JPH0742748Y2 - インクシート案内装置 - Google Patents

インクシート案内装置

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JPH0742748Y2
JPH0742748Y2 JP1492890U JP1492890U JPH0742748Y2 JP H0742748 Y2 JPH0742748 Y2 JP H0742748Y2 JP 1492890 U JP1492890 U JP 1492890U JP 1492890 U JP1492890 U JP 1492890U JP H0742748 Y2 JPH0742748 Y2 JP H0742748Y2
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JP
Japan
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ink sheet
guide shaft
coil
ink
sheet
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JP1492890U
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JPH03106051U (ja
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孝一 竹内
義昭 中島
晃司 小口
Original Assignee
チノン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、熱転写プリンタに利用可能なインクシート案
内装置に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば実開昭62-35852号公報に記載されている
ように、印字用紙とほぼ同一の幅を有する薄膜のインク
シートを使用する熱転写プリンタが知られている。この
種の熱転写プリンタにおいては、フィルム状ベースの片
面にインクを塗布してなる広幅のインクシートが、供給
側ロールから、各種ガイド軸、印字ヘッドおよびプラテ
ンなどを経て、駆動源により回転駆動される巻取側ロー
ルに連続的に巻き取られていく。そして、インクシート
が印字ヘッドとプラテンとの間へ給送された際、ここで
印字ヘッドの発熱素子の加熱により、ベース上のインク
が用紙に転写されるのであるが、インクシートにおける
転写済部分は、延びてしわを生じやすい。それは、イン
クシートのベースが加熱されて熱により変形すること
と、インクが付着しかつ印字後インクシートから離れて
いく用紙によりベースが引っ張られることとのためであ
る。
なお、前記公報に記載の熱転写プリンタでは、インクシ
ートを挾持しつつ回転する複数のローラを印字ヘッドの
前後にそれぞれ設けた構造とし、印字ヘッドよりも供給
側ロール側に位置した1つのローラには、その両側で互
いに逆方向へ傾斜した螺旋状の溝を設けて、インクシー
トに、これをその幅方向へ広げる力を付与することによ
り、インクシートにしわなどが生じることを防止してい
る。
しかしながら、印字ヘッドよりも供給側ロール側でしわ
の発生を防止しても、前述のようなインクシートの転写
済の部分でのしわの発生を十分には防止できない。しか
も、前記公報に記載の構造では、インクシートを挾持す
るための部材が必要で、しわなどの発生を防止するため
の機構が大型になる欠点がある。これとともに、複数の
ローラによりインクシートを挾持しているため、インク
シートの交換が面倒である欠点もある。
ところで、最近はプリンタの小型化が要求されている
が、供給側ロールと巻取側ロールとを接近させ、これら
ロール間におけるインクシートの走行経路が短縮される
ほど、インクシートに波打ち、むら、しわなどが発生し
やすくなる。これは、インクシートの走行経路が短いほ
ど、前述のようなしわの発生などの不都合を解消するた
めの機構を設ける空間が少なくなることが主因である。
すわなち、前記公報に記載されているような複数のロー
ラを用いたしわなどの発生防止機構では、プリンタへの
組込みに大きな空間を要し、短いインクシートの走行経
路中に設けることが困難になるし、また、かりに前述の
ような機構を設けたとしても、しわなどを引き延ばすの
に十分な力を付与できない。
(考案が解決しようとする課題) 前述のように、従来の熱転写プリンタでは、とくに小型
化のためにインクシートの走行経路を短くした場合、イ
ンクシートの転写済部分に波打ち、むら、しわなどが生
じやすい問題があった。また、実開昭62-35852号公報に
記載の構造でも、複数のローラによりインクシートを挾
持するため、大型化するとともに、インクシートの交換
が面倒である問題があった。
本考案は、このような問題点を解決しようとするもの
で、インクシートの交換を面倒なものにすることなく、
簡単かつコンパクトな構成で、走行中のインクシートに
おける波打ち、むら、しわなどの発生を確実に防止でき
るインクシート案内装置を提供することを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記目的を達成するために、用紙への印字ヘ
ッドによる印字に伴って駆動源により給送されるインク
シートを案内するインクシート案内装置において、イン
クシートの給送方向と直交する方向に延びインクシート
の方へ付勢されてこのインクシートを全幅に渡って押え
付けるガイド軸体を備え、このガイド軸体の外周側に、
その軸方向へ並べて一対の回転自在のコイル状部を設け
るとともに、これら一対のコイル状部の巻き方向は、イ
ンクシートへの接触面側でこのインクシートの給送方向
へ向かって互いに近づく方向へ傾斜する方向とし、前記
ガイド軸体の両端部に、前記コイル状部よりも径方向外
方へ突出し前記インクシートの両端縁部を押え付ける凸
状部をそれぞれ設けたものである。
(作用) 本考案のインクシート案内装置では、用紙への印字ヘッ
ドによる印字に伴って、駆動源によりインクシートが給
送されるとき、その給送方向と直交する方向すなわち幅
方向に延びインクシートの方へ付勢されたガイド軸体が
インクシートを全幅に渡って押え付ける。このとき、ガ
イド軸体の外周側に設けられた一対のコイル状部が走行
しているインクシートとの接触により回転するが、ガイ
ド軸体の軸方向に並んでいる一対のコイル状部の巻き方
向は、インクシートへの接触面側でこのインクシートの
給送方向へ向かって互いに近づく方向へ傾斜するものと
なっているので、一対のコイル状部がインクシートと接
触しつつ回転する際、両コイル状部は始動時において近
づくが、両者が接した以降はその位置で回転を続ける。
その反作用としてインクシートを離反する方向への力が
付与され、インクシートが広げられる。また、インクシ
ートにおける走行に伴う緊張は、幅方向中央部の方が幅
方向両側端縁部よりも強いが、ガイド軸体の両端部に設
けられコイル状部よりも径方向外方へ突出した凸状部が
インクシートの両側端縁部を押え付け、このインクシー
トの両側端縁部における緊張を補強して、インクシート
の各部における緊張を均一に保つ。これらコイル状部お
よび凸状部の作用により、走行時におけるインクシート
の波打ち、むら、しわなどの発生が防止される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について、図面を参照して説明
する。
熱転写プリンタの一部を概略的に示す第3図において、
10は印字用紙、11はプリンタ本体、12はサーマルヘッド
からなる印字ヘッド、13はプラテン、14は圧着ローラ、
15はインクシートユニット、16はインクシート案内装置
である。
前記プラテン13は、駆動源である電動機により回転駆動
され、印字時に印字ヘッド12および圧着ローラ14とによ
り用紙10を挟んで、接触摩擦によりこの用紙10を送るも
のである。
つぎに、前記プリンタ本体11に着脱自在に取付けられた
インクシートユニット15につき、第1図を加えて詳しく
説明する。
フレーム21の一側(以下の説明では、こちら側を後側と
する)に供給側ロール22が回転自在に軸支されており、
この供給側ロール22に印字前のインクシート23が巻回さ
れている。このインクシート23は、幅wが広くなってい
て(たとえばw=8.5インチ)、用紙10とほぼ同一の幅
を有している。また、フレーム21の前側には巻取側ロー
ル24が回転自在に軸支されている。この巻取側ロール24
は、印字後のインクシート23を巻き取るものである。
そして、前記巻取側ロール24の一端部には駆動ギヤ25が
固定されている。この駆動ギヤ25は、図示していない
が、前記プラテン13に固定されたギヤに間接または直接
歯合されている。すなわち、前記駆動ギヤ25は、プラテ
ン13に連動して前記駆動源により回転駆動され、印字時
にインクシート23を給送するものである。
また、前記供給側ロール22の両端部にもギヤ26が固定さ
れており、このギヤ26は、前記フレーム21に軸着された
付勢ギヤ27に噛合されている。この付勢ギヤ27は、ばね
28により接触摩擦が付与されるようになっている。した
がって、供給側ロール22は自由回動を禁止され、これに
より、インクシート23が給送方向Aへ引っ張られたと
き、このインクシート23にバックテンションが付与され
るようになっている。
さらに、前記フレーム21には、供給側ロール22の前側近
傍に位置して、ガイド軸体31が回転自在に支持されてい
る。このガイド軸31は、インクシート23を下方から支え
るものである。
なお、前記フレーム21の左右両側面下部には、巻取側ロ
ール24の後側近傍に位置して凹部32がそれぞれ形成され
ている。
つぎに、前記インクシート案内装置16につき、第2図を
加えて詳しく説明する。
前記プリンタ本体11には、前記フレーム21の両凹部32の
上方となる位置に固定板41がそれぞれ固定されている。
この固定板41の側面には、ピン42が突設されているとと
もに、このピン42の下方に突片43が形成されている。そ
して、前記両固定板41にスライダ44がそれぞれ所定量上
下摺動自在に支持されている。すなわち、このスライダ
44に形成された上下方向に延びる一対の長孔45,46に前
記固定板41のピン42および突片43がそれぞれ挿通されて
いる。そして、前記スライダ44の側面上端部に形成され
た突片47と前記固定板41の突片43との間にばね48が張架
されており、このばね48により、前記各スライダ44は常
時下方へ付勢されている。なお、これらスライダ44は、
下端部が前記フレーム21の各凹部32にそれぞれ着脱自在
に嵌合されるようになっている。
また、前記両スライダ44の下端部間にガイド軸体51が架
設されている。前記ばね48によりスライダ44とともに下
方へ付勢されたこのガイド軸体51は、左右方向すなわち
インクシート23の給送方向Aと直交する方向に延びこの
インクシート23を印字ヘッド12の若干前方で全幅に渡っ
て下方へ押え付けるものである。そして、前記ガイド軸
体51は、支軸52の外周側にその軸方向に並べて左右一対
のコイル状部材53a,53bを巻装するとともに、両端部に
凸状部を形成する凸状部材54a,54bを設けた構造になっ
ている。なお、前記ガイド軸体51の径は、プラテン13の
径よりも十分に小さくなっている。
前記支軸52は、両端部が両スライダ44に回転自在に支持
されている。また、コイル状部をなす前記両コイル状部
材53a,53bは、支軸52に回転自在に支持されている。そ
して、両コイル状部材53a,53bの巻き方向は、インクシ
ート23への接触面側でこのインクシート23の給送方向A
へ向かって互いに近づく方向へ傾斜する方向になってい
る。すなわち、給送方向Aの右側のコイル状部材53aを
左巻き、左側のコイル53bを右巻とする。さらに、凸状
部をなす前記両凸状部材54a,54bは、それぞれ、熱収縮
性樹脂チューブにより形成されていて、各両コイル状部
材53a,53bに回転自在に嵌合されており、これら両コイ
ル状部材53a,53bよりも若干径方向外方へ突出してい
る。
なお、前記プラテン13、圧着ローラ14、両ロール22,2
4、ガイド軸31およびガイド軸体51の回転軸方向は、い
ずれも左右方向になっている。
つぎに、前記実施例の装置の作動を説明する。
印字時、プラテン13により印字用紙10が前方へ送られ、
それに伴って、この用紙10に印字ヘッド12とインクシー
ト23とにより1ラインずつ熱転写印字が行なわれてい
く。その際、プラテン13と印字ヘッド12とにより用紙10
とともに挟まれたインクシート23も、供給側ロール22か
ら巻き出されながら前方へ給送されるが、このインクシ
ート23の印字済部分は、駆動源により駆動されプラテン
13と連動して回転する巻取側ロール24に巻き取られてい
く。
このとき、インクシート23の幅方向すなわちその給送方
向Aと直交する方向に延びるガイド軸体51が印字直後の
インクシート23を全幅に渡って下方へ押え付ける。その
際、ガイド軸体51がばね48により下方すなわちインクシ
ート23の方へ付勢されているとともに、ばね28による制
動作用でギヤ27,26および巻取側ロール24を介してイン
クシート23にバックテンションが付与されているので、
このインクシート23との接触摩擦によりガイド軸体51の
外周側のコイル状部材53a,53bおよび凸状部材54a,54bが
第1図において反時計回り方向すなわち矢印Bで示す方
向へ回転する。しかも、プラテン13に比較して十分小径
のこれらコイル状部材53a,53bおよび凸状部材54a,54b
は、インクシート23に従動して高速回転する。
そして、左右一対のコイル状部材53a,53bの巻き方向
が、インクシート23への接触面側でこのインクシート23
の走行方向Aへ向かって互いに近づく方向へ傾斜するも
のとなっていることにより、コイル状部材53a,53bがイ
ンクシート23と接触しつつ回転する際、始めはコイル状
部材53a,53b自体が近づくが、近づいた後のこのコイル
状部材53a,53bの回転で、インクシート23には幅方向両
側において互いに離反する一定方向への力が安定的に付
与され、この張力によりインクシート23が広げられる。
すなわち、このインクシート23は、幅方向中央部から外
側へ広げられる。しかも、コイル状部材53a,53bは、前
述のようにプラテン13よりも大幅に高速回転するので、
インクシート23には十分な張力が与えられ、インクシー
ト23の印字済部分に生じる小さなしわまで外側に引っ張
られて延びる。
ところで、インクシート23にその走行方向Aにおいてば
ね28により与えられるバックテンションは、当然このイ
ンクシート23の幅方向中央部の方が周縁部すなわち幅方
向両側端縁部よりも強い。そのため、インクシート23
は、中央部よりも左右両側端縁部の方が伸び率が大きく
なる。これに対して、ガイド軸体51の左右両端部に設け
られコイル状部材53a,53bよりも径方向外方へ突出した
凸状部材54a,54bがインクシート23の左右両側端縁部を
押え付け、このインクシート23の両側端縁部におけるバ
ックテンションを補強して、インクシート23の各部にお
けるバックテンションを均一に保つ。
インクシート23の印字済部分には熱転写時の加熱および
用紙10による引っ張りによって波打ち、むら、しわなど
が発生しやすいが、前述したコイル状部材53a,53bによ
るインクシート23に対する引っ張り作用に加えて、凸状
部材54a,54bが引っ張り作用をさらに増強することによ
り、走行時におけるインクシート23の波打ち、むら、し
わなどの発生が確実に防止される。
しかも、コイル状部材53a,53bおよび凸状部材54a,54bを
有するガイド軸体51は、印字ヘッド12よりも巻取側ロー
ル24側にあるので、インクシート23の転写済部分でのし
わなどの発生を確実に防止できる。
また、ガイド軸体51は、インクシート23を挾持するもの
ではなく、このインクシート23を上方から押え付けてい
るだけなので、しわなどの発生を防止する案内装置16全
体を小型にできるとともに、この案内装置16がインクシ
ート23の交換を面倒なものとすることがない。
また、小型にできるインクシート案内装置16は、プリン
タの小型化などのために、供給側ロール22と巻取側ロー
ル24とが接近され、これらロール22,24間におけるイン
クシート23の走行経路が短縮されていても、この走行経
路中に容易に組み込める。しかも、小型のインクシート
案内装置16であるにもかかわらず、コイル状部材53a,53
bに加えて凸状部材54a,54bにより、しわなどの発生を確
実に防止可能なインクシート23の走行経路を形成でき
る。
(考案の効果) 本考案によれば、インクシートの方へ付勢されてこのイ
ンクシートを全幅に渡って押え付けるガイド軸体の外周
側に、一対の回転自在のコイル状部を設けるとともに、
これら一対のコイル状部の巻き方向は、インクシートへ
の接触面側でこのインクシートの給送方向へ向かって互
いに近づく方向へ傾斜する方向とし、さらに、ガイド軸
体の両端部に、コイル状部よりも径方向外方へ突出した
凸状部をそれぞれ設けたので、インクシートの走行に伴
い、両コイル状部がインクシートを幅方向で広げるとと
もに、凸状部が本来不足しているインクシートの両側端
縁部の緊張を補強することにより、走行時におけるイン
クシートの波打ち、むら、しわなどの発生を確実に防止
することができ、しかも、そのための構成が簡単かつコ
ンパクトである。そして、小型化できる本インクシート
案内装置は、プリンタの小型化などのために、インクシ
ートの走行経路が短縮されていても、この走行経路中に
容易に組み込むことができる。また、ガイド軸体は、イ
ンクシートを挾持せずに押え付けるのみでよいので、イ
ンクシートの交換が面倒になることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のインクシート案内装置の一実施例を示す
もので、第1図はインクシートユニットおよびインクシ
ート案内装置の分解斜視図、第2図はインクシート案内
装置の供給側ロール側から見た正面図、第3図はインク
シート案内装置が組み込まれたプリンタの一部の概略側
面図である。 10……用紙、12……印字ヘッド、16……インクシート案
内装置、23……イクシート、51……ガイド軸体、53a,53
b……コイル状部をなすコイル状部材、54a,54b……凸状
部をなす凸状部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙への印字ヘッドによる印字に伴って駆
    動源により給送されるインクシートを案内するインクシ
    ート案内装置において、 インクシートの給送方向と直交する方向に延びインクシ
    ートの方へ付勢されてこのインクシートを全幅に渡って
    押え付けるガイド軸体を備え、 このガイド軸体の外周側に、その軸方向へ並べて一対の
    回転自在のコイル状部を設けるとともに、これら一対の
    コイル状部の巻き方向は、インクシートへの接触面側で
    このインクシートの給送方向へ向かって互いに近づく方
    向へ傾斜する方向とし、 前記ガイド軸体の両端部に、前記コイル状部よりも径方
    向外方へ突出し前記インクシートの両端縁部を押え付け
    る凸状部をそれぞれ設けた ことを特徴とするインクシート案内装置。
JP1492890U 1990-02-17 1990-02-17 インクシート案内装置 Expired - Lifetime JPH0742748Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1492890U JPH0742748Y2 (ja) 1990-02-17 1990-02-17 インクシート案内装置

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JP1492890U JPH0742748Y2 (ja) 1990-02-17 1990-02-17 インクシート案内装置

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Publication Number Publication Date
JPH03106051U JPH03106051U (ja) 1991-11-01
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ID=31518264

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