JPH0744795U - ロッドレスシリンダの連結構造 - Google Patents

ロッドレスシリンダの連結構造

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JPH0744795U
JPH0744795U JP1554294U JP1554294U JPH0744795U JP H0744795 U JPH0744795 U JP H0744795U JP 1554294 U JP1554294 U JP 1554294U JP 1554294 U JP1554294 U JP 1554294U JP H0744795 U JPH0744795 U JP H0744795U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロッドレスシリンダのスライダーとキャリヤ
ーを連結する連結構造を小型でかつ簡易な構成にする。 【構成】 スライダー10に取付けたピンサポート10
1にスライダー側面の側方に垂下する保持部105を設
け、保持部に連結ピン挿入孔107を設け、スライダー
側面と保持部との間隙に嵌入した座板109に設けた連
結ピン110を連結ピン挿入孔に貫通する。キャリヤー
14に取付けるフォークマウント103に保持部105
の側方へ垂下する脚片113を設け、その脚片に下側が
開放する長孔114を設け、その長孔を連結ピン110
に嵌合させて連結ピンの押圧面111に係合する。 【効果】 連結ピンの芯出し作業を省いて組付作業を簡
易にできる。スライダーを小型にできる上に、連結ピン
の取付構造を簡易にできる。当接部分のこじり現象を防
止でき、当接部分の耐久性を良くできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロッドレスシリンダにより移動されるスライダーと、案内部材によ りスライダーの移動方向と平行な方向へ案内されるキャリヤーとを連結する連結 構造に関するものである。 なお、本願明細書においては、キャリヤーをスライダーの上側に位置させた状 態において、上になる面を上面、下になる面を下面、横向きになる面を側面とし て説明するが、ロッドレスシリンダの使用においてはこれに限定されることなく キャリヤーをスライダーの下側等に位置させても良いものとする。
【0002】
【従来の技術】
マグネットタイプのロッドレスシリンダ1は、第3図に示すようにシリンダチ ューブ2内に封入したピストンシャフト3に取付けたインナーマグネット列5A 等からなる内側移動体7と、スライダー10内に上記インナーマグネット列5A をシリンダチューブ2を介して囲撓するように取付けたアウターマグネット列5 B等からなる外側移動体9とを備え、両マグネット列5A、5Bの磁力で互いに 吸引させ、圧空でシリンダチューブ2内を往復動する内側移動体7の動きを外側 移動体9に伝達することによってスライダー10をシリンダチューブ2の軸線方 向へ移動させるようになっている。またスリットタイプのロッドレスシリンダに おいてもリンダチューブ内を往復動する内側移動体の動きを外側移動体に伝達す ることによってスライダーをシリンダチューブの軸線方向へ移動させるようにな っている。 このように構成されたロッドレスシリンダ1で作業を行なう場合に、スライダ ー10に直接ワーク(図示なし)を載置して作業を行なうこともあるが、この場 合にはワークの重量が直接スライダー10に負荷されるので、負荷の大きさが極 端に制限され、適用範囲がきわめて小さくなる。 以上の理由から、第1図に示すようにガイドロッド15に移動自在に案内され るキャリヤー14上にワーク(図示しない)を載置する方法やリニアガイドによ って移動自在に案内されるキャリヤー上にワークを載置する手段が採用され、そ のキャリヤー14とスライダー10との間を連結金具で連結するようにしている 。従来の連結金具としては、スライダーにおける移動方向に対して直交する側の 両側面に係合ピンを取付けると共に、キャリヤーに固着したフォークマウントの 係合溝を係合ピンに嵌合させた第1従来例や、キャリヤーに固着した金具にスラ イダーを移動方向において前後に挾む一対の係合片を設けた第2従来例や、或は キャリヤーに固着した金具の係合片をスライダーの上部に設けた係合凹部に係合 させた第3従来例が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記第1従来例にあっては、スライダーの両側面に係合ピンを夫々 取付けているので、両側の係合ピンの取付の際に面倒な芯出し作業が必要であり 、また係合ピンを取付けるための加工や組立てのコストが高くなり、しかもスラ イダーの側壁に係合ピンを取付けるための大きな厚みを必要として全体として大 型になる問題があった。また第2従来例にあっては、キャリヤーに固着した金具 にスライダーを前後に挾む一対の係合片を設けているので、キャリヤーに設ける 金具の移動方向長さが長くなり、キャリヤーのストロークを制約する上に、スラ イダーに対する係合片の当接位置が変動して作動斑を生じる問題があった。また 第3従来例にあっては、キャリヤーに固着した金具の係合片をスライダーの係合 凹部に係合させているので、スライダーに係合凹部を加工するための嵩張りを必 要としてスライダーが大型になると共に、係合部の当接位置が変動して作動斑を 生じる問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記問題点を解決するために、ロッドレスシリンダにより移動され るスライダーと、案内部材によりスライダーの移動方向と平行な方向へ案内され るキャリヤーとを連結する連結構造において、キャリヤーをスライダーの上側に 位置させた状態において、スライダーの上面にピンサポートを取付け、そのピン サポートの両端部にスライダーにおけるスライダー移動方向に対して直交する側 の側面の側方に所定の間隙を空けて垂下する保持部を夫々一体に設け、それらの 保持部にスライダー移動方向に対して直交する方向の連結ピン挿入孔を設け、ス ライダーの側面と保持部との間隙に座板を嵌入し、その座板に連結ピン挿入孔を 貫通して突出する連結ピンを一体に設け、その連結ピンの先端部両側に上下方向 の平行な押圧面を設け、キャリヤーの下面に取付けるフォークマウントにピンサ ポートの保持部の側方へ所定の間隙を空けて垂下する脚片を設け、その脚片に連 結ピンが嵌合されて押圧面と係合する上下方向の長孔を下側が開放するように設 けて成ることを特徴としている。
【0005】
【作用】
スライダーにピンサポートを取付け前に、ピンサポートの連結ピン挿入孔に連 結ピンを内側から挿入して座板を保持部に沿わせ、その状態でピンサポートをス ライダーの上面に取付け、座板を保持部とスライダー側面との間の隙間に嵌入さ せてスライダーに保持させる。このようにピンサポートをスライダーの上面に取 付けると、連結ピンは連結ピン挿入孔の位置によって芯出しされ、両側の連結ピ ンの芯出し作業を省くことができる。その後キャリヤーに取付たフォークマウン トの長孔を連結ピンに嵌合させて押圧面に係合させるが、連結ピンは回動自在で あるので連結ピンの押圧面は長孔の縁部に対して容易に面当りになる。両側の連 結ピンは座板を隙間に嵌入させて保持させているので、スライダーの側壁の厚み を少なくして小型にできる上に、スライダーに対する加工個所を少なくできる。 スライダーの推力をキャリヤーに伝達する際には、スライダーの両側に保持され ている連結ピンの押圧面がフォークマウントの長孔の縁部に当接して伝達するの で、当接部分のこじり現象がなく、推力を円滑に伝達でき、また当接部分の耐久 性を良くできる。
【0006】
【実施例】
実施例はマグネットタイプのロッドレスシリンダ1に実施した例を示している 。第3図は内部構造を示すもので、シリンダチューブ2内には、ピストンシャフ ト3に所定の順序でヨーク4とマグネット5とを交互に嵌合し、ピストン6にて 締付固定した内側移動体7が封入されている。この内側移動体7は、両端部のエ ンドキャップ16に設けたポート17から圧空を交互に供給することにより、内 側ウエアリング8がシリンダチューブ2の内周面を摺接しながら所定ストローク の往復動を行なう。外側移動体9は、シリンダチューブ2に遊合したスライダー 10の内周面に、上記所定の順序で、ヨーク4とマグネット5とを交互に嵌込み 、外側ウエアリング13を保持するウエアリングホルダー11とスクレーパーを 保持するスクレーパーホルダー12とにより締付固定して構成されている。 この内側移動体7と外側移動体9は、マグネット5の磁力により物理的に一体 に結合され、上記のように内側移動体7が移動するとこれと同時に、外側移動体 9も外側ウエアリング13がシリンダチューブ2の外周面を摺接しながら移動す る。なお、外側移動体9が移動する際に、スライダー10に偏荷重や曲げモーメ ントが発生すると、外側ウエアリング13の摩耗等の不具合が発生し特に無給油 の場合は摩耗が顕著で問題になる。またシリンダチューブ2は、薄いステンレス 等の非磁性体からなっているので、場合によっては変形の慮れがある。 第1図において、14は案内部材として示すガイドロッド15に移動自在に案 内されるキャリヤーで、この上に例えばワーク(図示しない)を載置して移送す るようになっている。このキャリヤー14とスライダー10との間は連結金具1 00で連結されている。
【0007】 上記連結金具100は、スライダー10に取着されるピンサポート101、ピ ンサポート101に保持される連結ピン部材102及びキャリヤー14に取着さ れるフォークマウント103との三つの要部からなっている。 まずピンサポート101について説明する。ピンサポート101は、第1図及 び第2図に示すように、スライダー10の上面に取付ける取付部104と該取付 部104の左右両端部から垂下する一対の保持部105とにより一体的に構成さ れ、更に垂下した両保持部105の内側寸法Lがスライダー10の横巾L1より 所定寸法だけ大きくなるように設定され、従ってピンサポート101を図面に示 すようにネジ106にてスライダー10の上面に取付けた際、スライダー10の 側面10Aと保持部105との間に夫々χで示す所定の間隙を有するようにして ある。更に保持部105には、ピンサポート101を上記のようにスライダー1 0に取付けた際に、シリンダチューブ2の軸線Sと直交する水平方向の軸線S1 を有する連結ピン挿入孔107が穿たれている。また取付部104は、上記ネジ 106の間の中間部分が切り取られ、フォークマウント103の取付部分との干 渉を避ける逃し108となっている。
【0008】 連結ピン部材102は、第1図及び第2図に示すように、方形の座板109と その座板109から直角に突設されている連結ピン110とから構成している。 連結ピン110は、ピンサポート101の略肉厚に相当する部分の基部を残して その他の先端部分の両側を切取って上下方向の押圧面111を設けてある。座板 109は、ピンサポート101の取付に先立って、ピンサポート101とスライ ダー10との間の間隔χに嵌入され、連結ピン110の基部はピンサポート10 1の連結ピン挿入孔107に回動自在に貫通されている。
【0009】 次に、フォークマウント103について説明する。フォークマウント103は 、第1図及び第2図に示すように、キャリヤー14の下面に固着される連結部1 12の両端部に上記保持部105の側方へ垂下している脚片113を一体的に設 けて構成してある。連結部112は従来知られているように左右に2分割してあ っても良い。両脚片113間の両側間寸法L3は、上記ピンサポート101の横 巾L2より所定寸法だけ大きくなるように設定されている。脚片113には、連 結ピン110が嵌合されて押圧面111が係合する上下方向の長孔114が下側 が開放するように形成されている。このように構成したフォークマウント103 は、長孔114を連結ピン110に嵌込んでピンサポート101に重合するよう にして組付け、連結部112をキャリヤー14の下面にネジ115にて取付ける が、脚片113間の内側寸法L3が上記の如くであるから、該脚片113とピン サポート101の保持部105との間にはχ1にて示す間隔が空けられている。
【0010】 本実施例の連結金具100は上記の如く構成され、キャリヤー14上にワーク (図示なし)を載置してロッドレスシリンダ1を作動させると、内側移動体7の 往復動により往復動するスライダー10の動きは、ピンサポート101から連結 ピン部材102を介してフォークマウント103に推力として伝えられ、キャリ ヤー14を移動させてワークを所定の位置に搬送する。 而して連結ピン110は、上記のようにシリンダチューブ2の軸線Sと直交す る水平方向の軸線を有するようにピンサポート101に穿った連結ピン挿入孔1 07に回動自在に挿入され、シリンダチューブ2の軸線S上で推力を伝達するよ うにしてあるので、スライダー10に曲げモーメントが発生するのを防止でき、 外側移動体9をシリンダチューブ2と同芯に保持できてスライダー10を円滑に 移動できる。また推力の伝達を連結ピン110の押圧面111と長孔114との 平面にて行なっているので、効率の良い伝達が行なわれるのみならず、長期間の 使用によっても連結ピン110とフォークマウント103との接触点の摩耗を少 なくできて推力の伝達を安定させることができる。
【0011】 更に連結ピン部材102は座板109を有し、この座板109がピンサポート 101の保持部105の内側に圧接しているので、推力を伝達する際に連結ピン 部材102に作用する曲げモーメントを支承し、スライダー10に曲げモーメン トが作用するのを防止する。また座板109をスライダー10と保持部105の 間に介在させて組付けているので、座板109をスライダー10にねじ止めする 必要が無く、スライダー10の側壁の厚みを小さくでき、全体として小型にでき る。また連結ピン110は上記のように回動自在であるから、この部分が一種の 関節状に作用し、作動の円滑を図っている。
【0012】 更に連結金具100は、ピンサポート101の一対の保持部105に穿った連 結ピン挿入孔107の軸線S1が、ピンサポート101をスライダー10に取付 けた際シリンダチューブ2の軸線Sと直交する水平方向に位置するようになって いるので、ピンサポート101の取付が連結ピン110の芯出しとなり、芯出し 作業を一切省くことができる。またピンサポート101とフォークマウント10 3との間に間隔χ1を持たせるとともに、長孔114に連結ピン110を係合し たフローテング結合であるので、第2図において上下左右に所定の範囲内で移動 可能で、この範囲内で取付寸法の誤差を吸収し、又同様に所定範囲内でのスライ ダー10の回動をも許容するので、この範囲内での芯出し調整は不要である。尚 、図中の逃し108は、キャリヤー14との取付間隔を可及的に短くし、推力の 伝達を効果的にしたものである。本願の連結金具はスリットタイプのロッドレス シリンダにも同様に実施できる。
【0013】
【考案の効果】
本考案にあっては、ピンサポートをスライダーの上面に取付けると、連結ピン は連結ピン挿入孔の位置によって芯出しされ、両側の連結ピンの芯出し作業を省 くことができて組付作業を簡易にできる。またスライダー側面とピンサポートの 保持部との隙間に座板を嵌入させて連結ピンを保持させているので、スライダー の側壁の厚みを少なくして小型にできる上に、連結ピンの取付構造を簡易にでき て製造コストを低くできる。また連結ピンを回動自在にして連結ピンの押圧面を 長孔の縁部に面当りするようにしているので、当接部分のこじり現象を防止して 推力を円滑に伝達でき、また当接部分の耐久性を良くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は部分正面図である。
【図2】図2は図1のII−II線断面図である。
【図3】図3は一部を切欠いて示すロッドレスシリンダ
の正面図である。
【符号の説明】
1 ロッドレスシリンダ、10 スライダー、14 キ
ャリヤー、15 ガイドロッド(案内部材)、101
ピンサポート、103 フォークマウント、105 保
持部、107 連結ピン挿入孔、109 座板、110
連結ピン、111 押圧面、113 脚片、114
長孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッドレスシリンダにより移動されるス
    ライダーと、案内部材によりスライダーの移動方向と平
    行な方向へ案内されるキャリヤーとを連結する連結構造
    において、キャリヤーをスライダーの上側に位置させた
    状態において、スライダーの上面にピンサポートを取付
    け、そのピンサポートの両端部にスライダーにおけるス
    ライダー移動方向に対して直交する側の側面の側方に所
    定の間隙を空けて垂下する保持部を夫々一体に設け、そ
    れらの保持部にスライダー移動方向に対して直交する方
    向の連結ピン挿入孔を設け、スライダーの側面と保持部
    との間隙に座板を嵌入し、その座板に連結ピン挿入孔を
    貫通して突出する連結ピンを一体に設け、その連結ピン
    の先端部両側に上下方向の平行な押圧面を設け、キャリ
    ヤーの下面に取付けるフォークマウントにピンサポート
    の保持部の側方へ所定の間隙を空けて垂下する脚片を設
    け、その脚片に連結ピンが嵌合されて押圧面と係合する
    上下方向の長孔を下側が開放するように設けて成ること
    を特徴とするロッドレスシリンダの連結構造。
JP1554294U 1994-11-21 1994-11-21 ロッドレスシリンダの連結構造 Expired - Fee Related JP2525246Y2 (ja)

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