JP3202459B2 - 棒状体の伸縮機構を用いた警棒 - Google Patents

棒状体の伸縮機構を用いた警棒

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    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B15/00Weapons not otherwise provided for, e.g. nunchakus, throwing knives
    • F41B15/02Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs
    • F41B15/022Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs of telescopic type
    • F41B15/027Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs of telescopic type the telescoping sections being locked by an additional mechanical locking element

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保管や携帯時などには、
その長さを短縮することができ、一方、使用時には、相
応の長さに伸長することが可能であって、かつ、伸長し
たとき、軸方向の強い押圧力に耐えることができ、収納
するときには極めて簡単な操作で短縮できる伸縮可能な
伸縮警棒に係る。
【0002】
【従来の技術】保管や携帯時などには、その長さを短縮
しておいて、使用時にこれを伸長し、一本或いは数本の
棒状にして用いる(本明細書においては、このような機
能を有する棒を伸縮棒という)ものは日常生活で使用す
るものの中にも多く見ることができる。
【0003】それらの代表的なものとして、折り畳み式
の洋傘の柄や、カメラの三脚などがある。これらは、通
常、多段の中空の外筒の中に中空の中筒を挿入する構造
を採り、伸長時には、外筒に設けた切欠孔や凹部に、中
筒に設けた凸起状部材が嵌合することによって、伸長し
た状態を保つような構造としている。そして、これを短
縮するときには、やや強めに軸方向に力を加えるか、ま
たは、前記突起状の部材を、指などで、内方向に押して
筒内に押し込むことにより、筒同士の結合を解除して中
筒を外筒内に嵌挿する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような伸縮機
構を有する伸縮棒を代表して以下警察で用いる警棒に基
づいて説明する。従来の伸縮警棒においては、例えばカ
メラの三脚のような場合にはその係止機構の構造上、複
数存在する係止部分を一々操作しないと短縮することが
できないものであった。また球状体の突起を外筒に嵌合
させる従来の折り畳み傘等に多用されている構造のよう
な場合には、力を加えて一気に短縮することはできる
が、それを伸長した場合の軸方向の固定力は、それほど
強いものではなく、棒状体としての安定した強度が得ら
れないという問題があった。また、そのような構造の場
合、短縮する際に隙間に指先の皮膚を挟まれるという問
題もあった。
【0005】また従来、警察官等が護身および制圧用と
して用いる警棒は木質性の一本構造のものを使用してい
た。
【0006】これは、その長さが約60センチメートルも
あるから、警察官が常時携行するには不便な面もあり、
特に、疾走するときなどには、片手で腰に付けた警棒の
ぶれを防ぐなどの必要があった。そのため、携行時には
短縮した状態を保ち、使用時には、迅速に所望の長さに
伸長し、伸長した状態で一定の強度を有し、かつ簡単な
操作で短縮できる警棒の出現が望まれていた。
【0007】しかし、従来からある伸縮棒の係止機構で
は、前述の理由によって、簡単な操作で伸長短縮がで
き、かつ伸長された状態で十分な強度を満たすという異
なる要求を共に満足することはできなかった。本発明
は、このような従来の問題点に鑑み、伸長したとき強固
な係止力の得られる係止機構をし、かつ極めて簡単な操
作で短縮することのできる警棒を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、任意の
断面形状の第1の棒状体(基筒)と、該第1の棒状体に収
容され後端部近傍に棒状体外に突出自在である係止部を
有する任意の断面形状の第2の棒状体と(中筒)、該第2
の棒状体に収容され後端部に第2の棒状体の係止部と係
合して該係止部を棒状体内に収容するガイド部を有する
第3の棒状体(先棒)を備えた棒状体の伸縮機構であ
り、
【0009】中筒円筒形状の基筒と、該基筒内に収容さ
れ後端部近傍に筒外に突出自在である係止部を有する中
筒と、該中筒に収容され後端部に中筒の係止部と係合し
て該係止部を筒内に収容するガイド部とを筒外に突出自
在である係止部とを有する先棒を有する警棒である。
【0010】請求項1の発明は筒状のガイド部が係止部
に連設した傾斜部位を押圧して係止部を棒状体内に収容
する棒状体の伸縮機構であり、請求項2の発明は上述の
伸縮警棒において、基筒の後端部、または、中筒の基部
に永久磁石を配置したものである。
【0011】
【作用】第1の棒状体と第2、第3の棒状体がテレスコー
プ状に伸縮する。第2の棒状体には、棒状体外に突出自
在の係止部があり、伸長時には該係止部が棒状体外に突
出して第1の棒状体との間で第2の棒状体が第1の棒状体
内部に嵌入するのを規制する。第3の棒状体にも同様の
係止手段が設けられており第3の棒状体が第2の棒状体内
部に嵌入するのを規制するが、第3の棒状体後部には、
ガイド部があり、棒状体を縮小するときには、該ガイド
部が後退して前記第2の棒状体に設けられた係止部と係
合して該係止部を棒状体内部に収容する。従って、第3
の棒状体の係止手段を解除して第3の棒状体を第2の棒状
体内部にスライドさせると、第2の棒状体の係止手段も
自動的に開放されて第1の棒状体内部にスライドして嵌
入する。このような構造であるため、第3の棒状体の規
制手段を解除するだけで他の規制手段は自動的に解除さ
れ、ワンタッチで棒状体を縮小できる。この構成は、棒
状体が3段に限らず、より以上の多段となっていてもそ
のまま応用でき、第3の棒状体に相当する棒状体の規制
を解除するだけで棒状体全体を縮小することができる。
また第3の規制手段を解放しない限り棒状体は縮小され
ることがないので、伸長した棒状体は十分な強度を保つ
ことができる。従って、警棒に用いる場合にも、十分な
強度を得ることができ、かつ瞬時に伸長、短縮が可能と
なる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例の棒状体の伸縮機構の
例を、図1、図2に基づいて説明する。図1は、第1の棒状
体である基筒と第2の棒状体である中筒とが係止機構に
よって固定された状態を示しており、図2は第3の棒状体
である先棒が第2の棒状体である中筒内に収容され、中
筒の設けられた係止機構が解除された状態を示してい
る。
【0013】同図に示すように、中筒5は、その一方の
端部付近に、切欠孔20を有する。そして中筒5が基筒1か
ら引き出されたとき、中筒用蓋体7が基筒の先端に設け
られた係止管6に前進方向の運動を規制されて停止す
る。またこのとき支点軸19を軸として一定の範囲で円運
動することが可能で、スプリング11により、その凸部18
が前記中筒の切欠孔20に嵌押するように係着された係止
機構によって基筒と固定される。
【0014】そして、先棒12が中筒5内に収納されたと
き、先棒12の後端部に設けられているガイド部である係
止解除用部材14が、前記自動係止突片8の基部に係合し
て、中筒の切欠孔20に嵌押されている自動係止突片8の
凸部18を抜脱する方向に力を与えることにより、これを
抜脱せしめて基筒1と中筒5との固定状態を解除する。従
って、第3の棒状体である先棒12の係止を解除して後退
させると、第2の棒状体の係止も自動的に解除され、棒
状体全体をワンタッチで縮小することができる。該構成
を多段に構成すれば、どのような段数があっても、第3
の棒状体の規制を解除するだけで、全部の規制を解除で
きるから、同様にワンタッチの縮小が可能となる。
【0015】図3,図4は本発明を警棒として構成した一
実施例を示す図であり、図3は外観図、図4は断面図を表
している。同図において、1は基筒、2は後端部キャッ
プ、3は永久磁石、4は鍔体、5は中筒、6は中筒用後部係
止管、7は中筒用蓋体、8は自動係止突片、9は支承体、1
0は自動係止突片用貫通孔を表している。
【0016】また、11はコイルスプリング、12は先棒、
13はトップボール、14は係止解除用ガイド部材(ガイド
短管)、15は押入係止突片、16は前部係止管、17はキッ
クスプリング、18は自動係止突片の凸部、19は自動係止
突片の支点軸、20は中筒の切欠孔、21は押入係止突片15
の凸部、22は先棒の切欠孔を表している。以下、同図を
参照して、本実施例について説明する。
【0017】同図の実施例は、高力アルミ合金の丸棒体
で形成され、約210mmの長さの基筒内に約200mmの中筒が
収納され、該中筒内に長さ約145mmの先棒が収納される
ようになっており、縮納状態において、全長約234mmと
なり、伸長状態で約530mmに構成されている。基筒1に後
端部キャップ2が螺止されており、該後端部キャップ2の
ほぼ中心部位に、永久磁石3を固着してある。また、基
筒1の所定位置に下げ紐を挿入する切欠孔を設けた一文
字状の鍔体4を設けている。更に、基筒1の先端内周部位
に中筒5を係止する後部係止管6を挿設してある。
【0018】該後部係止管6は、自動係止突片8による基
筒1の端部の摩滅や損傷を防止すると共に、中筒5の脱落
を防ぎ、加えて中筒5の一方の端部には、鉄製の蓋体7が
螺止してある。
【0019】支承体9は、自動係止突片8を保持するもの
で、中筒5の端部に係着されており、自動係止突片8が円
運動する軸を支持する貫通孔を有する。支承体9に設け
た貫通孔と自動係止突片8に設けた貫通孔10にかしめピ
ンを挿入固着して自動係止突片8を摺動自在に連結す
る。
【0020】支承体9に設けた切欠部内にコイルスプリ
ング11を挿入してある。該コイルスプリング11の頂部
は、自動係止突片8に設けた角状切欠溝の上部で抑止さ
れ、コイルスプリング11の底部は、中筒5の内周部で抑
止される。上記角状切欠溝は凸字状になっており、その
中央の突起部がコイルスプリング11内に挿入されるの
で、コイルスプリング11が脱落することはない。該コイ
ルスプリング11は自動係止突片8を弾性的に付勢するも
のであればよく、コイルスプリングに限定されるもので
ないことは勿論である。
【0021】支承体9に保持された自動係止突片8は、中
筒5内でコイルスプリング11によって弛張され、中筒5の
切欠孔20に自動係止突片の凸部18が嵌挿される。これら
で形成される第2ストップ機構(A)によって基筒1と中
筒5とが強固に固定される。
【0022】先棒12の先端部にはゴムを被覆したトップ
ボール13を螺止し、一方、該先棒の後端部には、中筒5
に設けた第2ストップ機構(A)の自動係止突片8の傾斜
部を押圧して該第2ストップ機構(A)を解除する機能を
有するガイド短管14を固着する。
【0023】該ガイド短管14の前部に、中筒5の脱落を
防止すると共に、押入係止突片15による中筒5の端部の
摩滅、損傷を防止するための前部係止管16を、先棒12が
摺動自在になるように挿設してある。該前部係止管16の
先端にあたる先棒の位置に押入係止突片15が嵌入されて
いる。
【0024】該押入係止突片15の前部は穿孔され、その
孔にキックスプリング17の先端部を嵌入し、該キックス
プリング17の後端部を先棒12の底部の固着して第1スト
ップ機構(B)を形成している。
【0025】これを使用するときは、緊急を要する場合
が多く、一振りで全長に伸長することができる。短縮し
収納するためには、先棒12の押入係止突片15を押下し、
先棒12を中筒5内部に摺動させて収納すると、ガイド短
管14が自動係止突片8の傾斜部に当接してこれを筒内部
に収容し、自動的に係止状態を解除するので、中筒5も
任意に基筒1内部に収容することができる。すなわち、
この機構によって、先棒の係止機構を使用者が押入、解
除するだけで、多段の棒状体が自動的に短縮・収納する
ことができる。また第1ストップ機構を解除しない状態
で伸長時に軸方向に押圧するような強い力がかかって
も、各係止機構が働いているので、意に反して先棒が中
筒内に収納されたり、中筒が基筒に収容されてしまうこ
とはなく、伸長した状態で棒状体としての十分な強度が
保たれるので、苛酷な使用条件に耐えることができる。
【0026】上述の伸縮警棒において、基筒の後端部キ
ャップの永久磁石3は、基筒内に中筒を収容したとき、
中筒の蓋体に吸着して、中筒が基筒から不用意に脱出す
ることを防止する。同様の構成は、先棒と中筒との間に
設けることもできる。
【0027】以上本発明の実施例としてのストップ機構
(係止機構)を用いた警棒について説明したが、本発明
は該実施例のストップ機構に限られるものではなく、第
3の棒状体のガイド部によって第2の棒状体のストップ機
構が解除される他の構成を含む。またその応用範囲は、
警棒の限られるものではなく、通常は短縮して保管や携
帯し、使用に際して伸長して用いるような物品であれば
何にでも適用できる。例えば、伸縮自在な杖や、三脚等
は、本発明を適用する対象として、好適な例である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の伸縮棒
は、これを伸長したとき、強固な棒状体を形成すること
ができるから、伸縮警棒や、伸縮可能な杖など、強度を
必要とする棒状体に適し、また、ワンタッチで棒状体を
伸長しかつ短縮することが可能で、保管や携帯に便利な
構造のものとすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状体の伸縮機構の動作を説明する図
であり、棒状体が係止機構によって固定された状態の断
面図である。
【図2】図1の係止機構が解除された状態の断面図であ
る。
【図3】本発明を警棒として構成した実施例を示す図で
あり、外観側面図である。
【図4】図3の警棒の部分断面図である。
【符号の説明】 1・・・基筒 2・・・後端部キャップ 3・・・永久磁石 4・・・鍔体 5・・・中筒 6・・・後部係止管 7・・・中筒用蓋体 8・・・自動係止突片 9・・・支承体 10・・・自動係止突片用貫通孔 11・・・コイルスプリング 12・・・先棒 13・・・トップボール 14・・・係止解除用部材(ガイド短管) 15・・・押入係止突片 16・・・前部係止管 17・・・キックスプリング 18・・・自動係止突片の凸部 19・・・自動係止突片の支点軸 20・・・中筒の切欠孔 21・・・押入係止突片の凸部 22・・・先棒の切欠孔。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の任意の断面形状の第1棒状体と、
    該第1棒状体に収容され後端部近傍に棒状体外に突出自
    在である係止部を有する中空の任意の断面形状の第2棒
    状体と、該第2棒状体内に収容され後端部に第2棒状体の
    係止部と係合して該係止突片を棒状体内に収容する中空
    の任意の形状の第3棒状体の三段式伸縮棒状体におい
    て、 該第3棒状体の後端部に第2棒状体の後端内部に独立して
    設けたストップ機構の係止部支承体に軸着し、スプリン
    グで付勢された自動係止突片の傾斜部を押圧して、該自
    動係止突片を第2棒状体内部に押入抜脱せしめるガイド
    短管を固着した棒状体の伸縮機構を用いた警棒。
  2. 【請求項2】 第1棒状体の後端部又は第2棒状体の基部
    に永久磁石を固着した請求項1に記載の棒状体の伸縮機
    構を用いた警棒。
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