JPH0740209A - 心なし研削盤の円筒状ワークの研削方法及びワーク保持装置 - Google Patents

心なし研削盤の円筒状ワークの研削方法及びワーク保持装置

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JPH0740209A
JPH0740209A JP21095393A JP21095393A JPH0740209A JP H0740209 A JPH0740209 A JP H0740209A JP 21095393 A JP21095393 A JP 21095393A JP 21095393 A JP21095393 A JP 21095393A JP H0740209 A JPH0740209 A JP H0740209A
Authority
JP
Japan
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work
grinding
grinding wheel
wheel
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP21095393A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Terai
信之 寺井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshin Technical Co Ltd
Original Assignee
Toshin Technical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両端で軸心を保持した円筒状ワークを心なし
研削盤で研削する際の真円度と同軸度を高め、高精度か
つ高能率で研削できるようにする。 【構成】 砥石車1の中心Pと調整車6の中心Qとを結
ぶ線aより軸心を僅かに高くした位置でワークの両端を
回転自在に保持し、砥石車1の研削力が作用したときに
ワーク28を斜め下方に逃がしながら研削する。心なし
研削盤にワーク28の両端を支持する揺動枠23を設
け、この揺動枠の揺動支点軸19を、ワーク28の下方
の砥石車1寄りに偏倚した位置とし、ワーク28を砥石
車1に当接させたときにワーク28の軸心と揺動支点軸
19の軸心とを結ぶ線bが鉛直線に対して約30度傾斜
するように位置設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、軸心を基準として円
筒状ワークを心なし研削盤で研削する方法及びその方法
の実施に使用するワークの保持装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように心なし研削盤は、図7に示
すように砥石車1と調整車6とワークレスト42の上面
とでワーク28の外周3点を支えた状態で、砥石車1と
調整車6とを回転させて外周基準で円筒状ワーク28の
外周研削を行う機械であって、本来はワークの軸心を保
持する装置を備えていない。
【0003】軸心を基準としてワークを研削する際には
円筒研削盤が用いられる。たとえば図6に示した小型モ
ータの回転支軸の外周32を研削する場合、回転支軸の
一端にはセンタ孔29、29を基準として刃切りしたス
プライン33が設けられており、軸受面34、34やロ
ータの外周36を研削するときには、スプライン33と
の同軸度が問題となる。このようなワーク28は円筒研
削盤で加工するよりも心なし研削盤で加工する方が加工
能率をはるかに高くできるのであるが、スプライン33
を加工した後、最終工程の研削工程に至る間に熱処理そ
の他の工程で軸に曲がりが生じ、外周基準で研削する通
常のセンタレス加工では同軸度が出せない。そこでこの
ような軸心との同軸度が問題となるワーク28は、円筒
研削盤で加工しているのが実情であるが、複数箇所の同
時研削ができないこと、ワークが両端のセンタでのみ支
持されるため、研削力でワークに歪みやびびりが生じ重
研削ができないなど、能率が悪いという問題があった。
【0004】そこで心なし研削盤にワークの両端を保持
する装置を設けて、上述のようなワーク28を心なし研
削盤で加工しようとする試みがなされている。その研削
方法は、円筒状ワークをその両端の軸心で自由回転可能
に支持し、その中間部を回転する砥石車と調整車との間
で挟み、研削車の回転によってワークに加えられる下向
きの力(研削力)でワークの両側に突出した小径の軸端
部分を後述する保持装置のV溝に押えつけながら研削す
るというものである。
【0005】この方法の実施に使用されるワーク保持装
置は、図8に示すようにワークの軸方向に進退自在に設
けたセンタやV溝37によってワーク28の両端を軸心
で支持する構造としており、加工の進行に伴うワークの
軸心の移動を許容するため、上記センタやV溝37を上
端に設けた揺動枠23をワークの下方部分で砥石車の軸
と平行な揺動支点軸19で支持する構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のワーク
保持装置を用いると心なし研削盤の自動調心機能が失わ
れ、円筒研削盤で加工した場合に比べて真円度が低下す
るという問題があった。すなわちこのようなワーク保持
装置を用いてやれば、このようなワーク保持装置を用い
ないで心なし研削盤で加工する場合に比べて同軸度は向
上するが、円筒研削盤で加工した場合に比べれば真円度
が低下する。
【0007】そこでこの発明は、ワークの両端の軸心を
保持して心なし研削盤を用いて円筒状ワークを研削する
際の真円度をさらに向上させる技術手段を得ることを課
題としており、これにより小型モータの回転支軸などの
ワークを同軸度を出しながら高精度かつ高能率で行うこ
とができるようにすることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る心なし研削
盤における円筒状ワークの研削方法は、円筒状ワーク2
8をその両端の軸心で自由回転可能に支持し、その中間
部を回転する砥石車1と調整車6との間で挟んだ状態で
研削する心なし研削盤における円筒状ワークの研削方法
において、砥石車1の中心Pと調整車6の中心Qとを結
ぶ線aよりワーク28の軸心がわずかに高くなった位置
でワーク28を砥石車1に当接させ、砥石車1の研削力
が作用したときにワーク28を斜め下方に逃がしながら
研削することを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る心なし研削盤のワーク保持装
置は、円筒状ワーク28をその両端の軸心で自由回転可
能に支持して、その中間部を回転する砥石車1と調整車
6との間で挟んだ状態で研削する心なし研削盤のワーク
保持装置において、ワーク28の両端を支持する揺動枠
23の揺動支点軸19が、ワーク28の下方の砥石車1
寄りに偏倚した位置であって、ワーク28を砥石車1に
当接させたときにワーク28の軸心と揺動支点軸19の
軸心とを結ぶ線bが鉛直線に対して約30度傾斜するよ
うに位置設定されており、かつワーク28は砥石車1の
中心Pと調整車6の中心Qとを結ぶ線aより軸心がわず
かに高くなった位置で砥石車1に当接することを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】上記構成のワーク保持装置でワークの両端で軸
心を保持して心なし研削盤で研削を行った場合、ワーク
の心高さが砥石車1と調整車6との中心(P、Q)より
わずかに高くなっているので、砥石車1からワーク28
にかかる斜め下向きの研削力によりワークが斜め下方に
逃げて調整車6に押しつけられることにより、研削の進
行につれてワークの同軸度が改善される。外周3点支持
による通常の心なし研削の場合、図7に示すようにワー
クレストのワーク受け面を約30度調整車6側に傾斜さ
せて、砥石車1の研削力によってワーク28が調整車6
側に押しつけられるようにしており、本発明のワーク保
持装置によれば外周基準のセンタレス加工と同様なワー
ク案内作用(自動調心作用)が起こり、加工精度が向上
するのである。
【0011】
【実施例】次に図1及び図2に示す第1実施例について
説明する。砥石車1は、基台2に固定された砥石車台3
に軸支されて定位置で回転する。基台2の上面には砥石
車1に向けて移動自在な調整車台4が設けられており、
この調整車台4に回転中心軸の角度を若干調整可能にし
た調整車枠5を介して調整車6が軸支されている。砥石
車1および調整車6の回転駆動機構およびこれらのドレ
ッシング装置は、図では省略してある。
【0012】調整車台4のベース8の先端(砥石車側端
部)には、第1アームホルダ9が水平方向に若干位置調
整可能に装着されており、この第1アームホルダ9に上
下方向に若干位置調整可能に第2アームホルダ10が装
着されている。第1アームホルダ9および第2アームホ
ルダ10は、それぞれ図示していないガイドレールによ
って水平方向と垂直方向とに摺動自在にガイドされてお
り、ベース8に固着した第1ブラケット11に螺合する
第1アジャストネジ12および第1アームホルダ9に固
着した第2ブラケット13に螺合する第2アジャストネ
ジ14により、それぞれの位置を調整して固定ネジ1
5、16で締結することにより、第2アームホルダ10
が所望の水平および垂直方向の位置で固定される。
【0013】第2アームホルダ10には砥石車1を挟む
両側の位置に支持ブラケット18が砥石車1側に延びる
形で固着されており、この支持ブラケット18にはそれ
ぞれの外側(図の紙面の手前側と奥側)に延びる揺動支
点軸19が植立されている。揺動支点軸19には斜め上
方に延びるアーム20が軸支され、砥石車1を挟んで図
の手前側と奥側に位置する2本のアーム20が繋ぎ部材
21で固着一体化されている。繋ぎ部材21の下方には
ロッドを上方に向けたストッパシリンダ22が第1アー
ムホルダ9の上面に固定して装着されている。2本のア
ーム20は繋ぎ部材21で連結一体化されて、揺動支点
軸19まわりに揺動する揺動枠23が形成される。
【0014】2本のアーム20の一方にはその先端に内
側を向いたセンタ25が固着され、他方には同様のセン
タ26が軸方向に進退自在に装着されるとともに、これ
を進退させるセンタエスケープシリンダ27が装着され
ている。センタ25および26は頂角60度の円錐でワ
ーク28の両端の軸心に穿孔したセンタ孔29、29に
嵌合して、ワーク28の軸心を保持する。なおこの実施
例ではセンタ25、26によってワークの軸心を自由回
転可能に支持する構造のものを例示したが、アーム20
の先端の軸受部によりワーク28の両側に突出した小径
の軸端部分を保持する構造とすることもできる。もちろ
ん軸端の外周部分の研削も行う場合には、この実施例の
ようにセンタ25、26でワークを保持する構造とする
必要がある。なお、砥石の形状を選択することにより図
6に示すワーク28の軸受面34、34を同時に研削す
ることができる。
【0015】次に上記実施例装置における研削動作につ
いて説明する。まず研削しようとするワークの寸法に合
わせて、ベース8上での第1アームホルダ9および第2
アームホルダ10の位置を設定して、調整車6でワーク
28を砥石車1に押しつけたとき、すなわち調整車台4
のベース8を砥石車1側に進出させたときに、ワーク2
8の軸心(センタ25、26の軸心)が砥石車1の中心
Pと調整車6の中心Qとを結ぶ線aよりわずかに上方の
位置となるとともに、アーム20のセンタ25、26の
軸心と揺動支点軸19の軸心とを結ぶ線bが上記中心
P、Qを結ぶ線に対して約60度となるように揺動支点
軸19の位置を設定する。そしてこのときストッパシリ
ンダ22のロッド先端と繋ぎ部材21の底面との間に若
干間隙が形成されるように、ストッパシリンダ22の高
さを調整する。
【0016】この状態でセンタエスケープシリンダ27
によりセンタ26を縮退させてワーク28を上方から砥
石車1と調整車6との間に挿入し、センタエスケープシ
リンダ27でセンタ26を進出させて、挿入されたワー
ク28の両端のセンタ孔29、29を互いに対向する二
つのセンタ25、26で支持する。そして調整車6を砥
石車1側に進出させて、ワーク28の外周を砥石車1に
押しつけ、調整車6の回転によってワーク28に回転を
与えながら、砥石車1でワーク28の周面を研削する。
このとき前記作用の項で説明したように、ワーク28の
軸心が砥石車1および調整車6の中心P、Qよりわずか
に上にあることおよび砥石車1の切削力によりワーク2
8が斜め下方に逃げるようにして調整車6に押しつけら
れることの相乗作用により自動調心作用が発揮され、ワ
ーク28の外周がその軸心と同軸になるように研削され
る。
【0017】研削が終了したら調整車6を若干退避させ
てワーク28を砥石車1から離し、さらに揺動しつつ下
降する揺動枠の繋ぎ部材21をストッパシリンダ22の
ロッド先端に当接させて、揺動枠23の揺動を停止させ
ることにより、ワーク28を調整車6から離し、上方か
らロボットハンドを挿入してワーク28を把持した後、
センタエスケープシリンダ27でセンタ26を縮退させ
てワークを解放し、ワーク28を上方に取り出す。
【0018】図3ないし図5は本発明の第2実施例を示
したものである。本実施例では、アーム20に固定され
た揺動支持軸19が支持ブラケツト18を回転可能に貫
通して砥石車側に延設され、その延設部相互がU字形の
繋ぎ部材21で連結一体化されて揺動枠23が形成され
ている。一方の揺動支持軸19は反砥石車側にも延設さ
れ、その先端にレバー30が固着されている。レバー3
0の先端下方には第1アームホルダ9に固着されたスト
ッパシリンダ22が設けられている。砥石車1と調整車
6との間には取付ブラケット41を介してワークレスト
42が第1アームホルダ9の上面に固定して設けられて
いる。このワークレスト42の上面は、従来の心なし研
削盤のワークレストの上面と同様に、約30度の角度で
調整車6側が低くなる方向に傾斜している。
【0019】図5に基づき本実施例の研削動作を説明す
る。前述の実施例と同様にして揺動支点軸19の位置を
設定する。このときストッパシリンダ22のロッド先端
とレバー30の底面との間及びワーク28とワークレス
ト42の上面との間に若干の間隙が形成されるようにす
る。この状態でワークを挿入してセンタ25、26でワ
ークの両端を支持し、第1実施例と同様に軸心基準で外
周研削を行う(図5(a))。軸心基準の研削が終了し
たら、ベース8を後退させてセンタ25、26を開放し
てワークレスト42上にワーク28を載せ(図5
(b))、ベース8を再び送り込んで通常のセンタレス
加工を行う(図5(c))。このようにすれば、ワーク
の支持剛性が高くなって重研削が可能となり、第1実施
例のものより高い真円度の加工が可能になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したこの発明方法によれば、円
筒状ワークをその両端の軸心を保持して心なし研削盤で
外周研削を行う際における研削面とワークの軸心との同
軸度を従来の心なし研削盤における同様の加工に比較し
て大幅に向上させることができ、円筒状ワークの軸心基
準の外周研削加工を高精度かつ高能率で行うことができ
るようになるという効果がある。また、この発明に係る
ワーク保持装置は、上記方法を効率良く実施することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す側面図
【図2】ワークの保持状態を示す要部の平面図
【図3】この発明の第2実施例を示す側面図
【図4】調整車を取り除いて示す正面図
【図5】研削加工の動作を示す要部側面図
【図6】円筒状ワークの一例を示す正面図
【図7】心なし研削における外周基準のワーク保持の模
式的な側面図
【図8】従来の軸心基準のワーク保持装置の模式的な側
面図
【符号の説明】
1 砥石車 6 調整車 19 揺動支点軸 23 揺動枠 28 ワーク a PとQの結ぶ線 b センタ25と揺動支点軸19を結ぶ線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状ワーク(28)をその両端の軸心で自
    由回転可能に支持し、その中間部を回転する砥石車(1)
    と調整車(6) との間で挟んだ状態で研削する心なし研削
    盤における円筒状ワークの研削方法において、砥石車
    (1) の中心(P)と調整車(6) の中心(Q) とを結ぶ線(a)
    よりワーク(28)の軸心がわずかに高くなった位置でワー
    ク(28)を砥石車(1) に当接させ、砥石車(1) の研削力が
    作用したときにワーク(28)を斜め下方に逃がしながら研
    削することを特徴とする、心なし研削盤における円筒状
    ワークの研削方法。
  2. 【請求項2】 円筒状ワーク(28)をその両端の軸心で自
    由回転可能に支持して、その中間部を回転する砥石車
    (1) と調整車(6) との間で挟んだ状態で研削する心なし
    研削盤のワーク保持装置において、ワーク(28)の両端を
    支持する揺動枠(23)の揺動支点軸(19)が、ワーク(28)の
    下方の砥石車(1) 寄りに偏倚した位置であって、ワーク
    (28)を砥石車(1) に当接させたときにワーク(28)の軸心
    と揺動支点軸(19)の軸心とを結ぶ線(b) が鉛直線に対し
    て約30度傾斜するように位置設定されており、かつワ
    ーク(28)は砥石車(1) の中心(P) と調整車(6) の中心
    (Q)とを結ぶ線(a) より軸心がわずかに高くなった位置
    で砥石車(1) に当接することを特徴とする、心なし研削
    盤のワーク保持装置。
JP21095393A 1993-08-02 1993-08-02 心なし研削盤の円筒状ワークの研削方法及びワーク保持装置 Pending JPH0740209A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH699061B1 (de) * 2006-07-17 2010-01-15 Urs Tschudin Schleifmaschine
CN109277890A (zh) * 2018-10-12 2019-01-29 东莞理工学院 一种圆柱状粘结碳化硼工作自动进料磨削装置
JP2022030785A (ja) * 2020-08-07 2022-02-18 西部自動機器株式会社 ワーク位置維持装置

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