JPH074893A - 棒状体の伸縮機構および該伸縮機構を用いた警棒 - Google Patents

棒状体の伸縮機構および該伸縮機構を用いた警棒

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JPH074893A
JPH074893A JP32082593A JP32082593A JPH074893A JP H074893 A JPH074893 A JP H074893A JP 32082593 A JP32082593 A JP 32082593A JP 32082593 A JP32082593 A JP 32082593A JP H074893 A JPH074893 A JP H074893A
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    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B15/00Weapons not otherwise provided for, e.g. nunchakus, throwing knives
    • F41B15/02Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs
    • F41B15/022Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs of telescopic type
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保管や携帯時には短縮し、使用に際しては伸
長して用いる伸縮機構および該伸縮機構を用いた警棒に
関し、伸長したとき強固な棒状体となり収納する時に簡
単な操作で短縮できる伸縮機構の実現を目的とする。 【構成】 任意の断面形状の第1の棒状体と、該第1の
棒状体に収容され後端部近傍に棒状体外部に突出自在で
ある係止部を有する第2の棒状体と、該第2の棒状体に
収容され後端部に第2の棒状体の係止部と係合して該係
止部を棒状体内に収容するガイド部を有する第3の棒状
体を備えた伸縮機構

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保管や携帯時などには、
その長さを短縮することができ、一方、使用時には、相
応の長さに伸長することが可能であって、かつ、伸長し
たとき、軸方向の強い押圧力に耐えることができ、収納
するときには極めて簡単な操作で短縮できる伸縮可能な
棒状体の構造と、その構造を用いた伸縮警棒に係る。
【0002】
【従来の技術】保管や携帯時などには、その長さを短縮
しておいて、使用時にこれを伸長し、一本或いは数本の
棒状にして用いる(本明細書においては、このような機
能を有する棒を伸縮棒という)ものは日常生活で使用す
るものの中にも多く見ることができる。
【0003】それらの代表的なものとして、折り畳み式
の洋傘の柄や、カメラの三脚などがある。これらは、通
常、多段の中空の外筒の中に中空の中筒を挿入する構造
を採り、伸長時には、外筒に設けた切欠孔や凹部に、中
筒に設けた凸起状部材が嵌合することによって、伸長し
た状態を保つような構造としている。そして、これを短
縮するときには、やや強めに軸方向に力を加えるか、ま
たは、前記突起状の部材を、指などで、内方向に押して
筒内に押し込むことにより、筒同士の結合を解除して中
筒を外筒内に嵌挿する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、従来
の伸縮棒においては、例えばカメラの三脚のような場合
にはその係止機構の構造上、複数存在する係止部分を一
々操作しないと短縮することができないものであった。
また球状体の突起を外筒に嵌合させる従来の折り畳み傘
等に多用されている構造のような場合には、力を加えて
一気に短縮することはできるが、それを伸長した場合の
軸方向の固定力は、それほど強いものではなく、棒状体
としての安定した強度が得られないという問題があっ
た。また、そのような構造の場合、短縮する際に隙間に
指先の皮膚を挟まれるという問題もあった。
【0005】また従来、警察官等が護身および制圧用と
して用いる警棒は木質性の一体構造のものを使用してい
た。
【0006】これは、その長さが約60センチメートル
もあるから、警察官が常時携行するには不便な面もあ
り、特に、疾走するときなどには、片手で腰に付けた警
棒のぶれを防ぐなどの必要があった。そのため、携行時
には短縮した状態を保ち、使用時には、迅速に所望の長
さに伸長し、伸長した状態で一定の強度を有し、かつ簡
単な操作で短縮できる警棒の出現が望まれていた。
【0007】しかし、従来からある伸縮棒の係止機構で
は、前述の理由によって、簡単な操作で伸長短縮がで
き、かつ伸長された状態で十分な強度を満たすという異
なる要求を共に満足することはできなかった。 本発明
は、このような従来の問題点に鑑み、伸長したとき強固
な係止力の得られる係止機構をし、かつ極めて簡単な操
作で短縮することのできる棒状体の伸縮機構、および、
これを利用した警棒を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
課題は、前記特許請求の範囲に記載した手段により解決
される。すなわち、請求項1の発明は、任意の断面形状
の第1の棒状体と、該第1の棒状体に収容され後端部近
傍に棒状体外に突出自在である係止部を有する任意の断
面形状の第2の棒状体と、該第2の棒状体に収容され後
端部に第2の棒状体の係止部と係合して該係止部を棒状
体内に収容するガイド部を有する第3の棒状体を備えた
棒状体の伸縮機構であり、
【0009】請求項2の発明は、中空円筒形状の基筒
と、該基筒内に収容され後端部近傍に筒外に突出自在で
ある係止部を有する中筒と、該中筒に収容され後端部に
中筒の係止部と係合して該係止部を筒内に収容するガイ
ド部と筒外に突出自在である係止部とを有する先棒を有
する警棒であり、請求項1の発明を警棒に適用したもの
である。
【0010】請求項3の発明は、筒状のガイド部が係止
部に連設した傾斜部位を押圧して係止部を棒状体内に収
容する請求項1項の棒状体の伸縮機構であり、請求項4
の発明は上述の伸縮警棒において、基筒の後端部、また
は、中筒の基部に永久磁石を配置したものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明は、第1の棒状体と第2、第3
の棒状体がテレスコープ状に伸縮する。第2の棒状体に
は、棒状体外に突出自在の係止部があり、伸長時には該
係止部が棒状体外に突出して第1の棒状体との間で第2
の棒状体が第1の棒状体内部に嵌入するのを規制する。
第3の棒状体にも同様の係止手段が設けられており第3
の棒状体が第2の棒状体内部に嵌入するのを規制する
が、第3の棒状体後部にはガイド部があり、棒状体を縮
小するときには、該ガイド部が後退して前記第2の棒状
体に設けられた係止部と係合して該係止部を棒状体内部
に収容する。従って、第3の棒状体の係止手段を解除し
て第3の棒状体を第2の棒状体内部にスライドさせる
と、第2の棒状体の係止手段も自動的に解放されて第1
の棒状体内部にスライドして嵌入する。このような構造
であるため、第3の棒状体の規制手段を解除するだけで
他の規制手段は自動的に解除され、ワンタッチで棒状体
を縮小できる。この構成は、棒状体が3段に限らず、よ
り以上の多段となっていてもそのまま応用でき、第3の
棒状体に相当する棒状体の規制を解除するだけで棒状体
全体を縮小することができる。また第3の規制手段を解
放しない限り棒状体は縮小されることがないので、伸長
した棒状体は十分な強度を保つことができる。従って、
請求項2項のように請求項1項の発明を警棒に用いる場
合にも、十分な強度を得ることができ、かつ瞬時に伸
長、短縮が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例の棒状体の伸縮機構の
例を、図1、図2に基づいて説明する。図1は第1の棒
状体である基筒と第2の棒状体である中筒とが係止機構
によって固定された状態を示しており、図2は第3の棒
状体である先棒が第2の棒状体である中筒内に収容さ
れ、中筒の設けられた係止機構が解除された状態を示し
ている。
【0013】同図に示すように、中筒5は、その一方の
端部付近に、切欠孔20を有する。そして中筒5が基筒
1から引き出されたとき、中筒用蓋体7が基筒の先端に
設けられた係止管6に前進方向の運動を規制されて停止
する。またこのとき支点軸19を軸として一定の範囲で
円運動することが可能で、スプリング11により、その
凸部18が前記中筒の切欠孔20に嵌挿するように係着
された係止機構によって基筒と固定される。
【0014】そして、先棒12が中筒5内に収納された
とき、先棒12の後端部に設けられているガイド部であ
る係止解除用部材14が、前記自動係止突片8の基部に
係合して、中筒の切欠孔20に嵌挿されている自動係止
突片8の凸部18を抜脱する方向に力を与えることによ
り、これを抜脱せしめて基筒1と中筒5との固定状態を
解除する。従って、第3の棒状体である先棒12の係止
を解除して後退させると、第2の棒状体の係止も自動的
に解除され、棒状体全体をワンタッチで縮小することが
できる。該構成を多段に構成すれば、どのような段数が
あっても、第3の棒状体の規制を解除するだけで、全部
の規制を解除できるから、同様にワンタッチの縮小が可
能となる。
【0015】図3、図4は本発明を警棒として構成した
一実施例を示す図であり、図3は外観図、図4は断面図
を表している。同図において、1は基筒、2は後端部キ
ャップ、3は永久磁石、4は鍔体、5は中筒、6は中筒
用後部係止管、7は中筒用蓋体、8は自動係止突片、9
は支承体、10は自動係止突片用貫通孔を表わしてい
る。
【0016】また、11はコイルスプリング、12は先
棒、13はトップボール、14は係止解除用ガイド部材
(ガイド短管)、15は押入係止突片、16は前部係止
管、17はキックスプリング、18は自動係止突片の凸
部、19は自動係止突片の支点軸、20は中筒の切欠
孔、21は押入係止突片15の凸部、22は先棒の切欠
孔を表わしている。以下、同図を参照して、本実施例に
ついて説明する。
【0017】同図の実施例は、高力アルミ合金の丸棒体
で形成され、約210mmの長さの基筒内に約200m
mの中筒が収納され、該中筒内に長さ約145mmの先
棒が収納されるようになっており、縮納状態において、
全長約234mmとなり、伸長状態で約530mmに構
成されている。基筒1に後端部キャップ2が螺止されて
おり、該後端部キャップ2のほぼ中心部位に、永久磁石
3を固着してある。また、基筒1の所定位置に下げ紐を
挿入する切欠孔を設けた一文字状の鍔体4を設けてい
る。更に、基筒1の先端内周部位に中筒5をガイドする
と共に、中筒5を係止する後部係止管6を挿設してあ
る。
【0018】該後部係止管6は、自動係止突片8による
基筒1の端部の磨滅や損傷を防止すると共に、中筒5の
脱落を防ぎ、加えて中筒5の伸縮をガイドするものであ
る。基筒1内に収納される中筒5の一方の端部には、鉄
製の蓋体7が、螺止してある。
【0019】支承体9は、自動係止突片8を保持するも
ので、中筒5の端部に係着されており、自動係止突片8
が円運動する軸を支持する貫通孔を有する。支承体9に
設けた貫通孔と自動係止突片8に設けた貫通孔10にか
しめピンを挿入固着して自動係止突片8を摺動自在に連
結する。
【0020】支承体9に設けた切欠部内にコイルスプリ
ング11を挿入してある。該コイルスプリング11の頂
部は、自動係止突片8に設けた角状切欠溝の上部で抑止
され、コイルスプリング11の底部は、中筒5の内周部
で抑止される。上記角状切欠溝は凸字状になっており、
その中央の突起部がコイルスプリング11内に挿入され
るので、コイルスプリング11が脱落することはない。
該コイルスプリング11は、自動係止突片8を弾性的に
付勢するものであればよく、コイルスプリングに限定さ
れるものでないことは勿論である。
【0021】支承体9に保持された自動係止突片8は、
中筒5内でコイルスプリング11によって弛張され、中
筒5の切欠孔20に自動係止突片の凸部18が嵌挿され
る。これらで形成される第2ストップ機構(A)によっ
て基筒1と中筒5とが強固に固定される。
【0022】先棒12の先端部には、ゴムを被覆したト
ップボール13を螺止し、一方、該先棒の後端部には、
中筒5に設けた第2ストップ機構(A)の自動係止突片
8の傾斜部を押圧して該第2ストップ機構(A)を解除
する機能を有するガイド短管14を固着する。
【0023】該ガイド短管14の前部に、中筒5の脱落
を防止すると共に、押入係止突片15による中筒5の端
部の磨滅、損傷を防止するための前部係止管16を、先
棒12がしゅう動自在になるように挿設してある。該前
部係止管16の先端にあたる先棒の位置に押入係止突片
15が嵌入されている。
【0024】該押入係止突片15の前部は穿孔され、そ
の孔にキックスプリング17の先端部を嵌入し、該キッ
クスプリング17の後端部を先棒12の底部の固着して
第1ストップ機構(B)を形成している。
【0025】これを使用するときは、緊急を要する場合
が多く、一振りで全長に伸長することができる。短縮し
収納するためには、先棒12の押入係止突片15を押下
し、先棒12を中筒5内部に摺動させて収納すると、ガ
イド短管14が自動係止突片8に当接してこれを筒内部
に収容し、自動的に係止状態を解除するので、中筒5も
任意に基筒1内部に収容することができる。すなわち、
この機構によって、先棒の係止機構を解除するだけで、
多段の棒状体が自動的に短縮・収納することができる。
また第1ストップ機構を解除しない状態で伸長時に軸方
向に押圧するような強い力がかかっても、各係止機構が
働いているので、意に反して先棒が中筒中に収納された
り、中筒が基筒に収容されてしまうことはなく、伸長し
た状態で棒状体としての十分な強度が保たれるので、苛
酷な使用条件に耐えることができる。
【0026】上述の伸縮警棒において、基筒の後端部キ
ャップの永久磁石3は、基筒内に中筒を収容したとき、
中筒の蓋体に吸着して、中筒が基筒から不用意に脱出す
ることを防止する。同様の構成は、先棒と中筒との間に
設けることもできる。
【0027】以上本発明の実施例としてのストップ機構
(係止機構)を用いた警棒について説明したが、本発明
は該実施例のストップ機構に限られるものではなく、第
3の棒状体のガイド部によって第2の棒状体のストップ
機構が解除される他の構成を含む。またその応用範囲
は、警棒の限られるものではなく、通常は短縮して保管
や携帯し、使用に際して伸長して用いるような物品であ
れば何にでも適用できる。 例えば、伸縮自在な杖や、
三脚等は、本発明を適用する対象として、好適な例であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の伸縮棒
は、これを伸長したとき、強固な棒状体を形成すること
ができるから、伸縮警棒や、伸縮可能な杖など、強度を
必要とする棒状体に適し、また、ワンタッチで棒状体を
伸長しかつ短縮することが可能で、保管や携帯に便利な
構造のものとすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状体の伸縮機構の動作を説明する図
であり、棒状体が係止機構によって固定された状態の断
面図である。
【図2】図1の係止機構が解除された状態の断面図であ
る。
【図3】本発明を警棒として構成した実施例を示す図で
あり、外観側面図である。
【図4】図3の警棒の部分断面図である。
【符号の説明】
1 基筒 2 後端部キャップ 3 永久磁石 4 鍔体 5 中筒 6 後部係止管 7 中筒用蓋体 8 自動係止突片 9 支承体 10 自動係止突片用貫通孔 11 コイルスプリング 12 先棒 13 トップボール 14 係止解除用部材(ガイド短管) 15 押入係止突片 16 前部係止管 17 キックスプリング 18 自動係止突片の凸部 19 自動係止突片の支点軸 20 中筒の切欠孔 21 押入係止突片の凸部 22 先棒の切欠孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の断面形状の第1の棒状体と、該第
    1の棒状体に収容され後端部近傍に棒状体外に突出自在
    である係止部を有する任意の断面形状の第2の棒状体
    と、該第2の棒状体に収容され後端部に第2の棒状体の
    係止部と係合して該係止部を棒状体内に収容するガイド
    部を有する第3の棒状体を備えた棒状体の伸縮機構。
  2. 【請求項2】 中空円筒形状の基筒と、該基筒内に収容
    され後端部近傍に筒外に突出自在である係止部を有する
    中筒と、該中筒に収容され後端部に中筒の係止部と係合
    して該係止部を筒内に収容するガイド部と筒外に突出自
    在である係止部とを有する先棒を有する警棒。
  3. 【請求項3】 筒状のガイド部が係止部に連設した傾斜
    部位を押圧して係止部を棒状体内に収容する請求項1項
    の棒状体の伸縮機構。
  4. 【請求項4】 基筒の後端部、または、中筒の基部に永
    久磁石を固着した請求項2項の伸縮警棒。
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