JPH0740886B2 - アイスクリ−ム、ミルクセ−キ、シヤ−ベツト、冷凍デザ−ト等を汲み上げ可能な材料から製造するための装置 - Google Patents

アイスクリ−ム、ミルクセ−キ、シヤ−ベツト、冷凍デザ−ト等を汲み上げ可能な材料から製造するための装置

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JPH0740886B2
JPH0740886B2 JP61296854A JP29685486A JPH0740886B2 JP H0740886 B2 JPH0740886 B2 JP H0740886B2 JP 61296854 A JP61296854 A JP 61296854A JP 29685486 A JP29685486 A JP 29685486A JP H0740886 B2 JPH0740886 B2 JP H0740886B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、アイスクリーム、ミルクセーキ、シャーベッ
ト、冷凍デザート等を汲み上げ可能な材料から製造する
ための装置に関し、より厳密には、材料を収容する容器
と、該容器と供給ダクトを介して連通している冷却また
は冷凍シリンダとを有し、該シリンダに、圧縮空気をほ
ぼ一定圧力で供給するための空気管が連通し、シリンダ
内に、空気と材料を混ぜあわせるための攪拌装置が配置
され、シリンダが、栓型弁を有している前記装置に関す
るものである。
従来技術 ドイツ特許第1277877号公報(米国特許第3402567号公
報)から公知の装置では、比較的大きな横断面をもった
管として形成され攪拌装置の軸とほぼ同じ高さに設けら
れている供給ダクトを介して、容器から材料をシリンダ
内に自由に流し込むことができる。圧縮空気は、殺菌し
て冷凍シリンダ内へ装入される。この場合空気と材料の
体積比、いわゆるオーバーランは、供給される圧縮空気
の圧力調整と関連して供給ダクトをシリンダ内へ横方向
に挿入する高さに依存している。装置の機関特性によっ
て決定されるこの空気・材料比は、制御することができ
ない。しかしこの空気・材料比は可変であることが望ま
しい。例えば脂肪の多いアイスクリームの場合オーバー
ランはほぼ100%であり、即ち空気・材料比はほぼ1:1で
ある。これに対してフルーツシャーベットの場合、オー
バーランはわずかに30ないし40%にすぎず、即ち空気・
材料比はほぼ30ないし40:100である。
ドイツ特許公告第1099562号公報から公知のアイスクリ
ーム製造装置は、冷凍シリンダとその上方に配置された
容器とを有している。冷凍シリンダと容器とは、供給ダ
クトを介して連通している。容器内には、歯車ポンプと
して形成された膨張ポンプが配置され、該膨張ポンプの
1つの歯車は材料を汲み上げ、他の歯車は空気を供給す
る。空気と材料は、ポンプ内で乳化される。空気供給側
と材料汲み上げ側にそれぞれ調整可能な弁が設けられて
いるが、歯車ポンプ内で空気が液体側へ達することを妨
げないので、空気・材料比を正確且つ安定に調整するこ
とはできない。
目的 本発明の目的は、空気と材料の比を正確に調整すること
ができるようにこの種の装置を構成することである。
構成及び効果 本発明は、上記目的を達成するため、材料を容器からシ
リンダ内に供給するためのポンプが設けられていること
と、空気管内に弁が設けられていることと、空気と材料
を、ほぼ一定の割合で且つシリンダ内の圧力に依存して
供給するため、前記弁を開閉し、同時にポンプをオンオ
フするようにしたことを特徴とするものである。
攪拌装置によって材料と混ぜ合わされる空気は、乳化装
置と安定化装置を冷凍する場合保持され、即ち空気が溶
解することはなく、あっても非常にわずかである。従っ
て、空気と材料との混合によってシリンダ内の圧力は変
化しない。シリンダから一定量取り出すことによって圧
力が降下するが、空気と材料が一定の量比で供給され、
その結果取り出された空気と材料の分だけその都度段階
的に再供給される。
特許請求の範囲第2項は、空気と材料の供給を同時に開
始し、同時に中止するための簡単な手段を開示してい
る。
特許請求の範囲第3項により、単位時間当たりに供給さ
れる空気量と単位時間当たりに供給される材料量との比
を簡単に変えることができる。
特許請求の範囲第4項に記載の構成は、ポンプが空気で
はなく材料を常に容器から汲み上げることを保証するも
のである。
実施例 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図と第2図からわかるように、容器1は水平な冷却
シリンダ2の上方に配置され、該冷却シリンダ2ととも
に1つのユニットを形成している。容器1の側壁3は冷
却管4を具備し、該冷却管4は、図面では図式的に図示
されているにすぎないが、側壁3の回りをほぼコイル状
に取り巻いている。
冷却シリンダ2は冷却ジャケット5によって取り巻か
れ、該冷却ジャケット5を通して冷却媒体を汲み上げる
ことができる。冷却ジャケット5自体は加熱ジャケット
6によって取り巻かれている。冷却ジャケット5と加熱
ジャケット6とは、第1図で左側の端部領域を除けば、
即ち冷却シリンダ2の取り入れ室7が設けられている領
域を除けば、冷却シリンダ2の全長にわたって延びてい
る。冷却シリンダ2を同軸状に貫通している攪拌兼削り
取り装置9の軸8は、冷却シリンダ2の端壁10,11に回
転可能に支持され、且つ一端(第1図の左側)から突出
している。この一端で、攪拌兼削り取り装置9は電動機
12によって駆動される。
軸8には、冷却シリンダ2の壁の非常に狭いスリット14
を形成させている板13が装着されている。この板13は、
取り入れ室7と、冷却シリンダ2内に設けられ冷却ジャ
ケット5と加熱ジャケット6によって取り囲まれている
冷却及び/または冷凍室15とを仕切っている。冷却及び
/冷凍室15内には、軸8に螺旋状の螺旋攪拌部材16が固
定されている。さらに軸8には、冷却シリンダ2の内壁
に接している2つの削り取り刃17が装着されている。削
り取り刃17は、冷却シリンダ2の内壁から常時アイス材
料を削り取る。さらに軸8には、螺旋攪拌部材16に接続
して短ピッチのウォーム18が固定されている。ウォーム
18は、螺旋攪拌部材16に対してある種の堰き止め作用を
及ぼす。電動機12とは逆の側の端壁11には栓型弁19が設
けられている。中間壁を形成しいる板13には、取り入れ
室7を冷却及び/または冷凍室15と連通させる貫通穴20
を形成することができる。
冷却及び/または冷凍室15は、栓型弁19に隣接する、即
ち該栓型弁19に付設される端壁11に隣接する端部領域21
で、連通ダクト22を介して容器1と連通している。管に
よって形成される連通ダクト22には弁23が配置されてい
る。
カバー24を用いて閉塞可能な容器1は、供給ダクト25を
介して冷却シリンダ2の取り入れ室7と連通している。
供給ダクト25の前方には、容器1の底部26に配置される
ポンプ27が設けられている。このポンプ17は電動機28に
よって駆動される。ポンプ27は、図の例では歯車ポンプ
である。ポンプ27の前方には、供給ダクト25の領域に逆
止弁29が設けられている。逆止弁29は、液体が冷却シリ
ンダ2から逆流することを阻止し、即ち液体が取り入れ
室7から容器1内へ逆流することを阻止している。
さらにポンプ27は過圧弁30を具備している。過圧弁30
は、取り入れ室7からの対抗圧力が所定値を越えた場合
に開く。この場合、容器1から取り入れ室7へ供給され
るべき液体は短絡状態で再び容器1内へ戻される。この
種のポンプはすでに市販されている。
ポンプ27は吸い込み接続部31を有し、該吸い込み接続部
31の開口端は容器1の底部26の領域にあり、従って容器
1内に死空間は生じない。
容器1の底部26には、電動機32によって駆動される攪拌
部材33が配置され、該攪拌部材33は、容器1内にある液
体を常に攪拌している。
空気管34を介して取り入れ室7の上部領域に常に空気が
供給される。液体及び/また空気が取り入れ室7から空
気管34へ逆流しないように、空気管34内に逆止弁35が設
けられている。逆止弁35は、例えばいわゆるリップ弁に
よって形成することができる。空気管34には、電動機36
によって駆動されるコンプレッサ37により圧縮空気が供
給される。コンプレッサ37の前方には空気フィルタ38が
設けられ、また後方には圧縮空気除湿機39か設けられて
いる。
さらに空気管34には圧縮空気容器40が配置され、該圧縮
空気容器40とコンプレッサ37の間には逆止弁41が配置さ
れている。コンプレッサ37と逆止弁41の間には排出絞り
弁42が配置され、この排出絞り弁42を通って絶えずいく
ぶんかの圧縮空気が流出する。逆止弁41が設けられてい
るために、圧縮空気が圧縮空気容器40から絞り弁42へ逆
流することはない。同様にコンプレッサ37と逆止弁41と
の間には圧力監視器43が配置されている。圧力監視器43
は、コンプレッサ37と逆止弁41との間で空気管34内の圧
力が最高値を下回った場合にコンプレッサ37をオンにす
る。この最低圧力値は、例えば1.7バールである。空気
管34内の圧力が所定の最大値(例えば2.0バール)を越
えた場合には、コンプレッサ37が再びオフにされる。圧
力値は、圧力測定器44によって視認することができる。
逆止弁41の前方には、圧縮空気殺菌フィルタ45が設けら
れている。圧縮空気容器40には、圧力制限弁46が配置さ
れている。
空気管34には、圧縮空気容器40と逆止弁35との間に、絞
り弁47と電磁弁48が配置されている。さらに電磁弁48と
逆止弁35との間には、圧力監視器49が設けられている。
上記実施例の作動態様は以下のとおりである。
まず容器内にはいわゆるアイスミックス50、即ち流動性
のアイスクリーム材料があり、空気を同時に送り込みな
がらシリンダ2内でアイスクリームが製造されるものと
する。
アイスミッスク50は、ポンプ27によってシリンダ2の取
り入れ室7に汲みあげられ、より厳密には取り入れ室7
内の圧力に依存して汲みあげられる。シリンダ2内の圧
力は、間欠的な始動段階を除けば、一定量のアイスクリ
ームが栓型弁19によって取り出される場合にだけ変化す
るので、ポンプ27は一定量のアイスクリームが取り出さ
れる間または取り出し後常にオンにされる。
アイスクリームをほぐすために必要な空気は空気管34を
介して供給される。単位時間当たりに空気管34を介して
供給されるべき空気量は、絞り弁47で調整される。この
調整は、通常0.8ないし2.7l/minの空気が取り入れ室7
に圧入されるように行なわれる。ポンプ27の単位時間当
たりの効率が一定で、例えば2.5l/minであるので、1分
間に供給されるアイスミックスと空気の体積比は、所定
の値に非常に正確に調整される。
一定量のアイスクリームが取り出されることによってシ
リンダ2内の圧力が降下すると、空気管34内の圧力も逆
止弁35と電磁弁35の間で降下し、その結果圧力監視器49
がこの圧力を記録する。圧力が所定の値、例えば1.2バ
ール以下に降下すると、制御管51を介して電磁弁48を開
くための信号が、且つ制御管52を介して電動機28とポン
プ27をオンにする信号がそれぞれ与えられる。このとき
同時に所定の量比で空気とアイスミックスがシリンダ2
の取り入れ室7に供給される。シリンダ2内の圧力が再
び所定の最大値、例えば1.5バールに達すると、圧力監
視器49からの信号を介して電磁弁48が閉じられ、電動機
28とポンプ27がオフにされる。この過程は、アイスクリ
ームが栓型弁19から一定量取り出される限り繰り返され
る。
容器1は無圧である。容器1内に貯蔵されているアイス
ミックスは、約2℃の貯蔵温度で冷却され、周期的に攪
拌部材33によって攪拌されるので、アイスミックスの温
度が均一に保たれる。
上述したことから明らかなように、容器1内に少量のま
たは多量のアイスミックス50があるかどうかに関係な
く、シリンダ2は常にアイスミックス或いは製造された
アイスクリームで充填されている。もしその日の稼働が
終了した後容器1内にまだ残っているアイスミックス50
とシリンダ2内にあるアイスクリームとを殺菌する必要
がある場合には、電磁弁48を閉じて圧縮空気の供給を中
断させ、連通ダクト22内の弁23を開けばよい。同時に攪
拌兼削り取り装置9とポンプ27とを稼働させる。さらに
冷却管4と冷却ジャケット5とを介した冷却を中止し、
且つ加熱ジャケット6による加熱を中止させる。殺菌を
行なっている間、加熱ジャケット6はシリンダ2の内部
の温度を検知しているサーモスタット53を介して制御さ
れる。アイスミックスは、螺旋攪拌部材16によって栓型
弁の方向へ供給され、そこから、稼働の間栓型弁19によ
ってアイスクリームを一定量取り出すために用いられる
ウォーム18により、連通ダクト22を開くことによって容
器1内へ戻される。容器1からアイスミックスはポンプ
27により再び取り入れ室7へ戻される。このようにアイ
スミックスは容器1とシリンダ2との間で常に循環せし
められ、この場合アイスミックスはシリンダ2の壁をす
べてなでる。アイスミックスが攪拌兼削り取り装置9に
よって、特に削り取り刃17によってシリンダ2内で強い
渦を形成するので、シリンダ2の加熱ジャケット6によ
って加熱された面からアイスミックスへの熱伝導が好適
になる。従って、もしアイスミックスを殺菌のために約
72℃に加熱する必要がある場合には、サーモスタット53
によりシリンダ2の内壁の温度を75ないし80℃に保持す
れば十分である。このように、アイスミックスがシリン
ダ2の内壁に焦げ付いて、キャラメルのような味になら
ないよう保証されている。アイスミックス50全体が殺菌
温度に達すると、このことが容器1内に設けられている
サーモスタット54を介して検知され、加熱ジャケット6
かオフにされる。この場合、アイスミックス50の殺菌を
より効果的にするため、加熱ジャケット6のオフ操作を
図示していないタイムクロックを介して制御することに
より遅延させることができる。
次に、図面には図示されていない冷凍装置が再びオンに
され、アイスミックス50が冷却管4と冷却ジャケット5
を介して2℃の貯蔵温度まで冷却される。この貯蔵温度
に達したことは、容器1内に設けられているサーモスタ
ット55を介して監視される。
殺菌のためポンプ27の回転数を2倍にし、アイスミック
スの循環を増大させることができる。シリンダ2と容器
1との間で単位時間当たりに循環する量は、もっぱらポ
ンプ27の効率によって決定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を図式的に示した垂直縦断面
図、第2図は第1図の線II-IIによる横断面図である。 1……容器、2……シリンダ 9……攪拌装置、19……栓型弁 25……供給ダクト、27……ポンプ 34……空気管、47……絞り弁 48……電磁弁、49……圧力監視装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アイスクリーム、ミルクセーキ、シャーベ
    ット、冷凍デザート等を汲み上げ可能な材料から製造す
    るための装置であって、材料を収容する容器と、該容器
    と供給ダクトを介して連通している冷却または冷凍シリ
    ンダとを有し、該シリンダに、圧縮空気をほぼ一定圧力
    で供給するための空気管が連通し、シリンダ内に、空気
    と材料を混ぜあわせるための攪拌装置が配置され、シリ
    ンダが、栓型弁を有している前記装置において、材料を
    容器(1)からシリンダ(2)内に供給するためのポン
    プ(27)が設けられていることと、空気管(34)内に弁
    (48)が設けられていることと、空気と材料を、ほぼ一
    定の割合で且つシリンダ(2)内の圧力に依存して供給
    するため、前記弁(48)を開閉し、同時にポンプ(27)
    をオンオフするようにしたこととを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記弁(48)とポンプ(27)を制御し且つ
    シリンダ(2)内の圧力を検知する圧力監視装置(49)
    が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の装置。
  3. 【請求項3】空気管(34)内に調整可能な絞り弁 (47)が設けられていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。
  4. 【請求項4】ポンプ(27)が供給ダクト(25)のすぐ前
    方に設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。
JP61296854A 1985-12-18 1986-12-15 アイスクリ−ム、ミルクセ−キ、シヤ−ベツト、冷凍デザ−ト等を汲み上げ可能な材料から製造するための装置 Expired - Lifetime JPH0740886B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS62146566A JPS62146566A (ja) 1987-06-30
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DE (2) DE3544803A1 (ja)

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