JPH074780Y2 - 静電気防止コネクタ - Google Patents

静電気防止コネクタ

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JPH074780Y2
JPH074780Y2 JP1991097306U JP9730691U JPH074780Y2 JP H074780 Y2 JPH074780 Y2 JP H074780Y2 JP 1991097306 U JP1991097306 U JP 1991097306U JP 9730691 U JP9730691 U JP 9730691U JP H074780 Y2 JPH074780 Y2 JP H074780Y2
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JP
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は静電気防止コネクタに係
わり、一方と他方のプリント回路基板の回路導体間を電
気接続する等に利用されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り上述したプリント回路基板相
互を接続する為の基板対基板用コネクタが多用されてい
るが、通常これらのコネクタに於いては、コネクタ扱者
がコネクタを扱う時に扱者に帯電せる静電気を端子に流
さないようにする為の対策が採られている。そこで従来
の静電気防止対策を施したこの種のコネクタの例を上げ
ると次の通りである。
【0003】即ち一つの従来技術は実開平3−3567
2号公報に示されている。これは、ハウジングの端子装
着部に雌端子が装着されている雌コネクタと、ハウジン
グの端子装着部に雄端子が装着されている雄コネクタよ
り成り、上記雌コネクタハウジングの天面に静電気防止
用の金属カバーがヒンジ構造によって開閉可能に取付け
られ、且つ雄コネクタの雄端子と接続した時に弾性変形
する雌端子は、雄コネクタの雄端子と接触する前は、そ
のコンタクト部をハウジングの天面の外に臨ませている
ものである。即ち嵌合前は、開閉可能な金属カバーを開
けた状態で、この金属カバーの窓とハウジング天面の間
にコンタクト部を位置させている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、コネクタ扱者に帯電せる静電気が、雄雌嵌合時にハ
ウジング天面の外に出ている雌端子の前にある金属カバ
ーに放電される為必要な静電気対策が図れる。
【0005】然しながら次の点に於いて改善すべき点を
有している。即ち、静電気放電の為の金属カバーがヒン
ジによって開閉可能にハウジングに取付けられているの
で、金属カバーの取付構造の簡単化に限界があり、且つ
その複雑な構造の為に金属カバーのハウジングへの取付
加工の自動化が難しくなる。更に金属カバーが開閉する
構造であるから雄雌嵌合の度に、又抜去の度に金属カバ
ーが動くこととなり、このように動く要素があるので耐
久性に問題がある。
【0006】更に雌コネクタの雌端子は、雄,雌嵌合前
はハウジングの天面の外に露出している為に、不測に触
れることもあり、当該雌端子のコンタクト部の汚染を招
じたり、変形を招き易い、すると電気的接続の不良の原
因にもなる問題があった。
【0007】従って本考案の目的とする所は、静電気防
止用のコネクタを提供するのは勿論のこと、静電気放電
の為の金属カバーの取付構造が従来技術に比して簡単で
あり、それ故に金属カバーのハウジングへの取付加工の
自動化がし易く、加えて強度があり耐久性の高い金属カ
バーを有するコネクタを提供するにある。更に雌コネク
タ端子に不測に触れる恐れがなく、その雌端子の汚染や
変形を来すことのないコネクタを提供するにある。
【0008】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に本
考案は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応す
る添付図面中の符号を用いてこれを説明すると本考案
は、ハウジング2の端子装着部内3に雌端子4が装着さ
れている雌コネクタ1と、ハウジング22の端子装着部
23に雄端子24が装着されている雄コネクタ21より
成り、上記雌コネクタハウジング2に静電気防止用のア
ースバー15に連なる金属カバー11が取付けられてい
る静電気防止コネクタに於いて;上記アースバー15に
連なる金属カバー11が、少なくとも雌コネクタハウジ
ング2に於ける雄端子24が通る為の端子装着部3の開
口12を除いた天面10に固定的に被覆されていると共
に、雄コネクタ21の雄端子24と接触した時に雌コネ
クタハウジング2の端子装着部3内で弾性変形する雌端
子4は、雄コネクタ21の雄端子24と接触する前も、
そのコンタクト部6がハウジング2の端子装着部3内に
収容されている事を特徴とする静電気防止コネクタであ
る。
【0009】
【作用】上記構成であって、雄コネクタ21を雌コネク
タ1に嵌合接続せんとする時、雄コネクタハウジング2
2の端子装着部23を雌コネクタの開口部12に挿入
し、雄端子24のコンタクト部26を雌コネクタ1の雌
端子4のコンタクト部6に接触せしめる。この際、コネ
クタ扱者に帯電せる静電気は、金属カバー11に放電さ
れ、静電気対策が図られる。所で、上記金属カバー11
は開口12を除いた天面10部分に固定的に被覆されて
いるから、ハウジング2へのこの金属カバー11の取付
構造が簡単であり、その取付加工の自動化も容易とな
り、加えて金属カバーの強度、耐久性が増す。そして雌
コネクタ1の雌端子4は常時端子装着部3内に在って、
そのコンタクト部6は天面の外に出ていないので、不測
に触れられる恐れもない。
【0010】
【実施例】次に添付図面に従い本考案の実施例を詳述す
る。図1は雄,雌コネクタ21,1の非接続状態を示
し、図2は嵌合接続状態を示している。そして図3から
図7までは雌コネクタ1を示し、図8から図15までは
雄コネクタ21及びそれに用いる雄端子24を示してい
る。そこで先ず雌コネクタ1を説明する。これはハウジ
ング2を有し、このハウジング2には、天面の開口部1
2を通して外部に通じている端子装着部3が形成されて
いる。そしてこの端子装着部3に雌端子4が装着されて
いるが、この雌端子4はU字状に折曲っている折曲部5
を中にして上側の方に、水平に延びる水平部17と、そ
の先のやや急に立上がる立上部18と、その立上部18
の先に緩やかな勾配を呈して設けられているコンタクト
部6と、コンタクト部6の先の内側に折曲げられた座部
8を有し、他方下側の方にハウジング2の床部16に取
付けられる基部7と、その基部7の先に於いて直角に折
曲げられているソルダーテール部9を有している。ここ
で重要なことは、後述する雄コネクタ21の雄端子24
のコンタクト部26と接触することによって雌端子4が
端子装着部3内で弾性変形するが、この接触前、即ち雌
端子4に外力が加わっていない状態でも雌端子4の全て
がハウジング2の端子装着部3内に位置していることで
ある。即ちコンタクト部6がハウジング2の天面10の
外に臨んでいないものである。さて、ハウジング2の天
面10には、雄端子24が通る為の開口12を除いて他
の部分全てが金属カバー11によって被覆されている。
而もこの金属カバー11は天面10に固定されているも
のである。加えて、ハウジング2の前面及び後面にも金
属カバー11の前面及び後面部13が固定的に被覆さ
れ、且つハウジング2の左右側面にも金属カバー11の
左側面及び右側面14が固定的に被覆されている。且つ
左右側面部14には水平に延びるアースバー15が一体
的に連なっている。
【0011】続いて図8以下に従い雄コネクタ21側を
説明する。この雄コネクタ21のハウジング22には平
たい床部29が形成され、この床部29に端子装着部2
3が突出して形成されている。そしてこの端子装着部2
3は前述した雌コネクタ1の開口12に出入できる大き
さに設定されている。更に符号24は雄端子を示し、こ
の雄端子24は、そのコンタクト部26が端子装着部2
3の頂面25上に位置するようにして端子装着部23の
溝中に取付けられている。即ち雄端子24はコンタクト
部26を中にしてその前方が下方へ折曲がり前方取付部
30を形成し、その後方も下方へ折曲がり後方取付部3
1を形成し、この後方取付部31の先が直角に曲げられ
てソルダーテール27を形成しているが、上記の前方取
付部30が端子装着部23の前方取付溝32中に埋込み
固定され、後方取付部31が後方取付溝33中に固定さ
れた状態で端子装着部23に取付けられているものであ
る。更にハウジング22の床部29の下面には左右両サ
イドに取付片28が一体的に設けられている。
【0012】続いて図1,図2に従いこのコネクタの用
い方を説明する。これらの図に於いて雌コネクタ1は一
方のプリント回路基板40に実装されている。そして雄
コネクタ21は他方のプリント回路基板50に実装され
ている。
【0013】図1の互いの非接続状態を示す図から判る
ように雌コネクタ1の雌端子4は端子装着部3内に全て
位置し、雌端子4のコンタクト部6はハウジング2の天
面10及び金属カバー11の外方へ突出していない。故
に不測の外力が雌端子4のコンタクト部6にかかった
り、触れたりすることがなく、雌端子4の汚染、変形が
防止されている。
【0014】この図1の状態から図2の状態へ移行する
過程で、コネクタ扱者に帯電せる静電気は、金属カバー
11に放電され静電対策が図られる。即ち雄,雌端子に
流れることがない。そして図2に示すように、雄コネク
タの雄端子24のコンタクト部26が雌コネクタ1の雌
端子6に接触し電気的接続が図られる。この際、雌端子
4は折曲部5の所で弾発的に変形し、その座部8の先端
が床部16に座す。即ち弾力により、コンタクト部6を
雄端子24のコンタクト部26側へ付勢し、適度な接触
圧を保つ。而も雄端子4のコンタクト部6は略水平とな
り、雄端子24のコンタクト部26に各部均一に接触す
る。そしてこの図2から判るように、本願のコネクタに
於いては雄コネクタ21の端子装着部23が嵌合時、雌
コネクタ1のハウジング2の開口12に出入し、且つ雌
コネクタ1の雌端子4は端子装着部3内で弾性変形する
ものである。
【0015】所で上記に於いては説明を判り易くする為
に一対の雄雌コネクタに着目して説明したが、雌コネク
タ1のハウジング2には複数の雌端子4が所定のピッチ
で横並びに装着されている。即ち端子装着溝3がハウジ
ング2に横並びに所定のピッチで形成されている。加え
て複数の端子4は、その各々のコンタクト部6が全体と
して千鳥配列となるようにしてハウジング2に配列され
ているものである。従って一つの端子装着溝3と、それ
に横隣りの端子装着溝3は千鳥配列となるようにハウジ
ングに形成されている。図4の6−6線と7−7線を各
々示した図6と図7の状態がそれを示している。他方雄
コネクタ21の方も、床部29に突出形成されている端
子装着部23が全体として千鳥配列となるように配列さ
れ、雄端子24が全体として千鳥配列になっているもの
である。
【0016】
【効果】以上詳述した如くこの考案によるとコネクタ扱
者に帯電せる静電気を金属カバーを通して放電でき静電
対策が施されるのは勿論のこと、この為の金属カバーが
雌コネクタハウジングに固定的に被覆されているから、
ハウジングへの金属カバーの取付も容易であって、金属
カバー取付加工の自動化もし易く、とりわけ金属カバー
及び雌コネクタの強度が増し、耐久性に富む利点を有す
る。加えて雌コネクタの雌端子は、その全部が雌コネク
タハウジング内の端子装着部内に在って、嵌合前もコン
タクト部がハウジングの天面の外に露出していないから
不測の外力が加わることもなく、汚染、変形の恐れがな
いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】雄,雌コネクタの嵌合接続前の状態を示す図。
【図2】雄,雌コネクタの嵌合接続状態を示す図。
【図3】雌コネクタの平面図。
【図4】雌コネクタの正面図
【図5】雌コネクタの右側面図。
【図6】図4の6−6線に沿う断面図。
【図7】図4の7−7線に沿う断面図。
【図8】雄コネクタの平面図。
【図9】雄コネクタの正面図。
【図10】雄コネクタの右側面図
【図11】図9の11−11線に沿う断面図。
【図12】雄端子の正面図。
【図13】雄端子の平面図。
【図14】雄端子の左側面図。
【図15】雄端子の右側面図。
【符号の説明】
1 雌コネクタ 2 ハウジング 3 端子装着部 4 雌端子 5 折曲部 6 コンタクト部 7 基部 8 座部 9 ソルダーテール 10 天面 11 金属カバー 12 開口 13 金属カバー前又は後面部 14 金属カバー左右側面部 15 アースバー 16 ハウジング床部 17 水平部 18 立上部 21 雄コネクタ 22 ハウジング 23 端子装着部 24 雄端子 25 頂面 26 コンタクト部 27 ソルダーテール 28 止片 29 床部 40 一方のプリント回路基板 50 他方のプリント回路基板

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング2の端子装着部内3に雌端子
    4が装着されている雌コネクタ1と、ハウジング22の
    端子装着部23に雄端子24が装着されている雄コネク
    タ21より成り、上記雌コネクタハウジング2に静電気
    防止用のアースバー15に連なる金属カバー11が取付
    けられている静電気防止コネクタに於いて;上記アース
    バー15に連なる金属カバー11が、少なくとも雌コネ
    クタハウジング2に於ける雄端子24が通る為の端子装
    着部3の開口12を除いた天面10に固定的に被覆され
    ていると共に、雄コネクタ21の雄端子24と接触した
    時に雌コネクタハウジング2の端子装着部3内で弾性変
    形する雌端子4は、雄コネクタ21の雄端子24と接触
    する前も、そのコンタクト部6がハウジング2の端子装
    着部3内に収容されている事を特徴とする静電気防止コ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 上記雌コネクタ1に於ける雌端子4は、
    折曲部5を中にして下側に基部7と、上側にコンタクト
    部6が形成され、更に床部16に取付けられる基部7の
    先は直角に折曲がるソルダーテール部9として形成され
    ていると共に、他方折曲部5から水平に延びる水平部1
    7と、その先の急に立上がる立上部18の先に緩やかな
    勾配を呈してコンタクト部6が形成され、このコンタク
    ト部6の先が内側に折曲がり座部8として形成されてい
    て、上記コンタクト部6が常時端子装着溝3中に位置し
    ていることを特徴とする請求項1項記載の静電気防止コ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 上記雄コネクタ21のハウジング22
    は、床部29から突出し、且つ雌コネクタ1の開口12
    中に入る大きさに形成された端子装着部23を有し、こ
    の端子装着部23の頂面25に、コンタクト部26が位
    置するようにして雄端子24が取付けられ、雌コネクタ
    1と嵌合する時は上記端子装着部23が上記開口12を
    通って雌コネクタ1の端子装着部3中に入るように構成
    されている事を特徴とする請求項1項記載の静電気防止
    コネクタ。
  4. 【請求項4】 上記雌コネクタ1の金属カバー11は、
    雌コネクタハウジング2の前面及び後面をも被覆する前
    面部及び後面部13を一体的に備えると共にハウジング
    2の左及び右側面をも被覆する左及び右側面部14を一
    体的に備え、上記左及び右側面部14の各々の先にアー
    スバー15が一体的に形成されている事を特徴とする請
    求項1項記載の静電気防止コネクタ。
  5. 【請求項5】 上記雌コネクタ1のハウジング2中には
    複数の雌端子4が所定のピッチで装着され、而も各雌端
    子4のコンタクト部6が千鳥状に配列されるように雌端
    子4がハウジング2に千鳥状に配列され、これに対応し
    て雄コネクタ21の端子装着部23及びそこに取付けら
    れる雄端子24もハウジング22に複数設けられ、而も
    それらが千鳥状に配列されている事を特徴とする請求項
    1項記載の静電気防止コネクタ。
JP1991097306U 1991-10-30 1991-10-30 静電気防止コネクタ Expired - Lifetime JPH074780Y2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991097306U JPH074780Y2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 静電気防止コネクタ
TW081107106A TW207036B (ja) 1991-10-30 1992-09-08
SG1996002971A SG43045A1 (en) 1991-10-30 1992-10-22 Improved destaticized connector structure
EP92118047A EP0539863B1 (en) 1991-10-30 1992-10-22 Improved destaticized connector structure
DE69212269T DE69212269T2 (de) 1991-10-30 1992-10-22 Aufbau eines Verbinders mit Vorrichtung zum Abführen von elektrostatischen Ladungen
KR92020033A KR970009421B1 (en) 1991-10-30 1992-10-29 Improved destaticized connector structure
HK57897A HK57897A (en) 1991-10-30 1997-05-01 Improved destaticized connector structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991097306U JPH074780Y2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 静電気防止コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0619283U JPH0619283U (ja) 1994-03-11
JPH074780Y2 true JPH074780Y2 (ja) 1995-02-01

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ID=14188810

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Country Status (7)

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JP (1) JPH074780Y2 (ja)
KR (1) KR970009421B1 (ja)
DE (1) DE69212269T2 (ja)
HK (1) HK57897A (ja)
SG (1) SG43045A1 (ja)
TW (1) TW207036B (ja)

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