JPH0747839A - バニティミラーの取付構造 - Google Patents

バニティミラーの取付構造

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JPH0747839A
JPH0747839A JP6081155A JP8115594A JPH0747839A JP H0747839 A JPH0747839 A JP H0747839A JP 6081155 A JP6081155 A JP 6081155A JP 8115594 A JP8115594 A JP 8115594A JP H0747839 A JPH0747839 A JP H0747839A
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JP
Japan
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screw
contact
sun visor
vanity mirror
mounting
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JP6081155A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Yoshida
芳英 吉田
Atsushi Yamada
厚 山田
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0278Sun visors structure of the body
    • B60J3/0282Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/20Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
    • B60Q3/252Sun visors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バニティミラーに設けられたランプ部への給
電構造を簡単にする。 【構成】 バニティミラー12のランプ部16に2つの
ネジ挿通孔41を形成し、ランプ部の光源18に給電す
るためのプラス側及びマイナス側それぞれのコンタクト
20、34をそれらに形成された挿通孔25、35が上
記ネジ挿通孔と各別に重なるように配置し、電源と接続
された2つのコンタクト7、7′をサンバイザー1の上
記ネジ挿通孔と対応した位置に形成されたボス座4、
4′のネジ孔5、5に各コンタクトに形成された挿通孔
8、8が各別に重なるように位置させ、導電性材料から
成る取付ネジ42をランプ部のコンタクトの挿通孔、バ
ニティミラーのネジ挿通孔、サンバイザー側のコンタク
トの挿通孔の順に挿通させてサンバイザーのネジ孔に螺
合し、該取付ネジを介してランプ部のコンタクトとサン
バイザー側のコンタクトとを電気的に接続させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なバニティミラーの
取付構造に関する。詳しくは、サンバイザーに取付けら
れるバニティミラーの取付構造に関し、バニティミラー
に設けられたランプ部への給電構造を簡単にすることが
出来るようにした新規なバニティミラーの取付構造を提
供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の室内に設けられるバニティミラ
ーにサンバイザーに取付けられるようにしたものがあ
る。
【0003】また、夜間等周囲が暗い雰囲気内で使用す
る場合に備えてランプ部が設けられたバニティミラーが
あり、ランプ部への給電はバニティミラーに設けられた
コネクタを介して行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バニティミ
ラーに設けられたランプ部への給電をコネクタを介して
行なうことは、バニティミラーのサンバイザーへの取付
時にコネクタの接続作業が必要となり、また、コネクタ
という部品が必要となり、コスト高の原因となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明バニティミラーの
取付構造は、上記した課題を解決するために、バニティ
ミラーのランプ部に2つのネジ挿通孔を形成し、ランプ
部の光源に給電するためのプラス側及びマイナス側それ
ぞれのコンタクトをそれらに形成された挿通孔が上記ネ
ジ挿通孔と各別に重なるように配置し、電源と接続され
た2つのコンタクトをサンバイザーの上記ネジ挿通孔と
対応した位置に形成されたネジ孔に各コンタクトに形成
された挿通孔が各別に重なるように位置させ、導電性材
料から成る取付ネジをランプ部のコンタクトの挿通孔、
バニティミラーのネジ挿通孔、サンバイザー側のコンタ
クトの挿通孔の順に挿通させてサンバイザーのネジ孔に
螺合し、該取付ネジを介してランプ部のコンタクトとサ
ンバイザー側のコンタクトとを電気的に接続させたもの
である。
【0006】また、本発明バニティミラーの取付構造
は、バニティミラーのランプ部に2つのネジ挿通孔を形
成し、ランプ部の光源に給電するためのプラス側及びマ
イナス側それぞれのコンタクトをそれらに形成された挿
通孔が上記ネジ挿通孔と各別に重なるように配置し、電
源と接続された2つのコンタクトをサンバイザーの上記
ネジ挿通孔と対応した位置に取着されたナットに各コン
タクトに形成された挿通孔が各別に重なるように位置さ
せ、導電性材料から成る取付ネジをランプ部のコンタク
トの挿通孔、バニティミラーのネジ挿通孔、サンバイザ
ー側のコンタクトの挿通孔の順に挿通させてサンバイザ
ーの上記ナットに螺合し、該取付ネジを介してランプ部
のコンタクトとサンバイザー側のコンタクトとを電気的
に接続させたものである。
【0007】更に、本発明バニティミラーの取付構造
は、バニティミラーのランプ部に2つのネジ挿通孔を形
成し、ランプ部の光源に給電するためのプラス側及びマ
イナス側それぞれのコンタクトをそれらに形成された挿
通孔が上記ネジ挿通孔と各別に重なるように配置し、上
記ナットは電源に接続された2つのコンタクトを介して
サンバイザーの上記ネジ挿通孔と対応した位置に取着さ
れており、導電性材料から成る取付ネジをランプ部のコ
ンタクトの挿通孔、バニティミラーのネジ挿通孔の順に
挿通させてサンバイザーのナットに螺合し、該取付ネジ
を介してランプ部のコンタクトとサンバイザー側のコン
タクトとを電気的に接続させたものである。
【0008】
【作用】従って、本発明バニティミラーの取付構造にあ
っては、バニティミラーのサンバイザーへの取付作業の
一部がバニティミラーのランプ部の給電部への接続作業
を兼ねているので、作業性が良好であるとともに、部品
点数の削減を図ることが出来、コストの低減が可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下に、本発明バニティミラーの取付構造の
詳細を図示した各実施例に従って説明する。
【0010】図1乃至図8は本発明バニティミラーの取
付構造の第1の実施例を示すものであり、サンバイザー
にボス座を形成し、これにサンバイザー側のコンタクト
を取着したものである。
【0011】図中1はサンバイザーであり、その上端部
がパイプ状のステー2に回動自在に支持され、該ステー
2が車室内の上部に固定される。
【0012】3はサンバイザー1の一方の面に形成され
た凹部であり、該凹部3内に後述するバニティミラーが
配置固定される。
【0013】4、4′は上記凹部3の内底面に突設され
たボス座であり、該ボス座4、4′の端面に開口するよ
うにネジ孔5、5が形成されている。6、6はボス座
4、4′の基端部側の外側面に突設されたリブである。
【0014】7、7′はコンタクトであり、略有底筒状
を為し、底部相当部の中心に挿通孔8、8が形成され、
該挿通孔8、8の互いに対向した2ヶ所に接触舌片9、
9が互いに近づく方向へ突設されている。
【0015】また、コンタクト7、7′の側面壁にはそ
の開口端から中程にいたる切欠10、10が形成されて
いる。
【0016】11、11′はコードであり、上記ステー
2内に挿通され、その一端はコンタクト7、7′に各別
に接続され、他端はステー2の取付端から引き出されて
いる。
【0017】しかして、上記したコンタクト7、7′は
サンバイザー1のボス座4、4′に冠着され、その切欠
10、10にボス座4、4′のリブ6、6が係合してコ
ンタクト7、7′のボス座4、4′に対する回り止めが
為される。
【0018】そして、コンタクト7、7′の挿通孔8、
8はボス座4、4′のネジ孔5、5と重なるように位置
する。
【0019】12はサンバイザー1の凹部3内に装着さ
れるバニティミラーであり、ボデー13と該ボデー13
に開閉自在に支持されたカバー14とを備え、ボデー1
3にはミラー15が支持され、ミラー15の横にランプ
部16が設けられている。
【0020】ランプ部16はミラー15配置部の横に形
成された凹部17内に管球18を配置し、凹部17の開
口面をレンズ19で覆って成る。
【0021】20は導電性を有する板材をプレス成形し
て成るコンタクトであり、凹部17の底部下方部に保持
された被支持部21と該被支持部21から上方へ延びそ
の上端部の両側縁から前方へ延びた2つの挟持片22、
22を有する保持部23と被支持部21の一方の側縁か
ら側方へ突出した連結片24とが一体に形成されて成
り、該連結片24にはネジ挿通孔25が形成されてい
る。
【0022】そして、ネジ挿通孔25の互いに対向した
2ヶ所に接触舌片26、26が互いに近づく方向へ突設
されている。
【0023】27は上記凹部17内に配置されたもう1
つのコンタクトであり、2つの挟持片28、28から成
る保持部29を備えた主部30と該主部30の一方の側
縁から上方へ延びた接続片31とが導電性を有する板材
によって一体に形成されて成る。
【0024】32は上記凹部17の上部の一方の側部に
配置されたスイッチであり、そのケース体33内に上記
コンタクト27の接続片31の上端部が導入されてい
る。
【0025】34は上記凹部17内に配置された更に別
のコンタクトであり、ネジ挿通孔35を有する主部36
と該主部36から延びた接触片37とが導電性を有する
板材によって一体に形成されて成る。尚、主部36のネ
ジ挿通孔35の互いに対向した2ヶ所に接触舌片38、
38が互いに近づく方向へ突設されている。
【0026】39はその一部が上記スイッチ32のケー
ス体33から突出された接触片であり、該接触片39に
上記コンタクト34の接触片37の先端部が弾接されて
いる。
【0027】上記スイッチ32のケース体33の上面か
らは操作子40が上方へ向けて突出されており、かつ、
該操作子40は上方へ向けての移動力を弾発的に付勢さ
れている。
【0028】そして、操作子40が上方へ突出している
状態でコンタクト27の接続片31と接触片39との間
の電気的接続が断たれ、操作子40がケース体33内に
押し込まれると、接続片31と接触片39との間が電気
的に接続されるようになっている。そして、該操作子4
0は、上記カバー14が開放されるとケース体33内へ
押し込まれ、カバー14が閉じられると上方へ突出する
ようになっている。
【0029】上記管球18はその両端の口金部18a、
18aがコンタクト20の保持部23とコンタクト27
の保持部29とに各別に保持される。
【0030】そして、コンタクト20のネジ挿通孔25
及びコンタクト34のネジ挿通孔35はボデー13に凹
部17内において形成された挿通孔41、41と各別に
重なるように位置されている。
【0031】42、42は取付ネジであり、導電性を有
する材料で形成されている。
【0032】しかして、該取付ネジ42、42をコンタ
クト20、34のネジ挿通孔25、35、ボデー13の
挿通孔41、41、コンタクト7、7′の挿通孔8、8
に順次各別に挿通し、そして、サンバイザー1のボス座
4、4′のネジ孔5、5に螺合する。
【0033】これによって、バニティミラー12がサン
バイザー1にその凹部3内にて固定されるとともに、取
付ネジ42、42を介してランプ部16側のコンタクト
20とサンバイザー1側のコンタクト7とが、また、ラ
ンプ部16側のコンタクト34とサンバイザー1側のコ
ンタクト7′とが、それぞれ電気的に接続される。
【0034】尚、コンタクト7、7′のネジ挿通孔8、
8、コンタクト20のネジ挿通孔25及びコンタクト3
4のネジ挿通孔35に接触舌片9、9、・・・、26、
26、38、38を形成しておくと、これらが取付ネジ
42、42の螺条の谷底部にしっかりと食い込み、取付
ネジ42、42のコンタクト7、7′、20、34との
電気的接触が確実になる。
【0035】尚、上記したような接触舌片9、9、・・
・、26、26、38、38を設けなくとも、取付ネジ
8、8、25、35の孔径を取付ネジ42、42の山径
より小さく谷径より大きくしておくことによって、取付
ネジ8、8、25、35の開口縁が取付ネジ42、42
の螺条にしっかりと接触する。
【0036】図5及び図6はサンバイザー側のコンタク
トとサンバイザー1に設けられるボス座の変形例を示す
ものである。
【0037】ボス座43は略円柱状をしており、その端
面にネジ孔44が開口している。
【0038】コンタクト45は略円板状の主部46と該
主部46の外周縁部の略等間隔に隔たった3ヶ所から同
じ方向に突出した脚片47、47、47とが導電性材料
で一体に形成されて成り、脚片47、47、47は波状
に湾曲されており、主部46にはネジ挿通孔48が形成
されている。48a、48aはネジ挿通孔48に形成さ
れた接触舌片である。
【0039】しかして、コンタクト45をボス座43に
冠着すると、主部46はボス座45の端面上に載置され
てそのネジ挿通孔48がボス座43のネジ孔44と重な
り、脚片47、47、47はボス座43の外側面に弾接
される。
【0040】図7及び図8はサンバイザー側のコンタク
トとサンバイザー1に設けられるボス座の別の変形例を
示すものである。
【0041】略円柱状をしたボス座49の外側面にはそ
の軸方向に平行に延びる2本の突条50、50が突設さ
れている。
【0042】コンタクト51は主部52と該主部52の
互いに反対側に位置した部分から同じ方向へ突出した2
つの脚片53、53とが導電性材料によって一体に形成
されて成る。そして、主部52にはネジ挿通孔54が形
成され、該ネジ挿通孔54には接触舌片55、55が形
成されている。
【0043】しかして、コンタクト51はその主部52
がボス座49の端面に載置され、脚片53、53の一方
がボス座49の外側面に弾接され、他方が突条50と5
0との間に位置される。そして、主部52のネジ挿通孔
54がボス座49の端面に開口したネジ孔56と一致さ
れる。
【0044】図9は本発明バニティミラーの取付構造の
第2の実施例を示すものであり、サンバイザーに導電性
材料から成るナットを取着し、これにサンバイザー側の
コンタクトを取着したものである。
【0045】この第2の実施例が前記第1の実施例と比
較して相違する点は、サンバイザーのネジ孔を形成した
部材及びそのコンタクトの形状のみであるので、図面に
は要部のみを示し、また、その説明は上記相違点につい
てのみ行い、他の部分については図面の各部に前記第1
の実施例に係るバニティミラーの取付構造における同様
の部分に付した符号と同じ符号を付することによりその
説明を省略する。
【0046】また、サンバイザー1Aに取着されるナッ
ト及びそのコンタクトはプラス側とマイナス側の2対あ
るが、これらは共に同じ構造をしているのでその一方の
もののみについて図示及び説明を行う。
【0047】57はサンバイザー1Aの凹部の内底面に
接着剤にて接着されたナットである。
【0048】58は所謂丸型端子から成るコンタクトで
あり、該コンタクト58に上記コード11が接続されて
いる。
【0049】しかして、取付ネジ42をランプ部16の
コンタクト20又は34のネジ挿通孔25又は35、ボ
デー13の挿通孔41、サンバイザー1A側のコンタク
ト58のネジ挿通孔59に順次各別に挿通し、そして、
サンバイザー1Aのナット57に螺合する。
【0050】これによって、バニティミラー12がサン
バイザー1Aにその凹部3内にて固定されるとともに、
取付ネジ42、42を介してランプ部16側のコンタク
ト20とサンバイザー1A側の一方のコンタクト58と
が、また、ランプ部16側のコンタクト34とサンバイ
ザー1A側の他方のコンタクト58とが、それぞれ電気
的に接続される。
【0051】図10は上記第2の実施例におけるサンバ
イザー1A側のコンタクトの変形例を示すものである。
【0052】60は丸型端子のネジ挿通孔61の互いに
対向した2ヶ所に接触舌片62、62が互いに近づく方
向へ突設されたコンタクトであり、該コンタクト60に
上記コード11が接続されている。
【0053】このようなコンタクト60を用いれば、接
触舌片62が取付ネジ42の螺条の谷底部にしっかりと
食い込み、取付ネジ42のコンタクト60、20又は3
4との電気的接触が確実になる。
【0054】図11は上記第2の実施例におけるサンバ
イザー1A側のコンタクトの別の変形例を示すものであ
る。
【0055】63は扁平で有底な六角筒状を為したコン
タクトであり、その底部相当部の中心にネジ挿通孔64
が形成され、該ネジ挿通孔64の互いに対向した2ヶ所
に接触舌片65、65が互いに近づく方向へ突設されて
おり、該コンタクト63に上記コード11が接続されて
いる。
【0056】コンタクト63はその内側形状がサンバイ
ザー1Aに取着された上記ナット57の外形形状と略同
じか又は稍大きく形成されている。
【0057】しかして、上記したコンタクト63はサン
バイザー1Aのナット57に冠着されてナット57に対
する回り止めが為されると共に、コンタクト63のネジ
挿通孔64はナット57のネジ孔と重なるように位置さ
れる。
【0058】このようなコンタクト63を用いれば、接
触舌片65、65が取付ネジ42の螺条の谷底部にしっ
かりと食い込み、取付ネジ42のコンタクト63、20
又は34との電気的接触が確実になると共に、コンタク
ト63をナット57に仮止めすることができ、バニティ
ミラー12のサンバイザー1Aへの組み立てを容易にす
ることができる。
【0059】図12は上記第2の実施例におけるサンバ
イザー1A側のコンタクトの更に別の変形例を示すもの
である。
【0060】66は略小判状をした主部67と該主部6
7の互いに反対側に位置した部分から同じ方向へ突出し
た2つの脚片68、68とが導電性材料によって一体に
形成されて成るコンタクトであり、主部67にはネジ挿
通孔69が形成され、該ネジ挿通孔69には接触舌片7
0、70が形成されている。
【0061】また、コンタクト66の一方の脚片68に
は上記コード11が接続されている。
【0062】しかして、コンタクト66はその主部67
がナット57の端面に載置され、脚片68、68がナッ
ト57の相対向する外側面にそれぞれ弾接され、主部6
7のネジ挿通孔69がナット57のネジ孔と一致され
る。
【0063】このようなコンタクト66を用いれば、上
記コンタクト63と同様に、接触舌片70、70が取付
ネジ42の螺条の谷底部にしっかりと食い込み、取付ネ
ジ42のコンタクト66、20又は34との電気的接触
が確実になると共に、コンタクト66をナット57に仮
止めすることができ、バニティミラー12のサンバイザ
ー1Aへの組み立てを容易にすることができる。
【0064】図13は本発明バニティミラーの取付構造
の第3の実施例を示すものであり、導電性材料から成る
ナットを板状のコンタクトに溶接し、該コンタクトをサ
ンバイザーに取着したものである。
【0065】この第3の実施例が前記第1の実施例と比
較して相違する点は、サンバイザーのネジ孔を形成した
部材及びそのコンタクトの形状のみであるので、図面に
は要部のみを示し、また、その説明は上記相違点につい
てのみ行い、他の部分については図面の各部に前記第1
の実施例に係るバニティミラーの取付構造における同様
の部分に付した符号と同じ符号を付することによりその
説明を省略する。
【0066】また、サンバイザー1Bに取着されるナッ
ト及びそのコンタクトはプラス側とマイナス側の2対あ
るが、これらは共に同じ構造をしているのでその一方の
もののみについて図示及び説明を行う。
【0067】71は平面で見て略L字状をした板状のコ
ンタクトであり、その一方の腕の端部にナット57がス
ポット溶接され、また、他方の腕の端部に前記コード1
1が接続されている。
【0068】このようなコンタクト71はサンバイザー
1Bの前記凹部3の内底面に突設された突部72、7
2、・・・に形成された係合溝73、73、・・・に係
合され、これによって、サンバイザー1Bに組み付けら
れる。
【0069】しかして、取付ネジ42をランプ部16の
コンタクト20又は34のネジ挿通孔25又は35、ボ
デー13の挿通孔41に順次各別に挿通し、サンバイザ
ー1Bにコンタクト71を介して取着されたナット57
に螺合する。
【0070】これによって、バニティミラー12がサン
バイザー1Bにその凹部3内にて固定されるとともに、
取付ネジ42、42及びナット57、57を介してラン
プ部16側のコンタクト20とサンバイザー1B側の一
方のコンタクト71とが、また、ランプ部16側のコン
タクト34とサンバイザー1B側の他方のコンタクト7
1とが、それぞれ電気的に接続される。
【0071】このようなコンタクト71及びナット57
を用いれば、取付ネジ42をナット57に螺合するとき
に、取付ネジ42をランプ部16のコンタクト20又は
34のネジ挿通孔25又は35及びボデー13の挿通孔
41に挿通するだけで良く、その組付性を良好にするこ
とができる。
【0072】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明バニティミラーの取付構造は、サンバイザー
に形成されたネジ孔にバニティミラーに形成されたネジ
挿通孔を挿通された取付ネジを螺合してバニティミラー
をサンバイザーに取付けるバニティミラーの取付構造で
あって、バニティミラーのランプ部に2つのネジ挿通孔
を形成し、ランプ部の光源に給電するためのプラス側及
びマイナス側それぞれのコンタクトをそれらに形成され
た挿通孔が上記ネジ挿通孔と各別に重なるように配置
し、電源と接続された2つのコンタクトをサンバイザー
の上記ネジ挿通孔と対応した位置に形成されたネジ孔に
各コンタクトに形成された挿通孔が各別に重なるように
位置させ、導電性材料から成る取付ネジをランプ部のコ
ンタクトの挿通孔、バニティミラーのネジ挿通孔、サン
バイザー側のコンタクトの挿通孔の順に挿通させてサン
バイザーのネジ孔に螺合し、該取付ネジを介してランプ
部のコンタクトとサンバイザー側のコンタクトとを電気
的に接続させたことを特徴とする。
【0073】また、本発明バニティミラーの取付構造
は、サンバイザーに取着されたナットにバニティミラー
に形成されたネジ挿通孔を挿通された取付ネジを螺合し
てバニティミラーをサンバイザーに取付けるバニティミ
ラーの取付構造であって、バニティミラーのランプ部に
2つのネジ挿通孔を形成し、ランプ部の光源に給電する
ためのプラス側及びマイナス側それぞれのコンタクトを
それらに形成された挿通孔が上記ネジ挿通孔と各別に重
なるように配置し、電源と接続された2つのコンタクト
をサンバイザーに取着されたナットに各コンタクトに形
成された挿通孔が各別に重なるように位置させ、導電性
材料から成る取付ネジをランプ部のコンタクトの挿通
孔、バニティミラーのネジ挿通孔、サンバイザー側のコ
ンタクトの挿通孔の順に挿通させてサンバイザーの上記
ナットに螺合し、該取付ネジを介してランプ部のコンタ
クトとサンバイザー側のコンタクトとを電気的に接続さ
せたことを特徴とする。
【0074】更に、本発明バニティミラーの取付構造
は、サンバイザーに取着された導電性材料から成るナッ
トにバニティミラーに形成されたネジ挿通孔を挿通され
た取付ネジを螺合してバニティミラーをサンバイザーに
取付けるバニティミラーの取付構造であって、バニティ
ミラーのランプ部に2つのネジ挿通孔を形成し、ランプ
部の光源に給電するためのプラス側及びマイナス側それ
ぞれのコンタクトをそれらに形成された挿通孔が上記ネ
ジ挿通孔と各別に重なるように配置し、上記ナットは電
源に接続された2つのコンタクトを介してサンバイザー
の上記ネジ挿通孔と対応した位置に取着されており、導
電性材料から成る取付ネジをランプ部のコンタクトの挿
通孔、バニティミラーのネジ挿通孔の順に挿通させてサ
ンバイザーのナットに螺合し、該取付ネジを介してラン
プ部のコンタクトとサンバイザー側のコンタクトとを電
気的に接続させたことを特徴とする。
【0075】従って、本発明バニティミラーの取付構造
にあっては、バニティミラーのサンバイザーへの取付作
業の一部がバニティミラーのランプ部の給電部への接続
作業を兼ねているので、作業性が良好であるとともに、
部品点数の削減を図ることが出来、コストの低減が可能
となる。
【0076】尚、上記した実施例や変形例に示した各部
の形状や構造は、何れも本発明の実施に当たっての具体
化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって
本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図8と共に本発明バニティミラーの取
付構造の第1の実施例を示すもので、本図は斜視図であ
る。
【図2】バニティミラーを外した状態のサンバイザーを
示す斜視図である。
【図3】バニティミラーのランプ部を拡大して示す分解
斜視図である。
【図4】要部を示す拡大断面図である。
【図5】変形例を示す分解斜視図である。
【図6】図5の変形例の拡大断面図である。
【図7】別の変形例を示す分解斜視図である。
【図8】図7の変形例を示す組立斜視図である。
【図9】図10乃至図12と共に本発明バニティミラー
の取付構造の第2の実施例を示すもので、本図はナット
とサンバイザー側のコンタクトを示す斜視図である。
【図10】サンバイザー側のコンタクトの変形例を示す
斜視図である。
【図11】サンバイザー側のコンタクトの別の変形例を
示す斜視図である。
【図12】サンバイザー側のコンタクトの更に別の変形
例を示す斜視図である。
【図13】本発明バニティミラーの取付構造の第3の実
施例を示すもので、サンバイザー側のコンタクトとナッ
トとを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 サンバイザー 5 ネジ孔 7、7′ コンタクト 8 挿通孔 12 バニティミラー 16 ランプ部 18 管球(光源) 20 コンタクト 25 ネジ挿通孔(挿通孔) 34 コンタクト 35 ネジ挿通孔(挿通孔) 41 挿通孔(ネジ挿通孔) 42 取付ネジ 44 ネジ孔 56 ネジ孔 57 ナット 58 コンタクト 59 ネジ挿通孔(挿通孔) 60 コンタクト 61 ネジ挿通孔(挿通孔) 63 コンタクト 64 ネジ挿通孔(挿通孔) 66 コンタクト 69 ネジ挿通孔(挿通孔) 71 コンタクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンバイザーに形成されたネジ孔にバニ
    ティミラーに形成されたネジ挿通孔を挿通された取付ネ
    ジを螺合してバニティミラーをサンバイザーに取付ける
    バニティミラーの取付構造であって、バニティミラーの
    ランプ部に2つのネジ挿通孔を形成し、ランプ部の光源
    に給電するためのプラス側及びマイナス側それぞれのコ
    ンタクトをそれらに形成された挿通孔が上記ネジ挿通孔
    と各別に重なるように配置し、電源と接続された2つの
    コンタクトをサンバイザーの上記ネジ挿通孔と対応した
    位置に形成されたネジ孔に各コンタクトに形成された挿
    通孔が各別に重なるように位置させ、導電性材料から成
    る取付ネジをランプ部のコンタクトの挿通孔、バニティ
    ミラーのネジ挿通孔、サンバイザー側のコンタクトの挿
    通孔の順に挿通させてサンバイザーのネジ孔に螺合し、
    該取付ネジを介してランプ部のコンタクトとサンバイザ
    ー側のコンタクトとを電気的に接続させたことを特徴と
    するバニティミラーの取付構造。
  2. 【請求項2】 サンバイザーに取着されたナットにバニ
    ティミラーに形成されたネジ挿通孔を挿通された取付ネ
    ジを螺合してバニティミラーをサンバイザーに取付ける
    バニティミラーの取付構造であって、バニティミラーの
    ランプ部に2つのネジ挿通孔を形成し、ランプ部の光源
    に給電するためのプラス側及びマイナス側それぞれのコ
    ンタクトをそれらに形成された挿通孔が上記ネジ挿通孔
    と各別に重なるように配置し、電源と接続された2つの
    コンタクトをサンバイザーに取着されたナットに各コン
    タクトに形成された挿通孔が各別に重なるように位置さ
    せ、導電性材料から成る取付ネジをランプ部のコンタク
    トの挿通孔、バニティミラーのネジ挿通孔、サンバイザ
    ー側のコンタクトの挿通孔の順に挿通させてサンバイザ
    ーの上記ナットに螺合し、該取付ネジを介してランプ部
    のコンタクトとサンバイザー側のコンタクトとを電気的
    に接続させたことを特徴とするバニティミラーの取付構
    造。
  3. 【請求項3】 サンバイザーに取着された導電性材料か
    ら成るナットにバニティミラーに形成されたネジ挿通孔
    を挿通された取付ネジを螺合してバニティミラーをサン
    バイザーに取付けるバニティミラーの取付構造であっ
    て、バニティミラーのランプ部に2つのネジ挿通孔を形
    成し、ランプ部の光源に給電するためのプラス側及びマ
    イナス側それぞれのコンタクトをそれらに形成された挿
    通孔が上記ネジ挿通孔と各別に重なるように配置し、上
    記ナットは電源に接続された2つのコンタクトを介して
    サンバイザーの上記ネジ挿通孔と対応した位置に取着さ
    れており、導電性材料から成る取付ネジをランプ部のコ
    ンタクトの挿通孔、バニティミラーのネジ挿通孔の順に
    挿通させてサンバイザーのナットに螺合し、該取付ネジ
    を介してランプ部のコンタクトとサンバイザー側のコン
    タクトとを電気的に接続させたことを特徴とするバニテ
    ィミラーの取付構造。
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