JPH0748748A - 相異なるストロークを有するジャカードシステム - Google Patents
相異なるストロークを有するジャカードシステムInfo
- Publication number
- JPH0748748A JPH0748748A JP6068718A JP6871894A JPH0748748A JP H0748748 A JPH0748748 A JP H0748748A JP 6068718 A JP6068718 A JP 6068718A JP 6871894 A JP6871894 A JP 6871894A JP H0748748 A JPH0748748 A JP H0748748A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jacquard system
- drum
- jacquard
- drums
- different strokes
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C3/00—Jacquards
- D03C3/24—Features common to jacquards of different types
- D03C3/32—Jacquard driving mechanisms
- D03C3/36—Griffe operating mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Toys (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Looms (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はフランス国特許明細書第２６７７３８
０号に記載された一般的な型のジャカードシステムにお
いて、所望の斜めの開口を形成するために多数のフック
を必要とする構成で各フックの作動を最適にすることを
目的とする。 【構成】 ジャカードシステムにおいて、往復回動
運動を行うドラムによって駆動される平行に走る索条部
材列又はベルト列によってナイフが支持されており、そ
の際ジャカードシステムの一端から他端へ進むにつれて
ドラムの直径が減少していることよってフックに所望の
斜め開口の形成を可能にする相異なるストロークを与え
るようにしたことを特徴とする前記相異なるストローク
を有するジャカードシステム。
０号に記載された一般的な型のジャカードシステムにお
いて、所望の斜めの開口を形成するために多数のフック
を必要とする構成で各フックの作動を最適にすることを
目的とする。 【構成】 ジャカードシステムにおいて、往復回動
運動を行うドラムによって駆動される平行に走る索条部
材列又はベルト列によってナイフが支持されており、そ
の際ジャカードシステムの一端から他端へ進むにつれて
ドラムの直径が減少していることよってフックに所望の
斜め開口の形成を可能にする相異なるストロークを与え
るようにしたことを特徴とする前記相異なるストローク
を有するジャカードシステム。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は相異なるストロークを有
するジャカードシステムに関する。
するジャカードシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】織物の耳に氏名、デザイン又は他の情報
又は装飾を織込むために、小型のジャカードシステム
（しばしば「ジャクレット（ｊａｃｑａｒｅｔｔｅ
ｓ）」と称される）は制限された容量のハーネスコード
を制御するための数の少ない機動フックから成る構造が
提案されて公知となっている。
又は装飾を織込むために、小型のジャカードシステム
（しばしば「ジャクレット（ｊａｃｑａｒｅｔｔｅ
ｓ）」と称される）は制限された容量のハーネスコード
を制御するための数の少ない機動フックから成る構造が
提案されて公知となっている。
【０００３】有利にフランス国特許明細書第２６７７３
８０号（ストイブリー）が参照され、このフランス国特
許明細書はこの型のシステムを示し、ジャカードシステ
ムには同一列の作動フックが往復回動運動によって作動
される索条部材に固定された２つのナイフによって制御
され、索条部材はナイフの支持体を形成するために反対
方向に動く平行な走行部を特定するように配置されたプ
ーリーによって案内される。
８０号（ストイブリー）が参照され、このフランス国特
許明細書はこの型のシステムを示し、ジャカードシステ
ムには同一列の作動フックが往復回動運動によって作動
される索条部材に固定された２つのナイフによって制御
され、索条部材はナイフの支持体を形成するために反対
方向に動く平行な走行部を特定するように配置されたプ
ーリーによって案内される。
【０００４】耳の織成のために、即ち深さの浅いハーネ
スを含む製品の製造のために、大きな欠点なしに全ての
フックに単一のストロークを行わせる方法が採用され
る。これに対して単一ストロークはジャカードシステム
の相異なるフックに対して相異なるストロークをさせ
る、斜めの開口に多数のコードを必要とするリボンその
他の織物の製造のためには適用できない。
スを含む製品の製造のために、大きな欠点なしに全ての
フックに単一のストロークを行わせる方法が採用され
る。これに対して単一ストロークはジャカードシステム
の相異なるフックに対して相異なるストロークをさせ
る、斜めの開口に多数のコードを必要とするリボンその
他の織物の製造のためには適用できない。
【０００５】そのような場合に、通常の小型ジャカード
システム又は「ジャクレット」は明らかに適当ではなく
かつ多数のフックから成る従来のシステムは採用される
ことはできない。
システム又は「ジャクレット」は明らかに適当ではなく
かつ多数のフックから成る従来のシステムは採用される
ことはできない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フランス国
特許明細書第２６７７３８０号に記載された一般的な型
のジャカードシステムで、多数のフックを必要とする斜
めの開口の形成のために、フックの作動を最適にするこ
とを課題とする。
特許明細書第２６７７３８０号に記載された一般的な型
のジャカードシステムで、多数のフックを必要とする斜
めの開口の形成のために、フックの作動を最適にするこ
とを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の課題はナイフが
往復回動運動を行うドラムによって駆動される平行に走
る索条部材列又はベルト列によって支持されており、そ
の際所望の斜め開口を可能にする相異なるストロークを
フックに与えるために、ジャカードシステムの一端から
他端へ進につれてドラムの直径が減少していることを特
徴とする前記相異なるストロークを有するジャカードシ
ステムによって解決される。
往復回動運動を行うドラムによって駆動される平行に走
る索条部材列又はベルト列によって支持されており、そ
の際所望の斜め開口を可能にする相異なるストロークを
フックに与えるために、ジャカードシステムの一端から
他端へ進につれてドラムの直径が減少していることを特
徴とする前記相異なるストロークを有するジャカードシ
ステムによって解決される。
【０００８】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図１を参照すれば、図１に示すシステムのフレーム
は、相互に平行な２つの垂直の側要素２と固着されるよ
うになる下部ベース１から成る。各側要素２と上側板３
が連接し、上側板３は側要素２に対して平行でありかつ
これに対して横アセンブリーロッド４によって固定され
ている。モジュール５は、モジュール５の向かい合って
いる面に設けられた機動フック５ａによってたて糸の垂
直制御のためのコードを作動させるために設けられてい
る。フランス国特許明細書第２５８６４３２号（ストイ
ブリー）に記載された有利な型のこれらのモジュール５
は、側要素２の軸線に対して横に向けられた平行な列と
して並んで配置されている。
る。図１を参照すれば、図１に示すシステムのフレーム
は、相互に平行な２つの垂直の側要素２と固着されるよ
うになる下部ベース１から成る。各側要素２と上側板３
が連接し、上側板３は側要素２に対して平行でありかつ
これに対して横アセンブリーロッド４によって固定され
ている。モジュール５は、モジュール５の向かい合って
いる面に設けられた機動フック５ａによってたて糸の垂
直制御のためのコードを作動させるために設けられてい
る。フランス国特許明細書第２５８６４３２号（ストイ
ブリー）に記載された有利な型のこれらのモジュール５
は、側要素２の軸線に対して横に向けられた平行な列と
して並んで配置されている。
【０００９】側要素２の向かい合っている面とその上側
板３との間に位置する各アセンブリロッド４の部分は２
つの駆動ドラム６のための支持体を形成するために並べ
て配列されて機械加工され、こうしてジャカードシステ
ムは縦２列の組のドラム６又は対のドラム６を備える。
板３との間に位置する各アセンブリロッド４の部分は２
つの駆動ドラム６のための支持体を形成するために並べ
て配列されて機械加工され、こうしてジャカードシステ
ムは縦２列の組のドラム６又は対のドラム６を備える。
【００１０】各ドラム６上に、クリップ６ａによってベ
ルト７から成る索条部材の両端が固定され、ベルト７は
ドラムの周上に巻き付けられかつ２つの垂直の走行部分
を特定するためにプーリー８によって案内され、このプ
ーリーは前記ドラムと正確に同一位置になるように関連
した側要素２の外面に対して張り出して取付けられてい
る。
ルト７から成る索条部材の両端が固定され、ベルト７は
ドラムの周上に巻き付けられかつ２つの垂直の走行部分
を特定するためにプーリー８によって案内され、このプ
ーリーは前記ドラムと正確に同一位置になるように関連
した側要素２の外面に対して張り出して取付けられてい
る。
【００１１】フランス国特許明細書第２６７７３８０号
の場合と同様に、それぞれモジュール５の同一列に相応
する相互に対面する２つの外方ドラム及び内方ドラムと
協働する２つのベルト７の垂直の走行部分の各々には、
前記モジュール５の突出するフック５ａと協働するよう
になる２つの垂直のナイフ９が固定されている。これら
のナイフ９は側要素２の垂直のスロット２ａ中に係入し
ている。ジャカードシステムのモジュール５のアセンブ
リの機動フック５ａの制御を保証するようになる垂直往
復運動を行うようにナイフ９のためのアセンブリロッド
４のまわりの往復回動運動をドラムに付与することで十
分である。
の場合と同様に、それぞれモジュール５の同一列に相応
する相互に対面する２つの外方ドラム及び内方ドラムと
協働する２つのベルト７の垂直の走行部分の各々には、
前記モジュール５の突出するフック５ａと協働するよう
になる２つの垂直のナイフ９が固定されている。これら
のナイフ９は側要素２の垂直のスロット２ａ中に係入し
ている。ジャカードシステムのモジュール５のアセンブ
リの機動フック５ａの制御を保証するようになる垂直往
復運動を行うようにナイフ９のためのアセンブリロッド
４のまわりの往復回動運動をドラムに付与することで十
分である。
【００１２】その一端から他端へ進むにつれてジャカー
ドシステムの個々のドラム６の直径は減少し、その際モ
ジュールの第１列の２つの内方ドラムは２つの外方ドラ
ムよりも僅かに大きい直径を有し、第１列の外方ドラム
自体は第２列に相応する２つの内方ドラムよりも大きい
直径を有し、このような条件が図１及び図２に示された
ジャカードシステムの後端に取付けられたドラム６にま
で続く。
ドシステムの個々のドラム６の直径は減少し、その際モ
ジュールの第１列の２つの内方ドラムは２つの外方ドラ
ムよりも僅かに大きい直径を有し、第１列の外方ドラム
自体は第２列に相応する２つの内方ドラムよりも大きい
直径を有し、このような条件が図１及び図２に示された
ジャカードシステムの後端に取付けられたドラム６にま
で続く。
【００１３】このような条件の下に、ナイフ９の垂直ス
トロークの振幅はジャカードシステムの一端から他端へ
減少し、そしてシステムはドラムが全部で２つの場合で
も同一の振幅の角度変位によって作用される。その結果
製造されるべきリボン等の製品を可能にする所望の斜め
の開口が形成される。
トロークの振幅はジャカードシステムの一端から他端へ
減少し、そしてシステムはドラムが全部で２つの場合で
も同一の振幅の角度変位によって作用される。その結果
製造されるべきリボン等の製品を可能にする所望の斜め
の開口が形成される。
【００１４】他の必要な特徴によれば、ドラム６の往復
回転駆動は２つの縦連接桿１０によって作用され、縦連
接桿の各々は各側要素２とその側方板３との間に特定さ
れるスペースに収容され、即ちアセンブリロッド４の各
々に取付けられた２つのドラム６の間に収容される。各
縦連接桿１０は組のドラム６の各々のドラムに枢軸１１
で連結され、各ロッド４と枢軸１１との間のラジアル方
向距離は線１１〜４の傾向と同様に、全てのドラムに対
して同一である。
回転駆動は２つの縦連接桿１０によって作用され、縦連
接桿の各々は各側要素２とその側方板３との間に特定さ
れるスペースに収容され、即ちアセンブリロッド４の各
々に取付けられた２つのドラム６の間に収容される。各
縦連接桿１０は組のドラム６の各々のドラムに枢軸１１
で連結され、各ロッド４と枢軸１１との間のラジアル方
向距離は線１１〜４の傾向と同様に、全てのドラムに対
して同一である。
【００１５】最大の直径の２組のドラム６の各々に枢軸
１２で垂直ロッド１３が枢支されており、垂直ロッドは
その下端に偏心体１４に嵌合するリングを備える。２つ
の偏心体１４は図示しない適当なモータにより連続回転
運動を行う同一軸１５上に嵌合されている。
１２で垂直ロッド１３が枢支されており、垂直ロッドは
その下端に偏心体１４に嵌合するリングを備える。２つ
の偏心体１４は図示しない適当なモータにより連続回転
運動を行う同一軸１５上に嵌合されている。
【００１６】同様な結果は各組のドラム６と固定される
ピニオンと協働する２つのラックにより縦連接桿１０に
代えかつ例えば、昇降装置又は他の適当な駆動装置によ
る往復縦運動によって前記ラックを作動させることによ
って得られる。
ピニオンと協働する２つのラックにより縦連接桿１０に
代えかつ例えば、昇降装置又は他の適当な駆動装置によ
る往復縦運動によって前記ラックを作動させることによ
って得られる。
【００１７】その上、他の記載は例によってのみ示され
そして他の等価のものによって実施形態の置換による発
明の範囲に制限されるものではない。特に、コードを作
動させるためのモジュールの形のフック群は必須のもの
ではなく、フック５ａは他のいかなる適当な方法で使用
されることもできる。
そして他の等価のものによって実施形態の置換による発
明の範囲に制限されるものではない。特に、コードを作
動させるためのモジュールの形のフック群は必須のもの
ではなく、フック５ａは他のいかなる適当な方法で使用
されることもできる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、ジャカードシステムの
相異なるフックに対して相異なるストロークをさせる、
斜めの開口の形成のために多数のコードを必要とするリ
ボンその他の織物の製造のために最適な結果が得られ
る。
相異なるフックに対して相異なるストロークをさせる、
斜めの開口の形成のために多数のコードを必要とするリ
ボンその他の織物の製造のために最適な結果が得られ
る。
【図１】本発明による相異なるストロークを有するジャ
カードを示す斜視図である。
カードを示す斜視図である。
【図２】本発明による図１による相異なるストロークを
有するジャカードの駆動装置を示すためにフレームを破
断して示す図である。
有するジャカードの駆動装置を示すためにフレームを破
断して示す図である。
１ 下部ベース ２ 側要素 ２ａ 垂直スロット ３ 上側板 ４ 横アセンブリロッド ５ モジュール ５ａ 機動フック ６ ドラム ７ ベルト ８ プーリー ９ 水平ナイフ １０ 連接桿 １１ 枢軸 １２ 枢軸 １３ 垂直ロッド １４ 偏心体 １５ 軸
Claims (4)
- 【請求項１】 ジャカードシステムにおいて、 往復回動運動を行うドラムによって駆動される平行に走
る索条部材列又はベルト列によってナイフが支持されて
おり、その際所望の斜め開口の形成を可能にする相異な
るストロークをフックに与えるために、ジャカードシス
テムの一端から他端へ進むにつれてドラムの直径が減少
していることを特徴とする相異なるストロークを有する
ジャカードシステム。 - 【請求項２】 ドラムの往復回動運動が往復直線運動を
与えられかつ駆動されるべき各ドラムに連結された同一
の縦部材によって行われる、請求項１記載の相異なるス
トロークを有するジャカードシステム。 - 【請求項３】 縦部材が相応する各ドラムに連結された
連接桿でありかつ連接桿／偏心体の駆動機構と連接して
いる請求項２記載の相異なるストロークを有するジャカ
ードシステム。 - 【請求項４】 ドラムが２つの対称的な縦列を形成する
ために対に配設されており、縦駆動部材が対の同一列の
２つのドラムの間に収容されている、請求項２記載の相
異なるストロークを有するジャカードシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9304347 | 1993-04-07 | ||
| FR9304347A FR2703697B1 (fr) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | Mécanique jacquard à courses différenciées. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748748A true JPH0748748A (ja) | 1995-02-21 |
| JP2847208B2 JP2847208B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=9446025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6068718A Expired - Fee Related JP2847208B2 (ja) | 1993-04-07 | 1994-04-06 | 相異なるストロークを有するジャカードシステム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5435353A (ja) |
| EP (1) | EP0619390B1 (ja) |
| JP (1) | JP2847208B2 (ja) |
| DE (1) | DE69403929T2 (ja) |
| FR (1) | FR2703697B1 (ja) |
| TW (1) | TW239171B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2724948B1 (fr) * | 1994-09-27 | 1996-12-27 | Staubli Sa Ets | Mecanisme jacquard du type a courroies |
| FR2826671B1 (fr) * | 2001-06-29 | 2003-09-12 | Staubli Lyon | Dispositif de formation de la foule sur un metier a tisser de type jacquard |
| FR2900666B1 (fr) * | 2006-05-03 | 2008-06-20 | Staubli Lyon Soc Par Actions S | Mecanisme de formation de la foule, metier a tisser equipe d'un tel mecanisme et procede de selection des crochets mobiles d'un tel mecanisme |
| CN102277673B (zh) * | 2011-07-12 | 2014-03-26 | 浙江奇汇电子提花机有限公司 | 一种双齿轮箱电子提花机的传动机构 |
| KR101434043B1 (ko) | 2012-11-09 | 2014-08-26 | 박용우 | 세폭자카드직기용 종광작동장치 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR605701A (fr) * | 1924-11-11 | 1926-06-01 | Rueti Ag Maschf | Machine jacquard à double course |
| GB519021A (en) * | 1938-09-06 | 1940-03-14 | Boucher & Company Ltd | Improved jacquard mechanism for looms |
| FR2586432B1 (fr) * | 1985-08-23 | 1987-11-13 | Staubli Verdol | Dispositif pour la formation de la foule d'un metier a tisser |
| DE3721932A1 (de) * | 1987-07-02 | 1989-01-19 | Grosse Webereimaschinen Gmbh | Doppelhub-offenfach-jacquardmaschine |
| JPH0473237A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-09 | Maruhachi Tekkosho:Yugen | ジャガード機における経糸開口装置 |
| DE4027575C1 (en) * | 1990-08-31 | 1992-02-06 | Wolfgang 5600 Wuppertal De Herold | Skew shed for loom - has lifting knives to carry sinkers for controlling needles, permitting high working speed |
| FR2677380B3 (fr) * | 1991-06-10 | 1993-05-07 | Staubli Ets | Mecanisme de commande des crochets d'un dispositif de formation de la foule d'un metier a tisser. |
-
1993
- 1993-04-07 FR FR9304347A patent/FR2703697B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-30 US US08/219,906 patent/US5435353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-06 EP EP94420111A patent/EP0619390B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-06 DE DE69403929T patent/DE69403929T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-06 JP JP6068718A patent/JP2847208B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-07 TW TW083103012A patent/TW239171B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2703697A1 (fr) | 1994-10-14 |
| US5435353A (en) | 1995-07-25 |
| EP0619390B1 (fr) | 1997-06-25 |
| JP2847208B2 (ja) | 1999-01-13 |
| DE69403929D1 (de) | 1997-07-31 |
| FR2703697B1 (fr) | 1995-06-23 |
| DE69403929T2 (de) | 1997-12-18 |
| EP0619390A1 (fr) | 1994-10-12 |
| TW239171B (ja) | 1995-01-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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