JPH0740405A - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPH0740405A JPH0740405A JP5185953A JP18595393A JPH0740405A JP H0740405 A JPH0740405 A JP H0740405A JP 5185953 A JP5185953 A JP 5185953A JP 18595393 A JP18595393 A JP 18595393A JP H0740405 A JPH0740405 A JP H0740405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall surface
- curved
- molding
- slide core
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/261—Moulds having tubular mould cavities
- B29C45/2614—Moulds having tubular mould cavities for manufacturing bent tubular articles using an undercut forming mould core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形金型の冷却管の設計により、成形品
の均一冷却を行い製品品質を向上させる。 【構成】 射出成形金型の冷却管が、金型内樹脂の内壁
面からの距離が等しくなるよう加工、配置されることに
より、射出成形品の均一冷却を行い製品品質の向上と、
成形サイクルの短縮化を図る。
の均一冷却を行い製品品質を向上させる。 【構成】 射出成形金型の冷却管が、金型内樹脂の内壁
面からの距離が等しくなるよう加工、配置されることに
より、射出成形品の均一冷却を行い製品品質の向上と、
成形サイクルの短縮化を図る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製のエルボ等
管体の射出成形に際して、製品曲部の均一冷却を可能と
する金型の冷却管に関する。
管体の射出成形に際して、製品曲部の均一冷却を可能と
する金型の冷却管に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、射出成形金型の冷却管の設計、加
工に関しては、金型内部の温度解析の困難さ、より複雑
化する金型に対する加工技術の問題等により、期待する
温度状態を得るのは困難であった。例えば、簡単な構造
の金型の場合でも、冷却水の温度差を想定し、水量、水
管の断面積、乱流を生ずるに足る流速及び、この流速を
生むに必要な圧力損失等を設計、計算せねばならなかっ
た。（「射出成形金型」（工業調査会発行）P18 〜19）
工に関しては、金型内部の温度解析の困難さ、より複雑
化する金型に対する加工技術の問題等により、期待する
温度状態を得るのは困難であった。例えば、簡単な構造
の金型の場合でも、冷却水の温度差を想定し、水量、水
管の断面積、乱流を生ずるに足る流速及び、この流速を
生むに必要な圧力損失等を設計、計算せねばならなかっ
た。（「射出成形金型」（工業調査会発行）P18 〜19）
【０００３】また、単純な形状であっても、図２に示す
継手用金型のように、スライドコア２、３にそれぞれ設
けられた冷却穴５１、５１’は、冷却穴表面から成形品
の直管部と、成形品の曲管部とでは、距離の差が大きく
なり、冷却管から遠い成形品の曲管部の冷却が不足する
という状態が発生した。製品の直管部と曲管部とでは、
温度差が大きくなり、品質への悪影響および、成形サイ
クルの増長を招いていた。
継手用金型のように、スライドコア２、３にそれぞれ設
けられた冷却穴５１、５１’は、冷却穴表面から成形品
の直管部と、成形品の曲管部とでは、距離の差が大きく
なり、冷却管から遠い成形品の曲管部の冷却が不足する
という状態が発生した。製品の直管部と曲管部とでは、
温度差が大きくなり、品質への悪影響および、成形サイ
クルの増長を招いていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】射出成形金型の均一冷
却に関しては、射出成形品の加工精度向上の要求に伴っ
て、金型内冷却配管の工作技術及び、金型内温度分布の
解析技術の進歩が望まれていた。しかし、金型内での冷
却管の形状、配置を決定するための設計の自由度が小さ
く、設計完了迄に多くの時間を必要とした。特に、図２
に示す如く、従来金型は、冷却管が金型全体を均一に冷
却出来る状態ではなく、冷却管の管壁から、成形品の直
管部迄の距離と、成形品の曲管部迄の距離との差が大き
くなり、品質への悪影響および、成形サイクルの増長を
招いていた。
却に関しては、射出成形品の加工精度向上の要求に伴っ
て、金型内冷却配管の工作技術及び、金型内温度分布の
解析技術の進歩が望まれていた。しかし、金型内での冷
却管の形状、配置を決定するための設計の自由度が小さ
く、設計完了迄に多くの時間を必要とした。特に、図２
に示す如く、従来金型は、冷却管が金型全体を均一に冷
却出来る状態ではなく、冷却管の管壁から、成形品の直
管部迄の距離と、成形品の曲管部迄の距離との差が大き
くなり、品質への悪影響および、成形サイクルの増長を
招いていた。
【０００５】又、冷却管の加工に関しても、ボール盤、
旋盤によるドリル穴、或いは、フライス盤によるエンド
ミル穴が一般的であり、所望の穴形状を得るのは難し
く、一般には、製造条件に合わせて水量の調節等により
対処していた。しかし、水量の調節による方法は、水温
のチェックと共に、乱流を起こすに足る流速を確保する
必要があり、余分の工数を要していた。
旋盤によるドリル穴、或いは、フライス盤によるエンド
ミル穴が一般的であり、所望の穴形状を得るのは難し
く、一般には、製造条件に合わせて水量の調節等により
対処していた。しかし、水量の調節による方法は、水温
のチェックと共に、乱流を起こすに足る流速を確保する
必要があり、余分の工数を要していた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような上
記問題点を解決するために、曲部を有する合成樹脂製エ
ルボを成形するための、連通する二個の挿入口を有す
る、固定型と移動型からなるキャビティと、該挿入口に
嵌め込まれる２個のスライドコアとからなり、前記２個
のスライドコアは、頭部、直部に続く先端部が曲部を形
成し、該曲部が、キャビティの連通する挿入口の曲部中
心面で当接するようなされた、射出成形用金型におい
て、スライドコアは、その頭部、直部中心を軸とする冷
却穴を有し、前記冷却穴が、スライドコアの頭部端面か
ら他のスライドコアが挿入される挿入口の内側内壁面高
さまで直部を成し、該直部先端に尖頭部を成し、該尖頭
部は、成形品曲部外側に対する面が、成形品曲部外側面
と略同心の曲面となされるとともに、前記冷却穴直部壁
面から成形品直部内壁面までの寸法と、該尖頭部の先端
からキャビティパーティングラインとスライドコアパー
ティングラインが捩れの位置となる成形品曲部外側の内
面の位置迄の寸法とが等しくされていることを特徴とす
る射出成形金型を提供するものである。
記問題点を解決するために、曲部を有する合成樹脂製エ
ルボを成形するための、連通する二個の挿入口を有す
る、固定型と移動型からなるキャビティと、該挿入口に
嵌め込まれる２個のスライドコアとからなり、前記２個
のスライドコアは、頭部、直部に続く先端部が曲部を形
成し、該曲部が、キャビティの連通する挿入口の曲部中
心面で当接するようなされた、射出成形用金型におい
て、スライドコアは、その頭部、直部中心を軸とする冷
却穴を有し、前記冷却穴が、スライドコアの頭部端面か
ら他のスライドコアが挿入される挿入口の内側内壁面高
さまで直部を成し、該直部先端に尖頭部を成し、該尖頭
部は、成形品曲部外側に対する面が、成形品曲部外側面
と略同心の曲面となされるとともに、前記冷却穴直部壁
面から成形品直部内壁面までの寸法と、該尖頭部の先端
からキャビティパーティングラインとスライドコアパー
ティングラインが捩れの位置となる成形品曲部外側の内
面の位置迄の寸法とが等しくされていることを特徴とす
る射出成形金型を提供するものである。
【０００７】
【作用】本発明による金型の冷却穴の設計により、冷却
穴表面から、成形品表面までの距離が、略均一となるの
で、金型の温度分布が均一となる。このため、成形品の
温度分布が均一になり、製品品質が向上し、また成形サ
イクルの短縮が可能となる。
穴表面から、成形品表面までの距離が、略均一となるの
で、金型の温度分布が均一となる。このため、成形品の
温度分布が均一になり、製品品質が向上し、また成形サ
イクルの短縮が可能となる。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図１は、本発明の射出成形金型の一例を示す断面図であ
る。図に於いて、１はキャビティ固定型、２、３はスラ
イドコア、２１、３１はスライドコア頭部、２２、３２
はスライドコア直部、２３、３３はスライドコア曲部、
４は成形品、５、５’はスライドコア冷却穴、６、６’
は仕切り板、７は冷却穴直部、８は冷却穴尖頭部であ
る。
図１は、本発明の射出成形金型の一例を示す断面図であ
る。図に於いて、１はキャビティ固定型、２、３はスラ
イドコア、２１、３１はスライドコア頭部、２２、３２
はスライドコア直部、２３、３３はスライドコア曲部、
４は成形品、５、５’はスライドコア冷却穴、６、６’
は仕切り板、７は冷却穴直部、８は冷却穴尖頭部であ
る。
【０００９】スライドコア内に工作される冷却穴は、図
２に於ける冷却穴直管部内壁面から、成形品の直管部内
壁面迄の寸法と、前記冷却穴の尖頭部の成形品曲管部外
側に対する壁面から、成形品の曲管部外側内壁面迄の寸
法とを、略等しくされる。詳細に述べれば、冷却穴直部
壁面から成形品直部内壁面までの寸法と、冷却穴の尖頭
部の先端からキャビティパーティングラインとスライド
コアパーティングラインが捩れの位置となる成形品曲部
外側の内壁面の位置迄の寸法とが等しくされている。こ
のため、従来、冷却が最も遅れていたキャビティパーテ
ィングラインとスライドコアパーティングラインが捩れ
の位置となる成形品曲部外側の内壁面の位置でも、冷却
遅れは無くなる
２に於ける冷却穴直管部内壁面から、成形品の直管部内
壁面迄の寸法と、前記冷却穴の尖頭部の成形品曲管部外
側に対する壁面から、成形品の曲管部外側内壁面迄の寸
法とを、略等しくされる。詳細に述べれば、冷却穴直部
壁面から成形品直部内壁面までの寸法と、冷却穴の尖頭
部の先端からキャビティパーティングラインとスライド
コアパーティングラインが捩れの位置となる成形品曲部
外側の内壁面の位置迄の寸法とが等しくされている。こ
のため、従来、冷却が最も遅れていたキャビティパーテ
ィングラインとスライドコアパーティングラインが捩れ
の位置となる成形品曲部外側の内壁面の位置でも、冷却
遅れは無くなる
【００１０】冷却穴５、５’内の仕切り板構造は、噴流
管或いはスパイラル方式であってもよい。
管或いはスパイラル方式であってもよい。
【００１１】図２は、従来の金型を示す図である。図に
見る通り、従来の金型は、冷却穴壁面から、成形品壁面
迄の寸法が、成形品の直管部と曲管部とで大きな差が有
り、金型の温度むらを引きおこし、成形サイクルの増長
を引き起こしていた。
見る通り、従来の金型は、冷却穴壁面から、成形品壁面
迄の寸法が、成形品の直管部と曲管部とで大きな差が有
り、金型の温度むらを引きおこし、成形サイクルの増長
を引き起こしていた。
【００１２】図３は、図１における金型のスライドコア
の拡大断面図である。スライドコア内に工作される冷却
穴は、図１に於ける冷却穴内壁面から、成形品の直管部
内壁面迄の寸法と、前記冷却穴尖頭部の成形品曲管部外
側に対する内壁面から、成形品の曲管部外側内壁面迄の
寸法とを、略等しくされるために先端は非対称となされ
る。
の拡大断面図である。スライドコア内に工作される冷却
穴は、図１に於ける冷却穴内壁面から、成形品の直管部
内壁面迄の寸法と、前記冷却穴尖頭部の成形品曲管部外
側に対する内壁面から、成形品の曲管部外側内壁面迄の
寸法とを、略等しくされるために先端は非対称となされ
る。
【００１３】この為に、ドリル又は、エンドミルによる
穴加工を行った後、図５のような電極を作成し、型彫り
放電加工機により、冷却穴の先端の尖頭部穴加工を行
う。
穴加工を行った後、図５のような電極を作成し、型彫り
放電加工機により、冷却穴の先端の尖頭部穴加工を行
う。
【００１４】また、図４は、放電加工機が利用出来ない
場合の、冷却穴の先端部の穴加工の実施例を示す。穴の
断面が円の場合、ドリルにより中心軸に沿って大径の冷
却穴９を加工し、その後、小径のドリルで冷却穴１０を
先端近くまで加工する。又、小径のドリル穴で冷却が不
完全の場合は、冷却穴９の先端部１０をエンドミルで先
端近くまで加工する。
場合の、冷却穴の先端部の穴加工の実施例を示す。穴の
断面が円の場合、ドリルにより中心軸に沿って大径の冷
却穴９を加工し、その後、小径のドリルで冷却穴１０を
先端近くまで加工する。又、小径のドリル穴で冷却が不
完全の場合は、冷却穴９の先端部１０をエンドミルで先
端近くまで加工する。
【００１５】
【表１】 表１から判るように、本発明による冷却穴を加工した射
出成形金型では、金型表面の温度差は均一化され、従来
例による冷却穴を加工した金型に比し、温度差は、１／
３に減少した。（１２℃→４℃）
出成形金型では、金型表面の温度差は均一化され、従来
例による冷却穴を加工した金型に比し、温度差は、１／
３に減少した。（１２℃→４℃）
【００１６】
【表２】 又、表２から判るように、本発明による冷却穴を加工し
た射出成形金型を使用して製造された成形品は、角度誤
差、真円度、衝撃値がいずれも大幅に改良された。（表
の数値は、雨樋塩ビ継手（呼び径５０mm、厚み２mm））
た射出成形金型を使用して製造された成形品は、角度誤
差、真円度、衝撃値がいずれも大幅に改良された。（表
の数値は、雨樋塩ビ継手（呼び径５０mm、厚み２mm））
【００１７】
【発明の効果】本発明による射出成形金型の冷却穴の加
工方法によって、表１に示す如く、金型の表面温度の差
が小さくなる。この効果により、表２に示す如く、製品
の角度誤差、真円度および製品の強度（衝撃値）の向上
が図れる。又、成形品の温度差の縮小により、成形サイ
クルの短縮が可能となり、製造効率を大幅にアップする
ことが出来る。
工方法によって、表１に示す如く、金型の表面温度の差
が小さくなる。この効果により、表２に示す如く、製品
の角度誤差、真円度および製品の強度（衝撃値）の向上
が図れる。又、成形品の温度差の縮小により、成形サイ
クルの短縮が可能となり、製造効率を大幅にアップする
ことが出来る。
【００１８】
【図１】本発明の射出成形金型の一例を示す断面図。
【図２】従来の射出成形金型の断面図。
【図３】本発明のスライドコアの断面図
【図４】ドリル、エンドミルにより穴加工されたスライ
ドコアの断面図
ドコアの断面図
【図５】冷却穴尖頭部の加工に用いる電極の図
１ キャビティ固定型 ２、３ スライドコア ２１、３１ スライドコア頭部 ２２、３２ スライドコア直部 ２３、３３ スライドコア先端部 ４ 成形品 ５、５’ スライドコア冷却穴 ５１、５１’スライドコア冷却穴 ６、６’ 仕切り板 ７ 冷却穴直部 ８ 冷却穴尖頭部 ９、１０ 冷却穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｌ 31:24
Claims (1)
- 【請求項１】 曲部を有する合成樹脂製エルボを成形す
るための、連通する二個の挿入口を有する、固定型と移
動型からなるキャビティと、各挿入口に嵌め込まれる２
個のスライドコアとからなり、前記２個のスライドコア
は、頭部、直部に続く先端部が曲部を形成し、該曲部
が、キャビティの連通する挿入口の曲部中心面で当接す
るようなされた、射出成形用金型において、 スライドコアは、その頭部、直部の中心を軸とする冷却
穴を有し、前記冷却穴が、スライドコアの頭部端面から
他のスライドコアが挿入される挿入口の内側内壁面高さ
まで直部を成し、該直部先端に尖頭部を成し、該尖頭部
は、成形品曲部外側に対する面が、成形品曲部外側面と
略同心の曲面となされるとともに、前記冷却穴直部壁面
から成形品直部内壁面までの寸法と、 該尖頭部の先端からキャビティパーティングラインとス
ライドコアパーティングラインが捩れの位置となる成形
品曲部外側の内壁面の位置迄の寸法とが等しくされてい
ることを特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595393A JP3186907B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595393A JP3186907B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 射出成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740405A true JPH0740405A (ja) | 1995-02-10 |
| JP3186907B2 JP3186907B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=16179769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18595393A Expired - Fee Related JP3186907B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3186907B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6899505B2 (en) | 2001-07-06 | 2005-05-31 | Hiroshi Hataya | Binding machine with tape |
| US7143689B2 (en) | 2002-06-10 | 2006-12-05 | Giesecke & Devrient Gmbh | Strapping of bank notes |
| KR101444743B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2014-09-29 | 주식회사 삼진프라코 | 티(t)형 이음관 성형용 금형장치 |
| JP2019047597A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | ギアードモータ |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP18595393A patent/JP3186907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6899505B2 (en) | 2001-07-06 | 2005-05-31 | Hiroshi Hataya | Binding machine with tape |
| US7143689B2 (en) | 2002-06-10 | 2006-12-05 | Giesecke & Devrient Gmbh | Strapping of bank notes |
| KR101444743B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2014-09-29 | 주식회사 삼진프라코 | 티(t)형 이음관 성형용 금형장치 |
| JP2019047597A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | ギアードモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3186907B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |