記のようなディスクカートリッジの組立
工程において、磁気メディア４の孔５にセンターコア６
を嵌合固定する必要がある。
工程において、磁気メディア４の孔５にセンターコア６
を嵌合固定する必要がある。
【０００４】従来、磁気メディア４に対するセンターコ
ア６の固定は、図５と図６の如く、両面粘着剤を用いて
形成したリング１２を使用し、組立て工程において、磁
気メディア４の孔５の周囲か又はセンターコア６の鍔部
１３に上記リング１２を貼付けた後、磁気メディア４と
センターコア６を接着するか、又はディスペンサー等に
て磁気メディア４かセンターコア６に塗布し加圧接着を
している。
ア６の固定は、図５と図６の如く、両面粘着剤を用いて
形成したリング１２を使用し、組立て工程において、磁
気メディア４の孔５の周囲か又はセンターコア６の鍔部
１３に上記リング１２を貼付けた後、磁気メディア４と
センターコア６を接着するか、又はディスペンサー等に
て磁気メディア４かセンターコア６に塗布し加圧接着を
している。
【０００５】上記両面粘着剤を用いたリング１２は図７
と図８に示すように、帯状セパレータ１４の表面に両面
粘着剤を塗布した後、両面粘着剤とセパレータ１４に対
して各両面粘着剤の塗布部分に両面粘着剤よりも小径の
抜孔１５を打抜き、セパレータ１４に残した両面粘着剤
によってリング１２を形成すると共に、セパレータ１４
のリング１２を形成した面に離形紙１６を重ねて構成さ
れている。
と図８に示すように、帯状セパレータ１４の表面に両面
粘着剤を塗布した後、両面粘着剤とセパレータ１４に対
して各両面粘着剤の塗布部分に両面粘着剤よりも小径の
抜孔１５を打抜き、セパレータ１４に残した両面粘着剤
によってリング１２を形成すると共に、セパレータ１４
のリング１２を形成した面に離形紙１６を重ねて構成さ
れている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、両面粘着剤の
リング１２は、組立工程中において、磁気メディア４又
はセンターコア６の何れか一方に貼付けた場合、他方の
接着面を早く接着しないと、リング１２が他の部品と接
着し、組立て工程に支障が生じるという問題がある。
リング１２は、組立工程中において、磁気メディア４又
はセンターコア６の何れか一方に貼付けた場合、他方の
接着面を早く接着しないと、リング１２が他の部品と接
着し、組立て工程に支障が生じるという問題がある。
【０００７】また、リング１２の製造工程において、塗
布された両面粘着剤の大半を打抜いて捨てるため、資源
的及び経済的に非常に無駄が生じると共に、粘着リング
の場合には、経時的に収縮するため厚み、寸法のバラツ
キがあり、又粘着剤を塗布した場合、その硬化途中で変
形するため、品質上の問題がある。
布された両面粘着剤の大半を打抜いて捨てるため、資源
的及び経済的に非常に無駄が生じると共に、粘着リング
の場合には、経時的に収縮するため厚み、寸法のバラツ
キがあり、又粘着剤を塗布した場合、その硬化途中で変
形するため、品質上の問題がある。
【０００８】そこで、この発明は、組立て工程中におけ
る他の部品の接着発生がなく、しかもリングの形成が省
資源的及び経済的に無駄がなく、更に品質を向上させる
ことができるディスクカートリッジの製造方法を提供す
ることを目的としている。
る他の部品の接着発生がなく、しかもリングの形成が省
資源的及び経済的に無駄がなく、更に品質を向上させる
ことができるディスクカートリッジの製造方法を提供す
ることを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、磁気メディアのセンターコアと
の重なり面にホットメルトリングを取付け、磁気メディ
アの孔にセンターコアを嵌め合せた状態で加熱処理を施
し、ホットメルトリングで磁気メディアにセンターコア
を接着固定する構成を採用したものである。
するため、この発明は、磁気メディアのセンターコアと
の重なり面にホットメルトリングを取付け、磁気メディ
アの孔にセンターコアを嵌め合せた状態で加熱処理を施
し、ホットメルトリングで磁気メディアにセンターコア
を接着固定する構成を採用したものである。
【００１０】この発明において、ホットメルトリングの
磁気メディアへの取付けは、直接スクリーン印刷による
方法又は転写による方法によって行なうことができる。
磁気メディアへの取付けは、直接スクリーン印刷による
方法又は転写による方法によって行なうことができる。
【００１１】
【作用】磁気メディアにおいてこれに取付けるセンター
コアとの重なり面にホットメルトリングを取付け、磁気
メディアの孔にセンターコアを嵌め合せた状態で加熱処
理を施せば、ホットメルトリングが軟化し、磁気メディ
アにセンターコアを接着固定することができる。
コアとの重なり面にホットメルトリングを取付け、磁気
メディアの孔にセンターコアを嵌め合せた状態で加熱処
理を施せば、ホットメルトリングが軟化し、磁気メディ
アにセンターコアを接着固定することができる。
【００１２】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図２乃
至図４に基づいて説明する。なお、ディスクカートリッ
ジの基本的な構造は図５に示した従来例と同じであるの
で、同一部分に同一符号を付して説明に代える。
至図４に基づいて説明する。なお、ディスクカートリッ
ジの基本的な構造は図５に示した従来例と同じであるの
で、同一部分に同一符号を付して説明に代える。
【００１３】この発明は、磁気メディア４と、この磁気
メディア４の孔５に取付けるセンターコア６の重なる面
における磁気メディア４にホットメルトリング２１を取
付けた構造になっている。
メディア４の孔５に取付けるセンターコア６の重なる面
における磁気メディア４にホットメルトリング２１を取
付けた構造になっている。
【００１４】このホットメルトリング２１は、具体的に
は、図２（Ａ）のように磁気メディア４の表面へ直接ス
クリーン印刷等により取付けるか又は、ホットメルトリ
ング２１を、図２（Ａ）のように磁気メディア４の表面
で孔５の周囲に転写にて取付ける。
は、図２（Ａ）のように磁気メディア４の表面へ直接ス
クリーン印刷等により取付けるか又は、ホットメルトリ
ング２１を、図２（Ａ）のように磁気メディア４の表面
で孔５の周囲に転写にて取付ける。
【００１５】次に図２（Ｂ）のように、孔５にセンター
コア６を嵌め合せて磁気メディア４とセンターコア６の
鍔部１３間でホットメルトリング２１を挟み込んだ状態
で加熱処理すれば、ホットメルトリング２１が軟化し、
磁気メディア４にセンターコア６を接着固定することが
できる。
コア６を嵌め合せて磁気メディア４とセンターコア６の
鍔部１３間でホットメルトリング２１を挟み込んだ状態
で加熱処理すれば、ホットメルトリング２１が軟化し、
磁気メディア４にセンターコア６を接着固定することが
できる。
【００１６】図３と図４は上記ホットメルトリング２１
の磁気メディア４に転写する具体的な製作状態を示し、
離形性を有する離型紙２２に打抜き孔２３を一定の間隔
で設け、この離型紙２２の表面で各打抜き孔２３の周囲
にホットメルトリング２１をスクリーン印刷等の手段に
よって形成する。
の磁気メディア４に転写する具体的な製作状態を示し、
離形性を有する離型紙２２に打抜き孔２３を一定の間隔
で設け、この離型紙２２の表面で各打抜き孔２３の周囲
にホットメルトリング２１をスクリーン印刷等の手段に
よって形成する。
【００１７】離型紙２２上のホットメルトリング２１
は、磁気メディア４の表面へ離型紙２２から転写して取
付ければよい。上記ホットメルトリング２１は、スクリ
ーン印刷によってリング状に直接形成するため、形成材
料の無駄が全くなく経済的であると共に、寸法精度のよ
いリングを形成することができる。
は、磁気メディア４の表面へ離型紙２２から転写して取
付ければよい。上記ホットメルトリング２１は、スクリ
ーン印刷によってリング状に直接形成するため、形成材
料の無駄が全くなく経済的であると共に、寸法精度のよ
いリングを形成することができる。
【００１８】また、ホットメルトリング２１は、熱をか
けないとき接着性が生じないため、ディスクカートリッ
ジの組立て工程時に予め磁気メディア４に取付けておい
ても他の部材が接着することがなく、従って組立て工程
が支障なく行なえる。
けないとき接着性が生じないため、ディスクカートリッ
ジの組立て工程時に予め磁気メディア４に取付けておい
ても他の部材が接着することがなく、従って組立て工程
が支障なく行なえる。
【００１９】なお、ホットメルトリング２１は、例えば
変性オレフィン系樹脂を例示することができる。この発
明のディスクカートリッジの製造方法は上記のような構
成であり、図２（Ａ）の如く、磁気メディア４の表面で
孔５の周囲に予めホットメルトリング２１を取付けてお
き、磁気メディア４の孔５にセンターコア６を嵌め合
せ、ホットメルトリング２１を磁気メディア４とセンタ
ーコア６の鍔部１３で挟み込んだ状態で加熱処理を施せ
ば、ホットメルトリング２１の軟化によって磁気メディ
ア４にセンターコア６を接着固定することができる。
変性オレフィン系樹脂を例示することができる。この発
明のディスクカートリッジの製造方法は上記のような構
成であり、図２（Ａ）の如く、磁気メディア４の表面で
孔５の周囲に予めホットメルトリング２１を取付けてお
き、磁気メディア４の孔５にセンターコア６を嵌め合
せ、ホットメルトリング２１を磁気メディア４とセンタ
ーコア６の鍔部１３で挟み込んだ状態で加熱処理を施せ
ば、ホットメルトリング２１の軟化によって磁気メディ
ア４にセンターコア６を接着固定することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、ディ
スクカートリッジにおける磁気メディアとセンターコア
の接着固定にホットメルトリングを用いたので、ホット
メルトリングは加熱しないと接着力が生じないため、磁
気メディアに予め取り付けても他の部品が接着すること
がなく、ディスクカートリッジの組立てが支障なく行な
える。尚品質の向上が出来る。
スクカートリッジにおける磁気メディアとセンターコア
の接着固定にホットメルトリングを用いたので、ホット
メルトリングは加熱しないと接着力が生じないため、磁
気メディアに予め取り付けても他の部品が接着すること
がなく、ディスクカートリッジの組立てが支障なく行な
える。尚品質の向上が出来る。
【００２１】また、ホットメルトリングはスクリーン印
刷によってリング状に直接形成することができ、材料の
無駄が全くなく、資源的及び経済的に有利となる。更
に、ホットメルトリングは直接リング状に印刷形成でき
るので、寸法精度の向上が図れると共に、ホットメルト
リングを印刷するセパレータも再使用できると共にホッ
トメルトリングの厚みが一定に成る為品質の向上がで
き、更にホットメルトに染料で着色しておけば目視又は
測定機器による検査を簡単にする等の利点を有する。
刷によってリング状に直接形成することができ、材料の
無駄が全くなく、資源的及び経済的に有利となる。更
に、ホットメルトリングは直接リング状に印刷形成でき
るので、寸法精度の向上が図れると共に、ホットメルト
リングを印刷するセパレータも再使用できると共にホッ
トメルトリングの厚みが一定に成る為品質の向上がで
き、更にホットメルトに染料で着色しておけば目視又は
測定機器による検査を簡単にする等の利点を有する。
【００２２】ちなみに、この発明の方法のように、ホッ
トメルトを用いて接着した場合、その接着性は極めて良
好である。これは、ホットメルトリングを上下の軸で押
圧した場合、接着面に微少の凹凸があっても、ホットメ
ルトの厚みにより、その接着性能を向上させるものであ
る。
トメルトを用いて接着した場合、その接着性は極めて良
好である。これは、ホットメルトリングを上下の軸で押
圧した場合、接着面に微少の凹凸があっても、ホットメ
ルトの厚みにより、その接着性能を向上させるものであ
る。
【図１】この発明に係るディスクカートリッジの分解斜
視図。
視図。
【図２】（Ａ）は磁気メディアにホットメルトリングを
取付けた状態を示す拡大断面図、（Ｂ）は磁気メディア
にセンターコアを接着した拡大断面図。
取付けた状態を示す拡大断面図、（Ｂ）は磁気メディア
にセンターコアを接着した拡大断面図。
【図３】ホットメルトリングを形成したテープの斜視
図。
図。
【図４】同上の拡大縦断面図。
【図５】従来のディスクカートリッジを示す分解斜視
図。
図。
【図６】同上における磁気メディアにセンターコアを接
着した拡大断面図。
着した拡大断面図。
【図７】両面粘着剤リングを形成したテープの斜視図。
【図８】同上の拡大縦断面図。
３ ケース ４ 磁気メディア ５ 孔 ６ センターコア ２１ ホットメルトリング ２２ 離型紙 ２３ 打抜き孔
Claims (3)
- 【請求項１】 中心部の孔にセンターコアを取付けた磁
気メディアをケース内に回転自在に収納したディスクカ
ートリッジの製造方法において、磁気メディアのセンタ
ーコアとの重なり面にホットメルトリングを取付け、磁
気メディアの孔にセンターコアを嵌め合せた状態で加熱
処理を施し、ホットメルトリングで磁気メディアにセン
ターコアを接着固定することを特徴とするディスクカー
トリッジの製造方法。 - 【請求項２】 ホットメルトリングは、スクリーン印刷
により直接磁気メディアに取付けることを特徴とする請
求項１記載のディスクカートリッジの製造方法。 - 【請求項３】 ホットメルトリングは、転写により磁気
メディアに取付けることを特徴とする請求項１記載のデ
ィスクカートリッジの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11473794A JPH0750079A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | ディスクカートリッジの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11473794A JPH0750079A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | ディスクカートリッジの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750079A true JPH0750079A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=14645387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11473794A Pending JPH0750079A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | ディスクカートリッジの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750079A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080132A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | フレキシブル磁気デイスク保護層の形成方法 |
| JPS6258473A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Sony Corp | 記録再生用デイスクカセツトの製造方法 |
| JPH031382A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Hitachi Maxell Ltd | 記録デイスクの製造方法 |
| JPH0438688A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Sony Corp | 磁気記録ディスクの接着剤塗布方法 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11473794A patent/JPH0750079A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080132A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | フレキシブル磁気デイスク保護層の形成方法 |
| JPS6258473A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Sony Corp | 記録再生用デイスクカセツトの製造方法 |
| JPH031382A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Hitachi Maxell Ltd | 記録デイスクの製造方法 |
| JPH0438688A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-07 | Sony Corp | 磁気記録ディスクの接着剤塗布方法 |
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