JPH0739012B2 - ビード付ガスケットのプレス加工機 - Google Patents

ビード付ガスケットのプレス加工機

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JPH0739012B2
JPH0739012B2 JP3133317A JP13331791A JPH0739012B2 JP H0739012 B2 JPH0739012 B2 JP H0739012B2 JP 3133317 A JP3133317 A JP 3133317A JP 13331791 A JP13331791 A JP 13331791A JP H0739012 B2 JPH0739012 B2 JP H0739012B2
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JP
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die
gasket
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mold
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俊一 山崎
則次 菅沼
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Nippon Reinz Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るビード付ガスケッ
トのプレス加工機は、自動車、各種産業機械、空調機器
等の部品接合部に、この接合部のシール性を保持する為
に組み込まれるビード付ガスケットを造る為、シート材
を成形する場合に利用する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のエンジンとトランスミッ
ションケースとの接合部の油密保持を図る為、図10に
示す様なビード付ガスケット1が使用されている。この
ビード付ガスケット1は、フック付鉄板等の金属製の芯
材の両面にコンパウンドの層を形成したシート材を打ち
抜く事により、閉鎖環状に形成されている。
【0003】そして内周縁と外周縁との間には、図11
に示す様な断面形状を有する山型のビード2を形成し
て、このビード付ガスケット1を2面間で強く挟持した
場合に、このビード2形成部分の面圧が高くなって、十
分なシール性を得られる様にしている。
【0004】又、上記ビード付ガスケット1の周方向複
数個所には、このビード付ガスケット1を介して突き合
わされる2部材同士を結合するボルトを挿通する為の、
円孔3、3を形成している。そして、各円孔3、3の周
囲には、図12に示す様な、ダイヤフラム型のビード4
を形成すると共に、このビード4と上記ビード2とを連
続させている。
【0005】従来、シート材を打ち抜く事により、上述
の様なビード付ガスケット1を造る場合、打ち抜きプレ
ス型によって内外両周縁及び円孔3、3を打ち抜いた
後、別のプレス型によりビード2、4を形成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この為、打ち抜きプレ
ス型から取り出した、未だビードを形成していないガス
ケットを、ビード形成用のプレス型に向けて搬送し、し
かもビード形成用のプレス型に、位置がずれない様にし
て、正確にセットしなければならない。
【0007】この為、ビード付ガスケット1の製作に要
する時間が長くなるだけでなく、精密な搬送装置が必要
で、ビード付ガスケット1の製造装置の大型化、並びに
製作費の高騰を招く為、好ましくない。
【0008】単一のプレス加工機により、内外両周縁及
び円孔3、3を打ち抜くと共に、ビード2、4を形成す
れば、上述の様な問題を解決出来るが、内外両周縁及び
円孔3、3の打ち抜き作業とビード2、4の形成作業と
を同時に行なった場合、得られたビード付ガスケット1
に内部歪が残り、このビード付ガスケット1が歪んで
(平面状でなくなり)取り扱いが面倒になる等、好まし
くない。
【0009】即ち、ビード2、4を形成する場合には、
各ビード2、4が膨らむ分だけ、周囲に存在するシート
材を引っ張るが、ビード2、4形成時に未だ内外両周縁
が打ち抜かれていないと、シート材の一部で上記ビード
2、4の近傍部分に、引っ張り応力に基づく内部歪が残
ってしまう。この様な内部歪が残った状態のまま、内外
両周縁を打ち抜くと、この内部歪みに基づいてビード付
ガスケット1が歪んでしまう。
【0010】本発明のビード付ガスケットのプレス加工
機は、単一のプレス加工機により、シート材の内外両周
縁を打ち抜いた後、ビードを形成する様に構成し、打ち
抜き形成されたビード付ガスケットに内部歪が生じない
様にする事により、上述の様な不都合を何れも解消する
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のビード付ガスケ
ットのプレス加工機は、シート材を打ち抜く事によりガ
スケットとすると共に、このガスケットの内周縁と外周
縁との間にビードを形成するものである。
【0012】この様な本発明のビード付ガスケットのプ
レス加工機は、互いに遠近動する上型及び下型と、上記
ガスケットの形状に一致する平面形状を有し、上記上型
と下型との一方に固定された雄型と、この雄型と噛合す
る凹部を有し、上記上型と下型との他方に固定された雌
型と、上記凹部の内側に設けられ、上記雄型の端面に対
向させた端面を、上記雌型の端面よりも上記シート材の
厚さ寸法以上の深さ、上記凹部の奥に退避自在とした押
型と、この押型の端面と上記雄型の端面とに形成され
た、ビード形成用の凹凸部とから構成される。
【0013】
【作用】上述の様に構成される、本発明のビード付ガス
ケットのプレス加工機により、シート材を打ち抜くと共
にビードを形成する際の作用は、次の通りである。
【0014】上型と下型とを離隔した状態で両型の間に
シート材を挿入したならば、これら上型と下型とを互い
に近付け合う。
【0015】上型と下型とが近付き合う結果、先ず雄型
と雌型の凹部とが噛合し、ガスケットの内外両周縁が打
ち抜かれる。次いで、雄型の端面と押型の端面とが、上
記シート材を介して強く突き合わされ、ビードが形成さ
れる。この様にしてビードが形成される瞬間には、既に
内外両周縁が打ち抜かれている為、ビードが膨らむ分だ
け周囲に存在するシート材を引っ張っても、シート材の
一部で上記ビードの近傍部分に、引っ張り応力に基づく
内部歪が残る事がない。
【0016】
【実施例】前記図10〜12に示した形状を有するビー
ド付ガスケットを造る為に構成された実施例に就いて説
明する。
【0017】図1は、本発明のビード付ガスケットのプ
レス加工機の内で、図11に示した断面形状を成形する
部分を示している。5は上型で、図示しないプレス加工
機のラムに固定されて昇降自在である。6は下型で、ボ
ルト7により、上記プレス加工機のテーブル8の上面に
固定される。9は、テーブル8に対する下型6の位置決
めを図る為の、位置決めピンである。
【0018】上記下型6の上面には、形成すべきビード
付ガスケット1の形状(図10参照)に一致する平面形
状を有するポンチ部を設けた雄型10が、ボルト11に
より固定されている。又、この雄型10のポンチ部の内
側には内側排除板12を、外側には外側排除板13を、
それぞれ昇降自在に嵌装している。
【0019】これら内側、外側、両排除板12、13に
は、圧縮ばね14により上方に向かう弾力を付与すると
共に、止めピン15によりその上昇量を制限して、各排
除板12、13が最も上昇した場合に、各排除板12、
13の上面が、上記雄型10のポンチ部の上面とほぼ一
致する様にしている。尚、図面に於いては、外側排除板
13に付属の圧縮ばねと止めピンとは、省略している。
【0020】一方、上記上型5の下面には、上記雄型1
0のポンチ部と噛合する凹部16を有する雌型17を固
定している。
【0021】即ち、プレス加工機のラム(図示せず)の
下面に固定される基板18の下面には、スペーサ19を
介して中間板20が、位置決めピン21により位置決め
を図られると共に、ボルト22により固定されている。
更に、この中間板20の下面にはスペーサ31を介して
型板23が、やはり位置決めピン24により位置決めを
図られると共に、ボルト25により固定されている。
【0022】上記型板23は、前記ビード付ガスケット
1の内周形状と合致する外周形状を有する内側型板26
と、上記ビード付ガスケット1の外周形状と一致する内
周形状を有する外側型板27とを組み合わせる事で構成
されており、上記内側型板26の外周縁と外側型板27
の内周縁との間を、前記凹部16としている。
【0023】そして、この凹部16の内側には環状の押
型28を、隙間なく、且つ、昇降自在に嵌装している。
この押型28の高さ寸法Hは、上記凹部16を設けた型
板23の厚さ寸法Tよりも、ビード付ガスケット1を打
ち抜き形成する為のシート材29の厚さ寸法t以上小さ
く(T≧H+t)して、この押型28の下面が上記型板
23の下面よりも、上記シート材29の厚さ寸法t以上
の深さ(T−H)だけ、上記凹部16の奥に退避自在と
している。
【0024】又、上記押型28は、周方向複数個所に設
けた吊り下げピース30により、前記スペーサ31に対
して吊り下げられている。即ち、上記凹部16に整合す
る状態で、スペーサ31に形成した円孔32に、上記吊
り下げピース30の円筒部33を挿入し、この円筒部3
3の上端部に形成したフランジ部34の下面を、上記ス
ペーサ31の上面に対向させている。
【0025】又、前記基板18とスペーサ19と中間板
20との一部で、上記円孔32の上方に位置する部分に
は、各部材18〜20を貫通する状態でシリンダ空間3
5を形成している。このシリンダ空間35の上端開口部
に被着した螺子蓋36の下面と、上記フランジ部34の
上面との間には圧縮ばね37を設けて、上記吊り下げピ
ース30、並びに螺子38によりこの吊り下げピース3
0に結合された押型28に、下方に向く弾力を付与して
いる。そして、この圧縮ばね37の弾力により吊り下げ
ピース30が下降し、フランジ部34の下面とスペーサ
31の上面とが当接した状態で、上記押型28の下面と
型板23の下面とが一致する様にしている。
【0026】尚、上記圧縮ばね37は、打ち抜かれたガ
スケットを雌型17の凹部16から押し出す役目を有す
る。押し出す為に要する荷重の大きさは、ガスケットを
構成するシートの材質や厚さ等により異なるが、図示の
実施例の場合、シリンダ空間35内への螺子蓋36の螺
入量を調節し、上記圧縮ばね37の圧縮量を変える事
で、上記荷重を調節自在である。
【0027】更に、前記雄型10のポンチ部の上端面に
は、図3〜5に示す様に凹部39を、押型28の下面に
はこの凹部39内に進入自在な凸部40を、それぞれ形
成して、ビード形成用の凹凸部としている。
【0028】一方、ビード付ガスケット1の内で、図1
2に示した断面形状を成形する部分は、図6に示す様に
構成されている。
【0029】上端を上側のスペーサ19の下面に突き当
て、中間板20と下側のスペーサ31とに穿設された円
孔41、42の内側に支持された穿孔ピン43の下端部
が、前記凹部16の内側に突出して、前記押型28に形
成された円孔44の内側に挿通されている。
【0030】押型28の下面で、上記円孔44の周囲に
位置する部分には、略クレーター状の膨出部45を形成
している。又、前記雄型10のポンチ部の上面で、この
膨出部45と対向する部分には、略摺鉢状の凹み部46
を形成して、この凹み部46と上記膨出部45とにより
挟まれたシート材29に、前記図12に示す様な、ダイ
ヤフラム状のビード4が形成される様にしている。
【0031】尚、図示の実施例に於いては、上記凹み部
46を、雄型10のポンチ部の上面と、この雄型10に
嵌装されたスリーブ47の上縁とに跨がらせた状態で、
形成している。又、上記穿孔ピン43の下端部は、上型
5の下降に伴なって、このスリーブ47の内側に挿入さ
れる。
【0032】上述の様に構成される、本発明のビード付
ガスケットのプレス加工機により、シート材を打ち抜く
と共にビードを形成する際の作用は、次の通りである。
【0033】プレス加工機のラムを上昇させ、図1、
3、6に示す状態よりも更に上型5を上昇させて、この
上型5と下型6とを離隔した状態で、両型5、6の間に
シート材29を挿入したならば、上記ラムを下降させる
事により、これら上型5と下型6とを互いに近付け合
う。
【0034】上型5と下型6とが近付き合う結果、図
3、8に示す様に、押型28下面の凸部40及び膨出部
45が、シート材29の上面に当接する。この状態から
更に上型5を下降させると、上記押型28は圧縮ばね3
7の弾力に抗して上昇する。この為、未だこの段階で
は、シート材29には、ビード形成に結び付く様な変形
は生じないし、内部に歪が生じる事もない。
【0035】上述の様に、凸部40及び膨出部45をシ
ート材29の上面に突き当てた状態のまま、押型28を
凹部16の奥に退避させつつ、更に上型5を下降させる
と、先ず図4に示す様に、雄型10のポンチ部の上端部
と、雌型17の凹部16とが噛合し、ガスケットの内外
両周縁が打ち抜かれる。ほぼ同時に、上型5に設けた穿
孔ピン43の下端部が、図7に示す様に、雄型10に嵌
装されたスリーブ47の内側に挿入され、ボルト挿通用
の円孔3(図10、12)が打ち抜かれる。
【0036】この状態から更に上型5を下降させると、
図2、5、7、9に示す様に、雄型10のポンチ部の上
端面と押型28の下端面とが、上記シート材29を介し
て強く突き合わされ、凹部39と凸部40との形状に見
合うビード2、並びに膨出部45と凹み部46との形状
に見合うビード4が形成される。
【0037】この様にしてビード2、4が形成される瞬
間には、既にガスケットの内外両周縁が打ち抜かれてい
る為、各ビード2、4が膨らむ分だけ周囲に存在するシ
ート材29を引っ張っても、シート材29の一部で上記
ビード2、4の近傍部分に、引っ張り応力に基づく内部
歪が残る事がない。この為、造られたビード付ガスケッ
トをプレス加工機から取り出しても、このビード付ガス
ケットが、反る様に変形する事がなくなる。
【0038】又、この打ち抜き並びにビード形成作業に
伴なって、下型6の上面に設けた内側、外側、両排除板
12、13が、図2、5、7に示す様に、圧縮ばね14
の弾力に抗して押し下げられる。そして、シート材29
の打ち抜き残材48は、上記両排除板12、13と共に
下降する。
【0039】そして、ビード付ガスケットをプレス加工
後、上型5が上昇するのに伴なって、内側、外側、両排
除板12、13が圧縮ばね14の弾力により上昇する。
そこで、この状態で長尺なシート材29の送り作業を行
なったり、或は打ち抜き残材48の排出作業を行なう。
【0040】
【発明の効果】本発明のビード付ガスケットのプレス加
工機は、以上に述べた通り構成され作用する為、ビード
付ガスケットの製作に要する時間の短縮、ビード付ガス
ケットの製造装置の小型化、並びに製作費の低廉化を図
れ、しかも取扱性の良い、良質のビード付ガスケットを
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス加工機の内で、図11に示した断面形状
を成形する部分を、加工前の状態で示す断面図。
【図2】同じく加工後の状態で示す断面図。
【図3】図1のA部拡大図。
【図4】図3の状態よりも上型を下降させた状態を示す
図。
【図5】図2のB部拡大図。
【図6】プレス加工機の内で、図12に示した断面形状
を成形する部分を、加工前の状態で示す断面図。
【図7】同じく加工後の状態で示す断面図。
【図8】図6のC部拡大図。
【図9】図7のD部拡大図。
【図10】ビード付ガスケットの1例を示す平面図。
【図11】図10のE−E断面図。
【図12】同F−F断面図。
【符号の説明】
1 ビード付ガスケット 2 ビード 3 円孔 4 ビード 5 上型 6 下型 7 ボルト 8 テーブル 9 位置決めピン 10 雄型 11 ボルト 12 内側排除板 13 外側排除板 14 圧縮ばね 15 止めピン 16 凹部 17 雌型 18 基板 19 スペーサ 20 中間板 21 位置決めピン 22 ボルト 23 型板 24 位置決めピン 25 ボルト 26 内側型板 27 外側型板 28 押型 29 シート材 30 吊り下げピース 31 スペーサ 32 円孔 33 円筒部 34 フランジ部 35 シリンダ空間 36 螺子蓋 37 圧縮ばね 38 螺子 39 凹部 40 凸部 41 円孔 42 円孔 43 穿孔ピン 44 円孔 45 膨出部 46 凹み部 47 スリーブ 48 打ち抜き残材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16J 15/00 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を打ち抜く事によりガスケット
    とすると共に、このガスケットの内周縁と外周縁との間
    にビードを形成する、ビード付ガスケットのプレス加工
    機であって、互いに遠近動する上型及び下型と、上記ガ
    スケットの形状に一致する平面形状を有し、上記上型と
    下型との一方に固定された雄型と、この雄型と噛合する
    凹部を有し、上記上型と下型との他方に固定された雌型
    と、上記凹部の内側に設けられ、上記雄型の端面に対向
    させた端面を、上記雌型の端面よりも上記シート材の厚
    さ寸法以上の深さ、上記凹部の奥に退避自在とした押型
    と、この押型の端面と上記雄型の端面とに形成された、
    ビード形成用の凹凸部とから成る、ビード付ガスケット
    のプレス加工機。
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CN102319806B (zh) * 2011-10-02 2013-06-12 安徽恒兴镀锌有限公司 线路铁件用垫片一次成形模

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