JPH0740576A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0740576A
JPH0740576A JP18476293A JP18476293A JPH0740576A JP H0740576 A JPH0740576 A JP H0740576A JP 18476293 A JP18476293 A JP 18476293A JP 18476293 A JP18476293 A JP 18476293A JP H0740576 A JPH0740576 A JP H0740576A
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JP
Japan
Prior art keywords
toner
aperture
image forming
carrying roller
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP18476293A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Tanabe
政一 田辺
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像濃度汚れが無く十分な画像コントラスト
を得ることのできるトナー供給手段を備えた画像形成装
置を提供すること。 【構成】 画像形成装置は、トナー担持ローラ14を駆
動するためのステッピングモータ36の担持ローラドラ
イバ38、制御電圧印加回路8、及び直流電源24は、
印字制御回路40によって制御されている。その印字制
御回路40は、制御電極4の制御電圧に対するトナー供
給速度の関係をテーブルとしてその記憶部に記憶してい
る。オン時の制御電圧は、使用者によって操作設定され
る濃度調整スイッチに連動して、前記印字制御回路40
によって変更され、それに伴ってトナー担持ローラ14
のトナー供給速度が変更され、トナー供給過剰になって
しまうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
【0003】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体が相対的
に移動し得るよう支持体を粒子流路中に位置決めする手
段とから構成されている。
【0004】また、例えば米国特許第4743926
号、同4755837号、同4780733号、および
同4814796号の明細書には、アパチャ電極体が支
持体側に制御電極、トナー供給側に基準電極を向けて配
設された画像形成装置が開示されている。
【0005】これに対して、米国特許第4912489
号の明細書には、アパチャ電極体を支持体側に基準電
極、トナー供給側に制御電極を向けて配設することによ
り、オフ時に制御電極に対して印加される電圧を、上記
米国特許に開示される画像形成装置に比べて1/4程度
に抑えることができることが記載されている。
【0006】ここにおいて、前記オフ時とは、支持体上
にトナー粒子を付着させない時、すなわち画像の空白部
分を形成する時点を意味するものであり、逆にオン時と
言えば、支持体上にトナー像を形成する時点を意味する
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置において、アパチャに対す
るトナーの供給速度が高いと、アパチャの出口にトナー
が吹き出すように堆積し、これが記録紙を汚すという問
題が生じた。供給速度を下降させていくと、この吹き出
しは改善されていき、ある供給速度で吹き出しが気にな
らなくなるが、このときの供給速度は、アパチャ電極に
印加する制御電圧の大きさ、すなわち制御電界の大きさ
によって変化した。
【0008】この現象は、以下のように説明できる。あ
る十分な強さの制御電界を与えたとき、トナー供給速度
が低い領域では、供給されたトナーの全てがアパチャを
通過できるが、トナー供給速度が上がってくると、直径
約100μmの小さなアパチャに多数のトナーが殺到す
ることに加え、トナーの飛翔速度は空気の粘性抵抗によ
りアパチャ出口付近で一定になるので、過剰量のトナー
供給を行っても、アパチャを通過できるトナー量は飽和
してしまい、余分な量のトナーがアパチャ出口付近に滞
留してしまう。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、画像汚れが無く十分な画像コン
トラストを得ることのできるトナー供給手段を備えた画
像形成装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、帯電したトナーの流れを制
御するトナー流制御手段と、前記トナーを担持し、その
トナーを前記トナー流制御手段に対して供給するトナー
供給手段とを備える画像形成装置であって、前記トナー
供給装置のトナー供給量を、前記トナー流制御手段の駆
動条件に応じて制御するためのトナー供給制御手段を設
けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置おい
ては、トナー供給装置のトナー供給量を、トナー流制御
手段の駆動条件に応じて制御するため、過剰供給トナー
によるアパチャ出口付近へのトナー滞留を防ぐことがで
き、この滞留トナーによって形成画像が乱されることが
なく、良好な画像出力を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明を実施した画像形成装置の
概要を示す図であり、トナー流制御手段としてのアパチ
ャ電極体1の上側には、1mmの間隙を有して、円柱状
の背面電極ローラ22がシャーシ(図示せず)に回動可
能に配設されており、前記間隙に挿入される支持体20
を搬送し得るように構成されている。また、前記アパチ
ャ電極体1の下側には、そのアパチャ電極体1の長手方
向に沿って、トナー供給装置10が配設されており、更
には、前記背面電極ローラ22によって搬送される支持
体20の進行先には、定着装置26が配設されている。
【0014】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持ローラ14と、トナー層規制ブレード18とから構
成されている。ここにおいて、前記トナー担持ローラ1
4はトナー16を担持し、アパチャ電極体1に向かって
搬送するものであり、前記供給ローラ12は、トナー担
持ローラ14に対してトナー16を供給するものであ
る。
【0015】そして、前記供給ローラ12とトナー担持
ローラ14は、トナーケース11に図示する矢印方向に
回転可能に支持されており、両者は接した状態で平行に
配設されている。また、トナー担持ローラ14は、ステ
ッピングモータ36に接続され、供給ローラ12もまた
モータ(図示せず)に接続されており、それぞれのロー
ラは前記モータによって駆動されている。
【0016】前記トナー層規制ブレード18は、トナー
担持ローラ14に担持されるトナー16の量がローラ面
上で均一になるよう調整するとともに、そのトナー16
を均一に帯電させるためのものであり、トナー担持ロー
ラ14に圧接されている。
【0017】前記アパチャ電極体1は、図2に示すよう
に厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径1
00μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ上
面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチャ6毎に形成さ
れたものである。そして、前記アパチャ電極体1は、図
1に示すように支持体20側に制御電極4を対向させた
状態で、絶縁シート2のアパチャ位置でトナー担持ロー
ラ14に対して圧接されている。
【0018】ここにおいて、前記アパチャ電極体1のア
パチャ6とトナー担持ローラ14との位置関係の詳細を
説明すると、図3に示すように、各アパチャ6は各々の
中心線30がトナー担持ローラ14の周面の最上部分
と、トナー担持ローラ14の中心軸32とを通過するよ
うに配置されている。これによれば、各アパチャ6は、
トナー担持ローラ14の周面の最上部分を基準として、
左右に均等に配置されることにより、各アパチャ6を通
過するトナー16の分布をアパチャ内の全域で均一にす
ることができる。また、アパチャ6の壁面とトナー16
の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナーを飛翔
させることができる。
【0019】更には、アパチャ電極体1自体は、図3に
示すようにトナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけたわむように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることができるととも
に、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接することが
できるため、トナーの濃度むらが発生することを極力抑
えることができる。
【0020】また、前記制御電極4とトナー担持ローラ
14の間には、制御電圧印加回路8が接続されている。
この制御電圧印加回路8は、画像信号に基いて制御電極
4に対して0V、もしくは任意の+の電圧を印加するよ
うに構成されている。
【0021】更には、前記背面電極ローラ22とトナー
担持ローラ14との間には直流電源24が接続されてお
り、この直流電源は前記背面電極ローラ22に対して+
1kVの電圧を印加し得るようになっている。
【0022】次に、本実施例の要部の構成を図1、図
4、及び図5を参照しながら説明する。
【0023】少なくとも前記ステッピングモータ36を
駆動するための担持ローラドライバ38、制御電圧印加
回路8、及び直流電源24は、印字制御部40によって
制御されている。
【0024】前記印字制御部40は、周知のCPUによ
り構成されると共に、図4に示すような、制御電極の制
御電圧に対するトナー供給速度の関係をテーブルとして
その記憶部に記憶している。
【0025】図5のグラフは、上記のグラフを作成する
ために用いられるもので、トナー供給速度に対応してい
る担持ローラ回転周速度と、形成画像(ベタ黒)との関
係を、5種類の制御電圧について示したものである。
【0026】ここで、実線、点線、及び破線で示したプ
ロットは、印字オン時の制御電圧を+150〜+60V
とし、各制御電圧を採用したときにおける、形成画像
(ベタ黒)の可視光吸収率のトナー供給速度に対する変
化を示したものであり、2点鎖線は、上と同様に印字オ
フの場合についてのプロットである。また、黒丸(●)
は、各制御電圧における飽和トナー供給速度を示したも
のである。これをプロットしたものが図4のグラフにな
る。
【0027】例えば、図4のグラフより、オン時の制御
電圧を+120Vとすると、飽和トナー供給速度は10
0mm/sであり、これ以上速くトナ−担持ローラ14
を回転すると、トナーは過供給の状態になり、過剰分の
トナーはアパチャ6の出口付近に堆積し、支持体20上
の画像を乱してしまうことになる。
【0028】したがって、制御電圧とトナー供給速度
は、図4における斜線部に示されたような関係を保つよ
うに制御される必要があり、オン時の制御電圧は、使用
者によって操作設定される濃度調整スイッチ(図示せ
ず)に連動して、前記印字制御回路40によって変更さ
れる。
【0029】例えば、オン時に+120Vで駆動してお
り、トナー供給速度が90mm/sであった初期状態に
対して、前記濃度調整スイッチによって濃度を低くする
ように操作され、オン時の制御電圧が+75Vに設定さ
れたとする。この場合、トナー供給速度が90mm/s
のままでは、図4を見れば分かるように、トナー供給過
剰になってしまうので、トナー供給速度を70mm/s
に落とすよう、印字制御回路40から前記担持ローラド
ライバ38に信号が送られる。
【0030】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を説明する。
【0031】まず始めに、トナー担持ローラ14と供給
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16はトナー担持ロー
ラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてトナ
ー担持ローラ14上に担持される。担持されたトナー1
6は、層規制ブレード18によって薄層化されるととも
に帯電された後、トナー担持ローラ14の回転によって
アパチャ電極体1に向かって搬送される。そして、トナ
ー担持ローラ14上のトナーはアパチャ電極体1の絶縁
シート2に擦られつつアパチャ6の下に供給される。
【0032】ここで、画像信号に応じて、その画像部分
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から、
前記印字制御回路40によって制御された印字オン時の
制御電圧が印加される。その結果、画像部分に対応する
アパチャ6の近傍には、制御電極4とトナー担持ローラ
14の間の電位差により、制御電極4よりトナー担持ロ
ーラ14に向かう電気力線が形成される。それにより、
マイナスに帯電されたトナーは電位の高い方向に静電力
を受け、トナー担持ローラ14上からアパチャ6を通過
して制御電極4側に引き出される。引き出されたトナー
16は、更に、背面電極22に印加されている電圧によ
って支持体20とアパチャ電極体1との間に形成される
電界により、支持体20に向かって飛翔し、支持体20
上に堆積して画素を形成する。
【0033】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ1
4上のトナー16は静電力を受けないためアパチャ6を
通過しない。
【0034】更には、支持体20は、その面上にトナー
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。その後、形成されたトナー像は、定着装置
26によって支持体20上に定着される。
【0035】上記のように構成される画像形成装置にお
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
【0036】上記のプロセスにおいて、制御電極4によ
る制御電界は、制御電極4とアパチャ6の内部、および
そのアパチャ6と対向するトナー担持ローラ14のトナ
ー担持面との間に形成されるので、担持されるトナー1
6に直接、制御電界を印加できるため、制御効率がよ
い。
【0037】また、供給されるトナー16の一部が、ア
パチャ電極体1との摺動で機械的な力等を受け、非画像
部に対応するアパチャ6内に進入しても、アパチャ6内
部の電界でアパチャ6を通過しないよう制御できるた
め、トナーの制御性が良い。
【0038】更には、トナー担持ローラ14とアパチャ
電極体1はトナー層を挟んで対向しているので、比較的
近距離に配置することができることにより、制御電圧を
低くでき、安価な駆動素子を使用することができる。
【0039】また、アパチャ電極体1の絶縁性シート2
はトナー担持ローラ14側に向けられているので、トナ
ー供給系の不具合でトナー担持ローラ14上にトナー1
6が存在しない場合でも、制御電極4とトナー担持ロー
ラ14が接触して電気的に短絡し、駆動素子を壊すこと
はない。
【0040】また、アパチャ電極体1とトナー担持ロー
ラ14上のトナー16とは、アパチャ6の入口部分で接
触していることにより、アパチャ6の入口部分に堆積す
るトナー16は、トナー担持ローラ14により順次供給
されるトナーにより押し流されるため、トナー16が堆
積、架橋してアパチャ6を塞ぐことが無い。
【0041】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0042】例えば、上記実施例では非画像部分に対応
するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電
圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像
を得ることができる。また、上記実施例においては、ト
ナー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、特表平1−503221号の公報に記載されるよう
な編目状の電極体を用いることも可能である。
【0043】更に上記実施例では、制御電極4の、印字
オン時の制御電圧に応じてトナ−担持ローラの回転速度
を制御するようにしたが、トナ−担持ローラの回転速度
は一定とすると共に、トナー層規制ブレードの、トナー
担持ローラ14への圧接力を変更してトナ−担持ローラ
上のトナ−の担持厚を制御するようにしても差し支えな
い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、トナー供給装置のトナー供給量
を、トナー流制御手段の駆動条件に応じて制御するよう
にしたので、トナーの過供給によるアパチャ近傍のトナ
ー堆積を抑制することができ、形成画像が汚されること
がなく、良好なコントラストの画像出力を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成を具体化した一実
施例を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体とトナー担持ローラとの構成を模式的に示す図であ
る。
【図4】印字制御回路の作動要領を説明するためのグラ
フを示した図である。
【図5】図4に示したグラフを作成する要領を説明する
ためのグラフを示した図である。
【符号の説明】
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 14 トナー担持ローラ 22 背面電極ローラ 24 直流電源 36 ステッピングモータ 40 印字制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電したトナーの流れを制御するトナー
    流制御手段と、 前記トナーを担持し、そのトナーを前記トナー流制御手
    段に対して供給するトナー供給手段とを備える画像形成
    装置において、 前記トナー供給装置のトナー供給量を、前記トナー流制
    御手段の駆動条件に応じて制御するためのトナー供給制
    御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記トナー供給装置のトナー供給量を、
    トナー供給装置の駆動速度により制御するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記トナー供給装置のトナー供給量を、
    トナー供給装置のトナ−担持量により制御するようにし
    たことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記トナー供給装置のトナー供給量を、
    前記トナー流制御手段のあるトナー流制御条件のもと
    で、このトナー供給量を上昇させたにもかかわらず画像
    コントラストの上昇が飽和する点以下の供給量に設定し
    たことを特徴とする請求項1乃至3に記載の画像形成装
    置。
JP18476293A 1993-07-27 1993-07-27 画像形成装置 Pending JPH0740576A (ja)

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JP18476293A JPH0740576A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 画像形成装置

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JP18476293A JPH0740576A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09252023A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Nec Corp 半導体装置およびその製造方法
WO2001062501A1 (fr) * 2000-02-25 2001-08-30 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Dispositif de commande du passage pour le toner, dispositif et procede de formation d'images

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09252023A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Nec Corp 半導体装置およびその製造方法
WO2001062501A1 (fr) * 2000-02-25 2001-08-30 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Dispositif de commande du passage pour le toner, dispositif et procede de formation d'images

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