JPH0739951U - シャワーヘッド - Google Patents

シャワーヘッド

Info

Publication number
JPH0739951U
JPH0739951U JP7525393U JP7525393U JPH0739951U JP H0739951 U JPH0739951 U JP H0739951U JP 7525393 U JP7525393 U JP 7525393U JP 7525393 U JP7525393 U JP 7525393U JP H0739951 U JPH0739951 U JP H0739951U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
shower
hooked
conduit
water conduit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7525393U
Other languages
English (en)
Inventor
達也 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP7525393U priority Critical patent/JPH0739951U/ja
Publication of JPH0739951U publication Critical patent/JPH0739951U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 把持管が掛け具に掛止された状態で、身体に
当たり易いシャワー水と洗面器等に給水し易い水の両方
を噴射できるシャワーヘッドを得る。 【構成】 把持管14からホルダー12へ送水された流
水は、切換チャンバーを回転させるとによって、第1導
水路あるいは第2導水路へ選択的に流入させることがで
きる。把持管14が掛け具20に掛止された状態で流水
を第2導水路に導水すると、整流フェイス102から流
水が吐水される。この整流フェイス102は、流水が真
下へ吐水するようにホルダー12の軸線に対して傾斜し
ているので、床面に置かれた洗面器等を容易に満たすこ
とができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、切換えレバーの操作によって、2タイプの流水を噴射するシャワー ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、一般に浴室に配管された給水管130には、カラン132 及び給水ホース16を介してシャワーヘッド134が接続されている。
【0003】 このシャワーヘッド134は、浴室の壁面133に取付けられた掛け具20に 掛止され、使用形態に応じて脱着できるようになっている。
【0004】 ところで、シャワーヘッド134は、掛け具20に掛止された状態で、使用者 の身体にシャワー水Wが当たり易いように、把持管136と頭部138との取付 角度が設定されている。
【0005】 従って、シャワーヘッド134が掛け具20に掛止された状態おいて、浴室の 床面Fに置いた洗面器140をシャワー水Wで満たすのは容易でない。このため 、カラン132が別途設けられているのであるが、浴室を広く利用するためには 、カラン132がない方がよく、また、設備コストの削減も図れる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、把持管が掛け具に掛止された状態で、身体に当た り易いシャワー水と洗面器等に給水し易い水の両方を噴射できるシャワーヘッド を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るシャワーヘッドは、環状の第1導水路と第2導水路とを有するヘ ッド本体と、前記ヘッド本体から延設され給水管から流水をヘッド本体へ送水し 壁面に取付けられた掛け具に掛止可能な把持管と、前記把持管から送水された流 水の流入方向を前記第1導水路あるいは第2導水路へ選択的に切り換える切換え 手段と、前記第1導水路の底面に穿設され前記把持管が前記掛け具に掛止された 状態で流水を斜下方へ噴射させるシャワー孔と、前記第2導水路の底面に設けら れ前記把持管が前記掛け具に掛止された状態で流水が真下へ吐水するように前記 ヘッド本体の軸線に対して傾斜された吐水手段と、を有することを特徴としてい る。
【0008】
【作用】
本考案では、ヘッド本体へ把持管を通じて給水管から流水が送水される。この 把持管は掛け具に掛止可能となっており、また、使用形態に応じて、掛け具から 取り外して使用者が直接把持できるようになっている。
【0009】 把持管からヘッド本体に送水された流水は、切換え手段を操作することによっ て、第1導水路あるいは第2導水路へ選択的に流入させることができる。
【0010】 ここで、把持管が掛け具に掛止された状態で流水を第1導水路に導水すると、 、シャワー孔から使用者の身体に当たり易いシャワー水が斜下方へ噴射される。
【0011】 一方、把持管が掛け具に掛止された状態で流水を第2導水路に導水すると、吐 水手段から流水が吐水される。この吐水手段は、流水が真下へ吐水するようにヘ ッド本体の軸線に対して傾斜しているので、床面に置かれた洗面器等を容易に満 たすことができる。この吐水手段に整流機構を設ければ、把持管及びヘッド本体 を通過する間に乱れた流水が整えられ、跳ね返りの少ない整流水を供給すること ができる。
【0012】
【実施例】
図4に示すように、本実施例に係るシャワーヘッド10は、筒状のホルダー1 2と、このホルダー12と一体成形されたパイプ状の把持管14とから構成され ている。この把持管14には、湯水混合栓(図示省略)から延びるホース16が 連結され、湯または水の一方がホルダー12へ送水されるようになっている。
【0013】 また、浴室の壁面18には、略円筒体の側面を長さ方向へ切り開いた掛け具2 0が取付けられている。この掛け具20には把持管14の下端が掛止され、この 掛止状態で、ホルダー12のシャワーフェイス86が壁面18に対して上方へ傾 斜するように、ホルダー12と把持管14の連結角度が調整されている。
【0014】 図1〜図3に示すように、ホルダー12の中央部には、頂面12Aから開口1 2Bに向かって四角状の枠体22が突設されている。この枠体22の外側には、 ホルダー12の内壁との間に環状中空の第1導水路24が形成され、枠体22の 内側は、中空の第2導水路26とされている。この第2導水路26には、枠体2 2から複数のリブ28が突出し、ホルダー12の頂面12Aから開口12Bに渡 って延出している。このリブ28は、第2導水路26へ導水された流水の乱れを 正す整流機能を有する。
【0015】 一方、ホルダー12と把持管14の送水路28が連通する部位には、送水路2 8と直交するように筒状の分岐路30が形成されている。この分岐路30には、 第2導水路26と連通する第2通水路32と、第1導水路24と連通する第1通 水路34が貫通されている。
【0016】 また、分岐路30には、円筒状の切換チャンバー36が回動可能に挿入されて いる。この切換チャンバー36の周側面には、周方向へ第1導通孔38、第2導 通孔40、及び第3導通孔42が形成されている。これら第1導通孔38、第2 導通孔40、及び第3導通孔42は、図2に示すように、第3連通孔42が送水 路28の送水口に位置したとき、第1連通孔38が第2通水路32と連通し、ま た、図3に示すように、第2導通孔40が、送水路28の送水口に位置したとき 、第3導通孔42が第1通水路34と連通するように開口されている。
【0017】 また、第1連通孔38と第2通水路32の連通位置、及び第3導通孔42と第 1通水路34の連通位置は、切換チャンバー36の挿入端に設けられた係止片4 4、46が、分岐路30の中に形成された突起(図示省略)に当接することによ って決められる。
【0018】 一方、切換チャンバー36の他端外周面には環状溝が形成され、漏水防止用の パッキン48が装着されている。また、切換チャンバー36の他端面からは、嵌 め込み用の軸体50が突設され、この軸体50の端面からは、円柱の円弧部が切 り取られ内部に雌ねじが形成されたねじ受け52が突設されている。軸体50と ねじ受け52で2つの段部が形成された切換チャンバー36の他端には、軸体5 0とねじ受け52との外形に対応して段付の軸孔54が形成されたストッパー5 6が挿通される。このストッパー56には、分岐路30の開口縁部に密着するフ ランジ58を境として、装着側の外周面に雄ねじ60が形成されている。この雄 ねじ60は、分岐路30の開口の内周面に形成された雌ねじ62と螺合し、切換 チャンバー36を分岐路30に収納した状態で回転可能に保持するようになって いる。
【0019】 また、フランジ58を挟んで雄ねじ60と反対側には、固定ブロック64が設 けられている。この固定ブロック64には、ロックプレート66を介在させて切 換えレバー68が取付けられる。この切換えレバー68の裏側には、図示しない 係止凹部が形成されており、軸孔54を貫通したねじ受け52が回転不能に嵌合 されている。このねじ受け52へは、切換えレバー68のねじ孔70からタッピ ンねじ72が挿通されて螺合され、切換チャンバー36に切換えレバー68が固 定される。
【0020】 さらに、ねじ受け52へ回転不能に挿入されたロックプレート66の外周部に は、凹み74が固定ブロック64側へ凹設されている。この凹み74は、固定ブ ロック64の外周部に所定の間隔をおいて形成された切欠76、78と弾性的に 係合可能となっている。これによって、切換えレバー68を回転させれば、凹み 74が切欠76、78と弾性的に係合して所定の位置で切換えレバー68が停止 するようになっている。
【0021】 図1に示すように、ホルダー12の開口12Bの外側は薄肉とされて段部80 を形成している。また、薄肉とされた外周面には、雄ねじ82が形成されている 。この雄ねじ82には、内周に雌ねじ84が形成された蓋状のシャワーフェイス 86がねじ込まれるようになっている。この雌ねじ84の終端内側は薄肉とされ 段部88を形成している。この段部80と段部88が構成する環中空部には、パ ッキン90が装着され、ホルダー12とシャワーフェイス86の接合部から水が 漏れないように止水されている。
【0022】 シャワーフェイス86の中央部は、円形の開口92が設けられており、この開 口92回りにシャワー孔96が複数個穿設されている。また、開口92の周縁か ら環状のフランンジ94が立設している。このフランジ94の内側には、整流フ ェイス102の外側から張り出し周縁部に鋸状の凹凸98を有する円板状のブラ ケット100が嵌合される。
【0023】 整流フェイス102は、上方に開口104を有する箱体で、整流フェイス10 2がシャワーフェイス86に嵌め込まれた状態で、ホルダー12の軸線に対して 所定の角度だけ傾斜するように底面106が形成されている。所定角度とは、把 持管14が掛け具20に掛止された状態で、底面106が浴室の床面と平行とな る角度である。この底面106には、円孔108が穿設されている。この円孔1 08は、底面106に配置される矩形状のメッシュ110で塞がれる。また、整 流フェイス102の開口104の縁部外側には、テーパー面112が形成され、 シャワーフェイス86に嵌め込まれたとき、枠体22の下端に形成された受け面 22Aと係合するようになっている。
【0024】 一方、メッシュ110は、整流フェイス102の中空部へ嵌め込まれるストレ ーナ114で挟まれる。このストレーナ114は、上方が開口した箱体で、厚肉 の底部116が、整流フェイス102の底面106と密着できるように傾斜して いる。この底部116には、中心部に円孔を有しこの円孔から放射方向へ拡がる スリットを有する水切り孔118が形成されている。この水切り孔118の孔心 は、整流フェイス112の底面106と直交している。
【0025】 次に、本実施例に係るシャワーヘッドの作用を説明する。 図5に示すように、切換えレバー68を時計方向に回すと、切換えレバー68 と伴に切換チャンバー36が回転し、係止片46が分岐路30内に設けられた突 起に当接する。このとき、ロックプレート66の凹み74も固定ブロック64の 切欠76と係合し、クリック音を出して切換えレバー68を止める。
【0026】 この状態で、図3に示すように、第2導通孔40が、送水路28の送水口に位 置し、第3導通孔42が第1通水路34と連通する。また、第2通水路32は、 切換チャンバー36の側部で遮蔽される。このため、送水路28から送水された 流水は、第2導通孔40、第3導通孔42から第1通水路34へ流れ、第1導水 路24へ流れ込む。第1導水路24へ流入した流水は、シャワーフェイス86に 穿設されたシャワー孔96からシャワー水を噴射する。
【0027】 ここで、図5に示すように、把持管14が掛け具20に掛止された状態では、 使用者の身体に当たり易いように、シャワー水は壁面18から遠ざかる方向へ噴 射される。
【0028】 次に、図4に示すように、切換えレバー68を反時計方向に回すと、切換えレ バー68と伴に切換チャンバー36が回転し、係止片44が分岐路30内に設け られた突起に当接する。このとき、ロックプレート66の凹み74も固定ブロッ ク64の切欠78と係合し、クリック音を出して切換えレバー68を止める。
【0029】 この状態で、図2に示すように、第3連通孔42が送水路28の送水口に位置 し、第1導通孔38が第2通水路32と連通する。また、第1通水路34は、切 換チャンバー36の側部で遮蔽される。このため、送水路28から送水された流 水は、第3導通孔42、第1導通孔38から第2通水路32へ流れ、第2導水路 26へ流れ込む。第2導水路26へ流入した流水は、リブ28で乱流が整えられ 、さらに、水切り孔118で整流となり、メッシュ110と通過して泡状の飛び 跳ね難い整流水として噴射される。
【0030】 ここで、図4に示すように、把持管14が掛け具20に掛止された状態で、整 流フェイス102の底面106は床面と平行となっているので、真下へ整流水が 噴射される。このため、床面に置いた洗面器にも容易に給水でき、また、整流水 となっているので、洗面器の底面で跳ね返えることもない。
【0031】
【考案の効果】
本考案は上記構成としたので、掛け具に掛止された状態でも、切換え手段で流 水方向を切り換えることにより、身体に当たり易いシャワー水と洗面器等に給水 し易い水の両方を噴射できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るシャワーヘッドの分解斜視図で
ある。
【図2】本実施例に係るシャワーヘッドの第2導水路へ
流水が流れている状態を示した断面図である。
【図3】本実施例に係るシャワーヘッドの第1導水路へ
流水が流れている状態を示した断面図である。
【図4】本実施例に係るシャワーヘッドが掛け具に掛止
され整流水を噴射している状態を示す側面図である。
【図5】本実施例に係るシャワーヘッドが掛け具に掛止
されシャワー水を噴射している状態を示す側面図であ
る。
【図6】従来のシャワーヘッドが掛け具に掛止されシャ
ワー水を噴射している状態を示す側面図である。
【符号の説明】
12 ホルダー(ヘッド本体) 14 把持管 36 切換チャンバー(切換え手段) 86 シャワーフェイス 96 シャワー孔 102 整流フェイス(吐水手段) 114 ストレーナ(吐水手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の第1導水路と第2導水路とを有す
    るヘッド本体と、前記ヘッド本体から延設され給水管か
    ら流水をヘッド本体へ送水し壁面に取付けられた掛け具
    に掛止可能な把持管と、前記把持管から送水された流水
    の流入方向を前記第1導水路あるいは第2導水路へ選択
    的に切り換える切換え手段と、前記第1導水路の底面に
    穿設され前記把持管が前記掛け具に掛止された状態で流
    水を斜下方へ噴射させるシャワー孔と、前記第2導水路
    の底面に設けられ前記把持管が前記掛け具に掛止された
    状態で流水が真下へ吐水するように前記ヘッド本体の軸
    線に対して傾斜された吐水手段と、を有することを特徴
    とするシャワーヘッド。
JP7525393U 1993-12-29 1993-12-29 シャワーヘッド Pending JPH0739951U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7525393U JPH0739951U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 シャワーヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7525393U JPH0739951U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 シャワーヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0739951U true JPH0739951U (ja) 1995-07-18

Family

ID=13570877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7525393U Pending JPH0739951U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 シャワーヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739951U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002088836A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Kotobuki Tsusho:Kk 浄水機能付きシャワーヘッド
WO2011037115A1 (ja) * 2009-09-24 2011-03-31 パナソニック電工 株式会社 シャワーヘッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002088836A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Kotobuki Tsusho:Kk 浄水機能付きシャワーヘッド
WO2011037115A1 (ja) * 2009-09-24 2011-03-31 パナソニック電工 株式会社 シャワーヘッド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4598866A (en) Showerhead
EP0440842B1 (en) Fluid spout providing lamelliform outflow
US5720055A (en) Cleaning and hygienic device
US4956883A (en) Shower fixture
US11976448B2 (en) Filter water spout attached to basin faucet
US4995121A (en) Compact bidet assembly with external adjustment
WO1997016106A9 (en) Cleaning and hygienic device
JPH0686952A (ja) 化学剤吸引システム
WO1998002227A1 (en) Coupler/diverter for counter-top ro filter
US20100139796A1 (en) Spout Including a Stream Straightener
EP0530965A1 (en) Toilet with a cleaning water supply device
JPH0739951U (ja) シャワーヘッド
JPH04224787A (ja) シャワー装置に付設のかみそり
JP3947364B2 (ja) 切替機構付シャワヘッドを備えたスプレー混合栓
JPH0910133A (ja) シャワーカラン
JP2003213749A (ja) シャワーヘッドの支持装置
JP3946079B2 (ja) 排水トラップ
JP4308391B2 (ja) 湯水循環用接続具
US5734997A (en) Portable toilet seat bidet assembly
KR100992711B1 (ko) 샤워기헤드
KR20200001099U (ko) 선반형 샤워욕조수전
KR20120004030U (ko) 복수 방향의 토수 구조를 갖는 수도꼭지
JP3908946B2 (ja) 水栓
JPS6038785Y2 (ja) 水栓類に於ける泡沫流及び直流手動切換装置
KR200343801Y1 (ko) 각도조절이 가능한 샤워기