JPH074505Y2 - ブラシレスレゾルバ - Google Patents

ブラシレスレゾルバ

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JPH074505Y2
JPH074505Y2 JP12218088U JP12218088U JPH074505Y2 JP H074505 Y2 JPH074505 Y2 JP H074505Y2 JP 12218088 U JP12218088 U JP 12218088U JP 12218088 U JP12218088 U JP 12218088U JP H074505 Y2 JPH074505 Y2 JP H074505Y2
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JP
Japan
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winding
resolver
short
circuit
rotor
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JP12218088U
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JPH0245418U (ja
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豊 唐沢
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Tamagawa Seiki Co Ltd
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Tamagawa Seiki Co Ltd
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、ブラシレスレゾルバに関し、特に、出力イン
ピーダンスの回転時における変化を抑えるようにするた
めの新規な改良に関する。
b.従来の技術 従来、用いられていたこの種のブラシレスレゾルバとし
ては、第4図にて示される特開昭63-94112号公報に開示
された構成を挙げることができる。
すなわち、第4図において符号1で示されるものは電源
2に接続された回転トランスステータであり、この回転
トランスステータ1には回転トランスステータ巻線1aが
設けられている。前記回転トランスステータ1には、回
転トランスロータ巻線4aを有する回転トランスロータ4
が回転自在に設けられ、回転トランスステータ1と回転
トランスロータ4とによって回転トランス部3を構成し
ている。
前記回転トランスロータ4には、レゾルバロータ巻線5a
を有するレゾルバロータ5が接続されており、この回転
トランスロータ4及びレゾルバロータ5は、矢印θで示
される方向に回転軸10により回転するように構成されて
いる。
また、前記レゾルバロータ巻線5aには、精度改善用とし
て、点線で示すように、電気的に90°ずれた状態の短絡
巻線6が設けられており、この短絡巻線6は、前記レゾ
ルバロータ5のレゾルバロータ巻線5aと同じ巻線構造を
している。
さらに、前記レゾルバ用ロータ5に対応する位置には、
一対の互いに90°角度を異ならせて配設したレゾルバス
テータ巻線7a及び7bからなるレゾルバステータ7が設け
られており、レゾルバステータ巻線7aに接続された第1
端子7cからは第1出力信号KV1sinθが出力すると共に、
レゾルバステータ巻線7bに接続された第2端子7dからは
第2出力信号KV1cosθが出力するように構成されてい
る。
c.考案が解決しようとする課題 従来のブラシレスレゾルバは、以上のように構成されて
いたため、次のような課題を有していた。
すなわち、レゾルバロータ巻線5aと回転トランス用ロー
タ4の回転トランスロータ巻線4a閉回路に流れる電流
が、軸の回転に伴って変化するために、出力側からみた
出力インピーダンスZSSが軸の回転に伴って変化すると
云う重要な課題を有していた。
本考案は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、出力インピーダンスの回転時における変
化を抑えるようにし、出力特性の向上を得るようにした
ブラシレスレゾルバを提供することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本考案によるブラシレスレゾルバは、回転トランス部を
介して回転自在に設けられたレゾルバロータに対し、2
相のレゾルバステータを有する1相励磁2相出力形のブ
ラシレスレゾルバにおいて、前記レゾルバロータに設け
られたレゾルバロータ巻線と、前記レゾルバロータ巻線
と直交して設けられた短絡巻線と、前記レゾルバロータ
巻線に設けられた第1コンデンサC1と、前記短絡巻線に
設けられた第2コンデンサC2とを備えた構成である。
又、他の考案の場合、回転トランスステータ巻線及び回
転トランスロータ巻線からなる回転トランスステータ巻
線及び回転トランスロータ巻線からなる回転トランス部
を介して回転自在に設けられたレゾルバロータに対し、
2相のレゾルバステータを有する1相励磁2相出力形の
ブラシレスレゾルバにおいて、前記レゾルバロータに設
けられたレゾルバロータ巻線と、前記レゾルバロータ巻
線と直交して設けられた短絡巻線と、前記短絡巻線に設
けられた抵抗負荷Rとを有し、前記抵抗負荷Rの値を、
下記式が成り立つ大きさとした構成である。
但し、ZTS:回転トランスステータ巻線のイン ピーダンス ZR: レゾルバロータ巻線のインピーダンス ZTR: 回転トランスロータ巻線のインピーダンス。
さらに、他の考案の場合、回転トランスステータ巻線及
び回転トランスロータ巻線からなる回転トランスステー
タ巻線及び回転トランスロータ巻線からなる回転トラン
ス部を介して回転自在に設けられたレゾルバロータに対
し、2相のレゾルバステータを有する1相励磁2相出力
形のブラシレスレゾルバにおいて、前記レゾルバロータ
に設けられたレゾルバロータ巻線と、前記レゾルバロー
タ巻線と直交して設けられた短絡巻線とを有し、前記短
絡巻線の巻数を、下記式が成り立つ大きさとした構成で
ある。
但し、ZTS:回転トランスステータ巻線のイン ピーダンス ZR: レゾルバロータ巻線のインピーダンス ZTR: 回転トランスロータ巻線のインピーダンス ZRS: 短絡巻線のインピーダンス。
e.作用 本考案によるブラシレスレゾルバにおいては、まず、第
1の考案の場合、各コンデンサC1及びC2による並列共振
により、前記レゾルバロータ巻線を流れる閉回路電流I2
及び短絡巻線を流れる短絡巻線電流I2Sを小さくするこ
とによって、回転軸の回転に伴う電流変化を小さくし、
そのため、反電流に伴う短絡巻線による出力を合成した
場合、足される部分が少なくなって変化量を抑えること
ができる。
又、第2の考案の場合、短絡巻線に設けられた抵抗負荷
Rの値を選定することにより、レゾルバロータの閉回路
電流I2と短絡巻線の短絡巻線電流I2Sを等しくすること
ができ、そのため、反電流に伴う短絡巻線による出力を
合成した場合、足される部分が少なくなって変化量を抑
えることができる。
さらに、第3の考案の場合、短絡巻線の巻数を調整し、
ロータ巻線を流れる閉回路電流I2及び短絡巻線を流れる
短絡巻線I2Sを等しくすることにより、反電流に伴う短
絡巻線による出力を合成した場合、足される部分が少な
くなって変化量を抑えることができる。
f.実施例 以下、図面と共に本考案によるブラシレスレゾルバの好
適な実施例について詳細に説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して
説明する。
第1図から第3図迄は、本考案によるブラシレスレゾル
バを示すためのもので、第1図は第1実施例を示す等価
回路図、第2図は第2実施例を示す等価回路図、第3図
は出力インピーダンスを測定する場合の等価回路図であ
る。
まず、第1図に示す第1実施例において、符号1で示さ
れるものは電源2に接続された回転トランスステータで
あり、この回転トランスステータ1には回転トランスス
テータ巻線1aが設けられている。
前記回転トランスステータ1には、回転トランスロータ
巻線4aを有する回転トランスロータ4が回転自在に設け
られ、回転トランスステータ1と回転トランスロータ4
とによって回転トランス部3を構成している。
前記回転トランスロータ4には、レゾルバロータ巻線5a
を有するレゾルバロータ5が接続されており、この回転
トランスロータ4及びレゾルバロータ5は、矢印θで示
される方向に回転軸10により回転するように構成されて
いる。
また、前記レゾルバロータ巻線5aには、レゾルバ自体の
精度を改善するために、点線で示すように、電気的に90
°ずれた状態の短絡巻線6が設けられており、この短絡
巻線6は、前記レゾルバロータ巻線5aと同じ巻線構造を
している。
さらに、前記レゾルバロータ5に対応する位置には、一
対の互いに90°角度を異ならせて配設したレゾルバステ
ータ巻線7a及び7bからなるレゾルバステータ7が設けら
れており、レゾルバステータ巻線7aに接続された第1端
子7cからは第1出力信号KV1sinθが出力すると共に、レ
ゾルバステータ巻線7bに接続された第2端子7dからは第
2出力信号KV1cosθが出力するように構成されている。
前記レゾルバロータ巻線5aには、第1コンデンサC1が設
けられていると共に、前記短絡巻線6にも第2コンデン
サC2が設けられ、各々並列共振回路を構成することによ
り、レゾルバロータ5の閉回路に流れる閉回路電流I2
び短絡巻線6に流れる短絡巻線電流I2Sを小さくするよ
うに構成されている。
又、第2図に示す第2実施例の構成では、前記短絡巻線
6に対し、コンデンサの代わりに負荷抵抗Rを設け、レ
ゾルバロータ5の閉回路電流I2と短絡巻線6の短絡巻線
電流I2Sを等しくするように構成されている。
又、第3実施例として、第4図に示す従来構成と全く同
一の等価回路構成において、短絡巻線6の巻数を調整す
ることにより、閉回路電流I2と短絡巻線電流I2Sを等し
くすることもできる。
本考案によるブラシレスレゾルバは、前述したように構
成されており、一般的には、電源2に一定の交流電圧が
加えられると、電磁誘導によりレゾルバステータ7に
は、鎖交磁束により、出力信号KV1sinθ及びKV1cosθが
得られる。
前述の場合、出力側からみた出力インピーダンスZSS
回転軸10の回転に伴って変化し、この変化は、レゾルバ
ロータ5のレゾルバロータ巻線5aと回転トランスロータ
巻線4aを流れる閉回路電流I2が前記回転軸10の回転に伴
って変化することに起因している。
通常、この出力インピーダンスZSSを測定する場合は、
第3図に示す等価回路の状態として、出力側であるレゾ
ルバステータ7に電源V1を接続し、そこに流れる電流I
を測定すると共に、入力側である回転トランスステータ
巻線1aはショートさせているが、これは励磁電源2の出
力インピーダンスが小さい故である。
前記電源V1を接続すると、レゾルバロータ巻線5aに電圧
V2が誘起され、 V2=bV1sinθ ・・・・・・・(1) θ:回転軸回転角度 レゾルバロータ5の閉回路には電流I′が流れ、 ZR:レゾルバロータ巻線5aのインピーダンス ZTR:回転トランスロータ巻線4aのインピーダンス 前記電流I′により、回転トランスロータ巻線4aには
電圧が発生し、その結果、回転トランスステータ巻線1a
に電圧V3が誘起される。
V3=aI2ZTR ・・・・・・(3) 次に、この回転トランスステータ巻線1aは短絡されてい
るため、短絡電流I3が流れる。
ZTS:回転トランスステータ巻線1aのインピーダンス この短絡電流I3により逆起電圧が発生し、回転トランス
ロータ巻線4a側へ負荷電流I″が発生する。従って、
レゾルバロータ5の閉回路に流れる閉回路電流I2は、 又、レゾルバステータ巻線7aにもこの閉回路電流I2によ
る負荷電流Iが流れ、 ZS:レゾルバステータ巻線7aのインピーダンス となり、出力インピーダンスZSSは、回転軸の回転角度
θにより変化することとなる。
ここで、前記短絡巻線6のインピーダンスZRSはレゾル
バロータ巻線5aのインピーダンスZRと等しいため、短絡
巻線6に流れる電流I2Sは、 で求められ、これによるレゾルバステータ巻線7aの負荷
電流I′2Sは、 となり、電流Iは次式のようになる。
この(9)式の中で、回転軸の回転角により変化するの
は、第2項及び第3項である。
従って、前述の第1図に示した第1実施例のように、レ
ゾルバロータ巻線5a及び短絡巻線6に各コンデンサC1
びC2を設け、並列共振状態とすることにより、閉回路電
流I2と短絡巻線電流I2Sを小さくすることができ、短絡
巻線6及びロータ巻線における反電流が小さくなり
(9)式の2項及び3項が1項に比べて小さくなる為、
(9)式の電流Iが一定となり、出力側からなる出力イ
ンピーダンスZSSの変化が小さくなり、安定した出力を
得ることができる。
又、前述の第2図に示す第2実施例の場合、短絡巻線6
に設けた負荷抵抗Rの値を、 前記(10)式が成り立つ値としているため、閉回路電流
I2と短絡巻線電流I2Sを等しくすることができ、(9)
式のごとく短絡巻線6及びロータ巻線4aにおける反電流
によるステータの負荷電流を合成した場合、(9)式に
おける第2項と第3項の変化巾が等しくなり、又、変化
の位相が90°ずれている為、(9)式の電流Iの変化分
は小さくなり出力側から見る出力インピーダンスZSS
変化が小さくなり安定した出力を得ることができる。
又、前述の第3実施例の短絡巻線6の巻数を調整、すな
わち、インピーダンスZRSを調整し、 上記(11)式が成り立つように調整することにより、第
2実施例と同様に、閉回路電流I2と短絡巻線電流I2S
等しくすることができ、出力インピーダンスZSSの変化
を抑えることができる。
g.考案の効果 本考案によるブラシレスレゾルバは、以上のように構成
されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、レゾルバロータにおける閉回路電流I2及び短
絡巻線の短絡巻線電流I2Sを小さく又は等しくしている
ため。レゾルバロータ巻線と短絡巻線による出力を合成
した場合、巻分が極めて少なくなり、軸回転時の出力側
からみたインピーダンスZSSの変化が少なくなり、直線
性に優れた回転出力信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図迄は、本考案によるブラシレスレゾル
バを示すためのもので、第1図は第1実施例を示す等価
回路図、第2図は第2実施例を示す等価回路図、第3図
は出力インピーダンスを測定する場合の等価回路図、第
4図は従来のブラシレスレゾルバを示す等価回路図であ
る。 1aは回転トランスステータ巻線、3は回転トランス部、
4aは回転トランスロータ巻線、5はレゾルバロータ、5a
はレゾルバロータ巻線、6は短絡巻線、Rは抵抗負荷、
7はレゾルバステータ、I2は閉回路電流、I2Sは短絡巻
線電流である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転トランス部(3)を介して回転自在に
    設けられたレゾルバロータ(5)に対し、2相のレゾル
    バステータ(7)を有する1相励磁2相出力形のブラシ
    レスレゾルバにおいて、前記レゾルバロータ(5)に設
    けられたレゾルバロータ巻線(5a)と、前記レゾルバロ
    ータ巻線(5a)と直交して設けられた短絡巻線(6)
    と、前記レゾルバロータ巻線(5a)に設けられた第1コ
    ンデンサC1と、前記短絡巻線(6)に設けられた第2コ
    ンデンサC2とを備え、前記各コンデンサC1及びC2による
    並列共振により、前記レゾルバロータ巻線(5a)を流れ
    る閉回路電流I2及び前記短絡巻線(6)を流れる短絡巻
    線電流I2sを小さくするようにしたことを特徴とするブ
    ラシレスレゾルバ。
  2. 【請求項2】回転トランスステータ巻線(1a)及び回転
    トランスロータ巻線(4a)からなる回転トランス部
    (3)を介して回転自在に設けられたレゾルバロータ
    (5)に対し、2相のレゾルバステータ(7)を有する
    1相励磁2相出力形のブラシレスレゾルバにおいて、前
    記レゾルバロータ(5)に設けられたレゾルバロータ巻
    線(5a)と、前記レゾルバロータ巻線(5a)と直交して
    設けられた短絡巻線(6)と、前記短絡巻線(6)に設
    けられた抵抗負荷(R)とを有し、前記抵抗負荷(R)
    の値を、下記式が成り立つ大きさとし、 但し、ZTS:回転トランスステータ巻線のイン ピーダンス ZR: レゾルバロータ巻線のインピーダンス ZTR: 回転トランスロータ巻線のインピーダンス ZRS: 短絡巻線のインピーダンス 前記レゾルバロータ(5)の閉回路電流I2と前記短絡巻
    線(6)の短絡巻線電流I2Sとを等しくするようにした
    ことを特徴とするブラシレスレゾルバ。
  3. 【請求項3】回転トランスステータ巻線(1a)及び回転
    トランスロータ巻線(4a)からなる回転トランス部
    (3)を介して回転自在に設けられたレゾルバロータ
    (5)に対し、2相のレゾルバステータ(7)を有する
    1相励磁2相出力形のブラシレスレゾルバにおいて、前
    記レゾルバロータ(5)に設けられたレゾルバロータ巻
    線(5a)と、前記レゾルバロータ巻線(5a)と直交して
    設けられた短絡巻線(6)とを有し、前記短絡巻線
    (6)の巻数を、下記式が成り立つ大きさとし、 但し、ZTS:回転トランスステータ巻線のイン ピーダンス ZR: レゾルバロータ巻線のインピーダンス ZTR: 回転トランスロータ巻線のインピーダンス ZRS: 短絡巻線のインピーダンス 前記短絡巻線(6)のインピーダンス(ZRS)を調整
    し、レゾルバロータ(5)の閉回路電流I2と短絡巻線
    (6)の短絡巻線電流I2Sとを等しくするようにしたこ
    とを特徴とするブラシレスレゾルバ。
JP12218088U 1988-09-20 1988-09-20 ブラシレスレゾルバ Expired - Lifetime JPH074505Y2 (ja)

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JP12218088U JPH074505Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 ブラシレスレゾルバ

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JP12218088U JPH074505Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 ブラシレスレゾルバ

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Publication Number Publication Date
JPH0245418U JPH0245418U (ja) 1990-03-28
JPH074505Y2 true JPH074505Y2 (ja) 1995-02-01

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JP12218088U Expired - Lifetime JPH074505Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 ブラシレスレゾルバ

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